2019年・2020年と2年連続でセ・リーグ優勝を果たしたものの、ここ2年は逃しているプロ野球・読売ジャイアンツ。5月28日からのセ・パ交流戦以降は善戦しているが、現在セ・リーグ4位という状況だ。
この状況についてスポーツ紙番記者はこう語る。
「野手では坂本勇人、丸佳浩など主力の高年齢化が進んでいます。ところが後継者がなかなか育っておらず、だいぶ無理をさせてい…
2019年・2020年と2年連続でセ・リーグ優勝を果たしたものの、ここ2年は逃しているプロ野球・読売ジャイアンツ。5月28日からのセ・パ交流戦以降は善戦しているが、現在セ・リーグ4位という状況だ。
この状況についてスポーツ紙番記者はこう語る。
「野手では坂本勇人、丸佳浩など主力の高年齢化が進んでいます。ところが後継者がなかなか育っておらず、だいぶ無理をさせてい…
CSでヤクルトに敗れた巨人の2021シーズンが終了した。昨年、一昨年と2連覇し、今年も優勝の本命だったが、結果は3位。CSには出たものの、借金1という結果は球界の盟主・巨人にとっては“惨敗”だ。前半戦こそ阪神の独走を許したものの、夏にかけてグングンと調子を上げ、8月終盤に首位を奪還。だがその後、大失速して3連覇は夢と消えた。
「8月下旬に中田翔を獲ったのが1つのポイントでした…
もし達成できれば、“世界の王”以来となる快挙が現実的なものとなってきた。巨人の若き主砲・岡本和真が夏に入って調子を上げ、本塁打と打点は現在リーグトップ(8月29日時点)。打率もグングン上昇しており、巨人では王貞治以来の三冠王が視野に入ってきた。
今季は五輪の中断期間を挟む変則日程となったプロ野球。セ・リーグの打撃ランキングで目立つのが岡本の活躍だ。開幕から全試合で4番に座る…
同僚を殴って無期限の出社停止処分を受けたら、誰もが憧れる業界最大手の企業から引き抜かれました──この1カ月の中田翔を手短にまとめれば、このような表現になろうか。中田はさっそく22日のDeNA戦でホームランを放ち、実力の片鱗を見せつけたが、“勝つためなら何でもアリ”という姿勢がどんな結果を招くかということまで、原監督の思いは及んでいるのだろうか。
中田が後輩選手に暴力を振るっ…
人気ユニット・ポルノグラフィティの新藤晴一が、今年からFAで巨人に移籍した丸佳浩外野手が本塁打を放った際に“ポーズ”に苦言を呈した。
新藤は17日に自身の公式ツイッターで、この日の試合で本塁打をマークした丸がベンチ前で広島時代から続けている“丸ポーズ”をとったことに「ちょっとおちゃらけたパフォは、古巣に対してどうなんだろうか?」とツイート。新藤が広島県出身でカープファンであることもあり「嫌いになりたくないのよ。嫉妬なんでしょうか」などと綴っている。
現状、セ・リーグ最下位のカープだけに、あまりのふがいなさと対照的な丸の好調ぶりにイライラを募らせているのはわかるが、芸能関係者からは「難しい部分はあるけど基本、宗教、各地にチームがあるプロスポーツ、政治の話題を深く突っ込んで話せばその分、弊害が大きくなる。今回もいちファンとして呟いたのだろうけど、どれが正解とかではなく、立場をわきまえて発言しないといけない」と困惑。さらに「所属する大手芸能事務所(アミューズ)側もリスク管理が甘いのではないか」と厳しかった。
もっとも、17万人のフォロワーがいるツイッターの本人の紹介欄には「飲酒状態でのTweet禁止」と記しているが、これでは飲んでも飲まなくても一緒だろう……とツッコミがきてしまうのは避けられない。
原辰徳監督率いるプロ野球・巨人の本拠地開幕戦が2日、東京ドームで行われたが、この試合を長嶋茂雄終身名誉監督が視察。試合前にはバルコニー席前方に姿を見せて、巨人ナインやファンに手を振った。
関係者の間では、試合前から「ミスターが今日、来場するのでは?」とのウワサが現場で駆け回っていたというが、その期待を裏切らないのが、いかにも長嶋氏らしい。
試合前に姿を見せ、球場の大型ビジョンにも映し出されると、場内は騒然。これに応じるようにミスターも手を振った。
「横には娘の三奈さんがいましたが、映像をよく見ると、後ろから服を引っ張ってるような感じだった。万が一、転倒したら大ごとなので、そうならないようにしていたのかもしれないですね」(在京テレビ局関係者)
別の球界関係者は「(影響力のある長嶋氏が来場すると)まるで天覧試合のような感じですね」と表現。298日ぶりの公の場への登場ともなれば、周囲が浮き足立つのも無理はない。
ただ、こんな見方もあるようだ。
「本来なら長嶋さんもお忍びで来ればいいし、言い方は悪いが“見せ物”になってしまっている。それもこれも、今の巨人ナインにスター選手がいないのがすべてではないか。結局、話題がなくて、いつまでたっても“ミスターの後光”の恩恵を当てにしなければいけない」(球界関係者)
