90年代に人気を誇ったTLCがニューシングルの音源を公開、歌詞が長年のファンを熱くさせる!

 今を遡ること25年前の1992年、シングル「エイント・2・プラウド・2・ベッグ」で彗星のように現れたTLC。メイン・ボーカルのT-ボズ(46)、コーラスのチリ(46)、ラップのレフト・アイ(享年30)の3人からなるガールズグループで、ノリのいいサウンドはもちろんのこと、ポップでカラフルなファッションが世界中の注目を集めた。

 ファーストアルバム『Ooooooohhh… on the TLC Tip』は600万枚売れるヒットとなり、セクシー路線に転向したセカンドアルバム『CrazySexyCool』も1,100万枚売れ、1,000万枚を売り上げないともらえない「ダイヤモンド・アルバム認定」を手に入れた初の女性グループとして歴史に名を刻んだ。

 94年6月、カッとなりやすいレフト・アイが同棲していたアメフト選手のアンドレ・リソンの豪邸に放火。理由は「アンドレがスニーカーを大量購入した際、アタシの分は一足も買ってくれなかった」というささいなこと。バスタブにスニーカーを放り込み着火したところ、勢い良く燃え上がり、豪邸が全焼してしまったのだ。この事件で、彼女は5年間の保護観察と1万ドル(約108万円)の罰金を命じられ、放火事件に関する保険金なども合わせて、多額の支払いを抱えることに。レーベルからの支払いがあまりにも少ないこともあり、TLCは95年に米連邦破産法第13章を申請。大ヒットを飛ばすグループが自己破産したことは大々的に報じられ、グループはもうこれで終わりだと陰口を叩く声が上がった。

 しかし、TLCは弁済計画を立て、レーベルとも和解。99年に「心配をかけ、今までないがしろにしてきたファンに捧げる」ために制作した3rdアルバム『FanMail』をリリース。収録曲「ノー・スクラブズ」などが大ヒットし、見事復活した。

 4thアルバム制作中の2002年4月、レフト・アイがホンジュラスで自動車事故を起こし、他界。深い悲しみの底に突き落とされたT-ボズとチリだったが、残されたレフト・アイの音源を使い、アルバムを仕上げ、同年11月に『3D』をリリースした。

 鎌状赤血球症の持病を抱えたT-ボズは、脳腫瘍を患ったり、自己破産に追い込まれるなど大変な苦労をしてきたが、見事克服。子育てもあり、私生活で何かと忙しいT-ボズとチリだったが、区切りをつけるためにTLCとして最後のアルバムを制作すると決意。15年にクラウドファンディングサイト「キックスターター」で「アルバムを制作する資金」の出資を呼びかけ、目標額の15万ドル(約1,600万円)をはるかに超える43万ドル(約4,600万円)を調達。

 その後、2人はレコーディングを開始し、レフト・アイの死から15年たつ今月、最後のアルバムを6月30日にリリースすることを発表した。4月18~20日の3日間に、アルバム用のビデオと写真撮影を行うことも明かし、ファンに向けて「アルバムのタイトルが決められないので、何かいい案はないか教えてほしい」と呼びかけた。

 そして、ファンは13日に大喜びすることになる。TLCが、ニューアルバムに収録されているシングル「Way Back」の音源とリリック・ビデオをリリースしたのだ。

 「Way Back」はタイトル通り、「昔にさかのぼろうよ」という内容。長らく疎遠になってしまっていたけど「But you still my bitch(あなたはアタシの大親友だよ)」で、「何年たっても変わらないものがあるんだよ。あなたとアタシの関係は古いから、時代を巻き戻すことができるよね」とファン心をくすぐるような歌詞が続く。中盤に入るラップはフィーチャリングされたラップ界の大御所スヌープ・ドッグが担当。むろんレフト・アイと声のトーンは異なるのだが、フロウが似ているからか、途中でレフト・アイがラップしている姿が目に浮かんでくる。

 後半、T-ボズは「大変なこともあったけど、突き進んできたよね」、チリは「止まったことを再開することはなんてことないのよ」と歌う。サビの「We go way back」という歌詞は、「古くからの友人」という意味もあり、ファンは大感激。ネット上には、「ファンへの最高のプレゼント!」「15年間のブランクなんて感じられない」「TLCは永遠!」と歓喜の声が上がっている。

 また、昔はこわもての危険極まりないラッパーだったが、近年は陽気なキャラで親しまれ、「スヌープおじさん」と慕われているスヌープの客演もあり、「『Way Back』は大ヒット間違いなし!」と興奮するファンも少なくない。

 6月末にリリースされるのが「最後のアルバム」になってしまうのは残念だが、これまで応援してくれたファンに音楽できちんと返したいという気持ちが込められているTLCのラストアルバム。その仕上がりに、期待が寄せられている。

慰謝料は220億円? ジャネット・ジャクソン、夫に外見から生活様式まですべて支配されていた

 49歳で妊娠、50歳で初産と世間を驚かせていた歌手のジャネット・ジャクソンが、カタール人の実業家ウィサム・アル・マナと電撃離婚したと報じられた。英大手タブロイド紙「デイリー・メール」電子版は4月8日、2人の離婚を報じ、「夫婦としてはうまくいかなったが、今年1月に誕生した一人息子エイサの両親として協力して子育てしていく」という消息筋の話を伝えた。

 米大手紙「ニューヨーク・ポスト」の付録である芸能誌「Page Six」は、2人のそばで働いてきた人物からの情報として、「ジャネットは化粧やファッションなどをウィサムが決めた通りにしてきたし、コンサートでのパフォーマンス内容も彼の指示に従ってきた。それなのに彼の支配欲は増すばかりで、妊娠中にどんどんエスカレートしていった」と報道。ウィサムは、「コンサートでは肌を露出しないコスチュームを着ること」、ジャネットが得意とする「腰をくねらせるダンス」をミュージックビデオに取り入れることも禁じたという。ジャネットは、ファンが期待するようなセクシーな衣装を着られず、ダンスやパフォーマンスができない状態が続けば、ファンを失ってしまうと思い悩むようになったとか。

 「Page Six」によると、ジャネットはこれまでウィサムの要求をすべて受け入れてきたよう。結婚式は彼の要求通り「シンプルでこぢんまりとしたプライベート・セレモニー」にし、ロンドンに移り住んだ。イスラム教に改宗し、イスラム教に基づいた生活習慣や厳しい戒律を守る努力もしてきた。2人の結婚生活において妥協するのはジャネットばかり。ウィサムがジャネットのためになにかをする、ジャネットの要求に従うということはほとんどなかったため、堪忍袋の緒が切れてしまったのだろうという見解を示した。

 そのきっかけとなったのが、ジャネットの母キャサリン・ジャクソンが、甥トレント・ラマーからの虐待を訴える裁判を起こしたこと。キャサリンは、ジャネットが出産した3週間後にロンドン入りし、ジャネットが手配したホテルに宿泊。虐待を打ち明けられたジャネットは心を痛めたが、ウィサムは心配するそぶりを見せないどころか、関わりたくないという空気を出したとのこと。これにジャネットが失望し、離婚を決意したというのだ。

 キャサリンには長女のレビーが付き添っていたが、滞在は2カ月間にも及んだため、「虐待する甥が怖くて帰れないのだろう」と一部メディアは推測していた。しかしその実、離婚を決意したジャネットを精神的にサポートするため、そばにいたようだ。

