モリカケ以上の忖度が……⁉ IWC脱退表明で思い出される安倍首相と捕鯨の“浅からぬ関係”

 日本政府は、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。日本は9月に行われたIWC総会で一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案したが、否決されていた。オーストラリアなど反捕鯨国との対立も深まっており、IWC加盟のままでは商業捕鯨の再開は困難と判断したのだ。しかし、「自分の意見が通らないなら話し合いの場から離脱する」というやり方には、国際的な非難が高まることは必至だ。

 ところで、政府はなぜそこまで商業捕鯨にこだわるのだろうか?

 鯨食が日本固有の文化であることは間違いない。さらに「牛や豚は食べてもいいが、高等生物であるクジラを食べるのはかわいそう」という、一部反捕鯨派の主張も論理的とは言いがたい。 

 しかし、日本国民の年間平均鯨肉消費量は約40グラムにすぎない。これは、学校給食に鯨肉が用いられていた1960年代台と比べ、わずか50分の1の規模である。こんな状況で、果たして捕鯨がビジネスとして成り立つのだろうか?

 日本では今、科学調査の名の下に捕獲された鯨の食肉が流通しているが、2012年には調査捕鯨によって得られた肉の4分の3が落札されずに売れ残っていたことも明らかになった。鯨肉販売による収入低迷により、調査捕鯨は05年に赤字に転落。以降の10年あまりで、80億円以上の税金 が赤字補填のために投入されている。

 各国からは「野蛮」とのバッシングを受けながら、「科学調査」名目で捕鯨を続けてきた日本だが、肝心の鯨食文化はすでに滅んでいるのだ。

 これまで調査捕鯨に税金を垂れ流してきたことも疑問だが、国際社会とのさらなる軋轢を生む商業捕鯨を再開しようとする政府の動機はどこにあるのか?

 そんななか、思い出されるのが、安倍家と捕鯨の密接なつながりだ。

 1946年、戦時中から中止されていた捕鯨の再開をGHQに進言したのは、現在のマルハニチロの前身である大洋漁業株式会社社長、中部幾次郎である。GHQが捕鯨再開を認めると、同社は戦後最初の捕鯨船を南氷洋に向かわせている。その船こそ、現在の調査捕鯨船「日新丸」にその名が引き継がれている「第一日新丸」なのだ。その後、同社は捕鯨によって大成長を遂げる。プロ野球球団「大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ) 」の名前が鯨に由来していたのも偶然ではない。

 一方で、山口県下関市に本社を構えていた同社は、地元の有力政治家に多額の企業献金を行っていた。それが岸信介と、その義理の息子であり、安倍首相の父である安倍晋太郎である。幾次郎の三男で、大洋漁業の副社長だった利三郎は、晋太郎の後援会長も務めていたほどだ。まさに岸・安倍家は、下関の鯨肉産業によって支えられたといっても過言ではないのである。

 岸・安倍家がこれにどう報いたのか定かではないが、岸が総理の座にあった昭和 30 年代には、下関港で年間に水揚げされる鯨は最高で 2万トンに上っている。ちなみに、商業捕鯨が禁止された現在でも、釧路港と並んで下関港で調査捕鯨の水揚げが行われているのだ。

 需要もなく、国益にかなわないにもかかわらず推し進められる商業捕鯨再開の裏には、モリカケ問題どころではない官僚の忖度が働いている⁉

モリカケ以上の忖度が……⁉ IWC脱退表明で思い出される安倍首相と捕鯨の“浅からぬ関係”

 日本政府は、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めた。日本は9月に行われたIWC総会で一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案したが、否決されていた。オーストラリアなど反捕鯨国との対立も深まっており、IWC加盟のままでは商業捕鯨の再開は困難と判断したのだ。しかし、「自分の意見が通らないなら話し合いの場から離脱する」というやり方には、国際的な非難が高まることは必至だ。

 ところで、政府はなぜそこまで商業捕鯨にこだわるのだろうか?

 鯨食が日本固有の文化であることは間違いない。さらに「牛や豚は食べてもいいが、高等生物であるクジラを食べるのはかわいそう」という、一部反捕鯨派の主張も論理的とは言いがたい。 

 しかし、日本国民の年間平均鯨肉消費量は約40グラムにすぎない。これは、学校給食に鯨肉が用いられていた1960年代台と比べ、わずか50分の1の規模である。こんな状況で、果たして捕鯨がビジネスとして成り立つのだろうか?

 日本では今、科学調査の名の下に捕獲された鯨の食肉が流通しているが、2012年には調査捕鯨によって得られた肉の4分の3が落札されずに売れ残っていたことも明らかになった。鯨肉販売による収入低迷により、調査捕鯨は05年に赤字に転落。以降の10年あまりで、80億円以上の税金 が赤字補填のために投入されている。

 各国からは「野蛮」とのバッシングを受けながら、「科学調査」名目で捕鯨を続けてきた日本だが、肝心の鯨食文化はすでに滅んでいるのだ。

 これまで調査捕鯨に税金を垂れ流してきたことも疑問だが、国際社会とのさらなる軋轢を生む商業捕鯨を再開しようとする政府の動機はどこにあるのか?

