“不義理”の『NEWS23』新キャスター小川彩佳アナに局内外から吹き荒れる逆風

 テレビ朝日を3月いっぱいで退社した小川彩佳アナウンサーが、報道番組『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターに6月3日から就任する。『NEWS23』はタイトルロゴやスタジオセットを変更して大きくリニューアルされることになり、元TBS局員でキャスターの雨宮塔子アナは降板。元新聞記者の星浩氏は引き続きアンカーを担当するが、新たにサブキャスターに山本恵里伽アナ、スポーツコーナーを石井大裕アナが務める。

 小川アナのメインキャスター就任をめぐっては、報道がずいぶんと前から先行していたにもかかわらず、テレビ朝日への配慮から大幅に発表が遅れた。

「ここまで注目されることで、小川アナにハードルが上がりきっていることが心配です。これで視聴率が取れなければ、批判にさらされることになってしまいます。テレビ朝日を退社して、すぐにライバルテレビ局の報道番組のメインを持つことに対しては『不義理だ』と快く思わない業界人もたくさんいます。TBS局内にも『小川をメインキャスターをするために、この中途半端な時期に番組をリニューアルするなんて許せない』といった声も出ています。逆風からのスタートと言っても過言ではありません」(テレビ局関係者)

 現在、メインキャスターを務める雨宮を支持するTBS局員が多いのも気がかりだという。

「番組内にはスタッフへの気遣いができ、星氏を立てて進行に徹し、ニュースに対して意見をしない雨宮のキャスター姿勢を評価する声も根強くあります。一方で、報道志望で、ジャーナリストの田原総一朗氏を崇拝し、ニュースに対して見解や持論を述べるタイプの小川アナが、TBSのスタイルに馴染めるのか、浮かないか……心配されています」(同)

 逆風や異論を吹き飛ばすのは、全て視聴率次第となりそうだ。徳永有美アナの『報道ステーション』(テレビ朝日系)、有働由美子アナの『news zero』(日本テレビ系)、三田友梨佳アナの『FNN Live News α』(フジテレビ系)、井上あさひアナの『ニュースきょう一日』(NHK総合)といった夜の報道番組の激戦を勝ち抜けるのか。注目が集まりそうだ。

元テレ朝・小川彩佳アナがTBS『NEWS23』キャスターに就任! 古巣『報ステ』を引きずり下ろす?

 かねてウワサされていた通り、4月上旬でテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが6月3日より、TBS系『NEWS23』のメインキャスターに就任することが決まった。

 同枠の報道番組は、1989年10月より、前身番組『筑紫哲也 NEWS23』としてスタート。故・筑紫さんが病気療養のため、降板した後の2008年春より、『NEWS23』にリニューアル。後藤謙次氏(元共同通信社編集局長)、元NHK・膳場貴子アナがMCを務めた。その後何度かのMC交替を経て、16年春からは星浩氏(元朝日新聞社政治部特別編集委員)、同7月からTBS・OGの雨宮塔子アナのダブルメイン体制になっていた。しかし、視聴率低迷が著しく、てこ入れを図るべく、小川アナに白羽の矢が立った。

 この人事に伴い、雨宮アナはクビ、星氏は“アンカー”に降格。新たにサブキャスターで山本恵里伽アナ、スポーツ担当で石井大裕アナ、取材キャスターで村瀬健介記者が起用される。

「『NEWS23』は筑紫さんが健在の頃は、硬派の報道番組として人気があったのです。しかし、筑紫さんが降板してからは視聴率が下降。膳場アナが退任してからは、地味な布陣となり、5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)すら取れていません。今回、TBSは『報道ステーション』で実績があり、一定の人気を有する小川アナを起用することで、なんとか視聴率回復を図ろうという思いがあります。改編期でもない6月からという中途半端な時期になったのは、テレ朝を退社後、即移籍という事態を避けるため、2カ月間ワンクッションを置くことで、両局間で手打ちしたものと思われます」(テレビ局関係者)