 そして多くのマスコミが注目しているのは、離婚に関する2人の取り決め。「Page Six」は、親族からの情報として、「ジャネットがウィサムから2億ドル(約220億円)の慰謝料をもらうことになるだろう」と報道。2人が結んだ婚前契約では、「婚姻生活を最低でも5年続けたら、ウィサムからジャネットに1億ドル(約110億円)の慰謝料を払う」「子どもが生まれた場合、慰謝料は2倍に増額する」と定められており、これが適用されるというのだ。

 一方、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、2人が婚前契約を結んだのかは定かではないとしながらも、「ジャネットは2番目の夫レネ・エリゾンドとは婚前契約を結んでいた。だからウィサムとも結んでいたと考えるのが妥当」だと報じた。

 婚前契約で最も重要なのは「財産」に関する項目であり、スムーズに離婚を成立させるために「慰謝料の金額」をきっちりと定める。慰謝料は「婚姻年数」が長ければ長いほど多くなり、5年を超えると額が増えるケースが多い。また2人の間に子どもが生まれていればその額はぐんと上がることがほとんどだ。ジャネットは結婚してちょうど6年目になったところで、赤ん坊を産んだばかりだった。つまり離婚するには最高のタイミングだったというわけだ。

 とはいえ、ジャネット自身が1億7,500万ドル(約191億円)の資産を持つ大金持ち。それに、出産したばかりで心身ともに万全ではない状態だ。そんなタイミングで金だけを目当てに離婚を決意したとは考えにくい。「Page Six」も、「決して金目当てではない」「ジャネットはコントロールしたがるタイプ。でもウィサムとの結婚生活はコントロールされっぱなしで、不幸せだった。彼女は『ウィサム・アル・マナの嫁』『従順なイスラム教徒の嫁』から『ジャネット・ジャクソン』に戻りたいと思っているのだ」と伝えている。

 慰謝料のほかに揉めそうな項目としては、子どもの親権や面会についてだろうが、プライベートなことを表に出したがらない2人のため、水面下で話し合いを行うものと思われる。10日にジャネットの代理人が米ABCニュースに対して「別れたのは事実だが、離婚するわけではない」と発言しているが、これはきちんと取り決めを交わしてから離婚を発表しようという意味だろう。

 もうひとつ気になる点がある。イスラム教に改宗したと伝えられているジャネットが、教徒でい続けるかということ。ウィサムは息子をイスラム教徒として育てたいと思っており、そのためには母親であるジャネットにもイスラム教徒でいてほしいと願っているはず。しかし、彼女を精神的に支えているキャサリンは、敬虔な「エホバの証人」の信者。母親の影響も大きいだろうが、ジャネットが再び簡単に宗教を変えるとなれば、世間からバッシングを受けることになりかねない。息子という守らねばならない存在ができたこともあり、非常に難しいところだろう。

 お金だけでは解決できない問題を抱えることになるジャネット。今後の歌手活動への復帰を含めて、彼女の動向に注目したい。

暴力に3P強要、リベンジポルノまで……メラニー・ブラウンの離婚劇が泥沼の様相に

 1990年代に一世を風靡したガールズグループ「スパイス・ガールズ」のメンバーのメラニー・ブラウン。リアリティ番組でも活躍しており、イギリスではお茶の間の顔的存在にもなっている。父親の異なる18歳、10歳、5歳の3人の娘の母親である彼女は、2007年に映画プロデューサーのスティーブン・ベラフォンテと再婚。DVを受けているというウワサが流れたこともあったが否定し、「夫とは毎日5回セックスしてる」などと告白。インスタグラムにラブラブショットを投稿し、おしどり夫婦だと伝えられていた。

 しかし3月20日、米大手芸能誌「People」は、メラニーが離婚を申請したと報道。申請書には昨年12月28日から別居していると記されており、2人の間に生まれた5歳になる娘の共同親権と、スティーブンへの配偶者手当の支払いは行わないことを求めているよう。加えて、このたび、スティーブンの接近禁止令を取得したと報じられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、メラニーはスティーブンのことを「妻をボコボコに殴るDV男で、3Pしないとセックステープをバラまくと脅迫するモンスターのような男」だと主張。「このままだと、自分だけでなく、子どもたちも殺されてしまう」と身の危険を感じるようになったため、裁判所に接近禁止令を申請。メラニーの弁護士は4月3日、「(スティーブンに対し)メラニーと3人の子どもたちに近づかないよう命じる接近禁止令」を取得したことを発表し、スティーブンは家から出ていかねばならなくなった。

 「TMZ」は接近禁止令を取得するために裁判所に提出した申請書を入手し、内容の一部を公開した。

・07年11月、リアリティ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』のシーズンフィナーレの撮影が行われた夜。メラニーが帰宅しようと準備していたところ、スティーブンに突然、息ができないほど両手できつく首を絞められた上、床に叩きつけられた。これはスティーブンの行動パターンであり、メラニーが成功を収めると必ず「誰が一番偉いのかをわからせるため、ひどい暴力を振るった」。

・12年7月、メラニーが英国民的オーディション番組『Xファクター』で歌手アッシャーと共演することが決まり、それを知ったスティーブンが嫉妬しながら大激怒。メラニーの顔を殴り、唇を裂傷を負わせた。「こんなケガをさせられたら撮影できない」と訴えるメラニーに、スティーブンは「アッシャーとイチャつくことを決める前に、こうなると考えるべきだった」と言い放った。

・スティーブンはメラニーとのセックスを撮影し、事あるごとに「これを流出させて、オマエのキャリアをメチャクチャにしてやる!」と脅迫した。

・不特定の女性との3Pを強要された。スティーブンはメラニーと女性の両方と性交を行い、その様子を密かに撮影することも多々あった。3Pしたくないとメラニーが拒否すると、スティーブンは決まって「嫌なら動画を流出させるぞ」と脅迫した。

・メラニーは何度もスティーブンのもとを去ろうとした。そのたびにスティーブンから暴力で脅され「できる限りの手を尽くし、オマエの人生を崩壊させてやる」と脅された。「キャリアをメチャクチャにして、子どもたちもオマエから取り上げてやる」とすごまれた。

・スティーブンは、家に拳銃を所持している。彼はほかの女性へのDVで有罪判決を受けているため、銃器所持を法律で禁じられている。つまり犯罪である。

 「TMZ」は7枚の写真も公開している。最初の写真はメラニーが自撮りしたもので、左あごに赤いあざのようなものがあり、見るからに痛々しい。続く2枚はこのケガに白いガーゼを当てて外出している写真。うつむいたメラニーはバギーを押し、隣にはパパラッチに笑顔を見せるスティーブンがいる。次の3枚は『Xファクター』出演時の写真で、両腕の付け根付近や肘の内側についた傷やあざを矢印で示した写真。最後の1枚は、バーでケンカしているというスティーブンの写真。取っ組み合っていたところを、第三者に止められている瞬間だ。

 なお、メラニーいわく、スティーブンが所持しているのは威力の強い弾丸を撃つことができる拳銃とのこと。3月31日にはスティーブン立ち会いのもと、一家が住む邸宅を当局捜査員たちが家宅捜索したのだが、恐らくこの申請書の内容を受けて行ったものと考えられる。スティーブンは逮捕されていないため、まだ拳銃は見つかっていないようだが、捜査は続けられているよう。

 接近禁止令を受けたスティーブンは4月3日の午後、邸宅に姿を現した。自分の荷物を取りに来たのだが、寄ってきたパパラッチにフレンドリーに対応。申請書に記されていた内容を聞かれると、「オレ、まだ内容を知らないんだよ」と余裕のある表情で返した。