 そんななか、思い出されるのが、安倍家と捕鯨の密接なつながりだ。

 1946年、戦時中から中止されていた捕鯨の再開をGHQに進言したのは、現在のマルハニチロの前身である大洋漁業株式会社社長、中部幾次郎である。GHQが捕鯨再開を認めると、同社は戦後最初の捕鯨船を南氷洋に向かわせている。その船こそ、現在の調査捕鯨船「日新丸」にその名が引き継がれている「第一日新丸」なのだ。その後、同社は捕鯨によって大成長を遂げる。プロ野球球団「大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ) 」の名前が鯨に由来していたのも偶然ではない。

 一方で、山口県下関市に本社を構えていた同社は、地元の有力政治家に多額の企業献金を行っていた。それが岸信介と、その義理の息子であり、安倍首相の父である安倍晋太郎である。幾次郎の三男で、大洋漁業の副社長だった利三郎は、晋太郎の後援会長も務めていたほどだ。まさに岸・安倍家は、下関の鯨肉産業によって支えられたといっても過言ではないのである。

 岸・安倍家がこれにどう報いたのか定かではないが、岸が総理の座にあった昭和 30 年代には、下関港で年間に水揚げされる鯨は最高で 2万トンに上っている。ちなみに、商業捕鯨が禁止された現在でも、釧路港と並んで下関港で調査捕鯨の水揚げが行われているのだ。

 需要もなく、国益にかなわないにもかかわらず推し進められる商業捕鯨再開の裏には、モリカケ問題どころではない官僚の忖度が働いている⁉

【消費増税】再々延期の可能性も? 安倍首相による参院選の“争点潰し”に野党は警戒

 安倍首相は来年10月に予定されている増税による景気の落ち込みを防ぐため、キャッシュレス決済した際に、5%のポイント還元を検討する考えを示した。。

 しかし、世論からは「バラマキ」との批判が噴出している。読売新聞がこのポイント還元制度の是非について聞いた全国世論調査では、「反対」が62%に上り、「賛成」の29%を上回っている。

 また、例えば同じパンを買っても、イートインコーナーで食べるのと持ち帰る場合で税額が異なることになる「軽減税率制度」の矛盾にも異論が出ている。

 こうした民意を追い風に、野党は消費増税をただす姿勢を強めている。

「負担増をごまかすための思いつき」

「増税しても財政出動で税収を減らすのなら、一体なんのための消費税増税なのか」

 立憲民主党の蓮舫参院幹事長も、安倍政権をそう批判している。

 ところが、実際に消費増税を延期されたら一番困るのは、実は野党のほうかもしれない。野党関係者は語る。

「来夏の参院選に向け、野党は消費増税に争点を集中させているのに、直前になって『増税やめま~す』などと言いだされたら、それこそ困るよ。安倍政権はすでに消費増税を2 度延期しており、3度目もあるかもしれない。これほどスキだらけで批判の多い消費増税をこの時期に推し進めるのには、何か裏があるのんじゃないか」

 安倍首相による選挙前の争点潰しに関しては、野党には痛い思い出があるという。

「2016年、『保育園落ちた日本死ね』を合言葉に待機児童問題が議論となった。直後には参院選が控えてお、り、野党はこれを争点にしていく予定だった。ところが参院選告示直前、安倍自民党に27年ぶりの単独過半数を許すことになった。そんな過去もあるので、今回も疑心暗鬼が拭えない」(同)

 今回の参院選でも、今のところほかの争点が見いだせない野党にとって、このまま増税を推し進めてほしい、というのが本音のようだ……。

安倍首相がキャバ嬢との2ショット写真でウサちゃん化、加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕、デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒……週末芸能ニュース雑話

■元モー娘。加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕!

デスクT 桜も開花して芸能人が続々と「花見に行ったよ~」って報告してるね。

記者H そうですね~。今週は女優の沢尻エリカ、観月ありさ、歌手のCrystal Kayらと花見をしたとタレントのゆしんが報告。他にも、お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実に、歌手で俳優のピーターは、タレントのマツコ・デラックスやミッツ・マングローブらと行ったと報告してました。どれも豪華なメンバーですね。

デスクT 俺が気になったのは元モーニング娘。の加護亜依かな。加護ちゃんは家族とカメラマンの新田桂一氏の家族とで行ったってブログで報告してるんだけど、この近寄れない感じがいいのよ(笑)。

記者H なんだこのパリピ感は……(笑)。ブログに書いてましたけど、体調悪かったみたいですね。大丈夫かな? もしかして子どもできたのかな!?

デスクT そうだったって、いいことじゃない! 今後、そういう報告があると嬉しいね!

記者H 加護ちゃんは楽しそうですけど、加護ちゃんの元夫・安藤陽彦は、またやらかしたようですよ。

デスクT 加護ちゃんにDVして逮捕された夫ね。今度はなんの容疑?

記者H 2012年に「自分たちなら、ディズニーランド関連の特別な会員権を入手できる」と知人男性に嘘を言って、現金400万円をだまし取った詐欺容疑です。

デスクT またかよ~。これで何回目だよ。警察のお世話になりすぎ~。

記者H 逮捕されるたびにニュースで「加護亜依さんの元夫」って報道されますからね。

デスクT 肩書みたいに使うなよ~。ひどいよな。加護ちゃんかわいそう。

記者H そうですよね~。ゴロ寝しながら花見できるぐらい今は幸せなのに……。ネットでは、「加護ちゃんの周りには悪い奴しか集まらないのか?」と言われてますね。まあ、現夫も元不良だと報道されてるし、加護ちゃんは“危ない男”が好きなんでしょうね。

デスクT まあ、花見の写真見ると幸せそうだし、この先大丈夫そうだね。加護ちゃん、がんばって~。

 

■キャバ嬢との2ショット画像で安倍首相がうさぎちゃん化!

デスクT 「週刊文春」(文藝春秋)に、元アイドルの駆け落ち事件の続報が載ってるね!

記者H そうそう。元アイドルの母親がいなくなった朝に携帯電話で駆け落ち相手の大学生に、長女が連絡。母親になりすまし、別れ話を切り出したところ、拒絶した大学生は感情が高ぶり、「あいつがいるから俺達は一緒になれない」と言って「俺が殺しに行く」と発言。ダメだとなだめても「だったら〇〇(元アイドルの名前)ちゃんが殺してよ」と言ったとか。

デスクT 大学生ゾッコンじゃん(笑)。俺、記事に書かれてたけど、この大学生が“かくれんぼサークル”に所属してたってところに吹き出しちゃったよ~。隠れるの得意だったんだね(笑)。そうそう、この夫もいわくつきってウワサじゃん。

記者H そうなんですよね~。ネットでは、羽賀研二の詐欺事件の裁判で偽証した元歯科医だとか言われてます。まあ、本当かどうかはわかりませんが。

デスクT そのウワサが本当だとしたら、話が昼ドラっぽいね(笑)。次の続報は何かな~。元アイドルの家族の方ばっかだけど、大学生の両親にも直撃インタビューしてほしいな~。

記者H そうですね。あっ、話変わるんですが、週刊誌ネタだと、「週刊ポスト」(小学館)の記事で「“最後の花見(?)”に花見で安倍首相が呼んだ2日で1億円稼ぐ伝説のキャバ嬢」って記事が面白いですよ。

デスクT なにそれ~? ついに安倍さんも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」っぽく、新人発掘に手を出してきちゃった感じ(笑)?

