ホイットニーの“息子”、ODで死去――「口から黒い液体が出ている」と911通報音声も

 2012年2月に浴槽内で溺死した歌手ホイットニー・ヒューストンと、15年1月に同様に浴槽内で意識不明の状態で発見され、昏睡状態のまま半年後に息を引き取った一人娘ボビー・クリスティーナ・ブラウン(以下、クリスティーナ)。さらには、彼女たちの絶大な信頼を得て、常に2人のそばにいたニック・ゴードンが今月1日、30歳の若さで死去した。

 過去に彼が出演したテレビ番組での説明によると、ニックは中学生のころ、反りが合わなかった継父に反発し、自分をゴッドチャイルド(キリスト教の代子)としてかわいがってくれていたホイットニーに引き取られたそう。当時、ホイットニーは元夫ボビー・ブラウンと別れたばかりで、クリスティーナ共々「傷つき、心細がっていた」そうで、彼女たちに家族として招かれ、次第に頼りにされるようになったのだと語った。

 ホイットニーにとって養子のような存在で、クリスティーナにとっては兄であり最愛の恋人でもあったニック。英ニュースサイト「デイリー・メール」が情報筋から得た話によると、ニックは1日、友人と共にドラッグをやっている最中に意識を失い、病院に運ばれた。すぐにICUで救命治療を受けたが、同日息を引き取ったとのこと。

 一方、米ニュースサイト「TMZ」は、通報を受けた911オペレーターが「口から黒い液体を出している」と救急隊員に申し送りをしている音声を入手しており、ネット上では、同様の症状が見られるオピオイドの過剰摂取(OD)ではないかという臆測も飛び交っている。

 ニックの弟だというジュニア・ウォーカーはFacebookで「なぜ元日に兄を失わなくちゃならないんだ」「泣くことしかできない」と悲痛な思いを吐露。昨年8月に、ボビーの姉がSNSで「ボビーが交通事故に遭い、両足に重傷を負って入院した」という誤報を流したため、今回の報道直後は「ニックは本当に死んだのか?」「ガセでは?」と疑う人もいたが、大手メディアがこぞって報じ始めたことから「ホイットニー、クリスティーナ、ニック、3人ともドラッグで命を落としただなんて……」と、ネット上は騒然としている。

 12年2月11日にホイットニーが、コカイン摂取と動脈硬化性心臓発作により浴槽内で溺死した後、ニックはクリスティーナのケアに専念。2人は“母の死を悲しむ兄妹”から“恋人”へと関係を深め、世間から「実の兄妹じゃなくても、近親相姦と同じじゃないか」と白い目で見られるようになった。リアリティ番組『The Houstons:On Our Own』(12~13)にもニックはクリスティーナの恋人として登場。一族があからさまに顔をしかめたが、周囲に反対されればされるほど2人の恋は燃え上がり、13年7月に婚約を発表。14年1月には、クリスティーナが結婚したと示唆するツイートをした。

 幸せの絶頂にいたクリスティーナは、疎遠になっていたボビーとも和解。父娘は交流するようになり、すべてが順調に見えた15年1月31日、クリスティーナは自宅の浴槽内で、意識不明の状態で発見された。病院へ緊急搬送されたが昏睡状態が続き、目を覚ますことなく半年後に22歳の若さでこの世を去った。

 「クリスティーナに暴力を振るわれたような痕があった」「2人は直前に口論していた」「ニックが彼女に薬物混合カクテルを飲ませてバスタブで溺れさせた」など、まるでニックがクリスティーナを殺したといわんばかりの情報が流れたが、ニックは刑事裁判では起訴されず。

 しかし、怒り狂ったボビーは娘の法定遺産管理人らと共に、ニックを相手取り、民事裁判の不法死亡訴訟(特定の人物の過失などから生じた死亡事故に対し、被害者の家族らが責任を求める訴訟)を起こした。この裁判でボビーたちは「当日、ニックはクリスティーナを殴り、薬物混合カクテルを飲ませて意識不明にし、浴槽に沈めた」と主張。ニックは真っ向から否定したが、有罪の判定が下り、損害賠償として3,600万ドル(約39億円)の支払いを命じられた。

 その後のニックは新しい恋人ができたものの、昨年は彼女へのDV容疑で逮捕されるなど、亡くなる直前まで壮絶な人生だった。

 ホイットニーと親しかった人の相次ぐ死に、ネットでは「呪いのようだ」とおののく人も。実は浴槽に沈んでいるクリスティーナをニックと一緒に発見したマックス・ロマスという男性も、18年に薬物を摂取した後に浴槽に沈んで死亡しているのだ。本人は否定していたが、マックスは薬物の売人だと伝えられており、クリスティーナが事故当時摂取していたドラッグも彼から買ったものとみられている。ちなみに彼もまたニック同様、家庭内のトラブルからホイットニーに引き取られた。

 ネット上では、「ホイットニー関係者の悲劇は、ニックの死で終わってほしい」「彼女の死を乗り越えられない人がまだたくさんいるのに、彼女の周りの人たちが次々と亡くなるなんて悲しみが深まるばかりだ」と嘆く声が多く上がっている。

「アンチの言い分もわかる」? 話題の女性ラッパー・リゾ、批判ツイートを一蹴するも……

 今年6月の『BETアワード』、8月の『MTV ビデオ・ミュージック・アワード』で圧巻のパフォーマンスを披露し、世界中から大絶賛されるようになった女性ラッパー/歌手のリゾ。身長178cm、体重140kgとビッグサイズな彼女だが、下積み時代に不幸が重なり、ホームレスになった苦労人。5月に人気ラジオ番組『The Breakfast Club』で、ホームレス時代は今より36kgもやせていたが、「それでも男は、“きみは顔はイケてるのに、体がなぁ。(ダイエットを)がんばらないとなぁ”って言ってたのよ!」と回想。「男は女性の体がどんなサイズでも文句を言うけど、私はどんなサイズでもイケてる女なのよ」「自分はイケてると思うと、最高に気分がいい。そうすると、ますます自分はイケてる女だと思うわけ」と断言。まさにボディポジティブ(外見や体形の多様性を受け入れる)時代の旗振り役となっている。

 アシュリー・グラハムらプラスサイズモデルの活躍が当たり前になったという土壌が、スターとしてのリゾを生み出したともいえる。しかし、そんなリゾの活躍を苦々しく思っている者もおり、ネットでは彼女を「醜い」とののしる書き込みも少なくない。12月8日にTバック丸見えのドレス姿で小さな子どもたちも観戦するNBAの試合会場に現れ、最前列でトゥワーク(腰ふり)してからは、「調子に乗りすぎ」「TPOをわきまえて」「バスケが見たいのに、あんなもの見せられたら気分が悪くなる」と、アンチの数が一気に増えた。

 今週、そんなアンチに対して、リゾが華麗に反論したことが大きな話題になっている。

 事の発端は経済学者で政治アナリスト、作家としても活動しているボイス・D・ワトキンスが21日にTwitterで、「リゾが人気なのは、アメリカで肥満がまん延しているからだ。健康になるためにはがんばるべき肥満の人たちに、そのままでいいとウソをついている(ことで人気を集めているのだ)」「不幸なことに、肥満の人々の多くが糖尿病や心臓病で命を落としているのにね」と、リゾがもてはやされるのはよくない傾向だと警鐘を鳴らしたこと。

 これに対してリゾは23日にTwitterで、「私が人気なのは、いい曲を書くから。才能があるから。そして、1時間半にわたる“愛に満ちあふれたショー”をパフォーマンスできるからなの」と真っ向から反論。「がんばらなくちゃいけないのは、あなたのほうよ」「私の名前を口にするのはやめてくれない? それと、鏡で自分の姿を見てから私に挑んで」とはねつけ、「はい、ご注文いただいていた“注目”を差し上げましたよ」と皮肉たっぷりに言い放った。

 このリゾの反撃には、「うまい反撃!」「やせすぎた女性だって不健康なのに、これまで人気がでるのはやせた女性ばかりだった。ありのままの姿のどこが悪いの?」と絶賛されている。

