坂口健太郎『イノセンス~冤罪弁護士~』小市慢太郎は冤罪製造機!? 検事が毎回一緒はおかしすぎ!

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 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)の第6話が2月23日に放送され、平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 自己最高タイとなった今回ですが、今回はどういう内容となったのでしょうか?

 あらすじから振り返っていきましょう!

■真犯人が判明するも、拓の怒りは収まらず……

 大学時代からの悪友・新島彰を殺害した容疑で逮捕された樽前裕也(須賀健太)を弁護するとなった拓(坂口)と楓(川口春奈)。樽前は顧問契約している樽前物産の息子ということで、なんとしてでも冤罪を証明しろと事務所から圧力をかけられてしまった。

 しかし、当の樽前は拓と楓に悪態をつき、近所からも嫌われている人物。その上、大学時代に性的暴行したウワサも。そんな樽前の弁護をやめて欲しいと新島の母を名乗る女性(山下容莉枝)がやってくるも、事務所は無視。

 そんな中、パラリーガルの穂香(趣里)の息子が誘拐されるという事件が。犯人はだれなのか、捜査したところ、新島の母を名乗っていた女性だったことが発覚し逮捕。新島の母を名乗っていた女性は、大学時代に新島から性的暴行を受けた娘の母親だったことがわかり、その娘の父親は樽前家の使用人・有珠田(吹越満)だった。

 法廷でその事実とともに、事件当時、近所の住民は樽前が弾いていたというベース音が聞こえなかったという「聴覚特性」による現象を証明した拓は、樽前の冤罪を証明。さらに、真犯人が有珠田であるとも解き明かし、事件は万事解決。だが、冤罪となり開き直る樽前に拓は激怒。後日、樽前が性的暴行容疑で起訴となるも、事務所は弁護しないと頑なに樽前の父親からの依頼を拒否した、というのが今回のストーリーでした。

■冤罪になる事件にリアル感がない……

 今回、冤罪となった事件を簡単に説明すると、依頼人が過去に起こした性的暴行の被害者の両親が犯人で、彼らが復讐のためにやったという動機。

 う~ん。ドラマとしてはいいのかもしれませんが、なんだか浮世離れしているというか、リアル感がなかったんですよね。今までは結構、事件も科学実験も現実に起こった事例を取り上げていて良かったんですが……急に2時間ドラマ風な作りになって残念。

 せっかく冤罪弁護士というだけあるのだから、実際に起こった冤罪事件を取り上げてほしいんですよね。痴漢とかでもいいし、それこそ有名な冤罪事件とかを扱って欲しい。せっかく、本格リーガルドラマの作りで評判もいいですから、残りの回でそんなリアルな冤罪事件のお話があればいいなと思います。

■誘拐事件のくだりがうまく絡み合ってない……

 鬼畜な樽前の弁護をやめて欲しいと新島の母を名乗る母が言っても、聞かない事務所側に怒りを感じ、誘拐事件を起こしたという流れですが、この誘拐事件がメインである事件にうまく絡んでいないのではと思ってしまいました。

 というのも、この誘拐事件が意外とあっさりと解決する上、犯人の動機を語らせるだけの場となってしまっただけで……。正直、だったら別に誘拐事件にしなくても、爆破予告とかでもいいわけなんですよね~。これまで、出番の少なかった穂香役の趣里の出番を増やしてあげたかったとしたか思えなくて仕方ない。この誘拐事件を扱うなら、もう少し掘り下げて、四苦八苦する事務所の面々を見たかった。この点もちょっと残念だったと思いました。

■検事が毎回同じって……おかしすぎ!

 冤罪がテーマなだけあって、検事が無能であるのは仕方ないのですが、この検事が毎回一緒で、指宿検事役の小市慢太郎。毎回坂口と小市の2人の間で冤罪が起こっているので、この2人が日本の冤罪率を上げているとしか思えない(ドラマだからしょうがないといわれれば仕方ないんですが……)!

