山田孝之ドラマ『全裸監督』完全レビュー前編~流通を制して裸の帝国を築いた村西とおる伝説~

 Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』の配信が8月8日より始まった。“AV界の帝王”として名を馳せた村西とおる監督の半生を、山田孝之の主演作として、『百円の恋』(14年)の武正晴監督、『下衆の愛』(16年)の内田英治監督らが連続ドラマ(全8話)化したものだ。8月16日には早くもシーズン2の製作が発表されるなど、大きな話題を呼んでいる。

 CMスポンサーの顔色や企業コンプライアンスを気にしすぎる余りに過剰に規制しがちな地上波ドラマに比べ、CMのない有料配信ドラマだけに女優のヌードや大胆な絡みのシーンがあることでも注目を集めているが、『全裸監督』の面白さはエロ描写だけではない。ビニ本やアダルトビデオといった1980年代に人気を博した新しいメディアに、村西をはじめとする主人公たちが異様なまでに情熱を注ぐ姿に引き込まれてしまう。

「ナイスですね」「ビューティフルです」などの怪しい英語交じりのトークでおなじみの村西監督が、いかにしてアダルト業界で伝説の男へと覚醒していくかを『全裸監督』は描いている。村西はもともとは英語教材のセールスマンだった。高額な教材を売るために、ユーモラスな英語交じりのトークで訪問相手の心をつかむ。“応酬話法”と呼ばれる村西のトークスキルは、セールスマン時代に培われたものだった。いわば修業時代に身に付けた話術を武器に、村西はアダルト業界でも女性モデルたちを口説き、心の扉まで開かせることになる。

 村西が成功を収めた要因は、個性的な話術だけではなかった。やがてセールスの仕事に見切りをつけた村西は、ビニ本業界へと進出する。正規のルートでは販売できない過激な内容のビニ本を、村西は印刷所から販売店まで次々と買収し、「北大神田書店」グループを立ち上げて売りさばく。「北大神田書店」は北海道を中心に48店舗が出店され、さらに各地で「九大神田書店」などと名前を変えて、全国展開されることに。ビニ本・裏本を製造・流通・販売まですべて自社で手掛けることで、莫大な収益が生じた。村西はAV界の帝王と呼ばれる前に、ビニ本界の覇者として君臨する。

 山田孝之が主演した『全裸監督』は性表現のタブーに挑んだ村西監督の伝記ドラマであると同時に、ビジネスドラマとしても見応えがある。どんなに面白いコンテンツを製作しても、流通ルートを持っていなければヒットさせることは不可能だ。その点、村西は「北大神田書店」という独自の販売網を持つことで、アングラカルチャーの寵児となっていく。TBSの「日曜劇場」では決して描かれることのない、アダルト産業の実録系企業ドラマとして物語は展開していく。

 今回のドラマ版では割愛されているが、エネルギーほとばしる村西監督はビニ本の製作・販売だけでは満足できず、出版社を立ち上げたことが本橋信宏氏の原作本『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)ではかなりの紙面を割いて紹介されている。新しい出版社の名前は「新英出版」。大手出版社の新潮社と集英社にあやかったネーミングだった。AV女優たちの名付け親にもなった村西監督は、「北大神田書店」といい、ネーミングにも独特のセンスがある。

 新英出版では、1983年に写真誌「スクランブルPHOTO」を公称30万部という触れ込みで創刊。「北大神田書店」の販売ルートを使って売り出すなど、新しいメディアを生み出すことに貪欲だった。後には通信衛星放送事業にも関わり、自前のメディアを持つことにこだわった。ちなみに写真誌の先駆けとなった新潮社の「フォーカス」に対抗して創刊した「スクランブル」だったが、わずか10号で廃刊となってしまう。この短命に終わった写真誌「スクランブル」の初代編集長を務めたのが、当時26歳だった本橋氏だった。その後も両者は付かず離れずの関係が続き、本橋氏は村西監督がカリスマ化していく過程を間近で目撃することになる。

