『ZIP!』King&Prince、“すし職人”体験で再評価された岸優太の「手先の器用さ」

 4月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」をスタートさせている、ジャニーズ事務所の新グループ・King&Prince(以下、キンプリ)。週替わりでメンバー2人が、真のエンターテイナーを目指すべく、大人の街・銀座で体を張って自分磨きをするというコーナーだ。

 5月14~18日は、平野紫耀、神宮寺勇太がおもてなしの心を学ぶために「すし職人」デビュー。板前風の調理白衣に身を包んだ2人は、すし握りの中でも一番難しいという基本の「シャリ切り」から挑戦するが、酢の匂いに“負けて”しまった平野は、「家で作る量じゃないよ~ん」と思わずオネェ言葉が出てしまう場面も。また、アジの三枚おろしに挑戦してみるも、繊細なテクニックが必要な包丁さばきに2人は悪戦苦闘。

 続いて、かっぱ巻きを作ってみるが、ご飯を乗せる量が意外と難しいようだ。しかも、平野はワサビを大量投入してしまい、神宮寺から「最初か最後(のワサビの量)ヤバくない?」と真っ当なアドバイスを受けるも、無視。案の定、試食で「おいしい!」と見た目も味も合格点をもらった神宮寺の横で、「ワサビ入れすぎ! めっちゃヤバい!」と苦悶の表情を浮かべる平野なのであった。

 そしていよいよ本格的な握りに挑戦! マグロの握りでは、シャリを握る力加減が出来栄えを左右するというが、「繊細さとは無縁の平野」というナレーションの通り、平野は大量のシャリを力いっぱい握ってしまい、いくらの軍艦巻きにしようにも、海苔が足りなくなってしまう始末……。

 一方、神宮寺は繊細すぎるあまりポロポロと寿司が崩れてしまう、ひ弱なマグロの握りに。いくらの軍艦巻きにしても、シャリの量が少なすぎて、いくらでごまかすという強引な手段に出ていたのであった。

 同じ寿司を作っているはずなのに、豪快にシャリがはみ出し“ほぼ米”状態のどデカい寿司を作ってしまう平野と、シャリが少なすぎる貧相な寿司を握った神宮寺。こんなところにも、2人の性格の違いがハッキリ出たようだ。

 これを見たファンは、「衝撃作だった」と驚く一方で、「じぐひら(神宮寺&平野)の握り寿司を見て、岸(優太)くんの手先の器用さを実感」「岸くんが、前にテレビで握ったお寿司は本当に上手だったんだ」と、以前Princeがレギュラー出演していた『真夜中のプリンス』(テレビ朝日系)で、岸がプロの握りと見分けがつかないほど上手に寿司を握っていたことを思い出す声も多数上がった。

 真のエンターテイナーとして、寿司を握る能力がどれほど必要かわからないが、今後ステージ上で寿司パフォーマンスを見せることがあるかもしれない。
(華山いの)

King&Prince岸優太、セクシーグラビアに挑戦するも……天然キャラ炸裂でファン爆笑!

 5月23日にCDデビューを控えるKing&Princeの岸優太が、40代向けの女性誌「STORY」(光文社)2018年6月号の「超絶男子図鑑」に登場。同コーナーお馴染みの“白シャツ姿”で色っぽい表情を披露しながらも、インタビューでは天然キャラの岸らしい発言が飛び出した。

 タレントのセクシーな一面を引き出すことから、ジャニーズファンにも人気の高い「超絶男子図鑑」。第63回となる今号は、新グループ・King&Princeの初代リーダーを務める岸が抜擢された。CDデビューにあたって「6人で人生を預け合っている」と心境を語り、「ホントに俺ミジンコなんです。スキルもメンタルも顕微鏡で見なきゃ分からない小ささなんで! 今はマジで自信が欲しいです」「俺やらかすタイプなんで、日付とか詳細を伝えるとき間違えないように緊張する」と、グループの代表的ポジションになった重みを痛感している様子。

 さらに、「King&Princeは顔面偏差値の高さが強みと言われてるけど、僕の顔面には期限があるんで(真顔)、かっこよくなくても人の心を動かせるような人になりたい」と、自虐を交えつつも目標を掲げた岸。相談はSexy Zone菊池風磨と佐藤勝利に「ジャンルわけ」した上で持ちかけるといい、菊池が「メンタル部分」、佐藤の場合は「具体的な経験系」について頼っているそう。また、インタビューの最後は「STORY」世代の読者に向け、「40代女性は余裕があっていい味が出ていて魅力的。皆さんの夢を叶えるので、もっと僕を見つけてほしい。名前は岸優太です!」と、自己紹介で締めくくっていた。

 そんな岸のひたむきさ、人柄が伝わる撮影の裏話が、「STORY」の公式サイトに掲載されている。取材が行われたのは、4月上旬の都内ホテル。編集部側が「岸さんのデビューのお祝いで連載史上最高に広いお部屋にしました!」と告げたところ、岸本人は驚きのあまり「ええええ!!マジっすか!」と、突然立ち止まってしまったという。全部の部屋を案内すると、「マジっすか」「ヤバイっすね」の二言を繰り返し、編集部員が「1泊○○万なんです」とプレッシャーをかけた際は、「緊張しすぎてブサイクになりそうっす……」と、弱音を吐いたとか。

 同連載といえば、前述の通り“白シャツ”が定番。しかし、ヘアメイクを終えてリビングルームに「よろしくお願いしますっ」と現れた岸は、「なぜか白いバスローブ姿」。「この連載はシャツのボタンを4つ外していただく大人セクシーがテーマなのでボタンを外していただけますか?」と声をかけたところ、バスローブのボタンを探し始めたらしく、「お茶目にも程がありました」と編集部も岸の天然キャラの虜になっていたようだ。