 アッシャーへの嫉妬を質問されると、スティーブンは肩をすくめ「アッシャーは『Xファクター』には出ていない。ってことは、そんなの不可能だろう?」と反論。「“3Pを強要され、拒否するとセックステープを流出させると脅された”そうですが?」と聞かれると、3P強要についてはふっと笑い、「オレの子どもの母親だから言いたかないけど、子どもたちへの悪影響を考えるとね。こんなことしてさ。ショックを受けてるよ」と吐き捨てるように言った。

 パパラッチは拳銃の不法所持についても質問。スティーブンは、「誰かがオレを悪者に仕立て上げようとしてるんだろう」「(家宅捜索されても)結局見つからなかったじゃないか」と主張。「(メラニーとは)2週間前には友達だったのに、今じゃこれだ。大金が絡んでいるに違いない。誰かがこの件で金儲けしようと企んでるんだよ」と、精神的・肉体的DV疑惑をすべて否定した。

 ちなみにアッシャーは英国版には出演していないが、オーストラリア版『Xファクター』にゲスト出演したことはある。それは12年7月で、メラニーと共にシドニーで撮影を行っている。メラニーはこの時のDVを申請書に記しているものと見られている。

 メラニーがこれまでスティーブンから受けてきたと主張するDVは、あまりにもおぞましすぎる内容だと、ネット上では大きな話題に。「TMZ」の記事のコメント欄には「ガールズ・パワー!とか言ってたのに、かわいそうに」「男運悪すぎ」と同情する意見が多数書き込まれているが、中には「これがカルマか!」という書き込みもあった。これはメラニーの最初の夫で、ダンサーのジミー・ガルザーの「メラニーがカルマに苦しめられることを待ち望んでいるよ」という発言を受けてのことである。

 メラニーと98年~00年に結婚していたジミーは、離婚時、2人の子どもである長女フェニックスの親権問題で大いにもめた。ジミーはメラニーとの結婚生活は最初からうまくいっておらず、親権争いで精神的に追い込まれ、「真剣に自殺しようと考えた」と告白している。あることないこと主張され、参ってしまったというのだ。

 娘との面会を終え、メラニーの妹に引き渡す時に口論となり、その際「首をつかまれ、顔にツバをかけられた」と妹が主張したのだ。そのときのことを、ジミーは「遅刻してきて、あきらかにウソとわかる言い訳をしたため、『ウソつき』と言ったら暴言を吐き始めた。そして娘を荒っぽく引き寄せようとしたので、その腕を払ったら、さらにギャーギャーとまくし立てた」と否定している。

 離婚後の11年にも、ジミーは再びDV男だと訴えられている。当時12歳だった娘を面会の時間が終わってもメラニーに返さず、「メラニーのもとに帰ろうとした娘の腕をわしづかみにして阻止した」と被害届を出されたのだ。これらのことはすべてメラニーが仕組んだものとジミーは考えているようで、「こんなことして、いつかカルマに苦しむだろう。その日を待ち望む」と発言したのである。

 スパイス・ガールズ時代、舌にピアスを入れたときに「どんな感じなのか試したい」とメンバー全員とベロチューしたことも明かしているほど、性にオープンなメラニー。そのためネット上では「喜んで3Pプレイしていたけど、離婚が決まり、これをネタにしようと考えて“強要された”と主張しているのではないか」という意見も出ている。なお先月、スティーブンは女性2人の太ももに顔を寄せる写真をSNSに投稿。3Pを示唆するもので、キモいと叩かれていた。メラニーと別居した後も、強すぎる精力を満たすために複数の女性とのセックスを繰り返しているというウワサも流れている。キツイ性格として知られるメラニーと、筋金入りのDV男だとウワサされるスティーブン。今後、どのような泥沼離婚・親権争いを繰り広げるのだろうか?

ヴィクトリア・ベッカム、「カープール・カラオケ」に登場して好感度を爆上げ!

 1990年代に一世を風靡したガールズグループ「スパイス・ガールズ」のメンバーだったが、歌が下手なためソロパートがほとんどなかったことで知られるヴィクトリア・ベッカム。音楽的なキャリアはイマイチだった彼女だが、ファッション界に進出してからはデザイナーとしてメキメキと頭角を現し、今やファッションアイコンとして崇められる存在となっている。

 そんなヴィクトリアは既報の通り、現地時間3月29日に、米深夜番組『The Late Late Show with James Corden』の人気コーナー「カープール・カラオケ」への出演予告動画をインスタグラムに投稿したのだが、30日には彼女の出演回が放送された。

 番組司会者のジェームズ・コーデンが運転する車の助手席に人気歌手を乗せて、持ち歌などを一緒に熱唱する同コーナー。昨年1月に放送されたアデル出演回は、YouTube公式チャンネルで1億5,000万回以上再生されており、この動画がきっかけでジェームズの知名度は一気に上がった。ジェームズは抜群の歌唱力の持ち主としても高く評価されるようになり、本年度のグラミー賞授賞式の司会者に大抜てきされるまでに。

 「カープール・カラオケ」だが、車に複数のミニカメラを設置して撮影を行うため、編集にかなりの時間を要する。そのため通常は、予告から本放送まで時間が空くのだが、ヴィクトリア出演回は、彼女が予告してすぐにオンエアされた。しかも、誰もが予想しなかった形で「カープール・カラオケ」を行ったことが明らかになったのだ。

 ヴィクトリアは、現地時間30日に放送された『The Late Late Show』で映画『マネキン』のパロディ動画に主演女優として登場。パロディ動画は2分42秒と短いが、この中で「カープール・カラオケ」が行われた。

 1987年に公開された『マネキン』は、「職を転々としている“運の悪い”彫刻家志望の青年が、かつてマネキン工場で作った自信作のマネキンが、デパートのショーウインドウに飾られているのを見つける。ひょんなことからデパートに就職できた青年が1人だけのとき、人間の姿になったマネキンが語りかけてきた。マネキンは、青年の前だけで人間の姿になれると説明。2人は経営難に陥ったデパートを救うため、斬新なショーウインドウの飾り付けをするようになる。そして恋に落ちるのだが、大変な困難が待ち受けていた」というストーリーのロマンスである。

 

 『The Late Late Show』版では、人気番組の司会を務める青年役をジェームズが、マネキン役をヴィクトリアが演じており、番組の衣装室で2人が出会うところからスタート。ヴィクトリアはジェームズにウインクし、2人きりになったとき「人間になった私が見えるのはあなただけなのよ」と告白する。2人はいろいろな場所に出かけるのだが、ほかの人にはヴィクトリアはマネキンにしか見えない。「彼女はダミー(dummy)じゃないか」と諭されても、ジェームズは、「マネキン」ではなく「バカ」という意味のダミーだと思い大激怒。マネキンを人間扱いするジェームズは周囲から変人扱いされてしまう。

 「心から笑うことを教えてくれた」ヴィクトリアへの愛を募らせるジェームズだが、他人との交流を持つことができないヴィクトリアは次第に寂しがるようになる。そんな彼女の「私と同類の、ほかのみんなと一緒にいたいの」「すごく寂しいのよ」という訴えをジェームズは理解し、「愛しているからこそ」とヴィクトリアとの別れを決意する。そして、ジェームズはヴィクトリアの手を取り、たくさんのマネキンがディスプレーされている店へと向かう。

 駐車場の管理人はマネキンを抱えて車へと急ぐジェームズを見て、「キモい野郎め! 戻ってこい!」と叫ぶが、ジェームズは構うことなく愛車のレンジローバーにダッシュで乗り込む。この黒のレンジローバーは、「カープール・カラオケ」の撮影を行っている車でもある。

