史上ワースト記録の川口春奈、“腐ってもキムタク”は第3位! 秋ドラマ視聴率

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『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)公式サイトより

 10月スタートの連続ドラマ(午後8~10時台)が、放送終了を迎えた。そこで今回は、一年を締めくくる秋ドラマのベスト&ワースト3位を中心に振り返りたい。

 ベスト1位は、当初の予想通り米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で、平均視聴率は22.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。病院内の権力争いに屈せず、独自のスタイルを貫く大門の姿が「痛快」だとして人気の同作は、昨年の民放ドラマで1位となっただけに、今期唯一の平均20%超えを果たした。

『安堂ロイド』の最終地点――日本のSFアクションの限界と木村拓哉の評価

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『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)公式サイトより

 TBSの日曜劇場で放送されている連続ドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』。主演はSMAP・木村拓哉と柴咲コウ。プロデューサーは『ビューティフルライフ』、『GOOD LUCK!!』(ともにTBS系)で木村と組んだ植田博樹だ。
 
 2013年。天才物理科学者・沫嶋黎士(木村)は2113年の未来から派遣されたアンドロイドによって命を奪われる。意気消沈する黎士の恋人・安堂麻陽(柴咲)。そんな彼女の元に黎士と瓜二つのアンドロイド・ARXII-13が現れ、麻陽の命を狙うアンドロイドを倒す。

高まる「ジャニドラ不要論」の中、ジャニーズ感を脱臭して茶の間の目を欺くために……

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輝くよりも「とけこむジャニーズ」戦法で評価をあげた裕翔

 今回は、ジャニーズのドラマにおける新たな鉱脈について考えてみたい。さて、今期のジャニドラといえば、苦戦中の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)。「ジャニーズの名前だけではもう数字がとれない」という世間の認識はますます強まってしまったことと思う。それどころか、以前からあった「ドラマにジャニーズいらねえ!」という批判が、残念ながら多数派になりつつある気もする。

 正直、ジャニオタですら「ジャニーズが出ている」というだけではもうドラマを見ない人も多い。では、今後のジャニドラの生きる道とは? 新たな活路のひとつは、V6・長野博が『ウルトラマンティガ』(テレビ朝日系)で切り開いたウルトラ、ライダー、戦隊等の特撮路線だ。ネットに写真を使用できないことなどが、ジャニーズを起用する際のネックになっているとうわさされるが、今どきネットの写真掲載不可なんてまかり通る時代じゃないことに、事務所はそろそろ気づいてほしい。

「なぜ木村拓哉を起用?」大爆死の『安堂ロイド』にSMAPマネジャーもご立腹!?

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『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)公式サイトより

 視聴率が右肩下がりのSMAP・木村拓哉主演ドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)だが、視聴率神話を誇る木村以上に、この作品にGOサインをくだしたTBSに批判が飛び交っている。「ドラマがヒットするかどうかは、すべて主演とプロデューサーに掛かっている」(テレビ局関係者)という声もあるが、SMAPマネジャーの飯島三智氏もこの状況を静観しているわけではないようだ。

 『安堂ロイド』は初回こそ視聴率19.2%を記録したが、その後第2回は15.2%、第3話は13.2%と、一桁も視野に入る下げ幅となっている。視聴者の期待が外れたことは明白だ。