記者H 毎年行われている安倍首相主催『桜を見る会』が今年も4月21日に新宿御苑で開かれるんですが、それに“2日で1億円を稼ぐ”という東海地方ナンバー1キャバ嬢・小川えりが招待されたとか。

デスクT え!? 安倍首相の場内指名?

記者H 細かく言うと小川が友人から“『桜を見る会』に参加できるかもしれないから”と言われて住所を教えたら、案内状がきたそうですよ。

デスクT なにそれ。朝日新聞の『コトバンク』には「皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される」って書いてあるけど、実際はそんな感じで招待されるの(笑)? なんだか、ダフ屋ぽいね、その友人。歩くチケキャンじゃん!

記者H 小川も友人と言いながらも、取材に「素性もよく知らない(笑い)」と答えてますからね。“一度話したら友達”って感じなんでしょうね(笑)。

デスクT そういえば、『自由民主党懇親会』に参加して話題になってたのもキャバ嬢だったよね。

記者H キャバ嬢でモデルの愛沢えみりですね。彼女は25日に行われた『自由民主党大会』になぜか参加し、安倍首相と2ショットを撮影したようなんですが、その際、画像加工しながら撮影できるスマホアプリ「SNOW」で撮影してしまい、安倍首相の頭にうさぎの耳のイラスト加工が施され、かわいらしく変身(笑)。愛沢はそのまま、その画像をInstagramにアップし、ひんしゅくを買ってしまったようです。

デスクT どれどれ、あ~ら! かわいいウサギさんだこと。おひげまで付いてるわぁ(笑)。

記者H 安倍首相もまさかInstagramにこんな加工されて載せられるなんて思ってなかったでしょうに……。

デスクT てか、花見といい党の懇親会といい、自民党のキャバ嬢出現率高くない!? これもアベノミクスのおかげ? それとも、自民党で「小悪魔jiminto」とかいう雑誌を作るつもりだったりして(笑)。「自民党本部前でファッションスナップ」とか「自民党の女性議員をアゲ嬢ならぬ“アベ嬢”に変身」とか、面白そうじゃない?

記者H それ、ちょっと読みたいですね(笑)。

■デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒!

デスクT デーモン閣下の「NHKの類似キャラクター無断使用」問題ですが、NHKが謝罪し無事解決したね。

記者H そうですね。NHKは3月27日に番組の公式サイト「デーモン閣下、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました」との謝罪文を掲載し、閣下も納得したようで、ブログに「配慮と誠意のある番組作りおよび番組宣伝、番組に関与する販売物の制作にいそしんでもらいたい」と綴っていました。この件は解決したんですが、また別の問題が……。

デスクT 「NHKの類似キャラクター使用」に続いて次はなに(笑)?

記者H テレビ番組でこの一件を扱ったらしいですが、出演者が昔の名前を使ったらしく、その苦情をブログに綴っています。

デスクT ん? 要するに“小暮”があるかないかってことね。改名してたなんて、知らなかったよ。

記者H 続けて閣下は「吾輩の公式の名前(いわゆる芸名)は現在、デビュー時のものとは異なり、8年前(魔暦12年=諸君の暦で平成22年、2010年)より『デーモン閣下』になっている。姓のようなものはつかない。この点についても留意し、出演者の発言を含め制作に充たってもらうことを望むものである」と今の名前に至るまでの歴史を綴っています。

デスクT あっ……、ブログもちゃんと悪魔口調なのね(笑)。てか、魔暦ってなに? それにさぁ、10万年以上生きてるんだから8年前ぐらいのことで注意しないでほしいよね~。

記者H ネットではデスクと一緒で「めんどくせー悪魔だな」「悪魔に人権はねえ!」といった声があがってますよ。

デスクT ちょっと待って! そこまでひどいことは言ってないから(汗)! 

記者H そうですか~? そんな感じに聞こえましたけど(苦笑)。

デスクT みんな、そんなことよく言えるな! 閣下に「お前を蝋人形にしてやろうか?」って言われるぞ! 夢に閣下が出てくるぞ~! 閣下が家の前で待ち伏せするぞ! 怖いな~、怖いな~。

記者H そんなに怖がらなくても……。それに、最後が稲川淳二っぽくなってますよ……。

安倍首相がキャバ嬢との2ショット写真でウサちゃん化、加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕、デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒……週末芸能ニュース雑話

■元モー娘。加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕!

デスクT 桜も開花して芸能人が続々と「花見に行ったよ~」って報告してるね。

記者H そうですね~。今週は女優の沢尻エリカ、観月ありさ、歌手のCrystal Kayらと花見をしたとタレントのゆしんが報告。他にも、お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実に、歌手で俳優のピーターは、タレントのマツコ・デラックスやミッツ・マングローブらと行ったと報告してました。どれも豪華なメンバーですね。

デスクT 俺が気になったのは元モーニング娘。の加護亜依かな。加護ちゃんは家族とカメラマンの新田桂一氏の家族とで行ったってブログで報告してるんだけど、この近寄れない感じがいいのよ(笑)。

記者H なんだこのパリピ感は……(笑)。ブログに書いてましたけど、体調悪かったみたいですね。大丈夫かな? もしかして子どもできたのかな!?