 その後、編集側が「年上女性と朝を迎えたイメージで」と指定すると、「無言でコクン」とうなずいたほか、リクエストに応じるなど、一生懸命に撮影に取り組んでいた岸。途中でシャツがはだけすぎて胸のあたりが露わになった時には、「俺のビーチク、出たがりなんで!」「これじゃあ媒体違いますよね、笑」と、周囲を笑わせる場面もあったとのこと。デビューやグループへの思いを熱く語る姿に、スタッフ一同が「なんていい人……」と引き込まれ、「ますます応援の思いもヒートアップ」したとつづっていた。

 ファンの間では、本誌のグラビア&インタビューはもちろん、この裏話も話題になっており、「岸くんの顔面にきっと期限はないよ。年齢を重ねるごとにかっこよさが増すタイプだから!」「『STORY』の裏話読んで、また岸くんのこと好きになった。岸くんは応援してて間違いないって思わせてくれるなぁ」「『STORY』の裏話、大笑いして読んだ! 岸くんは本当に裏切らないな~。ずっとそのままでいてね」「岸くんの人柄がとても出てる素敵な裏話。『俺のビーチク出たがりなんで!』がめっちゃウケた(笑)」と、好評のよう。

 そして、愛されキャラでもある岸を起用した点に関して、「対象年齢40代のファッション誌に岸くんを単独で出すあたり、『STORY』編集部さすがすぎる!」「40代向け雑誌に岸くん単独でぶち込んで、『年上女性と迎えた朝』ってテーマ、編集部さん需要わかってるね(笑)」「『STORY』で40代まで取り込もうとする岸くんすごすぎ……」と岸が抜擢された詳細は不明なものの、編集部サイドの判断を評価する声も見受けられた。

 グラビアでは岸の新たな魅力が発揮されていたが、インタビューではこれまでと変わらない天真爛漫な一面が垣間見えた。デビュー後も変わらずに、グループをまとめるリーダーに成長していってほしいものだ。

「人気があるほうじゃない」「2人といるのが怖かった」、高橋海人がMr.King時代の苦悩を吐露

 5月23日に「シンデレラガール」でCDデビューを果たすKing&Princeの最年少・高橋海人。「月刊TVnavi」2018年6月号(産経新聞出版)では、メンバーである岸優太との対談が掲載されている。その中でジャニーズJr.内での“立ち位置”に悩んだ過去や苦悩を語っている。

 幼稚園の年長頃からダンスを習っていたという高橋は、2013年にジャニーズ入り。同年9月放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)で自己紹介した際は、整った顔立ちとは対照的に、当時14歳ながら幼さの残る話し方が話題となった。12月に放送された同番組では、高橋がセンターとなり、元KAT-TUN・赤西仁の楽曲「Bass Go Boom」を披露。高いダンス技術を見せつけたと同時に、Jr.ファンの間で「大抜擢」だと注目を集めた。その後も“高橋猛プッシュ”は続き、翌年9月のKis-My-Ft2玉森裕太主演ミュージカル『DREAM BOYS』に、当時まだ関西Jr.の中心メンバーだった平野紫耀&永瀬廉と出演。3人は劇中でアイドルユニットのメンバー役を演じ、同時期より平野、永瀬、高橋での活動機会が増えていった。

 そして、15年6月にMr.King vs Mr.Princeが誕生。途中でMr.KING(平野、永瀬、高橋)とPrince(岸、岩橋玄樹、神宮寺勇太)に分かれたが、紆余曲折を経てCDデビューが決定したのだった。今回の「月刊TVnavi」で、「デビューが決まるまでの日々を振り返って、自分が一番頑張ってきたことって何ですか?」との質問に、高橋は「自分を見つけるのがいちばん難しかったな。ダンスと歌、演技ってステージに立てば立つほどできるようになるのは当たり前、アイドルにとって努力するのは当たり前のことだから、それは普通にできなきゃいけない。その中で自分を見つけるのはアイドルにとって難しいことなんじゃないかなって思う」と、振り返った。

 この発言を聞いた岸が「海人は考えてるな~」と感心すると、「しかもその自分の持ってるキャラがファンの人からどれだけ支持されるのかも重要で、俺はどんなことをすればファンの人が喜ぶのかをずっとずっと考えてた。スキルは高くなるのは当たり前だけど、人気はそれに比例しないもん。俺はいまだに人気があるほうじゃないから」(高橋)と、冷静に自己分析。こんなふうに深く考えすぎる高橋が吹っ切れたのは、やはりファンの応援がきっかけだったという。

 また、インタビュアーに「これまではMr.KINGとPrinceとして活動されていましたが、どんな関係性を築き上げてこられましたか?」と問われた高橋は、「俺たち、そんなふうには見えないかもしれないけど、いろんな苦労あったんだよね。いろんなお仕事をさせてもらえたからこそ、批判もいっぱいあったし、いろんなプレッシャーもあったしね。そういうのを3人でずっと共有してきたから絆は深いと思う」と述べつつ、平野&永瀬に関して「正直に言って2人と活動すること、一緒にいるのが怖すぎた時期もあった」と、告白した。

 関西Jr.時代に人気を二分していた平野と永瀬の中に高橋が加わる形になったためか、「2人がすごすぎてそれに比べて俺はどう思われてるんだろう? っていう被害妄想しかしてなかった時期もあったよ。でもね、紫耀と廉がずっとマイナス思考だった俺を支えてくれてたの、特に廉が」「はたから見たら紫耀と廉がシンメで俺だけひとりぼっちに見えていたかもしれないけど、2人はそう思ってなかったから。それに俺は2人のシンメが大好きなんだぁ」と、彼らへの特別な感情を打ち明けている。

