「メーガン妃とセックスした」とウソつけば7万ドル払う!? 英タブロイド紙の“やらせ”をデート相手が告発

 3月末に英国王室から離脱する、ヘンリー王子とメーガン妃。へンリー王子は、王室を離れる理由を、妻子のプライバシーを守り、平穏な生活を送るためだと明言している。彼らのプライベートを侵害してきたのは、イギリスのタブロイド紙(以下、タブロイド)であり、アメリカ人で離婚歴のあるメーガン妃を、交際発覚当初から意地悪く報道してきた。

 中でも実父トーマス・マークルとの不仲は格好のネタとなり、各紙こぞってメーガン妃がいかに冷酷な娘かを報道。娘と疎遠となり、経済的に困窮するトーマスがネットカフェで背中を丸めながらメーガン妃のことを検索する写真が掲載された際には、「この姿を見ても平気なのか!?」とメーガン妃が大バッシングを受けた。が、後にこれはトーマスとパパラッチが仕組んで撮影した写真だったことが判明。写真はタブロイドがパパラッチから1万ポンド(約130万円)で買ったもので、その一部を父親が受け取ったと報じられると、「パパラッチはタブロイドに指示されてこの写真を撮影したのでは?」とウワサされたものだった。

 このように金にものを言わせてメーガン妃バッシングに情熱を注いできたタブロイドだが、現地時間17日、タブロイドにまつわる爆弾発言が投下された。

 発言者は、サイモン・レックスという米国人俳優。メーガン妃同様、数多くの作品に出演している俳優で、売れない時期はゲイ・ポルノに男優として出演した経験も持つ、“パリス・ヒルトンの元カレ”だ。

 サイモンとメーガン妃は、2005年に米「UPN」局で放送されたコメディ『Cuts』シーズン1第5話にゲスト出演。それが縁で交際していたとウワサされていた。サイモンは、18年に受けたタブロイド「ザ・サン」のインタビューで、デートしたのは一度きりで、2度目のデートは断られたことを明かし、「ポルノ男優の過去を知られちゃったのかも」「(デートの際に)ニンニクのきいた麺を食べたから、口が臭いって嫌われたのかな?」とユーモアたっぷりに語っていた。

 そのサイモンが今回、「Hollywood Raw」というポッドキャストでタブロイドの悪行を暴露。「(メーガン妃とは)何も起きなかったんだ。キスさえもしていないんだよ。デートという雰囲気ではなかったし、一緒に出かけたのも一度だけ」「テレビ番組の撮影で知り合い、ランチしただけって関係なのにさ」「これだけははっきりさせたい」と断言。

 続けて、「メーガンとデートしていたと報じられた時、いくつかのタブロイドから『金を支払うから、男女の仲だったとウソをついてほしい』という話を持ちかけられてね」「大金を積まれたけど、それが正しいことだと思えなくて。ロイヤル・フ●ッキング・ファミリーを、めちゃくちゃにはしたくなかったし」と、Fワードを使っておどけた。

 どのタブロイドかは明かさなかったものの、「セックスしたとか、性的関係を持ったってウソ話をしてくれというのもあった」「結構な金だったよ。確か7万ドル(約780万円)を支払うと提示された」ことも明かした。

 サイモンは、一部のタブロイドから報酬をもらったことを認め、「真実だけを話したからね。受け取った額も少なかったよ」と説明。自分が困窮している時に話を持ちかけられていたら、金目当てにウソをついていた可能性も高いと正直に話し、「でもあの時は、(ウソをつくのは)よくないと感じたし、金にはそんなに困っていなかったからね。だから断ったんだ」と語った。

 ヘンリー王子を傷つけたくなかったともいい、「自分はいい人すぎるのかもしれない」「あんなオファーをされたら、受けちゃう人も多いと思う。自分は嫌だったから受けなかったけど」と、タブロイドにまつわる闇をさらりと語った。

 このサイモンの暴露話に、ネット上では「イギリスのタブロイドって本当にクソ」「メーガン妃の父親や異母きょうだいもたくさん金をもらったんだろうね。イギリスから逃げたくなるのも理解できる」といったメーガンに同情する意見がある一方、「でも王室もタブロイドに書かれることで、注目や人気を維持できてるのも事実だし」「こんな話は世界中に山ほどある。仕方ないのでは」などと、冷ややかな意見も飛び交っていた。

 メーガン妃は、昨年、トーマスに宛てた手紙の一部を掲載したタブロイド「デイリー・メール」姉妹紙、「メール・オン・サンデー」を提訴。同紙は「立場的にプライバシーを期待するのはおかしい」「父親にも話す権利はある」「そもそも流出することを意識して、丁寧な字で手紙を書いている」と真っ向から反論。父親も、タブロイドに手紙を見せたのは、メーガン妃の友人たちが米芸能誌「People」に「彼女は父親に愛情のこもった手紙を送った」と話したことが事実ではないと証明するため、と主張。この裁判で、父親が同紙から報酬をもらったのか、またその金額はいくらなのか、といった点にも注目が集まりそうだ。

 現在生活の拠点にしているカナダでもパパラッチに追いかけ回されているヘンリー王子夫妻。すでに弁護士を通して法的手段を辞さないことを警告しているが、タブロイドとの攻防は、まだまだ続きそうだ。

グウィネス・パルトロー、13歳の息子の「ママがバイブレーターを売ってるのはカッコイイ」発言で炎上

 米芸能誌「People」の恒例企画「最も美しい人」に選ばれたこともある、ハリウッド女優のグウィネス・パルトロー。そんな彼女が近年、女優業よりも力を注いでいるのが、“おしゃれで意識高いライフスタイル”を提案するサイト「goop」の運営だ。エッセイや読み物だけでなく、スピリチュアルなもの、セクシュアルな商品も販売しており、霊感商法・悪徳商法だと非難されているが、信者的なコアなファンに支えられて商業的には大成功を収めている。

 そんなグウィネスが、現地時間2月24日に、深夜トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。13歳の息子に「goop」のバイブレーターを褒められたと告白したり、セクシュアルなネタに「フェミニスト」という言葉を絡めたりと“グウィネス節”が飛び出し、ネット上から大バッシングを受けている。

 トーク中に司会者のジミー・キンメルから「お子さんはいくつになったんですか?」と問われたグウィネスは、「娘は5月に16歳になるわ」と回答。会場から驚いたような声が上がると、笑顔で「(私にそんな大きな子がいるなんて)信じられないでしょ」というふうに首を振り、「息子は4月に14歳になるの」とうれしそうに答えた。

 「ママが何を企んでるのか、気になる年頃ですよねぇ。あなたの(「goop」で販売している)ものを調査してるんじゃない?」と尋ねられると、「そうね、両親共に有名人だってことは、子どもたちにとって非現実的な感覚のようなの」「そういえばね。この前、うちの息子が『最初はママのウェブサイトにバイブレーターがあるのが恥ずかしかったんだけど、今はすごくいいことだと思うよ!』って言ってくれて」と笑顔で明かした。

 会場からは笑い声が上がり、ジミーも笑っていたものの、どうコメントすればよいのか戸惑っている様子。グウィネスはお構いなしに、「『ママって、フェミニストだね! バッド・アス(かっこいいタフな女)だよ!』なんて言って。『ありがとう』って返したわ」と満面の笑み。ジミーは「すごいね。僕は母が部屋にいる時に、『バイブレーター』なんて言葉を口にできないよ」「かなり革新的な母子なんだねぇ」と褒め、グウィネスは満足そうにうなずいていた。