デスクT そうだったって、いいことじゃない! 今後、そういう報告があると嬉しいね!

記者H 加護ちゃんは楽しそうですけど、加護ちゃんの元夫・安藤陽彦は、またやらかしたようですよ。

デスクT 加護ちゃんにDVして逮捕された夫ね。今度はなんの容疑?

記者H 2012年に「自分たちなら、ディズニーランド関連の特別な会員権を入手できる」と知人男性に嘘を言って、現金400万円をだまし取った詐欺容疑です。

デスクT またかよ~。これで何回目だよ。警察のお世話になりすぎ~。

記者H 逮捕されるたびにニュースで「加護亜依さんの元夫」って報道されますからね。

デスクT 肩書みたいに使うなよ~。ひどいよな。加護ちゃんかわいそう。

記者H そうですよね~。ゴロ寝しながら花見できるぐらい今は幸せなのに……。ネットでは、「加護ちゃんの周りには悪い奴しか集まらないのか?」と言われてますね。まあ、現夫も元不良だと報道されてるし、加護ちゃんは“危ない男”が好きなんでしょうね。

デスクT まあ、花見の写真見ると幸せそうだし、この先大丈夫そうだね。加護ちゃん、がんばって~。

 

■キャバ嬢との2ショット画像で安倍首相がうさぎちゃん化!

デスクT 「週刊文春」(文藝春秋)に、元アイドルの駆け落ち事件の続報が載ってるね!

記者H そうそう。元アイドルの母親がいなくなった朝に携帯電話で駆け落ち相手の大学生に、長女が連絡。母親になりすまし、別れ話を切り出したところ、拒絶した大学生は感情が高ぶり、「あいつがいるから俺達は一緒になれない」と言って「俺が殺しに行く」と発言。ダメだとなだめても「だったら〇〇(元アイドルの名前)ちゃんが殺してよ」と言ったとか。

デスクT 大学生ゾッコンじゃん(笑)。俺、記事に書かれてたけど、この大学生が“かくれんぼサークル”に所属してたってところに吹き出しちゃったよ~。隠れるの得意だったんだね(笑)。そうそう、この夫もいわくつきってウワサじゃん。

記者H そうなんですよね~。ネットでは、羽賀研二の詐欺事件の裁判で偽証した元歯科医だとか言われてます。まあ、本当かどうかはわかりませんが。

デスクT そのウワサが本当だとしたら、話が昼ドラっぽいね(笑)。次の続報は何かな~。元アイドルの家族の方ばっかだけど、大学生の両親にも直撃インタビューしてほしいな~。

記者H そうですね。あっ、話変わるんですが、週刊誌ネタだと、「週刊ポスト」(小学館)の記事で「“最後の花見(?)”に花見で安倍首相が呼んだ2日で1億円稼ぐ伝説のキャバ嬢」って記事が面白いですよ。

デスクT なにそれ~? ついに安倍さんも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」っぽく、新人発掘に手を出してきちゃった感じ(笑)?

記者H 毎年行われている安倍首相主催『桜を見る会』が今年も4月21日に新宿御苑で開かれるんですが、それに“2日で1億円を稼ぐ”という東海地方ナンバー1キャバ嬢・小川えりが招待されたとか。

デスクT え!? 安倍首相の場内指名?

記者H 細かく言うと小川が友人から“『桜を見る会』に参加できるかもしれないから”と言われて住所を教えたら、案内状がきたそうですよ。

デスクT なにそれ。朝日新聞の『コトバンク』には「皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される」って書いてあるけど、実際はそんな感じで招待されるの(笑)? なんだか、ダフ屋ぽいね、その友人。歩くチケキャンじゃん!

記者H 小川も友人と言いながらも、取材に「素性もよく知らない(笑い)」と答えてますからね。“一度話したら友達”って感じなんでしょうね(笑)。

デスクT そういえば、『自由民主党懇親会』に参加して話題になってたのもキャバ嬢だったよね。

記者H キャバ嬢でモデルの愛沢えみりですね。彼女は25日に行われた『自由民主党大会』になぜか参加し、安倍首相と2ショットを撮影したようなんですが、その際、画像加工しながら撮影できるスマホアプリ「SNOW」で撮影してしまい、安倍首相の頭にうさぎの耳のイラスト加工が施され、かわいらしく変身(笑)。愛沢はそのまま、その画像をInstagramにアップし、ひんしゅくを買ってしまったようです。

デスクT どれどれ、あ~ら! かわいいウサギさんだこと。おひげまで付いてるわぁ(笑)。

記者H 安倍首相もまさかInstagramにこんな加工されて載せられるなんて思ってなかったでしょうに……。

デスクT てか、花見といい党の懇親会といい、自民党のキャバ嬢出現率高くない!? これもアベノミクスのおかげ? それとも、自民党で「小悪魔jiminto」とかいう雑誌を作るつもりだったりして(笑)。「自民党本部前でファッションスナップ」とか「自民党の女性議員をアゲ嬢ならぬ“アベ嬢”に変身」とか、面白そうじゃない?

記者H それ、ちょっと読みたいですね(笑)。

■デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒!

デスクT デーモン閣下の「NHKの類似キャラクター無断使用」問題ですが、NHKが謝罪し無事解決したね。

記者H そうですね。NHKは3月27日に番組の公式サイト「デーモン閣下、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました」との謝罪文を掲載し、閣下も納得したようで、ブログに「配慮と誠意のある番組作りおよび番組宣伝、番組に関与する販売物の制作にいそしんでもらいたい」と綴っていました。この件は解決したんですが、また別の問題が……。

デスクT 「NHKの類似キャラクター使用」に続いて次はなに(笑)?