 特に、小市の方は、毎回冤罪を生み出してしまっているので、検察での立場は大丈夫なのか? と、毎回心配してしまい、ストーリーよりもそのことが頭に浮かんで仕方ないんです(笑)。絶対検察で「アイツ無能」だと言われているはず。

 なんともかわいそうな指宿検事です。

 で、それを踏まえて思うのが、なぜ出てくる検事を1人に設定してしまったのか。チームにしてあげたほうが、まだよかったのは? と思っちゃうんですよね~(笑)。

 う~ん。ちょっとここは設定ミスった感が否めません。

 以上、6話のレビューでした。

 今回は残念なところばかりをあげてしまいましたが、個人的には好きなドラマのひとつ。拓の過去も段々明らかになってきており、これからもっと面白くなりそうな予感。次回放送を期待して待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

川口春奈がバラエティで奇行連発! 評価急上昇で各局争奪戦も

 女優・川口春奈が、3月1日公開の映画『九月の恋と出会うまで』の宣伝のため、このところ立て続けにバラエティ番組に出演。特異なキャラクターが話題を呼び、がぜん注目の存在となっている。

 中学1年生の時に、小中学生向けファッション誌「ニコラ」(新潮社)のオーディションに合格してモデルとしてデビューし、その後、モデル兼女優として活躍してきた彼女。『九月の恋と〜』は、松尾由美原作の恋愛ストーリーで、川口と高橋一生がW主演を務めているが、川口の、そのぶっとんだキャラクターが、映画の宣伝をかねて出演したバラエティ番組で爆発した。テレビ情報誌の記者が語る。

「『九月の恋と~』は日本テレビ製作の映画なので、主演の川口と高橋は、『今夜くらべてみました』『行列のできる法律相談所』『しゃべくり007』『火曜サプライズ』など、日テレのあらゆるバラエティ番組に出ましたが、これで一気に評価を上げたのが川口のほう。彼女は『今くら』で“メガネを一気に50個集める”“週6でタイ料理”など、強烈なエピソードを披露したのを皮切りに、“佐藤仁美に白目の自撮り写真を送りつける”“割り勘ができないから千円札を20枚常備”“野球で好きなのは、選手が三振して『あーあ』ってなる瞬間”など、各番組で次々とトリッキーなエピソードを繰り出して、出演者を驚かせました」

 これらのエピソードはスポーツ紙などでも報じられており、映画の宣伝としては大正解だが、「こんなスキルがあったのか」と驚いたのは関係者も同じだったようだ。大手芸能事務所の関係者が語る。

「近年は映画やドラマでなかなかヒット作が生まれないため、女優でもバラエティに活躍の場を求める子が増えています。松岡茉優や二階堂ふみなどはその代表です。しかし川口は『しゃべくり~』で、くりぃむしちゅーら百戦錬磨のお笑い芸人を相手に絶妙なやりとりを交わしており、バラエティのスキルは松岡や二階堂よりもありそう。正直に言えば、彼女は女優として大ヒット作があるわけでなく、2013年放送の連ドラ『夫のカノジョ』(TBS系)が、記録的な低視聴率に終わった過去もあります。今回は日テレが“独占”しましたが、今後他局もバラエティの駒として川口を狙ってくると思いますよ」

 日テレはもちろん映画のヒットを望んでいるだろうが、川口というバラエティのニューヒロインを発掘できただけでも十分に元は取れたのかもしれない。

川口春奈がバラエティで奇行連発! 評価急上昇で各局争奪戦も

 女優・川口春奈が、3月1日公開の映画『九月の恋と出会うまで』の宣伝のため、このところ立て続けにバラエティ番組に出演。特異なキャラクターが話題を呼び、がぜん注目の存在となっている。

 中学1年生の時に、小中学生向けファッション誌「ニコラ」(新潮社)のオーディションに合格してモデルとしてデビューし、その後、モデル兼女優として活躍してきた彼女。『九月の恋と〜』は、松尾由美原作の恋愛ストーリーで、川口と高橋一生がW主演を務めているが、川口の、そのぶっとんだキャラクターが、映画の宣伝をかねて出演したバラエティ番組で爆発した。テレビ情報誌の記者が語る。

「『九月の恋と~』は日本テレビ製作の映画なので、主演の川口と高橋は、『今夜くらべてみました』『行列のできる法律相談所』『しゃべくり007』『火曜サプライズ』など、日テレのあらゆるバラエティ番組に出ましたが、これで一気に評価を上げたのが川口のほう。彼女は『今くら』で“メガネを一気に50個集める”“週6でタイ料理”など、強烈なエピソードを披露したのを皮切りに、“佐藤仁美に白目の自撮り写真を送りつける”“割り勘ができないから千円札を20枚常備”“野球で好きなのは、選手が三振して『あーあ』ってなる瞬間”など、各番組で次々とトリッキーなエピソードを繰り出して、出演者を驚かせました」

 これらのエピソードはスポーツ紙などでも報じられており、映画の宣伝としては大正解だが、「こんなスキルがあったのか」と驚いたのは関係者も同じだったようだ。大手芸能事務所の関係者が語る。