 次の瞬間、車内の2人の姿が映し出される。ジェームズは車を運転しており、ヴィクトリアはリラックスした様子で助手席に座っている。ジェームズはヴィクトリアの顔を見ておもむろに、「音楽を流していいかい?」と聞く。これは「カープール・カラオケ」の冒頭で言うジェームズの決まり言葉。ヴィクトリアは横目でジェームズを見つめながら、「えぇ、そうすべきだと思うわ」と言い、ジェームズはうれしそうな表情で音楽をオンにする。

 すると車内にスパイス・ガールズの大ヒット曲「Spice Up Your Life」が流れてくる。ジェームズはメラニー・ブラウンのソロパートを熱唱。ヴィクトリアは「Spice Up Your Life!」と自分が担当したコーラス部分しか歌わないが、リズムをとりながら両手を上げて熱唱しており、ノリノリだ。続くサビの部分もジェームズが熱唱し、ヴィクトリアはやはり自分が担当したコーラス部分のみ歌う。しかし、表情はスパイス・ガールズ時代のヴィクトリアを思い出させる「クールなどや顔」。

 車中で歌うシーンは「Spice Up Your Life」の一部分という短いもので、2人はすぐに目的の店に到着。ショーウインドウに並ぶ5体の女性マネキンが人間のように動きだし、ヴィクトリアやジェームズと一緒に踊り始める。ただし、前を通る客には、マネキンの間でジェームズ1人が踊りまくる姿しか見えない。客は怪訝な顔をして、足早に通り過ぎていく……というシーンで動画は終了する。

 オンエア後、番組公式YouTubeチャンネルではすぐにこの動画を公開。再生数はすでに300万を超えており、5万を超える「いいね!」を獲得。「なるほどね〜こういうカープール・カラオケか」「今はファッション界で活躍しているヴィクトリアを『マネキン』パロディで登場させるなんてナイスアイディア!」「こんなに楽しそうなヴィクトリアを初めて見た!」と大絶賛するコメントが殺到。ネット上でも、「予想していたものではなかったが、期待を超えていた!」と好評だ。

 なおヴィクトリアは、この日の『The Late Late Show』のステージトークにも出演。ジェシカ・チャステイン、リサ・クドローと共にソファーに座りトークを繰り広げたのだが、もともと知り合いだからか、ジェームズとヴィクトリアの2人は大盛り上がり。18歳になった長男ブルックリンについて「写真家として素晴らしい才能を持っているの」「独り立ちしちゃうけど、仲良し母子だからこれからもちょっかい出しちゃうわ」と、うれしそうに発言。直後、「あなたの息子さんも独り立ち間近ですか?」と聞かれたリサは、「そうね。別にどうでもいいけど」「まぁ、楽しそうだし、いいんじゃない」とテンション低めに発言したため、ヴィクトリアとは対照的だと話題になった。

 ヴィクトリアは、ほかにも「水風船のようなものをガラス越しに投げられても、冷静な表情を保てるかどうか」という企画に参加。思いっきり驚いたり笑ったりして、番組を楽しんでいた。

 『The Late Late Show』に出演することで「クールなイメージ」がいい意味で崩れたヴィクトリア。ネット上は、「10年前に放送されたリアリティ番組『Victoria Beckham Coming To America』の彼女は、高慢なビッチだったが、今回の彼女はおもしろくてフレンドリー」「うざい母親っぽいところが、普通っぽくていい」と好感度が急上昇しており、番組に出演したことは大きなプラスとなったようだ。

音痴なのに大丈夫!? ヴィクトリア・ベッカム、「カープール・カラオケ」へ出演予告動画を投稿

 

 イギリスのガールズグル―プ「スパイス・ガールズ」の一員としてデビューし、現在はデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムが、米深夜番組『The Late Late Show』の人気コーナー「カープール・カラオケ」への出演予告をインスタグラムに投稿。「司会者が運転する車の助手席に人気歌手が乗り、トークしながら持ち歌を中心に歌いまくる」というコーナーであるため、ネット上では「音痴なヴィクトリアが、一体なにを歌うんだ!?」と戸惑う声が上がっている。

 問題の動画は、29日にヴィクトリアが投稿したもの。ヘアメイクをしてもらっているヴィクトリアの動画には、「トップ・シークレットの撮影!」という説明文が添えられている。次に、レンジローバーの助手席に乗ったヴィクトリアの動画が流れるのだが、「カープール・カラオケ」という文字が映り込んでおり、彼女も「今からカープール・カラオケの撮影なのよ」とつぶやいている。すると、運転席に同コーナーによって全米で知名度を上げた人気司会者のジェームズ・コーデンが乗り込んできて、「ハ〜イ!」と笑顔を見せる。

 2011年に放送された英チャリティー番組での、ジェームズと故ジョージ・マイケルのカラオケ企画を元にしている「カープール・カラオケ」。イギリスの人気コメディアンだったジェームズが、15年に『The Late Late Show』の司会者に就任してからは、同番組の目玉企画として不定期に放送されるようになった。これまでアデルやジャスティン・ビーバー、ワン・ダイレクション、ブリトニー・スピアーズ、マライア・キャリーら多くのスターが登場しており、YouTubeで公開したことで世界中の人が閲覧できるようになり、爆発的なヒットに。4月から同企画をパクった「HipHop版 カープール・カラオケ」こと『Traffic Jams』が世界最大のストリーミングサービス「Spotify」で配信されるなど、ちょっとした社会現象となっている。

 そんな「カープール・カラオケ」にヴィクトリアが登場することになったのだが、ネット上では「なんで彼女?」と違和感を覚える人が多いようだ。

 というのも、ヴィクトリアはスパイス・ガールズ時代、ほかのメンバーたちと比べてソロで歌うパートが極端に少なく、「バックコーラス担当」と陰口を叩かれることが多かった。グループの活動休止後、歌唱力があるメンバーは、ソロでもイギリスのチャートでナンバーワンになるなど、ヨーロッパではそれなりにヒットした。ヴィクトリアも01年にソロデビューアルバムをリリースしたが、評判もセールスもいまいち。1人だけ全英チャートでナンバーワンが獲れなかった。

 スパイス・ガールズの元マネジャー、サイモン・フラーは、「ヴィクトリアはスパイス・ガールズ時代も居心地悪そうにしていたけど、ソロになっても全然ハッピーじゃなかったね。ソロ活動を始めて間もなく、『もう音楽はやりたくない。どうすればいいと思う?』って相談されたよ」「だから、『君はファッション界に身を置くべきだよ。デザイナーになればいいと思う』とアドバイスしたのさ」と回想。ヴィクトリアはずっと「ここは私のいる場所じゃない」と思いながら活動していたのかと、気の毒がる声が上がった。

 ヴィクトリアが、鬱々と音楽活動を行っていたのにはワケがある。ソロパートが極端に少なかっただけでなく、ライブでは彼女の歌声は消されていたのだ。昨年5月、英国版「ヴォーグ」誌創刊100周年記念イベントで、「私のマイクのスイッチはオフにされてたの。ほかのメンバーたちだけに歌わせるためにね」と暴露。バックコーラスすら任せられないほど歌が下手だと思われていた、屈辱的な過去を明かした。

 ネット上では、「音痴のヴィクトリアが『カープール・カラオケ』に出るなんて」との声が多いが、「スパイス・ガールズの中で、今一番成功しているのはヴィクトリアだし。懐メロ歌手的存在として登場させるのでは?」という好意的な意見もある。