記者H テレビ番組でこの一件を扱ったらしいですが、出演者が昔の名前を使ったらしく、その苦情をブログに綴っています。

デスクT ん? 要するに“小暮”があるかないかってことね。改名してたなんて、知らなかったよ。

記者H 続けて閣下は「吾輩の公式の名前(いわゆる芸名)は現在、デビュー時のものとは異なり、8年前(魔暦12年=諸君の暦で平成22年、2010年)より『デーモン閣下』になっている。姓のようなものはつかない。この点についても留意し、出演者の発言を含め制作に充たってもらうことを望むものである」と今の名前に至るまでの歴史を綴っています。

デスクT あっ……、ブログもちゃんと悪魔口調なのね(笑)。てか、魔暦ってなに? それにさぁ、10万年以上生きてるんだから8年前ぐらいのことで注意しないでほしいよね~。

記者H ネットではデスクと一緒で「めんどくせー悪魔だな」「悪魔に人権はねえ!」といった声があがってますよ。

デスクT ちょっと待って! そこまでひどいことは言ってないから(汗)! 

記者H そうですか~? そんな感じに聞こえましたけど(苦笑)。

デスクT みんな、そんなことよく言えるな! 閣下に「お前を蝋人形にしてやろうか?」って言われるぞ! 夢に閣下が出てくるぞ~! 閣下が家の前で待ち伏せするぞ! 怖いな~、怖いな~。

記者H そんなに怖がらなくても……。それに、最後が稲川淳二っぽくなってますよ……。

安倍晋三首相の「3選」を“熱狂的AKBファン”が後押し!? 「地方振興予算がAKBイベントに降ってくる……

 安倍晋三首相の3選が有力視される今年9月の自民党総裁選に、対抗馬として河野太郎外務大臣の出馬が取り沙汰されている。しかし、この動きに意外な人々が反発している。なんとAKB48の熱狂的ファンである自民党支持者が「反・河野」を掲げているというのだ。

 安倍首相が昨年の内閣改造で麻生太郎副総理の派閥から大臣枠を減らしたことで、麻生副総理が次期総裁に推していると見られるのが河野外相。しかし、これにAKB48ファンが反発しているというのは、一体どういうことか。

「理由は単純。河野さんが、アイドル支援の費用削減を打ち出したからですよ。昨年、沖縄で開かれたAKB48のイベント『選抜総選挙』には、政府の沖縄振興予算から数千万円の補助を出していました。その沖縄振興予算は、県が自主的に使えるものが千数百億円もありますからね。県は『観光の閑散期に誘致できる』という名目でAKBに会場費などの助成をしたんですが、これを問題視したのが河野さん。『実際の効果は低い』と、支出の見直しを指摘したんです。でも、今年も継続なら2億円規模のAKB予算が出ると見込まれているので、AKBファンとしては、なんとしてもこれを推したいわけですよ」(政治ジャーナリスト)

 AKBの熱狂的ファンの中には、人気投票の投票券や握手イベントの参加券が入るCDを大量買いするそこそこ裕福な個人層もいるが、一部で知られているのは、自民党にも献金をする企業の経営者など富裕層の支持者だ。昨年のAKB48選抜総選挙に数千万円を注ぎ込んで目当てのメンバーを応援したと言われている実業家たちは「影のAKBスポンサー」とまで呼ばれるほどだが、中には自民党の支持者がいて、そうした風向きが沖縄のみならず各地の観光予算をAKBグループに出させるロビー活動につながったというのである。

「そういう政治にも強いAKBファンからすれば、河野さんの指摘は邪魔以外の何物でもなく、そんな河野さんが次期首相候補となるならば、何がなんでも阻止すべきだとなるんです」(同)

 ただ、実際のところ、現在の自民党主流派は安倍3選を強く推している。麻生副総理と対立関係にあるといわれる菅義偉官房長官がその筆頭で、1月15日のテレビ番組出演で、河野外相の出馬について「水を得た魚のような形で全力でやっているので、外相に専念したいのではないか」と釘を刺すような発言をし、安倍首相3選が望ましいかと聞かれ「はい」と明言した。

 そのほか、総裁選には野田聖子総務相や石破茂元幹事長が出馬に意欲を示しているといわれ、岸田文雄政調会長を推す勢力もあるが、有力AKBファンからすれば、地方の振興予算がAKBのイベントに降ってくる現在の流れを推進してくれる政治家を応援したいところ。こうなってくると、逆に今後アイドルファンに媚びる政治家が出てきてもおかしくはなさそうだ。

 前出ジャーナリストは「不倫でイメージダウンした今井絵理子が、アイドル予算の増額に動きたがっているというウワサがある」と言っているが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

 

世論には「参加を拒否せよ!」の声も……安倍首相の平昌五輪開会式“欠席”を、韓国メディアはどう伝えたか

 安倍晋三首相が平昌冬季五輪の開会式への出席を見送る方針を固めたことが、韓国で波紋を広げている。

 表向きには1月22日に召集予定の通常国会の日程があるためとされる安倍首相の欠席だが、その実、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、韓国の文在寅大統領が日本に対して新たな措置を求める姿勢を示したことを受けて判断したという。文大統領は去る1月10日、日韓合意は間違いだったとの認識を示し、日本に改めて謝罪を求めている。

 報道によれば、安倍首相の欠席は複数の政府関係者が伝えたもので公式な発表はまだないが、韓国メディアは、「文大統領が“慰安婦問題の立場”を明かすと……日本“安倍、平昌に行かない”」(国民日報)、「“平昌不参加説”安倍、側近に“韓国の慰安婦騒動は放っておく”」(アジア経済)、「韓国の慰安婦後続措置に反発する日本の安倍“平昌五輪は行かない”」(Insight)などと見出しを付けて報じている。

「五輪を外交戦に引き入れた安倍の“平昌不参加”プレッシャー」と題した社説を発表したのは「ソウル経済」だ。

 社説は、首脳級の人物が多く参加することは良いことだが、日本の首相が来なくても大した問題ではないと前置きしながら、「ただし、日本政府が安倍の平昌五輪参加の問題を慰安婦問題とつなげ、韓国政府にプレッシャーをかける手段として使うのであれば問題がある」と指摘。