 07年にテレ朝に入社した小川アナは、田原総一朗氏がMCを務めた『サンデープロジェクト』『サンデー・フロントライン』の司会を担当。11年4月から、『報ステ』のサブキャスターを7年半務めた筋金入りの報道系女子アナ。いずれは、同番組のMC昇格の期待もあったが、昨年9月末、OG・徳永有美アナの起用で、追い出される形となり降板。同10月より、系列のインターネットTV局AbemaTVの『Abema Prime』に異動したが、3月で降板して退社した。

「『報ステ』では、MCの富川悠太アナからイジメを受けているという報道もありましたが、よりによって、不倫の前科があり、テレ朝をいい辞め方をしたとはいえない徳永アナを抜擢するために、自身が降板させられたことで、小川アナは憤慨したといいます。ましてや、ネットTVに飛ばされたうえ、コスプレやぶりっこポーズをやらされたりで、プライドはズタズタになったようです。もともと家柄もよく、硬派の報道路線を歩んできた小川アナにとって、それは耐えがたい屈辱で、自身を干したテレ朝への怨念でいっぱいのようです。他局に移るのは勇気がいることですが、『テレ朝を見返したい』との思いが強いようです。コンビを組む星氏とは、テレ朝の番組で共演していますから、気心も知れているでしょう」(同)

『報ステ』と『NEWS23』は、放送時間的にはわずかしかかぶっていないため、直接対決とはいいがたいが、これまで『報ステ』を見ていた視聴者が、『NEWS23』にごっそり移ってしまう可能性もあり、テレ朝は警戒が必要。

 また、有働有美子アナがMCを務める『news zero』(日本テレビ系)と『NEWS23』は、放送開始時間が同じで、完全にバッティングするため、両番組の視聴率争いは熾烈を極めることになりそう。

 果たして、小川アナの起用で、『NEWS23』がどこまで浮上できるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

元テレ朝・小川彩佳アナ、TBS『NEWS23』起用発表はナゼ遅れたか?

 3月末でテレビ朝日を退社し、フリー女子アナとして今後の活動先が注目されていた小川彩佳アナウンサーが、TBS系の報道番組『NEWS23』のキャスターに抜擢された。

 退社後、複数のメディアがこの起用を報じていたが、正式なアナウンスが遅れに遅れたのはなぜだったのか。

 そもそも『報道ステーション』のサブキャスターとして出演していた小川アナ。

「うちではお堅い報道番組のエースとして今後、育つと思われていたのですが……」(テレビ朝日関係者)

 だが、昨秋に“卒業”。その後は「AbemaTV」の報道番組に出演していた。

「Abemaに起用されたのは予算の問題で、昼間は基本的にギャラがかからない局アナ優先にしているから。ただ、それだけでは小川アナは納得しなかったでしょうね」(同)

 結局、今春テレ朝を飛び出す形となったが、新天地として報じられたのがライバル局の報道番組だったのだから、衝撃度も大きかった。

 だが、いつまで経っても“続報”がない状況が続いていたのは不自然だったが、これには事情があったのだという。

「小川アナとテレ朝サイドで、報道番組への出演などについて話がまとまっていなかったようなんです。確かに、出て行ってすぐにライバル局の報道看板番組のメインキャスターを務めるというのは、かなりハードルが高い。そもそもの出演を止めるか、出演するにしても1年間は空けるとか、そういった諸条件で折り合いがついていなかったようですね」(民放キー局報道デスク)

 TBS側にも不自然さが残る動きがあったという。

「少し前に行われた幹部出席の会見において、複数のメディアが小川アナの番組抜擢について問い詰めたようですが、『決まっていることは何もない』の一点張りだった。ただ、その話し方がいかにも『まだ、言えない』といった雰囲気で回答したので、周囲からは余計に怪しむ声が高まっていたんですよ」(同)

 紆余曲折の末に『NEWS23』に収まった小川アナ、実力を発揮できるだろうか?

元テレ朝・小川彩佳アナ『NEWS23』の異例の抜擢 TBSアナウンサーがブーイング?

