Travis Japan初ラジオ で魅力発揮、HiHi Jetsのフェイクドキュメントが「天才すぎ」と評判【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月14日~20日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、リモートで“夢のラジオ”が「癒やされる」

 14日の動画は「Travis Japan【リモートで…】念願のラジオ番組やってみた!」(再生回数は22日時点で47万台)。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、前週に引き続きリモート形式で収録を行ってるTravis Japan。かねてより、メンバー間で「ラジオ番組やってみたい」と話していたそうで、今回は“ラジオ番組ふう”に撮影するという。まずは番組タイトル決めから始まり、「トラジャオ」(松田元太)「Unique Radio」(松倉海斗)「俺たちRadioで騒ぎTiger」(七五三掛龍也)と、さまざまな案が飛び出した。ここは投票の結果、オリジナル曲「夢のHollywood」にかけて、宮近海斗が挙げた「夢のラジオット 俺たちのドリームステージ」に決定。3分22分頃には、川島如恵留の部屋でお掃除ロボット・ルンバが作動するという、自宅ならではのハプニングもあった。

 以降は『夢ラジ』がスタートし、オリジナル曲の紹介文句を考える企画にチャレンジ。出たとこ勝負の松倉は「7人がハリウッドを目指して光り輝く……ます」「Travis Japanがあなたの視線をスポットライトします。Travis Japanで『夢のHollywood』」と、やや“思いつき感”のあるキャッチコピーを口にした。本人が「即興でなんか、思い浮かんだやつを……」と言い訳すると、宮近は「即興だったのか。だからスゴいひどかったのか」と、バッサリ。松倉は「なんだよ、マジで。退出させっ……どうやってやるんすか!?」と、自身を追い詰める宮近の退室を狙っていたのだった。

 さらに、松倉は「ちょっと、しめ退室させるわ」(8分24秒頃)「如恵留、退室させるわ」(9分16秒頃)と、メンバーを合間合間でイジっていく。対する七五三掛と川島の反応も面白く、松倉の“退室ネタ”は、今後のリモート収録でも鉄板の流れにしてほしいほどだ。そんな中、筆者が個人的に気になったのは「奥さん、肩こりにはハリが良いらしいわよ。いや、『夢ハリ』が効くわ。聴いてください。『夢のHollywood』」(宮近)との前口上。ほかのメンバーにはない独特なセンスが光っていたものの、直後にあるメンバーの名ゼリフが誕生し、こちらで即決となった。

 後半は、七五三掛が「これを機にさ、MCとかももっとさ、いろんなことができそう。できるようになりそう」と話したことから、MCにトライ。普段のTravis Japanのトークは、主にしっかり者の川島と、ツッコミ上手な宮近が進行しているが……。天然なキャラクターで知られる七五三掛の仕切りは、松田のボケをスルーして、ひたすら「いいね」と同調するなど、メリハリのない会話に。続いて、松倉が挑戦するも、ほとんど一方的な一人しゃべりになり、合間に宮近は通信エラーで再接続中になってしまった(偶然ながら、実際に一時退室)。すると、中村海人は「おい、松倉! お前、退会させんなよ!」と責め、松倉が「俺、してねぇよ!」」と反論。宮近の不在により、急に仕事人モードになった中村は「とりあえず、松倉話しとこう。今、海斗待っててもあれだから」と、すぐにフォローに回った。

 しかし、松倉は「フレー! フレー!」と大声でエールを送り始めるなど、空回り気味で終了。宮近が復帰し、エンディングは「甘い言葉しりとり」で幕を閉じた。7人の終始リラックスした表情、笑えるポイント、胸キュン要素が詰まったこの1本によって、視聴後は幸福感に満たされた人も少なくないだろう。ダンスに定評のあるTravis Japanは、ダンス動画をはじめ体を使った撮影も多いが、今回の企画はリモートでも十分に成立しており、かつ彼らの魅力も伝わる内容になっていた。

 コメント欄では「Travis Japanはみんな仲良くて、誰の意見も否定しないところが見ていて温かい気持ちになる。リモートならではのゆったりした感じが癒された」「SixTONESのラジオ『すとらじ』みたいに定期的にやってほしい」「トラジャメンバーは声色や話し方が違うから、誰がしゃべっているかすぐにわかる。早口な人がいないし、聞きやすい。ラジオに向いてると思う」と、ラジオ企画のシリーズ化を求める書き込みも多く出ていた。

 17日の動画は「HiHi Jets【摩訶不思議な日常】ほぼ事実の…フィクションです!?」(再生回数は22日時点で40万台)。冒頭で、「この映像は限りなく…事実に基づいたフィクションです。本当なのか嘘なのか…しっかりご覧いただきご判断ください」と、注意書きが表示されるところからスタート。これは、YouTubeロケの日に撮影された「とある日のHiHi Jets」の映像だといい、楽屋でスタンバイする風景から始まった。話題沸騰中の漫画『鬼滅の刃』(集英社)について会話するなど、5人の楽屋トークが覗けるほか、エンタメサイト・ISLAND TV用にカメラを回す場面も。この間、部屋の前を通る人影の1コマを挟み、意味深な編集に仕上げている。

 そして、4分27秒頃に「おわかりいただけただろうか?」と映像が止まり、井上瑞稀の行動にある秘密が隠されていたことが判明。以降はYouTubeの企画「ババ抜き」のシーンに切り替わり、ここでも井上の顔に異変が(途中で高橋優斗や猪狩蒼弥は笑いがこらえきれなくなっている)。食事休憩でロケ弁を食べる際も、作間龍斗に熱視線を送る井上が「俺、最近好きな人ができた」と告白し始め、高橋は「急に!? 大丈夫? それ」と困惑。結果的に10分53秒頃までに「おわかりいただけただろうか?」が計3回入り、井上の言動に要注目の一風変わった動画となっている。

 最後に、今回の動画は企画名「おわかりいただけただろうか?」の収録だったと説明。実際は、2018年9月30日配信の「【企画会議】そんなことより◯◯が…」に続く“フェイクドキュメント作品”の第2弾とのことだが、「どれが本当なのか、ちょっと俺たちも全部わかりきってる部分はないから」(高橋)「一部、本当も混ざっていたでしょ」(猪狩)「一部、本当もあったな」(高橋)と、視聴者に向けて謎も残していた。

 配役決め、脚本などもHiHi Jetsが担当したといい、コメント欄では「たまにワケのわからない企画をするところがHiHi Jetsっぽい」「1本の動画で楽屋の様子、ババ抜き、ごはんを食べてる姿が見れる上に、展開が面白いってスゴいな」「このよくわからない感じは、HiHi Jetsにしか許されない動画(笑)」「企画・脚本もHiHi Jetsがやってるなんて、天才すぎる」「スタッフさんの編集に愛を感じる」「何が起きているの? とゾワゾワしながら見た。HiHi Jetsとスタッフさんの編集のセンスが大好き!」「シュールすぎて癖になる。この人たちスゴいわ」「ほかのグループのファンだけど、企画が面白すぎてめちゃめちゃ笑った。このシュールすぎる企画をちゃんと成立させられるHiHi Jetsはさすがだなと思った」と、好意的な反応が相次いでいる。

 20日の動画は「少年忍者 【初ドッキリ!】春雪の中で…滝行!!」(再生回数は22日時点で17万台)。4月29日配信回より始まったロケ企画の最終版で、いよいよ少年忍者初のドッキリが実行されている。発端は、エンタメサイト「ISLAND TV」の動画内で、平塚翔馬と黒田光輝が「滝行」をやってみたいと話したこと。3回にわたって壮大なダミー企画「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」の撮影を楽しんだ彼らだったが、本来の趣旨を知らないため、今回もひとまず「金太郎が遊んでいた」と言われている場所を目指し始めた。

 当日は、3月上旬にしては珍しい大雨&雪。「体内時計チキンレース!」に負けた「ポパイチーム」は寒空の下で1時間も移動しただけに、「なぜロケバスで行かない! 僕らはもう十分歩いた!」(長瀬結星)と愚痴が漏れる場面も。気温3度の中、川崎皇輝はおそらく内村颯太について、「上着忘れたんですよ、こいつ。可哀想」と同情したほどだ。前回のクイズに負けてご褒美のうどんを食べられなかった「茶髪チーム」の織山尚大も「寒いのと、(足が)重いのと……」とボヤき、「お腹空いたのと」(安嶋秀生)「眠いのと」(織山)と、かなり疲労が溜まっているようだ。

 ここで、進行役の川崎が「今日一日かけて、勝ちが多かったチームには『何か』って言ってたじゃない。でもね、(台本にご褒美が)何かが書いてないんだよね」「怖いんだよね、スゴい」と、不穏な空気を察知。その先で「滝行」の二文字を発見した瞬間、「待って、待って! おかしい! おかしい!」「雪降ってるんすよ~!」と動揺し、一同は「えっ! マジ! 嘘でしょ!?」(長瀬)「死にますよ」(黒田)「おかしいと思った。だって、台本これだけじゃ1本撮れないもん!」(川崎)と、大パニックに陥った。

 ネタバラシ後は平塚が「やりた~い!」と志願し、最初は難色を示した黒田も「やるしかない」と、決意。ほかのメンバーが安心していると、川崎が「実は、滝行をできる枠を残り3人分用意しています。というわけで、残り3枠は「相撲」「チキンレース」「金太郎クイズ」の3番勝負で負け越したチームからじゃんけんで決めてもらいます!」との指示を読み上げた。これを受け、平塚を除くポパイチームから選出する流れになりかけるも、川崎は「やりたいなって人がいたら、やっていいですよ」と提案。すると、元木湧の代役で参加した鈴木悠仁が「やりますよ。やっぱ、先輩にやらせるわけにいかないので!」と、気を使って真っ先に名乗り出た(潔さがカッコいい)。

 突如、豊田陸人と内村も乗っかり、悩んだ末に茶髪チームの織山も覚悟を決めた。結果的に6人となった後、“仙人”のような指導員・市川さんと対面。「今日は雪もあるし、今日みたいな日に滝行ができるなんてラッキーじゃない」と、なんともポジティブな言葉をもらった。この日の雪は「Jr.チャンネル」スタッフにとっても「想定外」だったそうだが、空手着に着替えると、「なんで冬なんすか? しかも、なんで雪降ってるんですか?」(平塚)と疑問をぶつけ、「ホントに何やってるんだよ~! もうマジで~! ホントにさ~、ホントにやめたい」「今になって後悔してます」(織山)「なんで言ったんだろうって感じです」(黒田)と素直に本音を口に。