■笑いとペーソスで描く、新しい体位誕生秘話

 ドラマに話を戻そう。第2話で早くもビニ本界の帝王となる村西(山田孝之)だが、出る杭は打たれる。アダルト業界での既成利権者であるポセイドン企画の社長・池沢(石橋凌)は、村西がチンピラのトシ(満島真之介)やビニ本の編集者・川田(玉山鉄二)らと組んで好き勝手にビジネスしているのが許せない。滝沢と懇意にしている警視庁の刑事・武井(リリー・フランキー)がガサ入れを行ない、「北大神田書店」は解散へと追い込まれる。猥褻画図販売の罪によって、村西も刑務所送りとなってしまう。

 やがて池沢と村西の闘いは、第3話からAV業界を舞台にした第2ラウンドへと突入する。ここでも池沢は「ビデ倫」を発足させ、村西たちの新規参入を拒もうとする。「ビデ倫」の認可がないため、第4話から登場するレンタルビデオ店の店長(ピエール瀧)は村西たちが面白いビデオ作品を作っても店に並べることができない。やはり『全裸監督』は流通をめぐるリアルな企業ドラマだといえるだろう。

 もちろん、エロ描写も抜かりはない。シリーズ前半で白眉といえるのが、第3話で刑務所から出てきたばかりで所在のない村西が、小さな飲み屋に立ち寄るエピソードだ。この店は未亡人の陽子(大谷麻衣)がひとりで営んでおり、村西も未亡人も同じ福島出身ということで意気投合する。閉店後、孤独さを分かち合うかのように、2人はお互いの体を求め合う。このとき、未亡人は亡くなった夫がいつもしてくれた懐かしい体位をしてほしいと村西に懇願する。亡くなった夫は駅弁売りだった。村西は裸の未亡人を抱きかかえ、「美味しい、美味しいお弁当はいかがですか」と連呼する。後に村西作品で一世を風靡する「駅弁ファック」の誕生だった。

 タイトルそのままに全裸になった山田孝之と『娼年』(18年)でも過激な濡れ場を演じてみせた大谷麻衣の熱演によって、笑いとエロスが複合した珠玉のシーンとなっている。市井の人々の性生活をありのままに伝える、これぞ村西イズムの醍醐味だろう。レビュー後編では、伝説のわき毛女優・黒木香(森田望智)と村西が出会うことでエロ度がますますヒートアップするシリーズ後半を紹介したい。

Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』
原作/本橋信宏 監督/武正晴、内田英治、河合勇人
出演/山田孝之、満島真之介、森田望智、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、吉田鋼太郎、板尾創路、余貴美子、小雪、國村隼、玉山鉄二、リリー・フランキー、石橋凌

山田孝之『全裸監督』の大反響に、あのジャニーズ事務所が苦虫を噛み潰すワケ

 山田孝之が伝説のAV監督の村西とおる氏を演じるNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督」が話題を集めている。

 村西氏といえば、AV黄金時代に黒木香ら数々の人気女優を世に放つ一方で、前科7犯、借金50億円、米国司法当局から懲役370年を求刑されるなど波乱に満ちた半生が知られている。

 自らが監督・男優・カメラマンを兼ねて本番をする“ハメ撮り”や駅弁ファックの発案者とも言われており、「ナイスですね〜」などセールスマン時代に培った独特の話術や応酬話法も有名だ。

 そんな過激な映像作品に対しては、体当たりで主演を務めた山田も含めて、かねてから“村西ファン”を公言するお笑い芸人の有吉弘行も自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で絶賛するなど、各方面から称賛の声があがっているが、その一方で芸能界からはこんな声も……。

「村西さんといえば、サブカル界隈では昔からかなりの有名人ですが、さすがに今回、山田さんをはじめ、満島真之介さん、玉山鉄二さんら豪華キャストによる映像作品化は驚きました。それと言うのも、村西さんはかねてからジャニーズ事務所の天敵として業界内では知られていますからね」とは某芸能事務所のベテランマネジャー。

 村西氏といえば、かつて当時、同事務所に所属していた田原俊彦と一夜を共にしたという女優の告白AVを発売。これにより、同事務所と対立し、メリー喜多川副社長から呼び出されて直接罵倒された経験を持つ。