 今年4月にテレビ朝日を退社した小川彩佳アナウンサーが、TBS系夜の報道番組『NEWS23』のメインキャスターに就任することが明らかになった。小川アナは6月3日から出演する。

 2011年4月から2018年9月まで『報道ステーション』のサブキャスターを務めていた小川アナ。昨年10月からはAbemaTVのニュースチャンネルで帯番組を担当、いわば“左遷”に近い異動だったという。

「小川アナとしては、テレ朝の人事に納得がいかない点が多かったのでしょう。確かに、局アナである自分を外して、現在フリーである徳永有美アナを『報ステ』に起用したわけですからね。仮に予算削減というのであれば、ありえない人事であり、小川アナにとっては事実上のクビ。おそらく小川アナは報ステを降板になった時点で、いろいろと吹っ切れ、他局でのキャリアアップを模索していたはずです」(テレビ局関係者)

 そんな小川アナは退社から2カ月という異例のスピードで、TBSのメインキャスターとなる。まさにキャリアアップに成功した形だが、TBS局内では反発する声も多いようだ。

「特にTBSの局アナたちは、小川アナの抜擢を快く思っていないでしょうね。誰が考えても、『私たちがいるのに、どうして元テレ朝のアナウンサーをわざわざ使うんだ!』という声はあるでしょう。それこそTBSの局アナを使えば、余計なギャラは必要ないわけで、予算的にもそっちのほうが好ましいはず。しかも、TBSの局アナは他局に比べて給料が安いともいわれている。『私たちの給料は安いのに、ギャラが必要な小川アナを起用するとは、どういうことだ!』と怒っているアナウンサーがいても不思議はありません」(同)

 小川アナがメインキャスターとなるリニューアル後の『NEWS23』では、入社4年目の山本恵里伽アナがサブキャスターとして出演する予定だ。

「全体的に若返りを図るリニューアルだということもあるのでしょうが、他局出身のアナウンサーと入社4年目の若手においしいところを持っていかれるとなれば、先輩アナは黙っていられないでしょう。それこそ現在『NEWS23』に出演している宇内梨沙アナもメインキャスターの座を狙っていただろうし、もうちょっと上の江藤愛アナや古谷有美アナもオファーを待っていたはず。6月以降、TBS局内で『NEWS23』出演メンバーに対する風当たりが強くなるのは間違いないでしょうね」(女子アナウォッチャー)

 波乱含みとなっている『NEWS23』のリニューアルは、成功するのだろうか?

TBS女子アナは“外様”小川彩佳アナの『NEWS23』起用に文句つける資格なし!?

 今春でテレビ朝日を退社する、小川彩佳アナウンサーがTBSの報道番組『NEWS23』のキャスターに起用されるとの記事が出て、TBSアナウンス部内では、憤怒に満ちた声が上がっているという。

 元来、TBSはフリー女子アナに依存する傾向がある。現在では、『NEWS23』の雨宮塔子アナ(OG),『あさチャン!』の夏目三久アナ(元日本テレビ)、『報道特集』の膳場貴子アナ(元NHK)、『この差って何ですか?』の川田裕美アナ(元読売テレビ)、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』の田中みな実アナ(OG)、『所さんお届けモノです!』の新井恵理那アナ(セント・フォーズ)らが、それに該当する。

 ここ数年、同局では田中アナ、枡田絵理奈アナ、久保田智子アナ、吉田明世アナといったエース級の女子アナが続々退社。若手であるが、人気ナンバー1の宇垣美里アナも3月いっぱいで局を去る。

 このように、次々に局アナが辞めていく原因になっているのが、同局の“フリーアナ重用”だとされ、「局アナを大事にしろ!」との不満がうっ積し、爆発寸前なのだという。

 そんな中、過日、「週刊ポスト」(小学館)のWEB版が、テレビ業界内に存在するとされる「女子アナ潜在視聴率一覧表」の中身を公表し、波紋を呼んでいる。その内部資料は、広告代理店がテレビ局やマーケティング会社と協力し、各アナウンサーの出演番組の視聴率に独自調査した知名度や人気、出演番組に対する視聴者の好感度を組み合わせて算出したデータで、各局の編成部門の幹部クラスが人員配置の際に参考にしているというシロモノだ。