 この発言に、ネット上からは「もう、この人見たくない。不愉快になるだけ」「13歳の男子が、母親を喜ばすためにバイブレーターを褒めるって……」とドン引き。なにかと賛否を呼び、「金もうけのためにフェミニストを自称する女」とも呼ばれるグウィネスに対して、息子が「フェミニストだ」と言っていることに危機感を持っている人も少なくない。

 Netflixで配信中のドキュメンタリー『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』でも、グウィネスや彼女のチームが更年期障害や女性ホルモンの乱れに関して科学的根拠の乏しい理論を展開していることから、メディアは一斉に「疑似科学を絶賛しミスリードする危険な番組」と批判しているが、本人は至って涼しい顔。

 「goop」ではバイブレーターだけでなく、SMボンデージグッズなども販売しているが、『ジミー・キンメル・ライブ!』の終盤では発売後すぐに完売したアロマキャンドル「This Smells Like My Vagina(私のアソコと同じにおい)」について、「仕入れました。(goopに)ストックありますよ」と宣伝。新作開発のため調香している時に、自らが冗談で「私のアソコと同じにおい」と軽口を叩いたことから生まれた商品だと前置きした上で、「でも『この商品名のアロマキャンドルを作るガッツのある人がいたら、めちゃくちゃクールだよね』って話になったの。これを机に置けば、パンクなフェミニストが声明を出しているという意味にもなるし」と、ここでもフェミニストという言葉を使用。

 また、この商品を開発したのは、「アソコを恥ずかしいと感じる女性が多いから」女性に自信を持ってもらうためのものだとも主張した。これにジミーは「男だって自分のイチモツを恥じる人が多いけど、男性用は作らないの?」と質問。グウィネスは、「実はカナダのキャンドル会社が『This Smells Like My Balls(オレのキンタマと同じにおい)』という製品を作ってるのよ。でも、うちのキャンドルより25%も高いの!」と、おどけながら回答していた。

 これらの意見に対しても、ネット上では「フェミニストをおしゃれだと勘違いしている典型的な金持ち女」「エセ・フェミニスト」「あのキャンドルって、ひょっとしてパクり?」などとグウィネスへの非難が多く集まっている。軽率な発言や信ぴょう性の低いビジネスに加え、過去に米芸能誌「Star」の「嫌いなセレブ」の第1位という不名誉を手にしたこともある、アンチの多いグウィネス。まだしばらくはバッシングが続きそうである。

ナタリー・ポートマン、#MeToo立役者からの「フェイク」批判に声明! 「常識ある」と声援高まる

 2018年のゴールデン・グローブ賞授賞式で最優秀監督賞のプレゼンターを務めた際、ノミネートされた女性監督が1人もいなかったことに対し、「候補者の“男性”は、こちらの方々です」とムッとした表情で言い放って批判した女優のナタリー・ポートマン。彼女は16年に公開された映画『ア・テイル・オブ・ラヴ・アンド・ダークネス』で監督デビューも果たしているため、「女性監督がハリウッドで認められにくい厳しい現実や、見下されていることを実感しているからこその抗議発言だろう」と大きな話題になったものだった。

 そんなナタリーが、今年のアカデミー賞の監督賞に女性が1人もノミネートされたなかったことを受け、現地時間9日に開催された同賞の授賞式に、『ハスラーズ』のローリーン・スカファリア、『フェアウェル』のルル・ワンら、8人の女性監督の名字を刺繍した黒のケープを羽織り登場。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のインタビューに対して、「昨年製作した映画の功績を認められなかった女性監督たちを認識してもらいたいくて。私なりに、さりげなくね」と説明し、いつまでたってもハリウッドで女性監督が評価してもらえない実情を訴えた。

 このナタリーの「さりげない抗議」は、多くの人から「勇気ある行動」「勇敢な女性」と称賛されたのだが、これに「#MeToo」ムーブメントの立役者の一人である女優のローズ・マッゴーワンが「フェイクだ」と反発し、Facebookの自身のアカウントに、批判声明を投稿した。

 「ナタリー・ポートマンと彼女のオスカーでの“抗議活動”について言わせて。主要メディアから勇敢だと絶賛されているような“抗議活動”についてね」「勇敢、勇気ある行為ですって? まったくそんなものじゃないわ。女優が、“私はこういうことを気にかけています”って演じている、懸念しているふりをしているだけなのよ。多くの人がそういうことをしてるわけだけど」「私たちのように、本気で女性の権利のために実際に活動している者たちにとっては、彼女のような行動はこの上なく不快に感じるの」「別に皮肉っているわけじゃないのよ。嫌悪感からこの文章を書いているだけ」「彼女には、言葉通りに行動してもらいたいだけなの」と痛烈に批判したのだ。

 17年10月にハリウッドのドンと呼ばれていた映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行を告発し、彼女のセクハラ撲滅運動を追うドキュメンタリー『Citizen Rose』が製作されるなど、「#MeToo」ムーブメントの第一線にいるローズ。彼女はナタリーに対し、「長いキャリアの中で、あなたが出演した女性監督の作品は2作だけ。うち1人はあなた自身で、自分で立ち上げた製作会社を通して、あなた自身を監督として雇ったのよね」と、女性監督の不遇についてなにがわかると言いたげ。

 「あなたのようなA級女優たちが立ち上がれば世界が変えられるのに、起こすのは問題ばかり。そうよ、ナタリー、あなた自身が問題なの。リップサービスすることが問題なのよ。ほかの女性たちへの“フェイク”なサポートが問題なわけ」と、ナタリーのことを口先ばかりと糾弾し、「私は報酬をもらわずに、女性が権利を得られるよう、変化を求めて声を上げ続ける。それが活動というものなのよ」「あなたやあなたと同じような女優のみなさんが本気になれるまでは、刺繍入りの抗議活動ケープをハンガーにかけておいてくれる? 目障りだから」と激しい言葉で締めくくった。

 ハーヴェイとの裁判や暴露本『Brave』を発売した彼女としては、リスクのないナタリーの行動は「カッコ付け」で迷惑なだけだと感じたようだ。

 このローズの声明を受け、ナタリーはすぐに英「BBCニュース」などのメディアに向けた声明を発表。

 「女性の名前が刺繍されたケープを着ることは、別に“勇敢”ではないという点については、マッゴーワンさんに同意します。勇敢とは、この数週間、信じられないほどのプレッシャーのもと、ハーヴェイ・ワインスタイン裁判で証言している女性たちにこそ、ふさわしい言葉なのだから」と前置きした上で、「ここ数年、多くの人が改善を求める声を上げてくれたことにより、女性も監督を務める機会を得ることが増えてきました」「私が長いキャリアの中で出演した女性監督の作品が数作しかないのは事実。マリア・コーエン、ミーラー・ナーイル、レベッカ・ズロトヴスキ、アンナ・ローズ・ホルマー、ソフィア・コッポラ、シリン・ネシャット、そして私自身の監督の下で、短編映画やCM、ミュージックビデオ、長編映画を撮影してきました。お蔵入りの作品もいくつかあります」と、自分を含めた2人の女性監督とだけしか仕事をしていないわけではないと反論。