 そして、落差23メートルの滝を目にした織山は、放心状態。滝行しないはずの周囲も「やばっ!」(檜山光成)「あれ、逆に自分がやるって考えたら、本当に絶望だよね」(北川拓実)と恐怖を感じていた。入水前の精神統一では、仙人(市川さん)の指導に真剣に向き合う滝行組(6分56秒頃のホラ貝を吹くシーンをはじめ、『エイッ! オー!』後半のグダグダぶりといい、自分がこの場にいたら失礼ながらたぶん笑ってしまう)。水温は1度とあって、徐々に体に慣らしていった後、滝行スタート。見守るメンバーは「頑張れ~!」と、ひたすら声を出して応援した。

 滝行中は「自分の願いを叫ぶ」という指令もあり、「受験受かるぞ!」(内村)「絶対にデビューする!」(黒田)「元気で暮らすぞ!」(内村)「もっと大きくなる!」(織山)などと思いを吐き出し、見事に成し遂げた6人。一時は及び腰になった織山も「楽しかったっす」と余裕の表情。こうした織山のような、いざとなった時の決断・行動力、チャレンジ精神、負けん気の強い性格の持ち主は、芸能界やアイドルに向いているのではないかと感じた(その男気にシビれる)。平塚は解放感からか、黒田に寄りかかって涙。言い出しっぺとはいえ、実際にやってみると、さまざまな感情が湧いてきたのかもしれない。

 最後は「清々しいっす!」(鈴木)「スゴい自信つきましたね。これ以上、つらいことないんだって。悟りを開くっていう、全員」(織山)「いい経験させてもらいました」(黒田)「マジでよかった。良い体験させてもらいました」(内村)「人生の中でも、第2位に入るぐらい」(黒田)「雪降らないさ、変な時より、雪降ってるほうが……よかった」(内村)と、それぞれ充実感に満ちた顔つきになっていた。今回のロケは、寒さに凍える姿、ハードな企画が可哀想で仕方がなく、ファンの間でも辛らつな声がチラホラ。しかし、本人たちの得たものが大きいのならば、何よりだ。また、滝行に関して言うと、じゃんけんで負けた人が強制的にやらされる罰ゲーム方式ではなく、立候補制になった点は、痛々しさが半減したポイントだろう。

 SNS上やコメント欄には「忍者の滝行が胸熱すぎて泣いた」「滝行する忍者たちを見たら、感動しちゃった……。みんな頑張ったね」「滝行を頑張ってる姿とか、仲間を応援するメンバーの温かさにグッときた」「滝行した6人がカッコよかったし、仲間を見守るメンバーを通して、少年忍者の強い絆を感じた」「滝行に立候補した6人、一生懸命応援した残りのメンバーにただただ感動。みんなの夢が叶いますように」「この滝行の動画を見るたびに、“自分も頑張ろう”って思えそう」「『Jr.チャンネル』でこんなに泣いたのは初めて。少年忍者が大好き!」と、感激の声があふれている。

 15日配信の動画は「7 MEN 侍【ガムテープで拘束】何秒で脱出できる?」(再生回数は22日時点で33万台)。冒頭、菅田琳寧が「ある意味リアル脱出ゲームをやります」とスタッフのカンペを読み、今回の企画は「ぐるぐる巻きリアル脱出対決」だと発表。7 MEN 侍が「Jr.チャンネル」に加入する前の昨年春には、曜日横断特別企画の脱出ゲームが行われたが、「あのね、『やりたい』って言ってたの。脱出ゲーム」(菅田)と明かしており、菅田にとって待望の企画のようだ。

 2チームに分かれ、そのうち各組とも1人ずつ「勇者」を選抜。先攻チームは、ガムテープやラップなどを使って相手チームを“10分間ぐるぐる巻き”にし、勇者が仲間2人を救出。全員で部屋から脱出できるまでの時間を競うという。以前は謎解きの要素が大きかったものの、7 MEN 侍バージョンは「拘束された状態から、いかに早く脱出できるか」が鍵となっている。

 組分けは、菅田・中村嶺亜・本高克樹の「裏起毛チーム」と、今野大輝・佐々木大光・矢花黎の「マシュマロチーム」に決定。先攻のマシュマロチームは佐々木と矢花を向かい合わせにし、くっつけて縛る作戦を思いつき、容赦なくガムテームを巻きつけていく。あまりの密着度に、矢花は「なんで下半身だけくっつけるんだよ! 超イヤなんだけど!」と、不快感を露わにしていた。さらに、中村が「サランラップ上から巻こうよ」と提案したことから、ガムテームに加えてラップでガッチリ固定。

 終了後、サングラス&頭にタオル姿でワイルドな出で立ちの勇者・今野が登場し、バズーカーを発射(謎のキャラが何をイメージしているのかは後ほど判明する)。派手に現れた今野はその勢いでどんどんとガムテームを剥がしていくが、「なんだよ。このラップ、お前!」と、ブチ切れる場面も(4分52秒頃)。腕が自由になった佐々木が今野に加勢し、なんとか脱出に成功した。

 次の裏起毛チームは「戦略なんてないよ、ただ縛るだけ」(佐々木)と、報復を決意。本高と菅田を別々に縛り、菅田は椅子ごと身動きが取れない状態になっていた。菅田の姿を見た本高は鈴木亮平主演映画『HK 変態仮面』の“Vライン”を連想して「変態仮面みたいになってるよ」(7分17秒頃)と、ポツリ。自身も股から肩にかけてガムテームを巻かれ、「嘘でしょ!?」「局部に当たってます、先生」(本高)と、矢花に訴えた。さらに、うつ伏せにされた本高はテープが食い込んだお尻(7分48秒頃~)も映ってしまい、恥ずかしいのか、仰向けになって抵抗。

 一方、勇者の中村は「どうなってるかわからないんですけど。バラバラだったら、力の強い琳寧から助けようと思います」と、秘策を口に。実際、中村が菅田の解放を優先していると、怪力の菅田は自ら暴れて悪戦苦闘した。本高を引き寄せてテープを噛みちぎったほか、手が空いてもなぜか歯を使う菅田。この間、本高のお尻に割って入るテープが裏起毛チームのツボにハマり、状態を確認した中村も大笑い(10分3秒頃)。結果、2チームのタイムは僅差だったのだが、今野は「YouTubeで(今までで)一番楽しかった」と打ち明けるほど、やりがいのある撮影だったとか。

 ネット上では「笑い泣きするくらい、今までで一番面白かった!」「ガムテープとラップでこんなに面白い動画は7 MEN 侍だけ!」「7 MEN 侍の動画は基本的に面白いけど、今回は特にお腹を抱えて笑った」と、興奮気味の感想が続出。なお、アブノーマルな面も含まれた1本とあって、「矢花くん、縛る側に回ったら、めちゃめちゃ生き生きしてて笑える」「今回の侍Tube、『変態仮面』発言とか、ぽんさんの局部にテープ巻き付けたり、ある意味スゴかった」「裏起毛チームの巻き方が変態っぽかった」「矢花くんは絶対に変態」といった声や、「ぽんさん、思ってたよりお尻がムチムチで可愛い」「本高くんの局部が心配」と、本高に関するコメントも見受けられた。

 16日に配信されたのは「美 少年【初リモート】近況報告&リモート企画を考えた!」。同グループ初のリモート形式での収録となり、冒頭からハイテンションな6人。とはいえ、浮所飛貴が英語で「Long time no see」と挨拶するも、那須雄登らは低い声で「お久しぶりでーす」と返し、どこかよそよそしさを漂わせた。那須のリアクションを受けて佐藤龍我が笑うと、岩崎大昇は「久しぶりにこの龍我の高笑いが聞けて、俺うれしい」と、離れている今だからこその思いを告白。

 そのまま「全然みんなと会ってないから、マジで会いたい」(浮所)「近況、やっぱ知りたいよね」(那須)「髪が伸びまくってる」(浮所)「俺、お母さんに切ってもらったよ。ちょっと耳らへん切ってもらった」(佐藤)」「いいじゃん」(岩崎)「身近に切れる人いたら、いいな」(那須)と、“ゆる~い”フリートークへ。

 岩崎が「めっちゃ(髪の毛)伸びてる。伸ばしてるっていう気持ちもありつつ、伸びてんな、みたいな。でも、なんか伸ばしてるっていう自分を認めたくない。みたいな。でも伸びてるかな、みたいな」と、どっちつかずな主張を繰り広げれば、「お前、頭おかしいんじゃないの?」(浮所)「相変わらずめんどくせぇヤツだな」(那須)「変わらないね。安心よ」(藤井直樹)「変わらないわ」(佐藤)と、しみじみ。ここで、浮所が「僕、見ましたよ。いちご飴の動画」と、エンタメサイト「ISLAND TV」の動画「佐藤龍我 『りゅうが流イチゴ飴!!』」(4月26日配信)について切り出した。

 佐藤に「どうでした?」と感想を聞かれ、浮所が「いや、もう可愛くて、龍我食べちゃおうかと思いました」と発した瞬間、「Long time no see」に続いて微妙な空気に。「それ、あらかじめ考えといたの?」と、同じく那須が“回収”し、メンバーは笑いに包まれた。ちなみに、そんな浮所は、部屋の日当たりのせいなのか、ライトの加減が悪いのか、顔半分ずつの明るさが異なっている点が、どうしても引っかかってしまう(後ろの壁が2色クッキーみたいな色合い)。5人と比べて悪い意味で目立つため、今後もリモートが増えるとなると、改善する必要もありそうだ。

 ただ、浮所の場合はトークの回し役として、抜群の働きを見せている。佐藤のいちご飴の話の流れで、「金指も餃子作ってたね」と、ISLAND TVの動画「金指一世『金指家の餃子』」(同日配信)に触れた。これにより、それまで口数の少なかった金指が「楽しかった。めっちゃ」と、コメント。「金指を掘り下げてこ、今から。ぜひ。最近の行動を知りたい」と問いかけるなど、主に浮所発信で会話が広がっているのだ。

 金指は父親が買ってくれた愛犬の写真のジグソーパズルに挑戦したというが、岩崎は「そういうの達成したことがない。いまだ。4ピースぐらいで終わる」と、ボソリ。以降は岩崎の言葉に対して、「そんな人いる?」「それがジグソーパズルです」「飽きるの早いことより噛んだことω」といったスタッフのツッコミが炸裂。この部分だけでなく、全編を通して同様のテロップが随所に入っているものの、筆者は視聴しているうちに、やけに“スタッフの所感”を押し出してくるあたりと、表示されるたびに効果音が気になるようになってしまった。会話への参加率の高さで言えば、もはや7人目のメンバー。6人の久しぶりの雑談動画において、こうしたスタッフの声を良しとするかどうかは、好みが分かれるところだろう(もちろん、テロップでの指摘や補足は重要だが……)。

