ジェニファー・ローレンス、新作映画上映会で“中指おっ立て”アンチを挑発!

 数年前まで「美しくてカッコいい、ハリウッドを代表する若きフェミニスト」と呼ばれていたジェニファー・ローレンス(27)が、主演した新作映画『マザー!』が映画ランキングでまさかの最低判定をくらい大激怒している。撮影を通して恋仲となった監督のダーレン・アロノフスキー(48)と出席した上映会で、観客に向けて中指をおっ立てる写真がネット上に流出してしまい、「負けビッチ」「言動すべてが不愉快」と叩かれている。

 ケンタッキー州ルイビルで3人兄妹の末っ子として生まれたジェニファーは、兄たちの影響で勝気なおてんば娘として育ち、スポーツに精を出す傍ら、地元の舞台に立ったり、モデルとしても活動していた。女優として本格的に仕事を得るようになったのは、家族とニューヨークを訪れた14歳のときからだ。

 頭の良かった彼女は、2年早く高校を卒業して、女優業に集中した。舞台だけでなく人気テレビ番組にもゲスト出演するようになり、17歳でテレビコメディ『The Bill Engvall Show』のレギュラーにキャスティングされる。番組の撮影が行われるロサンゼルスに移住し、映画にも出演するようになった。20歳で主役の座を射止めた『ウィンターズ・ボーン』(10)で高く評価され、アカデミー賞主演女優賞をっはじめとする数多くの賞にノミネート。ハリウッドで一気に知名度を上げた。

『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)、そして翌年からの『ハンガー・ゲーム』シリーズで世界的に大ブレーク。SF、ホラー、コメディ、ロマンス、アクション、なんでもこなせる才女として、もてはやされるようになった。

 しかし2014年、セレブたちのプライベートなヌード写真がハッキングによって流出した際には、旬の女優だったジェニファーの「パンティ姿で指をくわえてポーズをとるヌード写真」「全裸のセルフィー」ばかりが注目され、世間はその話でもちきりに。ジェニファーのものだとされる顔射シーンや女性器のどアップ写真まで出回り、「スカしてるくせに、こんな淫乱だったとは!」と世の殿方は大興奮した。

 ジェニファーは「これはスキャンダルなんかじゃない。性犯罪、性的暴力であり、最低に汚らしい行為」だとハッカーに大激怒。「こんな自撮りをするなんて、ナルシストにもほどがある」という世間の冷たい目に対しても、かつて交際していたニコラス・ホルトに送るために撮ったものだったと反論。しかし、このヌード写真ハッキング流出事件後、ジェニファーのイメージは一気に下がり始める。

 15年には『アメリカン・ハッスル』(13)の男性共演者たちより自分のギャラが低いことを知り「悪い評判が立つのを恐れて、ギャラ交渉時に強く出られなかった自分に腹が立つ」「ハリウッドでは、女が強く出ると生意気ととらえられるから」と業界の男女差別を訴えた。だが、ネット上では「カマトトぶってて嫌い」「男性共演者より出番が少ないんだから、ギャラが低いのは当然」「年間5,200万ドル(約58億4,700万円)も稼いでる女が、ギャラで男女差別を受けていると主張しても全く響かない」と叩かれ、同情してもらえなかった。

 16年には米大手経済誌「フォーブス」の「最も稼いだ女優」で4,600万ドル(約51億7,300万円)と2年連続トップに立った。しかしSF映画『パッセンジャー』(16)でクリス・プラット相手に初挑戦したセックスシーンについて「緊張しちゃって、お酒たくさん飲んで。酔っ払った状態で撮影に臨んだの」と明かし、再び「カマトトぶるな」とバッシングされる羽目になった。

 17年に入って、オーストリアのストリップクラブで酔っ払い、上機嫌でポールダンスを踊る映像が流出すると「どうせポールダンスするなら、全部服を脱げ!」と理不尽なバッシングを受け、過激なブロードウェイ作品である『1984』を鑑賞中に嘔吐したと報じられると、「それでもプロの女優か」とこれまたバッシング。ここぞとばかりにネットユーザーたちはジェニファーを叩き続けている。