 ボイスはこれを受け、「数年前、インディア・アリーという歌手が力強い曲を歌って話題になったよね。そして今、リゾも力強い女性だと話題になっている。180kgだかの体重で、Tバックをはいて、重力をものともしないトゥワークを披露して」と前置きした上で、「みんなに質問したい。自分の娘が成長したら、インディア・アリーのようになってほしい? それとも、リゾのようになってほしい?」と、リゾにではなくTwitterユーザーたちに問いかけた。さらに、前述のNBA試合会場でのトゥワークについて「娘が幸せならいいんじゃない?」と意見したユーザーに対し、「娘にリゾと同じことをしてほしいの? その子育ては間違ってるよ」と返信。リゾの奔放さも許せないと言わんばかりだった。

 この質問には、多くのユーザーが反応し、「どう考えてもインディアでしょ」「リゾでもいいよ。あれだけ成功してるんだし」「肥満でもやせてても、公共の場にTバック丸見えで現れるのはちょっと」「肥満は本当に不健康だし寿命を縮める。わが子には健康で長生きしてもらいたいのが親心だろう」などと、賛否がぶつかり合っている。

 実はボイス自身、肥満だった過去を持つ。Twitterでは、彼がリゾにかみついている理由を「禁煙した人がたばこの煙を極端に嫌うように、減量した人もデブを嫌うようになるのよね」と分析する人もいるが、「ボイスの意見は常識的で正論」「リゾのアンチといえばアンチなんだろうけど、きちんとした理由があるから共感できる」と冷静に捉えている人も多い。

 健康リスクを考えた上で「自分はこの体形で満足している」というのがボディポジティブの根幹にあるはず。ただ、アメリカでは肥満が社会問題となっているだけに、ボイスの考え方に共感する人が少なくないのかもしれない。

「アンチの言い分もわかる」? 話題の女性ラッパー・リゾ、批判ツイートを一蹴するも……

 今年6月の『BETアワード』、8月の『MTV ビデオ・ミュージック・アワード』で圧巻のパフォーマンスを披露し、世界中から大絶賛されるようになった女性ラッパー/歌手のリゾ。身長178cm、体重140kgとビッグサイズな彼女だが、下積み時代に不幸が重なり、ホームレスになった苦労人。5月に人気ラジオ番組『The Breakfast Club』で、ホームレス時代は今より36kgもやせていたが、「それでも男は、“きみは顔はイケてるのに、体がなぁ。(ダイエットを)がんばらないとなぁ”って言ってたのよ!」と回想。「男は女性の体がどんなサイズでも文句を言うけど、私はどんなサイズでもイケてる女なのよ」「自分はイケてると思うと、最高に気分がいい。そうすると、ますます自分はイケてる女だと思うわけ」と断言。まさにボディポジティブ(外見や体形の多様性を受け入れる)時代の旗振り役となっている。

 アシュリー・グラハムらプラスサイズモデルの活躍が当たり前になったという土壌が、スターとしてのリゾを生み出したともいえる。しかし、そんなリゾの活躍を苦々しく思っている者もおり、ネットでは彼女を「醜い」とののしる書き込みも少なくない。12月8日にTバック丸見えのドレス姿で小さな子どもたちも観戦するNBAの試合会場に現れ、最前列でトゥワーク(腰ふり)してからは、「調子に乗りすぎ」「TPOをわきまえて」「バスケが見たいのに、あんなもの見せられたら気分が悪くなる」と、アンチの数が一気に増えた。

 今週、そんなアンチに対して、リゾが華麗に反論したことが大きな話題になっている。

 事の発端は経済学者で政治アナリスト、作家としても活動しているボイス・D・ワトキンスが21日にTwitterで、「リゾが人気なのは、アメリカで肥満がまん延しているからだ。健康になるためにはがんばるべき肥満の人たちに、そのままでいいとウソをついている(ことで人気を集めているのだ)」「不幸なことに、肥満の人々の多くが糖尿病や心臓病で命を落としているのにね」と、リゾがもてはやされるのはよくない傾向だと警鐘を鳴らしたこと。

 これに対してリゾは23日にTwitterで、「私が人気なのは、いい曲を書くから。才能があるから。そして、1時間半にわたる“愛に満ちあふれたショー”をパフォーマンスできるからなの」と真っ向から反論。「がんばらなくちゃいけないのは、あなたのほうよ」「私の名前を口にするのはやめてくれない? それと、鏡で自分の姿を見てから私に挑んで」とはねつけ、「はい、ご注文いただいていた“注目”を差し上げましたよ」と皮肉たっぷりに言い放った。

 このリゾの反撃には、「うまい反撃!」「やせすぎた女性だって不健康なのに、これまで人気がでるのはやせた女性ばかりだった。ありのままの姿のどこが悪いの?」と絶賛されている。

 ボイスはこれを受け、「数年前、インディア・アリーという歌手が力強い曲を歌って話題になったよね。そして今、リゾも力強い女性だと話題になっている。180kgだかの体重で、Tバックをはいて、重力をものともしないトゥワークを披露して」と前置きした上で、「みんなに質問したい。自分の娘が成長したら、インディア・アリーのようになってほしい? それとも、リゾのようになってほしい?」と、リゾにではなくTwitterユーザーたちに問いかけた。さらに、前述のNBA試合会場でのトゥワークについて「娘が幸せならいいんじゃない?」と意見したユーザーに対し、「娘にリゾと同じことをしてほしいの? その子育ては間違ってるよ」と返信。リゾの奔放さも許せないと言わんばかりだった。

 この質問には、多くのユーザーが反応し、「どう考えてもインディアでしょ」「リゾでもいいよ。あれだけ成功してるんだし」「肥満でもやせてても、公共の場にTバック丸見えで現れるのはちょっと」「肥満は本当に不健康だし寿命を縮める。わが子には健康で長生きしてもらいたいのが親心だろう」などと、賛否がぶつかり合っている。

 実はボイス自身、肥満だった過去を持つ。Twitterでは、彼がリゾにかみついている理由を「禁煙した人がたばこの煙を極端に嫌うように、減量した人もデブを嫌うようになるのよね」と分析する人もいるが、「ボイスの意見は常識的で正論」「リゾのアンチといえばアンチなんだろうけど、きちんとした理由があるから共感できる」と冷静に捉えている人も多い。

 健康リスクを考えた上で「自分はこの体形で満足している」というのがボディポジティブの根幹にあるはず。ただ、アメリカでは肥満が社会問題となっているだけに、ボイスの考え方に共感する人が少なくないのかもしれない。

シャーリーズ・セロン、「あまりに壮絶」と同情集まる――「アルコール依存症&DVの父を母が殺害」の過去

 連続殺人鬼を熱演した『モンスター』(2003)や、世界初のセクハラ訴訟を起こした女性を情熱的に演じた『スタンドアップ』(05)など、華やかなハリウッド女優が敬遠するようなアクの強い役を引き受け、巧みに表現するシャーリーズ・セロン。

 米FOXニュースで実際に起きたセクハラ騒動を描いた新作映画『スキャンダル』(本日12月20日から全米公開、日本公開は2月21日)では、同局の売れっ子キャスターだったメーガン・ケリーを演じた。メーガンは、昨年移籍先の米NBCニュースで人接差別を擁護するような発言をしたとして批判を浴び、番組が打ち切りとなるなど、論議を呼ぶ人物であることから、「一筋縄ではいかぬメーガン役を引き受けたのは、やっぱりシャーリーズだったか」「徹底的に役作りのできるシャーリーズが、どこまでメーガンに近づけるのか楽しみ」と注目が集まっている。

 そんなシャーリーズが『スキャンダル』のプロモーションのために受けた米ラジオ局「NPR」のインタビューで、彼女を語る上では欠かせない「15歳の時に、家庭内暴力を振るっていた父親を母親が正当防衛で殺害した」事件を回想。ネット上では「何度聞いても、鳥肌が立つ」「あまりに壮絶な体験」と同情を集めている。

 シャーリーズは今回のインタビューで、映画の題材であるセクハラについてや、アパルトヘイト政策が残る南アフリカ共和国で生まれ育ったことについて話した。その流れで家族について話が及んだのだが、初めに「父はとても病的な人だった。私は、アルコール依存症だった父しか知らない。生まれた時からずっと依存症だったから……本当に絶望的な状況で、私たち家族はその絶望から抜け出せずにいたの」と、酒におぼれた父親が母親に日常的に暴力を振るう家庭で育ったのだと説明。