 昨年末に慰安婦合意検討タスクフォース(TF)が報告書を発表した後から安倍首相が欠席する可能性が論じられるようになったことを根拠に、安倍首相の開会式欠席は外交的プレッシャーの性格が強いとし、「日本のこうしたやり方は、両国の関係の未来にも否定的な影響を及ぼすばかりか、人類の和合と平和の祭典である五輪の精神にも反している」と綴っている。社説は「外交的ジェスチャーと実際の行動は別物であることもある。ボールはすでに日本に渡った」と締めくくった。

 韓国のネット民の間では、意見が大きく2つに分かれている。“平昌に来るな”派と“慎重に交渉すべき”派だ。

 安倍首相の欠席を望む意見には、「(安倍首相が欠席して)慰安婦問題を全世界の人々にさらに広く知らせるきっかけになればいい」「私たちも安倍首相の参加を拒否して歴史問題に対する断固とした意志を示すべきだ」「欠席して損するのは日本だけ。国際的に自ら孤立していくだろう」といった声があった。

 対して、韓国に慎重な対応を求める声も見られる。「“ギブアンドテイク”の外交で、両国に悪い感情が積み重なると、決定的なタイミングで助けを求めることができなくなるかもしれない」「世界トップ3に入る経済大国の日本は、韓国が困窮したときに頼れる国。両国の協力関係が持続するように努力すべきだ」「すでに合意したことを国民感情に流されて変えようとするのは、国家の信頼度を落とす」といった具合だ。

 韓国で波紋を広げている安倍首相の平昌不参加報道。大会の開幕が間近に迫る中、今後さらに世論が過熱しそうな予感だ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・【画像あり】“ゆかりの地”で平昌五輪の聖火ランナーを務めたイ・ボミがかわいい!!
http://s-korea.jp/archives/26106?zo=1
・宇野よりも羽生、宮原は…。フィギュア日本代表決定を平昌開催国・韓国はどう見ているのか
http://s-korea.jp/archives/25466?zo=1

 

世論には「参加を拒否せよ!」の声も……安倍首相の平昌五輪開会式“欠席”を、韓国メディアはどう伝えたか

 安倍晋三首相が平昌冬季五輪の開会式への出席を見送る方針を固めたことが、韓国で波紋を広げている。

 表向きには1月22日に召集予定の通常国会の日程があるためとされる安倍首相の欠席だが、その実、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、韓国の文在寅大統領が日本に対して新たな措置を求める姿勢を示したことを受けて判断したという。文大統領は去る1月10日、日韓合意は間違いだったとの認識を示し、日本に改めて謝罪を求めている。

 報道によれば、安倍首相の欠席は複数の政府関係者が伝えたもので公式な発表はまだないが、韓国メディアは、「文大統領が“慰安婦問題の立場”を明かすと……日本“安倍、平昌に行かない”」(国民日報)、「“平昌不参加説”安倍、側近に“韓国の慰安婦騒動は放っておく”」(アジア経済)、「韓国の慰安婦後続措置に反発する日本の安倍“平昌五輪は行かない”」(Insight)などと見出しを付けて報じている。

「五輪を外交戦に引き入れた安倍の“平昌不参加”プレッシャー」と題した社説を発表したのは「ソウル経済」だ。

 社説は、首脳級の人物が多く参加することは良いことだが、日本の首相が来なくても大した問題ではないと前置きしながら、「ただし、日本政府が安倍の平昌五輪参加の問題を慰安婦問題とつなげ、韓国政府にプレッシャーをかける手段として使うのであれば問題がある」と指摘。

 昨年末に慰安婦合意検討タスクフォース(TF)が報告書を発表した後から安倍首相が欠席する可能性が論じられるようになったことを根拠に、安倍首相の開会式欠席は外交的プレッシャーの性格が強いとし、「日本のこうしたやり方は、両国の関係の未来にも否定的な影響を及ぼすばかりか、人類の和合と平和の祭典である五輪の精神にも反している」と綴っている。社説は「外交的ジェスチャーと実際の行動は別物であることもある。ボールはすでに日本に渡った」と締めくくった。

 韓国のネット民の間では、意見が大きく2つに分かれている。“平昌に来るな”派と“慎重に交渉すべき”派だ。

 安倍首相の欠席を望む意見には、「(安倍首相が欠席して)慰安婦問題を全世界の人々にさらに広く知らせるきっかけになればいい」「私たちも安倍首相の参加を拒否して歴史問題に対する断固とした意志を示すべきだ」「欠席して損するのは日本だけ。国際的に自ら孤立していくだろう」といった声があった。

 対して、韓国に慎重な対応を求める声も見られる。「“ギブアンドテイク”の外交で、両国に悪い感情が積み重なると、決定的なタイミングで助けを求めることができなくなるかもしれない」「世界トップ3に入る経済大国の日本は、韓国が困窮したときに頼れる国。両国の協力関係が持続するように努力すべきだ」「すでに合意したことを国民感情に流されて変えようとするのは、国家の信頼度を落とす」といった具合だ。

 韓国で波紋を広げている安倍首相の平昌不参加報道。大会の開幕が間近に迫る中、今後さらに世論が過熱しそうな予感だ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・【画像あり】“ゆかりの地”で平昌五輪の聖火ランナーを務めたイ・ボミがかわいい!!
http://s-korea.jp/archives/26106?zo=1
・宇野よりも羽生、宮原は…。フィギュア日本代表決定を平昌開催国・韓国はどう見ているのか
http://s-korea.jp/archives/25466?zo=1

 

季節はずれの天皇退位――安倍首相による皇室の“政治利用”について言及した「女性セブン」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 米軍ヘリの部品が落ちた沖縄の保育園を「自作自演」とメールなどで誹謗する日本人、そして辺野古で抗議活動中の男性に「触るな、汚れる」と暴言を吐く日本の警察官。政府だけでなく国民もすっかり従属化してしまった。