 一方で、藤井は「ジャニーズの中で誰と一番連絡取ってるかっていうと、実はね、(King&Prince)高橋海人くんなんだよ」と報告。「え~! すごっ!」(佐藤)「はっ! なんで~!? ずるっ!」(浮所)と羨む声が出ると、「めちゃくちゃゲームやってんの。一緒に」「今ね、週4ペースでね、一緒にやってると思う。夜中にスタートして、日が出てきて、なんか『眠くなってきたねぇ~』みたいなノリ」と、先輩との交流エピソードを語った。

 さらに、「YouTubeでさ、いろいろ出してるじゃん。あれを見ながら、“あぁ~、自分アイドルしてんな”と思いながら見るのがね、スゴい好きなんだよね」「恋しくならない? やっぱりステージが」(藤井)「わかる! コンサート、マジでしたい!」(浮所)「俺もね、見た。ちょうど今日」「わぁ~、もうお客さん入ってるし! みたいな。こんな、メンバーも一緒にいるじゃん、みたいな。距離近いけど大丈夫かな? みたいな」(佐藤)と、外出自粛期間ならではの本音も。

 そして後半は、「リモートでやりたい企画」を相談。「オンラインじゃんけん」「デリバリーで何を頼んだのか当てる」「伝言ゲーム」などの案が出ていた。なお、こちらの動画の概要欄を見ると、おそらくメンバーの誰かが書いたものとみられるが、「平和すぎ!ヌルい!そんなコメントが聞こえてきそうなモノばかりで…企画にならんぞ!!!!!!みなさんからも、僕たちにやってほしい企画を募集中です。よろしくお願いします!」と、自戒の念を込めた文を綴っている。

 本人たちの心配をよそに、ネット上では「平和すぎるところが美 少年の良いところなので、『企画にならんぞ!』とか焦る必要ないよ」「今回の動画は一人一人の表情がアップで見れていいし、みんな楽しそう」「久しぶりに顔を見れたり、声が聞けてうれしいんだろうなーっていうのが伝わってきた」「こういうふうにわちゃわちゃしてて、みんなの素が垣間見える動画のほうが面白い」「美 少年はゆるっとした感じの動画が楽しいし、癒される」「美 少年のほのぼのした雰囲気が好き」と、好意的なコメントばかり。

 テロップツッコミに対しては、「スタッフさんと美 少年の絡みが好き。スタッフさんは、まだまだ子どもの美 少年を見守る親って感じがして、ほっこりする」「美Tubeの編集が好き!」「スタッフさん、ツッコミ不在の美 少年にテロップでツッコミを入れてくれてありがとうございます」と温かい声が多く、「スタッフはツッコミみたいなテロップを入れずに、メンバーの発言を文字起こししてくれるだけでいい」「テロップのツッコミがさすがにウザすぎる。美 少年ののんびりしたやりとりに集中したいのに、音が気になるのと、微妙なツッコミはいらない」と、辛口評価がわずかにある程度だった。この動画は通常より約2時間半遅れで更新され、再生回数は36万台(22日時点)。

 4月20日~26日にかけて、5グループがファンに宛てた手紙を書き、読み上げる動画を配信していた「Jr.チャンネル」。5月11日~19日の間は、その第2弾として、関西Jr.のなにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupバージョンを公開した。なにわ男子は4月の「HiHi Jets ×美 少年【初登場!なにわ男子】初コラボは理想の休日発表会~」で同チャンネルに登場していたが、Lil かんさいとAぇ! groupは初参戦。レギュラーの5組は過去の素材を編集して映像化したものの、関西Jr.版はISLAND TVの動画をメインに構成している。

 個人的には、「推しの言うこと聞きなさい!」などと、愛を持って視聴者に外出自粛を強く呼びかけた、なにわ男子・西畑大吾のメッセージが印象的だ(1本目)。「週刊文春」(文藝春秋、5月13日発売号)で、女性を集めて飲み会を開いたことを報じられたNEWS・手越祐也に聞かせたいほど、素晴らしい内容だと感じた。1本目のみ通常の午後8時アップより約50分遅れで更新され、再生回数は33万台、18万台、15万台、14万台(22日時点)。

Travis Japan初ラジオ で魅力発揮、HiHi Jetsのフェイクドキュメントが「天才すぎ」と評判【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月14日~20日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、リモートで“夢のラジオ”が「癒やされる」

 14日の動画は「Travis Japan【リモートで…】念願のラジオ番組やってみた!」(再生回数は22日時点で47万台)。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、前週に引き続きリモート形式で収録を行ってるTravis Japan。かねてより、メンバー間で「ラジオ番組やってみたい」と話していたそうで、今回は“ラジオ番組ふう”に撮影するという。まずは番組タイトル決めから始まり、「トラジャオ」(松田元太)「Unique Radio」(松倉海斗)「俺たちRadioで騒ぎTiger」(七五三掛龍也)と、さまざまな案が飛び出した。ここは投票の結果、オリジナル曲「夢のHollywood」にかけて、宮近海斗が挙げた「夢のラジオット 俺たちのドリームステージ」に決定。3分22分頃には、川島如恵留の部屋でお掃除ロボット・ルンバが作動するという、自宅ならではのハプニングもあった。

 以降は『夢ラジ』がスタートし、オリジナル曲の紹介文句を考える企画にチャレンジ。出たとこ勝負の松倉は「7人がハリウッドを目指して光り輝く……ます」「Travis Japanがあなたの視線をスポットライトします。Travis Japanで『夢のHollywood』」と、やや“思いつき感”のあるキャッチコピーを口にした。本人が「即興でなんか、思い浮かんだやつを……」と言い訳すると、宮近は「即興だったのか。だからスゴいひどかったのか」と、バッサリ。松倉は「なんだよ、マジで。退出させっ……どうやってやるんすか!?」と、自身を追い詰める宮近の退室を狙っていたのだった。

 さらに、松倉は「ちょっと、しめ退室させるわ」(8分24秒頃)「如恵留、退室させるわ」(9分16秒頃)と、メンバーを合間合間でイジっていく。対する七五三掛と川島の反応も面白く、松倉の“退室ネタ”は、今後のリモート収録でも鉄板の流れにしてほしいほどだ。そんな中、筆者が個人的に気になったのは「奥さん、肩こりにはハリが良いらしいわよ。いや、『夢ハリ』が効くわ。聴いてください。『夢のHollywood』」(宮近)との前口上。ほかのメンバーにはない独特なセンスが光っていたものの、直後にあるメンバーの名ゼリフが誕生し、こちらで即決となった。

 後半は、七五三掛が「これを機にさ、MCとかももっとさ、いろんなことができそう。できるようになりそう」と話したことから、MCにトライ。普段のTravis Japanのトークは、主にしっかり者の川島と、ツッコミ上手な宮近が進行しているが……。天然なキャラクターで知られる七五三掛の仕切りは、松田のボケをスルーして、ひたすら「いいね」と同調するなど、メリハリのない会話に。続いて、松倉が挑戦するも、ほとんど一方的な一人しゃべりになり、合間に宮近は通信エラーで再接続中になってしまった(偶然ながら、実際に一時退室)。すると、中村海人は「おい、松倉! お前、退会させんなよ!」と責め、松倉が「俺、してねぇよ!」」と反論。宮近の不在により、急に仕事人モードになった中村は「とりあえず、松倉話しとこう。今、海斗待っててもあれだから」と、すぐにフォローに回った。

 しかし、松倉は「フレー! フレー!」と大声でエールを送り始めるなど、空回り気味で終了。宮近が復帰し、エンディングは「甘い言葉しりとり」で幕を閉じた。7人の終始リラックスした表情、笑えるポイント、胸キュン要素が詰まったこの1本によって、視聴後は幸福感に満たされた人も少なくないだろう。ダンスに定評のあるTravis Japanは、ダンス動画をはじめ体を使った撮影も多いが、今回の企画はリモートでも十分に成立しており、かつ彼らの魅力も伝わる内容になっていた。

 コメント欄では「Travis Japanはみんな仲良くて、誰の意見も否定しないところが見ていて温かい気持ちになる。リモートならではのゆったりした感じが癒された」「SixTONESのラジオ『すとらじ』みたいに定期的にやってほしい」「トラジャメンバーは声色や話し方が違うから、誰がしゃべっているかすぐにわかる。早口な人がいないし、聞きやすい。ラジオに向いてると思う」と、ラジオ企画のシリーズ化を求める書き込みも多く出ていた。

 17日の動画は「HiHi Jets【摩訶不思議な日常】ほぼ事実の…フィクションです!?」(再生回数は22日時点で40万台)。冒頭で、「この映像は限りなく…事実に基づいたフィクションです。本当なのか嘘なのか…しっかりご覧いただきご判断ください」と、注意書きが表示されるところからスタート。これは、YouTubeロケの日に撮影された「とある日のHiHi Jets」の映像だといい、楽屋でスタンバイする風景から始まった。話題沸騰中の漫画『鬼滅の刃』(集英社)について会話するなど、5人の楽屋トークが覗けるほか、エンタメサイト・ISLAND TV用にカメラを回す場面も。この間、部屋の前を通る人影の1コマを挟み、意味深な編集に仕上げている。

 そして、4分27秒頃に「おわかりいただけただろうか?」と映像が止まり、井上瑞稀の行動にある秘密が隠されていたことが判明。以降はYouTubeの企画「ババ抜き」のシーンに切り替わり、ここでも井上の顔に異変が(途中で高橋優斗や猪狩蒼弥は笑いがこらえきれなくなっている)。食事休憩でロケ弁を食べる際も、作間龍斗に熱視線を送る井上が「俺、最近好きな人ができた」と告白し始め、高橋は「急に!? 大丈夫? それ」と困惑。結果的に10分53秒頃までに「おわかりいただけただろうか?」が計3回入り、井上の言動に要注目の一風変わった動画となっている。

 最後に、今回の動画は企画名「おわかりいただけただろうか?」の収録だったと説明。実際は、2018年9月30日配信の「【企画会議】そんなことより◯◯が…」に続く“フェイクドキュメント作品”の第2弾とのことだが、「どれが本当なのか、ちょっと俺たちも全部わかりきってる部分はないから」(高橋)「一部、本当も混ざっていたでしょ」(猪狩)「一部、本当もあったな」(高橋)と、視聴者に向けて謎も残していた。