「近年は映画やドラマでなかなかヒット作が生まれないため、女優でもバラエティに活躍の場を求める子が増えています。松岡茉優や二階堂ふみなどはその代表です。しかし川口は『しゃべくり~』で、くりぃむしちゅーら百戦錬磨のお笑い芸人を相手に絶妙なやりとりを交わしており、バラエティのスキルは松岡や二階堂よりもありそう。正直に言えば、彼女は女優として大ヒット作があるわけでなく、2013年放送の連ドラ『夫のカノジョ』(TBS系)が、記録的な低視聴率に終わった過去もあります。今回は日テレが“独占”しましたが、今後他局もバラエティの駒として川口を狙ってくると思いますよ」

 日テレはもちろん映画のヒットを望んでいるだろうが、川口というバラエティのニューヒロインを発掘できただけでも十分に元は取れたのかもしれない。

川口春奈“病みキャラ”に賛否の声も……変人っぷりを開放して好感度爆上げ!?

 2月24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優・川口春奈が出演。驚きの変人エピソードを連発し、視聴者の注目を集めた。

 この日の番組では、プライベートでも親交のある佐藤仁美がスタジオに登場。アメリカンドッグを見せつけるように食べたり、LINEで白目の自撮り写真を送ってくるなど川口の“奇行”を暴露している。特にアメリカンドッグに関しては佐藤がちょうど減量中の時で、かなり至近距離で見せつけていたとのこと。そんな川口の行動を佐藤は、「あれはちょっと、殺意湧きましたね」と振り返っていた。

 さらに今回放送された『行列のできる法律相談所』の収録前には、白目をむいてアメリカンドッグを食べる川口の自撮り写真が送られてきたという。また佐藤は、2人で食事に行く時のエピソードも披露。先輩として佐藤は毎回おごろうとするのだが、川口は「それだけはダメです!」と全力で拒否。裸の1万円札をぐちゃぐちゃにしながら、佐藤のポケットに突っ込んでくるそうだ。

「次々に飛び出す川口のエピソードに、司会の東野幸治も『エラい人が女優になってもうた』と驚愕。役としては正統派なヒロインを演じることが多い川口ですが、実はかなり奇抜な人柄のようです。そんな川口に視聴者からは『めっちゃ面白い人だな』『友達になったら面白そうなタイプ。同性からも好かれそう』『アメリカンドッグ好きすぎるでしょ』『外見と中身のギャップが最高すぎる』といった声が。良い意味で『イメージと違った』という人が多いようでした」(芸能ライター)

 その他今回の『行列のできる法律相談所』には、「一気に好感度上がった」「“病みキャラ”はあんまり好きじゃなかったけど、アメリカンドッグを食べてる川口春奈となら仲良くできそう」といった声も。確かに少し前は“病み発言”が目立ってしまい、「わざとらしい」と批判する人も少なくなかった。

「2017年に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、上京してから7年間友達ができないと告白。入浴時に独り言を話すようになってしまったり、阿部寛と鬼ごっこをしている夢をよく見ると明かしています。これには指原莉乃も『闇深い』と絶句しており、視聴者からは『普通にちょっと引いちゃった』『どうせキャラ作りでしょ』と厳しい声が。あまりネガティブなエピソードは視聴者ウケがよくないようです」(同)

 佐藤との仲良しエピソードで好感度を上げた川口。今後はバラエティで活躍する機会がどんどん増えていくかも?

川口春奈“病みキャラ”に賛否の声も……変人っぷりを開放して好感度爆上げ!?

 2月24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優・川口春奈が出演。驚きの変人エピソードを連発し、視聴者の注目を集めた。

 この日の番組では、プライベートでも親交のある佐藤仁美がスタジオに登場。アメリカンドッグを見せつけるように食べたり、LINEで白目の自撮り写真を送ってくるなど川口の“奇行”を暴露している。特にアメリカンドッグに関しては佐藤がちょうど減量中の時で、かなり至近距離で見せつけていたとのこと。そんな川口の行動を佐藤は、「あれはちょっと、殺意湧きましたね」と振り返っていた。

 さらに今回放送された『行列のできる法律相談所』の収録前には、白目をむいてアメリカンドッグを食べる川口の自撮り写真が送られてきたという。また佐藤は、2人で食事に行く時のエピソードも披露。先輩として佐藤は毎回おごろうとするのだが、川口は「それだけはダメです!」と全力で拒否。裸の1万円札をぐちゃぐちゃにしながら、佐藤のポケットに突っ込んでくるそうだ。

