寺嶋由芙が「アイドル戦国時代」「コロナ禍」を経て、今のアイドルさんたちに伝えたい言葉

 アイドルを取り巻く労働環境の諸問題に声を上げる寺嶋由芙、通称ゆっふぃーが、コロナ禍の2年間で考えたこと、気づいたこと。していくべきこと、していかなきゃならないこと。

 前編では、同業者のアイドルや、応援してくれるファンに向けて、ゆっふぃーが伝えたい言葉をじっくりと話してくれた。

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「まじめにアイドル」9年目。寺嶋由芙と「まじめ」に考える、アイドルの“持続可能”な労働環境

 この2年、アイドル、そしてファンにとっても苦しい日々が続いている。ライブに通ってコールをしたり、握手をしたり、アイドルとファンにとって「日常」と化していたことのほとんどが「非日常」になってしまった。アイドルはもともと生半可な仕事ではないけれど、今、アイドルとして生きていくことはさらに容易ではない。

 アイドルが楽しく活動できる…

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ハロプロもAKBも地下ドルも…アイドルとフェミニズムは矛盾しない! “主体的”なアイドルであることの尊さ【研究者・高橋幸さんインタビュー】

 隣国・韓国ではBLACK PINK、MAMAMOOをはじめ「ガールクラッシュ」という男性目線の“女性らしさ”から逸脱した力強い女性グループのムーブメントが起こっていますが、多くはいまだ「偶像化・客体化された」アイドル像が残っています。ファンとしても、彼女たちを応援したい一方で、葛藤を抱える場面に出くわすことも。

 これは、これからのアイドル文化を心地よく受容するために、フェミ…

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