 配役決め、脚本などもHiHi Jetsが担当したといい、コメント欄では「たまにワケのわからない企画をするところがHiHi Jetsっぽい」「1本の動画で楽屋の様子、ババ抜き、ごはんを食べてる姿が見れる上に、展開が面白いってスゴいな」「このよくわからない感じは、HiHi Jetsにしか許されない動画(笑)」「企画・脚本もHiHi Jetsがやってるなんて、天才すぎる」「スタッフさんの編集に愛を感じる」「何が起きているの? とゾワゾワしながら見た。HiHi Jetsとスタッフさんの編集のセンスが大好き!」「シュールすぎて癖になる。この人たちスゴいわ」「ほかのグループのファンだけど、企画が面白すぎてめちゃめちゃ笑った。このシュールすぎる企画をちゃんと成立させられるHiHi Jetsはさすがだなと思った」と、好意的な反応が相次いでいる。

 20日の動画は「少年忍者 【初ドッキリ!】春雪の中で…滝行!!」(再生回数は22日時点で17万台)。4月29日配信回より始まったロケ企画の最終版で、いよいよ少年忍者初のドッキリが実行されている。発端は、エンタメサイト「ISLAND TV」の動画内で、平塚翔馬と黒田光輝が「滝行」をやってみたいと話したこと。3回にわたって壮大なダミー企画「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」の撮影を楽しんだ彼らだったが、本来の趣旨を知らないため、今回もひとまず「金太郎が遊んでいた」と言われている場所を目指し始めた。

 当日は、3月上旬にしては珍しい大雨&雪。「体内時計チキンレース!」に負けた「ポパイチーム」は寒空の下で1時間も移動しただけに、「なぜロケバスで行かない! 僕らはもう十分歩いた!」(長瀬結星)と愚痴が漏れる場面も。気温3度の中、川崎皇輝はおそらく内村颯太について、「上着忘れたんですよ、こいつ。可哀想」と同情したほどだ。前回のクイズに負けてご褒美のうどんを食べられなかった「茶髪チーム」の織山尚大も「寒いのと、(足が)重いのと……」とボヤき、「お腹空いたのと」(安嶋秀生)「眠いのと」(織山)と、かなり疲労が溜まっているようだ。

 ここで、進行役の川崎が「今日一日かけて、勝ちが多かったチームには『何か』って言ってたじゃない。でもね、(台本にご褒美が)何かが書いてないんだよね」「怖いんだよね、スゴい」と、不穏な空気を察知。その先で「滝行」の二文字を発見した瞬間、「待って、待って! おかしい! おかしい!」「雪降ってるんすよ~!」と動揺し、一同は「えっ! マジ! 嘘でしょ!?」(長瀬)「死にますよ」(黒田)「おかしいと思った。だって、台本これだけじゃ1本撮れないもん!」(川崎)と、大パニックに陥った。

 ネタバラシ後は平塚が「やりた~い!」と志願し、最初は難色を示した黒田も「やるしかない」と、決意。ほかのメンバーが安心していると、川崎が「実は、滝行をできる枠を残り3人分用意しています。というわけで、残り3枠は「相撲」「チキンレース」「金太郎クイズ」の3番勝負で負け越したチームからじゃんけんで決めてもらいます!」との指示を読み上げた。これを受け、平塚を除くポパイチームから選出する流れになりかけるも、川崎は「やりたいなって人がいたら、やっていいですよ」と提案。すると、元木湧の代役で参加した鈴木悠仁が「やりますよ。やっぱ、先輩にやらせるわけにいかないので!」と、気を使って真っ先に名乗り出た(潔さがカッコいい)。

 突如、豊田陸人と内村も乗っかり、悩んだ末に茶髪チームの織山も覚悟を決めた。結果的に6人となった後、“仙人”のような指導員・市川さんと対面。「今日は雪もあるし、今日みたいな日に滝行ができるなんてラッキーじゃない」と、なんともポジティブな言葉をもらった。この日の雪は「Jr.チャンネル」スタッフにとっても「想定外」だったそうだが、空手着に着替えると、「なんで冬なんすか? しかも、なんで雪降ってるんですか?」(平塚)と疑問をぶつけ、「ホントに何やってるんだよ~! もうマジで~! ホントにさ~、ホントにやめたい」「今になって後悔してます」(織山)「なんで言ったんだろうって感じです」(黒田)と素直に本音を口に。

 そして、落差23メートルの滝を目にした織山は、放心状態。滝行しないはずの周囲も「やばっ!」(檜山光成)「あれ、逆に自分がやるって考えたら、本当に絶望だよね」(北川拓実)と恐怖を感じていた。入水前の精神統一では、仙人(市川さん)の指導に真剣に向き合う滝行組(6分56秒頃のホラ貝を吹くシーンをはじめ、『エイッ! オー!』後半のグダグダぶりといい、自分がこの場にいたら失礼ながらたぶん笑ってしまう)。水温は1度とあって、徐々に体に慣らしていった後、滝行スタート。見守るメンバーは「頑張れ~!」と、ひたすら声を出して応援した。

 滝行中は「自分の願いを叫ぶ」という指令もあり、「受験受かるぞ!」(内村)「絶対にデビューする!」(黒田)「元気で暮らすぞ!」(内村)「もっと大きくなる!」(織山)などと思いを吐き出し、見事に成し遂げた6人。一時は及び腰になった織山も「楽しかったっす」と余裕の表情。こうした織山のような、いざとなった時の決断・行動力、チャレンジ精神、負けん気の強い性格の持ち主は、芸能界やアイドルに向いているのではないかと感じた(その男気にシビれる)。平塚は解放感からか、黒田に寄りかかって涙。言い出しっぺとはいえ、実際にやってみると、さまざまな感情が湧いてきたのかもしれない。

 最後は「清々しいっす!」(鈴木)「スゴい自信つきましたね。これ以上、つらいことないんだって。悟りを開くっていう、全員」(織山)「いい経験させてもらいました」(黒田)「マジでよかった。良い体験させてもらいました」(内村)「人生の中でも、第2位に入るぐらい」(黒田)「雪降らないさ、変な時より、雪降ってるほうが……よかった」(内村)と、それぞれ充実感に満ちた顔つきになっていた。今回のロケは、寒さに凍える姿、ハードな企画が可哀想で仕方がなく、ファンの間でも辛らつな声がチラホラ。しかし、本人たちの得たものが大きいのならば、何よりだ。また、滝行に関して言うと、じゃんけんで負けた人が強制的にやらされる罰ゲーム方式ではなく、立候補制になった点は、痛々しさが半減したポイントだろう。

 SNS上やコメント欄には「忍者の滝行が胸熱すぎて泣いた」「滝行する忍者たちを見たら、感動しちゃった……。みんな頑張ったね」「滝行を頑張ってる姿とか、仲間を応援するメンバーの温かさにグッときた」「滝行した6人がカッコよかったし、仲間を見守るメンバーを通して、少年忍者の強い絆を感じた」「滝行に立候補した6人、一生懸命応援した残りのメンバーにただただ感動。みんなの夢が叶いますように」「この滝行の動画を見るたびに、“自分も頑張ろう”って思えそう」「『Jr.チャンネル』でこんなに泣いたのは初めて。少年忍者が大好き!」と、感激の声があふれている。

 15日配信の動画は「7 MEN 侍【ガムテープで拘束】何秒で脱出できる?」(再生回数は22日時点で33万台)。冒頭、菅田琳寧が「ある意味リアル脱出ゲームをやります」とスタッフのカンペを読み、今回の企画は「ぐるぐる巻きリアル脱出対決」だと発表。7 MEN 侍が「Jr.チャンネル」に加入する前の昨年春には、曜日横断特別企画の脱出ゲームが行われたが、「あのね、『やりたい』って言ってたの。脱出ゲーム」(菅田)と明かしており、菅田にとって待望の企画のようだ。

 2チームに分かれ、そのうち各組とも1人ずつ「勇者」を選抜。先攻チームは、ガムテープやラップなどを使って相手チームを“10分間ぐるぐる巻き”にし、勇者が仲間2人を救出。全員で部屋から脱出できるまでの時間を競うという。以前は謎解きの要素が大きかったものの、7 MEN 侍バージョンは「拘束された状態から、いかに早く脱出できるか」が鍵となっている。

 組分けは、菅田・中村嶺亜・本高克樹の「裏起毛チーム」と、今野大輝・佐々木大光・矢花黎の「マシュマロチーム」に決定。先攻のマシュマロチームは佐々木と矢花を向かい合わせにし、くっつけて縛る作戦を思いつき、容赦なくガムテームを巻きつけていく。あまりの密着度に、矢花は「なんで下半身だけくっつけるんだよ! 超イヤなんだけど!」と、不快感を露わにしていた。さらに、中村が「サランラップ上から巻こうよ」と提案したことから、ガムテームに加えてラップでガッチリ固定。

 終了後、サングラス&頭にタオル姿でワイルドな出で立ちの勇者・今野が登場し、バズーカーを発射(謎のキャラが何をイメージしているのかは後ほど判明する)。派手に現れた今野はその勢いでどんどんとガムテームを剥がしていくが、「なんだよ。このラップ、お前!」と、ブチ切れる場面も(4分52秒頃)。腕が自由になった佐々木が今野に加勢し、なんとか脱出に成功した。

 次の裏起毛チームは「戦略なんてないよ、ただ縛るだけ」(佐々木)と、報復を決意。本高と菅田を別々に縛り、菅田は椅子ごと身動きが取れない状態になっていた。菅田の姿を見た本高は鈴木亮平主演映画『HK 変態仮面』の“Vライン”を連想して「変態仮面みたいになってるよ」(7分17秒頃)と、ポツリ。自身も股から肩にかけてガムテームを巻かれ、「嘘でしょ!?」「局部に当たってます、先生」(本高)と、矢花に訴えた。さらに、うつ伏せにされた本高はテープが食い込んだお尻(7分48秒頃~)も映ってしまい、恥ずかしいのか、仰向けになって抵抗。

 一方、勇者の中村は「どうなってるかわからないんですけど。バラバラだったら、力の強い琳寧から助けようと思います」と、秘策を口に。実際、中村が菅田の解放を優先していると、怪力の菅田は自ら暴れて悪戦苦闘した。本高を引き寄せてテープを噛みちぎったほか、手が空いてもなぜか歯を使う菅田。この間、本高のお尻に割って入るテープが裏起毛チームのツボにハマり、状態を確認した中村も大笑い(10分3秒頃)。結果、2チームのタイムは僅差だったのだが、今野は「YouTubeで(今までで)一番楽しかった」と打ち明けるほど、やりがいのある撮影だったとか。

