テレビ朝日系『報道ステーション』に18年間携わった看板アナウンサー・富川悠太アナが、3月25日の出演をもって降板し、同31日付でテレビ朝日を退社した。富川アナはトヨタに再就職することを、同局の早河洋会長が明らかにしている。
「それにしても、同局の富川アナへの冷遇ぶりは気の毒なほどでした。富川アナはコロナ禍初期の2020年4月、発熱など体調不良があったものの、報告せぬまま無理を…
テレビ朝日系『報道ステーション』に18年間携わった看板アナウンサー・富川悠太アナが、3月25日の出演をもって降板し、同31日付でテレビ朝日を退社した。富川アナはトヨタに再就職することを、同局の早河洋会長が明らかにしている。
「それにしても、同局の富川アナへの冷遇ぶりは気の毒なほどでした。富川アナはコロナ禍初期の2020年4月、発熱など体調不良があったものの、報告せぬまま無理を…
悲喜こもごもとはまさにこのことか……。
6月いっぱいでNHKを退局した大越健介氏が、10月から『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスター(月曜~木曜)に就任するという抜擢を受けた。その一方で、長年同番組を支えてきた富川悠太アナは現状の木・金曜担当から金曜のみの出演に減らされてしまうことがわかった。富川アナは金曜は徳永有美アナとのコンビでMCを担…
プロテニスプレーヤー・大坂なおみのプロモーションビデオをスポーツブランド『NIKE(ナイキ)』が公開し、大きな話題となっている。
映像では、コートでプレーする大坂に「賞金で買いたいものはあるか」「かつ丼は食べますか」「日本語で答えてください」といった過去の記者会見で投げかけられた質問がかぶさり、最後に大坂が人差し指を唇にあてるジェスチャーで「シー」と質問を制止するというもの。くだらない質問をしてくる日本人記者への痛烈な皮肉となっている。
「記者のくだらない質問は、大坂にとってはノイズにしかならず、答えている暇はないという意味にも受け取れます。自分はアスリートであって芸能人ではないのだから、テニスで評価してほしいというメッセージなのでしょう。これにはネット上でも賛同意見が多く、レベルの低い質問する記者に批判が寄せられています」(エンタメ誌ライター)
大坂に限らず、日本ではアスリートをタレント扱いするきらいがあり、時にレベルの低い質問を投げかける場面が話題になることも多い。例えば、2017年11月、当時横綱だった日馬富士が暴行事件で引退を余儀なくされた時の会見では、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の富川悠太アナウンサーが赤っ恥をかいたことも記憶に新しい。
「2度にわたり前の質問者とまったく同じことを聞いたため、同席していた伊勢ケ浜親方が『それもさっき述べたじゃないですか』『同じ質問を繰り返さないでください』『(他の記者と)代わってください』と一喝。それでもしぶとく『今後も相撲に関わっていきたいか?』と質問を続け、『今日、引退したばかりだから、変な言い方はするな』とブチギレられていました」(週刊誌記者)
他にも、18年2月に平昌五輪を終えて帰国した日本代表選手団の会見では、フジテレビの久慈暁子アナが男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手に「平昌でおいしかった料理」を尋ね、羽生に回答拒否をされる始末。
「フィギュア選手といえば、『ビビット』(TBS系)でも平昌五輪女子フィギュアスケートで金メダルに輝いたロシアのアリーナ・ザギトワ選手に対して、フリーアナの堀尾正明が『好きな男性のタイプは?』とセクハラまがいの質問。ザギトワも『あんまりいい質問じゃない』も不快感をにじませていました」(テレビ誌ライター)
一流アスリートを取材する際には、質問者にも高いレベルが求められそうだ。
テレビ朝日上層部で、同局の看板報道番組『報道ステーション』のメインキャスターを務める富川悠太アナの降板が取りざたされているという。同局内で、いったい何が起きているのだろうか?