「この一件を機にアンチジャニーズとなった村西さんは、電話回線を使ってジャニーズタレントのスキャンダルを集めたり、かつてジャニー喜多川社長の寵愛を受けた元『フォーリーブス』の北公次さんの告白自伝本の発刊に一役買ったり、自身のコラムやメルマガでたびたびジャニーズ事務所を批判するなど、対ジャニーズに闘志を燃やし続けてきましたからね。この度の『全裸監督』の大反響に、ジャニーズ事務所は苦虫を噛み潰しているでしょうね」(前出・マネージャー)

 AV業界のレジェンドを描いた映像作品化に芸能界も揺らいでいる?

山田孝之の『全裸監督』が各方面から大絶賛! ピエール瀧の早期復帰を後押しも

 Netflixで限定配信がスタートされている山田孝之主演ドラマ『全裸監督』が、各所で話題となっている。

 AV監督の村西とおるの半生を描いた本橋信宏・著『全裸監督 村西とおる伝』を原作として、オリジナルの要素を加えた本作。ビニ本販売で一山当てたものの警察に摘発された村西(山田孝之)が、AV監督としてその名を轟かせていく、ピカレスクロマンだ。

「AV監督という特殊な職業におけるカリスマが、個性豊かな裏社会の人間たちを巻き込みながら挫折したり成り上がっていったりする物語は、海外で人気となっている犯罪ドラマに近い雰囲気があります。たとえば、『ブレイキング・バッド』や『ナルコス』といった海外ドラマであれば、ドラッグがテーマになっていますが、それをエロに置き換えることで、日本の社会にもしっかりフィットする作品になっていると言えるでしょう」(映画業界関係者)

 地上波のテレビドラマに比べて、潤沢な制作費を誇るNetflix。『全裸監督』でもその片鱗が伺える。

「歌舞伎町のセットを作ったり、実際に飛んでいるセスナ機の中でAV撮影のシーンを撮ったり、妥協がない作りは見ごたえがありますね。また、エロ表現についても、もちろん地上波では絶対にできないことをやっていて、作品としての深みも十分。日本のテレビドラマの歴史を変える可能性さえあると思いますよ」(同)

 村西とおる監督を演じた山田孝之はもちろん、伝説的AV女優・黒木香を演じた森田望智など、キャストの演技も高評価。なかでも、注目となっているのが、村西が所属する映像会社「サファイア映像」の社長・川田を演じた玉山鉄二だ。 

「玉山はNHKの朝ドラ『マッサン』で主演したこともある俳優ですが、『全裸監督』ではエロに対するこだわりが異常に強いマジメなキャラクターを演じています。イケメンイメージとはまったく異なる役どころで、まさに新境地です」(ドラマ関係者) 

 玉山と言えば、昨年Netflixで配信された『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』で、明石家さんま役を演じている。これは、淫行騒動で降板した小出恵介の代役だった。  

「スケジュールが大変な中での代役だったにも関わらず、こちらの演技も素晴らしかった。玉山はNetflixでどんどん株を上げています」(同)  

 ちなみに『全裸監督』には、コカインで逮捕され、いくつかの出演作が降板となったピエール瀧が、レンタルビデオ店の店長役で出演している。

「ピエール瀧はさすがにいい味を出していて、こちらの評価も高い。簡単に降板にしなかったNetflixの判断は大正解だったでしょう。この演技を見て“やはりピエール瀧を使いたい”と思う関係者は多いはず。俳優活動再開が早まってくる可能性もあると思います」(同)

 あらゆる要素で大絶賛を受ける『全裸監督』。一大ムーブメントが起きるのも時間の問題?

山田孝之が”注意喚起”したドラマ『全裸監督』、過激さ以上に視聴者が驚愕した場面とは?