 「女性監督が映画を撮影するに当たっては信じられないほどの困難がある。製作資金を集めるのに苦労し、撮影できることになっても、撮影中にたくさんの壁にぶち当たることになる。プロジェクトに採用してもらえるよう私が手助けした女性監督たちが、その後突きつけられた条件や状況により辞退するはめになった、なんてことも見てきた」「作品が完成しても、映画祭への出展、配給ルートの獲得、評価を得ることにも苦労する。どの段階においても、行く手を阻む存在がいるから」と女性監督が直面している問題や現状を嫌というほど知っていると主張し、「私が言いたいのは、私なりに変化を求めて挑戦してきたし、これからも挑戦していきたい、ということ。まだ良い結果は得られていないけど、私たちは“新しい日”に向かって歩んでいるという希望を抱いているわ」とまとめた。

 この2人の発言に、ネット上は「ナタリーは同じ土俵で戦わず、自分の意見だけをちゃんと主張して好感が持てる」「常識があるのは、どう考えてもナタリーのほう」「一人ひとり、自分ができることをやる。それが運動なんじゃないの? それを批判するローズのほうが問題」と、ローズへのネガティブな意見が多い。その一方で、着実にキャリアを重ねているナタリーが、今後監督としても成功を収めることが女性の権利の向上にも一役買うと信じて、彼女への声援が高まっている。

 女優としてのナタリーは、気鋭のカナダ人映画監督グザヴィエ・ドランの初の英語映画として注目されている『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』に出演。日本では3月13日に公開予定だ。

ナタリー・ポートマン、#MeToo立役者からの「フェイク」批判に声明! 「常識ある」と声援高まる

 2018年のゴールデン・グローブ賞授賞式で最優秀監督賞のプレゼンターを務めた際、ノミネートされた女性監督が1人もいなかったことに対し、「候補者の“男性”は、こちらの方々です」とムッとした表情で言い放って批判した女優のナタリー・ポートマン。彼女は16年に公開された映画『ア・テイル・オブ・ラヴ・アンド・ダークネス』で監督デビューも果たしているため、「女性監督がハリウッドで認められにくい厳しい現実や、見下されていることを実感しているからこその抗議発言だろう」と大きな話題になったものだった。

 そんなナタリーが、今年のアカデミー賞の監督賞に女性が1人もノミネートされたなかったことを受け、現地時間9日に開催された同賞の授賞式に、『ハスラーズ』のローリーン・スカファリア、『フェアウェル』のルル・ワンら、8人の女性監督の名字を刺繍した黒のケープを羽織り登場。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のインタビューに対して、「昨年製作した映画の功績を認められなかった女性監督たちを認識してもらいたいくて。私なりに、さりげなくね」と説明し、いつまでたってもハリウッドで女性監督が評価してもらえない実情を訴えた。

 このナタリーの「さりげない抗議」は、多くの人から「勇気ある行動」「勇敢な女性」と称賛されたのだが、これに「#MeToo」ムーブメントの立役者の一人である女優のローズ・マッゴーワンが「フェイクだ」と反発し、Facebookの自身のアカウントに、批判声明を投稿した。

 「ナタリー・ポートマンと彼女のオスカーでの“抗議活動”について言わせて。主要メディアから勇敢だと絶賛されているような“抗議活動”についてね」「勇敢、勇気ある行為ですって? まったくそんなものじゃないわ。女優が、“私はこういうことを気にかけています”って演じている、懸念しているふりをしているだけなのよ。多くの人がそういうことをしてるわけだけど」「私たちのように、本気で女性の権利のために実際に活動している者たちにとっては、彼女のような行動はこの上なく不快に感じるの」「別に皮肉っているわけじゃないのよ。嫌悪感からこの文章を書いているだけ」「彼女には、言葉通りに行動してもらいたいだけなの」と痛烈に批判したのだ。

 17年10月にハリウッドのドンと呼ばれていた映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行を告発し、彼女のセクハラ撲滅運動を追うドキュメンタリー『Citizen Rose』が製作されるなど、「#MeToo」ムーブメントの第一線にいるローズ。彼女はナタリーに対し、「長いキャリアの中で、あなたが出演した女性監督の作品は2作だけ。うち1人はあなた自身で、自分で立ち上げた製作会社を通して、あなた自身を監督として雇ったのよね」と、女性監督の不遇についてなにがわかると言いたげ。

 「あなたのようなA級女優たちが立ち上がれば世界が変えられるのに、起こすのは問題ばかり。そうよ、ナタリー、あなた自身が問題なの。リップサービスすることが問題なのよ。ほかの女性たちへの“フェイク”なサポートが問題なわけ」と、ナタリーのことを口先ばかりと糾弾し、「私は報酬をもらわずに、女性が権利を得られるよう、変化を求めて声を上げ続ける。それが活動というものなのよ」「あなたやあなたと同じような女優のみなさんが本気になれるまでは、刺繍入りの抗議活動ケープをハンガーにかけておいてくれる? 目障りだから」と激しい言葉で締めくくった。

 ハーヴェイとの裁判や暴露本『Brave』を発売した彼女としては、リスクのないナタリーの行動は「カッコ付け」で迷惑なだけだと感じたようだ。

 このローズの声明を受け、ナタリーはすぐに英「BBCニュース」などのメディアに向けた声明を発表。

 「女性の名前が刺繍されたケープを着ることは、別に“勇敢”ではないという点については、マッゴーワンさんに同意します。勇敢とは、この数週間、信じられないほどのプレッシャーのもと、ハーヴェイ・ワインスタイン裁判で証言している女性たちにこそ、ふさわしい言葉なのだから」と前置きした上で、「ここ数年、多くの人が改善を求める声を上げてくれたことにより、女性も監督を務める機会を得ることが増えてきました」「私が長いキャリアの中で出演した女性監督の作品が数作しかないのは事実。マリア・コーエン、ミーラー・ナーイル、レベッカ・ズロトヴスキ、アンナ・ローズ・ホルマー、ソフィア・コッポラ、シリン・ネシャット、そして私自身の監督の下で、短編映画やCM、ミュージックビデオ、長編映画を撮影してきました。お蔵入りの作品もいくつかあります」と、自分を含めた2人の女性監督とだけしか仕事をしていないわけではないと反論。

 「女性監督が映画を撮影するに当たっては信じられないほどの困難がある。製作資金を集めるのに苦労し、撮影できることになっても、撮影中にたくさんの壁にぶち当たることになる。プロジェクトに採用してもらえるよう私が手助けした女性監督たちが、その後突きつけられた条件や状況により辞退するはめになった、なんてことも見てきた」「作品が完成しても、映画祭への出展、配給ルートの獲得、評価を得ることにも苦労する。どの段階においても、行く手を阻む存在がいるから」と女性監督が直面している問題や現状を嫌というほど知っていると主張し、「私が言いたいのは、私なりに変化を求めて挑戦してきたし、これからも挑戦していきたい、ということ。まだ良い結果は得られていないけど、私たちは“新しい日”に向かって歩んでいるという希望を抱いているわ」とまとめた。