「依存症の人との予測不可能な日常を送っていると、これが普通なんだと耐性ができてしまう。そのトラウマは体の中に深く入り込み、死ぬまでずっと持ち続けることになる。(母が父を殺害した)一夜の、一度だけの出来事がトラウマの原因じゃない」「私の家族は信じられないくらい不健康だった。(略)問題の根本にきちんと向き合わないと、不幸なことが起きてしまうのよね」と述べ、父だけでなく共依存だった家族にも問題があったことを示唆した。

 続いて当日のことを回想。「銃を手に持って帰宅した父は、歩くこともままならないほど泥酔していた。寝室にいた母と私は、父が寝室に入ってこられないようにと、必死でドアに背中を押しつけた。父はドアを押し開けようとしていたのだけど、ふと一歩、後ずさりする音がして。直後、私たちが押さえていたドアに向かって銃を3発撃ったの。母と私に1発も命中しなかったのは奇跡としか言いようがないわ。でも、母はその時に、この脅威を終わらせたの。正当防衛でね」と淡々と語った。

 日常的に暴力を受けていた母親は、このままだとシャーリーズも殺されると思い、自分のバッグの中に入れていた拳銃を取り出して父親を銃殺。地元警察は、父親がアルコール依存症でDVしていたことを知っていたため、母親は正当防衛が認められ、殺人罪などで起訴はされなかった。

 シャーリーズは、「DVについて、私はたくさんの人と経験を共有するようにしている。別に恥じていないし、話せば話すほど、『こんなひどい目に遭っているのは自分だけじゃないんだ』と気づいてくれる人が増えるから」とも述べていた。

 しかし、17年に別のラジオ番組に出演した際は、母親が正当防衛で父親を殺害してからしばらくは「何も起きなかったふりをした。誰にも話さなかったし、話したくなかったし。聞かれたら『パパは交通事故で死んだ』と答えていた」と告白。「誰もこんな話はしたくない。それに、聞かされた人だって反応に困るでしょう? 被害者扱いされるのも嫌だったし。本当に何年も苦しんで、最終的にセラピーを受けるようになったの。20代後半~30代初め頃だったかな」と、セラピーにより気持ちが楽になったことを明かした。

 また、「実は、父の死はトラウマになってないのよ。トラウマになっているのは、依存症の人がいる家の中で目を覚まし、『今日は何が起きるんだろう』『今日はお酒を飲むのかな』とおびえていた子ども時代の経験。このトラウマは、大人になった今も自分に影響を与えてるわ」とも激白していた。

 そんな彼女を命がけで守ってくれた母親とは固い絆で結ばれているよう。11年にトーク番組に出演した際、2歳の頃、彼女がプールで溺れるた際に母親が服を着たまま飛び込んで助けてくれたエピソードについて話が及ぶと、「母親として本当に素晴らしい人なの。『夫を正当防衛で殺害した人』という目でしか見られないけど、何度も私の命を助けてくれたのよ。自身は毒母に育てられたのに、私には愛を注いでくれた、母親として最高の女性」と、心からの賛美を送っていた。

 アルコール依存症の父から暴力的支配を受け、逃げ場のない家庭で15年も暮らした経験があるからこそ、シャーリーは人間の奥底に潜む闇や、矛盾した感情などを表現できるのかもしれない。

不仲姉妹!? ケンダル・ジェンナー、妹カイリーのモノマネ“メイク動画”が「バカにしてる」と話題に

 カーダシアン家の一員で、モデルとしても活躍しているケンダル・ジェンナーが、いまやコスメ界の女王となっている妹カイリーのモノマネをしている映像が大きな話題を集めている。「カイリーがリップライナーやグロスを使いながら、チャームポイントである“ぽってり唇”の作り方を紹介している」というモノマネなのだが、まるで“唇おばけ”のような仕上がりで、カイリーのことを盛大にディスっているからだ。

 問題の映像はアメリカ現地時間12月15日に、人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(原題:Keeping Up with the Kardashians/以下、KUWTK)』シーズン17ファイナルエピソードの予告として公開されたもの。カイリーを思わせるプラチナブロンドからパステルピンクへのグラデーションヘアーのケンダルが、YouTubeの公式チャンネルでメイク法を伝授するカイリーのモノマネをしているという内容だ。

 カイリーが手掛けるコスメブランド「KYLIE CONSMETICS」の商品を持ったケンダルが、カイリーの話し方をマネて「アタシ、唇の輪郭にラインを引くのが大好きなの。すべてはここから始まったのよ」「文字通り、“唇をオーバーラインにしただけ”なのに、みんなが“何を使ってるんだろう”って大騒ぎし始めちゃって」と、唇の輪郭を派手にはみ出しながらヌードカラーのリップライナーをグリグリと塗ったくる。

 次に真っ赤なリップグロスを手にし、またもや唇の輪郭をはみ出しながら塗り、「色はねぇミックスできるの」「アタシ、ミックスするの大好き」とニヤニヤし、「オー・マイ・ゴッド~ 肌への感じがたまんないわぁ」と前歯にもグロスを塗り塗り。バカにしたように大笑いし、「このつけ心地、フ〇ッキングに最高!」と言い放つのだ。

 その後、シーンは変わって、髪形だけカイリーヘアにしたケンダルが、カイリーにテレビ電話をかける。「私、カイリーよ」と言うケンダルに対し、カイリーはその髪形を褒める、というところで予告映像は終了。よく見ると2人の母クリスもブロンドの長髪ウィッグをつけており、カイリーをからかうためにこのようなことをしているようだと推測できる。

 この予告編にカイリーのファンは、「カイリーが自分の薄い唇を気にしていることは、ケンダルも知っているはずなのに」「カイリーが見たら傷つきそう」と批判。しかし、大半のネットユーザーは「めちゃくちゃウケる」「歯にグロスを塗り始めた時、思わず噴き出した」「さすがカーダシアン家の中で、唯一まともなケンダル」と大爆笑。「番組も見たくなった」という意見も続出し、予告編としての効果は絶大だったようだ。

 同じ父母を持つケンダルとカイリーだが、仲はあまりよくない。ケンダルはこれまでにも『KUWTK』でカイリーのことをディスっており、カイリーがラッパーのタイガとの恋愛に夢中だった2015年には、「カイリーは何を優先すべきか正しく判断できていない」と批判していた。

 一方、カイリーも17年に放送された自身のリアリティ番組『Life Of Kylie』で、「(ケンダルとは)物の見方や考え方が違う。何をやるにしても全然やり方が違うし。超ウケる」と言い、真顔で「姉妹じゃなかったら、友達にもなってないわ」と断言。また、ケンダルからの電話を話の途中で切り、再びかけてきたケンダルの電話を無視したこともある。

 米メディアも度々2人の不仲を報じており、米ニュースサイト「Radaronline」は、ケンダルは、カイリーが米誌「VOGUE」2016年1月号にモデルを務めたことに激怒したと報道。モデルとして登場したかった同誌の新年号に、よりによってカイリーが自分と仲のよいべラ・ハディッドと一緒に撮影を行ったことで、「友人まで盗るつもりか」と立腹しており、姉妹の間の亀裂が深まったと伝えた。

 「Radar Online」は昨年12月にも、「ケンダルとカイリーは、互いの存在をうっとおしいと思っている。何一つ共通点もないし」という情報筋の話を紹介。「ケンダルがモデルを始めた時に、2人の関係は悪くなり始めた。カイリーはケンダルの美貌を不快に思い、自分もできるとコスメブランドを立ち上げた」「このコスメブランドが大当たりしてカイリーは億万長者になり、形勢は逆転。もう2人の仲は修復不可能なほどギスギスしている」と伝えた。

 ケンダルは昨年「世界で最も稼ぐモデル」となったが、今年、カイリーが経済誌「フォーブス」から「史上最年少で自力で億万長者になった人物」に認定されたことが、メディアに大きく取り上げられた。ケンダルとカイリーは一緒にファッションブランドを運営しているものの、ケンダルは実業家やデザイナーとしては認知されていない。一方、カイリーは、コスメ界の女王、やり手ビジネスウーマンとして一目置かれており、ケンダルとしては不満に思うところがあるのかもしれない。