 「昨年歌手デビューした三男クルーズがサプライズで登場するのではないか」「フォトグラファー・デビューした長男のブルックリンが登場するのでは」など、期待が高まっているヴィクトリアの「カープール・カラオケ」。ヴィクトリアは同番組の他コーナーにも出ているとのことで、いろいろな表情が見られそう。一体、どのようなエピソードになるのか?はたしてサプライズはあるのか?今から楽しみだ。

顔を前髪で隠すシーアが『セサミストリート』に顔出しで出演するも、ネットでは微妙な反応……

 アルコールに依存する女の切ない心のうちを描いた名曲「シャンデリア」(2014)がメガヒットとなり、一躍スーパースターの仲間入りをしたシンガーソングライターのシーア。オーストラリア出身の彼女は1990年代から音楽活動を始め、これまで数多くの名曲を生んできた。11年に発売されたEDMのカリスマDJ、デヴィッド・ゲッタの5thアルバム『Nothing But the Beat』に収録の、彼女が作曲・熱唱する「Titanium」はYouTubeで6億を超える再生回数を誇る。ビヨンセ、リアーナ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリーらに楽曲を提供するなど、業界からも高く評価されている存在なのだ。

 シーアがソロアーティストとして世界から注目されるようになった「シャンデリア」のミュージックビデオには彼女自身は登場しておらず、当時11歳だった天才ダンサー、マディ・ジーグラーがプラチナブロンドのおかっぱカツラをかぶり、シーアの世界観を表現するという内容に仕上がっている。

 シーアはこの「シャンデリア」を機に、前髪が長く伸びたカツラで顔を隠すようになり、パフォーマンスする際にはステージの隅っこで歌い、中央はプラチナブロンドのカツラをかぶったダンサーに譲るというスタイルが定番になった。突風などのハプニングで顔出ししたことはあるが、14年以来、メディアに登場するときもグラミー賞でさえも顔を隠し、大きな話題となっている。

 その理由を、「たくさんのポップスターたちと仕事をしてきて、みんなどれだけ大変な生活をしているのか知ってる。私はそんなふうになりたくない」「それに、ネットとかで外見をあれこれ言われるのがイヤだから」と説明。米ABC局のインタビューでは、「ディスカウントスーパーで買い物をしていた際、店内に自分の曲が流れたが誰にもシーアだと気づかれることなく“やったー!”と思った」と告白。顔出しNG路線を貫き通すことをあらためて決意した、と明かしている。

 そんなシーアが、長年子どもたちに愛されて来たマペット番組『セサミストリート』に出演。堂々と顔を出し、「歌うことの素晴らしさ」を表情豊かに熱唱したのだ。

 シーアが登場するシーンは「S」というアルファベットが登場した後、当たり前のように顔出したシーアが「SはSongのS/わたしは歌が大好き/歌がなかったら、どうしたらいいのかわからない」と歌いだすところからスタート。彼女はトレードマークとなっている黒髪とブロンドが半分ずつのボブのカツラをかぶっているのだが、普段顎の下まで伸びている前髪は、眉毛の上でパッツンと切られている。

 この歌で共演しているのは、エルモ、クッキーモンスター、グローバーとアビー・カダビーの4匹。みんなシーアと同じカツラをかぶっており、上下に揺れながらコーラスを担当したり、ダンスを踊ったりと、シーアの歌を楽しんでいる。シーアはモンスターたちと絡みながら、「私は歌が大好きすぎて/歌のための歌を歌っちゃう」「高い(キーの)歌を歌いたい/低い(キーの)歌を歌いたい」「早い歌/スローソング」「ジャズの歌/ファンキーな歌を歌いたい」とジェスチャーをつけながら熱唱。両手を腰に当てて左右に揺れながらシャウトすると、シーアの胸元がピンと張って、意外と巨乳であることがわかり、ドキッとさせられる場面もある。

 最後にシーアは、「私は歌が大好きすぎて/歌のための歌を歌っちゃう」とドヤ顔でポーズを決め、モンスターたちが口を開けて圧倒されるシーンで終了する。

 シーアが子どもたちのために顔出しをして明るく熱唱したことは、とてもレアなこと。さぞかし絶賛する声が上がるかと思いきや、ネット上には戸惑いの声ばかりが上がっているのだ。

 実は1月に、今回の予告編がYouTubeなどで公開されているのだが、反応は思いっきり薄かった。それだけではない。1年前の昨年3月にも、今回放送されたエピソードを撮影した際の写真や動画がSNSで公開されていた。しかし、これまた「顔出したんだ、へ〜」「大人の前では顔出しNGで、子どもの前では顔出しOKか」「イメージと合わない」など、これまた世間の反応は薄かった。シーアの公式Twitterに投稿された、クッキーモンスターとのツーショット写真に至っては、大スターであるにもかかわらず、4,100をわずかに超えるだけの数の「いいね」しかもらえなかったのだ。

 シーアが作る曲の歌詞はほとんどがディープな内容。彼女はそれをパンチが効いたソウルフルな声で叫ぶように歌い上げる。アルコール/薬物依存症を克服した、アラフォーのシーアの外見は、ある意味彼女が手がける曲にぴったりなのだが、今回シーアが歌ったのは、「歌うの大好き」「どんな歌でも歌っちゃうよ!」というハッピーな曲。数多くの大物アーティストがゲスト出演して歌を披露してきた『セサミストリート』だが、シーアには「ハッピーな子ども番組」というイメージがなく、そのため「歌声と顔が一致しない」と違和感を覚えた人が多かったよう。

 顔出しNGにしたことから外見への認知度が下がり、誰も彼女の外見に興味を持たなくなったわけだが、裏を返せば、それだけ彼女の音楽が素晴らしいということ。今後のシーアのさらなる活躍に、大きな期待を寄せたい。

グウィネス・パルトローのおしゃれサイトで、禁断のアナルセックスを大特集!

 40代になっても美しくエレガントな女優のグウィネス・パルトロー。彼女が運営するライフスタイル提案サイト「goop」は、グウィネスが選りすぐった美容品、衣服、靴、バッグ、ジュエリー、アクセサリー、キッチン&ホームアイテムなども販売し、高価だが、いかにもセレブといったおしゃれな商品ばかりだと、一定の層には熱烈な支持されている。

 グウィネスが最近「goop」で力を入れているのが、「大人の女性が楽しめるセックス」。オーガズムに達する方法、カジュアルなセックスを楽しむ方法など、その道の専門家に質問する「Q&A」特集記事をいくつも掲載し、goop信者と呼ばれる読者たちに「もっと有意義なセックスライフを送りましょう!」と呼びかけているのだ。記事で啓蒙するだけでなく、1万5,000ドル(約167万円)する24金のディルド(ペニス型の大人のおもちゃ)や、156ドル(約1万7,000円)のバイブレーターを販売し始め、暴走気味だとささやかれるように。

 そんな「goop」がアナルセックス特集を掲載。学者に「安全にアナルセックスを楽しむ方法」だけでなく「アナルについて子どもたちにどう教えるか」などの質問を投げかけ、ネット上で「どれほどアナルセックスが好きなんだ」と呆れ果てる声が上がっている。

 該当の記事は、今月23日に公開された「アナルセックス:真偽チェック」という特集。冒頭で「goop」側はアナルセックスのことを「最初は世間に衝撃を与えたが、そのうち社会現象となり、現代ではセックスのレパートリーのひとつとなった」と紹介し、続けて「でもみんながアナルセックスをしているわけではない」「異性愛者のうち試したことがあるのは、わずか30〜40%ほど」と残念そうにつづる。そして「アナルに興奮するのは、決してあなた1人だけではないのです」と力強く主張し、「どうしたら快感を得るアナルセックスを安全に行うことができるのか」を、精神分析学者ポール・ジョアニズに質問していく。