 この2人の発言に、ネット上は「ナタリーは同じ土俵で戦わず、自分の意見だけをちゃんと主張して好感が持てる」「常識があるのは、どう考えてもナタリーのほう」「一人ひとり、自分ができることをやる。それが運動なんじゃないの? それを批判するローズのほうが問題」と、ローズへのネガティブな意見が多い。その一方で、着実にキャリアを重ねているナタリーが、今後監督としても成功を収めることが女性の権利の向上にも一役買うと信じて、彼女への声援が高まっている。

 女優としてのナタリーは、気鋭のカナダ人映画監督グザヴィエ・ドランの初の英語映画として注目されている『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』に出演。日本では3月13日に公開予定だ。

ヴィクトリアズ・シークレットが崩壊!? 30人以上が証言した「悪質セクハラ」「無報酬ヌード撮影」の実態

 アメリカはもちろん、日本にもファンが多かった米ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下、ヴィクシー)。一流モデルによる超豪華な『ヴィクトリアズ・シークレット・ショー』は年末の風物詩で、テレビ局でも放映される。2010年には視聴者数1,000万人を誇ったが、18年には300万人にまで低迷。19年に至っては、ショーそのものが中止となった。売り上げも16年をピークに減り続けている。

 ヴィクシー低迷の一因といわれているのが、ブランドイメージと社会規範との離反。ありのままの自分の体を愛する「ボディーポジティブ」やさまざまな美を容認する「多様性」が世界的な盛り上がりを見せ、歌手リアーナが手掛けたランジェリーブランド「SAVAGE X FENTY」は、あらゆる体形の人に対応した“セクシー”を提案。人種やサイズなど多様なモデルを起用し、人気を博した。

 一方で、スーパーモデルの登竜門ともなっているヴィクシーのショーに出演できるのは、トップモデルの中でも選ばれた者だけ。モデルたちは「下着が映える完璧なボディ」を目指して厳しいトレーニングやダイエットを行い、世界中の若い女性たちから羨望のまなざしで見られていた。が、その一方で「ヴィクシーは“男性が理想とする女性”しか認めていない。性差別的だ」という批判が高まっていた。18年11月に米誌「VOGUE」が、ヴィクシーの親会社「L・ブランズ」最高マーケティング責任者のエド・ラゼック(当時)の、「うちのショーはファンタジーを売りにしてるんだから、トランスセクシュアルのモデルなど起用しない」「プラスサイズモデルの起用にも、まったく興味がない」と断言するインタビューを掲載すると、「多様性ではないというより、極めて差別的」「ヴィクシーは差別の塊」と大バッシングされたのだ。

 そして、19年7月には「L・ブランズ」CEOのレスリー・ウェクスナーが、児童買春の罪で有罪判決を受け、獄中自殺をしたと報じられている投資家ジェフリー・エプスタインと親しい関係にあったことで、強い非難を浴びた。続く8月には、非営利組織「モデル・アライアンス」が、ヴィクシーのCEOジョン・ミハスに対して、性的不正行為からモデルを守るべきとする公開書簡を発表。ジェフリーや、ヴィクシーの仕事をしていた複数のフォトグラファーらが、ヴィクシーと契約しているモデルたちに「性的に不適切な行いをした」と指摘した。

 このように、18~19年とヴィクシーへのバッシング高まり、ブランドイメージは悪化の一途をたどってきた。

 そんな中、ヴィクシーブランドが崩壊するような記事を、2月1日、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が掲載。19年8月に退任した「L・ブランズ」最高マーケティング責任者のエドが、CEOであるレスリーの庇護のもと、モデルにセクハラをしたり、社員いじめなどのパワハラをしてきたと告発したのだ。

 掲載された「地獄の中のエンジェルたち:ヴィクトリアズ・シークレット内部は女性蔑視の世界」というタイトルの記事は、30人以上の元/現職のモデル、幹部社員、従業員、下請け業者関係者たちへの取材をもとに執筆したもの。

 不定期にヴィクシーのモデルをしていたアリッサ・ミラーは、エドが「おまえらが有名になるのも、潰れるのも、オレさま次第」という高圧的かつ高慢な態度でモデルに接していたと証言。2年連続してショーに出演したことがあるモデルのアンディ・ミューズは、19歳だった当時、エドからディナーに誘われ、「業界で最も権力を持つ男性とプロフェッショナルな関係を築ける」と喜んだが、運転手付きの車で迎えにきた彼から車内で執拗にキスを求められ、ドン引き。その後「きみと一緒に暮らしたい」「きみをセクシーな場所に連れて行きたい」というメールを送られるようになり、うまくあしらっていたが、「自宅でディナーをごちそうする」という誘いを断ったところ、エドを怒らせたようで、次のショーには採用されなかったと証言した。

 同紙は、「(気に入ったモデルの)電話番号をエドは聞いていた」という証言、「エドはモデルに自分のひざに座るように命じたり、モデルをプライベートなディナーに誘ったりもしていた」といった証言を複数人から得ているとも伝えた。

 18年のショーで、ベラ・ハディッドが着用する下着が地上波で放送可能かどうか、サイズチェックを兼ねた確認作業に立ち会った際には、エドは「パンティなんか、どうでもいいんだよ」「彼女の完璧な“ぱいぱい”を揺らしながらランウェイを歩く姿をテレビで放送できるのかが重要だ」と、人気モデルのベラに対してもセクハラ発言をしたとのこと。この年のサイズ確認では、エドが他のモデルの股間に触ったことも、3人が証言しているという。

 自分の立場を利用し、長年にわたりモデルにセクハラや「不適切な行為」をしまくってきたエドだが、ファッション業界からは「レスリーの代理」と見なされ、無法状態だったと、元/現従業員たちは証言。PRを担当していたケイシー・クロウ・テイラーは、写真撮影の合間にスタッフに振る舞われたランチビュッフェの場で、大勢のスタッフが見ている中、エドから体形のことで怒鳴られ、「パスタやパンは食うな!」と罵倒されたと告白。身長177cm、体重63kgと、標準よりやせ気味な体形の彼女だが、罵倒されたショックのあまりトイレに駆け込み号泣。人事に苦情を入れたが、何の対応もしてもらえなかったため、翌週辞職したと明かした。ケイシーは、「(エドのモデルへのセクハラや社員へのいじめは)あたりまえのこととして受け止められていた。まるで洗脳のようだった。なんとかしようと行動を起こす者は罰せられた」という証言もしている。

 同紙は、90年代半ば頃から、前述のジェフリーがヴィクシーを利用し、売春女性をリクルートしようと試みていることに気づいて警戒するようになった、という3人の「L・ブランズ」幹部社員の証言も伝えている。この件について同紙からコメントを求められたエドは、メールで「告発はまったくもって事実ではない。誤解、または文脈を無視して解釈されたものだろう」と主張。そして「私は幸運なことに、数えきれないほどの世界的なモデルや才能のあるプロフェッショナルたちと働いてこられた。互いに尊敬し合ってきたことに大きな誇りを持っている」と力説した。一方、レスリーの広報はノーコメントだと返した。

 また、ヴィクシーが1日何万ドルもの報酬を支払い雇っていたフォトグラファー、ラッセル・ジェームズが撮影後、モデルたちの了承を得た上でヌードを撮影することがあったと同紙は指摘。ラッセルは女性を安心させる巧みな技をもっていたそうで、合意を得るのは容易だったとのこと。ヌードはヴィクシーとの契約には入っておらず、彼女たちはノーギャラでヌードを撮影されていたことになる。ラッセルは、これらのヌードを『Angels』というタイトルのコーヒーテーブル・ブック(卓上用大型豪華本)にして、自身の公式サイトで1,800ドル(約19万5,000円)で販売している。