ミスターが元気なうちに優勝するのが至上命題となりそうだ。
野球ファンの年末年始の楽しみといえば、普段は見られない選手たちの素顔がテレビで見られること。プロ野球選手が出演するバラエティ番組は、テレビ局としても数字が期待できるコンテンツだが、一昨年に暴行騒動を起こした巨人の山口俊がバラエティ番組に出演して金持ちぶりを自慢し、野球ファンを呆れさせている。
山口が出演したのは、TBS系のトークバラエティ番組『ジョブチューン』の2時間スペシャル。「超一流プロ野球選手はスゴい!だけじゃなくこんなに面白かったんだ!』という副題が付けられた同番組で山口が不興を買ったのは、野球選手のお金事情に迫ったコーナーだ。テレビ情報誌の記者が語る。
「『ジョブチューン』のプロ野球選手スペシャルでは、お金の話をするのが恒例ですが、今回の放送でスタジオがどよめいたのが、山口俊の時計でした。出演した15選手のうち、100万円以上の時計を持っていると答えたのは7選手でしたが、ぶっちぎり1位で高かったのが山口で、披露したパテック・フィリップの時計は1,200万円でした。山口は『愛車金額ランキング』でも2位に入り、こちらの値段は2,000万円。さらに自宅も披露しましたが、こちらも高級旅館かと見紛うような豪華なお宅でした」(テレビ情報誌記者)
自分が稼いだ金をどう使おうが、本人の勝手だが、番組を見た野球ファンからは、
「暴行事件起こした奴が時計自慢してるわ」
「ようテレビ出れるな」
「まだこーゆう番組でんの早いんじゃねぇか」
「山口俊ってテレビ出ていいんだ」
といった声が続出。実は『ジョブチューン』には“前科”がある。
「この番組は昨年、巨人にFAで移籍したものの、ほとんどチームに貢献しなかった森福允彦をゲストに呼び、しかも森福が番組で大いにはしゃいだため、ネットでボロクソに叩かれました。山口に関して言えば、昨年9勝を挙げていますから、そういった意味では出演する権利はありますが、多くのファンにとって『山口=不祥事』という認識です。悪びれることなく、金持ち自慢をする山口の面の皮の厚さにも驚きますが、よりによって山口を選んだTBSもヒドいですよね」(同)
トラブルによる出場停止や減俸、罰金を経て復活し、昨季はノーヒットノーランも達成したが、バラエティ番組で再び敵を増やした山口。完全にヒールの道を選んだ彼から今後どんな言動が飛び出すか、野球ファンはまた楽しみが1つ増えたようだ。
在京ラジオキー局の1つ、文化放送が今季から巨人戦ナイター中継を事実上「全廃」することが判明した。
広告収入減少などラジオ業界を取り巻く環境が厳しい中、ライバルのTBSラジオは2017年限りで平日を含むナイター中継を廃止しており、それに追随する形だ。
事情に詳しい関係者によると、今回廃止されるのは、プロ野球期間中に土曜日の午後6時から放送されていた『文化放送ホームランナイター』だという。
「もともとは土曜、日曜の夜にレギュラー放送されており、基本的にはホーム、ビジターの巨人戦を中継していました」(関係者)
だが、東日本大震災が起きた11年以降、プロ野球全体における土日のデーゲームが定着。スポンサー離れもあり、レギュラー放送として中継するのが厳しくなった。すでに、日曜日の中継に関しては数年前から取りやめており、日本シリーズなど一部の中継に限っている。また、1月に放送された「箱根駅伝」の中継も予算削減のあおりを受けてリポーターの配置を削減するなど、こちらもパワーダウンが否めない。
今回、同局の看板番組の1つ『ライオンズナイター』は19年度もレギュラー放送することが決まっているが、こちらも「昨年から予算削減のため、ビジターの自社制作中継をやめているなど、影響が出ている」(同)という。
埼玉西武ライオンズがリーグ優勝した後、福岡ソフトバンクホークスと戦ったクライマックスシリーズ・ファイナルステージは「地上波での中継はなし。予算、スポンサーの兼ね合いはもちろん、10月スタートのナイターオフ編成を覆す力が完全になくなっている」という状況だ。
在京ラジオ局民放幹部の1人は「このままいけば、西武ライオンズ戦を中継する『ライオンズナイター』が消滅するのも時間の問題と指摘されても仕方がないほど、窮地に追い込まれている。それは、ライバル局でナイター中継に力を入れているニッポン放送も同じ。今はCSやBS放送、さらにDAZNなどネット中継も充実しており、劣勢に立たされている」とため息をつく。
ラジオ業界では、スマートフォンアプリで放送が聴ける「radiko」が普及、これらの活用法が生き残りの鍵を握るが、果たしてこの厳しい状況を脱することはできるか。