「次々に飛び出す川口のエピソードに、司会の東野幸治も『エラい人が女優になってもうた』と驚愕。役としては正統派なヒロインを演じることが多い川口ですが、実はかなり奇抜な人柄のようです。そんな川口に視聴者からは『めっちゃ面白い人だな』『友達になったら面白そうなタイプ。同性からも好かれそう』『アメリカンドッグ好きすぎるでしょ』『外見と中身のギャップが最高すぎる』といった声が。良い意味で『イメージと違った』という人が多いようでした」(芸能ライター)

 その他今回の『行列のできる法律相談所』には、「一気に好感度上がった」「“病みキャラ”はあんまり好きじゃなかったけど、アメリカンドッグを食べてる川口春奈となら仲良くできそう」といった声も。確かに少し前は“病み発言”が目立ってしまい、「わざとらしい」と批判する人も少なくなかった。

「2017年に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、上京してから7年間友達ができないと告白。入浴時に独り言を話すようになってしまったり、阿部寛と鬼ごっこをしている夢をよく見ると明かしています。これには指原莉乃も『闇深い』と絶句しており、視聴者からは『普通にちょっと引いちゃった』『どうせキャラ作りでしょ』と厳しい声が。あまりネガティブなエピソードは視聴者ウケがよくないようです」(同)

 佐藤との仲良しエピソードで好感度を上げた川口。今後はバラエティで活躍する機会がどんどん増えていくかも?

坂口健太郎『イノセンス』実は社会派ドラマ!? 報道やネットのあり方に切り込み賞賛の嵐! 

(これまでのレビューはこちら

 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス〜冤罪弁護士』(日本テレビ系)の5話が2月16日に放送され、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から0.7ポイント増となった今回ですが、なかなか2桁に届かず。このままこの調子でいくのでしょうか?

 ではでは、今回もあらすじから振り返りましょう!

■部活中に起こった事件の真相は……

 高校のフェンシング部で起こった体罰事件で加害者となった顧問・高松洋介(豊原功補)の弁護を担当しすることとなった拓(坂口)と楓(川口春奈)。

 高松は部活練習中、生徒・藤里(清水尋也)を剣でついたところ、不整脈による心停止を起こし転倒。藤里は運よく一命はとりとめたものの、高松は業務上過失傷害の容疑で在宅起訴されてしまった。

 拓は事実関係を調べようと、藤里の自宅に赴くが母親から門前払い。さらに、裁判で証言するといった副部長・田代(柾木玲弥)は以前から藤里が高松から暴力を受けていた。当日もパワハラするところを見たと証言。一気に窮地に陥る。

 そんな中、拓は事件現場となった体育館の床下収納庫に焼け焦げた跡を見つけ、ある事実を見つける……といった内容でした。

■報道のあり方に一石を投じる!

 最近、一方的な報道の仕方が問題になっていますが、今回はそれに一石を投じる内容になっていました。

 加害者である高松は本当は生徒想いのいい顧問なんです。ですが、今回の事件が起こったせいで、根掘り葉掘り過去を書かれ、さらにパワハラ顧問と言われ、家族にも被害が発生。で、ネットでは集中攻撃。そういった部分を描き、さらに登場人物たちのセリフでも疑問を投げかけ、視聴者に問題提起していたんです。

 ちなみに、このネットや報道問題を『スキャンダル弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)でも使っていたのですが、こちらはそれを逆手に弁護するといった内容で、ちょっといただけないなと。まあ、娯楽的な内容のドラマなので仕方ないかと思うのですが、あまり茶化さないほうがよかったなと思っていただけに、とてもいい展開だなと。

 同ドラマは冤罪がメインですが、こういった裏部分が面白いだけに、今後も社会問題に切り込んでいってほしいです。

■自殺する理由に説得力に欠ける

 現代の報道やネットのあり方を描いたとことはすごくよかったですが、一方で、残念な部分も。

 まず、裁判で部員が証言するんですが、これが、成人と同じ扱いで、顔も実名も晒されてしまっている点。部員は未成年ですから、通常の裁判では顔を隠し、実名を伏せるなどの対応をするはず。ドラマの演出で晒すようにしたのかもしれませんが、リアル感を出すためにも実際の裁判のように描いで欲しかったです。

 それと、今回の真相は被害者の藤里が顧問の高松からの期待にプレッシャーを感じたことと部内いじめに耐えかねて、自殺を考え、高松に責任をかぶせてやろうと、収納庫に電気を発生させる装置をおきそこから高松の剣に電磁波を流し、自分の胸を突かせたというのが真相。ですが、ここで一つ疑問が残るのが、自殺したくなった理由に説得力がないんですよね。そんなに嫌なら断固として「俺はやめる!」と言い張ればいいだけで……。

 こういう風に高校生の犯行と描きたいなら、短絡的な思いつきでやってしまって、 取り返しのつかなくなってしまったとしないと、リアリティが無いんですよね〜。検証が優先し、そういう内容にしたのでしょうが、これは失敗かと思いました。 

■川口春奈にようやく存在感が

 先週やっと、相棒として活躍し始めた楓ですが、今回はやっと存在感が生まれ、あのうざったさが一切なくりました(涙)!