 アリソン・ニックスというモデルは、20歳だった10年当時、英大企業「ヴァージン・グループ」創業者のリチャード・ブランソンが関与するチャリティ・イベントに招待された。イベントはリチャードが所有するプライベートアイランドで開催。フォトグラファーのラッセルもおり、アリソンは所属事務所から「このイベントに無料で参加するなら、ヌード撮影を求められると思え」と言われたが、「ラッセルに認められたら、ヴィクシーのモデルになれると思っていた」ため、喜んで合意のもとヌードを撮影させたと証言した。

 ラッセルの弁護士は、この件について「彼にはヴィクシーのモデルを採用する権限はない。このプライベートアイランドでのヌード撮影も、モデルや彼女たちの事務所に頼まれ、まったくの善意で、職業上の礼儀として行った」と説明。この説明をアリソンは「ばかばかしい」と一蹴し、このイベントで、モデルたちはおびただしい量の酒を飲まされ、リチャードを含む男たちと絡むことを求められたと激白。「富豪の男たちからベタベタと触られて」「高級娼婦として来たのか、チャリティのために来てるのか、わからなくなったわ」と暴露した。なお、アリソンのヌード写真は『Angels』に掲載されたが、ヴィクシーのモデルをオファーされることはなかったという。

 ヴィクシーお抱えフォトグラファーという立場を利用し、若いモデルたちのヌードをいとも簡単に、無報酬で撮影してきたラッセルの行為は悪質ではあるが、モデルたちの合意を得ているので違法性を問えるかは微妙なところ。しかし、エドのセクハラ、パワハラは大問題であり、今後、彼に対する同様の告発がわんさか出てきそうだ。

 一世を風靡したヴィクシーが、このような形で崩れていくのは非常に残念だが、モデルや従業員、内部関係者たちは、こうなることが見えていたに違いない。元/現エンジェルたちがどのようなコメントを出すのか、ヴィクシーがこれからどのような運命をたどっていくのか、続報に注目したい。

“超勝ち組”のジェシカ・シンプソンが自叙伝を発売! 知られざる性的虐待やアルコール依存症を激白

 2007年に立ち上げたファッションブランド「The Jessica Simpson Collection」が売れに売れ、11年にはセレブがプロデュースするブランドとして初めて、年間売上高10億ドル(約1090億円)を突破。産後ダイエットに二度も成功して、勝ち組セレブの名をほしいままにしているジェシカ・シンプソン。現地時間2月4日に自叙伝『Open Book』を発売することになったのだが、その中で、つい数年前までアルコール依存症だったこと、子どもの頃に性的虐待を受けていたことを赤裸々に明かしている。

 ジェシカは6~12歳に顔見知りの女性から性的虐待を受け続けており、自叙伝の中では「家族ぐるみで交流していた人の娘と一緒のベッドで就寝した時」「背中をくすぐられ、“すごく気持ちが悪いこと”をされた」という。「被害者だったのに、悪いことをしているという気持ちがあった」ため、なかなか両親に打ち明けられなかったと回想。

 12歳の家族旅行の際にやっと話し、「母が父の腕を叩き、『ほら! 私、言ったわよね? 何か(悪いことが)起きてるって!』と叫んだ」「父は真っすぐ前を見ていて、一言も発しなかった」「その後、私たちは両親の友人の家に泊まることはなくなった。そして、二度とこの件について話さなかった」と明かした。

 現地時間1月29日、朝の情報・ニュース番組『TODAY』で放送されたインタビューで、ジェシカはこの性的虐待について、「その時は何が起きているのかを理解していなかった。間違っていることだとはわかっていたけど、とても親しい関係にあった人だったし。彼女自身も長い間、虐待されていた経験を持っていたから」「私は牧師の娘で、『結婚するまで処女でいなさい』と教えられてきたの。だから、(両親に)なかなか言いだせなかったの」と赤裸々に告白。

 インタビュアーから「でも、勇気を振り絞って、ご両親に打ち明けたんですよね?」と聞かれ、「えぇ。とても勇気が必要だったわ」と回答。そして、目を大きく開いて「両親の対応は素晴らしかったと思う。自分の子どもからこんなことを打ち明けられるのは、すごくヘビーじゃない? 両親は問いたださず、すぐにアクションをとってくれた。その日から、(虐待者の家への)お泊まりがピタリとなくなったの」と述べた。

 その後、16歳で米コロムビアレコードと契約を交わした時に、7kg近くやせるように命じられ、「ダイエット・ピルを飲んだ。自分がどれくらいの量を飲んでいるのか、きちんと理解せずに飲んでいた。20年も飲み続けたわ」と、ダイエット・ピルの依存症だったことを告白。

 ボーイズバンド「98 Degrees」のメンバーだったニック・ラシェイとの結婚・離婚を経て、ジェシカは10年、元NFL選手エリック・ジョンソンと交際を開始。多くの人が「エリックはジェシカの金目当て」だと陰口を叩いたが、2人はラブラブで、12年5月に長女を、13年6月に長男を出産し、14年7月に結婚した。19年3月には次女も生まれ、インスタグラムに家族の幸せそうな写真を投稿しているが、自叙伝では彼と結婚してからアルコール依存症でめちゃくちゃだった時期があることを激白。

 17年5月に出演した『エレンの部屋』で、うつろな瞳で支離滅裂なトークを繰り広げた原因は「酔っ払っていたから」と認め、今回のインタビューでも「あの頃は、まさにらせん階段を転げ落ちているようだった。自分でもどうしたらよいのかわからなくて」と説明。17年のハロウィン当日は朝7時から酒を飲み始め、「とりあえずインスタグラムに投稿するための家族写真を撮影したの。世間に“楽しんでますよ”って思わせるためにね」「でも、実際は眠くてたまらなくて。子どもたちの衣装を誰が着せたのかもわからなくて。トリック・オア・トリートにも付き添わなかったし、家族のイベントなのに一緒に行動しなかった」そう。いよいよ危機感を覚えた彼女は翌日断酒を決心し、アルコール依存症の治療を受け始めたという。

 この断酒セラピーで、ジェシカは性的虐待のせいでアルコールやダイエット・ピルの依存症になったと気づいたのだと説明。「禁酒自体は大変じゃなかった。過去のトラウマと向き合うセラピーの方が大変だった」と振り返った。

 見事、依存症を断ち切り、「今の自分にはどんな問題が起きても受け止めて対処できる強さがある」と断言するジェシカは、インタビューの最後にアカペラで「アメージング・グレース」を披露。番組では、自叙伝発売に合わせて10年ぶりに新作アルバムをリリースすることもチラッと宣伝していた。

 ネット上では、「セレブの自叙伝がブームになっていてうんざりだったけど、ジェシカの自叙伝は読んでみたい」「依存症は断ち切れるんだって励まされる」「まだ子どもたちが小さいのに、性的虐待を受けていたと告白するのは勇気がいることだったろうに」などとジェシカをたたえる人が続出した。

