
(C)安彦麻理絵
漫画家のさかもと未明さん・国内線飛行機搭乗中に、ギャン泣きする赤子にブチ切れ騒動。ネットで、このニュースを目にして、仰天・戦慄。そして、なんだかどうしようもなく、やるせないような、哀しい気分になった。何故なら私は現在、4歳、2歳、1歳という「かなりやっかいな年頃」の子どもらの育児に日々振り回されているからである。
事の詳細を手短かに説明すると。今年の夏に、国内線の飛行機に乗った未明女史。そこに同乗してたのが、ギャン泣きの赤子。客室乗務員や母親がいくらあやしても、一向に泣き止む気配なし。それで、我慢の限界を感じた未明女史、着陸準備体勢に入った機内で「もうやだ、降りる、飛び降りる!!」と、出口に向かって走り出したのだそうである。そして、赤子の母親に「ある程度大きくなるまで飛行機に乗せてはいけません、赤ちゃんだから何でも許されるわけではないと思います!!」と、厳しく忠告。羽田に着いた後も、小さい子どもを搭乗させる事に対して激しく意見を申し立て、その後、この航空会社を取材などして記事を執筆。雑誌で発表して、そして今回のこの騒動に至った……というわけである。