 ネット上では「笑い泣きするくらい、今までで一番面白かった!」「ガムテープとラップでこんなに面白い動画は7 MEN 侍だけ!」「7 MEN 侍の動画は基本的に面白いけど、今回は特にお腹を抱えて笑った」と、興奮気味の感想が続出。なお、アブノーマルな面も含まれた1本とあって、「矢花くん、縛る側に回ったら、めちゃめちゃ生き生きしてて笑える」「今回の侍Tube、『変態仮面』発言とか、ぽんさんの局部にテープ巻き付けたり、ある意味スゴかった」「裏起毛チームの巻き方が変態っぽかった」「矢花くんは絶対に変態」といった声や、「ぽんさん、思ってたよりお尻がムチムチで可愛い」「本高くんの局部が心配」と、本高に関するコメントも見受けられた。

 16日に配信されたのは「美 少年【初リモート】近況報告&リモート企画を考えた!」。同グループ初のリモート形式での収録となり、冒頭からハイテンションな6人。とはいえ、浮所飛貴が英語で「Long time no see」と挨拶するも、那須雄登らは低い声で「お久しぶりでーす」と返し、どこかよそよそしさを漂わせた。那須のリアクションを受けて佐藤龍我が笑うと、岩崎大昇は「久しぶりにこの龍我の高笑いが聞けて、俺うれしい」と、離れている今だからこその思いを告白。

 そのまま「全然みんなと会ってないから、マジで会いたい」(浮所)「近況、やっぱ知りたいよね」(那須)「髪が伸びまくってる」(浮所)「俺、お母さんに切ってもらったよ。ちょっと耳らへん切ってもらった」(佐藤)」「いいじゃん」(岩崎)「身近に切れる人いたら、いいな」(那須)と、“ゆる~い”フリートークへ。

 岩崎が「めっちゃ(髪の毛)伸びてる。伸ばしてるっていう気持ちもありつつ、伸びてんな、みたいな。でも、なんか伸ばしてるっていう自分を認めたくない。みたいな。でも伸びてるかな、みたいな」と、どっちつかずな主張を繰り広げれば、「お前、頭おかしいんじゃないの?」(浮所)「相変わらずめんどくせぇヤツだな」(那須)「変わらないね。安心よ」(藤井直樹)「変わらないわ」(佐藤)と、しみじみ。ここで、浮所が「僕、見ましたよ。いちご飴の動画」と、エンタメサイト「ISLAND TV」の動画「佐藤龍我 『りゅうが流イチゴ飴!!』」(4月26日配信)について切り出した。

 佐藤に「どうでした?」と感想を聞かれ、浮所が「いや、もう可愛くて、龍我食べちゃおうかと思いました」と発した瞬間、「Long time no see」に続いて微妙な空気に。「それ、あらかじめ考えといたの?」と、同じく那須が“回収”し、メンバーは笑いに包まれた。ちなみに、そんな浮所は、部屋の日当たりのせいなのか、ライトの加減が悪いのか、顔半分ずつの明るさが異なっている点が、どうしても引っかかってしまう(後ろの壁が2色クッキーみたいな色合い)。5人と比べて悪い意味で目立つため、今後もリモートが増えるとなると、改善する必要もありそうだ。

 ただ、浮所の場合はトークの回し役として、抜群の働きを見せている。佐藤のいちご飴の話の流れで、「金指も餃子作ってたね」と、ISLAND TVの動画「金指一世『金指家の餃子』」(同日配信)に触れた。これにより、それまで口数の少なかった金指が「楽しかった。めっちゃ」と、コメント。「金指を掘り下げてこ、今から。ぜひ。最近の行動を知りたい」と問いかけるなど、主に浮所発信で会話が広がっているのだ。

 金指は父親が買ってくれた愛犬の写真のジグソーパズルに挑戦したというが、岩崎は「そういうの達成したことがない。いまだ。4ピースぐらいで終わる」と、ボソリ。以降は岩崎の言葉に対して、「そんな人いる?」「それがジグソーパズルです」「飽きるの早いことより噛んだことω」といったスタッフのツッコミが炸裂。この部分だけでなく、全編を通して同様のテロップが随所に入っているものの、筆者は視聴しているうちに、やけに“スタッフの所感”を押し出してくるあたりと、表示されるたびに効果音が気になるようになってしまった。会話への参加率の高さで言えば、もはや7人目のメンバー。6人の久しぶりの雑談動画において、こうしたスタッフの声を良しとするかどうかは、好みが分かれるところだろう(もちろん、テロップでの指摘や補足は重要だが……)。

 一方で、藤井は「ジャニーズの中で誰と一番連絡取ってるかっていうと、実はね、(King&Prince)高橋海人くんなんだよ」と報告。「え~! すごっ!」(佐藤)「はっ! なんで~!? ずるっ!」(浮所)と羨む声が出ると、「めちゃくちゃゲームやってんの。一緒に」「今ね、週4ペースでね、一緒にやってると思う。夜中にスタートして、日が出てきて、なんか『眠くなってきたねぇ~』みたいなノリ」と、先輩との交流エピソードを語った。

 さらに、「YouTubeでさ、いろいろ出してるじゃん。あれを見ながら、“あぁ~、自分アイドルしてんな”と思いながら見るのがね、スゴい好きなんだよね」「恋しくならない? やっぱりステージが」(藤井)「わかる! コンサート、マジでしたい!」(浮所)「俺もね、見た。ちょうど今日」「わぁ~、もうお客さん入ってるし! みたいな。こんな、メンバーも一緒にいるじゃん、みたいな。距離近いけど大丈夫かな? みたいな」(佐藤)と、外出自粛期間ならではの本音も。

 そして後半は、「リモートでやりたい企画」を相談。「オンラインじゃんけん」「デリバリーで何を頼んだのか当てる」「伝言ゲーム」などの案が出ていた。なお、こちらの動画の概要欄を見ると、おそらくメンバーの誰かが書いたものとみられるが、「平和すぎ!ヌルい!そんなコメントが聞こえてきそうなモノばかりで…企画にならんぞ!!!!!!みなさんからも、僕たちにやってほしい企画を募集中です。よろしくお願いします!」と、自戒の念を込めた文を綴っている。

 本人たちの心配をよそに、ネット上では「平和すぎるところが美 少年の良いところなので、『企画にならんぞ!』とか焦る必要ないよ」「今回の動画は一人一人の表情がアップで見れていいし、みんな楽しそう」「久しぶりに顔を見れたり、声が聞けてうれしいんだろうなーっていうのが伝わってきた」「こういうふうにわちゃわちゃしてて、みんなの素が垣間見える動画のほうが面白い」「美 少年はゆるっとした感じの動画が楽しいし、癒される」「美 少年のほのぼのした雰囲気が好き」と、好意的なコメントばかり。

 テロップツッコミに対しては、「スタッフさんと美 少年の絡みが好き。スタッフさんは、まだまだ子どもの美 少年を見守る親って感じがして、ほっこりする」「美Tubeの編集が好き!」「スタッフさん、ツッコミ不在の美 少年にテロップでツッコミを入れてくれてありがとうございます」と温かい声が多く、「スタッフはツッコミみたいなテロップを入れずに、メンバーの発言を文字起こししてくれるだけでいい」「テロップのツッコミがさすがにウザすぎる。美 少年ののんびりしたやりとりに集中したいのに、音が気になるのと、微妙なツッコミはいらない」と、辛口評価がわずかにある程度だった。この動画は通常より約2時間半遅れで更新され、再生回数は36万台(22日時点)。

 4月20日~26日にかけて、5グループがファンに宛てた手紙を書き、読み上げる動画を配信していた「Jr.チャンネル」。5月11日~19日の間は、その第2弾として、関西Jr.のなにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupバージョンを公開した。なにわ男子は4月の「HiHi Jets ×美 少年【初登場!なにわ男子】初コラボは理想の休日発表会~」で同チャンネルに登場していたが、Lil かんさいとAぇ! groupは初参戦。レギュラーの5組は過去の素材を編集して映像化したものの、関西Jr.版はISLAND TVの動画をメインに構成している。

 個人的には、「推しの言うこと聞きなさい!」などと、愛を持って視聴者に外出自粛を強く呼びかけた、なにわ男子・西畑大吾のメッセージが印象的だ(1本目)。「週刊文春」(文藝春秋、5月13日発売号)で、女性を集めて飲み会を開いたことを報じられたNEWS・手越祐也に聞かせたいほど、素晴らしい内容だと感じた。1本目のみ通常の午後8時アップより約50分遅れで更新され、再生回数は33万台、18万台、15万台、14万台(22日時点)。

Snow Man・渡辺が少年忍者に“奮闘”、HiHi Jetsは“お色気”サムネが波紋?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月2日~8日公開の動画をチェックします!

少年忍者、逸材登場の自己紹介は必見!

 8日の動画は「少年忍者【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(再生回数は10日時点で42万台)。前任のSnow Manメンバーも出演し、新たに「Jr.チャンネル」の仲間入りを果たした少年忍者の「自己PR」がメインの回となっている。進行役は、Snow Man加入前に少年忍者の一員だったラウールが担当し、まずは「動画作りで大事なポイント」の話に。佐久間大介が「心から楽しむこと」と答えた瞬間、ラウールは「はい、違います。違います」と即否定。向井康二、深澤辰哉のコメントに対してもクールにかわしており、約1年前の初々しさからは想像できないほど、ラウールの成長ぶりが垣間見える一幕でもあった。

 一方、ラウールいわく、実際の正解は「人に覚えてもらうこと」だといい、今回は「自己PRバトル!! 渡辺翔太にフルネーム覚えてもらうまで出演できません!」と題した企画を行うという。メンバーそれぞれが30秒ずつ自己紹介し、22人分が終わった後、渡辺がフルネームを答えられれば、次回も出演できるとのこと。重要な役目を任された渡辺は「俺の責任ヤバくない?」と困惑していた。確かになぜ渡辺が選ばれたのかは疑問ながら(覚えられなさそうだから?)、テーマ自体は少年忍者に詳しくない視聴者に向けた良心的な企画であり、スタートにピッタリだ。

 重圧がのしかかる中で、渡辺は「YouTubeは、ホントにみんなが思っている以上に楽しいし、覚えてもらう機会がスゴく大きいから。本当に全員に出てもらいたいから、俺は全力で」と後輩のために奮起を約束。自己紹介タイム前には少年忍者の緊張が伝わってきたのか、「俺に(アピール)っていうより、カメラ越しの、見てる視聴者の人にも覚えてもらえるっていうことは大事かもしれないんで。とにかく気にせず、楽しむことが一番だと思うんで、僕も頑張ります!」と、温かい言葉をかけてあげていた(優しい)。