 平野と永瀬を尊敬しているからこそ、「そんな人たちと一緒にいることを認められたい」といった高橋の思いが向上心につながったようだ。一方、Princeの場合は、岩橋&神宮寺のシンメがあるものの、岸いわく「ぼっち感」はなく、「嫌だと思ったことは1度もない」とか。

 さらに高橋は、Jr.活動でぶち当たった“壁”について、「『なんで俺こんなに最前線に立たせてもらえているのか? みんなを引っ張っていくグループのメンバーに入っているのか?』ってずっと考え続けてたし、それは今も考えてる。『なんでジャニーさん(編注:ジャニー喜多川社長)は俺をこの位置に立たせてくれたんだろう?』って不思議なの」とこぼし、岸が「それはジャニーさんなりの考えだよ」と返すと、「理由を言われたことがなくて、『キミはキミらしくいればいいよ』って言われ続けてた。それでも『なんで俺が?』って気持ちが消えなくて。ぶっちゃけて言うと、この立ち位置でつらい思いもしてきたし」と、知られざる葛藤を激白した。

 これに対して岸は「そっか、海人なりに悩んでたんだな…」と驚き、なおも「他人の目が気になって仕方がなかった」と話す高橋は「でもそんな自分の不甲斐なさが原動力となって努力できたと思うんだ。だからジャニーさんには本当に感謝しかない」と、少しずつネガティブ思考も改善され、デビューに向けて前を見据えているようだった。

 高橋の本音を受け、多くのファンは「テレナビのきしかいの対談、感動した。本当にかいちゃんを応援し続けてきて良かった!」「テレナビの岸くんと海人くんの対談読んだ。いろんなこと考えてたんだね……。いつもファンのことを大切にしてくれてるし、海人くんのファンになれて本当によかった」「テレナビ見て、胸がギュッとなった……ずっとモヤモヤしてたことを海人くんが言ってくれて安心したし、これからもずっと応援していきたいなって思いが高まった」と感激。中には「カイちゃんの話し相手が岸くんで良かった。自然で優しい相槌がカイちゃんの言葉と気持ちをたくさん引き出してくれた」「岸くんと一緒だったから、かいちゃんのあの話を引き出せたと思う」と、高橋の話に耳を傾けた岸の対応にも称賛を寄せている。

 数々のチャンスを与えてもらった裏では、自身の人気やファンの反応を客観視し、Jr.活動に全力を注いできた高橋。CDデビューを機にどんな姿を見せてくれるのか、今後の成長が楽しみだ。

TOKIO山口達也、“無期限謹慎”の影響が後輩にも……King&Prince岸優太出演ドラマDVDが「発売延期」に

 TOKIO山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検され、4月26日には本人による会見が行われた。山口は「気が緩んでいたというか、私1人だけの仕事ではないということが欠けていた」「彼女たちにつらい思いを1カ月させたことを大変申し訳ないです」などと謝罪し、TOKIOメンバーについては「彼らがいて私がいる。怒ってくれるのも彼らくらいしかいない」と語り、謝罪していた。山口は今回の件で、芸能活動の無期限謹慎となったことも発表されている。

 山口は多数のレギュラー番組を抱えているが、書類送検されたことがわかった25日には、レギュラー出演している『Rの法則』(NHK Eテレ)、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)などが放送中止に。『Rの法則』は今後の放送について「検討中」としており、今後も番組が継続するのか、非常に不透明な状態である。

 そんな中、5月23日に発売予定だった『大江戸ロボコン』のDVDが“発売未定”になり、ジャニーズファンに衝撃が走っている。

 同作は、King&Prince岸優太が主演を務めたドラマで、『Rの法則』内で放送されており、同番組の出演者が多数登場していた。山口も『大江戸ロボコン』が10年ぶりのテレビドラマ出演だったほか、ジャニーズJr.内ユニット「HiHi Jet」の井上瑞稀、橋本涼も出演している。しかし、山口の書類送検が明るみに出た25日には、大手通販サイトで『大江戸ロボコン』の予約ができない状態に。さらに、発売元の「NHKエンタープライズ」に問い合わせたというファンは、「現時点で、発売については、未定でございます。また、商品サイトの情報も一時掲載を取りやめております」と連絡がきたことを、ネット上で公にしている。

 また、26日には「NHKエンタープライズ」の商品が販売されている通販サイト「NHKスクエア」にて、『大江戸ロボコン』のDVD発売・レンタル延期が正式に発表された。「『大江戸ロボコン』DVDは、諸般の事情により発売を延期させていただくこととなりました。(中略)現在のところ発売日は未定でございます」とのことで、やはり延期後の発売日は未定となっている。

 発売中止になったという発表ではないものの、“未定”という言葉に不安を覚えるファンは多いよう。「とりあえず中止じゃなくて安心したけど、一体いつ発売されるやら……」「岸くんの主演作だからすごく楽しみにしてたのに、こんなことになるとは……。やむを得ない事情とはいえ、これは相当ショック」「『大江戸ロボコン』発売未定って……岸くん、とんだ巻き込み事故だな……」などの声がネット上に多数投稿されている。

 実は出演者の不祥事により、作品の発売が危ぶまれていた事態は、昨年にも起こっている。Sexy Zone佐藤勝利と女優の橋本環奈がダブル主演した映画『ハルチカ』のBlu-ray・DVD発売前に、共演者の俳優・小出恵介が未成年の女性に飲酒させた上、ホテルへ連れ込んで関係を持ったと「フライデー」(講談社)に報じられたのだ。その後、小出は芸能活動の無期限停止を発表し、出演予定だった連続ドラマからの降板が決定するなど、大きな騒動となった。このときもBlu-ray・DVDの発売中止が心配されたが、延期などにはならず、予定通りに発売されていた。