 あくまでも、そのデータが正確なものだという前提だが、TBS局アナのあまりの潜在視聴率の低さには目を疑うばかりなのだ。ベスト50の上位10人は、1位=水卜麻美アナ(日テレ)、2位=高島彩アナ(元フジテレビ)、3位=加藤綾子アナ(同)、4位=山崎夕貴アナ(フジテレビ)、5位=小川アナ(テレ朝)、6位=江藤愛アナ(TBS),7位=大江麻理子アナ(テレビ東京)、8位タイ=滝川クリステルアナ(フリー)、桑子真帆アナ(NHK)、10位=有働由美子アナ(元NHK)といった顔ぶれ。

 TBSで、江藤アナのほかにベスト50にランクインしているのは、宇内梨沙アナが38位タイ、古谷有美アナが40位、出水麻衣アナが42位、宇垣アナが45位タイ。50位までに入ったのが、たった5人で、しかも江藤アナ以外の4人は38位以下という惨状なのだ。

 無論、これには人気女子アナが続々と退社したという背景もあろうが、若手がまったく育っていないという実情が露呈されてしまった。

 小川アナの起用が取りざたされている『NEWS23』でいうと、メインキャスターの雨宮アナが31位タイ、サブキャスターの皆川玲奈アナは圏外、スポーツ担当の宇内アナが38位タイという低レベルの潜在視聴率なのだから、“5位”で、『報道ステーション』での実績も十分の小川アナに白羽の矢が立つのも、いたく当然といえる。

「TBSでは、断トツでトップの江藤アナは、民放の同時間帯横並びトップを長年続けている『ひるおび!』の担当とあって、なかなか外しづらい側面があります。古谷アナ、出水アナは数年前まで、『NEWS23』を担当していただけに、“今さら感”が強く、再登板はさせづらい。不人気の皆川アナ、宇内アナの内部昇格では、てこ入れどころか、さらに視聴率ダウンになりかねません。TBS内部に適任者がいなければ、小川アナの抜擢を検討するのは自然な流れで、このデータを見る限り、それに局アナが文句をつけるような立場にないでしょうね」(テレビ局関係者)

 かつては、“硬派”の報道番組として、人気があった『NEWS23』だが、現在は視聴率5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)すら取れていない状況だ。ライバル番組の『news zero』(日テレ系)になんとか追いつくためには、小川アナはどうしてもほしい人材なのだろう。問題は、最終的に小川アナがどう決断を下すかだが……。
(文=田中七男)

TBS女子アナは“外様”小川彩佳アナの『NEWS23』起用に文句つける資格なし!?

 今春でテレビ朝日を退社する、小川彩佳アナウンサーがTBSの報道番組『NEWS23』のキャスターに起用されるとの記事が出て、TBSアナウンス部内では、憤怒に満ちた声が上がっているという。

 元来、TBSはフリー女子アナに依存する傾向がある。現在では、『NEWS23』の雨宮塔子アナ(OG),『あさチャン!』の夏目三久アナ(元日本テレビ)、『報道特集』の膳場貴子アナ(元NHK)、『この差って何ですか?』の川田裕美アナ(元読売テレビ)、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』の田中みな実アナ(OG)、『所さんお届けモノです!』の新井恵理那アナ(セント・フォーズ)らが、それに該当する。

 ここ数年、同局では田中アナ、枡田絵理奈アナ、久保田智子アナ、吉田明世アナといったエース級の女子アナが続々退社。若手であるが、人気ナンバー1の宇垣美里アナも3月いっぱいで局を去る。

 このように、次々に局アナが辞めていく原因になっているのが、同局の“フリーアナ重用”だとされ、「局アナを大事にしろ!」との不満がうっ積し、爆発寸前なのだという。

 そんな中、過日、「週刊ポスト」(小学館)のWEB版が、テレビ業界内に存在するとされる「女子アナ潜在視聴率一覧表」の中身を公表し、波紋を呼んでいる。その内部資料は、広告代理店がテレビ局やマーケティング会社と協力し、各アナウンサーの出演番組の視聴率に独自調査した知名度や人気、出演番組に対する視聴者の好感度を組み合わせて算出したデータで、各局の編成部門の幹部クラスが人員配置の際に参考にしているというシロモノだ。