 このように、ここ数年で「アメリカのスイートハート」「ハリウッドを代表するフェミニスト」から、「ハリウッドの勘違いビッチ」へと激しくイメージダウンしてしまったジェニファーは現在、主演した新作映画『マザー!』のダーレン・アロノフスキー監督と交際中だ。こちらも口さがない人たちは「21歳も年上の男と付き合うなんて、気持ち悪い」と叩いている。

 そしてこの映画『マザー!』が映画ランキングサイトで「最低レベルの映画」と評され、ジェニファーは大激怒中だ。上映会で、観客に向けて中指をおっ立てる写真がネット上に流出し、「本当にムカつく女」などと大バッシングが巻き起こっている。

 アロノフスキー監督は、物議を醸す作品ばかりを製作してきたことで知られている。『レクイエム・フォー・ドリーム』(00)ではジャレッド・レトが12kg減量して麻薬依存に蝕まれ苦しむ主人公を演じ、『レスラー』(08)ではミッキー・ロークに落ちぶれた元人気レスラーの悲哀を演じさせた。ナタリー・ポートマン主演の『ブラック・スワン』(10)も、一流バレリーナがプレッシャーに押しつぶされ精神的に崩壊し、壮絶なフィナーレを迎えるという内容で、人間のダークサイドをサイコに描かせたら右に出る者はいないとまで評価されている鬼才だ。

 そんなアロノフスキー監督がジェニファーとタッグを組んで製作するサイコ・ホラー・スリラー映画とあって、「映画界を刺激し、挑発する作品となるに違いない」と、『マザー!』にはよくも悪くも注目が集まっていた。

 ところが同作が、映画ランキング「CinemaScore」で、まさかの最低ランク「F」と酷評されてしまったのだ。
 
 このランキングは、米ラスベガスのマーケット調査会社「CinemaScore」が映画公開初日に実施する「映画を鑑賞した観客への作品に対する満足度のアンケートを聞き込み調査」の統計結果に基づき、A〜Fまでランク付けするというもの。Aは良作、Bはまぁまぁ、Cはひどい、DとFは「製作する価値もない」または「プロモーションが失敗し、不適切な観客層を集めてしまった」と、この上なくシビアなもの。この結果は、映画の興行成績を予測する上で非常に参考になるとされており、信頼の高いマーケティング調査なのだ。

 アンケートが開始された1978年から、これまでFにランク付けされたのは、ウィリアム・フリードキン監督の「寄生虫に体を蝕まれたという妄想に取り憑かれるカップル」を描いたスリラー映画『BUG/バグ』(07)、ジョージ・クルーニー主演、スティーブン・ソダーバーグ監督のSF映画『ソラリス』(02)、リチャード・ギアとヘレン・ハント主演、ロバート・アルトマン監督の『Dr.T と女たち』(00)など10作程度しかない。決して、むやみに「最低」を連発する手厳しいランキングではないのだ。

 人気大衆紙「ニューヨーク・オブザーバー」でも、「『今年最もひどい映画』と評価するのをためらう。なぜなら『今世紀最もひどい映画』のほうがしっくりくるからだ」と酷評されるなど、評論家からは不評を買っている。

 監督はこの酷評について「攻撃的な作品を撮っているからね。私はたくさんの悲しみ、苦悩を抱えており、それを表現したいんだよ。映画を作り上げるのは本当に大変なことで、たくさんの人から『ノー』を突きつけられる。その『ノー』を受け止めながらも作り上げるのには、信念が必要なんだ」とコメント。「作品は私の叫びなんだ。もしその叫びを聞きたくない人がいるのなら、それで結構だ」と、やんわり反撃した。

 製作会社のパラマウント映画サイドも「監督も主演女優も最高の仕事をし、大胆な映画を作り上げた」「我々は安全パイの作品ばかり作りたいわけではない。作品が嫌いだという人がいても、それで構わない」というコメントを出し、F認定されても気にしないと公言している。

 主演のジェニファーも19日に米芸能サイト「EW」の取材に対して「好きな人は好き、また見たいと思うでしょうね。でも嫌いだという人は徹底的に嫌うものなのよ。中間っていうのはないの」「最高の気分だわ。みんなの話題になって、論議を醸して」と余裕な態度を見せた。

 ところが、実際にはジェニファーはこの評価に大激怒していると、一部メディアは報道。その証拠に、ネット上に流出している、アロノフスキー監督と共に出席した『マザー!』上映会で、観客に向けて中指をおっ立てたジェニファーの写真を掲載し、「この中指は、評論家たちに対するファック・ユーだ」と伝えた。