 体形も顔も性格もあまり似ていないジェンナー姉妹。このまま関係が悪化していけば、近い将来、異父姉のキム&コートニー・カーダシアンのように、『KUWTK』で派手な姉妹ゲンカを繰り広げてしまう可能性も高い。

ケンダル・ジェンナー、カーダシアン家の“いい親ランキング”明かし「やっぱり!」とネット大興奮

 カーダシアン家の一員で、人気モデルのケンダル・ジェンナー。彼女が現地時間12月10日、ボーイズバンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズがゲスト司会者を務めた米人気深夜トーク番組『レイト×2ショー』に出演した。

 番組には「本音を明かしたくなければ、ゲテモノ料理を食べろ!」という人気コーナーがあり、2人は目の前に置かれた「たらの白子」「1000年もののエッグノッグ(牛乳をベースにした飲み物)」「サーモンのスムージー」「牛のペニス」など、アメリカ人にとってのゲテモノ料理を眺めながら苦笑。ケンダルへの最初のトークテーマは、「子育てしているきょうだい、コートニー、キム、クロエ、カイリー、ロブを、いい親だと思う順に述べよ」というもの。もし答えたくなければ「1000年もののエッグノッグ」を飲むことになった。

 質問を読み上げるハリーに、ケンダルは笑いながら「ノー!」と叫び、答えずにエッグノッグを飲もうとするが、「待って、答えられるような気がする」と気を取り直す。そして「ナンバーワンはロブね。娘にとって最高のパパだわ」と回答。「ほかのみんなも素晴らしいのだけど」とごまかそうとするものの、ハリーに「飲めよ」と冷たく促され、「クロエ、キム……カイリー、コー……」と口ごもりながら明かした。

 このケンダルによるランキングに、ネット上では「やっぱりコートニーは問題あるママ」「子どもがいるのに彼氏と海外バケーションに行ったり、首にキスマークつけて帰ってきたりするし」「ろくにしつけしないモンスターペアレント」と、コートニーが最下位だったことで大盛り上がりしている。

 きょうだいの中で一番早く母親になったコートニーには、事実婚関係にあったスコット・ディシックとの間に9歳の長男メイソン(今月14日で10歳)、7歳の長女ペネロペ、4歳の息子レイン(今月14日で5歳)の3人の子がいる。自身と子どもたちの健康を考える彼女は「グルテンフリー」「乳製品フリー」「オーガニック食」を徹底。「キヌア・クラスターのシリアル」「自家製アーモンドミルク」「玄米スナック」「ココナツミルク・ヨーグルト」などを子どもたちに与えているのだが、植物由来のものに偏った食生活のため「成長期の子どもたちは、もっとバランスよく食べないといけないのでは?」「大人が自ら実践するのはともかく、強制される子どもたちがかわいそう」と批判されてきた。

 今年9月に放送された一家のリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』では、家族に「今、うちにはナニーがいないの。『車にペネロペを乗せようとしたら顔を引っかかれた』と感情的になっちゃって。辞めると言って、出てっちゃったの」と告白。「ペネロペは機嫌が悪かったみたいなんだけど、それを上手になだめるのがナニーの仕事なのに」とナニーを非難し、その場にいた家族をドン引きさせた。

 キムは「(ナニーに)連絡して謝罪した方がいいわよ」、母クリスは「ペネロペのことは、あなたが考えているよりも深刻な問題だと思うわ。私は6人の子どもを育ててきたけど、そんな問題は起きたことがない。手遅れになる前に、早めに手を打った方がいいわよ」とアドバイス。クリスの恋人コーリー・ギャンブルは、「もし意味もなく顔を引っかかれたら、おしりを叩く」と発言し、これにはスコットが「6歳(撮影時の年齢)の女児に暴力を振るうのか!」と逆切れし、キムが「そういう意味じゃないってば」とあきれる、一族らしいハチャメチャなシーンが流れた。

 この放送直後、Twitterでは「コートニーは親として本当にクソ」「ナニーまかせじゃなくて、自分でしつけなよ」「アレルギーでもないのにグルテンフリーだの乳製品フリーだのやってるから、栄養不足で子どもがイライラするんじゃない?」と炎上。コートニーは「子どもがかんしゃくを起こしている時に体罰しても意味がないと思うの。だって子どもなのよ。心が傷ついてそういう行動に出るのに、体まで傷つけても何も改善しないわ」と持論を展開し、「子育ては簡単じゃないの」と説明したが、ネット上は「アンタのナニーに対する対応がクソすぎる」「ペネロペが友達の顔を引っかいたら、どうするの?」と、ますます炎上してしまった。

 このようにネット上では「コートニーは親として最悪」といった認識を持つ者が多く、そのため今回ケンダルがいい親ランキングで彼女を最下位にしたことに「やっぱり!」と納得する人が続出したのだとみられる。

 なお、ケンダルのファンは「いい親ランキング=仲のいい順」と見ている。ただ、ケンダルとコートニーは不仲というわけではなく、16歳差があるため、そこまで価値観を共有できないということなのだろう。

 ちなみにネット上の多くの人が、ケンダルのランキングにコートニーが激怒し、一波乱起こりそうだと予測。その様子は次シーズンの『カーダシアン家~』で見られそう、と早くも期待が寄せられている。

ビリー・アイリッシュの過激MVが、「低年齢層ファンへの悪影響」と批判される

 「2019年を代表する若手歌手」と称され、世界中から大注目されているビリー・アイリッシュ。まだ17歳と非常に若い彼女だが、3月に発売した兄フィネアスとの共作デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』からシングルカットされた「bury a friend」「when the party’s over」が大ヒット。一年を通して高い人気を誇り、最終的に2019年度ビルボード・トップ・ニューアーティストを制し、トップアーティスト部門でも3位にランクイン。来年1月に開催されるグラミー賞にも最優秀アルバム賞など6部門でノミネートされており、複数の賞に輝くと予想されている。

 そんなビリーが初監督を務めた「xanny」のミュージックビデオ(以下、MV)が5日にリリースされたのだが、「顔に根性焼きされる」というショッキングな内容で、ネット上では厳しい批判が巻き起こっている。

 このMVは、ベンチに座って歌うビリーの顔に、複数の手が伸びてきて火のついたタバコを押し付け、グリグリするというもの。顔中に根性焼きのやけど痕をつけたビリーは、痛みと煙に顔をしかめ、不快な表情を浮かべるが、耐えながら最後まで熱唱する。

 米「MTV」のインタビューで、ビリーはこの曲について「吐き出した空気を吸い込むような、不快なサウンドにしたかった」「悲惨な状態だと思い浮かべられるような曲にしたかったの」と説明。MVに関しては「ビジュアルは私にとってとても重要なもの。独創的なビジョンを自由自在に表現できることを誇りに思う」というコメントを出している。

 しかし、ネット上では「思いついたアイデアをそのまま表現するのが、必ずしもいいとは限らない」といった批判が噴出。「自傷の引き金になりそう」「このMVを見て、タバコの火を顔に押し付ける子がたくさんいるだろうね」「YouTubeにアップするということは、小さい子どもたちも見るということ。その点を、きちんと考えてほしい」と、彼女に憧れる低年齢層ファンへの影響を懸念する意見が続出。「ビリーがダークな子というイメージで売ってるのは知ってるけど。誰か、この子に『有名人がどれだけの影響力を持っているのか』を教えてあげるべき」との辛烈な意見も飛び交っている。

 ティーン独特の気だるげな雰囲気を持つビリーだが、歌詞はメッセージ性の強いディープなものばかり。自殺をテーマとする作品も多く、MVもショッキングな描写で話題を集めてきた。「bury a friend」では背中に大量の注射器が刺さり、「when the party’s over」では黒い液体を飲み干して両目から黒い涙をダラダラ流すなどのギョッとさせられるシーンがある。

 ビリーは今年3月、米ニュースサイト「NPR」のインタビューで「リアルであることが大事」と述べ、「CGはあまり好きじゃない」「黒い涙も本物」と発言。「bury a friend」の注射器の描写については「みんなが最も恐れているものを美化するのが好きなの」と説明していた。この頃から「ビリー本人に似てファンも繊細な感性の持ち主が多いのに、ダウナーなMVを見て精神的なダメージを受けていそう」との意見は常にあったが、今回のMVはファンを自傷に走らせる可能性が高いと懸念する声があまりにも多く、「来年で18歳になるのだから、自分が若い子たちに与える影響力についてしっかり考えてほしい」といった苦言のオンパレードとなっている。