 というのも、楓が前の事務所を辞めた理由が「上司からのセクハラ」だったことが判明。そしてその上司が他にもセクハラ事件を起こし、マスコミに叩かれることになったことで、楓の苦悩がやっと描かれ始めたんですが、これでやっと、存在感が!

 この上司によるセクハラが今後、ドラマでどう描かれるのか。すごく楽しみですし、これに拓がどう関わってくるのか。そこの点も楽しみです。

 以上、5話のレビューでした。

 次回は友人を射殺したという事件。容疑者は素行が悪く限りなく黒であると言われているため、すでに苦労しそうなフラグが。また、拓が弁護士を目指すきっっかけが判明するということで、面白そう。放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

坂口健太郎『イノセンス』実は社会派ドラマ!? 報道やネットのあり方に切り込み賞賛の嵐! 

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 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス〜冤罪弁護士』(日本テレビ系)の5話が2月16日に放送され、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から0.7ポイント増となった今回ですが、なかなか2桁に届かず。このままこの調子でいくのでしょうか?

 ではでは、今回もあらすじから振り返りましょう!

■部活中に起こった事件の真相は……

 高校のフェンシング部で起こった体罰事件で加害者となった顧問・高松洋介(豊原功補)の弁護を担当しすることとなった拓(坂口)と楓(川口春奈)。

 高松は部活練習中、生徒・藤里(清水尋也)を剣でついたところ、不整脈による心停止を起こし転倒。藤里は運よく一命はとりとめたものの、高松は業務上過失傷害の容疑で在宅起訴されてしまった。

 拓は事実関係を調べようと、藤里の自宅に赴くが母親から門前払い。さらに、裁判で証言するといった副部長・田代(柾木玲弥)は以前から藤里が高松から暴力を受けていた。当日もパワハラするところを見たと証言。一気に窮地に陥る。

 そんな中、拓は事件現場となった体育館の床下収納庫に焼け焦げた跡を見つけ、ある事実を見つける……といった内容でした。

■報道のあり方に一石を投じる!

 最近、一方的な報道の仕方が問題になっていますが、今回はそれに一石を投じる内容になっていました。

 加害者である高松は本当は生徒想いのいい顧問なんです。ですが、今回の事件が起こったせいで、根掘り葉掘り過去を書かれ、さらにパワハラ顧問と言われ、家族にも被害が発生。で、ネットでは集中攻撃。そういった部分を描き、さらに登場人物たちのセリフでも疑問を投げかけ、視聴者に問題提起していたんです。

 ちなみに、このネットや報道問題を『スキャンダル弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)でも使っていたのですが、こちらはそれを逆手に弁護するといった内容で、ちょっといただけないなと。まあ、娯楽的な内容のドラマなので仕方ないかと思うのですが、あまり茶化さないほうがよかったなと思っていただけに、とてもいい展開だなと。

 同ドラマは冤罪がメインですが、こういった裏部分が面白いだけに、今後も社会問題に切り込んでいってほしいです。

■自殺する理由に説得力に欠ける

 現代の報道やネットのあり方を描いたとことはすごくよかったですが、一方で、残念な部分も。

 まず、裁判で部員が証言するんですが、これが、成人と同じ扱いで、顔も実名も晒されてしまっている点。部員は未成年ですから、通常の裁判では顔を隠し、実名を伏せるなどの対応をするはず。ドラマの演出で晒すようにしたのかもしれませんが、リアル感を出すためにも実際の裁判のように描いで欲しかったです。

 それと、今回の真相は被害者の藤里が顧問の高松からの期待にプレッシャーを感じたことと部内いじめに耐えかねて、自殺を考え、高松に責任をかぶせてやろうと、収納庫に電気を発生させる装置をおきそこから高松の剣に電磁波を流し、自分の胸を突かせたというのが真相。ですが、ここで一つ疑問が残るのが、自殺したくなった理由に説得力がないんですよね。そんなに嫌なら断固として「俺はやめる!」と言い張ればいいだけで……。

 こういう風に高校生の犯行と描きたいなら、短絡的な思いつきでやってしまって、 取り返しのつかなくなってしまったとしないと、リアリティが無いんですよね〜。検証が優先し、そういう内容にしたのでしょうが、これは失敗かと思いました。 

■川口春奈にようやく存在感が

 先週やっと、相棒として活躍し始めた楓ですが、今回はやっと存在感が生まれ、あのうざったさが一切なくりました(涙)!

