教師や学校、教育委員会、文部科学省、政府……日本中が声を上げて根絶を訴えるものの、教育現場で一向になくならないのがいじめ問題だ。だが、お隣の韓国で画期的な案が登場した。韓国政府は、大学の一般入試の選考において、受験生が過去にいじめに関わった記録を反映させる方針を発表。すべての大学に義務付けられるという。
「韓国ではここ数年、いじめの告発が大ブーム。学生時代にいじめに加担した芸…
教師や学校、教育委員会、文部科学省、政府……日本中が声を上げて根絶を訴えるものの、教育現場で一向になくならないのがいじめ問題だ。だが、お隣の韓国で画期的な案が登場した。韓国政府は、大学の一般入試の選考において、受験生が過去にいじめに関わった記録を反映させる方針を発表。すべての大学に義務付けられるという。
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全国の学校に足を運んで検証し、日本のセーラー服にまつわる「福岡女学院が元祖」「関東大震災後に広まった」「昭和天皇の即位式を期に広まった」といった俗説を実証的に否定し、実際にはどこが元祖で、どのように普及していったのかを書いた続きを読む
給食は残さず食べるべきか?
各種食物アレルギーなどにより、食べられるものは個々人で異なることが明らかになっている今の時代に、いまだ一部の小中学校では、給食を残さず食べるよう指導していることが問題になっている。
11月に報じられた一般社団法人「日本会食恐怖症克服支援協会」の発表では、同協会には、小中学校の給食指導をめぐる相談が、昨年5月から今年9月までに、のべ1,000件以上も寄せられている。中には、給食を残さず食べるよう強要されたことが原因で、不登校になる児童・生徒もいるという。
「給食を残さず食べる」ことがクラスの目標にされていた経験のある人も多い。どうしても食べることができないメニューが出てしまい、給食後の掃除時間などに、ほこりまみれの中で涙目で流し込んだ経験がある人も少なくはないだろう。
すでに多くの小中学校で、こうした指導は過去のものになっている。都内の小学校教諭は語る。
「とりわけアレルギーの問題が知られるようになってから、給食の完食指導を行う教師は減りました。何しろ生死に直結する問題ですからね。それに食の細い子どもというのもいるものです。ですので、残さず食べるのではなく、量が多かったり、食べられないものがあれば、食べ始める前に戻す指導などをしています。また、一部の地域では本当に給食がまずいところがあって……残す残さない以前に、食べること自体が苦痛になっているという新たな問題を抱えている学校もあります」
そんな中でも、給食を残さないように指導する教諭というのは「どこか壊れているタイプ」だという。
「病的に、画一的な指導をすることを美徳と考えている教諭は、年齢にかかわらず、いるものです。そうした教師というのは、得てして学級崩壊などの問題を起こすもので。給食以前に、問題教師が淘汰されない従来のシステムを改善しなきゃならないでしょう」(同)
今どき「給食を残すな」と指導する教諭は、要注意人物とみて間違いなさそうだ。
(文=是枝了以)
今をときめく売れっ子芸能人の中には、幼少時から変わった校風の学校に通っていた者がいる。
まずは俳優の斎藤工。斎藤の父親は映画関係の会社に勤めていた映画好きらしく、斎藤はインタビューにて、「自分の家は“衣食住”のように映画が生活の中に溶け込んでいた」と語っている。母親も自由な人物のようで、斎藤はテレビにて両親には放浪癖があると暴露。メキシコに行っていたり、グアテマラに住んでいたなどと明かしている。そんな型破りな両親の教育方針で、斎藤は幼少のころからシュタイナー教育に接しており、当時高田馬場にあった「東京シュタイナーシューレ」という学校に幼児クラスから小学6年生まで在籍。シュタイナー教育とは、オーストリア生まれの哲学者、ルドルフ・シュタイナー博士によって提唱されたもので、幼児期は健康な身体を作るのが第一との考えで7歳になるまで文字や数字を教えないというのびのびとした教育法。
斎藤は母校をかなり愛しているようで、シュタイナー学園のHPの卒業生インタビューでは「シュタイナー教育というベースがあるから、今の自分は、すごく柔軟に冷静に俳優という職業を楽しめている」と語っている。
また、ミュージシャンの星野源も、校則やテストがないというユニークな校風の、埼玉県飯能市にある私立校「自由の森学園中学・高等学校」出身。自由の森学園は学力重視の教育にアンチテーゼを唱えており「数字で成績をつけない」「定期テストを行わない」といった教育方針をとっていることで有名なところだ。
卒業生は星野のほかにタレントのユージや俳優の吉岡秀隆などがおり、クリエイティブな人材を多数輩出。星野はWEBサイト「日経ビジネスオンライン」に掲載されたCMプランナー・澤本嘉光との対談にて「僕は授業中にずっと、ギターの練習とか芝居の稽古とかをやっていた」と母校での思い出を語っている。
そして、自由の森学園と同じく、多数の芸能人を輩出している学校が和光学園だ。この学校は幼稚園から大学院までを運営する私立の学校法人。「個性を伸ばす教育」をモットーにした自由な校風で、芸能人の子どもが多数通うことでも知られている。
「芸能人のお子さんたちに対してさまざまな配慮をしてくれることから“芸能人御用達”の学校といわれています。Mr.Childrenの桜井和寿さんや、広末涼子さん、千秋さんがお子さんを通わせていますね。卒業生には小沢健二さんやダウンタウンの浜田雅功さんの息子でミュージシャンのハマ・オカモトさん、土屋太鳳さんなどがいます」(芸能事務所勤務)
小さい頃から自由な教育を受けていたほうが大人になってから大成する!?
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