 この写真を見たアンチは「何様!?」と爆発。「負けビッチの遠吠え」「最近のジェニファーは何もかもが不愉快」などと大バッシングの嵐が巻き起こってしまった。

 米芸能ゴシップサイト「Us ウィークリー」は、「ジェニファーは『マザー!』の撮影裏話をおもしろおかしく話していた時に、中指を立てていた」と報道。隣のアロノフスキー監督も楽しそうに笑っているため、おそらく実際にはそうなのだろうが、彼女の人を小馬鹿にしたよう表情も相まって、ネット上では「だとしても、ジェニファーはムカつく」「どんな形であっても、観客に向かって中指をおっ立てるなんて」と炎上は続いている。

 気になる映画の内容は、「一軒家で暮らし始めた夫婦のもとに次々と不審な訪問者が現れ、不安がる妻をよそに、夫は彼らを泊めていく。そんな中で妻は妊娠し出産、母になり、予期せぬような出来事が起こる」という精神的にじわじわくるサイコ・サスペンス。妻役をジェニファー、夫役はペネロペ・クルスの夫ハビエル・バルデム、不審な訪問者をミシェル・ファイファーやエド・ハリスが演じている。

 アロノフスキー監督は頭脳明晰でハーバード大学卒の秀才としても知られているが、『マザー!』を見た人からは、「別にハーバードに行かなくても、高校中退してても、この映画がどんなにひどいかは理解できる」「良い作品に仕上げるために宗教的な要素を入れたのが大きな間違いだったね」「はいはい、みんな死ぬんでしょ。で、神様が真の救済者なんでしょ。強引に遠慮なく押し付けてくるから、バカにされた気分になる」「最悪」などと、盛大にディスられており、気の毒なほどだ。

 今月5日にヴェネチア国際映画祭で上映された際にも、たくさんのブーイングと拍手が入り混じる結果になったと伝えられている『マザー!』は、日本では来年1月19日公開予定。これほど見たくなる「F」ランク作品もないだろう。公開まで待ちきれない。

マイケルの知られざる“娘”、スピルバーグやドリューも!? セレブの衝撃的“親子”関係

 最近パリス・ジャクソンが、彼女のゴッドファーザーであるマコーレー・カルキンと親しげに交流している写真をSNSに投稿し、話題になっている。

 ゴッドペアレントとは、子どもの実父母に万が一のことがあった場合、責任と愛情を持ってその子どもの世話をする後見人のこと。特にカトリック教徒の場合、赤ん坊時代に受ける洗礼時にも立ち会い、実父母同様に成長を見守る重要な存在となる。そのため両親は、信頼できて金銭的にも裕福な友人の中から、ゴッドマザー、ゴッドファーザーを選ぶことが多い。「レオナルド・ディカプリオは、トビー・マグワイヤの娘ルビーのゴッドファーザー」「アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの双子、ノックスとヴィヴィアンのゴッドファーザーはU2のボノ」「ベッカム夫婦のブルックリンとロメオのゴッドファーザーはエルトン・ジョン、ゴッドマザーはエリザベス・ハーレー」「マドンナとガイ・リッチーの息子、ロッコのゴッドファーザーはスティング」などセレブの場合、セレブ友達に依頼することが多い。

 そしてその子どもが成長し、女優、歌手になってから「えっ! このセレブがゴッドマザー/ゴッドファーザーだったの!?」と世間をアッと驚かすことが時々あるのだ。

 今回は、そんなセレブたちの意外なゴッドマザー&ゴッドファーザーをご紹介しよう。

■マイケル・ジャクソンとニコール・リッチー

 1980年代に一世を風靡していた歌手のマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。2人は85年に名曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」を共同で作詞・作曲したことで知られているが、仕事だけでなくプライベートでも仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしていた。

 ライオネルは75年に大学時代の恋人とゴールインした後、自身のバックバンドのメンバーだった男性と衣装担当だった女性との間に生まれたものの育児放棄されてしまったニコールを引き取った。その6年後、ニコールが9歳の時にライオネルは正式な養子縁組手続きをし、我が子同然愛情を注いで育てた。