 『大江戸ロボコン』についてはどのような対応が取られるのか不明だが、今後の発表を待ちたい。

「ジャニー社長っぽさ」を感じられなかった、King&Princeデビュー会見に思う今後

 「King & Prince」(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)のCDデビュー日が5月23日に決定。

 先日、六本木ヒルズアリーナで開催されたイベントでは、1,000人のファンを前にデビュー曲「シンデレラガール」はお披露目された。期間限定ショップも企画されているという。イベントの模様を見て思ったのは、「キンプリからは、もうジャニー社長の手が完全に離れているんだな」ということ。

 ファンが固唾をのんで見守る中、リムジンから1人ずつ降り、レッドカーペットを歩いてくるという豪華な登場シーンは、一見「ジャニーズならではのキラキラ感」のようである。

 だが、ジャニーさんだったら、リムジン&レッドカーペットを「特別」とはたぶん思わない。リムジンで現れるのはむしろ自分自身で、イベントが終わってから大量のちびっこJr.を乗せて帰りそう。また、ジャニーさんが気合を入れてイベントを企画するなら、「キングとプリンスだから、馬車で登場しちゃおうYO!」などと、もっととんでもないことを言いだしたうえで、「無理なの? だったら、馬は? 馬事公苑貸し切ろうよ! え? 東京五輪準備でいま、入れないの? しょうがないな~。だったら、お城でやろうYO!」くらい言いそうだ。

 また、一部ファンが「プリキュアみたい」と言っていた、メンバーカラーを取り入れた白のヒラヒラ王子様&王様衣装も、外から見た「ジャニーズ」っぽく、可愛いが、普通。

 デビュー曲「シンデレラガール」は、明るく可愛い曲ではあるものの、バラをくわえるでもないし、変声前の天使のような少年が風を切るわけでもないし、やっぱりちょっと普通。6人全員がちゃんと大人で、それなりに舞台慣れしていて、見た目も垢ぬけてキレイにまとまっていて、サプライズはない。

 ジャニーさんが本気を出してくるときには、必ず何らかの悲劇を伴うだけに、この珍しいほどに平和なデビューは、「普通」な印象すぎて、少々物足りなさも感じるくらい。でも、だからこそ、最初からそこそこ売れそうな気がする。

 もともと、Mr.King Vs Mr.Princeを作ったのはジャニーさんではなく、別の人だといわれているが、それをKingとPrinceの3人ずつに分け、別々の活動をさせたり、いじくり回していたところまでは、ジャニーさん臭がすごかった。それが、6人に戻ったところで「卒業」になったのだろうか。

 6人に戻ったせいか、キンプリの場合、デビュー曲も、彼ら自身のまとう雰囲気も、新しくデビューするグループというより、「再デビュー」に近い感じがある。

 ジャニーさんらしいほど“売れない”

 残念ながら、近年は、ジャニーさんらしければらしいほど、世間一般にはウケず、ジャニーさん臭がなくなってくると徐々に売れてくるという傾向がある。Hey!Say!JUMPが自ら希望してジャニーさんからジュリー管轄に移動して以降の活躍や、Sexy Zone、ジャニーズWESTの活動や流れを見ると、十分成熟し、まとまってからのキンプリデビューは、最初からジャニーさん臭が薄いことで、世間にそこそこ受け入れられそう。

 あとは、平野の出演する連続ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)がどこまで健闘できるか。と同時に、「親しみやすさ」担当として初代リーダー・岸のバラエティ力をうまく生かせるかどうかにかかっている気がする。
(田幸和歌子)

「ジャニー社長っぽさ」を感じられなかった、King&Princeデビュー会見に思う今後

 「King & Prince」(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)のCDデビュー日が5月23日に決定。

 先日、六本木ヒルズアリーナで開催されたイベントでは、1,000人のファンを前にデビュー曲「シンデレラガール」はお披露目された。期間限定ショップも企画されているという。イベントの模様を見て思ったのは、「キンプリからは、もうジャニー社長の手が完全に離れているんだな」ということ。

 ファンが固唾をのんで見守る中、リムジンから1人ずつ降り、レッドカーペットを歩いてくるという豪華な登場シーンは、一見「ジャニーズならではのキラキラ感」のようである。

 だが、ジャニーさんだったら、リムジン&レッドカーペットを「特別」とはたぶん思わない。リムジンで現れるのはむしろ自分自身で、イベントが終わってから大量のちびっこJr.を乗せて帰りそう。また、ジャニーさんが気合を入れてイベントを企画するなら、「キングとプリンスだから、馬車で登場しちゃおうYO!」などと、もっととんでもないことを言いだしたうえで、「無理なの? だったら、馬は? 馬事公苑貸し切ろうよ! え? 東京五輪準備でいま、入れないの? しょうがないな~。だったら、お城でやろうYO!」くらい言いそうだ。

 また、一部ファンが「プリキュアみたい」と言っていた、メンバーカラーを取り入れた白のヒラヒラ王子様&王様衣装も、外から見た「ジャニーズ」っぽく、可愛いが、普通。

 デビュー曲「シンデレラガール」は、明るく可愛い曲ではあるものの、バラをくわえるでもないし、変声前の天使のような少年が風を切るわけでもないし、やっぱりちょっと普通。6人全員がちゃんと大人で、それなりに舞台慣れしていて、見た目も垢ぬけてキレイにまとまっていて、サプライズはない。

 ジャニーさんが本気を出してくるときには、必ず何らかの悲劇を伴うだけに、この珍しいほどに平和なデビューは、「普通」な印象すぎて、少々物足りなさも感じるくらい。でも、だからこそ、最初からそこそこ売れそうな気がする。