 渡辺自身、もともと名前を知っている子も多いと思われるが、こうも人数が多いと、もはや“どれだけ印象付けられるか”のオーディション制だ。しかし、トップバッターの内村颯太はいきなり「うちむら しょうたです!」と、肝心の名前を間違える始末(翔太に引っ張られた?)。以降の川崎皇輝、北川拓実らも名前の連呼や特技披露(アクロバットや歌)など、積極的に自分の長所を売り込んでいく。後輩思いなお兄ちゃんたち(Snow Man)は、随所で「特技とかないの?」(佐久間)「歌っちゃえ!」「そして名前を言う!」(深澤辰哉)と、フォローを入れていた。

 元気いっぱいの元木湧は、脇を締める動作をしながら「元木ワクワク!」と名前を強調(掴みはバッチリ)。いきなり上着を脱いでバク転やバク宙を披露した安嶋秀生の番では、渡辺が思わず「ヤバくない?」と、“オネエ”のようなリアクションに。平塚翔馬の特技「高くジャンプ」には、Snow Manも大爆笑したほか、アニメオタクの佐久間は自称「陰キャ(根暗)」の豊田陸人に親近感を抱いていた。そんな中、筆者が個人的に気になったのは、カーキのロングコートが特徴的な深田竜生(17)だ。

 開口一番に「初めてです!」と言い出したかと思えば、「まだ1年経ってます。ジャニーズに入って……」と、おかしな日本語で挨拶。開始5秒もしないうちに、かなりの天然キャラであることは丸わかりだったが、その後も名前の漢字について「深い田んぼに“唐揚げ”に……」と、たどたどしく話していた(おそらく竜田揚げの竜を説明したかった模様)。これを受け、向井らが「覚えやすい」と気を遣ったにもかかわらず、「あ、ありがとうございます。あんま覚えられないっす」と笑顔でサラリ。

 加えて、「特技はありますか?」(深澤)「特技は、特にないです!」(深田)と正直に申告するあたりも好印象だ(素直にすくすく育ってきたことが伝わる)。さらに、終盤に差し掛かったところで「えっと……こっちの歯がちょっとへこんでるのが……これがちょっと気に入って……」とチャームポイントを訴え始め、深澤は「いま言うかー!?」と、ツッコミ。「へこんでるのが深田です」と締めるなど、動画内でも良い意味で周囲をかき回してくれそうな伸びしろを感じた(逸材現る?)。

 また、あこがれの先輩がKing&Prince・岸優太だと話した長瀬結星に対しては、「だよね! 岸に似てるよね!」(深澤)「岸っぽい!」(佐久間)「めっちゃわかる!」(阿部亮平)と、納得の声が続出。田村海琉(13)からは一気に“親目線”で見守るSnow Man。続いて、「田村くんと同じ最年少の小田将聖です。形は汚いですが、特技はバク転です。やってみます」と、バク転からの正座でフィニッシュ。「もういっちょう!」と再びバク転を見せ、「お願いします!」とお辞儀したのだった(最年少にして、礼儀正しい上に言葉遣いも綺麗)。

 18年の入所当時、「坊主の子」としてファンの間で話題になった久保廉は「久保廉です。Snow Manさんと会った時は坊主でした」と、コメント。メンバーも久保は認識しているようで、現場に大きな笑いが起こった。ラストの川崎星輝が名前を連呼している時は、実の兄・皇輝が頷きながら見つめる場面も(15分13秒頃)。こうして各々のPRが終わり、解答タイムへ。ところどころで下の名前が怪しい部分もあったものの、渡辺はなんとか最後まで完遂し、一同大盛り上がり。先輩という立場でも威張らず、名前がすぐに出てこなかった人には、「ごめん」と謝る配慮にも筆者は胸を打たれた。「Jr.チャンネル」スタッフは彼が全問正解できないと思っていたのか、「翔太すげえ!」とのテロップに心の声が表れている。

 晴れて、次回は全員が出演できると決まった少年忍者。メンバーを代表し、織山は「今までのSnow Manさんに負けないように僕たちも頑張りますので、よろしくお願いします!」と、意気込んでいた。

 5日の動画は「HiHi Jets【あけおめ】2020年もHiレベルで行きます!!」。さっそく、猪狩蒼弥が「2019年、意外とさ、振り返ってみるとあっという間だったよね」と切り出すと、高橋優斗は「ポケベル(9月配信)とかもやったりとかもしたし。それこそ、ご飯系の企画っていうのも2019年からなんじゃない?」と、昨年の企画についておさらい。今年やりたいことを問われた猪狩は、「もういい加減、チーターと競争したい」と、長年の夢であるローラースケートVSチーターでの戦いに思いを馳せた。さらには、「はじめしゃちょーさんとスマブラやりたい」「催眠術をかけられたい」(猪狩)「大食い企画」(高橋)「北海道行きたい」(井上瑞稀)といった案も。

 一方、この動画のサムネイルは、猪狩の肩が露わになったセクシーな状態で、高橋&猪狩は妖艶な表情を浮かべている。動画内でも肌の露出を期待してしまったファンが多かったのか、SNSやコメント欄では「HiHi Jets、サムネ詐欺……」「サムネ、全く関係なくて笑った」「本編にはない、お色気サムネがじわじわ笑える」と動画の内容とは整合性のないサムネイルに反応する声が。スタッフやメンバーの狙いがあるのかは定かではないものの、再生回数は10日時点で29万台とあって、「これの再生回数が伸びてるのは絶対にサムネのおかげだよね。サムネって大事(笑)」「HiHi Jetsの再生回数が伸びてるのはサムネのせい?」と、ファンは指摘している。

 そんなHiHi Jetsといえば、プライベートの写真がネット上に流出した一件で、昨年9月上旬より橋本涼&作間龍斗が活動を自粛し、以降は猪狩、井上、高橋の3人体制で奮闘してきた。しかし、年明けに今年から5人での仕事を再開すると発表。1月8日、作間が公式携帯サイト・Johnny's webのグループ連載「伝記」で近況を綴り、ファンを喜ばせた。「Jr.チャンネル」の撮影にはどんな形で戻ってくるのか、今後の展開に注目が集まる。

 3日の動画は「7 MEN 侍 【謹賀新年】あけおめ挨拶が…なぜか不満爆発!?」(再生回数は10日時点で11万台)。こちらも、7 MEN 侍メンバーがYouTubeで取り組みたい企画について、「東京オリンピックにちなんで、得意なスケートボード」(中村嶺亜)「メンバー全員でドライブロケ」(菅田琳寧)「カラオケ」(今野大輝)とそれぞれコメント。そんな中、いつも率先してボケる賑やかしキャラの最年少・佐々木大光が「キャラ変えようかなと思って。かっこいいキャラ(に転身)」と言うものの、「無理だよ」と中村にバッサリ斬り捨てられた。

 続いて、菅田が「克樹は?」と本高に意見を求めると、佐々木が「『フライング』したいって言ってた」と代弁。本人は「フライング!?」と寝耳に水の様子だったものの、その場で佐々木主導の“フライングを疑似体験するミニコント”に発展。しかし、佐々木は「行ってきま~す」と飛び去った本高を完全に無視して「僕はね……」と、しゃべり始めてしまった。結果的に自分がスベったような形になった本高は、戻ってくるなり佐々木に突進。「2人の絡み初めて見た!!」と菅田はつぶやいていた。

 というのも、本高と佐々木といえば、「【メンバーへの想い】本音で語る…キャンプファイヤー!」(昨年11月公開)内で、「俺は……嫌いだった」「普段のプライベートでさえも気まずかった」(佐々木)「っていうか、最初っから違くね? 俺ら」(本高)などと明かした通り、“気まずかった過去”がある2人なのだ。現在はわだかまりが解けたためか、菅田の一言を受け、揃って照れくさそうな笑みを浮かべていた(ちなみにキャンプファイヤーロケの際、菅田は不在だった)。

 一方、SixTONESに代わって「Jr.チャンネル」に加入した8月以降、「【武者修行!!】お題をクリアするまで石段を駆け上がれ!」「侍の食事を体験せよ!」「江戸時代の遊びをやってみた!」「江戸時代のキャンプを体験せよ!」と、“侍”関連のお題に挑戦してきた7 MEN 侍メンバー。佐々木は「あのさぁ、(企画が)侍にちなみ過ぎじゃなかった?」とスタッフへの愚痴をこぼし、「頼みますよ!」と、念押し。「駕籠(かご)」で移動した回に関しても、「あれホントやりたくない」(中村)「めちゃくちゃカットされてるし。3時間をもう10何分に!」(佐々木)と、文句タラタラだった。

 4日にアップされたのは「美 少年【2020あけおめ】今年やりたいこと発表です!」(再生回数は10日時点で15万台)。19年は、8月にアメリカ・ロサンゼルスに行った際の密着動画、人気YouTuber・はじめしゃちょーとコラボレーションするなど、イベントも多かった美 少年。また、チャンネル開設当初は積極的に言葉を発する機会も少なく、置物状態だった金指一世が下半期頃より“キャラ変”し、視聴者をハラハラ・ドキドキさせつつも、楽しませてくれている。今回の動画では、佐藤龍我が「今年も金指くんが覚醒します!」と煽ると、本人は「2020年もYouTube、美 少年で全力で盛り上げま~す! お願いしま~す!」と、宣言した(やや照れ気味)。

 岩崎大昇は今年の目標について、「はじめしゃちょーに(大乱闘スマッシュブラザーズで)リベンジしたい」と話し、浮所飛貴は「6人でどこかに遠出したい」とコメント。8月に18歳になる岩崎は免許を「速攻で取る」といい、「ドライブしようぜ」と、乗っかった。「お泊り企画」(藤井直樹)「ドッキリ仕掛けたいね、みんなに」(佐藤)「1人だけあることが知らされないドッキリ」(金指)と盛り上がったところで、「まぁ、いろいろやりたいこと、みんなあると思いますけど。それが2020年ね、できると……」と、トークの締めに入った岩崎。忘れ去られた那須雄登は、思わず「那須もいるよー」とアピールした上で、「スポーツセンターに行きたい」と要望。