 その一方で、「舌っ足らずなしゃべり方で、なんだか酔っ払っている、ハイになっている印象を受ける」と感じた人もいたようで、『TODAY』が公式YouTubeチャンネルに投稿したジェシカのインタビュー動画のコメント欄には、「自叙伝のプロモーションで久しぶりにメディアに出まくり、緊張から精神安定剤でも飲んでいるのではないか。その影響で、話し方が変」「精神安定剤も依存性の高いものが多いから心配」といったコメントが多く書き込まれている。

 総資産2億ドル(約218億円)ともいわれる大金持ちなため、やっかまれることも多いジェシカ。舌っ足らずなしゃべり方はもとからなので心配ないと思われるが、今後の彼女の言動を見守っていきたい。

ニッキー・ミナージュ、元カレと「ビッチ!」「フ●ック」と高級店でのしり合う動画が流出

 「恋愛で優位に立ちたいから、売れないダメ男ばかりと付き合う」とウワサされてきた女性ラッパーのニッキー・ミナージュ。昨年10月にはウワサを証明するかのように、元服役囚で名の知られていない“音楽関係者”のケネス・ペティと結婚した。その新婚夫妻が、ウエスト・ハリウッドにある高級セレクトショップ「Maxfield」で、ニッキーの元恋人でラッパーのミーク・ミルと怒鳴り合いのケンカを繰り広げ、「フ●ック!」「プッシー!」「ビッチ!」とののしり合う動画がネット上に流出し、話題騒然となっている。

 米ニュースサイト「TMZ」によると、1月24日、「Maxfield」に入ってきたニッキーとケネスが、店内にいたミークに近寄り、声をかけたとのこと。ケネスはミークを挑発し、ミークは騒ぎを避けようと2人だけで話したいと提案。「断る!」「プッシー野郎!」と強気のケネスに、ミークも激怒し、「一人じゃこんなことできないくせに」とディス。これに激怒したニッキーがミークのことを「ビッチ!」と呼び、「アタシのことが忘れられないくせに」とFワードを交えて叫んでいたようだ、と伝えた。ここでケンカしてはまずいと思ったのか、ミークのボディーガードたちは店員と共にミークを2人から引き離し、店から連れ出したという。

 一方、米ニュースサイト「The Shade Room」は、ミークのほうがニッキーとケネスに近寄り、彼らの間に横たわるわだかまりを解消したいと提案。ケネスはこの話に乗らずに、外に出て1対1で話をしたいと言い、これにミークと一緒にいた10人ほどの取り巻きたちが激怒。ボディーガードが間に入り、ミークたちを店から出させることで騒動を収めた、という情報筋の話を伝えている。

 実際に動画を見た人たちからは「ミークとケネスのケンカだと報じられているけど、ニッキーが叫びすぎ。火に油を注いでいる」「やっぱりニッキーはミークに未練があるのでは」といった意見が続出。ミークは自身のインスタグラムからニッキーの写真を削除したのに、ニッキーはいつまでもミークとのラブラブ写真を残しており、以前から「未練がある」と思われていた。そのこともあり、「人妻になってもミークを忘れられないのだろう」といぶかしく思う人が続出しているようだ。

 ニッキーは、長年交際していたラッパーのサファリー・サミュエルズと破局直後の2014年12月に出演したラジオ番組で、「有名人になってから、ずっと彼がそばにいたから……彼なしでやっていけるのかわからない」と気弱に発言。が、同じ月にミークとのロマンスがウワサされるようになり、変わり身の早さが失笑された。15年4月にはニッキーが、左手薬指に約15カラットの巨大なハート形のダイヤの指輪をはめた写真をインスタグラムに投稿。「ミークと婚約か!?」とファンは色めき立ったが、17年に入りすぐにニッキーがTwitterで「私はシングル」と破局宣言し、関係は終了した。

 その後、ミークは「Stay Woke」という曲をリリース。これが大絶賛され、「ニッキーの元カレ」というイメージから脱却。“人権活動もする中堅ラッパー”として認知されるようになった。ミークがラッパーとして認められるようになったころ、サファリーがTwitterに、「ラジオ番組でニッキーが、オレが彼女のクレジットカードを盗んで売春婦を買ったと言ってた話はウソだから。あのさ、オレも悪いことはしたけど、おまえもそうだろう? ミークと正式に付き合う数年前から、関係を持ってたって言ってたじゃん」と投稿し、ニッキーがミークと浮気していたことを暴露。ネット上では「浮気してたんだ」「最低」とドン引きされると同時に、「そんなに前からミークのことが好きだったのか……」などとささやかれたものだった。

 今回流出した「ミーク VS ニッキー夫妻」の動画は遠くから撮影されているため、顔ははっきりとは見えない。しかし、この時、偶然店に居合わせたラッパーのレッチが自身のインスタグラムに、ニッキー、ミーク、それぞれと撮影したツーショットを投稿。「TMZ」によると、2枚とも24日に店内で撮影したもので、ニッキーは最初レッチのことをミークの連れだと思いかみついたものの、違うとわかると、にこやかに撮影に応じたそうだ。

 18年9月のニューヨーク・ファッション・ウィーク中に開催されたパーティ・イベントで、カーディ・Bに「ビッチ、こっち来いよ!」とかみつかれた時は相手にせず、後に「上流階級の人たちの前で恥をかかされた」とぶちまけたニッキー。カーディのことを「場所をわきまえない、口汚い下品な女」とディスっていたニッキーだったが、今回、人気高級ブティックで元恋人に向かって怒鳴りまくるという恥ずかしいことをしてしまった。そんなことからも「今でも思いの残るミークを見て、我を忘れてしまったのではないか」などといった臆測が流れている。

 ミークは同日、Twitterに「steppaに後戻りしないようにがんばるよ」と額に汗をかいている絵文字をつけてツイート。コメント欄には「steppaってどういう意味?」といったメッセージが並んでいるが、ミークは答えておらず。おそらく犯罪者という意味のスラングで使い、ケネスの挑発には乗らないと自らに言い聞かせているようだ。

 「TMZ」は、「ミークはニッキーと交際していた時より今のほうが、より良い場所にいるんだ。公私共にね」という情報筋の話を紹介。ニッキーは自身のラジオ番組『Queen Radio』で、今回のことや、ミークの悪口を言いそうだが、ミークは今後もニッキーやケネスのことは相手にしなそうだ。

グウィネス・パルトロー、問題作「私のアソコと同じ匂い」キャンドルを発売!