 もともと、Mr.King Vs Mr.Princeを作ったのはジャニーさんではなく、別の人だといわれているが、それをKingとPrinceの3人ずつに分け、別々の活動をさせたり、いじくり回していたところまでは、ジャニーさん臭がすごかった。それが、6人に戻ったところで「卒業」になったのだろうか。

 6人に戻ったせいか、キンプリの場合、デビュー曲も、彼ら自身のまとう雰囲気も、新しくデビューするグループというより、「再デビュー」に近い感じがある。

 ジャニーさんらしいほど“売れない”

 残念ながら、近年は、ジャニーさんらしければらしいほど、世間一般にはウケず、ジャニーさん臭がなくなってくると徐々に売れてくるという傾向がある。Hey!Say!JUMPが自ら希望してジャニーさんからジュリー管轄に移動して以降の活躍や、Sexy Zone、ジャニーズWESTの活動や流れを見ると、十分成熟し、まとまってからのキンプリデビューは、最初からジャニーさん臭が薄いことで、世間にそこそこ受け入れられそう。

 あとは、平野の出演する連続ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)がどこまで健闘できるか。と同時に、「親しみやすさ」担当として初代リーダー・岸のバラエティ力をうまく生かせるかどうかにかかっている気がする。
(田幸和歌子)

実はデビュー最有力候補? TOKIO・長瀬路線の“無邪気”“おバカ”発言、Jr.・岸優太

美少年軍団のドンが送る、愛するカレへのラブレター──泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさん(85)に、大好きな男のコのコト、いろいろ聞いちゃえ!!

[今回のジョニタレさん]
岸 優太
(21)きし・ゆうた
1995年9月29日、埼玉県生まれ。A型。ジャニーズJr.内のユニット「Prince」のメンバー。見た目はクールだが、明るくやんちゃで何事にも全力投球な努力家。周囲からいじられまくる愛されキャラでもある。趣味は音楽を聞くこと。得意技はペン回し。

――ジョニーさん! お久しぶりです。ずいぶんご無沙汰してしまいましたが……。

ジョニー ほんとだヨ~。ボクのかわい子ちゃんたちについて語れる場所がなくてつまんなかったんだからぁ!

――……あれあれ? 意外に元気ですね。

ジョニー ふんっ、SMAPの解散騒動や事務所の派閥問題で、ボクが意気消沈してるとでも思った? 残念だったネ! ボクはかわいい男の子たちがいれば、いつでも幸せなんですよ~だ!

――そ、それはよかったです。そういえば、「全員主役」をコンセプトにジョニーさんが4年ぶりに作・構成・演出を手がけ、総勢50名以上のメンバーが出演した『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』も大好評でしたね。

ジョニー もうさぁ。どの子もみんなかわいくって、力入っちゃって大変だったヨ。

――さて、そんなかわいい子の中から、今回紹介していただきたいのはPrinceの岸優太くんです。

ジョニー もー前フリ長いヨ! でも……ぐふふ、岸くんっていえばサ、やっぱ全長20cmの巨大なアレだよネ。

――……え?

ジョニー もう~。アレだよアレ。細くて長いさぁ……。

――だからなんなんですか! 下ネタとかやめてくださいよ!?

ジョニー なに勘違いしてんの? 「手」だヨ。「手」。指がスラッと骨ばってて、超セクシーで……ボクみたいな手フェチにはたまらない手の持ち主なんだからぁ。

――……はぁ。

ジョニー 「手がキレイなジャニタレランキング」1位に輝いたこともあるんだヨ。あの手でギュッとわしづかみにされたら……。あ~想像しただけで、なんかキュンキュンしてきちゃった。

――なるほど。意外なところにも興奮要素があるんですね。それはさておき、一時のデビューラッシュがうそのように、前回のジャニーズWESTのデビューから2年がたとうとしています。Jr.ファンも自担のデビューを心待ちにしているワケですが、実は岸くんってデビューの最有力候補なんじゃないですか?

ジョニー え? なんで?

――今回、いろいろと調べた結果、岸くんが限りなくジョニーさんの好みに近いことを突き止めたんです! 

ジョニー え~なになに? 気になる~。

――まずは、顔立ちです。大きくてかわいらしい目にちょっと厚めの唇。佐藤アツヒロ、堂本剛などの流れを汲む、いわゆるソース顏です。これ、ジョニーさんのタイプでしょ?

ジョニー そうなんだよネ~★

――次に、岸くんはオーディションに坊主で現れたそうですね。もともと野球少年でジャニーズになんて興味なかったのに、履歴書を送ったいとこに連れて来られたのがオーディション会場だったとか。これもどストライクなシチュエーションですよね?

ジョニー うんうん、何がなんだかわからないってキョトンとしてる坊主姿の岸くんは確かにかわいかったヨ★

――とどめが、彼の“おバカ”ともいえる天然キャラです。2階席がない会場で「2階のみんなも見えてるよ~!」なんて叫んじゃうのは序の口、最近まで洋画を見ても字幕を追うのが精一杯で映像を見ることができていなかったとか、「もみじ狩りってどうすんの? もみじ食べるの? それうまいの?」って言ってみたり、角煮まんを食べて「この肉まん、ハヤシライスが入ってる!」なんて無邪気発言は数知れず。舞台の稽古で骨折した(Jr.の)阿部顕嵐くんを心配して「ばんそうこうを持って行った」なーんてエピソードもありました。

ジョニー いやぁ、心温まる話だよネ。

――ルックスは年を追うごとに男らしくなっているのに、飾らないでおバカっぷりそのままなところが潔いですよね。確実にTOKIO・長瀬智也の後継者路線です! これもジョニーさんの萌えポイントを突いているのでは?