 というのも、楓が前の事務所を辞めた理由が「上司からのセクハラ」だったことが判明。そしてその上司が他にもセクハラ事件を起こし、マスコミに叩かれることになったことで、楓の苦悩がやっと描かれ始めたんですが、これでやっと、存在感が!

 この上司によるセクハラが今後、ドラマでどう描かれるのか。すごく楽しみですし、これに拓がどう関わってくるのか。そこの点も楽しみです。

 以上、5話のレビューでした。

 次回は友人を射殺したという事件。容疑者は素行が悪く限りなく黒であると言われているため、すでに苦労しそうなフラグが。また、拓が弁護士を目指すきっっかけが判明するということで、面白そう。放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

坂口健太郎『イノセンス』、人気ドラマ『ガリレオ』ばりの“実験”が連続も、解説が難しすぎてつらい!

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 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)の第4話が2月9日に放送され、平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 前回の9.4%から1.1ポイントの大幅減となってしまった同ドラマ。一体、何がダメだったのか……。

 さあ、今回もあらすじから振り返ってみましょう!

■本当のことを語らない容疑者に疑問を抱く拓

 旅行先の海で後輩の同僚・姫島理沙(入山法子)を殺害した容疑で逮捕されてしまった小笠原奈美(ともさかりえ)を弁護することになった拓(坂口)。遺体には大量の砂が入っていたことで殺人容疑をかけられてしまったが、奈美は全面否認。拓と楓(川口春奈)は冤罪だと主張して弁護することになった。

 奈美と理沙の職場へ聞き込みをすると、奈美を悪く言う人はおらず、2人の仲もよかったとの声ばかり。さらに事件現場に赴くも、証拠となるようなものは出てこず。「動機はない」という事実しか見つけられないまま、裁判に望むこととなってしまった。

 裁判では検事側から「三角関係のもつれから、殺害した」との話が飛び出し、証人として、奈美の上司が出廷。裁判後、拓は奈美から「事件当日、会社を辞めることを理沙に伝え、本音を言うつもりだった。2人の友情の証だったペンダントを海に捨て、理沙もその場に置いてきた」という事件当時の状況を聞きだす。

 なかなか逆転できる証拠を見つけられない中、拓の大学の先輩で科学者の秋保(藤木直人)が事件現場の地形図を見て、ある指摘をするのだが……といった内容でした。

■“実験ばっかり”は「頭を使いすぎて疲れる」

 弁護シーンや調査シーン、トリックなど、そういった部分は別にいうことはなく、毎回よくできているな~と感心するばかり。そういう点は、とてもいい脚本だと思います。(実際にあった事件を参考に作っているためか、リアル感もありますし)

 ですが、毎回実験ばっかりで、見ていて疲れるんですよね(苦笑)。まあ、冤罪にするにはどうしても実験結果が一番なのはわかります。ですが、解説が難しい用語満載のセリフばかりで、ちんぷんかんぷん。子どもや文系、老人は理解するのは難しいかと。これでは、理系を専門としている人だけしかわからないのではないでしょうか。同じ実験で解決するドラマといえば『ガリレオ』(フジテレビ系)がありますが、こちらはもう少し簡単なトリックを使っていたり、湯川先生がいろいろ難しいことを言いますが、ちゃんと相棒の刑事や研究室の助手などが簡単な例えを使って説明をしてくれるから、誰でもわかるといったところで……。

 推測ですが、そういった難しすぎるセリフが視聴率低下に繋がっているのかもしれません。

■ここまで冤罪事件だけだけど……

 冤罪弁護士とのサブタイトルがついているだけあって、このドラマでは冤罪と思われる事件だけを主人公は弁護しています。ですが、「そんなに冤罪になる事件って多いのか?」と正直思ってしまう。要するに、こんなに冤罪事件が多いと警察や検察は冤罪製造所と思われてしまうような……。

 まあ、弁護士がメインですから、警察側や検察側がライバルという描き方になってしまうのは仕方ない。ですが、本格推理ドラマを作ろうとしているならば、冤罪ではないのに冤罪にしてしまったなんて事件を扱う回があってもいいかと思うんです。で、それによって主人公が公平って何なのか悩む、とかね。『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)も、いつも勝つけど、最後に実は……なんてオチがあるから、コメディーとしてもシリアスものとしても楽しめたような気が。

 そういう回があれば、より一層、本格推理ドラマ、弁護士ドラマっぽくなるかと思います。

■川口春菜の一方的なセリフが減った?