 浮所が「運動神経、誰が一番いいのか選手権とか」と構想を広げるも、ここで岩崎は「まぁまぁ、藤井はないじゃん」と毒づき、「身長制限で、まず門前払いされる可能性ある」とさらに痛烈な一言。岩崎による最年長・藤井イジりに、メンバーは大笑い。確かに160cm台の藤井は美 少年の中でも小柄であり、特にこの日は、スタイル抜群の佐藤と、比較的に背が高い岩崎に挟まれて立っていたため、より身長の低さが目立ってしまっている。個人的には、手を叩いて爆笑する浮所&那須コンビと、なぜか後ろに振り返って笑う佐藤&金指コンビの絶妙なバランスの良さが気になった。

 1月1日配信の少年忍者の「【新年の抱負】これからよろしくお願いします!」に続き、2日~5日にかけてTravis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsによる新年の挨拶動画が4本公開された。いずれも2~3分前後とコンパクトな仕上がりで、2019年の撮影を振り返っているほか、今年の目標などを述べている。  

 「Travis Japan【夢語る】新春のごあいさつ2020」(再生回数は10日時点で37万台)では、まず七五三掛龍也が「一番はTravis Japanで、今年は絶対に(コンサート)ツアーをやりたい」と、グループとしての夢を口に。また、SixTONES&Snow Manの卒業に伴い、Travis Japanが「ジャニーズJr.チャンネル」の年長組になったことで、川島如恵留は「大人っぽい企画とかやってみたくないですか?」と、話を振った。これを受け、松田元太は「誰かメンバーが運転してドライブとか」とリクエスト。これ以外にも「釣り」「ヒグマと対決」(宮近海斗)「川辺でバーベキュー」「サバイバルゲーム」(松倉海斗)「マグロとサバイバル」(中村海人)「メンバーの髪形をセットしたい」(七五三掛)「オリンピック・パラリンピックに関すること」(川島)など、アイデアが次々と飛び出した。

 なお、今回は京都ロケ編やお泊り企画は不参加だった吉澤閑也が復帰しており、「スノーボード」がやりたいと主張。撮影に不在だった理由は明かされていないものの、一部ファンはけがを心配していただけに、今後は無理のない範囲で体を張った企画に挑んでもらいたいものだ。

 コメント欄やネット上では「しーくん、お帰りなさい。2020年も応援してます!」「しーくんがいると安心感がスゴい」「前週の京都のお泊まり企画が最高だったので、次はしーくんも入れて7人でのお泊まりが見たい!」「元太提案のメンバーが運転してのドライブ企画、需要しかない! ぜひお願いします」「ヒグマと対決、マグロとサバイバルは謎」「ヒグマと対決が一番恐ろしい……」と、さまざまな感想が上がっている。

Snow Man・渡辺が少年忍者に“奮闘”、HiHi Jetsは“お色気”サムネが波紋?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月2日~8日公開の動画をチェックします!

少年忍者、逸材登場の自己紹介は必見!

 8日の動画は「少年忍者【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(再生回数は10日時点で42万台)。前任のSnow Manメンバーも出演し、新たに「Jr.チャンネル」の仲間入りを果たした少年忍者の「自己PR」がメインの回となっている。進行役は、Snow Man加入前に少年忍者の一員だったラウールが担当し、まずは「動画作りで大事なポイント」の話に。佐久間大介が「心から楽しむこと」と答えた瞬間、ラウールは「はい、違います。違います」と即否定。向井康二、深澤辰哉のコメントに対してもクールにかわしており、約1年前の初々しさからは想像できないほど、ラウールの成長ぶりが垣間見える一幕でもあった。

 一方、ラウールいわく、実際の正解は「人に覚えてもらうこと」だといい、今回は「自己PRバトル!! 渡辺翔太にフルネーム覚えてもらうまで出演できません!」と題した企画を行うという。メンバーそれぞれが30秒ずつ自己紹介し、22人分が終わった後、渡辺がフルネームを答えられれば、次回も出演できるとのこと。重要な役目を任された渡辺は「俺の責任ヤバくない?」と困惑していた。確かになぜ渡辺が選ばれたのかは疑問ながら(覚えられなさそうだから?)、テーマ自体は少年忍者に詳しくない視聴者に向けた良心的な企画であり、スタートにピッタリだ。

 重圧がのしかかる中で、渡辺は「YouTubeは、ホントにみんなが思っている以上に楽しいし、覚えてもらう機会がスゴく大きいから。本当に全員に出てもらいたいから、俺は全力で」と後輩のために奮起を約束。自己紹介タイム前には少年忍者の緊張が伝わってきたのか、「俺に(アピール)っていうより、カメラ越しの、見てる視聴者の人にも覚えてもらえるっていうことは大事かもしれないんで。とにかく気にせず、楽しむことが一番だと思うんで、僕も頑張ります!」と、温かい言葉をかけてあげていた(優しい)。

 渡辺自身、もともと名前を知っている子も多いと思われるが、こうも人数が多いと、もはや“どれだけ印象付けられるか”のオーディション制だ。しかし、トップバッターの内村颯太はいきなり「うちむら しょうたです!」と、肝心の名前を間違える始末(翔太に引っ張られた?)。以降の川崎皇輝、北川拓実らも名前の連呼や特技披露(アクロバットや歌)など、積極的に自分の長所を売り込んでいく。後輩思いなお兄ちゃんたち(Snow Man)は、随所で「特技とかないの?」(佐久間)「歌っちゃえ!」「そして名前を言う!」(深澤辰哉)と、フォローを入れていた。

 元気いっぱいの元木湧は、脇を締める動作をしながら「元木ワクワク!」と名前を強調(掴みはバッチリ)。いきなり上着を脱いでバク転やバク宙を披露した安嶋秀生の番では、渡辺が思わず「ヤバくない?」と、“オネエ”のようなリアクションに。平塚翔馬の特技「高くジャンプ」には、Snow Manも大爆笑したほか、アニメオタクの佐久間は自称「陰キャ(根暗)」の豊田陸人に親近感を抱いていた。そんな中、筆者が個人的に気になったのは、カーキのロングコートが特徴的な深田竜生(17)だ。

 開口一番に「初めてです!」と言い出したかと思えば、「まだ1年経ってます。ジャニーズに入って……」と、おかしな日本語で挨拶。開始5秒もしないうちに、かなりの天然キャラであることは丸わかりだったが、その後も名前の漢字について「深い田んぼに“唐揚げ”に……」と、たどたどしく話していた(おそらく竜田揚げの竜を説明したかった模様)。これを受け、向井らが「覚えやすい」と気を遣ったにもかかわらず、「あ、ありがとうございます。あんま覚えられないっす」と笑顔でサラリ。

 加えて、「特技はありますか?」(深澤)「特技は、特にないです!」(深田)と正直に申告するあたりも好印象だ(素直にすくすく育ってきたことが伝わる)。さらに、終盤に差し掛かったところで「えっと……こっちの歯がちょっとへこんでるのが……これがちょっと気に入って……」とチャームポイントを訴え始め、深澤は「いま言うかー!?」と、ツッコミ。「へこんでるのが深田です」と締めるなど、動画内でも良い意味で周囲をかき回してくれそうな伸びしろを感じた(逸材現る?)。

 また、あこがれの先輩がKing&Prince・岸優太だと話した長瀬結星に対しては、「だよね! 岸に似てるよね!」(深澤)「岸っぽい!」(佐久間)「めっちゃわかる!」(阿部亮平)と、納得の声が続出。田村海琉(13)からは一気に“親目線”で見守るSnow Man。続いて、「田村くんと同じ最年少の小田将聖です。形は汚いですが、特技はバク転です。やってみます」と、バク転からの正座でフィニッシュ。「もういっちょう!」と再びバク転を見せ、「お願いします!」とお辞儀したのだった(最年少にして、礼儀正しい上に言葉遣いも綺麗)。

 18年の入所当時、「坊主の子」としてファンの間で話題になった久保廉は「久保廉です。Snow Manさんと会った時は坊主でした」と、コメント。メンバーも久保は認識しているようで、現場に大きな笑いが起こった。ラストの川崎星輝が名前を連呼している時は、実の兄・皇輝が頷きながら見つめる場面も(15分13秒頃)。こうして各々のPRが終わり、解答タイムへ。ところどころで下の名前が怪しい部分もあったものの、渡辺はなんとか最後まで完遂し、一同大盛り上がり。先輩という立場でも威張らず、名前がすぐに出てこなかった人には、「ごめん」と謝る配慮にも筆者は胸を打たれた。「Jr.チャンネル」スタッフは彼が全問正解できないと思っていたのか、「翔太すげえ!」とのテロップに心の声が表れている。

 晴れて、次回は全員が出演できると決まった少年忍者。メンバーを代表し、織山は「今までのSnow Manさんに負けないように僕たちも頑張りますので、よろしくお願いします!」と、意気込んでいた。

 5日の動画は「HiHi Jets【あけおめ】2020年もHiレベルで行きます!!」。さっそく、猪狩蒼弥が「2019年、意外とさ、振り返ってみるとあっという間だったよね」と切り出すと、高橋優斗は「ポケベル(9月配信)とかもやったりとかもしたし。それこそ、ご飯系の企画っていうのも2019年からなんじゃない?」と、昨年の企画についておさらい。今年やりたいことを問われた猪狩は、「もういい加減、チーターと競争したい」と、長年の夢であるローラースケートVSチーターでの戦いに思いを馳せた。さらには、「はじめしゃちょーさんとスマブラやりたい」「催眠術をかけられたい」(猪狩)「大食い企画」(高橋)「北海道行きたい」(井上瑞稀)といった案も。

 一方、この動画のサムネイルは、猪狩の肩が露わになったセクシーな状態で、高橋&猪狩は妖艶な表情を浮かべている。動画内でも肌の露出を期待してしまったファンが多かったのか、SNSやコメント欄では「HiHi Jets、サムネ詐欺……」「サムネ、全く関係なくて笑った」「本編にはない、お色気サムネがじわじわ笑える」と動画の内容とは整合性のないサムネイルに反応する声が。スタッフやメンバーの狙いがあるのかは定かではないものの、再生回数は10日時点で29万台とあって、「これの再生回数が伸びてるのは絶対にサムネのおかげだよね。サムネって大事(笑)」「HiHi Jetsの再生回数が伸びてるのはサムネのせい?」と、ファンは指摘している。

 そんなHiHi Jetsといえば、プライベートの写真がネット上に流出した一件で、昨年9月上旬より橋本涼&作間龍斗が活動を自粛し、以降は猪狩、井上、高橋の3人体制で奮闘してきた。しかし、年明けに今年から5人での仕事を再開すると発表。1月8日、作間が公式携帯サイト・Johnny's webのグループ連載「伝記」で近況を綴り、ファンを喜ばせた。「Jr.チャンネル」の撮影にはどんな形で戻ってくるのか、今後の展開に注目が集まる。