 小さな頃から仕事をさせられ、複雑な子ども時代を過ごしてきたマイケルは、「大人は、すべての子どもに愛情を注ぐべきだ」という信念を持つライオネルに深く共感したのだろう。喜んでニコールのゴッドファーザーになり、成長を見守り、愛情を注いだ。ライオネルも「マイケルは子どもの頃、子どもと遊ぶことができなかった。だから大人になり、心を許せる子どもとだけ付き合うことにしたのだろう」と理解を示し、「ニコールもマイケルの家に行き、遊ぶのが大好きだったよ」と英タブロイド紙のインタビューで回想している。

 ニコールはパリス・ヒルトンとリアリティ番組に出演したり、パーティーガールとして世間を騒がせていた時期があったが、ゴッドファーザーのマイケルと親しく交流していることは表に出さず、2人の関係を大切に守った。また、薬物依存を克服しようと決心したニコールをマイケルは応援し、つらいリハビリ治療中には心の支えになったとも伝えられている。

 だから2009年にマイケルが急死した時、ニコールは大きな精神的ショックを受けた。彼女は第二子を妊娠中で、生まれてくる長男をマイケルに見せることを楽しみにしており、翌年に控えた結婚式では歌ってほしいと頼んでいたとも報じられていた。

NEW YORK, NY - APRIL 21:  Jamie Lee Curtis, Greg Campbell, Riva Marker and Jake Gyllenhaal attend the "Hondros" Premiere during 2017 Tribeca Film Festival at Cinepolis Chelsea on April 21, 2017 in New York City.  (Photo by Mike Coppola/Getty Images for Tribeca Film Festival ) ジェイク・ギレンホールの父親は数多くのテレビ映画・劇場映画を手がける監督のスティーヴン・ギレンホール、母親はリバー・フェニックス主演の『旅立ちの時』(88)を手がけた脚本家のナオミ・フォナー。姉のマギーも女優という、芸能一家に育った。母親ほど年の離れた大御所女優のジェイミー・リー・カーティスと腕を組んで楽しそうに出かける姿がパパラッチされたことがあるが、実はジェイミーは彼のゴッドマザーなのである。

 ジェイミーはラジオ番組に出演した際、「ナオミとは、とても仲の良い友達なの。私はジェイクが赤ん坊の頃から知ってるのよ」と嬉しそうに語り、「だからね、彼がこの業界で仕事を始めた時に言ったの。『あなたのセレブリティ・ゴッドマザーとして言わせてもらうけど! あなたなら大丈夫!』って。そしたら、もうすごい才能でね!」と大興奮。ニューヨークのリンカーン・センターで上演されたミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』でのジェイクの歌声が素晴らしかったと大絶賛し、「その時の動画がネットにあるはずだから、探して聴いてちょうだい!」とリスナーに呼びかけ、親バカならぬ“ゴッドマザー”バカっぷりが話題となった。

 ジェイクとジェイミーは、一緒に仕事もしている。今年4月に開催されたトライベッカ映画祭で、ニュー・ドキュメンタリー監督賞と観客賞を獲得したドキュメンタリー映画『Hondros』は2人の共同作だ(ジェイクは製作総指揮、ジェイミーは共同製作総指揮)。映画祭のレッドカーペットにはもちろん一緒に登場し、仲良しっぷりを見せつけていた。

 なお、ジェイクは『ブロークバック・マウンテン』(2006)で共演したヒース・レジャーと親友になり、ヒースの婚約者、ミシェル・ウィリアムズが産んだ娘マティルダのゴッドファーザーになった。ヒースが08年に急死した時は、悲しみに暮れるミシェルを励ましつつゴッドファーザーとしてマティルダの世話を積極的にこなしたと報道されている。2人の交流はいまも続いているそうだ。

■ドリー・パートンとマイリー・サイラス

 アメリカでは知らない人はいない、カントリーミュージックの超大御所ドリー・パートン。数多くのヒット曲を飛ばしてきた彼女は、音楽界からレジェンドとしてあがめられており、映画に出演したり自分のテーマパーク「ドリーウッド」も運営している。

 一方のマイリー・サイラスは、アイドルからお騒がせセレブを経てポップ歌手として再び人気を集めている。彼女の父親のビリー・レイ・サイラスは、もともとカントリー歌手だった。92年に「Achy Breaky Heart」で大ブレークした後、俳優としても本格的に活動をし、それを見てマイリーが女優業に興味を持つようになったという経緯がある。