同番組は、昨年10月に大胆なリニューアルを敢行。7年半もサブキャスターを務めてきた小川彩佳アナを降板させ、後任にウッチャンナンチャン・内村光良と“不倫略奪婚”した、徳永有美アナ(フリー)をよもやの起用。富川&徳永の担当は月~木曜とし、金曜は小木逸平アナと竹内由恵アナがMCを務める体制に変わった。また、スポーツに力を入れるため、月~木曜の放送時間を5分長くした。
しかし、4カ月たって、リニューアルはおおむね失敗。同番組には、『ニュースステーション』時代からの根強い固定視聴者が付いているとあって、極端な視聴率ダウンはしていないものの、ジリ貧状態が続き、先行きに暗い影が差しているのだ。
「なんといっても、富川&徳永コンビへの不満が視聴者にうっ積しているようです。徳永アナは、その起用が決まった時点で、『不倫をするようなアナウンサーを報道に使うべきではない』と、多くの視聴者から首をかしげられてしまいました。進行こそ無難に務めていますが、視聴者の反発はいまだに強いのです。また、その美貌や脚、腕、肩の露出などで男性ファンを楽しませてきた小川アナがいなくなったのは痛いですね。かつては、美人アナとして鳴らした徳永アナではありますが、すでに43歳で、今やすっかり普通のオバサンです。服装も極めて露出の少ないものを選んでいるため、男性視聴者のイライラは募っているようです。とはいえ、徳永アナの起用は、一部上層部のプッシュを受けてのものですから、そう簡単には降板させられません。そうなると、ジリ貧状態を打破するべく、富川アナの降板が検討されているようです」(スポーツ紙記者)
富川アナは古舘伊知郎アナがメインキャスターを務めていた時代には、レポーターとして、全国を飛び回り、さわやかな雰囲気で好感度が高かった。2016年4月に、古舘アナからバトンを受け取ってからも、評価は変わらず、人気は上昇。17年12月に発表された『第13回好きな男性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では5位にランクインするほどだった。
ところが、「小川アナいびり疑惑」が報道されると、好感度は急降下。昨年12月発表の『第14回好きな男性アナウンサーランキング』(同)では、トップ10圏外に消えるほどで、すっかり“嫌われ者”と化してしまった。
「小川アナが降板後の『報ステ』は、富川アナが笑うシーンも目立ち、硬派の報道番組ではなくなってきました。リニューアル後、過剰にスポーツを取り上げている点も不評の要因の一つですが、これは20年東京五輪に向けた方針なので、変更されることはないでしょう。徳永アナはやめさせられないとなると、選択肢は富川アナを降板させるしかないのです」(同)
上層部では、まだ結論が出ていないようだが、落とした視聴率を再び引き戻すべく、4月からは富川アナが姿を消す可能性もありそうだ。
(文=田中七男)
年末恒例の「第14回好きな男性アナウンサーランキング」(オリコンスタイル調べ)が14日に発表され、羽鳥慎一(フリー)が圧倒的な強さで、2年連続4度目の首位の座を獲得した。
2位以下のランキングは、2位=青木源太(日本テレビ=昨年3位)、3位=武田真一(NHK=同2位)、4位=高瀬耕造(同=同圏外)、5位=伊藤利尋(フジテレビ=同6位)、6位=辻岡義堂(日本テレビ=同7位)、7位=古舘伊知郎(フリー=同8位)、8位=軽部真一(フジテレビ=同圏外)、9位=三宅正治(同=同圏外)、10位=清水俊輔(テレビ朝日=同4位)といった顔ぶれとなった。
超人気アナの安住紳一郎(TBS)や桝太一(日本テレビ)が殿堂入りで、ランキング“対象外”となっているため、もはやこのランキングの意義自体が問われるところだが、昨年と比較すると、目立つのが“オッサンアナ”たちの躍進、巻き返しだ。
今年は昨年5位の富川悠太(テレビ朝日)、同9位の登坂淳一(NHK→フリー)、同10位の生田竜聖(フジテレビ)が圏外に消え、高瀬、軽部、三宅のオッサンたちがトップ10入りした。
高瀬はかつて定時のニュースを担当していたため、日本一出演番組本数が多いアナウンサーだった。ただ、担当番組の性質上、“お堅い”イメージが強かった。しかし、昨年4月より、『NHKニュースおはよう日本』のキャスターになってから、その評価が一変。マジメさとユーモアのバランスの良さ、朝ドラ送りが好評で人気が急上昇した。
軽部と三宅は、フジの視聴率がまだよかった頃は、同ランキングの常連だった。ここ数年はランクから消えていたが、フジが回復傾向にあり、新たに浮上した若手、中堅がいなかったことが功を奏したか?