 視聴者に全裸以上のインパクトを与えたようだ。

 8月8日から、山田孝之主演のドラマ『全裸監督』(Netflix)の全世界同時配信がスタートした。

 同作は1980年代を舞台に、AV界の帝王・村西とおると仲間たちの青春や熱狂を描いた作品。文筆家・本橋信宏の『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)を下敷きにしている。

 視聴にあたっては、主演する山田、満島真之介、森田望智、玉山鉄二が“注意喚起”のメッセージを送る特別映像も公開され、4人が代わる代わる「裸が出てきます」「おっぱいとか」「ベッドシーン出てきます」「電車の中での鑑賞は周囲にご注意ください」と、いかに刺激的な内容かを説明している。

 そんな同ドラマは配信後、多くの芸能人がSNSで絶賛している。

「Netflixは今回、各界のトップクリエーターを集結させ、海外ロケや、バブル時代の新宿歌舞伎町をセットで完全再現するなど、1話あたり数億円という巨額の予算を投入。配信後、あまりの面白さで視聴が途中で止められないとネットで評判になり、有吉弘行もツイッターにて『全裸監督。一気に全部観ちゃった』と投稿。他にも、長澤まさみ、鈴木亮平、ベッキーら多くの芸能人がSNSで取り上げるなど話題を集めています」(テレビ誌記者)

 また視聴者からも「これほどまでの規模やスケール感を備えた日本ドラマは、過去に類を見ない。歴史的傑作」「刺激的な題材ながら、演者たちの神がかった演技と驚愕の展開に心を打たれ、泣かされる」「日本は、ようやく有名海外ドラマに匹敵する作品を作り上げた」と絶賛の声が殺到している。

 そして演者に関しても、怪演を見せる山田だけでなく、”アウトレイジ”ばりの緊迫感溢れる抗争を繰り広げたリリー・フランキー、石橋凌、國村隼などのコワモテ俳優たちが高評価を得るほか、本作には意外な人物が登場する場面があるという。

「同ドラマには、3月にコカイン使用容疑で逮捕されたピエール瀧が、レンタルビデオ店の店長役として登場しているのです。事前の予告では知らされていなかったため、本編を見た視聴者からは『え、ピエール瀧が普通に出てきてビックリした』『カットや取り直しを行わなかった関係者に拍手!』といった驚きの声が飛び交っています。おそらく、Netflixは海外資本ですから、日本の空気に忖度する必要はないと判断したのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 ドラマ関係者のツイッターによれば、配信後、好調な視聴数を記録しているという『全裸監督』。この評判ならシーズン2もありえそうだ。

山田孝之、ももクロらが所属するスターダスト初の公募企画の裏で男性スタッフが”赤っ恥”不祥事か

 常盤貴子、柴咲コウ、山田孝之、窪田正孝、山崎賢人、葵わかな、永野芽郁、ももいろクローバーZらが所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」が初の大型オーディション「第1回スター☆オーディション」を開催することが発表された。

 同オーディションは全国に支社を持ち、総勢1000名を超えるタレント・アーティストが所属する同社の創立40周年を記念して行われるもの。

 これまでも各部署、部門ごとのオーディションは行ってきたが、全社を挙げての大型オーディションは今回が初めてで、開催にあたって柴咲やももクロなど65組88名が出演する4分30秒のプロジェクトムービーを作成していることなどからも、同事務所の力の入れようがうかがい知れる。

 さらに、民放テレビ局スタッフからはこうした声も。

「通常、こうしたオーディション案件は、結果こそ番組内で取り上げることはあっても告知については扱わないケースがほとんどです。ただ、今回のスターダストさんのオーディションに関してはドラマなどで日頃からの付き合いがあることに加えて、事務所サイドからの猛プッシュもあり、ほとんどの民放局が番組内で取り上げていましたね。スポーツ紙も同様で、事務所担当記者へのプレッシャーも相当だったそうです」

 主に一次情報を扱うテレビ局やスポーツ紙にしてみると、数多くの主演級の俳優&女優、人気アーティストを擁する大手同事務所との関係悪化は避けたいところで、こうした“政治力学”が働くのも仕方がない部分もあるだろう。

 だが、その一方でこんな話も。

「実は最近、同事務所の男性スタッフが自社の女性タレントが出演する某番組の収録現場に親戚という女性を連れて来て、他事務所所属の男性タレントにその女性との写真撮影を頼んだそうなんですが、この女性が実は親戚ではなく、単なる懇意の知り合いの女性だったことが事務所の幹部の耳に入り大目玉を喰らったという噂も。その男性スタッフが自身の赤っ恥不祥事を挽回すべく、懇意のメディアにいつも以上の圧力をかけて自社オーディションのPRに心血を注いでいるんじゃないかと……」(別の芸能事務所マネジャー)

 これが事実なら水面下で意外な“力学”も働いているようだが、果たして今回のオーディションで新たなスターは誕生するのか!?