 大学で教本として使われる真面目な本をいくつも執筆しているポールは、「アナルセックスは1980年代にポルノで描かれるようになり、2005年頃から、このジャンルの作品が急増した。しかしこれは、女性がアナルセックスを好むようになったからではない。ポルノサイトが視聴者目当てに過激さを追求した結果だ」「異性愛カップルのうち、アナルセックスを好んで行うのは10〜15%ほど。だが、彼らがアナルセックスを行う頻度はそれほど高くなく、膣に挿入するセックス5〜10回に1回という割合」「男性の同性愛カップルも、アナルセックスを行うのは65%だとされており、フェラチオの方を好む人が多い」など、まずは事実をレクチャー。

 その後、「女性でも男性でも、アナルセックスを楽しむためには括約筋をリラックスさせるコツを習得しなければならない。これにはかなりの練習が必要」「アナルは、膣と異なり潤滑性がないので、たくさんの潤滑ゼリーを使用しなければならない」とアドバイス。「ポルノでは、これらの事実を描いていない」とやんわりと批判した上で、「きちんとコミュニケーションが取れていないカップルには、アナルセックスはお勧めしない」と断言する。

 また、「女性がHIVなどに感染する確率は、膣に挿入するセックスよりもアナルセックスの方が約17倍高くなるとされている。なので必ずコンドームを着用してもらい、たくさんの潤滑ゼリーを使用すること」とし、アナルセックスによる性病感染リスクの高さについて警告。「酒や薬でハイになったり、感覚を麻痺させる潤滑ゼリーの使用も避けること。違和感を覚えたら、すぐにやめることが重要だ」とも指導する。そこまでしてやる価値があるのかと思うほどだが、「アナルで信じられないほどの快感を得る女性はいる」「とはいえ、アナルセックスしながらクリトリスを刺激するから、オーガズムに達する人が多いようだ」という見解も示す。

 アナルセックスは、リスクの割にはそれほど気持ちのよいものではないような印象を受けるインタビューだが、「goop」側は「アナルセックスを楽しむには、回数・経験が必要なのですね?」「アナルセックスをスムーズに楽しめる体位はありますか?」としつこく質問。ポールは「その人次第ですね。相手のペニスのサイズにもよりますし」とそっけなく回答する。

 最後の「アナルについて、子どもたちにどう説明すればよいでしょう?」との耳を疑うような質問には、さすがのポールもバカにされていると思ったのか、「クリトリスや女性のオーガズム、オナニーについて、自分の子どもに説明なんてしないでしょう?」「我が子に、ポルノがどれだけリアルなのかなんていうのも教えないし。そんなことより子どもたちに教えなければならない大事がことはたくさんありますよね」と呆れ返っていた。

 90年代に交際していた俳優ブラッド・ピットと全裸でリラックスする写真をパパラッチされた時、ブラッドにお尻を抱えられ、うっとりとした微笑みを浮かべていたグウィネス。15年に出演したラジオ番組で「携帯電話にカメラがない時代だったから、ブラッドとのセックスは撮影できなかったわ。本当に残念」と冗談っぽく発言して話題になったが、もし、ブラッドとのセックステープが撮られていたら、彼とのアナルセックスもばっちりと映っていたかもしれない。

 今回の特集記事で「アナルセックス愛好家」というレッテルが貼られてしまったグウィネスだが、ひょっとしたら「goop」で販売している24金のディルドで、アナルを刺激しまくっているのだろうか? いろいろと読者の妄想を掻き立てる「goop」が、次に一体どのようなライフスタイルを提案してくるのか、世間はドキドキだ。

1日でなにが? 激太りのスッピンを撮られたケシャ、翌日には別人のような姿で登場

 近年、音楽プロデューサーのドクター・ルークとの契約解除を求める訴訟で耳目を集めている、歌手のケシャ。これは「性的、身体的、精神的な虐待を加えてきたルーク」と、「彼以外のプロデューサーと仕事をさせてくれないソニー・ミュージック」との契約を解除を求めるものだったが、裁判所は「虐待の証拠不十分」「ルークとの契約は、きちんと交わされた不備なきもの」「ほかのプロデューサーと組んでソニー・ミュージックからレコードを出すという選択はある」として却下、ケシャにとっては厳しい判決となった。

 しかし、ソニー・ミュージックは「ルーク以外のプロデューサーと音楽制作しても構わない」と言っていることから、ケシャはサードアルバムの制作にも着手。ただし、ルークとの契約はそのままのため、昨年4月に発表したDJゼッドとのコラボ曲「True Colors」のリリース前にも、ルークのレーベルから発売の許可を取る手続きを行っていた。そのため、ケシャはルークからきっぱりと解放されたいと、上訴した裁判で強く主張した。

 ところがこの裁判では、ルークが「ケシャはコンサートや物販などの収入のうち10%を“ロイヤルティ”として支払う契約になっているが、守られていない。130万ドル(約1億4000万円)不払いという状態だ」と主張し、ケシャのイメージが悪くなることに。ルークは「制作中のサードアルバムの邪魔なんかしていない」と主張し、今月21日、裁判官はケシャの訴えを棄却した。「主張しているルークからの虐待のうち2つは、契約を結ぶ前に起きたもの。契約後も起こり得ると十分に予見できた」「ファーストアルバムとセカンドアルバムが成功を収めた後、ケシャはルークに印税アップを要求し、断られていた」とまで指摘され、今回も厳しい結果に終わったのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、再び敗訴した翌22日、ロサンゼルスのジムの外で撮影したというケシャのパパラッチ写真を掲載。その姿があまりにも別人のようだとネットは騒然となった。

 問題の写真のケシャはノーメイク。激太りし、首の周りについた脂肪の厚みで顎のラインが消えてしまっている。顔はほうれい線やたるみが目立ち、ひっつめた髪はボサボサで、稽古後の力士のよう。太ももはとてもたくましく、おなかの肉が少し乗っているのが、白いTシャツから透けて見える。どこをどう見ても「生活に疲れ果てた中年女性」であり、スター歌手には見えないのだ。

 記事のコメント欄には「裁判のことがあまりにもショックで、一気に老け込んだのか」「これがケシャ!? ケシャを食べちゃった人じゃなくて!?」「ジムの中で一番好きなマシーンは自動販売機、って感じだ」「45歳くらいに見える」など、動揺する声が殺到した。

 しかし、この写真のケシャ。かなりリラックスして微笑んでいる。決して裁判の結果に落胆しているようには見えないのだ。

 ケシャは1週間前、インスタグラムに「自分の体は自分だけのものであり、他人には口出しできないもの」「私の価値を決めるものは、もう私の体型じゃないの。これってすごくない?」というメッセージを投稿。3週間前には摂食障害啓発キャンペーンで、摂食障害に苦しんだ経験を語っており、「今の私は体重が増えたことや見たくれなんて気にしない」と宣言している。

 身長175cmと長身のケシャは、普通体型でも大きく見えがち。もともと肉がつきやすい体質なのか、2011年にはおなかまわりが太ましくなっているビキニ姿がパパラッチされ、ネット上でバッシングされたこともある。ブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーン、ケイティ・ペリーを手がけてきた敏腕プロデューサーのルークは、「アーティストが売れるにはルックスも重要」と、ケシャにやせるよう提言。「冷蔵庫みたいなデブ」と言われたケシャは摂食障害を発症してやせ細ってしまい、14年にリハビリ施設に入所している。