ランキングを見渡して、目に付くのが富川の人気急降下だ。富川は16年4月に『報道ステーション』のメインキャスターに就任。好感度の高さで、同年は8位で初ランクイン。昨年は5位まで上げて、上位を狙えるところまでいった。ところが、同番組のサブキャスターを9月まで務めた、小川彩佳を「いびっている」との報道が出たことで、その好感度が急降下したのだろうか、今年は一気に圏外へと消えてしまった。
小川の後任には、夫がいながら、ウッチャンナンチャン・内村光良との不倫(後に結婚)の前科がある徳永有美(テレ朝→フリー)が就任したが、今でも「不倫をするようなアナウンサーは報道キャスターにはふさわしくない」との声も多い。現状、同番組は2ケタ視聴率をキープしているが、人気急落の富川と徳永のコンビを継続するなら、その視聴率は下降線をたどっていく可能性もありそうだ。
『報ステ』つながりでいえば、富川の前任者である古舘が、今年、『トーキングフルーツ』『モリノシーのとっておき~すんごい人がやってくる!~』(共にフジテレビ系)、『おしゃべりオジサンとヤバい女』(テレビ東京系)と3つのレギュラー番組が打ち切りになる憂き目に遭いながら、昨年より順位を上げて、7位に食い込んで根強い人気を示したのとは、明暗を分けた。
総じて、フレッシュな男子アナの台頭はまるでなく、トップ10のほとんどがオッサンと非イケメンばかりでは、将来に何の希望もない。
2位までランクを上げた青木は、“ジャニーズファン”であることで、若年層の女性から多大な支持を得ている。だが、10月からメインキャスターを務める、朝の情報番組『バゲット』が超低視聴率に沈んでおり、アナウンサーとしての“実績”はまだまだ。ほかにこれといった人材もいないだけに、来年も羽鳥が首位に立つ可能性が高いだろう。
(文=田中七男)
横綱・日馬富士の引退会見で、「力不足」を露呈したのがテレビ朝日『報道ステーション』のキャスターを務める富川悠太アナウンサーだ。
日馬富士に質問をしたが、同席した師匠・伊勢ヶ浜親方に「その質問はおかしい」とダメ出しされ、それでも食い下がったが、番組用のパフォーマンスにしか見えなかったため、リアルタイム視聴していた人々から「不快」の声が相次いだ。さらにこの失態は各局の番組スタッフの間でも笑い話にされており、たびたび降板のウワサもささやかれている富川アナには「今度こそ更迭か」なんて声も聞かれる。
「新入幕を決めたのも、大関昇進を決めたのも、同じ九州場所でした。ここで引退を決めた心境は?」というのが富川アナの最初の質問だった。
騒動の核心とはまるで無関係な、いかにもテレビリポーター的な質問だが、こうした注目会見では、番組名を声高に名乗って番組宣伝を兼ねようとするのがテレビのお家芸。
「当然、報ステのものと思われるテレビカメラが、席上ではなく富川アナの方を向いていましたから、まさに仕事アピールの画作りが狙いだったんでしょうね」(現場にいた他局のテレビ関係者)
日馬富士は「大宰府の神様、心から信じています」と九州への思いを答えたが、富川アナは想定した回答と違っていたからだろうか、すぐ同じ質問を繰り返した。
「この九州場所で引退を決意したことをお伺いします」
これに日馬富士は戸惑った風で言葉をなくしていると、親方が「そういう風になったということじゃないですか」と代弁した。選んで九州場所での引退となったわけではないのだから、これは当然の回答だろう。さらに親方は「いま言っているんだから、その質問はちょっとおかしいんじゃないですか」と付け加えたが、富川アナはまたも「どの段階で決意したんでしょうか」と食い下がった。
「だから、それもさっき述べたじゃないですか。同じ質問を繰り返さないでください」と親方。その話を遮って、なお質問をしようとした富川アナには「もっとみなさん聞きたいことがあると思うので、代わってください。ひとりひとつで」とまで言った。すると富川アナは「今後も相撲に関わっていきたい思いはありますか」と質問。こうなると、質疑応答というより意地の張り合いのようにも見えた。