ジョニー そうなんだヨ~♪ 以前発売された「an・an」(マガジンハウス)の「年下の男の子」特集のインタビューでもサ、ほかのみんなが「年上の女性にはリードしてほしい」「焦れったい恋が好き」なんて恋愛トークを繰り広げてるのに、1人だけ「かき揚げそばに飽きることはないけど、ほかのメニューを選ぶなら『めかぶ』かな」「これまでかき揚げ一本だったけど、月見そばにも手を出したらおいしくて世界が広がりました」なんて、熱心に語っちゃって、見出しにも「いま夢中なのはかき揚げそば」ってついちゃってサ。そんなトーク誰も興味ないよ! ファンの子は胸キュントークを期待していたはずなのに、女心がわかってないんだから! 

――うわー。それはかなりキテますね。いまどき、中学生の方がもっとそれらしいこと言えそうです。

ジョニー でも、そんなとこもかわいいんだよネ。

――そういえば、私服のセンスもダサいんですよね。下駄風のサンダルを愛用していて「江戸のファッションモンスター」ってからかわれていたりとか。プライベートでディズニーランドに行った時もはいてたみたいですけど、絶対遊びにくいですよね。さらに、チェックとボーダー好きといううわさも聞きました。

ジョニー そうそう! 数年前まで私服のチェックシャツ率が8割超えてて「チェッカーズ」ってあだ名をつけられちゃうくらいだったんだけど、最近は「ボーダー着てればなんでもおしゃれに見える」ってシフトしたみたい。一時は、シャツもパンツも靴下も全身ボーダーで揃えてて、Jr.メンバーから「囚人じゃん!」って突っ込まれてたけど、そういうところもスレてなくてかわいいよネ~。

――髪形にもあまりこだわりがないとか。

ジョニー 美容院では「暑いからハゲるほどすいてください!」ってオーダーするらしいヨ。

――まぁ、ファッションや髪形に妙に細かいよりは好感を持てますね。

ジョニー ねえ、ほかのかわいいエピソードも聞いてくれる? (Sexy Zone・菊池)風磨や安井(謙太郎、Jr.)とL.Aへ行った時、ゆっくり買い物をしていたら搭乗口が閉まっちゃって、2人に申し訳なさすぎて泣いちゃったんだって。あと、番組企画でお化け屋敷に入った時も恐怖で号泣しちゃったんだヨ! あぁ、ボクが隣にいたら、そっと抱きしめてあげたのに……。

――ははぁ、かなりメロメロですね。ですが、ジョニーさん、実はそんな彼に対して強力なライバルがいることをご存じですか?

ジョニー えっ、だ、誰?

――岸くんを寵愛している上、岸くんからの敬愛も一身に集めている人物……それは、ミュージカル『Endless SHOCK』で交流を深めたKinKi Kids・堂本光一くんです!

ジョニー そ、そうなの?

――はい。ショックかもしれませんが、彼らの相思相愛っぷりは半端じゃありません。岸くんが「光一くんについてなら1年話せるくらい大好き!」「俺、Jr.の中で一番光一くんを愛している男だと思う」とラブコールを送っていたら、最初はそれほどでもなかった光一くんにも徐々に愛が芽生えたようで、岸くんを「カンパニーの天使」と評して可愛がってるんですよ。一昨年の『SHOCK』では舞台の絡みに乗じて「ユウタ! お前はほんまにカワイイなぁ! お前なら抱ける!」「噛まずに飲み込みたい! そんで、そのまま出したい!」と、一般人にはよくわからない表現で愛でるほど愛情があふれかえってるようです。

ジョニー なにそれ! 職権乱用じゃん!

――さらに光一くんは、岸くんからプレゼントされた電動歯ブラシや象牙の耳かきも愛用しているようですよ。Jr.の仲間内ではケチといわれている岸くんですが、奮発したんですね。

ジョニー キー! ボクも岸くんからプレゼントほしい!

――でも、2人が急接近したのも、元はといえば岸くんを気に入ったジョニーさんが「SHOCKのメンバーに入れちゃおうヨ」って提案したのがきっかけなんですよね。

ジョニー だってサ、光一って我が道を行くタイプだから、まさかこんなに急接近するとは思わなかったんだもんっ。

――まぁ、それはそれで仕方ないですよ。でもその後も、『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)や『近キョリ恋愛 ~Season Zero~』(同)で主要キャラに選ばれ、俳優としても順調ですよね。特に、初主演作の『お兄ちゃん、ガチャ』(同)なんて、ドSな性格のお兄ちゃんがハマり役だと話題にな……

ジョニー OH! 『お兄ちゃん、ガチャ』ネ!

――急に興奮し始めましたね。

ジョニー あれ、サイコーだったヨ!! ドS、ってとこがいいんだよネ。ボクもガチャしてサ、岸くんみたいな“おにいちゃん”がほしいよぉ~。あー。こうしちゃいられない!! ボクのかわい子ちゃんたちを誘って、おうちでガチャごっこしてあそぼ~っと。じゃあまたネ~! バイバイ。

[略歴]
2009年 いとこが勝手に履歴書を送り、オーディションに参加。野球少年で、入所当時は坊主頭だった。
13年5月 ジャニーズJr.内のユニット「Sexy Boyz」結成。メンバーの1人として『Live House ジャニーズ銀座』などに出演。
13年2月 堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』の出演者に抜擢され、ユウタ役を演じる。以降、15年まで出演。
13年7~9月 初出演ドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)放送。
14年2月 映画『仮面ティーチャー』出演。
14年7~10月 ドラマ『近キョリ恋愛 ~Season Zero~』(日本テレビ系)出演。
15年 ハウス食品「とんがりコーン」CMに出演。
15年1~3月 初主演ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』(日本テレビ系)放送。鈴木梨央とのW主演。
15年12月 ドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』(日本テレビ系)出演。
16年2月 映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』出演。

実はデビュー最有力候補? TOKIO・長瀬路線の“無邪気”“おバカ”発言、Jr.・岸優太

美少年軍団のドンが送る、愛するカレへのラブレター──泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさん(85)に、大好きな男のコのコト、いろいろ聞いちゃえ!!