 今回一番よかったなと思ったのが、川口春奈演じる楓のギャーギャー感がなくなった部分です!

 というのも、見ていてちゃんと拓のフォローに回るようになり、さらに、セリフも小姑感溢れるおせっかい小言が少なくなっていたんです。これは結構良かった。ネットでも「今回うるさくなくなった」「ちゃんとバディ感があった!」と絶賛コメントが上がっており、好評となった様子で。

 ネットの声が、スタッフに届いたんでしょうか? だとしたら、本当によかった。今後もこの調子で、“相棒の和泉楓”として描いていってほしいですね。

 以上、4話のレビューでした。

 次回は、部活の練習中に生徒が亡くなり、業務上過失致死に問われた教師を弁護するといった内容。実際にこういう部活中の事故は社会問題となっているだけに、注目してみてもらってもいいかも!? 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

『イノセンス~冤罪弁護士~』坂口健太郎が川口春奈をガン無視……“相棒”不要とツッコミ殺到!

(これまでのレビューはこちらから

 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)の第3話が2月2日に放送され、平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録しました。

 1話の8.3%から徐々に視聴率が上がり、今回、自己最高となる数字となった同ドラマ。他局のリーガルドラマが初回二桁を記録し、どうなることかと思いましたが、少しずつ人気が出てきているのでしょうか?

 ではでは、今回もあらすじから振り返っていきましょう!

■病院の隠蔽体質に切り込む!

 テレビ局員・有馬聡子(市川実日子)の紹介で、心臓手術中の医療ミスで逮捕された医師・雲仙(平岳大)の冤罪を晴らして欲しいとの依頼を受けた拓(坂口)。雲仙の代わりに依頼人となった看護師・白山(青野楓)は、雲仙ひとりが罪に問われたことに疑問を持ち、遺族のためにも事実関係を明らかにしたいと願っていた。

 拓と楓(川口春奈)、穂香(趣里)は内部調査報告書を手に入れ、病院に聞き込み調査へ。しかし、雲仙の同期の医師・磐梯(山本耕史)によってスタッフへの調査を断られてしまう。

 内部調査報告書には雲仙の指示ミスによって引き起こされた医療ミスだとの記載があり、愕然とする雲仙。打つ手がないと思われていたが、患者のあるひと言で、医療ミス当日に雷が落ちていたことが発覚。それにより、電気系統に問題が起こり、医療ミスが起こってしまったことを拓は裁判で証明。

 有利になったかと思うも判決は、有罪。雲仙には懲役1年執行猶予3年の刑が下された。

 負けてしまったが、雲仙は心機一転過疎地で医療の手伝いに赴くことに。さらに、磐梯は病院の改革に乗り出すことに。それを聞いて安心する拓だったが、内心は冤罪を晴らせず、悔しさでいっぱいだった、というのが今回のストーリーでした。

■やっと、ハマり役に出会った坂口健太郎!

 坂口演じる、黒川拓という弁護士は変わり者という設定だけに、坂口の演技がユニークなんです。今回は冒頭、給料が入ったことで、食べすぎてしまい、腹痛になってしまうんですが、これが、なんともかわいい(笑)。さすが“イケメンを愛でる”ドラマだけあります!

 ですが、回を重ねることに、黒川の冤罪を晴らしたいという真剣度が増すため、変人ではあるけど、敏腕弁護士っぽくも見えてくる。坂口はどこか抜けてる変人役をしたほうが、いいかも。『シグナル』(フジテレビ系)の追われる刑事よりも、いい演技をしていると思いました。

 ですが、できればもう少し、裁判シーンでパワフルな演技を見せて欲しいんですよね。今のままだと、淡々としていて、冤罪を晴らしたいという部分が薄まるというか……。もっとメリハリが欲しいなと思ってしまいました。

■やっぱり川口春奈の役は受け付けない!?