「会見は伊勢ケ浜部屋の宿舎がある福岡県で行われたので、日帰り出張となった富川アナは、何か“手柄”のようなものを持って帰りたかったんでしょうね」(前出関係者)
結局、不穏な空気に日馬富士は無言のままで、親方が「他の人の質問にして」とマイクを譲らせた。その模様は一部で「親方の逆ギレ」とも伝えられたが、それまでNHK記者らによる長い代表質問には、日馬富士も親方もキッチリ答えていたから、その見方はおかしいだろう。
一方の富川アナは当夜、このお粗末な展開を隠すように、「私は最前列にいて、どのタイミングで引退を決めたか質問をしたんですが、横綱は無言でした」と、異なるニュアンスで伝えてごまかした。さらに、会見での日馬富士の手の握り方など、これまた本題と無関係な話をする始末だった。
これにはネット上で「他人が聞いて答えた話を自分が聞いたかのように話していた」、「事実を伝えるニュース番組の体を成してない」、「目立ちたいだけの粘着仕事」、「なんでもかんでもポエム的にしかできないのか」と散々だ。同業者である他局のアナウンサーもこんな厳しい話をしている。
「番組を見ていると、富川さんは相手の話を聞いていないことが多い。政治家との対談でも、用意しておいた質問を投げることに集中してしまい、相手の回答に突っ込みを入れるようなアドリブの会話ができていません。これは新人アナがやってしまうレベルのことですが、富川アナは通常ニュースでも分析はすべて解説者任せということも多く、自分でモノを考えない習慣がついているのでは。司会者というより、まるでナレーターとか街角リポーターみたいな感じです。テレ朝はもっと優秀な局アナがいるのに、なぜ彼らを起用しないのかと思ってしまいます」
富川アナはこれ以前にも「力不足」と言われる失態が多々あった。昨年、安倍晋三首相へのインタビューでは「憲法改正を発議する前に国民の信を問うことはしないのか?」と聞いたが、これは順序が逆で、発議があって国民投票があるため、安倍首相に「法律と憲法をごっちゃにされていますね」と笑われてしまったのである。このとき富川アナは横の解説者に「後藤(謙次)さんどうでしょう?」と逃げる始末だった。
「首相相手との議論は大変な仕事ですから、まだ仕方ないと思えますけど、スポーツ選手の会見取材もまともにこなせないとなると、根本的に仕事を学び直した方がいいと思いますよ」(前出アナ)
爽やかなルックスで若々しさには定評があり、昨年、古舘伊知郎の後任となったことには、出演料の高額なフリーアナではない局アナの起用が、局内でも歓迎ムードだった。しかし、このままでは「やっぱり外部から」の声が聞こえてしまいそうである。
(文=李銀珠)
横綱・日馬富士の引退会見で、「力不足」を露呈したのがテレビ朝日『報道ステーション』のキャスターを務める富川悠太アナウンサーだ。
日馬富士に質問をしたが、同席した師匠・伊勢ヶ浜親方に「その質問はおかしい」とダメ出しされ、それでも食い下がったが、番組用のパフォーマンスにしか見えなかったため、リアルタイム視聴していた人々から「不快」の声が相次いだ。さらにこの失態は各局の番組スタッフの間でも笑い話にされており、たびたび降板のウワサもささやかれている富川アナには「今度こそ更迭か」なんて声も聞かれる。
「新入幕を決めたのも、大関昇進を決めたのも、同じ九州場所でした。ここで引退を決めた心境は?」というのが富川アナの最初の質問だった。
騒動の核心とはまるで無関係な、いかにもテレビリポーター的な質問だが、こうした注目会見では、番組名を声高に名乗って番組宣伝を兼ねようとするのがテレビのお家芸。
「当然、報ステのものと思われるテレビカメラが、席上ではなく富川アナの方を向いていましたから、まさに仕事アピールの画作りが狙いだったんでしょうね」(現場にいた他局のテレビ関係者)