 実はビリー、先日YouTubeで公開された米誌「Variety」のインタビュー中、兄から「あの生肉ドレスってアカデミー賞だったっけ?」と話を振られて、「オエ〜ッ!」とゲロを吐くまねをした。これは、2020年の「MTV ビデオ・ミュージック・アワーズ」の授賞式でガガが着用した生肉ドレスのことを指しており、ガガのファンは大激怒。「ガガを侮辱すんな!」「あの生肉ドレスには深い意味があるんだよ!」「コイツ何様だと思ってるの? 調子乗りすぎ!」などと怒り狂った彼らが、SNS上で「#BillieEilishisoverparty(ビリー・アイリッシュ終了のお知らせ)」というハッシュタグをつけたバッシング運動を展開。ハッシュタグがTwitterのトレンド入りする騒ぎへと発展しているのだ。

 ビリーはヴィーガンであるため、生肉ドレスに嫌悪感を示した可能性は高い。が、大先輩であるガガをディスったと思われても仕方ない言動であったため、ガガのファンは「絶対に許さない」と怒りがやまないよう。「モラルとマナーを持った上で、自分の意見を自由に述べなきゃね」とビリーを諭す人も多く、人気歌手としての成長が望まれている。

メーガン妃、インスタの「アメリカ英語」に非難集中! 「イギリス英語使うべき」「英国王室なのに」の声

 4月に「サセックス公爵夫妻」の公式インスタグラムを開設、5月に第一子にあたるアーチー王子を出産、7月には夫ヘンリー王子と共に新チャリティ団体を立ち上げ、9月には慈善団体支援のためのアパレルブランド立ち上げを発表するなど、今年も大忙しだった英国王室のメーガン妃。

 もうすぐアーチー王子にとって最初のクリスマスがやってくるが、公式インスタグラムは相変わらず慈善活動に関する投稿が多く、今週に入って「クリスマスから公現祭までの12日間を祝う」というイギリスの伝統的文化「クリスマスの12日間」の「12」という数字にちなんで、12の慈善団体を紹介。「ホリデーシーズンを迎えようとしているこの時期は、助けが必要な人のことをじっくりと考えなければと気づかせてくれる時期でもあります」「自分より恵まれない人や小さな親切を必要とする人を助けられる、1年のうちで最も大切な時期なのです」と呼びかけた。

 立派なメッセージのはずのこの投稿が今、炎上している。冒頭にある「ホリデーシーズン」をイギリスでは「festive season」と表現するのだが、夫妻のインスタグラムでは「festive holidays season」と「holidays」が加えられており、表現におけるアメリカ色が強くなっているからだ。伝統を重んじるイギリス国民や王室ファンたちは「holidaysというアメリカ人が使う言葉をわざわざ入れるなんて。このメッセージはメーガン妃が書いたに違いない!」と憤り、「いつになったら英国王室の一員という意識を持つのか」とバッシングが始まったのである。

 これまでにも「organisation」を「organization」、「programmes」を「programs」とアメリカ英語のスペルを使用したり、イギリス通貨のポンドではなく、アメリカのドルで表記したりして物議を醸してきた夫妻のインスタ。そのたびに「メーガン妃が書いてるのは明らか。これはサセックス公爵夫妻のアカウントなのだから、英国王室の一員だという自覚を持ち、イギリス英語を使うべき」と非難された。

 また11月末には、イギリスでは祝わないが、アメリカでは家族が集まり大々的に祝う「感謝祭」についてインスタでコメントしており、「いつまでもアメリカ人気分でいてもらっては困る」などと大バッシングを受けたばかり。今回の投稿も、「英国王室なのにアメリカ色が強くて読む気がしない」「メーガン妃の言葉だと思うと、偽善っぽくてしらける」と叩かれているのだ。

 出産という大仕事を成し遂げ、産休復帰後は精力的に公務に励んでいるメーガン妃だが、今年もスキャンダルな報道で世間をにぎわせた。

 10月上旬には父親への手紙を紙面に掲載した大手タブロイド紙を提訴すると発表。基本的に王室はこの手の「プライベートに関する、くだらないタブロイド報道」は放置し、悠然と構えるスタンスをとっている。2005年にチャールズ皇太子が大手タブロイドを提訴し、翌年勝訴したことがあったが、これは元スタッフにより流出した私的な日記に「中国共産党の上層部は“恐ろしく古びた蝋人形のようだ”」と外交上火種となるような表現があったからだ。メーガン妃の場合、問題視しているのはタブロイドに自ら積極的に出ている父親に送った手紙。そのため「ほっとけばいいのに」と感じる人が多く、「訴訟好きなアメリカ人のメーガン妃が王子に泣きついたのだろう」と陰口を叩かれた。

 10月下旬には、9月末に夫婦でアフリカを公式訪問した際のドキュメンタリー番組が放送された。番組中、メーガン妃はうっすらと涙ぐみながら、異常なほどの注目を集める自身の立場を「つらい」と吐露し、イギリス国民から大バッシングが巻き起こった。エリザベス女王もカメラの前でベラベラとしゃべる彼女に嫌悪感を覚えたようで、放送後、女王の部屋からはサセックス公爵夫妻の写真が消えたのだった。

 イギリス国民からはバッシングされ、女王からも嫌われているメーガン妃。アメリカの大物司会者ウェンディ・ウィリアムズからも「ドキュメンタリーで、『こんな大変だなんて、つらいだなんて、知りませんでした』とカマトトぶってるけど。いやいや、あなた知ってたでしょ! 同情を買おうとするんじゃないわよ」とディスられるなど、アメリカ人のアンチも増えている。

 もともとイギリス人は、王室に近づくアメリカ人女性を信用しない傾向にある。エドワード8世を夢中にさせ、王位から退位させたアメリカ人女性ウォリス・シンプソンの前例があるからだ。イギリスは人種差別よりも階級社会における格差差別のほうが強いといわれており、なにかと「アメリカ人」アピールしているメーガン妃の言動に国民は腹を立てているのだ。

 邸宅の改修工事に240万ポンド(約3億3,000万円)の税金が使われたと報道された際には、「ワガママなメーガン妃のせいで、こんな大金が使われた」と批判されるなど、1年を通して悪者扱いされてきたメーガン妃。彼女の精神状態が心配されるが、「イギリスの伝統」にこだわる人にはまだまだ受け入れられず、2020年も受難は続きそうである。

英国民から総スカン、メーガン妃の“嫌われ炎上録”――整形疑惑、実父と絶縁、問題動画のこれまで

 婚約発表以来、「バツイチだなんてふさわしくない」というやっかみの声や「マナーがなってない」「品がない」と手厳しく批判する声が鳴り止まないメーガン妃。「計算高い」「かなりの野心家」という説や「冷酷」という報道も流れているが、ハリウッド女優からプリンセスへと、華麗なる転身を遂げたメーガン妃は一体どんな人物なのか? なぜ英国民にバッシングされるのか? これまでの出来事を振り返ってみよう。

メーガン・マークルに整形疑惑勃発でアンチ大喜び(17年)

 11月27日にヘンリー王子(33)との婚約が発表された女優メーガン・マークル(36)が、鼻を美容整形しているようだと報じられた。重箱の隅をようじでつつくかのごとく欠点ばかりを指摘し盛り上がっているアンチたちは、この報道に大喜び。「そのうち鼻が崩れて離婚されるだろう」「赤ん坊はダンゴ鼻になるに違いない」と、想像力を大いに膨らませている。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は13日、美容整形という意味の“プラスチック・サージェリー”と“プリンセス”を合体させた「プラスチック・プリンセス!」という衝撃的な見出しの記事を掲載。メーガンの高校卒業アルバムの写真と現在の写真を比較しながら、アメリカで指折りの整形外科医たちのコメントを紹介した。

 ニューヨークで活躍するマシュー・シュルマン医師は、「美容目的での鼻の手術を受けたようだね」「現在の鼻は幅が狭いし、鼻尖が小さい。鼻形成術を行ったんだろう」と推測。