 日本ではエレガントなハリウッド女優といったイメージの強いグウィネス・パルトロー。しかし彼女、実は下ネタが大好きなことでも知られている。

 彼女が運営している“意識高い系”のライフスタイルサイト「goop」では、以前からバイブレーターやSMボンデージ・グッズなど、セックス関連商品を積極的に販売。またセックスについてのトピックを発信しており、グウィネスと精神分析学者が対談して、大真面目にアナルセックスの素晴らしさを説いたことも。2018年には「膣に入れておくと感度が増し、性的エネルギーが高まるだけでなく、ホルモンバランスも整い、生理不順が改善され、尿漏れ防止にもなる」とうたった「jade eggs(卵形のヒスイ)」なる商品が「効果が科学的に立証されていない」として、カリフォルニア州から14万5,000ドル(約1,600万円)の罰金を命じられている。

 そんな「goop」で販売された“下ネタ”新商品がいま、ネット上を騒然とさせている。

 話題の新商品はゼラニウム、ベルガモット、ヒマラヤスギ、ロサ・ダマスケナ、アンブレットを調合した、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい香り」と説明されたアロマキャンドル。では何が下ネタなのかというと、その商品名。なんと「This Smells Like My Vagina(私のアソコと同じ匂い)」と称して売り出されているのである。

 米カルチャーサイト「ComicBook.com」によると、調香師ダグラス・リトルと共に新商品を開発していたグウィネスが、「う~ん、私のアソコと同じ匂いだわ~」と思わず口走った香りの開発を続けたところ、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい、予想外の香り」へと進化し、グウィネスの感想をそのまま名付けて商品化することに。

 グウィネスは、ダグラスと共に開発した香水、フレグランス、キャンドルを多数「goop」で販売しているが、「FLオルガズム」「めしべの鞭打ち」など、セクシュアルな行為を連想させる商品名ばかり。パッケージも性的なイメージのものが多い。それを考慮すると「私のアソコと同じ匂い」は、満を持して付けられた商品名だともいえるだろう。

 米ニュースサイト「TooFab」は、「goop」が試験販売をしたところ数時間で完売となったため、1月10日から本格的に売り出したと報道。約300gのキャンドルが75ドル(約8,200円)と決して安くない値段だが、こちらも飛ぶように売れ、現在ソールドアウトとなっている。

 「私のアソコと同じ匂い」というインパクトがある商品名にネット上は大盛り上がり。米大型電子掲示板「Reddit」では、「このキャンドルを部屋でたいたら、“グウィネスとヤッた!?”と思われるのか」「彼女、膣スチーム愛好家で『goop』でも推奨してたよね。どんなにおいなんだろう……」といった書き込みが殺到している。

 「goop」といえば、「かんしゃくを起こした子どものオーラに吹きかけると落ち着きを取り戻す」と銘打ったミスト(ちなみに「オーラがどのあたりにあるか正確にわからない場合は、子どもの周りに全体的に振りかけてください」との注意書きアリ)や、「更年期障害の症状を軽減する」と説明が添えられたサプリなど、怪しげな商品も少なくない。24日から日米Netflixで配信されるドキュメンタリー・シリーズ『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』(全6話)の予告が6日にYouTubeで公開されたのだが、高評価は1,500程度で、低評価は1万3,000以上。コメント欄も「詐欺まがいのサイトをなぜ宣伝するの?」「裕福層をターゲットにしてるから、庶民には無関係」などと荒れに荒れており、「goop」に対する批判の声は多い。

 しかし、体験型イベント「goopサミット」に650ドル~2,000ドル(約7万〜22万円)もの大金を支払って参加する人がいるように、「goop」の信者的なファンは多い。海外進出したポップアップ・ストアも大好評で、今や実店舗も存在する「goop」は総資産額推定2億5,000万ドル(約275億円)の大企業なのである。

 低評価とはいえ、恐らくたくさんの人が視聴するであろう『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』予告編でも、“下ネタ商品”に顔をほころばせるグウィネスが映っていたが、このシリーズで新商品「私のアソコと同じ匂い」アロマキャンドルも紹介されるのだろうか? また、今後「夫のアレと同じ匂い」なるスピンオフ商品が出てくる可能性はあるのだろうか? 興味深く見守っていきたい。

グウィネス・パルトロー、問題作「私のアソコと同じ匂い」キャンドルを発売!

 日本ではエレガントなハリウッド女優といったイメージの強いグウィネス・パルトロー。しかし彼女、実は下ネタが大好きなことでも知られている。

 彼女が運営している“意識高い系”のライフスタイルサイト「goop」では、以前からバイブレーターやSMボンデージ・グッズなど、セックス関連商品を積極的に販売。またセックスについてのトピックを発信しており、グウィネスと精神分析学者が対談して、大真面目にアナルセックスの素晴らしさを説いたことも。2018年には「膣に入れておくと感度が増し、性的エネルギーが高まるだけでなく、ホルモンバランスも整い、生理不順が改善され、尿漏れ防止にもなる」とうたった「jade eggs(卵形のヒスイ)」なる商品が「効果が科学的に立証されていない」として、カリフォルニア州から14万5,000ドル(約1,600万円)の罰金を命じられている。

 そんな「goop」で販売された“下ネタ”新商品がいま、ネット上を騒然とさせている。

 話題の新商品はゼラニウム、ベルガモット、ヒマラヤスギ、ロサ・ダマスケナ、アンブレットを調合した、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい香り」と説明されたアロマキャンドル。では何が下ネタなのかというと、その商品名。なんと「This Smells Like My Vagina(私のアソコと同じ匂い)」と称して売り出されているのである。

 米カルチャーサイト「ComicBook.com」によると、調香師ダグラス・リトルと共に新商品を開発していたグウィネスが、「う~ん、私のアソコと同じ匂いだわ~」と思わず口走った香りの開発を続けたところ、「おもしろくて、ゴージャスでセクシーで美しい、予想外の香り」へと進化し、グウィネスの感想をそのまま名付けて商品化することに。

 グウィネスは、ダグラスと共に開発した香水、フレグランス、キャンドルを多数「goop」で販売しているが、「FLオルガズム」「めしべの鞭打ち」など、セクシュアルな行為を連想させる商品名ばかり。パッケージも性的なイメージのものが多い。それを考慮すると「私のアソコと同じ匂い」は、満を持して付けられた商品名だともいえるだろう。

 米ニュースサイト「TooFab」は、「goop」が試験販売をしたところ数時間で完売となったため、1月10日から本格的に売り出したと報道。約300gのキャンドルが75ドル(約8,200円)と決して安くない値段だが、こちらも飛ぶように売れ、現在ソールドアウトとなっている。

 「私のアソコと同じ匂い」というインパクトがある商品名にネット上は大盛り上がり。米大型電子掲示板「Reddit」では、「このキャンドルを部屋でたいたら、“グウィネスとヤッた!?”と思われるのか」「彼女、膣スチーム愛好家で『goop』でも推奨してたよね。どんなにおいなんだろう……」といった書き込みが殺到している。

 「goop」といえば、「かんしゃくを起こした子どものオーラに吹きかけると落ち着きを取り戻す」と銘打ったミスト(ちなみに「オーラがどのあたりにあるか正確にわからない場合は、子どもの周りに全体的に振りかけてください」との注意書きアリ)や、「更年期障害の症状を軽減する」と説明が添えられたサプリなど、怪しげな商品も少なくない。24日から日米Netflixで配信されるドキュメンタリー・シリーズ『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』(全6話)の予告が6日にYouTubeで公開されたのだが、高評価は1,500程度で、低評価は1万3,000以上。コメント欄も「詐欺まがいのサイトをなぜ宣伝するの?」「裕福層をターゲットにしてるから、庶民には無関係」などと荒れに荒れており、「goop」に対する批判の声は多い。

 しかし、体験型イベント「goopサミット」に650ドル~2,000ドル(約7万〜22万円)もの大金を支払って参加する人がいるように、「goop」の信者的なファンは多い。海外進出したポップアップ・ストアも大好評で、今や実店舗も存在する「goop」は総資産額推定2億5,000万ドル(約275億円)の大企業なのである。