日馬富士は「大宰府の神様、心から信じています」と九州への思いを答えたが、富川アナは想定した回答と違っていたからだろうか、すぐ同じ質問を繰り返した。
「この九州場所で引退を決意したことをお伺いします」
これに日馬富士は戸惑った風で言葉をなくしていると、親方が「そういう風になったということじゃないですか」と代弁した。選んで九州場所での引退となったわけではないのだから、これは当然の回答だろう。さらに親方は「いま言っているんだから、その質問はちょっとおかしいんじゃないですか」と付け加えたが、富川アナはまたも「どの段階で決意したんでしょうか」と食い下がった。
「だから、それもさっき述べたじゃないですか。同じ質問を繰り返さないでください」と親方。その話を遮って、なお質問をしようとした富川アナには「もっとみなさん聞きたいことがあると思うので、代わってください。ひとりひとつで」とまで言った。すると富川アナは「今後も相撲に関わっていきたい思いはありますか」と質問。こうなると、質疑応答というより意地の張り合いのようにも見えた。
「会見は伊勢ケ浜部屋の宿舎がある福岡県で行われたので、日帰り出張となった富川アナは、何か“手柄”のようなものを持って帰りたかったんでしょうね」(前出関係者)
結局、不穏な空気に日馬富士は無言のままで、親方が「他の人の質問にして」とマイクを譲らせた。その模様は一部で「親方の逆ギレ」とも伝えられたが、それまでNHK記者らによる長い代表質問には、日馬富士も親方もキッチリ答えていたから、その見方はおかしいだろう。
一方の富川アナは当夜、このお粗末な展開を隠すように、「私は最前列にいて、どのタイミングで引退を決めたか質問をしたんですが、横綱は無言でした」と、異なるニュアンスで伝えてごまかした。さらに、会見での日馬富士の手の握り方など、これまた本題と無関係な話をする始末だった。
これにはネット上で「他人が聞いて答えた話を自分が聞いたかのように話していた」、「事実を伝えるニュース番組の体を成してない」、「目立ちたいだけの粘着仕事」、「なんでもかんでもポエム的にしかできないのか」と散々だ。同業者である他局のアナウンサーもこんな厳しい話をしている。
「番組を見ていると、富川さんは相手の話を聞いていないことが多い。政治家との対談でも、用意しておいた質問を投げることに集中してしまい、相手の回答に突っ込みを入れるようなアドリブの会話ができていません。これは新人アナがやってしまうレベルのことですが、富川アナは通常ニュースでも分析はすべて解説者任せということも多く、自分でモノを考えない習慣がついているのでは。司会者というより、まるでナレーターとか街角リポーターみたいな感じです。テレ朝はもっと優秀な局アナがいるのに、なぜ彼らを起用しないのかと思ってしまいます」
富川アナはこれ以前にも「力不足」と言われる失態が多々あった。昨年、安倍晋三首相へのインタビューでは「憲法改正を発議する前に国民の信を問うことはしないのか?」と聞いたが、これは順序が逆で、発議があって国民投票があるため、安倍首相に「法律と憲法をごっちゃにされていますね」と笑われてしまったのである。このとき富川アナは横の解説者に「後藤(謙次)さんどうでしょう?」と逃げる始末だった。
「首相相手との議論は大変な仕事ですから、まだ仕方ないと思えますけど、スポーツ選手の会見取材もまともにこなせないとなると、根本的に仕事を学び直した方がいいと思いますよ」(前出アナ)
爽やかなルックスで若々しさには定評があり、昨年、古舘伊知郎の後任となったことには、出演料の高額なフリーアナではない局アナの起用が、局内でも歓迎ムードだった。しかし、このままでは「やっぱり外部から」の声が聞こえてしまいそうである。
(文=李銀珠)
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