 3日の動画は「7 MEN 侍 【謹賀新年】あけおめ挨拶が…なぜか不満爆発!?」(再生回数は10日時点で11万台)。こちらも、7 MEN 侍メンバーがYouTubeで取り組みたい企画について、「東京オリンピックにちなんで、得意なスケートボード」(中村嶺亜)「メンバー全員でドライブロケ」(菅田琳寧)「カラオケ」(今野大輝)とそれぞれコメント。そんな中、いつも率先してボケる賑やかしキャラの最年少・佐々木大光が「キャラ変えようかなと思って。かっこいいキャラ(に転身)」と言うものの、「無理だよ」と中村にバッサリ斬り捨てられた。

 続いて、菅田が「克樹は?」と本高に意見を求めると、佐々木が「『フライング』したいって言ってた」と代弁。本人は「フライング!?」と寝耳に水の様子だったものの、その場で佐々木主導の“フライングを疑似体験するミニコント”に発展。しかし、佐々木は「行ってきま~す」と飛び去った本高を完全に無視して「僕はね……」と、しゃべり始めてしまった。結果的に自分がスベったような形になった本高は、戻ってくるなり佐々木に突進。「2人の絡み初めて見た!!」と菅田はつぶやいていた。

 というのも、本高と佐々木といえば、「【メンバーへの想い】本音で語る…キャンプファイヤー!」(昨年11月公開)内で、「俺は……嫌いだった」「普段のプライベートでさえも気まずかった」(佐々木)「っていうか、最初っから違くね? 俺ら」(本高)などと明かした通り、“気まずかった過去”がある2人なのだ。現在はわだかまりが解けたためか、菅田の一言を受け、揃って照れくさそうな笑みを浮かべていた(ちなみにキャンプファイヤーロケの際、菅田は不在だった)。

 一方、SixTONESに代わって「Jr.チャンネル」に加入した8月以降、「【武者修行!!】お題をクリアするまで石段を駆け上がれ!」「侍の食事を体験せよ!」「江戸時代の遊びをやってみた!」「江戸時代のキャンプを体験せよ!」と、“侍”関連のお題に挑戦してきた7 MEN 侍メンバー。佐々木は「あのさぁ、(企画が)侍にちなみ過ぎじゃなかった?」とスタッフへの愚痴をこぼし、「頼みますよ!」と、念押し。「駕籠(かご)」で移動した回に関しても、「あれホントやりたくない」(中村)「めちゃくちゃカットされてるし。3時間をもう10何分に!」(佐々木)と、文句タラタラだった。

 4日にアップされたのは「美 少年【2020あけおめ】今年やりたいこと発表です!」(再生回数は10日時点で15万台)。19年は、8月にアメリカ・ロサンゼルスに行った際の密着動画、人気YouTuber・はじめしゃちょーとコラボレーションするなど、イベントも多かった美 少年。また、チャンネル開設当初は積極的に言葉を発する機会も少なく、置物状態だった金指一世が下半期頃より“キャラ変”し、視聴者をハラハラ・ドキドキさせつつも、楽しませてくれている。今回の動画では、佐藤龍我が「今年も金指くんが覚醒します!」と煽ると、本人は「2020年もYouTube、美 少年で全力で盛り上げま~す! お願いしま~す!」と、宣言した(やや照れ気味)。

 岩崎大昇は今年の目標について、「はじめしゃちょーに(大乱闘スマッシュブラザーズで)リベンジしたい」と話し、浮所飛貴は「6人でどこかに遠出したい」とコメント。8月に18歳になる岩崎は免許を「速攻で取る」といい、「ドライブしようぜ」と、乗っかった。「お泊り企画」(藤井直樹)「ドッキリ仕掛けたいね、みんなに」(佐藤)「1人だけあることが知らされないドッキリ」(金指)と盛り上がったところで、「まぁ、いろいろやりたいこと、みんなあると思いますけど。それが2020年ね、できると……」と、トークの締めに入った岩崎。忘れ去られた那須雄登は、思わず「那須もいるよー」とアピールした上で、「スポーツセンターに行きたい」と要望。

 浮所が「運動神経、誰が一番いいのか選手権とか」と構想を広げるも、ここで岩崎は「まぁまぁ、藤井はないじゃん」と毒づき、「身長制限で、まず門前払いされる可能性ある」とさらに痛烈な一言。岩崎による最年長・藤井イジりに、メンバーは大笑い。確かに160cm台の藤井は美 少年の中でも小柄であり、特にこの日は、スタイル抜群の佐藤と、比較的に背が高い岩崎に挟まれて立っていたため、より身長の低さが目立ってしまっている。個人的には、手を叩いて爆笑する浮所&那須コンビと、なぜか後ろに振り返って笑う佐藤&金指コンビの絶妙なバランスの良さが気になった。

 1月1日配信の少年忍者の「【新年の抱負】これからよろしくお願いします!」に続き、2日~5日にかけてTravis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsによる新年の挨拶動画が4本公開された。いずれも2~3分前後とコンパクトな仕上がりで、2019年の撮影を振り返っているほか、今年の目標などを述べている。  

 「Travis Japan【夢語る】新春のごあいさつ2020」(再生回数は10日時点で37万台)では、まず七五三掛龍也が「一番はTravis Japanで、今年は絶対に(コンサート)ツアーをやりたい」と、グループとしての夢を口に。また、SixTONES&Snow Manの卒業に伴い、Travis Japanが「ジャニーズJr.チャンネル」の年長組になったことで、川島如恵留は「大人っぽい企画とかやってみたくないですか?」と、話を振った。これを受け、松田元太は「誰かメンバーが運転してドライブとか」とリクエスト。これ以外にも「釣り」「ヒグマと対決」(宮近海斗)「川辺でバーベキュー」「サバイバルゲーム」(松倉海斗)「マグロとサバイバル」(中村海人)「メンバーの髪形をセットしたい」(七五三掛)「オリンピック・パラリンピックに関すること」(川島)など、アイデアが次々と飛び出した。

 なお、今回は京都ロケ編やお泊り企画は不参加だった吉澤閑也が復帰しており、「スノーボード」がやりたいと主張。撮影に不在だった理由は明かされていないものの、一部ファンはけがを心配していただけに、今後は無理のない範囲で体を張った企画に挑んでもらいたいものだ。

 コメント欄やネット上では「しーくん、お帰りなさい。2020年も応援してます!」「しーくんがいると安心感がスゴい」「前週の京都のお泊まり企画が最高だったので、次はしーくんも入れて7人でのお泊まりが見たい!」「元太提案のメンバーが運転してのドライブ企画、需要しかない! ぜひお願いします」「ヒグマと対決、マグロとサバイバルは謎」「ヒグマと対決が一番恐ろしい……」と、さまざまな感想が上がっている。

ジャニーズJr.、“問題児”メンバーが退所で「カス」「伝説作りすぎ」と波紋広がる

 東西合わせて、現在約300人が在籍しているというジャニーズJr.。CDデビューを目指す中で別の道を選択する者も多く存在し、一年間に数名がジャニーズ事務所を辞めて一般人に戻るか、もしくはほかの事務所に移籍してタレント活動を続けるパターンも増えてきている。先日は総勢25人からなるJr.内ユニット・少年忍者の“問題児”がコンサートの最終公演をもって退所したことが明らかになり、ファンに衝撃を与えた。

「退所が判明したのは齋藤悠杏(さいとう・ゆうあん)。昨年入所するなり、インスタグラムにプライベートショットが流出するなど、悪い意味で注目のJr.でした。彼の所属する少年忍者は、5月8~12日にかけてライブイベント『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』の単独公演を開催。最終日となる12日の2公演目は、メンバー数人がライブ中に涙を流しており、終盤はほぼ全員が号泣状態だったとか。最後の挨拶で横一列になると、グループのまとめ役である川崎皇輝が『この25人の姿を目に焼き付けてください』と、ファンに訴えていたそうです。そして同日、Jr.の公式エンタメサイト・ISLAND TVから齋藤のプロフィールが削除されたことがわかり、ファンは騒然となりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 齋藤は2002年2月15日生まれの現役高校生で、Jr.デビューとしては遅いスタート。昨年は、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)で気だるそうな表情を見せながらダンスする姿がネット上で話題になり、「やる気ない。なんでジャニーズ入ったんだろう」と指摘が上がったり、友人のインスタグラムのストーリーに写真や動画が何度も載るなど“カスジュ”とJr.ファンから批判されていた人物だ。

「インスタにアップされたものには、駅のホームにいる齋藤がカメラに目線を向けた写真や、カメラに向かってピースする動画などがあります。ピース動画には『急遽晩ごはん笑 明日も頑張ってねぇ』というテロップも入っていて、インスタのアカウント主は同級生の女性だという説も。ジャニーズにもかかわらず、本人が撮影を容認しているフシがあったため、『齋藤悠杏、やらかしすぎ』『少しはJr.になった自覚を持って。女友達の関係絶った方がいい』と、Jr.ファンから呆れた声が出ていました。しかし、最近はパフォーマンス中の笑顔や、ダンスを頑張っている様子が評価され始めていたんです。齋藤と仲の良い少年忍者・織山尚大とのコンビを応援する人も増えていました」(同)

 そんな齋藤は、グループの単独公演終了後にJr.の活動に終止符を打ったようだ。ISLAND TVはプロフィール以外にも出演動画がほとんど削除され、退所が確定に。一部ファンからは「去年入ったばっかりでしょ? カスジュだと思ってたけど、こんな早く辞めるとは」「やらかしまくって、スピーディー退所って伝説作りすぎ」と率直な感想が漏れているほか、「問題起こしたけど、最近スゴい頑張っててうれしかったのに。残念」「カスジュだのいろいろ言われてたけど、ダンスもうまくなってるし、踊る位置が少し前になったのもうれしかった」と、惜しむ声も少なくない。

 12日夜には、齋藤悠杏を名乗るTwitterアカウントが出現し、進学に専念するため退所を決断したという説明や、ファンへの謝罪と感謝の言葉をツイート。しかし、本人だと証明する写真は載せておらず、「Twitter開設まで、さすがに早いすぎるから偽物じゃない?」「これが本物だったら本当のカス」「公演で泣いてたのに、すぐにTwitter始めたら本当にやばいやつ」と、“なりすまし説”が浮上している。

 今のところ具体的な退所の理由はわかっていないものの、将来について考える年頃とあって、勇気を出して仲間との別れを決心したのかもしれない。今後は、Jr.としての約1年を無駄にしないような日々を送ってほしいものだ。