第394回(12/7~12/12発売号より)
1位「天皇陛下 季節外れの退位に『安倍首相VS宮内庁』攻防全舞台裏」(「女性セブン」12月21日号)
2位「シリーズ人間 アムロが教えてくれた『私が輝く場所』ダンスインストラクター・牧野アンナさん」(「女性自身」12月26日号)
3位「今井美樹 揺れる『夫の“怪しい”優しさ』」(「女性セブン」12月21日号)

 紆余曲折の末、ついに天皇陛下の退位が2019年4月末に決まったが、女性週刊誌もこれに切り込んだ。これまでも天皇陛下(宮内庁)と安倍政権の対立がますます激化していると、さまざまな報道がなされているものの、女性週刊誌の皇室ネタは、あまり直接的に政治に踏み込むことはなかった。しかし、今週の「女性セブン」は違った。

 例えば、12月1日の皇室会議での“異変”。安倍晋三首相ら中心メンバーの楕円形のテーブルとは別に、長方形のテーブルが用意された。それは安倍首相の女房役である菅偉義官房長官のためのものだ。記事では「25年ぶりに開かれた高尚な場である皇室会議に、官邸の一存で官房長官を送り込んだことには違和感を覚えます」(皇室記者のコメント)と、これに疑問を呈す。

 さらに安倍首相の思惑として「海千山千の官房長官を送り込み、議論に“睨み”をきかせたかった」と解説するのだ。そのほか、退位時期決定に至るまでの宮内庁と官邸とのバトルの内幕が描かれるが、衝撃的なのは、安倍首相による天皇・皇室の“政治利用”について明確に言及していることだろう。

 宮内庁と安倍政権は退位時期を巡っても鋭く対立、結局は季節外れの4月に決定したが、記事では「『御代代わり』でさえ踏み台とする“算盤”をはじいていそう」として、退位後3カ月で行われる参院選と、同時に行われる可能性のある改憲に対する国民投票という、ダブル投票への影響、そして安倍首相が抱く思惑をこう指摘するのだ。

「安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか。
 さらに、これから検討がすすむ『退位の礼』や『即位の礼』を、安倍首相が中心になって派手にやろうとするでしょう。トランプ米大統領やエリザベス英女王が列席するような規模で行えば、それを取り仕切った首相として歴史に名を残すことになるわけです」(政治ジャーナリストのコメント)

 この指摘は衝撃的だ。天皇皇后両陛下は、特に第二次安倍政権発足以降、かなり踏み込んだ護憲発言を行ってきた。それは安倍首相が、憲法改正を目論み、一連の安保法制に象徴される“戦争ができる国”へと着々と歩みを進めているための危惧にほかならない。しかし、記事には民主主義や平和を尊重する天皇陛下の思いを逆手に取り、政治利用や自己PRだけでなく、退位を“イベント”として憲法改正まで突き進もうとする、そんな恐怖のシナリオが示されているのだから。

 これまで安倍政権は、配下ブレーンを“刺客”として宮内庁や有識者会議に送りこみ、また天皇陛下への個人攻撃とも思える発言さえあった。そう考えると、「セブン」記事の描くシナリオは決して絵空事ではない。この指摘が現実になってしまうのか。今後も女性週刊誌の踏み込んだ皇室記事に期待したい。

 「女性自身」の名物ルポ「シリーズ人間」。今週はダンスインストラクターの牧野アンナさんだ。といってもピンとこないが、安室奈美恵を筆頭に、沖縄から数々のスターを輩出した「沖縄アクターズスクール」のマキノ正幸校長の娘といえば、「なるほど」と思う。

 「自身」では、そんなアンナさんの波乱万丈の半生が描かれる。複雑な家庭環境、父である正幸校長との葛藤、芸能界デビューと挫折、そしてダウン症の子どもたちとの出会いと、彼らへのダンスレッスン――。しかし、このルポがより興味深いのは、随所に安室奈美恵との関係、エピソードがちりばめられているところだ。

 父のもとでデビューを目指し、しかし「裏方の方がいい」と言われ、打ちのめされているアンナさんの前に現れたのがアムロだった。レッスン場で隙間に隠れるようにして、にこりともせず、もじもじするアムロ。しかし父の正幸校長だけは違った。「お前たちとは才能が違う」と言い放つ父。そしてアムロや後のMAXたちとスーパーモンキーズを結成したアンナさんだったが、そこでもアムロの圧倒的才能を目の当たりにしたという。

「観客もスタッフも、みんなの視線が奈美恵に集中する。技術も大事だけど、もっと大事なのは、人を引きつける魅力。奈美恵にはそれがある。でも、私にはなかった」

 なんとも切ない“告白”。しかし、そんなアムロの姿がアンナさんを指導者に導いた。そして、その言葉からはアムロへの愛が伝わってくる。

「奈美恵は、できる子なのに、チヤホヤされてもでんぐにならず、もっと努力できる。(略)奈美恵は自然に踊っちゃって、歌っちゃってる。『やんなきゃ』じゃない。それこそが才能なのでしょう」

 そんなアンナさんの人生が描かれる「シリーズ人間」。読むとアンナさんの温かさを感じ、応援したくなる。良質なルポだが、アムロファンにもぜひ一読をお勧めしたい。

 意味深な記事である。妻の今井美樹に対し、夫の布袋寅泰が“ヒジョーに優しい”という記事なのだが、たんに“優しい”という根拠だけで“怪しい”というのだ。なぜなら優しさには“後ろめたさがある”だと。は!? しかも、記事には布袋の浮気など“怪しい”証拠はなにもない。ただ“怪しい”と匂わせるだけ。不可解だが、不可解さには理由があるのかも。浮気の決定打を掴んだが、なんらかの理由でそれを出せない。だから“怪しい”なんて抽象的に匂わせてみた。抵抗してみた。それほどまでに“怪しい”記事だった。

“保守オヤジ”のガナリ声が大きくなる中、良質の社会派記事を掲載する女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 嵐・櫻井翔のパパが電通の執行役員になることが決定した。マスコミタブー、ジャニーズ、芸能タブー、加えてパパは現政権とも関係が深いことを考えると、すごいパワーの親子だ。感嘆。