[今回のジョニタレさん]
岸 優太
(21)きし・ゆうた
1995年9月29日、埼玉県生まれ。A型。ジャニーズJr.内のユニット「Prince」のメンバー。見た目はクールだが、明るくやんちゃで何事にも全力投球な努力家。周囲からいじられまくる愛されキャラでもある。趣味は音楽を聞くこと。得意技はペン回し。

――ジョニーさん! お久しぶりです。ずいぶんご無沙汰してしまいましたが……。

ジョニー ほんとだヨ~。ボクのかわい子ちゃんたちについて語れる場所がなくてつまんなかったんだからぁ!

――……あれあれ? 意外に元気ですね。

ジョニー ふんっ、SMAPの解散騒動や事務所の派閥問題で、ボクが意気消沈してるとでも思った? 残念だったネ! ボクはかわいい男の子たちがいれば、いつでも幸せなんですよ~だ!

――そ、それはよかったです。そういえば、「全員主役」をコンセプトにジョニーさんが4年ぶりに作・構成・演出を手がけ、総勢50名以上のメンバーが出演した『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』も大好評でしたね。

ジョニー もうさぁ。どの子もみんなかわいくって、力入っちゃって大変だったヨ。

――さて、そんなかわいい子の中から、今回紹介していただきたいのはPrinceの岸優太くんです。

ジョニー もー前フリ長いヨ! でも……ぐふふ、岸くんっていえばサ、やっぱ全長20cmの巨大なアレだよネ。

――……え?

ジョニー もう~。アレだよアレ。細くて長いさぁ……。

――だからなんなんですか! 下ネタとかやめてくださいよ!?

ジョニー なに勘違いしてんの? 「手」だヨ。「手」。指がスラッと骨ばってて、超セクシーで……ボクみたいな手フェチにはたまらない手の持ち主なんだからぁ。

――……はぁ。

ジョニー 「手がキレイなジャニタレランキング」1位に輝いたこともあるんだヨ。あの手でギュッとわしづかみにされたら……。あ~想像しただけで、なんかキュンキュンしてきちゃった。

――なるほど。意外なところにも興奮要素があるんですね。それはさておき、一時のデビューラッシュがうそのように、前回のジャニーズWESTのデビューから2年がたとうとしています。Jr.ファンも自担のデビューを心待ちにしているワケですが、実は岸くんってデビューの最有力候補なんじゃないですか?

ジョニー え? なんで?

――今回、いろいろと調べた結果、岸くんが限りなくジョニーさんの好みに近いことを突き止めたんです! 

ジョニー え~なになに? 気になる~。

――まずは、顔立ちです。大きくてかわいらしい目にちょっと厚めの唇。佐藤アツヒロ、堂本剛などの流れを汲む、いわゆるソース顏です。これ、ジョニーさんのタイプでしょ?

ジョニー そうなんだよネ~★

――次に、岸くんはオーディションに坊主で現れたそうですね。もともと野球少年でジャニーズになんて興味なかったのに、履歴書を送ったいとこに連れて来られたのがオーディション会場だったとか。これもどストライクなシチュエーションですよね?

ジョニー うんうん、何がなんだかわからないってキョトンとしてる坊主姿の岸くんは確かにかわいかったヨ★

――とどめが、彼の“おバカ”ともいえる天然キャラです。2階席がない会場で「2階のみんなも見えてるよ~!」なんて叫んじゃうのは序の口、最近まで洋画を見ても字幕を追うのが精一杯で映像を見ることができていなかったとか、「もみじ狩りってどうすんの? もみじ食べるの? それうまいの?」って言ってみたり、角煮まんを食べて「この肉まん、ハヤシライスが入ってる!」なんて無邪気発言は数知れず。舞台の稽古で骨折した(Jr.の)阿部顕嵐くんを心配して「ばんそうこうを持って行った」なーんてエピソードもありました。

ジョニー いやぁ、心温まる話だよネ。

――ルックスは年を追うごとに男らしくなっているのに、飾らないでおバカっぷりそのままなところが潔いですよね。確実にTOKIO・長瀬智也の後継者路線です! これもジョニーさんの萌えポイントを突いているのでは?

ジョニー そうなんだヨ~♪ 以前発売された「an・an」(マガジンハウス)の「年下の男の子」特集のインタビューでもサ、ほかのみんなが「年上の女性にはリードしてほしい」「焦れったい恋が好き」なんて恋愛トークを繰り広げてるのに、1人だけ「かき揚げそばに飽きることはないけど、ほかのメニューを選ぶなら『めかぶ』かな」「これまでかき揚げ一本だったけど、月見そばにも手を出したらおいしくて世界が広がりました」なんて、熱心に語っちゃって、見出しにも「いま夢中なのはかき揚げそば」ってついちゃってサ。そんなトーク誰も興味ないよ! ファンの子は胸キュントークを期待していたはずなのに、女心がわかってないんだから! 