 その後、ルークとの裁判に突入したケシャは、ストレスからか、はたまたリハビリが成功し回復したからか体重が増加。今も増え続けているようだが、インスタグラムのメッセージのように本人は気にしていない宣言をしている。今回パパラッチに激写された姿も「ありのままの彼女」であり、ケシャとしては問題がないのだろう。

 と思いきや、パパラッチ写真が撮影された翌22日の夜、ケシャはロサンゼルス国際空港に超イケてる姿で登場。前日の姿からは想像できないほど美しく、凛とした“いつものケシャ”で、パパラッチの前で堂々とポーズを取って見せたのだ。ミニの黒いドレスを着用していたが、ドレスは黒をベースとしてもので、おなかまわりはゆったりとしており、ハイネックであるため、上半身はしっかりとカバーされている。筋肉質な足は一番細く見えるであろう位置まで露出しており、顔もロングヘアーを下げてバッチリと化粧をしているからか、シュッとしており美しい。ボディガードの腕に手を添え、もう片方の手はウエストに当てて歩くケシャは、まばゆいほどのディーヴァオーラを放っている。

 ケシャのすさまじい変貌に、ネットユーザーたちは「女って怖い」「どういう体型をしているの!?」「化粧とヘアスタイルだけで、これだけ変われるとは」と、ただただ驚愕していた。その後、彼女はインスタグラムに空港で撮影された写真を投稿。ヘアメイクやスタイリストらに感謝するメッセージを添えており、「そんなに多くのプロの手が加わっていたのか」「さすがスーパースターだ」と世間を納得させた。

 日本で8月に開催される音楽フェス『サマーソニック2017』への出演を発表しているケシャ。80曲以上もの新曲もレコーディング済みだと明かしており、年内にはファン待望のサードアルバムもリリースされるものと見られている。

 「ペットボトルに放尿した自分のおしっこを飲む姿をテレビで披露」するなど、もともとぶっ飛んだキャラで知られており、今回も「オン・オフのギャップ」で世間を仰天させたわけだが、アーティストとして、ディーヴァとして完全復活できるのだろうか?

1日でなにが? 激太りのスッピンを撮られたケシャ、翌日には別人のような姿で登場

 近年、音楽プロデューサーのドクター・ルークとの契約解除を求める訴訟で耳目を集めている、歌手のケシャ。これは「性的、身体的、精神的な虐待を加えてきたルーク」と、「彼以外のプロデューサーと仕事をさせてくれないソニー・ミュージック」との契約を解除を求めるものだったが、裁判所は「虐待の証拠不十分」「ルークとの契約は、きちんと交わされた不備なきもの」「ほかのプロデューサーと組んでソニー・ミュージックからレコードを出すという選択はある」として却下、ケシャにとっては厳しい判決となった。

 しかし、ソニー・ミュージックは「ルーク以外のプロデューサーと音楽制作しても構わない」と言っていることから、ケシャはサードアルバムの制作にも着手。ただし、ルークとの契約はそのままのため、昨年4月に発表したDJゼッドとのコラボ曲「True Colors」のリリース前にも、ルークのレーベルから発売の許可を取る手続きを行っていた。そのため、ケシャはルークからきっぱりと解放されたいと、上訴した裁判で強く主張した。

 ところがこの裁判では、ルークが「ケシャはコンサートや物販などの収入のうち10%を“ロイヤルティ”として支払う契約になっているが、守られていない。130万ドル(約1億4000万円)不払いという状態だ」と主張し、ケシャのイメージが悪くなることに。ルークは「制作中のサードアルバムの邪魔なんかしていない」と主張し、今月21日、裁判官はケシャの訴えを棄却した。「主張しているルークからの虐待のうち2つは、契約を結ぶ前に起きたもの。契約後も起こり得ると十分に予見できた」「ファーストアルバムとセカンドアルバムが成功を収めた後、ケシャはルークに印税アップを要求し、断られていた」とまで指摘され、今回も厳しい結果に終わったのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、再び敗訴した翌22日、ロサンゼルスのジムの外で撮影したというケシャのパパラッチ写真を掲載。その姿があまりにも別人のようだとネットは騒然となった。

 問題の写真のケシャはノーメイク。激太りし、首の周りについた脂肪の厚みで顎のラインが消えてしまっている。顔はほうれい線やたるみが目立ち、ひっつめた髪はボサボサで、稽古後の力士のよう。太ももはとてもたくましく、おなかの肉が少し乗っているのが、白いTシャツから透けて見える。どこをどう見ても「生活に疲れ果てた中年女性」であり、スター歌手には見えないのだ。

 記事のコメント欄には「裁判のことがあまりにもショックで、一気に老け込んだのか」「これがケシャ!? ケシャを食べちゃった人じゃなくて!?」「ジムの中で一番好きなマシーンは自動販売機、って感じだ」「45歳くらいに見える」など、動揺する声が殺到した。

 しかし、この写真のケシャ。かなりリラックスして微笑んでいる。決して裁判の結果に落胆しているようには見えないのだ。

 ケシャは1週間前、インスタグラムに「自分の体は自分だけのものであり、他人には口出しできないもの」「私の価値を決めるものは、もう私の体型じゃないの。これってすごくない?」というメッセージを投稿。3週間前には摂食障害啓発キャンペーンで、摂食障害に苦しんだ経験を語っており、「今の私は体重が増えたことや見たくれなんて気にしない」と宣言している。

 身長175cmと長身のケシャは、普通体型でも大きく見えがち。もともと肉がつきやすい体質なのか、2011年にはおなかまわりが太ましくなっているビキニ姿がパパラッチされ、ネット上でバッシングされたこともある。ブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーン、ケイティ・ペリーを手がけてきた敏腕プロデューサーのルークは、「アーティストが売れるにはルックスも重要」と、ケシャにやせるよう提言。「冷蔵庫みたいなデブ」と言われたケシャは摂食障害を発症してやせ細ってしまい、14年にリハビリ施設に入所している。

 その後、ルークとの裁判に突入したケシャは、ストレスからか、はたまたリハビリが成功し回復したからか体重が増加。今も増え続けているようだが、インスタグラムのメッセージのように本人は気にしていない宣言をしている。今回パパラッチに激写された姿も「ありのままの彼女」であり、ケシャとしては問題がないのだろう。

 と思いきや、パパラッチ写真が撮影された翌22日の夜、ケシャはロサンゼルス国際空港に超イケてる姿で登場。前日の姿からは想像できないほど美しく、凛とした“いつものケシャ”で、パパラッチの前で堂々とポーズを取って見せたのだ。ミニの黒いドレスを着用していたが、ドレスは黒をベースとしてもので、おなかまわりはゆったりとしており、ハイネックであるため、上半身はしっかりとカバーされている。筋肉質な足は一番細く見えるであろう位置まで露出しており、顔もロングヘアーを下げてバッチリと化粧をしているからか、シュッとしており美しい。ボディガードの腕に手を添え、もう片方の手はウエストに当てて歩くケシャは、まばゆいほどのディーヴァオーラを放っている。

 ケシャのすさまじい変貌に、ネットユーザーたちは「女って怖い」「どういう体型をしているの!?」「化粧とヘアスタイルだけで、これだけ変われるとは」と、ただただ驚愕していた。その後、彼女はインスタグラムに空港で撮影された写真を投稿。ヘアメイクやスタイリストらに感謝するメッセージを添えており、「そんなに多くのプロの手が加わっていたのか」「さすがスーパースターだ」と世間を納得させた。

 日本で8月に開催される音楽フェス『サマーソニック2017』への出演を発表しているケシャ。80曲以上もの新曲もレコーディング済みだと明かしており、年内にはファン待望のサードアルバムもリリースされるものと見られている。

 「ペットボトルに放尿した自分のおしっこを飲む姿をテレビで披露」するなど、もともとぶっ飛んだキャラで知られており、今回も「オン・オフのギャップ」で世間を仰天させたわけだが、アーティストとして、ディーヴァとして完全復活できるのだろうか?

今年80歳になる美魔女ジェーン・フォンダ、バイブ持参でトーク番組に出演!

 

 ハリウッド史上最強の美魔女として名高いジェーン・フォンダ。今年で80歳になる彼女は、名優ヘンリー・フォンダを父に持つ2世女優で、モデルとしてキャリアをスタートさせた後、女優へと転身。アカデミー賞主演女優賞を2度獲得し、その存在感はいまも衰えていない。また身長173cm、体重は58kg、スリーサイズは上から91・64・91だと伝えられており、20代のモデルのようにタイトなドレスを着こなすことができる。

 私生活では3度の結婚を経験し、2001年に離婚した米ニュース専門チャンネル「CNN」の創設者である3人目の夫テッド・ターナーからは莫大な慰謝料を手に入れ、資産は推定1億2,000万ドル(約135億円)に上るといわれている。

 そんなジェーンは15年から、世界最大級のオンラインストリーミング「Netflix」が制作するオリジナルドラマ『グレイス&フランキー』に出演中。演技派女優として知られるリリー・トムリンとのW主演で、共同経営者だった互いの夫たちから「実は同性愛者で愛し合う仲。残り少ない人生を夫夫(ふうふ)として過ごしたいから離婚してほしい」と告白され、人生の再出発を迫られた70代の主人公女性2人をめぐるドラマで、高い評価を得ている。

 2人の主人公は正反対の性格。ジェーン演じるグレイスは、エレガントでお高くとまったプライドの高いビジネスウーマン。元夫に対しても冷たい態度で接してしまう。一方のリリー演じるフランキーは、自由を愛するアーティストで、公私ともにヒッピーな女性。元夫にも理解を示し、離婚後も友人関係を保っている。高齢女性のあけすけな性事情などが描かれ、これまでになかった高齢者向けドラマとして大ヒット。今月24日からはシーズン3が配信される予定となっている。

 ジェーンは、この『グレイス&フランキー』シーズン3のプロモーションのため、3月20日放送の人気トーク番組『エレンの部屋』にゲスト出演。なんとバイブレーター持参で登場し、撮影のためにいろいろなタイプのバイブを試したのだと激白した。

 司会のエレン・デジェネレスから「新シーズンであるシーズン3で、あなた方は新しいビジネスに乗り出すんですよね。説明していただけませんか?」と促されたジェーンは、「前シーズンの最終話で、エステル・パーソンズ演じるベイブが亡くなったんだけど、私たちにプレゼントを残してくれた。私が演じた役へのプレゼントはバイブレーターだったのよ」と説明。「グレイスはバイブレーターを使ったことがないという設定で。だから手根管症候群になっちゃうわけだけど」と真面目な表情で言う。手根管症候群は、手首を酷使することで発症する手のしびれを伴う疾患で、観客は「バイブにハマっちゃったわけか」と理解し、大爆笑する。

 ジェーンは続けて、シーズン3ではグレイスがバイブレーターの販売を始めると説明しながら、持参した手提げから箱を取り出した。エレンは慌てだし、「ちょっと、待って。この番組は日中に放送されるから、見せても大丈夫か、ちょっとチェックさせて」と言う。ジェーンは箱を開けた状態で手渡し、エレンは「あぁ、もう箱からしてダメな感じ」と受け取り、見た瞬間「これは放送できないわ」と断言する。ジェーンはお茶目な表情でニヤリと笑い、手を伸ばして一瞬だけ商品を見せる。それは紫色のかなり大ぶりなバイブレーター。オーソドックスな形で、それを見た観客は歓喜の声を上げていた。

 ジェーンは、戸惑うエレンなど気に留めず、箱の中を指さしながら「これはライト。あと、ここの部分はとてもしなやかで、どんな動きもできる。だから、手首を回さなくてもいいのよ」とジェスチャー付きで熱弁。呆然としながらも「よくご存じですね」と言うエレンに、「物語がこういう展開になったからね。たくさんのバイブをリサーチしなくちゃならなくて」と説明。「お試しになられたんですね?」と問われると、ネックレスをひっぱりながら「使わなければ(アソコが)ダメになっちゃう、っていうじゃない?」と認めた。

 気を取り直したエレンは「リサーチする前から、こういうもの、ご存じでした?」と質問。ジェーンは、もちろんというふうに「えぇ」と答え、「お使いにもなられて?」と聞かれると、「首からネックレスのように下げられるシルバー製のものを持っていたのよ」「まるでジュエリーみたいな、ね」と言い、観客は爆笑。リアクションに困るエレンに「あなたも欲しい?」と聞くなど終始ジェーンのペースでトークは進められた。

(※ここからネタバレあり)

 『グレイス&フランキー』シーズン2第12話は「がんが再発したベイブに、安楽死の手助けを頼まれる」というヘビーな内容で、次のシーズン最終話では「ベイブが2人に残したプレゼントを見つける」というシーンからスタート。フランキーへのプレゼントは「ピカソが使用したという絵筆」と「1カ月後の個展会場」だが、グレイスには「バイブレーター」1本だけ。「酒よりもいいわよ。顔はむくまないし、心が傷つくこともない」というカードが添えられており、グレイスは「説明書の字が小さくて読めやしない」と不満そうな表情を浮かべたが、その夜から手首を痛めるほどバイブにハマってしまう。

 その後、元夫の無神経な言動に怒り狂ったグレイスは、家族の前で「関節炎持ちの女性のためのバイブレーターを開発することになったの」と宣言。中年の子どもたちは「やめてぇ」「破水しそう」とパニックになるが、グレイスは「カマトトぶるんじゃないわよ。年寄りだってマスターベーションするんだから!」と言い放ち、フランキーも手でぐちゃぐちゃした仕草をしながら「そうよ、膣だってあんだから!」と下品にフォローする。

 グレイスは「私が、その良い例よ」と負傷した手首を見せ、「年寄りはね。血流は悪いし、膣は乾いてるし、イクのに手間も時間もかかるのっ。もう本当に嫌になっちゃうのよ」と、うんざりした表情になる。そして、ベイブのプレゼントから、グレイスにとってやりがいのある新たなビジネルが生まれたということでシーズン2は終了する。

 年寄り向けのバイブレーター開発&販売というストーリー展開も、実際に主演女優が「バイブレーターを使っている」とカミングアウトすることも、日本では考えられない話だが、実は海外セレブのバイブ愛好者は少なくない。

 『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で知られる女優エヴァ・ロンゴリアは「バイブレーターでマスターベーションするまでは、ちゃんとセックスを楽しめなかった」「あまりにも素晴らしくて女友達にバイブをプレゼントしちゃった」と告白、「プレイボーイ」誌のプレイメイトだったジェニー・マッカーシーは「念のため、出かけるときには必ずバイブをバッグに入れている」と、あっけらかんと語った。また、映画『スター・ウォーズ』のレイア姫を演じた故キャリー・フィッシャーは、母からクリスマスにバイブをプレゼントされたことを明かしている。

 傘寿を迎え、ますます元気なジェーン。これからも、赤裸々トークで世間を大いにドギマギさせてくれることを期待したい。