メーガンは超能力者が大好き?(18年)

 5月19日に結婚式が予定されている、英ヘンリー王子(33)とメーガン・マークル(36)。バツイチで年上、英国マナーを知らないアメリカ人女優のメーガンが“プリンセス”になるのを快く思わない人も多いが、彼女がヘンリー王子と結ばれるのは「定められた運命」だったと騒ぐ報道が流れている。王子と知り合う前に、メーガンが頼りにしていたサイキック(超能力者)が「英国王室に嫁ぐ」と示唆するリーディングを行っていたというのだ。

 これは「TMZ」が制作した、同サイトの非公認王室担当記者ショーン・メンデルと英俳優クレイグ・ロバート・ヤングが、ヘンリー王子とメーガンのロイヤルウェディングを語り倒すポッドキャスト『Spilling Royal Tea』で明かしたものだ。

メーガンは「非情な性悪女」と友人告発(18年)

トラブルメーカーの父親がメーガン妃の直筆手紙を公開! 「ウソをつかないで」と悲痛な思いがつづられるの画像1

 大学卒業後、昼メロ女優からキャリアをスタートし、2011年に始まったドラマ『SUITS/スーツ』でようやくブレークしたメーガン。高学歴で下積みも長かった彼女はそれなりに友人も多かったとされるが、英紙「デイリー・スター」によると、ヘンリー王子と付き合い始めてすぐに友達の断捨離を開始。多くの友人が「まったく連絡してくれなくなった」と証言し、中には共通の友人を介して「もうあなたとは連絡を取らないから」と告げられた人もいるとか。

メーガン、前夫とは結婚2年で一方的に離婚(18年)

 映画プロデューサーの元夫トレヴァー・エンゲルソンとは、下積み時代に場末の酒場で出会い、交際を開始。初のレギュラードラマ『SUITS/スーツ』がヒットしてシリーズを重ねたことから遠距離生活が続き、次第に気持ちが離れていっただけでなく、トレヴァーの時間にルーズな性格やファッションに無頓着なところに嫌気が差すように。

「メーガンと結婚してはいけない」メーガン親族が王子に警告(18年)

 メーガンから絶縁されている異母兄トーマス・マークル・ジュニアが、ヘンリー王子に「まだ遅くない。メーガンと結婚してはいけません」「彼女は冷酷で浅はかなうぬぼれ女なんです」という手紙を送っていることが明らかに。さらに、父親が自己破産したのは、彼に甘えていたメーガンのせいだと主張。異母姉サマンサ・マークルもメーガンの暴露本を執筆しており、メーガンのことを「野心家」「結婚式に赤の他人を2,000人招待するくせに、身内は呼ばない女」と批判。父親がメーガンを偏愛したため2人が嫉妬しているのだと見られているが、果たして真実は……。

メーガン、2人の友人以外はバッサリ断捨離(18年)

 冷酷といわれるメーガンが、「王妃になっても付き合える」と残した友人は、カナダ人ファッションスタイリストのジェシカ・マルロニー。2人は『SUITS/スーツ』の撮影が行われたカナダで知り合い、今や一緒に旅行するほどの親友で、メーガンのエレガントな装いも彼女のアドバイスによるものと見られている。

メーガンは幼少期から「間違いなく英国王室にあこがれていた」(18年)

 2歳から交流のあるミーガンの友人・ニナキが、「いつだって有名人になりたがっていた」「注目されることが大好きな人。アカデミー賞を獲る時の練習までしてた」と暴露。『SUITS/スーツ』で有名になると態度や話し方が変わり、「全て私に合わせて」と高飛車になったと明かした。また、「メーガンの本棚にはダイアナ元妃の暴露本が大事に置かれていた。トレヴァーに“ロンドンに1カ月滞在したい”とおねだりしていたこともあった。間違いなく英国王室にあこがれていたわね」とも証言している。

 また8歳の時、友達と「プリンセスごっこ」をしていた時に、女王様役を演じたというのだ。これもニナキが暴露したもので、「クッキーを90万枚焼きなさい。素敵なドレスも縫ってちょうだいな」とイギリス訛りの英語で命じたという。ニナキは「こんなふうに、メーガンはいつだって注目の的、話題の中心にいなくちゃ気が済まない子だった」と回想。

なにかと「型破り」なロイヤルウエディング(18年)

 エリザベス女王とエディンバラ公フィリップ殿下をはじめイギリス王族や貴族たちが集結した挙式には、世界的なセレブも正装姿で参列した。今回は、そんなヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウエディングに出席したセレブたちの写真を紹介しよう。

メーガン妃の蝋マスク、「気味が悪すぎる」と大不評(18年)

 ヘンリー王子とメーガン妃の蝋人形ならぬ「蝋マスク」が12月11日、ドイツ・ベルリンのマダム・タッソー館に登場。ヘンリー王子とメーガン妃の蝋マスクをかぶった2人の人物が、さまざまなポーズをとり、クリスマスデコレーションされた街へ繰り出す様子がマスコミにお披露目、写真や動画がネット上で公開されたのだが、そのマスクの仕上がりに、ネット上ではあぜんとする人が続出した。

メーガン妃の父親、ゴシップ紙に手紙公開(19年)

 ヘンリー王子と結婚し、“現代のシンデレラ”と呼ばれているメーガン妃。Twitterではウエディングドレスやポーズなどがシンデレラそっくりだと画像を比較して大盛り上がりしていたが、たびたびタブロイド紙に登場してはメーガン妃を批判する異母姉は、シンデレラに登場する意地悪な継母たちそのもの。両親の離婚後、父親とは疎遠だという複雑な家庭環境もシンデレラさながらである。

 しかし、シンデレラがハッピーエンドを迎えたのに対し、メーガン妃の心はいまなお休まっていない。心臓発作のため結婚式を直前でドタキャンした父親トーマス・マークルが、「メーガンと連絡が取れない」「メーガンは自分たち家族を見捨てた」とタブロイド紙に不仲を暴露しているからだ。

メーガン妃、プライベートジェット移動でアンチが猛攻撃!(19年)

 インスタグラムで「地球温暖化に対して行動を起こそう」と呼びかける写真を投稿するなど、環境問題に熱心に取り組んでいることで知られる、英国王室のヘンリー王子とメーガン妃。そんなエコな2人が、今月、大量の二酸化炭素を排出するプライベートジェット機で高級リゾート地に飛び、バカンスを楽しんでいることが判明した。メーガン妃が4日に38歳の誕生日を迎えたこともあり、「誕生日プレゼントにとプライベートジェットでの移動をおねだりしたに違いない」と批判する声が上がっている。

 2人は生後3カ月のアーチー王子を抱っこしたままプライベートジェットに乗り込み、8月6日~12日にスペインのイビサ島に滞在。いったんイギリスに帰国し、14日にまたプライベートジェットでフランスの高級リゾート、ニースに飛んだ。

メーガン妃は「純真な顔で演じてるだけ」と著名人も批判(19年)

 英国の毒舌司会者として有名なピアーズ・モーガンは英ファッション誌「VOGUE」で、「メーガン妃は英国王室より、自分を良く見せようとすることに熱心だ」と批判。ストレートな発言で知られる英コラムニストのケイティー・ホプキンズは、「アカデミー賞ものの純真な顔で、低価格なダイアナ妃を演じてる女」とこきおろしている。

 オーストラリアの人気司会者クリッシー・スワンも「メーガン妃の物腰がねぇ。演技しているように見えるのよ」「あの謙遜さも本物に見えない。演じているようにしか見えない」と痛烈にディスっており、彼らの発言が英国民のアンチメーガンに拍車をかけているともいわれている。

 産後間もなく公務を再開したというのに、事あるごとに叩かれているメーガン妃。エルトンは故ダイアナ妃の二の舞いになると心配しているが、アンチたちは「結婚前の18年新年をニースで迎えた時は英国航空のエコノミーだったのに。プリンセスになった途端にプライベートジェットなんて、あからさますぎる」「図太い神経の持ち主なんだから、バッシングで傷つくわけない」と確信している様子。“新しい王室”の在り方を模索しているヘンリー王子とメーガン妃だけに、今後も物議を醸しそうだ。

メーガン妃&ヘンリー王子、英国王室“異例”の訴訟(19年)