第393回(11/30~12/5発売号より)
1位「安倍首相が日本国憲法から“男女平等”を外そうとしている!」(「女性セブン」12月14日号)
2位「元SMAP 土俵際の木村拓哉、片や『新しい地図』は『GQ』とCMで“Jの横綱”とガチンコ対決」(「週刊女性」12月19日号)
3位「まさか!! 貴乃花親方のウットリ女装姿」(「週刊女性」12月19日号)

 「女性セブン」が憲法改正について、1つの条項にスポットを当てた特集を組んでいる。それが安倍政権改憲案の中の「憲法24条」いわゆる家族条項だ。「セブン」はこれを“男女平等外し”だとするが、それはまっとうで正しい指摘だろう。

 この家族条項は簡単に言うと「家族は互いに助け合わなければいけない」と一見、当たり前のようなことを言っているように思えるものだが、その背景にはジェンダーフリーへの嫌悪や、戦前のような男尊女卑、さらに個人ではなく“家族単位”という国家にとって都合のいい家族像を憲法で規定しようという意図が透けて見えるものだ。

 これに対し、「セブン」ではさまざまな視点や著名人の解説などで、その危険性に警鐘を鳴らしている。例えば弁護士の打越さく良氏は、「改憲派は家族主義にこだわっているように思えます。『女性は家の中で役割を果たしなさい』と」と指摘し、「血族の流れを重視し、夫は働き、妻は良妻賢母として家に尽くし、子供を産んで育てるという構図を再び作りたいのでしょう」と家族条項を解説している。

 この家族主義は、従来は国家が担うべき社会保障を家族内の自己責任に押しつけるとの批判が大きいが、これについても記事ではこう指摘されている。

「子育てや介護がいくら経済的に大変でも、『国を頼らず家族でやりなさい』と突き放されてしまう」(室蘭工業大学准教授で憲法・家族法学者の清末愛砂氏のコメント)

 まさに“うん、うん”と頷きながら読む内容となっているが、中でも注目したのはジェームス三木の言葉だ。三木は戦後の現憲法の草案作りに関わり、男女平等の理念を入れようと尽力したベアテ・シロタ・ゴードンと交友があり、その半生をテーマにした『真珠の首飾り』の舞台演出をしている関係でもある。

「当時の日本人女性が、どれほど過酷な社会で生きていたか。24条はその歴史を示す証であるのです」
「日本国憲法は、当時の日本人が考えつかなかった革新的な憲法です。ベアテさんは、『自分の持ち物よりもいい物を誰かにあげるとき、それを押しつけとは言わない』と話していました。私も同じ気持ちです。日本国憲法は押しつけではなくて“ギフト”なのだと思います」

 また三木は子ども時代、満州から引き上げた経験を持ち、現憲法堅持について発言し、「マスコミ九条の会」呼びかけ人でもある。20年以上前、当時の妻から女性関係や、女性をランキングしていたことなどが暴露され、大スキャンダルとなったことを思い出す人もいるかもしれないが、しかし(だからこそ!?)女性に対する理解が深いのか、女性の権利に寄り添い、現憲法を“ギフト”と称するとはさすがだ。

 それにしても、一般週刊誌などが保守オヤジ化していく中、「セブン」だけでなく「女性自身」「週刊女性」と女性週刊誌ならではの目線で憲法や政治、社会問題を扱う特集がここ数年増えている。社会が右傾化し、保守オヤジのガナリ声が大きくなる中、負けずに良質の社会派記事を数多く掲載する女性週刊誌。素敵です。

 元SMAP独立組の快進撃。その背後には、育ての親・マネジャーであり、3人が活動する「CULEN」の代表取締役の飯島三智氏が控えていることは周知の通り。ネットを駆使するなど、次々と新たな手を出してくる飯島氏。だが、その戦略にまたも驚かされる記事が。それは「週女」が報じたジャニーズの“長男”であり、メリー喜多川副社長から最大の寵愛を受けるマッチとの“対決”だ。

 11月22日、雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)主催の「GQ MEN OF THE YEAR 2017」で、インスピレーション・オブ・イヤー賞を受賞した香取慎吾と稲垣吾郎、草なぎ剛の3人だが、その2日後に発売された、彼らが表紙を務め、インタビューも掲載された同誌は完売し、大反響だったらしい。そして「週女」には返す刀のようにこんな情報が。

「同日発行のライバル誌『GOETHE』(幻冬舎)18年1月号が(書店で)山積みのまま。表紙に起用されていたのはナント、近藤真彦だった」

 なるほど、マッチ表紙のライバル誌に同日発売をぶつけてきたのか。さらに雑誌だけではなく、CMも! サントリー「オールフリー」の新CMキャラに香取と稲垣が起用されたが、同じサントリーの「アイスジン」には、やはりマッチが起用――だって。どちらが話題になるか、軍配は一目瞭然だ。

 飯島氏の気持ちはわかる。独立のきっかけとなった「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで、メリーさんは何度も「ジャニーズではマッチがトップ」と言うだけでなく、SMAPを軽んじて、飯島氏にも「出て行け!」とまで言ったんだものね。このくらいの意趣返しは当然か。

 しかし「週女」も意地が悪いのぉ〜。マッチのことを“Jの横綱”だって(笑)。

 確かに少しびっくりした。昨年の忘年会で披露されたという貴乃花親方の“女装写真”。でも綺麗。記事には会場で多くの人がドン引きしたとか、後援者が“ハレンチ”だと怒っていたと紹介されていたが、相撲至上主義、しかも“日本の伝統”や“日本人力士”を重要視するガチガチの原理主義者だと思ってた貴乃花が、柔軟でジェンダーの壁を取り払うがごとく、“女装”にチャンレンジしていたことの意義の方が大きいように思う。強面のロングマフラー姿よりよっぽど好感が持てるし。