 前回、頑張れば、川口春奈の当たり役になるかもなんて話をしましたが、やっぱり無理です。だって、ただ単に拓の周りに付きまとって口うるさいだけなんですから。

 変人と一緒に行動する相棒といえば、『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)の新垣結衣を思い浮かべるんですが、あの役は正論を口うるさく言うと、変人の堺雅人が反論するというキャッチボールができてるから、成り立ってる。ですが、同ドラマは口うるさい川口を坂口はオール無視。キャッチボールが成り立ってないから、視聴者から「ギャーギャーうるさい」とか「川口の役は不要!」と言われてしまうんですよね。

 でも、これは川口が悪いわけじゃなくて、脚本に問題があると思います。もう少し、楓の存在を生かす描き方にして欲しいです。じゃないと、「川口は不要だった」との感想で最終回を迎えちゃいますよ。

■検事の考え方がおかしい!

 毎回、裁判シーンがあるんですが、担当検事がなんと毎回同じ。このドラマの世界では小市慢太郎演じる指宿検事しかいないのかと突っ込んでしまうのですが、それはドラマイジメだ、と言われてしまうので、そこまで追及しません。

 ですが、今回、死人が出ている医療ミスを問う裁判。なのに、最後に指宿検事は拓に対し「人がなくなっているのに、君がやったことは余計なことだ」というんです。えっ? このセリフおかしくないですか? だって人が死んで誰かが罪を被れば、真相はどうでもいいってことですか? もし、そう思っているのなら、マジでヤバイ検事ですよ(苦笑)。

 弁護士がメインとなるために、検事側を悪と描く必要があったとしても、このセリフは言っちゃだめだと思うのですが……。悪人として描く前に、脚本家は倫理とか道徳とか、勉強したほうがいいかもしれません。

 ちょっと、厳しい言い方になってしまいましたが、それぐらいこのセリフは気になってしまいました。

 以上、3話のレビューでした。

 徐々に視聴率があがりつつも、いろいろと穴だらけな同ドラマですが、いつかその穴が埋まるんでしょうか? 次回の放送も楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

坂口健太郎&川口春奈の公開デート? 番組内で“イチャイチャ”して炎上した芸能人たち

 目の前でイチャイチャされたら、思わずムッとしてしまうもの。それが芸能人ならなおさらだが、こともあろうに番組内で仲良しぶりをアピールしてしまう人が多い。1月15日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、俳優・坂口健太郎と女優・川口春奈の“カップル感”が注目を集めた。

 商店街ロケに参加した2人は恋人同士のように寄り添い、雑貨店で川口が「靴下を選んでくれませんか?」と坂口を指名。カレー店では坂口が「ちょっとちょうだい」と川口におねだりする場面が映し出された。ロケそっちのけでイチャつく2人に、ネット上では「俺の春奈ちゃんから離れろよ!」「春奈ちゃんちょっと距離近すぎじゃない? 健太郎ファンとしては心が痛いんですけど」「見てるこっちがハラハラするぐらいのイチャイチャぶりやん」といった声が続出している。

 今回は坂口&川口のように、番組内でイチャイチャして炎上した芸能人を紹介しよう。

 

●横山裕&水卜麻美

 2017年9月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「大ヨコヤマクッキング」コーナーで関ジャニ∞・横山裕と水卜麻美アナウンサーがイチャイチャぶりを披露。過去に密会を報じられたことがある2人とあって、ファンを余計にヤキモキさせることになった。

 この日のテーマは“酢豚”で、水卜が「自信はありますか?」と横山に質問。すかさず横山は「よう聞けるな!」と返し、番組卒業を控えた水卜に「今日は水卜ちゃん作ってみようか」と切り返した。さらに水卜が卒業後『スッキリ』(日本テレビ系)へ参加することにかけて、「朝の番組でしょ? 『ポッチャリ』?」とチクリ。終始息の合った会話を繰り広げ、横山は水卜をイジり続けながらも最終的には彼女の作った酢豚を絶賛している。

 

●山崎賢人&土屋太鳳

 NHK連続テレビ小説『まれ』で夫婦役を演じ、直後に映画『orange』でも共演した俳優・山崎賢人と女優・土屋太鳳。映画主演が決まって原作を読み直したという土屋は、相手役が決まる前から山崎をイメージしていたことを明かしている。

 さらに2人は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー、「グルメチキンレース ゴチになります!」に揃ってゲスト出演。ナチュラルな会話を繰り広げるあまり、ナインティナイン・岡村隆史から「2人つき合ってないよね?」とツッコまれる一幕が。2人が否定せず笑顔でやり過ごそうとするため、ほかのゴチメンバーが「朝ドラから一緒だからじゃない?」「共演が長いとこういうことに……」「自然な距離感になってくるんですね」とフォローするハメになった。