『いっぷく!』1%台の戦犯は? TBSが練る、国分太一の“身代わり”リストラ候補

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『いっぷく!』公式サイトより

 放送開始1カ月で、1%台の低視聴率を連発している『いっぷく!』(TBS系)。先日は一部週刊誌で、メインMCのTOKIO・国分太一が「実は、ジャニーズ事務所の同僚やテレビ局内で、最も嫌われているジャニーズタレント」とも伝えられたが、TBSはジャニーズにムリを言って国分をメインMCに据えただけに、何としても低視聴率の“戦犯”をほかの出演者にシフトさせようとしているという。

「当初、『国分がTBSの朝帯でMCを担当する』と伝えられた時、裏番組で、V6・井ノ原快彦が『あさイチ』(NHK)に出演中とあって、業界内は騒然としました。放送時間の変更や井ノ原降板説までうわさされましたが、フタを開けてみれば、結局同時間帯の別のチャンネルで、ジャニーズタレントがメインMCを務めるという異例の事態に。ところが『いっぷく!』は、4月24日に1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど散々な数字で、早くも大幅リニューアル説が流れる始末です」(芸能ライター)

“ハコちゃん”こと岩下尚史、その芸能界イチの品格に見合うテレビ番組とは?

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『いっぷく!』(TBS系)公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎「粋」「品」「艶」の男
 橋田壽賀子センセイをお招きした回の『ぴったんこカンカン』(TBS系)。ロケ先で出る食べ物を次々と平らげる88歳・橋田先生の健啖家ぶりはなかなか見ごたえがあったが。もう1つ見事だったのは、ハコちゃんこと岩下尚史の箸の使い方である。トークをしながら一瞬食事を中断する際も、滑らかに両手を使い正しく美しく上げ下げ。「粋」「品」「艶」みたいなことの修練、判断、伝達において、この人の右に出る人間は芸能界にはいないと思う。何か『いっぷく!』レギュラーでTBSのお抱えみたいな状況になってしまったが、もっと各局で広く汎用して欲しい。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)みたいな1on1で、品に欠けるタレントを慇懃無礼にもてなし、欠点をあぶり出すトーク番組とかやらないかな。花だらけのセット組んで。通販番組なんかもいいかも。お墨付き感がすごくて、注文の電話鳴りっぱなしかもしれない。「螺鈿細工の重箱」とか、無意味に高価なブツがいっぱい捌けそうだ。あと、山田五郎と一緒に何かやってもらいたいな。文豪の話でも、昔の花街の話でも、昭和の鯔背についてでも、街角散歩でも何でもいい。このコンビなら何やってもそれなりの話が聞けると思う。あと、王道だけど『タモリ倶楽部』(同)にももっと登場を。とにかく、今の彼を取り巻く状態は何か「宝の持ち腐れ」な感じがしてならない。まずは『いっぷく!』のゲストの相手を彼一人にさせるところから始めてみてほしい。そして最後は安住アナの花嫁になってほしい。それは無理か。