 今年9月には、メーガン妃が「絶縁状態にある父親へ送った手紙が、不法に新聞に掲載された」として、英タブロイド紙「メール・オン・サンデー」とその親会社を相手取り、訴訟を起こした。10月1日には、ヘンリー王子が「悪意ある嫌がらせ報道には、これ以上我慢できない」「生活を破壊させるような行為に立ち向かう時が来た」とタブロイドを強く批判する声明を発表。

 王子は、死ぬ間際までパパラッチに追いかけ回された母ダイアナ妃と妻の姿を重ね合わせ、妻を絶対にタブロイドの犠牲にはさせないという強い決意を表明。その数日後、今度はヘンリー王子が「数年前から電話を盗聴されていた」として英タブロイド紙「サン」と「デイリーミラー」を提訴した。

 夫婦そろってタブロイドに宣戦布告したわけだが、英国王室がこのような訴訟を起こすことは異例。国民から嫌われているメーガン妃と、彼女をかばい続けるヘンリー王子が、今後どのようにイメージアップを図るのかとネット上で議論が白熱している。

メーガン妃、ドキュメンタリー映像が「悲劇のプリンセス演じてる」と批判(19年)

 アフリカでのヘンリー王子とメーガン妃を追ったドキュメンタリー映像の予告が公開された。その中のメーガン妃の発言にアンチが激怒し、また炎上騒ぎへと発展している。

 メーガン妃の動画は、インタビュアーから「(国民からの)プレッシャーが、あなたの心身の健康に、かなりの打撃を与えているのではないでしょうか?」と心配そうに質問されるところからスタート。目を潤ませながら「妊娠中は、どんな女性も傷つきやすいものだと思います。だから(メディアのネガティブな報道は)本当につらいものだった」「女性として本当にいっぱいいっぱいで。新米ママ、新妻としてただでさえ大変な時期なのに、さらなるプレッシャーがあって」と回答。「このことを聞いてくれて、ありがとうございます。私に“大丈夫?”と声をかけてくれる人は、あまりいないものですから」と涙をこらえているような気丈な表情で感謝し、「ということは、あなたは苦しんでおり、大丈夫ではないのですね」という問いに、「イエス」と断言した。

 このメーガン妃の発言に、ネット上では「また“悲劇のプリンセス”を演じている」「もともと大根役者だけど、さらにウソくさい」「王室に守られていないと言ってるようなもの。嫌みな女」「『世間からのプレッシャーがつらい』と抗議するくせに、テレビクルーに自分たちを追わせるなんて、矛盾してる」と大バッシングが巻き起こったのだ。

英国民がメーガン妃を「嫌う理由」

 イギリスでは度々、多くの国民がメーガン妃に対してよくない感情を持っていると報じられている。「彼女がアメリカ人だから」「複雑な家庭の出身でバツイチ」「女優という仕事をしていた」といったバックボーンも原因のひとつ。ほかにも「座っている時に足を組んだり、派手な化粧をしたり、丈が短すぎるドレスを着る」「王室の慣習や礼儀作法を無視している」「全英から愛されているキャサリン妃と不仲で、ストレスを与える性悪女」「エリザベス女王に招待されていたスコットランドのバルモラル城行きを断り、全米オープンを観戦した」など、彼女のささいな言動からゴシップ報道まですべてが「メーガン妃を嫌う理由」となっているのだ。

 

英国民から総スカン、メーガン妃の“嫌われ炎上録”――整形疑惑、実父と絶縁、問題動画のこれまで

 婚約発表以来、「バツイチだなんてふさわしくない」というやっかみの声や「マナーがなってない」「品がない」と手厳しく批判する声が鳴り止まないメーガン妃。「計算高い」「かなりの野心家」という説や「冷酷」という報道も流れているが、ハリウッド女優からプリンセスへと、華麗なる転身を遂げたメーガン妃は一体どんな人物なのか? なぜ英国民にバッシングされるのか? これまでの出来事を振り返ってみよう。

メーガン・マークルに整形疑惑勃発でアンチ大喜び(17年)

 11月27日にヘンリー王子(33)との婚約が発表された女優メーガン・マークル(36)が、鼻を美容整形しているようだと報じられた。重箱の隅をようじでつつくかのごとく欠点ばかりを指摘し盛り上がっているアンチたちは、この報道に大喜び。「そのうち鼻が崩れて離婚されるだろう」「赤ん坊はダンゴ鼻になるに違いない」と、想像力を大いに膨らませている。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は13日、美容整形という意味の“プラスチック・サージェリー”と“プリンセス”を合体させた「プラスチック・プリンセス!」という衝撃的な見出しの記事を掲載。メーガンの高校卒業アルバムの写真と現在の写真を比較しながら、アメリカで指折りの整形外科医たちのコメントを紹介した。

 ニューヨークで活躍するマシュー・シュルマン医師は、「美容目的での鼻の手術を受けたようだね」「現在の鼻は幅が狭いし、鼻尖が小さい。鼻形成術を行ったんだろう」と推測。

メーガンは超能力者が大好き?(18年)

 5月19日に結婚式が予定されている、英ヘンリー王子(33)とメーガン・マークル(36)。バツイチで年上、英国マナーを知らないアメリカ人女優のメーガンが“プリンセス”になるのを快く思わない人も多いが、彼女がヘンリー王子と結ばれるのは「定められた運命」だったと騒ぐ報道が流れている。王子と知り合う前に、メーガンが頼りにしていたサイキック(超能力者)が「英国王室に嫁ぐ」と示唆するリーディングを行っていたというのだ。

 これは「TMZ」が制作した、同サイトの非公認王室担当記者ショーン・メンデルと英俳優クレイグ・ロバート・ヤングが、ヘンリー王子とメーガンのロイヤルウェディングを語り倒すポッドキャスト『Spilling Royal Tea』で明かしたものだ。

メーガンは「非情な性悪女」と友人告発(18年)

トラブルメーカーの父親がメーガン妃の直筆手紙を公開! 「ウソをつかないで」と悲痛な思いがつづられるの画像1

 大学卒業後、昼メロ女優からキャリアをスタートし、2011年に始まったドラマ『SUITS/スーツ』でようやくブレークしたメーガン。高学歴で下積みも長かった彼女はそれなりに友人も多かったとされるが、英紙「デイリー・スター」によると、ヘンリー王子と付き合い始めてすぐに友達の断捨離を開始。多くの友人が「まったく連絡してくれなくなった」と証言し、中には共通の友人を介して「もうあなたとは連絡を取らないから」と告げられた人もいるとか。

メーガン、前夫とは結婚2年で一方的に離婚(18年)

 映画プロデューサーの元夫トレヴァー・エンゲルソンとは、下積み時代に場末の酒場で出会い、交際を開始。初のレギュラードラマ『SUITS/スーツ』がヒットしてシリーズを重ねたことから遠距離生活が続き、次第に気持ちが離れていっただけでなく、トレヴァーの時間にルーズな性格やファッションに無頓着なところに嫌気が差すように。

「メーガンと結婚してはいけない」メーガン親族が王子に警告(18年)

 メーガンから絶縁されている異母兄トーマス・マークル・ジュニアが、ヘンリー王子に「まだ遅くない。メーガンと結婚してはいけません」「彼女は冷酷で浅はかなうぬぼれ女なんです」という手紙を送っていることが明らかに。さらに、父親が自己破産したのは、彼に甘えていたメーガンのせいだと主張。異母姉サマンサ・マークルもメーガンの暴露本を執筆しており、メーガンのことを「野心家」「結婚式に赤の他人を2,000人招待するくせに、身内は呼ばない女」と批判。父親がメーガンを偏愛したため2人が嫉妬しているのだと見られているが、果たして真実は……。

メーガン、2人の友人以外はバッサリ断捨離(18年)

 冷酷といわれるメーガンが、「王妃になっても付き合える」と残した友人は、カナダ人ファッションスタイリストのジェシカ・マルロニー。2人は『SUITS/スーツ』の撮影が行われたカナダで知り合い、今や一緒に旅行するほどの親友で、メーガンのエレガントな装いも彼女のアドバイスによるものと見られている。

メーガンは幼少期から「間違いなく英国王室にあこがれていた」(18年)