――うわー。それはかなりキテますね。いまどき、中学生の方がもっとそれらしいこと言えそうです。

ジョニー でも、そんなとこもかわいいんだよネ。

――そういえば、私服のセンスもダサいんですよね。下駄風のサンダルを愛用していて「江戸のファッションモンスター」ってからかわれていたりとか。プライベートでディズニーランドに行った時もはいてたみたいですけど、絶対遊びにくいですよね。さらに、チェックとボーダー好きといううわさも聞きました。

ジョニー そうそう! 数年前まで私服のチェックシャツ率が8割超えてて「チェッカーズ」ってあだ名をつけられちゃうくらいだったんだけど、最近は「ボーダー着てればなんでもおしゃれに見える」ってシフトしたみたい。一時は、シャツもパンツも靴下も全身ボーダーで揃えてて、Jr.メンバーから「囚人じゃん!」って突っ込まれてたけど、そういうところもスレてなくてかわいいよネ~。

――髪形にもあまりこだわりがないとか。

ジョニー 美容院では「暑いからハゲるほどすいてください!」ってオーダーするらしいヨ。

――まぁ、ファッションや髪形に妙に細かいよりは好感を持てますね。

ジョニー ねえ、ほかのかわいいエピソードも聞いてくれる? (Sexy Zone・菊池)風磨や安井(謙太郎、Jr.)とL.Aへ行った時、ゆっくり買い物をしていたら搭乗口が閉まっちゃって、2人に申し訳なさすぎて泣いちゃったんだって。あと、番組企画でお化け屋敷に入った時も恐怖で号泣しちゃったんだヨ! あぁ、ボクが隣にいたら、そっと抱きしめてあげたのに……。

――ははぁ、かなりメロメロですね。ですが、ジョニーさん、実はそんな彼に対して強力なライバルがいることをご存じですか?

ジョニー えっ、だ、誰?

――岸くんを寵愛している上、岸くんからの敬愛も一身に集めている人物……それは、ミュージカル『Endless SHOCK』で交流を深めたKinKi Kids・堂本光一くんです!

ジョニー そ、そうなの?

――はい。ショックかもしれませんが、彼らの相思相愛っぷりは半端じゃありません。岸くんが「光一くんについてなら1年話せるくらい大好き!」「俺、Jr.の中で一番光一くんを愛している男だと思う」とラブコールを送っていたら、最初はそれほどでもなかった光一くんにも徐々に愛が芽生えたようで、岸くんを「カンパニーの天使」と評して可愛がってるんですよ。一昨年の『SHOCK』では舞台の絡みに乗じて「ユウタ! お前はほんまにカワイイなぁ! お前なら抱ける!」「噛まずに飲み込みたい! そんで、そのまま出したい!」と、一般人にはよくわからない表現で愛でるほど愛情があふれかえってるようです。

ジョニー なにそれ! 職権乱用じゃん!

――さらに光一くんは、岸くんからプレゼントされた電動歯ブラシや象牙の耳かきも愛用しているようですよ。Jr.の仲間内ではケチといわれている岸くんですが、奮発したんですね。

ジョニー キー! ボクも岸くんからプレゼントほしい!

――でも、2人が急接近したのも、元はといえば岸くんを気に入ったジョニーさんが「SHOCKのメンバーに入れちゃおうヨ」って提案したのがきっかけなんですよね。

ジョニー だってサ、光一って我が道を行くタイプだから、まさかこんなに急接近するとは思わなかったんだもんっ。

――まぁ、それはそれで仕方ないですよ。でもその後も、『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)や『近キョリ恋愛 ~Season Zero~』(同)で主要キャラに選ばれ、俳優としても順調ですよね。特に、初主演作の『お兄ちゃん、ガチャ』(同)なんて、ドSな性格のお兄ちゃんがハマり役だと話題にな……

ジョニー OH! 『お兄ちゃん、ガチャ』ネ!

――急に興奮し始めましたね。

ジョニー あれ、サイコーだったヨ!! ドS、ってとこがいいんだよネ。ボクもガチャしてサ、岸くんみたいな“おにいちゃん”がほしいよぉ~。あー。こうしちゃいられない!! ボクのかわい子ちゃんたちを誘って、おうちでガチャごっこしてあそぼ~っと。じゃあまたネ~! バイバイ。

[略歴]
2009年 いとこが勝手に履歴書を送り、オーディションに参加。野球少年で、入所当時は坊主頭だった。
13年5月 ジャニーズJr.内のユニット「Sexy Boyz」結成。メンバーの1人として『Live House ジャニーズ銀座』などに出演。
13年2月 堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』の出演者に抜擢され、ユウタ役を演じる。以降、15年まで出演。
13年7~9月 初出演ドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)放送。
14年2月 映画『仮面ティーチャー』出演。
14年7~10月 ドラマ『近キョリ恋愛 ~Season Zero~』(日本テレビ系)出演。
15年 ハウス食品「とんがりコーン」CMに出演。
15年1~3月 初主演ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』(日本テレビ系)放送。鈴木梨央とのW主演。
15年12月 ドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』(日本テレビ系)出演。
16年2月 映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』出演。

ミステリアスたれ目の宮近海斗、『ガチャ』で再浮上気配! 2015年のダークホース銘柄に

<p>巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所に所属するJr.たちは、デビューを目指して日夜鍛錬を続けている。しかし、彼らを応援するファンは常に不安と背中合わせ。「この子は売れる? 次の現場はどこ? もしかして退所!?」――そんなスリルと楽しく共存できるよう、将来有望な銘柄を「Jr.証券取引所」がご案内。</p>

“安心&安定”Jr.の岸優太、『近キョリ』で株価高騰! 主演ドラマで買い注文殺到ムード

<p> 2015年に向けた推奨銘柄が、岸優太だ。本銘柄の大きな特徴は、「安心と安定」。流動的なジャニーズJr.の中で、常にいい位置につけている。目立ちすぎて高騰しすぎることもなければ、暴落もない。上下動の振り幅が少なく高値安定、リスクの低い優良株だった。</p>