 父ビリーとドリーは同じカントリー歌手として交流するようになり、93年にドリーの「Romeo」という曲にフィーチャリングされたことがきっかけで、親睦を深めていった。ビリーはドリーに大きな影響を受けたと公言しており、「娘のお手本的存在としてずっと見守ってくれたら」と92年に生まれたマイリーのゴッドマザーになってほしいと依頼。ドリーは快く受け入れた。

 多忙なドリーだが、マイリーのことは常に気にかけ、マイリーが主演した『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』には叔母役としてゲスト出演して「こんな大御所がディズニー・チャンネルの青春ドラマに出るとは!」と世間を驚かせた。マイリーがコーチを務めるオーディション番組『The Voice』に特別出演して、マイリーと一緒にデュエットしたこともあった。

 ドリーはインタビューで「マイリーはゴッドチャイルドというより、妹、姪に近い存在」と語り、マイリーが破廉恥な言動で叩かれていた時も「自分探しをしているだけよ」と擁護。昨年は、マイリーとリアム・ヘムズワースが復縁したことについて「元に戻ったと聞いて、すごくうれしくてね」と語り、話題を集めた。

 マイリーは先日発売された女性誌「コスモポリタン」のインタビューで、「成功しても全然変わることなく、すべての人に愛と敬意を持って接することができるドリーからは、本当に大きな影響を受けている」としんみり発言。これ以上理想的なゴッドマザーとゴッドチャイルドの関係はないとうらやましがられている。

Drew Barrymore, Steven Spielberg, & Gwyneth Paltrow (Photo by SGranitz/WireImage) 70年代、映画『スティング』(73)でアカデミー賞を受賞した映画プロデューサーのマイケル&ジュリア・フィリップス夫妻は、マリブの邸宅で「ハリウッドの将来を担うであろう監督、プロデューサー、役者、脚本家が交流するホームパーティー」を毎週末のように開催していた。スティーヴン・スピルバーグは、このパーティーの常連だった。女優のブライス・ダナーと彼女の夫でプロデューサーのブルース・パルトローも参加することが多く、スティーヴンとブルースはユダヤ系という共通点もあり意気投合した。家族ぐるみで親しく付き合うようになり、ブライスが第一子である長女グウィネスを出産した際、スティーヴンは快くゴッドファーザーの大役を引き受けた。

 女優を志願したグウィネスを監督作『フック』(91)に出演させるなど、スピルバーグはゴッドファーザーとして彼女に何かと目をかけた。グウィネスはアカデミー女優へと大出世したが、スティーヴンの前では少女のような素の表情になることが多く、イベントで一緒になると、はにかんだ笑顔を見ることができる。

 またスティーヴンはドリュー・バリモアのゴッドファーザーでもあるが、こちらは、ドリュー自身から「私のゴッドファーザーになってほしい」と頼まれ了承したという珍しいケースである。

 天才子役として幼少期から活躍していたドリューの父親は重度のアル中で、親の役目を果たさないひどい男だった。しっかり者のドリューは、『E.T.』に出演して以来、何かと目をかけてくれるスティーヴンに「自分のゴッドファーザーになってほしいと頼みたい」とマネジャーをしていた母親に相談した。スティーヴンはドリューの願いを受け入れ、正式なゴッドファーザーになった。

 ドリューは11歳でアル中、12歳でヤク中、13歳で手首を切る自殺未遂をし入院、さらに14歳で両親と法的に決別するなど壮絶な10代を送ってきたが、「ゴッドファーザーのスティーヴンに、気軽に相談することはできなかった」と英タブロイド紙のインタビューで告白している。「彼はいつだって両手を広げて私を受け入れてくれるけど、私は自分のひどい状態を見せたくなかった。自分でどうにかするから、ちょっと待っててって感じで」と複雑な気持ちを明かしている。

 さらに、彼女が19歳の時に男性誌「プレイボーイ」でヌードを披露した直後、スティーヴンから「服を着なさい!」というメモが貼られた大きな布が送られてきてびっくりしたと告白。やりたい放題のドリューを叱ることができる唯一の存在だと話題になった。

 ちなみにドリューのゴッドマザーは、往年の大女優ソフィア・ローレンとアンナ・ストラスバーグ。この2人も、ドリュー自身が「ゴッドマザーになってほしい」と頼んだと伝えられている。