山田孝之&綾野剛のバンド「THE XXXXXX」がカッコいい!……けど「そういうのは20代に」の声

 人気俳優の山田孝之がボーカル、綾野剛がギター、内田朝陽がシンセサイザーを担当する3ピースバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」が話題だ。4月5日には1stアルバムをデジタル配信し、4月24・25日には初のワンマンライブを開催。山田が「緊張のあまり声が出ない」とコメントするなど初々しい場面もありながら、会場は大盛り上がりだったとのこと。

 4月5日放送の『スッキリ!』(日本テレビ系)での密着映像によると、昔バンド活動をしていた綾野が山田と一緒にカラオケに行った際、山田の歌声に惚れ込んだことがきっかけだそう。綾野はインタビューで「彼の声を聴いて『バンドやらない?』って言いだしたんで。カラオケ行って歌っているの聴いて、ほれぼれしちゃって。(中略)彼の声を聴いたら、なんとなく閉まってた扉が本当に簡単に開いたっていうか」と、新バンドに対する熱い気持ちを告白している。

「浅野忠信さんが『SODA!』というロックバンドを組んでいたり、大森南朋さんが『月に吠える。』というバンドのギター・ボーカルを担当するなど、俳優がバンドを組むのは昔からあるにはありましたけど、ここまでの人気俳優が趣味の範囲を超えて商業的に活動を展開するというのはあまりなかったのでは?」(音楽事務所関係者)

 このバンドに対し、ネット上では「山田孝之のバンド良すぎん?」「綾野剛のギター演奏めちゃカッケー」「ちゃんとプロっぽくてかっこ良かった」「綾野剛格好いいー!ジョニーデップみたい」「なにこのどちゃくそエロいメンバー」などと称賛の声が上がる一方、「出た。俳優のミュージシャン気取り」「ミステリアスな綾野剛好きだったのになぁ。薄っぺらくなってしまい残念」「ファッションバンドっぽい感じがする」「こういうのは20代のうちに済ませておいてよ。40近い人達がミュージシャンでもないのに何やってんだろうってなる」と、バンド活動へ違和感を抱く声も多い。

「本業である俳優業が忙しい中、アルバムを作ったりライブで生演奏するなど、かなりの情熱をかけていることが伝わってきますよね。特に山田さん、綾野さんに関しては代表作も多く、俳優としては大成功を収めたといってもいい人たち。それゆえ、バンドを頑張るのに何も文句を言われる筋合いはないとは思いますが、俳優としての彼らのファンが、バンド活動をしている彼らにカッコ悪さを感じるのもまた自由。そんなファンたちをもうならすよう音楽を今後作れるかどうかですよね。なかなか難しいでしょうけど……」(テレビ局勤務)

 果たして「THE XXXXXX」は今後、世間にどれくらい受け入れられていくのだろうか? 注目していきたいところだ。

映画『ドラゴンクエスト』人気俳優陣を声優起用、鳥山明を排除……公開前から大コケの予想!

 4月4日に山崎貴が総監督と脚本を担当するフル3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のボイスキャストと予告映像の情報が解禁され、ドラクエファンの間で波紋を呼んでいるという。

 この作品は「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を原案としているとのことで、主人公のリュカ役を佐藤健、幼い頃にリュカと出会い、大人になって再会する女性・ビアンカ役を有村架純が担当。さらに、息子のリュカと共に旅に出る父のパパス役を山田孝之、いたずら好きな王子・ヘンリー役を坂口健太郎、大富豪の娘・フローラ役を波瑠が担当。ほかにはケンドーコバヤシや古田新太、松尾スズキや山寺宏一などが出演するという。