 あくまでも、そのデータが正確なものだという前提だが、TBS局アナのあまりの潜在視聴率の低さには目を疑うばかりなのだ。ベスト50の上位10人は、1位=水卜麻美アナ(日テレ)、2位=高島彩アナ(元フジテレビ)、3位=加藤綾子アナ(同)、4位=山崎夕貴アナ(フジテレビ)、5位=小川アナ(テレ朝)、6位=江藤愛アナ(TBS),7位=大江麻理子アナ(テレビ東京)、8位タイ=滝川クリステルアナ(フリー)、桑子真帆アナ(NHK)、10位=有働由美子アナ(元NHK)といった顔ぶれ。

 TBSで、江藤アナのほかにベスト50にランクインしているのは、宇内梨沙アナが38位タイ、古谷有美アナが40位、出水麻衣アナが42位、宇垣アナが45位タイ。50位までに入ったのが、たった5人で、しかも江藤アナ以外の4人は38位以下という惨状なのだ。

 無論、これには人気女子アナが続々と退社したという背景もあろうが、若手がまったく育っていないという実情が露呈されてしまった。

 小川アナの起用が取りざたされている『NEWS23』でいうと、メインキャスターの雨宮アナが31位タイ、サブキャスターの皆川玲奈アナは圏外、スポーツ担当の宇内アナが38位タイという低レベルの潜在視聴率なのだから、“5位”で、『報道ステーション』での実績も十分の小川アナに白羽の矢が立つのも、いたく当然といえる。

「TBSでは、断トツでトップの江藤アナは、民放の同時間帯横並びトップを長年続けている『ひるおび!』の担当とあって、なかなか外しづらい側面があります。古谷アナ、出水アナは数年前まで、『NEWS23』を担当していただけに、“今さら感”が強く、再登板はさせづらい。不人気の皆川アナ、宇内アナの内部昇格では、てこ入れどころか、さらに視聴率ダウンになりかねません。TBS内部に適任者がいなければ、小川アナの抜擢を検討するのは自然な流れで、このデータを見る限り、それに局アナが文句をつけるような立場にないでしょうね」(テレビ局関係者)

 かつては、“硬派”の報道番組として、人気があった『NEWS23』だが、現在は視聴率5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)すら取れていない状況だ。ライバル番組の『news zero』(日テレ系)になんとか追いつくためには、小川アナはどうしてもほしい人材なのだろう。問題は、最終的に小川アナがどう決断を下すかだが……。
(文=田中七男)

テレ朝に三行半の小川彩佳アナの犠牲になる“かわいそうなアナウンサー”とは?

 3月いっぱいで、インターネットTV局・AbemaTVの『AbemaPrime』を降板し、テレビ朝日を退社する小川彩佳アナの後任が、平石直之アナに決まった。

 名前を聞いても、パッと顔が頭に浮かんでこない人もいるかもしれないが、『報道ステーション』のフィールドキャスターとして、全国各地、あるときは世界を飛び回っている、おなじみの人物だ。

 小川アナの退社を巡っては、当初は「結婚を機に退社」として、今後はマイペースでの活動をするのかと思いきや、本人はフリーアナとしてヤル気満々。古巣『報ステ』のライバル番組である、TBS系『NEWS23』のキャスター候補にも名が挙がるなど、テレ朝への敵がい心が見てとれる。『報ステ』を降板させられたうえ、ネットTVに回され、バラエティのようなことをやらされて、“硬派”の小川アナの堪忍袋の緒は切れてしまったようだ。

 いわば、同局に三行半を突きつけたといえる小川アナの犠牲になる格好の平石アナは、これまで『スーパーJチャンネル』『ニュースステーション』『サンデー・フロントライン』『サンデースクランブル』『報道ステーションSUNDAY』など、報道番組を中心に担当してきた。ニューヨーク支局で特派員を務めた経験もあり、同局の報道には欠かせない人材だ。