 低評価とはいえ、恐らくたくさんの人が視聴するであろう『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』予告編でも、“下ネタ商品”に顔をほころばせるグウィネスが映っていたが、このシリーズで新商品「私のアソコと同じ匂い」アロマキャンドルも紹介されるのだろうか? また、今後「夫のアレと同じ匂い」なるスピンオフ商品が出てくる可能性はあるのだろうか? 興味深く見守っていきたい。

ヘンリー王子&メーガン妃、すでに「サセックス公爵」を商標登録済み! メーガン妃バッシング強まる

 現地時間1月8日に公式インスタグラムで突然「高位王族からの引退」を表明した、英国・サセックス公爵ヘンリー王子&メーガン妃。「何カ月も考えた末、今年、この英王室で進歩的な役割を切り開くという選択をした」と前置きした上で、「エリザベス女王をサポートし、一部の公務は続けつつも、主要メンバーとしての高位王族からは退く」「経済的な自立を目指しながら、英国と北米を行き来する生活を送る計画」との説明に、全英は大きな衝撃を受けた。

 昨年末に公開された女王のクリスマススピーチでは、家族の写真が置かれている机にヘンリー王子一家の写真がなかったため、ネット上では「高位王族から離脱をめぐって女王ともめていたのか!」「さすがの女王も嫌気が差したのだろう」といった臆測が流れた。

 しかし、ヘンリー王子のインスタグラムでの表明、バッキンガム宮殿の「話し合いはまだ初期段階にある。異なるアプローチをとりたいという希望は理解するが、複雑な問題なので、かなりの時間を要するだろう」という声明が発表された後、英大手タブロイド紙「デイリー・メール」電子版は「誰もヘンリー王子からの事前連絡を受けていなかったのはもちろん、相談すらされていなかった」「誰もが衝撃を受け、がっかりするなど複雑な心境になっている」と報道。ヘンリー王子が一家でカナダでの6週間にわたる休暇から帰国してわずか数日後、女王に根回しもせず突然発表したことで「女王の怒りのボタンを押してしまった」と伝えた。

 少年時代は超やんちゃ。大人になってからはラスベガスでの“ご乱行”全裸写真が流出したり、昨年誕生した長男アーチーに王子の称号を与えなかったりと、伝統を重んじる英国王室らしからぬ、スキャンダル&トラブルメーカーという目で見られてきたヘンリー王子。そんな彼が何をしでかしても、女王や王族らは彼の意思を尊重し、フォローしてきた。しかし、今回は王室助成金が絡んでくる話であるため、女王や高位王族らとじっくりと話し合いを重ね、全員が納得した上で発表するのが「筋」だと感じている人は多く、高位王族に近い情報源は、「女王や王族らはヘンリー王子に心底失望している」「王族の誰もがショックを受け、悲しみと猛烈な怒りを感じている」と話した。

 また、「デイリー・メール」は、テレビ番組制作会社を設立したものの「王族特権を利用した」として社長を引責辞任したウェセックス伯爵エドワード王子、ヨーク公爵アンドリュー王子と離婚後にセレブという立場を利用して生計を立てようとしたものの、うまくいかず自己破産までしたセーラ元妃の例を挙げ、知名度が高い王族/元王族だからといって「経済的自立」は容易ではないと説明した。その上で、ヘンリー王子とメーガン妃は、高位王族を離れることでセレブとして大金を稼ぐ目算があるのではという持論を展開した。

 2人は今回の表明の後、新しいウェブサイト「sussexroyal.com」をローンチし、その中で高位王族であるために収入を得ることを禁じられていると告白。公費・私費を賄っているのは、王室助成金と、チャールズ皇太子からコーンウォール公爵領の収入の一部として、ウィリアム王子と共に受け取っている年間490万ポンド(約7億円)の中からの取り分。全体の比率を見ると、王室助成金は約5%と低く、ほとんどが父親頼みであることも明かした。高位王族を離れた後も、このコーンウォール公爵領の収入の一部を受け取るのかは不明。

 ヘンリー王子の資産は、母である故ダイアナ妃から相続した推定2,000万ポンド(約28億6,000万円)の遺産と、祖母であるエリザベス女王からの700万ポンド(約10億円)の信託。メーガン妃の資産は女優時代に築いた400万ポンド(約5億7,000万円)。合わせるとかなりの資産家ではあるが、240万ポンド(約3億4,000万円)の税金を投入して改装し、今後もイギリスでの拠点にすると発表したフロッグモア・コテージの維持費や、警護費など、今までと同じレベルの生活を望むのなら、あっという間になくなるだろう。

 だが、「デイリー・メール」によると、彼らならディナーパーティで簡単なスピーチをするだけで一回につき38万ポンド(約5,400万円)の収入が見込め、ほかにも、パーティやイベントに出席するだけで大金を手に入れられるとのこと。また、この1カ月で2人は「サセックス公爵」をブランド化するため、Tシャツ、本、雑誌など100以上のアイテムをサセックス公爵で商標登録しているという。現にこれらのグッズが世界中で売れたら、かなりの額を稼げるだろう。

 今回、ヘンリー王子が高位王族を離れることを決めた背景には、タブロイドに狙われ、執拗に攻撃されるメーガン妃を守りたいとの気持ちが大きいからだとされる。実際に、タブロイド紙のオーナーを相手取った裁判も起こしている。「ヘンリー王子がメーガン妃を守ろうとすればするほど、メーガン妃は世間から嫌われるのに」という声も少なくないが、英王室からも孤立している状態で、精神的にも追い詰められてしまっているのかもしれない。

 また、最近エリザベス女王はチャールズ皇太子、ウィリアム王子、彼の息子のジョージ王子との4ショット写真を公開することが増え、世間に王位継承順位をはっきり示している。ウィリアム王子にはジョージ王子を含めて3人の子がおり、彼らがヘンリー王子よりも王位継承順位が高いため、ヘンリー王子がいつまでも高位王族の身分に縛られたくないという気持ちが強まっても不思議ではないだろう。

 英メディアは「BREXIT(英国のEU離脱)ならぬMEGXIT(メーガン妃によるヘンリー王子の英国高位王族離脱)だ」と、こぞって報道。MEGXITはツイッターのトレンド入りするなど、ネット上でも大きな話題になっている。

 SNSでは今回の発表を批判する声が非常に多く、アンチ・メーガン妃として知られる番組司会者のピアーズ・モーガンは、ツイッターで「メーガン妃は自分の家族(異母きょうだい)を切り捨て、父親を切り捨て、昔からの友人のほとんどを切り捨て、ハリー王子とウィリアム王子の仲を引き裂き、挙げ句の果てにヘンリー王子と王族を引き離そうとしている」と痛烈に批判。ネット上では「結婚式に使った税金を返せ!」「メーガン妃には、ぜひ英王室ドラマ『ザ・クラウン』(エリザベス女王の半生を描いた話題作)に出演していただきたい!」などと強烈な文句が飛び交っている。また、ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館は、王族コーナーに飾ってあるヘンリー王子とメーガン妃の蝋人形の展示を中止するなど、各方面に余波が及んでいる。

 はたして、ヘンリー王子とメーガン妃の描いている通りに事が進み、サセックス侯爵のブランドを使って経済的自立を図れるのだろうか? 今後の展開をじっくりと見守っていきたい。