■ドリュー・バリモアとコートニー・ラブ娘

 コートニー・ラブは米「TimesOnline」のインタビューで、「ドリューとの最初の出会いはトイレ。トイレでタバコを吸ってた時に会ったの。あたしは19歳で、彼女は8歳だった。それからずっと仲良しなのよ」と明かした。

 同じく重度の薬物依存だったコートニーとドリューは、出会った瞬間から意気投合。かなりの年齢差はあったが、コートニーは天才子役として大人社会で育ってきたドリューと対等に接し、一緒に悪い遊びをしまくった。

 ドリューが前述のように「プレイボーイ」でヌードを披露した頃、彼女はコートニーのバンド「ホール」のギタリスト、エリック・アーランドソンと交際。ハリウッドのトラブルメーカーとして白い目で見られつつ、2人はますます友情を深めていった。

 ドリューは、コートニーが自殺した夫カート・コバーンとの間に産んだ一人娘フランシスのこともかわいがり、ゴッドマザーになった。01年にドリューはトム・グリーンというコメディアンと結婚したが、その挙式でフランシスはバージンロードに花びらをまくフラワーガールを立派に務めている。

 ドリューはフランシスのゴッドマザーだという意識を、今もしっかり持ち続けており、07年に受けた雑誌のインタビューでは「最近、コートニーと会ってないから、フランシスとも交流してなくて。本当に残念。また交流を持ちたいわ」と語り、話題になった。

 ちなみにドリューは14年に第二子を出産した際、16歳からの友人で映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズで共演したキャメロン・ディアスに「ゴッドマザーになってほしい」と依頼。キャメロンは喜んで受け入れ、ドリューが離婚などで大変だった時期には子どもを遊びに連れ出すなど、しっかりゴッドマザーの役目を果たしたと伝えられている。

マイケルの知られざる“娘”、スピルバーグやドリューも!? セレブの衝撃的“親子”関係

 最近パリス・ジャクソンが、彼女のゴッドファーザーであるマコーレー・カルキンと親しげに交流している写真をSNSに投稿し、話題になっている。

 ゴッドペアレントとは、子どもの実父母に万が一のことがあった場合、責任と愛情を持ってその子どもの世話をする後見人のこと。特にカトリック教徒の場合、赤ん坊時代に受ける洗礼時にも立ち会い、実父母同様に成長を見守る重要な存在となる。そのため両親は、信頼できて金銭的にも裕福な友人の中から、ゴッドマザー、ゴッドファーザーを選ぶことが多い。「レオナルド・ディカプリオは、トビー・マグワイヤの娘ルビーのゴッドファーザー」「アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの双子、ノックスとヴィヴィアンのゴッドファーザーはU2のボノ」「ベッカム夫婦のブルックリンとロメオのゴッドファーザーはエルトン・ジョン、ゴッドマザーはエリザベス・ハーレー」「マドンナとガイ・リッチーの息子、ロッコのゴッドファーザーはスティング」などセレブの場合、セレブ友達に依頼することが多い。

 そしてその子どもが成長し、女優、歌手になってから「えっ! このセレブがゴッドマザー/ゴッドファーザーだったの!?」と世間をアッと驚かすことが時々あるのだ。

 今回は、そんなセレブたちの意外なゴッドマザー&ゴッドファーザーをご紹介しよう。

■マイケル・ジャクソンとニコール・リッチー

 1980年代に一世を風靡していた歌手のマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。2人は85年に名曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」を共同で作詞・作曲したことで知られているが、仕事だけでなくプライベートでも仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしていた。

 ライオネルは75年に大学時代の恋人とゴールインした後、自身のバックバンドのメンバーだった男性と衣装担当だった女性との間に生まれたものの育児放棄されてしまったニコールを引き取った。その6年後、ニコールが9歳の時にライオネルは正式な養子縁組手続きをし、我が子同然愛情を注いで育てた。