 この豪華なボイスキャストに対し、ネット上では「すごい豪華! ビックリした……実写かと思った(笑)。でも俳優さん(女優さん)に声任せちゃって平気?」「声優だとテレビでの番宣力が弱いから有名な俳優や女優の方がいいんだよね そんな事をしているからゴミみたいな作品しか作れなくなるんだよ」と、声優が本業でない俳優陣が担当することに関しての不安の声が続出。

 また、予告映像を観た人たちからは「予告見たけど、何気にリュカの佐藤健が一番ひどくないか?」「有村架純、ゲームの声めちゃくちゃ下手くそだった。ないわ〜」といった声も上がっている。

 しかし、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けたスクウェア・エニックスが制作協力したドラマ『勇者ヨシヒコ』(テレビ東京系)シリーズで主人公のヨシヒコを担当していた山田が出演することに対しては、ネット民も大喜び。山田も「もし私が主人公の声を演じるとなった場合、演技プランが1つしか思い浮かばないのでパパス役で助かりました。完成を非常に楽しみにしています。ヨシ、いや、山田孝之より」といった茶目っ気たっぷりのコメントをしている。

 しかし、こういったボイスキャストたちの出来不出来よりも、この映画に関しては懸念すべき点がほかにあるのだという。

「やはり一番の問題点はキャラクターデザインですよね。というのも、ドラクエなのに鳥山明先生のデザインではないのです。この時点で落胆しているドラクエファンがかなり多い。ゲームデザインとシナリオが堀井雄二さん、音楽がすぎやまこういちさんというのは変わっていないのですが……。海外展開を見据えたのでしょう、ディズニー映画のようなキャラデザインになっているのがとても残念です」(映画関係者)

 案の定、予告映像が解禁されると、キャラデザインに関して古参ファンから非難轟々の状態になっている『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。8月2日より全国でロードショーとのことだが、果たしてヒットすることができるのか? ファンをがっかりさせない出来栄えを期待したいところだ。

鉄拳制裁から土下座まで! “修羅場”経験を告白した芸能人たち

 平穏に日々を過ごす上で、決して迎えたくない“修羅場”。場合によっては黒歴史になりかねないが、芸能界には自ら修羅場経験を明かした人も。俳優の稲垣吾郎は今年2月に行なわれた映画『半世界』の舞台挨拶で、手痛い鉄拳を浴びた経験を明かしている。

 役柄にちなんだトークから“修羅場エピソード”に話がおよび、稲垣は「物を投げられたことはないけど女性に殴られたことはある」と告白。詳細には触れなかったものの、ネット上では「もしや交際していた菅野美穂のことか?」「追突事故起こしたときの話かな」「申し訳ないけど、ビンタ食らって泣いてる吾郎ちゃんが容易に想像できちゃう」といった声が続出した。

 今回は稲垣のように、修羅場を告白した芸能人たちを紹介していこう。

 

●山田孝之

 まずは演技派俳優として評価の高い山田孝之から。数多くの作品に出演している山田だけに修羅場シーンもお手の物だろうが、よもや現実の世界で経験するとは思いもしなかった様子。山田は2018年11月放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した際、その内容を赤裸々に明かしている。

 街行く人のインタビューVTRに「浮気された」という男性が登場したため、山田も“浮気相手”にされてしまった過去を告白。しかも本命彼氏と鉢合わせして発覚する最悪なパターンで、3人そろっての話し合いは修羅場だったと明かしている。なお山田が浮気相手にされた経験は3度もあり、さすがに最後は「またか」と思ったそう。山田が修羅場だと感じるぐらいなのだから、よほど重々しい雰囲気だったのだろう。

 

●長嶋一茂

 続いてはとんでもない修羅場を味わうことになった、タレントの長嶋一茂。今年1月放送の『訳あり人の駆け込み寺 ~明日は我が身~』(フジテレビ系)で長嶋は、「はっきり言えます、僕が悪かった」と自ら否を認めつつ肝を冷やすような体験を明かしている。話は独身時代に遡り、当時の長嶋には「彼女が2人」いたという。

