1月期のドラマで期待ハズレとなったのが、嵐・松本潤が4年ぶりに連ドラ主演を務めた『となりのチカラ』(テレビ朝日系)。3話目で視聴率が1桁に転落すると、以降も低空飛行が続き、15分の拡大スペシャルで放送された最終回も平均世帯視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と最後まで1桁となり、さしたるインパクトもなく幕を閉じた。
ドラマは、松本演じる思いやりと人間愛にあふれて…
1月期のドラマで期待ハズレとなったのが、嵐・松本潤が4年ぶりに連ドラ主演を務めた『となりのチカラ』(テレビ朝日系)。3話目で視聴率が1桁に転落すると、以降も低空飛行が続き、15分の拡大スペシャルで放送された最終回も平均世帯視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と最後まで1桁となり、さしたるインパクトもなく幕を閉じた。
ドラマは、松本演じる思いやりと人間愛にあふれて…
松嶋菜々子が、1月20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『となりのチカラ』に出演することが発表された。
嵐・松本潤が主演を務める同ドラマは、主人公・チカラ(松本)が同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、そのマンションが一つのコミュニティーとなって強いつながりを持っていく様子を描くという、社会派ホームコメディ。松嶋が演じるのは、松本の隣室に住む道尾頼子という“アラ還”女性で…
無表情の威圧感はナンバー1女優
思いがけぬトラブルや恩師への“不義理”と、不祥事ばかりが相次ぐ松嶋菜々子が「四面楚歌になりつつある」と、27日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。かつては好きな女優ランキングの常連、また「CM女王」とすら呼ばれていた松嶋だったが、近頃ではその姿さえとんと見なくなってしまっている。
同誌によると松嶋は、11月中旬に行われた脚本家・遊川和彦氏の結婚披露宴パーティーに、彼のドラマの主演を務めた天海祐希や菅野美穂らが来場する中、ついに最後まで姿を見せなかったという。遊川氏と松嶋といえば、視聴率40%超えの大ヒットドラマとなった2011年『家政婦のミタ』(日本テレビ系)での強力タッグが思い出されるが、両者には一体何があったのか。
『忽那汐里ファースト写真集 「seven sips of water.」』/ワニブックス
20日付の東京スポーツ新聞で、一昨年前に入学した4年制大学を中退していたと報じられた女優・忽那汐里。武井咲、剛力彩芽と共に「オスカー3人娘」の一員として、「ゴリ押しタレントだ」とバッシングを受けたこともあったが、ここへ来て忽那の快進撃が始まりそうだ。
『家政婦のミタ』(日本テレビ系)、『家族ゲーム』(フジテレビ系)など、話題の作品にこそ恵まれたものの、CM契約やバラエティ番組の出演などで、武井や剛力に後れを取っていた忽那。東スポにも、大学との二足のわらじがネックとなって、仕事に十分なスケジュールが割けなかったと報じられている。
『家族ゲーム』公式サイトより
『家族ゲーム』(フジテレビ系)は1981年にすばる文学賞を受賞した同名小説が原作。過去に森田芳光監督・松田優作主演で映画化され、長渕剛主演でテレビドラマ化(TBS系)もされている。沼田家に謎の家庭教師・吉本が訪れることで、家族が翻弄されていくという展開は原作と同様だが、舞台を現代に移し、松田や長渕に象徴される強面で屈強だった吉本のイメージも、嵐の櫻井翔が演じる、軽薄で何を考えているのかわからない、不気味な男に改変されている。
吉本は、引きこもりの沼田家の次男・茂之(浦上晟周)の家庭教師となり、さまざまな手段を駆使して、茂之を部屋から出して学校へと向かわせる。しかし、学校に戻ってきた茂之に味方はおらず、いじめに遭うこととなる。
吉本は、茂之のクラスに乗り込み、生徒たちを脅迫して無理やりいじめを解決させるが、陰でいじめは続く。この辺りのいじめ描写は痛々しくて不快ですらあるが、「強者が弱者を踏みにじることの不快感」、それ自体が描きたいことなのだろう。やがて茂之は吉本の教育により、いじめに立ち向かう強い意志を獲得し成長していく。しかし、茂之がいじめられること自体が、吉本があらかじめ裏工作したプログラムであることが繰り返し描かれ、後味の悪さが常に付きまとう。ここで描かれているのは、教育というものが潜在的に抱えている暴力性そのものだ。吉本の巧妙な手口に長男の慎一(神木隆之介)は不信感を抱き、吉本の正体を調べ始める。やがて、ドラマ後半は、沼田家の崩壊と、慎一と吉本の戦いに焦点が移っていく。
『ショムニ FINAL DVD‐BOX』/フジ
テレビ
「この春、ドラマでウナギノボーリ!」とテレビCMで宣言するように、今春からフジテレビは連続ドラマに相当な期待をかけているという。しかし、「目玉作品は続編ばかりで必死さが伝わってくる」といった声も多く聞かれる。
「現在放送中の『ガリレオ』は、初回視聴率22.6%と今年のドラマでは最高視聴率を記録。やはりシリーズものは前作からのファンをそのまま引っ張れるため、テレビ局側からすれば使い勝手のいい安全牌です。しかし、続編ものというのは、前作に比べてだんだん視聴率は下がっていきがちだし、そこに頼りすぎる作戦は、どうしても前向きにはとらえられません」(テレビ局関係者)

中川大志公式プロフィールより
今回ツッコませていただくのは、今クールのドラマにおける「ジャニーズ」勢と、「ジャニっぽい“非ジャニーズ”」勢について。
いわゆる「ジャニーズ系」というと、イメージされる要素は「目鼻立ちがはっきりした美少年」とか「中性的」「正統派の美形」「二重まぶたで目がキラキラ」「爽やか」「小柄で可愛い系」なんてものが多いと思う。面白いのは、こうしたイメージが先行してしまうせいで、今は「爽やかな若手イケメン俳優」などがドラマに出てくると、勝手に「ジャニーズだと思った」といわれることがあること。
昔でいうと、WaTの小池徹平がよく間違えられていたが、現在放送中のドラマで「ジャニーズかと思った」とネット上でたびたびいわれているのは、『夜行観覧車』(TBS系)で父親を撲殺された一家の次男役を演じている中川大志。バスケに打ち込んでいた爽やかな少年役だ。『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の長男役といえば、ピンとくる人も多いのではないだろうか。本当にジャニーズだと勘違いしていた人が多数いるほか、ジャニーズタレントと彼のファンを兼ねているブログなども見られる。

『ハングリー!』/ポニーキャニオン
――2012年、テレビ業界は全体的に視聴率に苦しんでいる状況でしたが、中でも顕著だったのはドラマの数字。打ち切り作品も1つじゃなかった今年のドラマ事情を、サイゾーウーマンが誇るテレビウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返っていきます!
太田サトル(以下、太) 2012年のドラマを振り返ってみると、結局平均視聴率の1位2位は『カーネーション』『梅ちゃん先生』と、NHK朝ドラが独占していたね。この2作品は対照的で、ファンがかぶっていないのが面白い。
田幸和歌子(以下、田) 好調だったのは、米倉涼子の『ドクターX~外科医・大門未知子~』。テレ朝と刑事モノとの相性の良さを感じたね。
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