「とにかく誠実でマジメだと聞きますね。その性格ゆえ、AbemaTVへの異動も『NO』とは言えなかったのでしょうね。これまで、報道番組でメイン、サブキャスターを務めてきた彼にとっては、後輩の富川悠太アナがMCを務める『報ステ』で、現場を飛び回る役目をさせられていることには、じくじたる思いもあったでしょうね。小川アナに続き、平石アナをネットTVに追いやることで、テレ朝には報道系の人材が足りなくなります。現在、報道で徳永有美アナ、高島彩アナ、長野智子アナといったフリーアナを使っていますが、さらにその傾向が強くならざるを得なくなってしまうかもしれませんね」(テレビ関係者)

 ただ、ネットTVに回されたからといって、必ずしも左遷とはいえない。『AbemaPrime』の初代MCで、小川アナの前任である小松靖アナは、2年半、同番組を担当した後、昨年10月から、朝の情報番組『ワイド!スクランブル』のMCに就任し、無事地上波に帰還を果たしている。フリーながら、徳永アナも、ほとんど専業主婦状態から、AbemaTVで現場復帰。その実績を買われて、『報ステ』に大抜擢を受けた。

 平石アナは、退社する小川アナの“ケツ拭き役”の印象が拭えないが、くさらずに地上波復帰を目指してがんばってほしいものだ。
(文=田中七男)

テレ朝に三行半の小川彩佳アナの犠牲になる“かわいそうなアナウンサー”とは?

 3月いっぱいで、インターネットTV局・AbemaTVの『AbemaPrime』を降板し、テレビ朝日を退社する小川彩佳アナの後任が、平石直之アナに決まった。

 名前を聞いても、パッと顔が頭に浮かんでこない人もいるかもしれないが、『報道ステーション』のフィールドキャスターとして、全国各地、あるときは世界を飛び回っている、おなじみの人物だ。

 小川アナの退社を巡っては、当初は「結婚を機に退社」として、今後はマイペースでの活動をするのかと思いきや、本人はフリーアナとしてヤル気満々。古巣『報ステ』のライバル番組である、TBS系『NEWS23』のキャスター候補にも名が挙がるなど、テレ朝への敵がい心が見てとれる。『報ステ』を降板させられたうえ、ネットTVに回され、バラエティのようなことをやらされて、“硬派”の小川アナの堪忍袋の緒は切れてしまったようだ。

 いわば、同局に三行半を突きつけたといえる小川アナの犠牲になる格好の平石アナは、これまで『スーパーJチャンネル』『ニュースステーション』『サンデー・フロントライン』『サンデースクランブル』『報道ステーションSUNDAY』など、報道番組を中心に担当してきた。ニューヨーク支局で特派員を務めた経験もあり、同局の報道には欠かせない人材だ。

「とにかく誠実でマジメだと聞きますね。その性格ゆえ、AbemaTVへの異動も『NO』とは言えなかったのでしょうね。これまで、報道番組でメイン、サブキャスターを務めてきた彼にとっては、後輩の富川悠太アナがMCを務める『報ステ』で、現場を飛び回る役目をさせられていることには、じくじたる思いもあったでしょうね。小川アナに続き、平石アナをネットTVに追いやることで、テレ朝には報道系の人材が足りなくなります。現在、報道で徳永有美アナ、高島彩アナ、長野智子アナといったフリーアナを使っていますが、さらにその傾向が強くならざるを得なくなってしまうかもしれませんね」(テレビ関係者)

 ただ、ネットTVに回されたからといって、必ずしも左遷とはいえない。『AbemaPrime』の初代MCで、小川アナの前任である小松靖アナは、2年半、同番組を担当した後、昨年10月から、朝の情報番組『ワイド!スクランブル』のMCに就任し、無事地上波に帰還を果たしている。フリーながら、徳永アナも、ほとんど専業主婦状態から、AbemaTVで現場復帰。その実績を買われて、『報ステ』に大抜擢を受けた。

 平石アナは、退社する小川アナの“ケツ拭き役”の印象が拭えないが、くさらずに地上波復帰を目指してがんばってほしいものだ。
(文=田中七男)

ミタパン、小川彩佳、徳永有美、過熱必至の女性アナバトル……有働由美子アナは、まさかの移籍も?