 その時点で長嶋に否があるのは明らかで、罰が当たったのか当事者3人がマンションでかち合うことに。長嶋によると、「謝ったんですけど、(女性が)包丁持ってきたんですよ。『どっちか選んでよ!』って」と、緊迫感漂う状況だった様子。土下座したところ女性に踏みつけられ、頭を床にぶつけたという長嶋は「星が20個出た」と苦笑い。警察沙汰になりかねない修羅場エピソードだが、ネット上では「完全に自業自得やん」「私もドSだから浮気男は思いっきり引っぱたいてやりたい」「2股男なんてノシつけられてもいらんわ」と同情は得られなかった。

山田孝之“伝説のAV監督”ドラマ「1話1億円」「まるで本物のAV」が世界180カ国配信へ

 Netflixで今夏放送予定のドラマ『全裸監督』の全貌が明らかになってきた。

 本橋信宏のノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)をベースに、山田孝之が“伝説のAV監督”村西とおるを演じるとあって、注目が集まっているが、すでに撮影はクランクアップ。予想以上の過激な内容になっているという。

「物語は全8話予定。村西がAV業界で成り上がっていく様を描いていますが、1話あたり1億円という潤沢な制作費でハワイロケを敢行するなど、並の邦画では太刀打ちできないスケールの作品になっています。一世を風靡したAV女優の黒木香役には、西武鉄道のCMで土屋太凰と共演している森田望智が、母親役に小雪、他にも玉山鉄ニ、リリー・フランキーをはじめ、豪華なキャスティングとなっています」(ドラマ関係者)

 やはり気になるのはその中身。肝心のAV撮影シーンはどんな仕上がりになっているのか。

「山田は体重を増量する熱の入れようで、村西監督の体型に似せ、トレードマークの白のブリーフも似合っていました。黒木役の森田も、撮影に際しムダ毛を処理せず、トレードマークの腋毛を生やして現場に臨むなど気合が感じられました。肝心の絡みは一部のスタッフを除いて、スタジオからシャットアウトするなど、本物のAVのような緊張感の中で行われましたが、体位を変えながら、AV顔負けのハメ撮りシーンが展開され、スタッフも息をのむ迫力でした」(同)

 全世界180カ国に配信予定という同作。AV黎明期からバブル狂乱時代を駆け抜けた村西監督の生き様と、山田の演技が世界にどう受けとめられるのかも興味深い。

山田孝之“伝説のAV監督”ドラマ「1話1億円」「まるで本物のAV」が世界180カ国配信へ

 Netflixで今夏放送予定のドラマ『全裸監督』の全貌が明らかになってきた。

 本橋信宏のノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)をベースに、山田孝之が“伝説のAV監督”村西とおるを演じるとあって、注目が集まっているが、すでに撮影はクランクアップ。予想以上の過激な内容になっているという。

「物語は全8話予定。村西がAV業界で成り上がっていく様を描いていますが、1話あたり1億円という潤沢な制作費でハワイロケを敢行するなど、並の邦画では太刀打ちできないスケールの作品になっています。一世を風靡したAV女優の黒木香役には、西武鉄道のCMで土屋太凰と共演している森田望智が、母親役に小雪、他にも玉山鉄ニ、リリー・フランキーをはじめ、豪華なキャスティングとなっています」(ドラマ関係者)

 やはり気になるのはその中身。肝心のAV撮影シーンはどんな仕上がりになっているのか。

「山田は体重を増量する熱の入れようで、村西監督の体型に似せ、トレードマークの白のブリーフも似合っていました。黒木役の森田も、撮影に際しムダ毛を処理せず、トレードマークの腋毛を生やして現場に臨むなど気合が感じられました。肝心の絡みは一部のスタッフを除いて、スタジオからシャットアウトするなど、本物のAVのような緊張感の中で行われましたが、体位を変えながら、AV顔負けのハメ撮りシーンが展開され、スタッフも息をのむ迫力でした」(同)

 全世界180カ国に配信予定という同作。AV黎明期からバブル狂乱時代を駆け抜けた村西監督の生き様と、山田の演技が世界にどう受けとめられるのかも興味深い。