 小さな頃から仕事をさせられ、複雑な子ども時代を過ごしてきたマイケルは、「大人は、すべての子どもに愛情を注ぐべきだ」という信念を持つライオネルに深く共感したのだろう。喜んでニコールのゴッドファーザーになり、成長を見守り、愛情を注いだ。ライオネルも「マイケルは子どもの頃、子どもと遊ぶことができなかった。だから大人になり、心を許せる子どもとだけ付き合うことにしたのだろう」と理解を示し、「ニコールもマイケルの家に行き、遊ぶのが大好きだったよ」と英タブロイド紙のインタビューで回想している。

 ニコールはパリス・ヒルトンとリアリティ番組に出演したり、パーティーガールとして世間を騒がせていた時期があったが、ゴッドファーザーのマイケルと親しく交流していることは表に出さず、2人の関係を大切に守った。また、薬物依存を克服しようと決心したニコールをマイケルは応援し、つらいリハビリ治療中には心の支えになったとも伝えられている。

 だから2009年にマイケルが急死した時、ニコールは大きな精神的ショックを受けた。彼女は第二子を妊娠中で、生まれてくる長男をマイケルに見せることを楽しみにしており、翌年に控えた結婚式では歌ってほしいと頼んでいたとも報じられていた。

NEW YORK, NY - APRIL 21:  Jamie Lee Curtis, Greg Campbell, Riva Marker and Jake Gyllenhaal attend the "Hondros" Premiere during 2017 Tribeca Film Festival at Cinepolis Chelsea on April 21, 2017 in New York City.  (Photo by Mike Coppola/Getty Images for Tribeca Film Festival ) ジェイク・ギレンホールの父親は数多くのテレビ映画・劇場映画を手がける監督のスティーヴン・ギレンホール、母親はリバー・フェニックス主演の『旅立ちの時』(88)を手がけた脚本家のナオミ・フォナー。姉のマギーも女優という、芸能一家に育った。母親ほど年の離れた大御所女優のジェイミー・リー・カーティスと腕を組んで楽しそうに出かける姿がパパラッチされたことがあるが、実はジェイミーは彼のゴッドマザーなのである。

 ジェイミーはラジオ番組に出演した際、「ナオミとは、とても仲の良い友達なの。私はジェイクが赤ん坊の頃から知ってるのよ」と嬉しそうに語り、「だからね、彼がこの業界で仕事を始めた時に言ったの。『あなたのセレブリティ・ゴッドマザーとして言わせてもらうけど! あなたなら大丈夫!』って。そしたら、もうすごい才能でね!」と大興奮。ニューヨークのリンカーン・センターで上演されたミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』でのジェイクの歌声が素晴らしかったと大絶賛し、「その時の動画がネットにあるはずだから、探して聴いてちょうだい!」とリスナーに呼びかけ、親バカならぬ“ゴッドマザー”バカっぷりが話題となった。

 ジェイクとジェイミーは、一緒に仕事もしている。今年4月に開催されたトライベッカ映画祭で、ニュー・ドキュメンタリー監督賞と観客賞を獲得したドキュメンタリー映画『Hondros』は2人の共同作だ(ジェイクは製作総指揮、ジェイミーは共同製作総指揮)。映画祭のレッドカーペットにはもちろん一緒に登場し、仲良しっぷりを見せつけていた。

 なお、ジェイクは『ブロークバック・マウンテン』(2006)で共演したヒース・レジャーと親友になり、ヒースの婚約者、ミシェル・ウィリアムズが産んだ娘マティルダのゴッドファーザーになった。ヒースが08年に急死した時は、悲しみに暮れるミシェルを励ましつつゴッドファーザーとしてマティルダの世話を積極的にこなしたと報道されている。2人の交流はいまも続いているそうだ。

■ドリー・パートンとマイリー・サイラス

 アメリカでは知らない人はいない、カントリーミュージックの超大御所ドリー・パートン。数多くのヒット曲を飛ばしてきた彼女は、音楽界からレジェンドとしてあがめられており、映画に出演したり自分のテーマパーク「ドリーウッド」も運営している。

 一方のマイリー・サイラスは、アイドルからお騒がせセレブを経てポップ歌手として再び人気を集めている。彼女の父親のビリー・レイ・サイラスは、もともとカントリー歌手だった。92年に「Achy Breaky Heart」で大ブレークした後、俳優としても本格的に活動をし、それを見てマイリーが女優業に興味を持つようになったという経緯がある。