 フジテレビは4月から始まる夜の報道番組『Live News α』(月~木・午後11時40分~0時25分)のメインキャスターに、同局の“ミタパン”こと三田友梨佳アナを起用することを発表した(金曜日は内田嶺衣奈アナが担当する)。

「ミタパンは、昼のワイドショー『直撃LIVE グッディ!』でも自身の意見を率直に話すなど、局アナの枠には収まらないタイプ。報道番組のメインとなることで、自分の色をしっかり出せていけるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 フジテレビがミタパンを夜の顔に起用する一方で、3月でテレビ朝日を退社する小川彩佳アナが7月からTBS系『NEWS23』のキャスターになるとの報道もある。

「いうなればフジとTBSは“女性アナ推し”で攻めようとしているわけです。一方のテレビ朝日は『報道ステーション』のメインキャスターを富川悠太アナから徳永有美アナに差し替えようとしているという情報もあり、もしそうなればまさに“女性アナバトル”となりますね」(週刊誌記者)

 そんな状況の中、日本テレビ系『news zero』のメインキャスターを務めるのは有働由美子アナ。昨年3月にNHKを退社し、同10月から『news zero』に出演しているが、視聴率は低空飛行を続けている。

「有働アナ就任直後は良くも悪くも話題になっていましたが、最近は話題にすらならない状態。日本テレビとしても、どうにかしなくてはならないと思っていることでしょう。ライバル局が大胆なテコ入れをしているので、日テレも早い段階での“有働切り”があり得るかもしれません。それこそ、小川アナが『NEWS23』のレギュラーとなる7月を待たずして、有働アナ降板もあり得るのでは」(前出・テレビ局関係者)

 崖っぷち状態の有働アナに対し、ひっそりと熱視線を送る局もあるという。

「一部では、フジテレビが有働アナ獲得に興味を示しているとの噂もあるようです。どうやら“ポスト安藤優子”となるような、午後のワイドショーを任せられる女性アナを求めているのだとか。年齢的にもキャラクター的にも、有働アナは“ポスト安藤“にバッチリ。有働アナのフジテレビ移籍も、ない話ではないと思います」(前出・週刊誌記者)

 今年の春から夏にかけて、各局の夜の報道番組が騒がしくなりそうなのは確か。その中で、有働アナがどこに向かうのかにも注目だ。

小川彩佳『NEWS23』抜擢報道にTBS・岡村仁美がブチギレ酒!? 「許せない!」ワケとは……

 3月5日、TBSで行われた同局4月期の改編説明会では、テレビ朝日から退社する小川彩佳アナの『NEWS23』新キャスターに就任に注目が集まったが、高梨史憲編成部長は「協議中」と説明。詳細が明かされることはなかった。

「TBSは『あさチャン!』の夏目三久、『報道特集』の膳場貴子、『Nスタ』のホラン千秋など、他局出身の女子アナやタレントをキャスター起用することが多い。こうした状況に対して、2月5日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』に登場した同局の女子アナたちも強い疑問を抱いていることを告白しています」(テレビ誌ライター)

 そんな中、あるTBSアナが小川アナに対して衝撃発言をしていたことを、3月5日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)が報じている。

「発言の主は、東京大学卒の経歴を持つ同局きっての知性派の岡村仁美アナです。彼女は都内のレストランに仕事関係者らしき人たちと4人で来店。ワインボトルを3~4本空けた頃、小川アナの寿退社の話題になったようです。すると突然、岡村アナは興奮のあまりワインをこぼしながら、『私はテレビ朝日落ちたのに許せない』とまくし立てていたとのこと。36歳の岡村アナは、15年から報道局社会部記者を兼務。TBSが自局アナをメインキャスターに据える方針を打ち出していたとすれば、彼女に白羽の矢が立ってもおかしくない立場です。それが、自分が落ちた局から来る2歳年下の小川アナが抜擢されるというのですから、おもしろいわけがありませんよ」(芸能記者)

 小川アナが『NEWS23』に起用されれば、岡村アナと一触即発のバトルが勃発するかも!?