3度目の監督就任となり、4年連続で優勝を逃したチームの再建を託された巨人の原辰徳監督。就任直後から次々と大砲らを“爆買い”したことで、周囲は早くもドン引きしている。
高橋由伸前監督が事実上のクビとなり、指揮官のイスに再び座った原監督。戦力では昨年大きく負け越した広島の3番打者だった丸佳浩をFAで獲得。さらに岩隈久志、中島宏之、炭谷銀仁朗ら実績があるベテラン勢にまで手を広げ、着実に戦力アップを重ねている。
「コーチ陣も宮本、元木の“芸能人”出身者を起用、さらに編成権も牛耳っている。いわば完全に“独裁政権”です。他球団は早くも『あれだけお金をつぎこめれば、勝てるよな』と白旗を上げ始めている」(球界関係者)
開幕から勝ちまくってうまくスタートを切れば、そのままセ・リーグ首位を独走する可能性だってあり得る。
ただし、原監督が無敵かといえば「それは違う」と別の球界関係者は明かす。これまでもスキャンダルに多々、見舞われているからだ。
「以前も自身の女性問題が絡んで、暴力団関係者に1億円を払っていたことが発覚したり、息子の薬物疑惑が報じられたり。特に、息子の方は3度目の監督就任が決まって以降、週刊誌記者らが血眼になってネタ探しに奔走している」(芸能関係者)
チームの調子がいいところに、冷や水をかけられる事態になれば大事に発展しかねないが、「原監督はこれを息子との縁を切って対応したと聞いている。周りにも『絶縁しました』と説明している」という話もある。もっとも、絶縁したところで親子の縁は死ぬまで切れない。身内が足を引っ張らなければいいのだが……。
3度目の原辰徳政権誕生となったプロ野球・巨人。来年優勝を逃せば、チーム史上ワーストの5年連続V逸となるが、球界の盟主が選んだ方法はシンプルだった。今期MVPの丸佳浩(広島)をはじめ、炭谷銀仁朗(西武)、岩隈久志(マリナーズ)、中島宏之(オリックス)ら、次々と実績のある選手を獲得し、メジャー今季メジャー20発のビヤヌエバ(パドレス)の入団も決定。レギュラーが半分近く入れ替わりそうな勢いだ。この補強について、週刊誌の野球担当記者が語る。
「結局3年間で1度も優勝できなかった高橋由伸監督ですが、今季、岡本和真が史上最年少で3割30本100打点を達成しました。その岡本を中心に、坂本勇人や長野久義は確実に計算できますし、ゲレーロも来年は契約最終年なのでマジメにやるでしょう。坂本、丸、岡本、ゲレーロ、ビヤヌエバ、陽岱鋼、長野らが並ぶスタメンは、史上最強と言っても過言ではありません」(野球担当記者)
結果の出ない集団が、底上げを図るべく他所から人材を探すのは、プロ野球チームに限らない話だ。ただ、あまりに目先の結果を追うと、いずれ問題が起きるのもこれまた常だ。フリーのスポーツライターが語る。
「いくらプロ野球が実力社会とはいえ、ドラフトで指名され、ようやくチャンスが掴めるかと思えば、他チームのタイトルホルダーや高額の助っ人外国人がやって来るのでは、若手にやる気を出せといっても無理があります。巨人ではここ数年、若手二軍選手の間で不祥事が相次ぎましたが、モチベーションの低下は重大な要因だと思われます。2000年代初めまでは、巨人戦が毎日のようにテレビ中継されていましたし、親が『プロ野球=巨人』と思っていた世代なので、巨人ブランドは健在でした。当時は年俸が一番高いのも巨人でした。けれども今の中高生は、地上波で巨人戦をほとんど見たことがありませんし、年俸や設備などで巨人に勝るチームがいくつも出てきました。かつては『ぜひ巨人に』と言われて断る子どもなどいませんでしたが、今の子はシビアです。おだてられて巨人に入って、何年間で捨てられてしまうなら、出場機会のあるチームを選びます」
さらにもう1つ、FAにはチームが弱くなる構造的な問題があるという。野球関係者が語る。
「公言する者はいませんが、巨人はFAで選手を獲る際、口説き文句として引退後のコーチ就任を条件にしています。2018年で言えば、投手コーチの豊田清、2軍コーチの片岡治大や金城龍彦、3軍監督の江藤智などがそれでしたし、来季は新たに杉内俊哉、村田修一、相川亮二と、3人の“元FA組”のコーチが誕生します。本来ならば自力で選手を育てなくてはいけないのに、FAで他チームの有力選手ばかり獲り、挙句の果てにはその選手ばかりがコーチになるのですから、若手が育つはずがありません。そのうち本当に『巨人だけはイヤだ』という高校球児が現れますよ」(野球関係者)
FAという“毒饅頭”を食べた原・巨人は、戦力と引き替えに大きなものを失ってしまうのかもしれない。
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes