ウィル・スミス夫妻、妻ジェイダの“公認不倫”告白も……「気の毒」「別れちゃえばいいのに」と冷ややかな声

 2018年10月、妻ジェイダ・ピンケット・スミスが司会を務めるFacebook配信のトークショー『Red Table Talk』に出演し、「(10年に)ジェイダとの夫婦関係が完全に壊れた」と激白したウィル・スミス。原因は、中年の危機に陥ったジェイダが、「ウィルや世間が求めている“ウィルの妻”像」の全てに嫌気が差したから。彼女の気持ちを知ったウィルは「一度経験しているからこそ、離婚はしたくない。とりあえず籍を入れたまま夫婦関係を解消しよう」と提案した。その後、2人は話し合いを重ね、最終的に「ロマンチックな関係ではなく、人生のパートナーとして共に歩んでいこう」と夫婦関係を復活。その一部始終を赤裸々に語り、世間を驚かせたのだ。

 そんなスミス夫婦が、また『Red Table Talk』で世間を仰天させた。これまで否定していたジェイダの不倫を、夫婦そろって認めたからだ。

 お相手は、R&B歌手のオーガスト・アルシーナ。現在27歳の彼とは、15年に息子ジェイデン(22)の紹介で知り合ったと伝えられている。オーガストは16年のスミス家のハワイ・バケーションに同行し、17年の「BETアワード」にはジェイダと一緒に出席。過去『Red Table Talk』にも出演しており、18年の互いの誕生日には愛あふれるメッセージをインスタグラムに投稿。何年も前から、「ウィルが黙認している、ジェイダの愛人」とウワサされていた。

 オーガストは昨年発売した「Nunya」という曲で、「オレを振ったくせに、オレが誰とセックスしているのかを知りたがる」元カノについて歌い、「ジェイダのことだ!」とネット上で話題に。6月30日にYouTubeで公開されたインタビューでも、この曲について「以前からジェイダとウワサされてきたけど……」と話を振られた。

 オーガストは「本来自分は、そういうことは話さない主義」と前置きした上で、ジェイダの愛人とのウワサで、「多くの人から疑いの目で見られ、たくさんのものを失った」ことから、話そうという気持ちになったと説明。「自分はトラブルメーカーではない」「ウィルとは膝を突き合わせて話をした。あの頃、夫妻はロマンチックな関係から、ライフ・パートナーシップという関係に移行した時期だったから、僕たちの関係を祝福してくれたんだよ」と、ウィルの許可を得た上でジェイダと交際し始めたと語った。

 そして、「自分はジェイダとの関係に全てを捧げた。何年間も彼女を心の底から愛した。今死んでも、自分の全てをかけて愛した人がいるから悔いはない、と思うくらいにね」と打ち明け、彼女との別れは「死ぬかと思うくらいつらかった」と吐露した。

 ジェイダの代理人はすぐに、このオーガストの暴露を否定。しかし、現地時間7月10日、ジェイダが「自分の口で話したい」と配信した『Red Table Talk』のウィルとのスペシャル対談で、オーガストとの不倫を認めたのだ。

 オーガストは14年のコンサートの真っ最中に発作を起こして3日間昏睡状態に陥り、翌年には左目を失明。自己免疫疾患から肝臓病を併発し、歩行困難になったことを明かすなど、健康に大きな問題を抱えている。

 ジェイダは、まず、「4年半前だったかしら。オーガストと知り合った頃、彼は健康に問題を抱えていて、助けを必要としていたのよね」と回想。ちょうどその頃、ジェイダとウィルは冷却期間中で、夫婦としては“終わっていた”状態だったという。

 婚姻中とはいえ、ある意味シングルだったジェイダは、程なくしてオーガストと交際を開始。ジェイダは「巻き込まれる」ようにオーガストと関係を持ったと表現した。そして、「巻き込まれる……」と苦笑いするウィルに向かって、「あなたが許可を与えたとしきりに報じられているけど、それは違う。許可を与えられるのは(当事者の)私だけなのだから」と言い放ち、「でも、そう思うのは無理もないわね。家庭を壊すような男じゃないって、はっきりさせたかったのだろうし」とオーガストの気持ちに寄り添った。

 その後、ウィルから、「彼との関係から何を求めていたの?」と聞かれたジェイダは、表情を変えずに「ただただ、幸せな気持ちになりたかったのよ。本当に長い間、そういう気持ちになれていなかったから」と回答。その言葉にウィルが傷ついているように見受けられた。

 ジェイダは、また、「自分は共依存する傾向にある」と分析。「誰かを癒やすことで、自分のトラウマも癒やされたと感じる」と、オーガストとの関係も共依存がエスカレートした結果だと示唆した。彼からの連絡が絶たれたことで関係は終了したと認識しているというジェイダは、「何年も前のことだから、今さら話題になるのも変な感じだったわ」と苦笑。ウィルも「僕たちが笑いながらこの話をすることに、違和感を覚える人も多いだろうけど、なんせ数年前に終わった話だから」と説明。この件については「たくさん話し合い、戦い、努力した。セラピーだって受けたんだ」と熱弁した。

 夫婦とも「もう離婚しかないだろう」と思った冷却期間だったが、見事関係を復活。ジェイダは、「私たちは“無条件の愛”を与え合うレベルに達した」と満足そうに語り、ウィルも、「もう二度とこんなことはごめんだ。きみを取り戻すよ!」と笑顔に。ウィル主演の人気映画シリーズ『バッドボーイズ』の名台詞をもじった、「We ride together, we die together. Bad marriage for life(死ぬも生きるもずっと一緒だ。一生バッド・マリッジ」と、拳タッチして締めくくった。

 このエピソードだが、配信開始24時間で1540万人以上が視聴し、Facebook配信のオリジナルエピソード最多視聴数を記録。ネット上では「ウィルが泣きはらしたように見えて気の毒」「ジェイダはすっきりした感じだよね」「ウィルはプライドが傷つけられてボロボロになっているのでは?」「無理やり結婚し続けているみたい。別れちゃえばいいのに」「資産分けとか会社とか、いろいろと面倒で別れられないのかな」などと、さまざまな臆測が飛び交うほどの大反響を呼んでいる。

 今年の大みそかに結婚24周年を迎えるウィルとジェイダ。夫婦として最高の絆を手に入れたと自負する2人だが、共にたくさん出演オファーが舞い込む俳優で、出会いも多く、過去に何度も浮気報道が出ていた。今後夫婦として安定した関係を築けるのか、互いに浮気せずにいられるのか、ファンならずとも気になるところだ。

スティーヴン・セガールは「肥満で格闘できない」「やらせ」!? シャーリーズ・セロンの批判が物議醸すワケ

 動画ストリーミングサービス「Netflix」で7月10日から配信開始される新作映画『オールド・ガード』のプロモーションのため、ラジオ番組に出演したシャーリーズ・セロン。そんな彼女が、ハリウッドの大先輩であり、アクションスターであるスティーヴン・セガールのことを盛大にディスり、物議を醸している。

 シャーリーズは、6月22日、ゲストの本音を引き出す毒舌DJ、ハワード・スターンのラジオ番組『The Howard Stern show』にリモート出演。ショーン・ペンとの過去の恋愛について「交際期間は1年くらい」「同居も婚約もしていない」「そもそも私、結婚願望ゼロだし」などとぶっちゃけ、リラックスした様子でトークを展開した。

 アクション映画女優としても評価の高い彼女。ハワードから「指や肋骨を骨折するなど負傷しながらも厳しいトレーニングを積み、自分でアクションシーンを演じるのはなぜか」と聞かれると、「かっこよく見せるためにスタントを入れるのではなく、自分ができるアクションでストーリーを伝えたいの」「長期の特訓は、自分にとってリハーサルみたいなもの。いろいろなアクションを学ぶためのね」と説明。

 そしてアクション映画に出演するにあたり、格闘動画を見て勉強すると告白。

 「夜はネットで格闘家たちの動画を見るの」と言い、「セガールが日本で格闘している変なビデオも出てくるけど。あの人、実際には格闘なんてしてないんだけどね」とスティーヴンの名前を出し、「彼は信じられないほどの肥満で、相手を押してるだけ。あまりにも太ってて闘うなんてできないわけよ……ぜひ、検索してみて。本当にばかばかしいから。(体重にまかせて)相手を押し倒しているだけなの。やらせだから」と、けなしたのだ。

 そして、「彼のことを悪く言っても私は平気よ。だって女性に優しい人じゃないし。だからフ●ック・ユーよ!」と強い口調で言い放った。

 シャーリーズの言うように、スティーヴンは1991年にセクハラ訴訟を起こされるなど(のちに和解)、性的トラブルが多い人物としても知られている。本人は訴えられるたびに否定しており、2010年に元アシスタントの女性から「性のおもちゃ」扱いされたと起訴された件も、後に取り下げられており、真相はやぶの中だ。

 「#MeToo」ムーブメントが巻き起こった17年末には、共演予定または共演した女優陣が次々と彼を告発。ジュリアナ・マルグリーズが「セガールから不快な扱いを受けた」、ポーシャ・デ・ロッシは「オーディションで『スクリーンの外での相性も大事だから』と、セガールがズボンのチャックを下ろした」とTwitterで暴露。ジェニー・マッカーシーも『暴走特急』のオーディションで「ヌードシーンがあるから服を脱ぐよう、セガールに執拗に促された」と彼の悪行を白日の下にさらし、権力や立場を利用し、女性にセクハラやレイプを行うとんでもない男という目で見られるように。

 18年には、レジーナ・シモンズという元女優から「(スティーヴンの主演作)『沈黙の要塞』(94)の完成パーティに招待されたところ、会場には誰もおらず、スティーヴンにレイプされた」、ファビオラ・デービスという元モデルから「17歳の時、オーディションだとホテルの部屋に招かれ、胸や性器をまさぐられた」と告発された。

 出訴期限が切れたため、地方検事局はこの告訴を取り下げたが、「スティーヴン=女性の敵」というイメージは完全に定着。シャーリーズも、このような疑惑があるため彼に対して嫌悪感を抱き、今回のような嫌みな発言をしたのだと思われる。

 しかし、ネット上では「確かに、疑惑のある人だけど、疑惑だけでしょ。それに肥満は関係ないでしょ」「ボディシェーミング(体形批判)だよね」「シャーリーズが男で、セガールが女だったら許されない発言。大問題になるだろう。これって性差別でもあるよね」と批判する声が続出。

 17歳で来日し、10年以上日本に住み、“合気道七段”のスティーヴン。武士道精神を持つ彼を「サムライのような男」だとあがめるファンも多いことから、「シャーリーズの発言は、あまりにも侮辱的」「ここまでこき下ろしていいのか?」と、怒りの声も上がっている。

 世間から強い批判を集めているボディシェーミング。今後、シャーリーズが、スティーヴンを「肥満」とけなしたことについて謝罪するのかどうか、注目が集まっている。

白斑のスーパーモデル、「ビッチ」「性悪女」と猛バッシング! パーティでの“信じがたい振る舞い”を暴露される

 何らかの原因で皮膚の色素細胞が減少・消失し、肌の色が白く抜けていく病「白斑」。褐色に白が混ざった独特の美しさを持つ肌と美貌、抜群のスタイルを武器に、超売れっ子スーパーモデルとなり、白斑のイメージを変えた立役者と呼ばれているウィニー・ハーロウ。そんな彼女が今、ネット上で「性悪女」と大バッシングされている。

 事の発端は、現地時間6月18日に音楽業界関係者であるディンプレス・イジェオマが投稿した、「ウィニー・ハーロウの信じられないような言動に遭遇したわ。あれほどきれいな人が、あんなに醜くなれる―人間として―なんてね。本当にクレイジー」「彼女の幸運を祈るのみだわ」というツイート。

 これにウィニー本人が「ん、なんのことかしら?」と返信。ディンプレスは「覚えてるでしょ……私を突き飛ばして、パーティのドリンク待ちの最前列に強引に進んでいったこと。あなたのマネジャーに“私との共通の友人”に電話させ、ツイートを削除するように指示したこと」と暴露し、「典型的なうそつきでいじわるなオンナ」と痛烈に批判した。

 米芸能サイト「PageSix」によると、これは17日夜にロサンゼルスで開催された、シンガーソングライターのテヤナ・テイラーの新作アルバム・リスニングパーティで起きたハプニングだったとのこと。カーディ・Bらセレブも参加したパーティで、ウィニーだけが目立つ存在だったわけではないが、セレブやディーヴァ慣れしている業界関係者から「最悪」と暴露されたのは、よほど態度が悪かったからだろうと察する声が噴出。

 ディンプレスは、ツイートについた「彼女のことはさんざん耳にするわ」というコメントに対して、「怒りにまかせて午前1時に投稿したけど、1時間後には同僚たちから同じようなDMを20通も受け取った」と返し、ウィニーの性格に我慢ならないのは自分だけではないと強調。“カウンセリングを受けたほうがいい”とまで言い放ったため、冒頭の炎上騒ぎにまで発展していったのだ。

 実はウィニーは、これまでも「性悪」と受け止められる言動で、何度か炎上騒ぎを起こしている。

 2016年には、南スーダン共和国出身の両親を持つオーストラリア人モデル、ダッキー・ソットが地毛を結んで撮影したキャンペーン写真に、「なにこれ、カリフラワーのケツみたいな頭。大爆笑」とバカにしたメッセージをつけ、スナップチャットに投稿。「後輩いじめだ!」と指摘され、ダッキーも傷ついたと発言。ウィニーはインスタグラムで「短いポニーテールをジョークにしただけ」「私も同じだから、軽いノリの冗談だった」と弁解した。

 翌17年には、ヨットで乗り合わせた「ぽっちゃり男性」を盗撮した動画を、インスタグラムのストーリーに「セクシーな光景」とバカにしたメッセージをつけて投稿。「ボディ・シェイミング(体形批判)の典型!」「盗撮するなんて信じられない」「女が男の体形を笑いものにするのはいいってこと? 最低」だと大バッシングを受けた。本人は「この男性は親戚みたいに仲良くしている人で、ジョークだってば」と弁解したが、「太った人のことをバカにしているから、あんな投稿ができるんだ」としばらく批判された。

 18年に深夜のトーク番組に出演した際には、モデルとしてブレイクするきっかけとなった『アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル』(シーズン21に出場し、6位で終了/以下『ANTM』)のことを、「キャリア的には何の助けにもならなかった。どのモデルにとっても、そうなんじゃないかしら。現実的に言って」「あれはリアリティショーよ。そんなものに出たかったわけじゃなかったのに」とディス。ネット上で、「いや、どう考えても『ANTM』があなたのモデルとしての知名度を上げたでしょ」「恩知らず!」とバッシングされた。

 ほかにも、「自分の肌について話すことは本当にうんざり」「お手本にはなりたくない。というか、誰かを見習うように押し付けるのってよくないと思う」という発言も、「生意気だ」と叩かれている。

 そんな炎上キャラのウィニーだが、ディンプレスから暴露された翌日、自分のTwitterアカウントで「マイ・ラブ、あそこにいたみんながほろ酔い状態だったじゃない。バーで並んでいたあなたを追い越しちゃったとしても、わざとじゃないわ。オープンバー(無料でアルコールを出すバー)だったわけだし」「もし、私があなたをそういう気持ちにさせちゃったとしたら謝るわ。でも意図してやったことじゃないから」と弁解しながら軽く謝罪。

 また「今起きたばかりで、誰にも連絡していない」とも述べ、暴露ツイートを削除させようと裏から手を回したことについては否定した。

 このウィニーの謝罪ツイートを「反省していない」と感じる人は多く、9万近いフォロワーを持つにもかかわらず、ついた「いいね」はたったの90弱。一方、ディンプレスの暴露ツイートには1,100を超える「いいね」がついており(22日日本時間午後6時現在)、「きっと順番を抜かされた以上に、嫌な目に遭ったのだろう」と察する人が多く、「ウィニーって本当にビッチ」といったバッシングが続いている。

 炎上には慣れているウィニーなので、今回の暴露ツイートも深刻に受け止めていない可能性が高く、おそらくこれ以上の謝罪はしないだろう。

 新型コロナウイルスの影響で、ファッション業界も深刻なダメージを受けたと伝えられているが、「性格が悪い」と叩かれるウィニーは、今後もトップモデルの座に君臨し続けられるのか。非常に気になるところだ。

グウィネス・パルトロー、「私のオーガズムみたいな香り」キャンドル発売! 「キモい」「本当に最悪」ドン引きの声続出

 今年1月、自身が運営するライフスタイル提案サイト「goop」において、「THIS SMELLS LIKE MY VAGINA」(私のアソコみたいな香り)というキャンドルを発売し、世間を驚愕させた女優グウィネス・パルトロー。ベルガモットやダマスクローズなどが調合されたアロマキャンドルで、実際に“アソコ”の香りがするわけではない。が、ポルノ映画のようなネーミングに、ネット上ではドン引きする人が続出した。

 そんなグウィネスが、また新たなキャンドルを発売した。グレープフルーツ・タルト、ネロリ、カシスベリー、珠茶、ローズ精油をブレンドした、「セクシーで、サプライジングで、病みつきになる」と紹介されているキャンドルのネーミングが、前回にも増して「ぶっ飛んでいる」とネット上を騒然とさせているのだ。

 現地時間6月16日、ジミー・ファロンが司会を務める人気深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』に、おしゃれで広々とした自宅の部屋からリモート出演したグウィネス。まずは、暖炉で薪がパキパキと燃える音をバックに、新型コロナウイルスに伴うロックダウンや全米で巻き起こっているブラック・ライヴズ・マター運動(黒人差別への抗議運動)は、我々の生活を変える素晴らしい機会を与えてくれたという持論を展開した。

 ジミーからロックダウン中の子どもたちの様子を聞かれると、14歳の息子モーゼスを登場させて「あっという間に大きくなっちゃったわ」とニッコリ。Tシャツ姿のモーゼスは、髪の毛は伸び放題でボサボサだが、いかにも育ちの良いおぼっちゃまという雰囲気。ジミーとの会話も弾み、「音楽にハマってるんだ」「昔はピアノが好きだったんだけど、今はギターが一番かな」と話す息子を、グウィネスは誇らしげな表情で見ていた。そして、息子がカメラの前から去る際には「あいさつしてくれてありがとうね」と手を握った。

 16歳の娘アップルは登場しなかったが、グウィネスは「16歳になって、車の運転をしてるわ」と言い、子どもたちの成長の早さにしみじみ。子どもの頃に電動ジープに乗せて遊んだり、膝の上に乗せてゴルフカートのハンドルを握らせるなど、「早いうちから運転に慣れさせていたから、娘の運転は上手」なのだと、セレブならではのエピソードも披露した。

 次にジミーは、「Goop」のフェイシャル商品にハマっていることを明かし、グウィネスは大喜び。「今日、なんだかハンサムだなって思ってたのよ。GOOPGLOW使ってるの?」と一押しの商品名を口にし、ジミーをうれしそうに眺めていた。その後、「キャンドルも売ってるよね。あの、売り切れになった……」と話を振られると、待ってましたとばかりに「再入荷したのよ! 今は購入できるわよ」と笑顔に。「なんてキャンドルだっけ?」と聞かれ、「THIS SMELLS LIKE MY VAGINA」とドヤり、「パンクロック・フェミニスト」という発想のもと誕生したのだと得意げに語った。

 そして、「新商品が出たのよ。奥さんにプレゼントするのに最適だと思うわ」と言い、「THIS SMELLS LIKE MY ORGASM」というシールが貼られたキャンドルをカメラの前に掲げたのだ。

 「私のオーガズムみたいな香り」という商品名を見て、身をよじり大爆笑するジミーに、グウィネスは「花火が描かれている箱に入ってるのよ」とご機嫌。オーガズムを花火に例えたセンスの良さを褒められ、ますますドヤ顔になっていた。

 「私のアソコみたいな香り」に続いて、「私のオーガズムみたいな香り」キャンドルを発売したグウィネスに、ネット上はドン引き。「キモい」「この人、どうしちゃったの?」「あざとすぎる」「(こんな商品が2つも発売された)2020って本当に最悪な年だよね」といった意見が飛び交っている。

 ほかにも、「番組に出演し終えたモーゼスが近くにいたのでは? 思春期真っただ中の息子の前で、母親が『アソコみたいな香り』『オーガズムみたいな香り』と大人のおもちゃまがいの商品を宣伝するなんて。息子の精神に悪影響を及ぼす」との懸念も。確かに気になるところだが、グウィネスは今年2月に出演したトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で、モーゼスから「(「goop」で)バイブレーターを販売していることは、最初は恥ずかしかったけど。今は最高だなって思ってるよ」「ママってフェミニストだよね。バッドアス(強くてイケてる人)だ」と褒められたと明かしていたので、母親の下ネタには慣れていると思われる。

 「~ORGASM」のお値段は、75ドル(約8,000円)。「~VAGINA」も同額で、「高すぎるけど、アソコのにおいなら安いのかも」と話題になったが、今回は「オーガズムに75ドルは出したくない」という声が多い。

 ちなみに「VAGINA」の人気はすさまじく、歌手エルトン・ジョンが買い占めに走ったともいわれ、欠品中は米オークションサイト「eBay」で250ドル(約2万7,000円)の値がついたことも。「ORGASM」も「VAGINA」ほどの人気を得られるのか? また後続商品が開発されるのか? 気になるところだ。

大御所女優ジュディ・デンチ、エド・シーランそっくりの孫と仲良くダンスする「TikTok」動画が話題に!

 104年の歴史を誇る英「VOGUE」2020年6月号の表紙を、史上最年長の85歳で飾った女優ジュディ・デンチ。1995~2012年まで演じた映画『007』シリーズの3代目「M」役で世界的な知名度を上げ、たった8分のみの出演にもかかわらず、映画『恋におちたシェイクスピア』(98)でアカデミー賞助演女優賞を獲得。英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など数多くの賞を受賞し、18年に公開された主演映画『ジョーンの秘密』では、実在した老女スパイを熱演して大きな話題を呼んだ。

 そんな彼女が最近、若者に人気の動画アプリ「TikTok」に頻繁に登場し、若い層から人気を博している。

 ジュディが登場するのは、孫サム・ウィリアムズのアカウントから投稿された動画。彼はジュディにとって唯一の孫で、子どもの頃は3世代同居していたこともある。

 「TikTok」にアカウントを開設しているサムは、今年4月、ラッパーのヤン・グレービーの曲を使ったダンスチャレンジ「juice Sauce Little Bit of Dressing」に参加。机の上に置いたiPadでビデオ電話の中のジュディと一緒に、「Cheryl」という曲に合わせてダンスを披露。85歳の大御所女優ジュディがTikTokでダンスしたこと、動画を投稿した孫が英シンガーソングライターのエド・シーランに激似なことで、話題騒然となった。

 「エドとジュディがTikTok!?」と混乱する人も少なくなかったが、アカウントはジュディの孫の名前であったことから、すぐにサムだと判明。「とってもキュート!」「またジュディの動画を投稿するかな?」とファンが急増。フォロワーは4万を超え、「いいね」も28万以上獲得した。

 23歳のサムは、ジュディのことを「マァ」と呼んでおり、「親戚に有名人はいる?」チャレンジでは、子どもの頃にジュディや母フィンティと共にレッドカーペットを歩いた写真や、ジュディに抱きしめられる仲良し家族写真を掲載。ほかにも、ジュディに「役者に骨折しろ、と言いました。なんででしょう?」「(ディズニーキャラクターの)ティガーは、なんでバスルームにいるのでしょう?」というなぞなぞを出し、「キャスト(ギプスという意味もある)が必要だからでしょ」「プー(うんちという意味もある)を探してたからでしょ」と見事正解されて悔しがるなど、ほっこりするような動画も多数投稿している。

 ちなみに、サム自身、エドに似ていることを意識しており、エドの写真と並んで「似てるかな〜」とおどける動画や、エドとのツーショット写真を得意げに公開する動画も投稿している。

 そんなサムが、現地時間6月13日に投稿したTikTok動画で、再びジュディがダンスを披露。フィンティも一緒で、広々とした庭で、ソーシャルディスタンスを守りながら並んでJawsh 685の「Laxed」という曲が流れる中、3人で同じ振り付けのダンスを踊り、たちまち話題に。「ジュディの腰振りのキレが一番いい!」とファンも大喜びだった。

 ジュディは11年に受けたインタビューで、「孫にはきっと、エキセントリックなおばあちゃんだと思われている」と言い、とりあえず「馬券の購入法とシャンパンの正しい開け方」は教えたと告白。「おばあちゃんに教えてもらったのはそれだけ、ってなっちゃったら大変だわね」と冗談を放っていた。

 英王室から「デイム」の称号を授与されるほどの大御所女優でありながらも、飾らないおちゃめな祖母のことが、サムも大好きなのだろう。彼のTikTokで見ると、2人が頻繁にFaceTimeで連絡を取り合っていることがわかる。ジュディは、最初に投稿されたダンス動画を撮るに当たり、かなりの時間を練習に費やしたことを告白。62歳の年の差がありながらも意気投合できるというのは、本当に仲が良い証拠だと、ネット上をほのぼのさせている。

 81歳の誕生日にファーストタトゥーを入れるなど、何歳になっても新しいことにチャレンジしていくジュディ。今後、彼女がどんなサプライズをしてくれるのか、またエドにそっくりな孫サムがどのように成長していくのか、実に楽しみである。

メーガン妃、大親友が黒人女性への差別的な発言で番組降板や契約打ち切りへ! 「縁切り」も示唆?

 3月末で英国高位王族から離脱した、ヘンリー王子とメーガン妃。離脱の一因といわれているのが、アメリカ人であり、黒人の血を引くメーガン妃への過剰なバッシングだ。ロイヤルウエディング前に、メーガン妃が“友達整理”をしたと伝えられると、英タブロイドから「自分の幸せが何よりも大事な、自己中心的な女」とのバッシングが飛び交った。

 そんな中、整理後もメーガン妃の「親友」のポジションをキープできたのは、カナダ人スタイリストのジェシカ・マルロニー。2人は、カナダで撮影されたドラマ『SUITS/スーツ』を通して知り合った。カナダの元首相ブライアン・マルロニーの長男の妻という立場をフル活用し、セレブスタイリストとして大活躍していたジェシカ。美貌と3児の母とは思えぬスリムな体形を維持している彼女をメーガン妃が気に入り、ファッション、ヨガ、旅行など共通の趣味を一緒に楽しむ大の親友に。結婚前のインスタグラムやブログに、高級リゾートでジェシカとバケーションを満喫する写真をたくさん投稿していたことから、ファンの間では昔から“メーガン妃の親友”として認知されていた。

 ロイヤルウエディングにおいても、ジェシカは“非公式ウエディング・プランナー”と報じられるほどの影響力を持っていたようで、プリンセスになったメーガン妃のファッションも引き続き担当。時折、メーガン妃の息子アーチ―の世話もしており、王室で針のむしろのような日々を過ごしていたメーガン妃が本音を語り合える唯一の相手だとみられていた。

 しかし今、そんな2人の友情にひびが入ろうとしている。警察官に膝で首を絞められて亡くなった黒人男性ジョージ・フロイドさんの事件を発端に、黒人差別への抗議デモが世界中で起こっているが、ジェシカも人種差別的な発言をしていたことが明るみになったからだ。

 事の始まりは6月10日。おしゃれなシングルマザーで、カナダでは有名なインフルエンサーである黒人女性サーシャ・エクセターが、インスタグラム・ライブで、「エイミー・クーパー事件(※)と似たような目に遭った」と前置きし、「『ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事という意味を持つ、反黒人差別のスローガン。以下、BLM)』を支援してほしい、と世間に向けて呼びかけたところ、『BLM運動への支援が足りない。もっと発言しろというメッセージだ』と誤解したジェシカから、攻撃を受けた」「『あんたのキャリアを潰してやる』と脅された」と告発。

 サーシャは、これまで社会的な運動を支援してきたジェシカが、今回のBLMに関しては何も発言していないことが「不思議だ」とも述べ、「“世界で最も有名な黒人女性”の親友なのに」と批判した。

 これがたちまちネット上で拡散され、ジェシカはバッシングされるように。

 慌てたジェシカは、「私ではなく、黒人の話を聞いてもらいたいから、しばらくの間、活動を控えようと思った」「彼らの声や話を聞いて、学ぼうと思った」と弁解。「黒人であることを常に意識させられている“親友”との公私にわたる経験を持つ私なのに。何も発言しないことで皆さんを傷つけてしまい、本当に申し訳なかった」と謝罪したのだ。

 しかし、翌11日。サーシャはジェシカから送られてきた「あんたのことを訴えてやる」というダイレクトメッセージのスクリーンショットをインスタのストーリーズで公開。「白人特権を持つ金持ちを告発すると、こういうことになるという典型的な例よ。公には謝罪しておきながら、裏では訴えてやるって脅してきたわ」と暴露。ネット上は、「なんて卑劣な白人至上主義者!」だと大炎上した。

 この騒動を受け、米ABC局は国民的な朝の情報ニュース番組『グッド・モーニング・アメリカ』からジェシカを降板させることを、加CTVは彼女が司会を務める人気リアリティ番組『I Do, Redo』の放送を休止することを発表。カナダを代表する老舗デパート「ハドソンズ・ベイ」、ブライダル専門店「Kleinfeld」もジェシカとのアドバイザー契約の打ち切りを明かしており、今、ジェシカはまさにスタイリスト生命の大ピンチに直面している。

 今回の騒動で叩かれているのはジェシカだけではない。謝罪声明で彼女が口にした「親友」ことメーガン妃も「似たようなものだよね。気に入らないタブロイド紙をすぐ訴える金持ちだし」「半分は黒人だけど、ヘンリー王子の白人特権や王室特権を利用しまくってるしね」と、とばっちりを受ける格好に。この騒動を受け、メーガン妃はジェシカと縁切りを示唆していると、一部メディアは報じている。

 英大手タブロイド紙「デイリー・メール」によると、メーガン妃は親しい友人たちに「ジェシカには失望した」と漏らし、「自分は巻き込まれた。恥をかかされた」と憤りをあらわにしているとのこと。ジェシカを人種差別主義者だとは思っていないが、「正しい判断ができない人」であることは間違いなく、彼女とはもうこれ以上関係を築くことはできないと考えているという。

 そのメーガン妃だが、現地時間3日に、母校のオンライン卒業式に出席した際、アメリカに根強くある人種差別について「胸が張り裂けそうな思いだ」と語り、卒業生たちに「あなたたちが世の中を変えていくのよ」とエールを送った。この時、「感動的なスピーチ」と評価される一方、「ジョージ・フロイド殺害事件が起こったのは5月25日。発言するのが、ちょっと遅い」「もっと早くBLMを呼びかけられなかったの?」との批判が一部で上がった。メーガン妃としてはこれ以上、BLMでイメージを下げることは避けたいところ。だから「白人特権を使い、黒人のシングルマザーをいじめている」と大バッシングされているジェシカと、一時的でも距離を置くべきと考えているのかもしれない。

 とはいえ、王族から離脱し、孤立しがちなポジションとなった今、独身時代から本音を話せる存在だったジェシカを本当に切ることができるのだろうか? 今後の展開にも注目したい。

※5月に、黒人男性から公園の指定エリア内で犬をリードにつないでないことを注意された白人女性が、逆ギレ。「黒人に脅されていると警察に言う」と息巻き、実際に彼女は通報。一部始終を収めた動画がネットで拡散され、彼女は人種差別を理由に、勤務先を解雇された

『ハリー・ポッター』のJ・K・ローリング、突如「私はDVと性暴力からの生還者」と告白! トランス女性に差別発言、出演者からの反発を受けて

 実写化された映画シリーズが大ヒットし、世界的大作家となった『ハリー・ポッター』のJ・K・ローリング。同シリーズに登場する、ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長が「ゲイ」であることを告白したり、ファンにTwitterで「魔法魔術学校の生徒に、LGBTQの生徒はいるのか」と聞かれた際には、「もちろん」と回答するなど、長らく、LGBTQフレンドリーな作家と思われてきた。

 しかし、2017年に「トランス女性は強姦魔」という内容のツイートに「いいね」を押し、翌年には、女性刑務所に収容されたトランス女性受刑者は女性受刑者を強姦し放題で、「まるで鶏小屋にいるキツネだ」と指摘するツイートにも「いいね」をポチリ。「女性の安全のために、女性専用のスペースにトランス女性を入れるべきではない」といった意見を支持していた。

 その後も、トランス女性は「ドレスを着た男性」というツイートに「いいね」を押したことで大いに叩かれて、「更年期のせいで……」と苦しい弁解をした。「『ハリー・ポッター』を読むと、社会的マイノリティに偏見を持たず、差別しない人になる」ととの研究結果が学術雑誌に発表されるほどの物語を生み出した作家だけに、「まさかのTERF(トランスジェンダーを排除するラディカル・フェミニスト)だったなんて!」と批判が上がるようになった。

 昨年末も、「男性は女性になれない」「生物学的な性は変えられない」というツイートをして勤務先に解雇された女性を支持し、「好きな服装をし、自分のことを好きなように呼べばいい。合意した大人とだったら、誰と寝たってかまわない。でも生物学的な性は確かに存在する」とツイートし、生まれ持った性別は生涯そのまま変わらないという持論を展開した。

 そんなローリングが、6月6日、英ポータルサイト「Devex」に掲載された、「コロナ後の世界を“月経がある人々”にとって、より平等なものにするためには」というオピニオン記事に対して、「“月経のある人”。確か、そういう人たちのことを指す言葉があったわよねぇ。誰か思い出すのを手伝って。Wumben? Wimpund?  Woomud?」とツイート。月経があるのはWomanしかいないのに――と、バカにしたようにつぶやいた。

 そして、「トランスの人たちには何十年も共感し、親近感も持ってきたわ。女性と同じように弱いから」と述べる一方で、「(私のように)セックス(性/生物学的な性差)は確かに存在すると考えるだけで、トランス嫌いと決めつけるのはナンセンスだわ」と主張。自分はトランスの人々の権利や人生を尊重しており、「トランスを理由に差別されるのなら一緒にデモ行進だってする」「でも同時に、私の人生は女性であることによって形作られてきたわけで、そのことを言うのはヘイトだとは思わない」と語り、長年の考えは変わらないと改めて主張。

 「この3年、トランスの人たちや医師、ジェンダーの専門家が書いた本やブログ、科学誌を読んできた」からトランスの特質を熟知していると断言。「自分と違う考えを持っているからって、その人が何も知らないだなんて思わないことね」と強気にツイートした。

 この投稿はたちまち注目され、「トランス女性も女性!」「閉経した女性、病気で子宮をとったら女性は生理ないけど、彼女たちはもう女性じゃないってこと!?」などのバッシングが殺到。「ローリングはTERF!」「トランスフォビックだ」と大炎上した。

 ののしられてもローリングは謝罪をせず、「フェミナチ、TERF、ビッチ、ウィッチ(魔女)。時代は変わるけど、女性に対するヘイトは永遠ね」とあきれたようにツイート。それがますます反発を呼び、「『ハリー・ポッター』が嫌いになった」「“生徒の中にLGBTいる”とか言ってたけど、別に同性愛が描かれているわけじゃないし」「もうあの本、読みたくない。捨てる」といった意見がネット上に飛び交うようになってしまった。

 この騒ぎを受け、8日、映画化シリーズで主人公ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフが、LGBTQの若者の自殺防止に取り組む非営利団体「The Trevor Project」の公式ウェブサイトにエッセイを寄稿。「マスコミは僕と彼女の内輪もめみたく書き立てたがるだろうけど、違うからね」と前置きした上で、「トランス女性は女性だよ」と明言。ローリングの発言があっても、『ハリー・ポッター』シリーズを嫌いにならないでほしいと呼びかけた。

 その後、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンも、「トランス女性は女性」と、トランス側への支持を表明。

 『ハリー・ポッター』のスピンオフシリーズである、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュート・スキャマンダーを演じたエディ・レッドメインも、10日、米誌「Variety」に「ジョー(ローリング)の意見と僕の意見は合わない」「トランス女性は女性。トランス男性は男性だ」という声明を発表した。

 そんな渦中のローリングだが、Twitterでの炎上が終息しないからか、10日、自身のブログで「家庭内暴力(DV)と性暴力に遭った過去がある。被害者ではなく生還者よ」「思い出すことがトラウマになるから今まで言わなかったけど」と突然告白。

 「トランスジェンダーの活動家からののしられ、脅されている」とし、多くの女性がトランスジェンダーの活動家を恐れていると持論を展開。「自分にも複雑な過去があるから」若い頃、性について悩み、長年トランスジェンダーに関する問題について考えてきたと述べ、「今回、DVと性暴力に遭った過去をカミングアウトしたのは、女性専用のスペースにトランス女性が加わることに対して懸念を抱いているため、中傷や偏見を持たれる、自分のような過去を持つたくさんの女性たちと連帯を強めたかったから」と説明した。

 ローリングは自身の件について、加害者などの詳細は明かしていないが、彼女にとって「生物学的な性」の強さを思い知らされた体験だったのだろう。また、そのトラウマから、女性専用のスペースにトランス女性が加わることを嫌がるようになったのかもしれない。

 しかし、6月はLGBTQの権利向上を掲げるプライド月間であり、また世界中で人種差別反対デモ活動が巻き起こっていることもあり、「ローリングはトランスフォビア」「TERF」「トランスを差別するシスジェンダーだ」といったバッシングは当分収まりそうにない。これまで友好的な関係を築いてきた作品の出演者たちからも反発されているローリングだが、今後、この議論は、どのように展開していくのだろうか?

『glee』リア・ミシェル、黒人差別謝罪も大炎上! 番組Pは「男性俳優にも最悪な人いた」爆弾ツイート

 5月下旬にミネソタ州で、黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警察官に拘束された際に死亡した事件を受け、29日、Twitterで黒人差別反対運動「ブラック・ライヴズ・マター」(以下、BLM)への支持表明を発信した女優リア・ミシェル。

 多くのセレブたち同様、「自分の影響力を正しく発揮した」と称賛されるかと思いきや、主演ドラマ『glee/グリー』(以下「glee」、09〜15)の共演者たちが、「根っからの差別主義者のくせにBLMを語るな!」と大激怒し、批判されるハメに。

 シーズン6に出演していた黒人女優サマンサ・ウェアは、リアのせいで「テレビ初出演が生き地獄になった」。ウィリアム・ベリという黒人ドラァグクイーンは、「リアから人間以下の扱いを受けたので出演するのをやめた」。1話だけエキストラ出演したダビエという黒人俳優も、「『あなたはここに属さないから』と、ほかのキャストと同じテーブルに座るなと言われた」と暴露。

 『glee』で大ブレイクしたリアは、もともと性格や態度に問題があるとウワサされていたが、人種差別だけでなく、LGBTQ、さらにはエキストラ差別をしたとして、ネット上で大バッシングが巻き起こってしまった。

 そんなリアが6月3日、インスタグラムに謝罪声明を投稿したのだが、「誠意がまったく感じられない」「これっぽっちも反省してない」「本当は謝罪したくないんでしょ」と再び炎上している。

 リアの謝罪声明文だが、まず最初に、自分のツイートは、有色人種へのサポートを表明したものであり、自分の影響力を利用してBLMを呼びかけたものだったと説明。そしてサマンサたちからの批判を読み、「自分の行動が共演者にどう受け止められていたかについて」じっくり見つめ直すきっかけとなったという。

 「具体的に指摘された件についての記憶はない」「私は生い立ちや肌の色で人を判断したことはない」と主張した上で、「でも、そんなことは重要ではない。私が他人を傷つけるような言動をしたことが問題なのだから」と自分に言い聞かせるように書き、「自分が優遇された立場だったから、(共演者に)無神経・不適切と感じられてしまった」のか、「私自身が未熟で必要以上に気難しかった」ことによるものなのか。原因はどうであれ「私の言動で傷つけてしまったこと、苦痛を与えてしまったことについて謝罪します」とつづった。

 続いてリアは、「私たちはみんな成長し、変わることができる」と、ステイホーム期間中に自分の内面を見つめたことを説明。「私はあと数カ月で母親になります。より良い自分になれるよう、自分の行動に責任を持てるよう、努力していかなければならないことを理解しています。子どものいいお手本になれるように。自分が学んだ教訓や過ちを、子どもたちにも伝えます」「いただいた批判には耳を傾けていますし、真摯に受け止め、学んでいます。と同時に、本当に申し訳ないと思っています。今回の経験で、これからはより良い人になります」という言葉で締めた。

 このような謝罪投稿をする際には、辛口批判を避け、事態を収拾するためにコメント欄を閉じるセレブが多い。が、リアはコメント欄を開けており、「『記憶はない』って、その言葉は必要!?」「反省の気持ちが全然伝わってこない」「なにこれ。あなたがどんな母親になりたいとか、関係ないでしょ」といった批判コメントが殺到してしまった。

 さらにコメント欄には、「『glee』のエキストラとして出演したけど、我々バックグラウンド・アーティスト(チョイ役)たちに、本当に不親切だったよね」という新たな暴露、「30~40人くらいの人たちから、『glee』の撮影であなたからひどい扱いを受けたって聞いた。あなたがいるから『glee』(への出演)を避ける人もたくさんいたのは有名な話だよね」と書き込む業界関係者まで現れた。

 2008年にブロードウェイミュージカル『春のめざめ』でリアと共演したエマ・ハントンは、「謝罪じゃないよ、これ」と書き込んだ。同作で代役を務めたジェラルド・カノニコも、「あんたはオレたち代役にとって悪夢以外の何者でもなかった。ここはオレたちが属する場所じゃないという気持ちにさせたんだ。何年もあんたに親切にしてきたのに、その効果はゼロ。“他人がどう感じるか”のせいにせず、潔く謝る方がいいんじゃないかい?」と痛烈に批判するコメントを残した。人気リアリティ番組『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・ニューヨークシティ』のアビバ・ドレッシャーも「あなたに意地悪されたから、あなたのやることには驚かないわ。他人を判断する前に、自分の姿を鏡で見ることね」とディス。

 批判コメントは3万近く書き込まれているが、一部は削除されているようで、「削除するな!」「批判に耳を傾けるんじゃないの!?」「悪いなんて思ってないんでしょう。“記憶にない”んだから」というコメントも多く、大炎上へと発展していった。

 リアだが、Twitterでの最初の炎上を受けた翌2日、食材宅配会社「Hello Fresh」から広告契約を打ち切られてしまった。同社はTwitterで「これ(リアの過去の差別言動)は深刻な問題」だと憤りをあらわにしており、「リアは、企業に対するイメージがこれ以上悪くならないよう、しぶしぶ謝罪声明を出したのでは?」「だから、これほどまでに反省の意が感じられないものになったんだ!」という意見も飛び交っている。

 ダメージコントロールに見事失敗したリアに、さらなるバッシングが。『glee』でメインキャラクターのひとり、ブリトニー・ピアース役を演じたヘザー・モリスが、Twitterで「リアは確かにビッチ」で一緒に仕事したくないような人間だったと認める投稿をしたのだ。

 ヘザーは、4日、Twitterに、長文が書かれた画像を投稿。「アメリカがヘイトという病を治癒しようとしている今、このヘイトが誰かに広まることを望んでいるわけではない」と前置きした上で、「彼女と一緒に働くのは不快だったか? まさにその通りよ。リアは他人に対して本当に失礼な態度を取っていた。かなり長い間ね。その報いは受けるべき」との見解を示した。

 続けて、「このことについてこれまで告発せず、リアを好き放題させてきた自分たちにも問題がある」から反省すべきだとし、「今、社会全体がそのことを学んでいるところだよね」と、これからは躊躇なく声を上げようと呼びかけた。

 そして、「現時点では、リアが差別主義者だと暗示されているよね。私は彼女の価値観についてコメントできないけど、みんながそうじゃないかって思っている。みんながそう思っていると、どうなるか……わかるよね」と、何が起ころうと自業自得だと突き放した。

 再起不能なほど叩かれているリアだが、3日、『glee』のプロデューサー/脚本家の一人だったマーティ・ノクソンが、Twitterに『glee』に関するさらなる爆弾を投下。

 「態度の悪い人を告発するのは賛成。そして、その報いを受けて不幸になっている人を見て喜ぶ気持ちも理解できる」とリアは当然の報いを受けているとした上で、「でもね、『glee」には最悪な役者がたくさんいたのよ。女性じゃなくてね。業界の人なら、誰のことかわかるよね。その人たちを告発する人がいないのはなんで?」と暴露したのだ。続けて、「こういう時、真っ先にやり玉に挙げられるのは女性だよね。威張りくさってる男性はとがめられず、許されてしまう。なんで? 稼ぎ頭だからかな」とツイ ートし、「あとは、男性陣に任せるわ。次は彼らの番よ」と呼びかけた。

 このツイートはすでに削除されているが、ネット上は「男でも最悪な奴がいたのか!」と、この展開に騒然。「『glee』って、“いじめや差別はやめよう!”と世界的なムーブメントを巻き起こしたドラマだったのに……出演者はクソばっかだったなんて」「ショック」といった声が次々と上がった。

 一部のネットユーザーたちの間では、「(フィン役の)コリー・モンティスは薬物過剰摂取で急死しているし、(パック役の)マーク・サリングは児童ポルノ所持罪で司法取引した直後に自殺してるし。(サンタナ役の)ナヤ・リヴェラも夫へのDV容疑で逮捕されたし。リアも自業自得とはいえ、妊娠して幸せの絶頂の今になって大バッシングされているし。呪われてるよね」などど、出演俳優の不幸が取り沙汰されている。

 『glee』の生みの親である大物クリエイターのライアン・マーフィーは、この件についてまだコメントを出していないが、どう思っているのか? 引き続き、今後の展開に注目したい。

『glee』リア・ミシェルが黒人差別禁止を訴えるも、黒人共演者から差別的言動を次々暴露される!

 5月25日にミネソタ州で発生した、警察官による黒人男性ジョージ・フロイド氏の“殺害”事件。ジョージが店舗で偽札を使ったとして逮捕される際、白人警察官が8分間にわたり膝で彼の首を押さえつけ、ジョージは搬送先の病院で死亡した。アメリカでは黒人に対する不当逮捕、警察官による過剰暴力や殺害事案が何度も繰り返されてきただけに、多くの一般市民やセレブがSNSで抗議メッセージを発信している。

 しかし、かつて万引で逮捕されたことがある人気リアリティ番組『ザ・ヒルズ』のステファニー・プラットが、今回の抗議活動に乗じて店舗から商品を強奪する人たちを強い言葉で批判して、「お前が言うな!」とバッシングされたり、女優ロリ・ロックリンの娘で、名門大学への裏口入学が明るみになったオリヴィア・ジェイドが「白人特権を使って黒人を守ろう」と呼びかけて、「さすが親の名声や特権を使いまくった女」と叩かれるなど、大きくイメージダウンしたセレブも中にはいる。

 社会的現象にもなった大ヒットミュージカルドラマ『glee/グリー』(以下、glee)で主役レイチェル・ベリーを演じた女優リア・ミシェルも、そんな一人。事件発生から4日後の29日に、「ジョージ・フロイドがこんな目に遭う理由は何ひとつない。この特別ではない事件が二度と起こらないよう、止めなければならない」と、「ブラック・ライヴズ・マター(編注:黒人への暴力・差別禁止を訴えるスローガン)」のハッシュタグをつけてツイートした。すると『glee』で共演した黒人俳優たちから、「根っからの差別主義者くせに平和なんか語るな!」と言わんばかりに、撮影所でしていたイジメを次々と暴露されてしまったのだ。

 トップバッターは、『glee』のラストシーズンであるシーズン6に出演していた黒人女優サマンサ・ウェア。リアのツイートに対して、「爆笑。あなた、私のテレビ初出演を生き地獄にしたの、覚えてないの?!?! 私は絶対に忘れないけど。あなた、私のウィッグにクソするチャンスがあったらしてやるって、みんなに言ってたのよね?ほかにも、このままハリウッドで働くべきか考えさせられるようなマイクロアグレッション(自覚なき差別行動)をしてくれたじゃない?」と暴露。

 サマンサが演じたジェーン・ヘイワード役は、黒人特有のアフロヘアという設定であり、リアは、この大きくふわふわしたアフロのウィッグを、“草むらみたいだから、しゃがんでうんちできそう”などと「無意識のうちに」侮辱したものと思われる。あまりにもひどいこのマイクロアグレッションに、Twitterは騒然。「黒人をバカにをする奴に、ブラック・ライヴズ・マターなんか語る資格なし!」とリアへの非難が殺到した。

 サマンサの投稿から間もなくして、シーズン1~6にメルセデス・ジョーンズ役で出演していた黒人女優アンバー・ライリーもTwitterに、「それ知ってる」という仕草をするGIF画像を投稿し、ネット上は「彼女もリアのイジメを把握してたんだ!」と大盛り上がり。

 シーズン3~6までウェイド・“ユニーク”・アダムス役として出演していた黒人女優アレックス・ニューウェルもまた「彼女のこととっちめな!」というGIF画像を投稿してサマンサを支援。「一度だけ言うわ……友人にトラウマ的なことが起これば、自分も同じように感じ、経験する……それが友情だよね……そのことを理解できない人は問題だわ……」と、事情を知っていると言いたげな意味深ツイートをした。

 すると、このアレックスのGIF画像を、ウィリアム・ベリという黒人ドラァグクイーンがリツイートし、「リアは私のことを人間以下に扱ったの。だから『glee』の撮影所から出て行ったのよ」と、ゲスト出演する予定だったがリアのせいで出演を蹴ったことを明かした。制作スタッフの中にもLGBTQがおり、ストーリーにおいても性的マイノリティや障害者に関連する問題提起が入っていたことから、「『glee』ってLGBTQの味方だったんじゃないの!?」「リアは黒人だけじゃなく、LGBTQに対してもマイクロアグレッションするんだね。最低」と大バッシングする声が上がった。

 ほかにも、『glee』に1話だけ出演したダビエという黒人俳優が、リアのツイートに、「僕がほかのキャストと一緒のテーブルに座るのを許可してくれなかったよね。『あなたはここに属さないから』って。フ●ック・ユー、リア」というコメントを乗せてリツイート。「Twitterでは、いつもみんなに楽しんでもらおうと心がけているけど、彼女のメッセージ見たら、『glee』のセットでの最悪な記憶が蘇ってきてね。(差別問題を抱える黒人たちのことを)気にかけているように演じるフェイクな彼女に、我慢できなくって」と痛烈に批判した。

 実は『glee』放送当時から、リアの女王様のような態度はメディアに書き立てられていた。犬猿の仲といわれているサンタナ・ロペス役のナヤ・リヴェラは、2016年に発売した自叙伝『Sorry Not Sorry』で、「彼女は私を無視するようになった。そして、(最終の)シーズン6では、とうとう私に一言も発しないという状態になってしまった」と暴露。18年3月にメインキャストが集まり同窓会ディナーを楽しんだ時にもリアの姿はなく、「嫌われているから、呼ばれなかったのだろう」とウワサされた。

 一部のファンは「あの頃のリアは大スターだったのだから仕方ない」とフォローしているが、ネット上では「本当にクソ」「デーヴァというよりビッチだね」というバッシングのほうが圧倒的に多い。

 当のリアはサマンサらの暴露ツイートに対して一切反応しておらず、問題の投稿も削除せずにそのままにしている。それを「厚顔無恥」と捉える人も多く、ますます炎上。ブラック・ライヴズ・マターやLGBTQへの差別も絡んでいることから、イメージを回復するには相当な時間がかかるものとみられている。 

「ヒラリー・ダフは息子に売春させている」!? ウワサの元となった「見る者をドキッとさせる」問題写真

 ディズニー・チャンネル出身で、女優・歌手のヒラリー・ダフ。ディズニー・チャンネルを卒業するとトラブルまみれになるアイドルが多い中、ヒラリーはクリーンなイメージを維持。酒やドラッグに依存することなく着実にキャリアを積み重ね、「スキャンダルとは無縁」「ディズニーアイドルのお手本的存在」と言われてきた。

 先週末、そんな彼女に「息子に売春をさせている」という疑惑がかけられ、大炎上となったのだ。

 ヒラリーは現地時間5月22日夜、自宅の壁に貼っている写真を撮影した動画をインスタグラムのストーリーに投稿。子どもたちのかわいらしい写真ばかりなのだが、その中に「素っ裸で白い布の上にあおむけになっている」8歳の長男ルカの写真が混ざっていた。

 動画にはヒラリーの声が入っており、「(以前)インスタグラムで私が息子のヌードを載せてると指摘されて。確かにヌード写真だからシールで隠したわ」と説明。よく見るとルカの性器部分に小さなシールが貼られている。しかし、全裸であおむけになる男児の写真はあまりにも生々しいもので、ギョッとした人が続出。「小児性愛者が収集しているような写真だよね」「子どもの全裸写真を壁に貼るだなんて」と問題視された。

 そのタイミングで、ヒラリーが以前インスタに投稿した「ルカの全裸写真」を保存していた人がネット上にアップし、「ヒラリーは息子の性を売っている、児童売春をさせている!」という悪質なウワサが拡散され、23日早朝にはTwitterにヒラリーの名前がトレンド入りする騒ぎとなったのだ。

 昨年、未成年少女を性的目的で人身売買したとして起訴された大富豪ジェフリー・エプスタインの顧客には、金持ち仲間や著名人、ハリウッドの顧客が多く含まれていたといわれ、世界中に衝撃を与えた。ジェフリーは拘置所内で急死し、“首つり自殺”として片づけられたが、「口封じのために殺された」とのウワサは根強い。

 また近年、映画『スタンド・バイ・ミー』(1986)などに出演していた元人気子役コリー・フェルドマンが、ハリウッド業界には小児性愛者がおり、子役を餌食にしていると告発していることもあり、「ハリウッドでは日常的に児童売春が行われている」と思っている人が少なくない。

 そんなことから、ヒラリーについてのウワサをうのみにした人たちが「ひどい!」「この写真、息子の性を売っていますっていうメッセージなんだろうね。恐ろしい」と大騒ぎ。ヒラリーを「ビッチ」呼ばわりする者も現れ、大炎上したのだ。

 これに、ヒラリーはびっくり仰天。Twitterで、「今、みんなが退屈だってことは私にもわかる……でもこれはあまりにもムカつく。こんなゴミみたいなことを妄想して。(ウワサを)世の中に出した人が誰であれ、ちょっとスマホから離れた方がいいわよ。趣味でも見つけた方がいい」と嫌悪感をあらわに。

 その後、ヒラリーの代理人も米ニュースサイト「E!News」を通し、「最も強い言葉で言わせてください。これはインターネット上ででっち上げられた、気分が悪くなるウソであり、荒らし屋や愚かな人により創作されたものです」という非難声明を発表。ヒラリーが素晴らしい母親であることは周知の事実だとし、「こんなことをして時間を持て余している人たちが、この世の中にある本当の問題を解決するためにエネルギーを使ってくれればいいのにと思わずにはいられません」と、悪質なデマを流した者を痛烈に批判した。

 実は今年3月、アメリカで絶大なる影響力を誇る司会者兼プロデューサーで慈善家でもあるオプラ・ウィンフリーが「人身売買で逮捕され」「家宅捜索された」というウワサがネット上に流れた。一部メディアは、この情報は、ネット上にさまざまな陰謀論を拡散している「Qアノン」というハンドルネームを持つ人物とその支持者たちが拡散させたと伝えている。このQアノンの陰謀論は、民主党の幹部が児童売春組織の運営に関わっており、トランプ大統領が極秘にこれを解体しようとしているというもの。今回のヒラリーの「児童売春」説も、民主党支持者の多いハリウッドセレブを利用して陰謀論を裏付けようと、Qアノンが流したものだと報じたサイトもある。

 ヒラリーは10年に元NHL(北米アイスホッケーリーグ)選手マイク・コムリーと結婚、12年に長男ルカを出産するも、16年に離婚。18年に長女バンクス出産し、19年にバンクスの父親であるミュージシャンのマシュー・コーマと再婚、子どもたちを最優先する生活を送っているヒラリー。

 夫マシューは、前述のヒラリーの投稿をリツイートし、「こういうこと」とシンプルにコメント。ネット上では、「小さな子どもを持つ母親として、本当に何が問題なのかわからない。そういう目で見る方がおかしい」「確かにあの写真は壁に貼るようなものじゃないかもしれないけど、ヒラリーがそんなことする人に見える? あんなに溺愛しながら育てているのに」と擁護する人が増えており、「本当に悪質」「ヒラリーは家庭を持つ強い女性だからムカつくだけで済むかもしれないけど、心を病む人だっているよ」と、彼女をバッシングした人々への批判も強まっている。