 2歳から交流のあるミーガンの友人・ニナキが、「いつだって有名人になりたがっていた」「注目されることが大好きな人。アカデミー賞を獲る時の練習までしてた」と暴露。『SUITS/スーツ』で有名になると態度や話し方が変わり、「全て私に合わせて」と高飛車になったと明かした。また、「メーガンの本棚にはダイアナ元妃の暴露本が大事に置かれていた。トレヴァーに“ロンドンに1カ月滞在したい”とおねだりしていたこともあった。間違いなく英国王室にあこがれていたわね」とも証言している。

 また8歳の時、友達と「プリンセスごっこ」をしていた時に、女王様役を演じたというのだ。これもニナキが暴露したもので、「クッキーを90万枚焼きなさい。素敵なドレスも縫ってちょうだいな」とイギリス訛りの英語で命じたという。ニナキは「こんなふうに、メーガンはいつだって注目の的、話題の中心にいなくちゃ気が済まない子だった」と回想。

なにかと「型破り」なロイヤルウエディング(18年)

 エリザベス女王とエディンバラ公フィリップ殿下をはじめイギリス王族や貴族たちが集結した挙式には、世界的なセレブも正装姿で参列した。今回は、そんなヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウエディングに出席したセレブたちの写真を紹介しよう。

メーガン妃の蝋マスク、「気味が悪すぎる」と大不評(18年)

 ヘンリー王子とメーガン妃の蝋人形ならぬ「蝋マスク」が12月11日、ドイツ・ベルリンのマダム・タッソー館に登場。ヘンリー王子とメーガン妃の蝋マスクをかぶった2人の人物が、さまざまなポーズをとり、クリスマスデコレーションされた街へ繰り出す様子がマスコミにお披露目、写真や動画がネット上で公開されたのだが、そのマスクの仕上がりに、ネット上ではあぜんとする人が続出した。

メーガン妃の父親、ゴシップ紙に手紙公開(19年)

 ヘンリー王子と結婚し、“現代のシンデレラ”と呼ばれているメーガン妃。Twitterではウエディングドレスやポーズなどがシンデレラそっくりだと画像を比較して大盛り上がりしていたが、たびたびタブロイド紙に登場してはメーガン妃を批判する異母姉は、シンデレラに登場する意地悪な継母たちそのもの。両親の離婚後、父親とは疎遠だという複雑な家庭環境もシンデレラさながらである。

 しかし、シンデレラがハッピーエンドを迎えたのに対し、メーガン妃の心はいまなお休まっていない。心臓発作のため結婚式を直前でドタキャンした父親トーマス・マークルが、「メーガンと連絡が取れない」「メーガンは自分たち家族を見捨てた」とタブロイド紙に不仲を暴露しているからだ。

メーガン妃、プライベートジェット移動でアンチが猛攻撃!(19年)

 インスタグラムで「地球温暖化に対して行動を起こそう」と呼びかける写真を投稿するなど、環境問題に熱心に取り組んでいることで知られる、英国王室のヘンリー王子とメーガン妃。そんなエコな2人が、今月、大量の二酸化炭素を排出するプライベートジェット機で高級リゾート地に飛び、バカンスを楽しんでいることが判明した。メーガン妃が4日に38歳の誕生日を迎えたこともあり、「誕生日プレゼントにとプライベートジェットでの移動をおねだりしたに違いない」と批判する声が上がっている。

 2人は生後3カ月のアーチー王子を抱っこしたままプライベートジェットに乗り込み、8月6日~12日にスペインのイビサ島に滞在。いったんイギリスに帰国し、14日にまたプライベートジェットでフランスの高級リゾート、ニースに飛んだ。

メーガン妃は「純真な顔で演じてるだけ」と著名人も批判(19年)

 英国の毒舌司会者として有名なピアーズ・モーガンは英ファッション誌「VOGUE」で、「メーガン妃は英国王室より、自分を良く見せようとすることに熱心だ」と批判。ストレートな発言で知られる英コラムニストのケイティー・ホプキンズは、「アカデミー賞ものの純真な顔で、低価格なダイアナ妃を演じてる女」とこきおろしている。

 オーストラリアの人気司会者クリッシー・スワンも「メーガン妃の物腰がねぇ。演技しているように見えるのよ」「あの謙遜さも本物に見えない。演じているようにしか見えない」と痛烈にディスっており、彼らの発言が英国民のアンチメーガンに拍車をかけているともいわれている。

 産後間もなく公務を再開したというのに、事あるごとに叩かれているメーガン妃。エルトンは故ダイアナ妃の二の舞いになると心配しているが、アンチたちは「結婚前の18年新年をニースで迎えた時は英国航空のエコノミーだったのに。プリンセスになった途端にプライベートジェットなんて、あからさますぎる」「図太い神経の持ち主なんだから、バッシングで傷つくわけない」と確信している様子。“新しい王室”の在り方を模索しているヘンリー王子とメーガン妃だけに、今後も物議を醸しそうだ。

メーガン妃&ヘンリー王子、英国王室“異例”の訴訟(19年)

 今年9月には、メーガン妃が「絶縁状態にある父親へ送った手紙が、不法に新聞に掲載された」として、英タブロイド紙「メール・オン・サンデー」とその親会社を相手取り、訴訟を起こした。10月1日には、ヘンリー王子が「悪意ある嫌がらせ報道には、これ以上我慢できない」「生活を破壊させるような行為に立ち向かう時が来た」とタブロイドを強く批判する声明を発表。

 王子は、死ぬ間際までパパラッチに追いかけ回された母ダイアナ妃と妻の姿を重ね合わせ、妻を絶対にタブロイドの犠牲にはさせないという強い決意を表明。その数日後、今度はヘンリー王子が「数年前から電話を盗聴されていた」として英タブロイド紙「サン」と「デイリーミラー」を提訴した。

 夫婦そろってタブロイドに宣戦布告したわけだが、英国王室がこのような訴訟を起こすことは異例。国民から嫌われているメーガン妃と、彼女をかばい続けるヘンリー王子が、今後どのようにイメージアップを図るのかとネット上で議論が白熱している。

メーガン妃、ドキュメンタリー映像が「悲劇のプリンセス演じてる」と批判(19年)

 アフリカでのヘンリー王子とメーガン妃を追ったドキュメンタリー映像の予告が公開された。その中のメーガン妃の発言にアンチが激怒し、また炎上騒ぎへと発展している。

 メーガン妃の動画は、インタビュアーから「(国民からの)プレッシャーが、あなたの心身の健康に、かなりの打撃を与えているのではないでしょうか?」と心配そうに質問されるところからスタート。目を潤ませながら「妊娠中は、どんな女性も傷つきやすいものだと思います。だから(メディアのネガティブな報道は)本当につらいものだった」「女性として本当にいっぱいいっぱいで。新米ママ、新妻としてただでさえ大変な時期なのに、さらなるプレッシャーがあって」と回答。「このことを聞いてくれて、ありがとうございます。私に“大丈夫?”と声をかけてくれる人は、あまりいないものですから」と涙をこらえているような気丈な表情で感謝し、「ということは、あなたは苦しんでおり、大丈夫ではないのですね」という問いに、「イエス」と断言した。

 このメーガン妃の発言に、ネット上では「また“悲劇のプリンセス”を演じている」「もともと大根役者だけど、さらにウソくさい」「王室に守られていないと言ってるようなもの。嫌みな女」「『世間からのプレッシャーがつらい』と抗議するくせに、テレビクルーに自分たちを追わせるなんて、矛盾してる」と大バッシングが巻き起こったのだ。

英国民がメーガン妃を「嫌う理由」

 イギリスでは度々、多くの国民がメーガン妃に対してよくない感情を持っていると報じられている。「彼女がアメリカ人だから」「複雑な家庭の出身でバツイチ」「女優という仕事をしていた」といったバックボーンも原因のひとつ。ほかにも「座っている時に足を組んだり、派手な化粧をしたり、丈が短すぎるドレスを着る」「王室の慣習や礼儀作法を無視している」「全英から愛されているキャサリン妃と不仲で、ストレスを与える性悪女」「エリザベス女王に招待されていたスコットランドのバルモラル城行きを断り、全米オープンを観戦した」など、彼女のささいな言動からゴシップ報道まですべてが「メーガン妃を嫌う理由」となっているのだ。