 父ビリーとドリーは同じカントリー歌手として交流するようになり、93年にドリーの「Romeo」という曲にフィーチャリングされたことがきっかけで、親睦を深めていった。ビリーはドリーに大きな影響を受けたと公言しており、「娘のお手本的存在としてずっと見守ってくれたら」と92年に生まれたマイリーのゴッドマザーになってほしいと依頼。ドリーは快く受け入れた。

 多忙なドリーだが、マイリーのことは常に気にかけ、マイリーが主演した『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』には叔母役としてゲスト出演して「こんな大御所がディズニー・チャンネルの青春ドラマに出るとは!」と世間を驚かせた。マイリーがコーチを務めるオーディション番組『The Voice』に特別出演して、マイリーと一緒にデュエットしたこともあった。

 ドリーはインタビューで「マイリーはゴッドチャイルドというより、妹、姪に近い存在」と語り、マイリーが破廉恥な言動で叩かれていた時も「自分探しをしているだけよ」と擁護。昨年は、マイリーとリアム・ヘムズワースが復縁したことについて「元に戻ったと聞いて、すごくうれしくてね」と語り、話題を集めた。

 マイリーは先日発売された女性誌「コスモポリタン」のインタビューで、「成功しても全然変わることなく、すべての人に愛と敬意を持って接することができるドリーからは、本当に大きな影響を受けている」としんみり発言。これ以上理想的なゴッドマザーとゴッドチャイルドの関係はないとうらやましがられている。

Drew Barrymore, Steven Spielberg, & Gwyneth Paltrow (Photo by SGranitz/WireImage) 70年代、映画『スティング』(73)でアカデミー賞を受賞した映画プロデューサーのマイケル&ジュリア・フィリップス夫妻は、マリブの邸宅で「ハリウッドの将来を担うであろう監督、プロデューサー、役者、脚本家が交流するホームパーティー」を毎週末のように開催していた。スティーヴン・スピルバーグは、このパーティーの常連だった。女優のブライス・ダナーと彼女の夫でプロデューサーのブルース・パルトローも参加することが多く、スティーヴンとブルースはユダヤ系という共通点もあり意気投合した。家族ぐるみで親しく付き合うようになり、ブライスが第一子である長女グウィネスを出産した際、スティーヴンは快くゴッドファーザーの大役を引き受けた。

 女優を志願したグウィネスを監督作『フック』(91)に出演させるなど、スピルバーグはゴッドファーザーとして彼女に何かと目をかけた。グウィネスはアカデミー女優へと大出世したが、スティーヴンの前では少女のような素の表情になることが多く、イベントで一緒になると、はにかんだ笑顔を見ることができる。

 またスティーヴンはドリュー・バリモアのゴッドファーザーでもあるが、こちらは、ドリュー自身から「私のゴッドファーザーになってほしい」と頼まれ了承したという珍しいケースである。

 天才子役として幼少期から活躍していたドリューの父親は重度のアル中で、親の役目を果たさないひどい男だった。しっかり者のドリューは、『E.T.』に出演して以来、何かと目をかけてくれるスティーヴンに「自分のゴッドファーザーになってほしいと頼みたい」とマネジャーをしていた母親に相談した。スティーヴンはドリューの願いを受け入れ、正式なゴッドファーザーになった。

 ドリューは11歳でアル中、12歳でヤク中、13歳で手首を切る自殺未遂をし入院、さらに14歳で両親と法的に決別するなど壮絶な10代を送ってきたが、「ゴッドファーザーのスティーヴンに、気軽に相談することはできなかった」と英タブロイド紙のインタビューで告白している。「彼はいつだって両手を広げて私を受け入れてくれるけど、私は自分のひどい状態を見せたくなかった。自分でどうにかするから、ちょっと待っててって感じで」と複雑な気持ちを明かしている。

 さらに、彼女が19歳の時に男性誌「プレイボーイ」でヌードを披露した直後、スティーヴンから「服を着なさい!」というメモが貼られた大きな布が送られてきてびっくりしたと告白。やりたい放題のドリューを叱ることができる唯一の存在だと話題になった。

 ちなみにドリューのゴッドマザーは、往年の大女優ソフィア・ローレンとアンナ・ストラスバーグ。この2人も、ドリュー自身が「ゴッドマザーになってほしい」と頼んだと伝えられている。

■ドリュー・バリモアとコートニー・ラブ娘

 コートニー・ラブは米「TimesOnline」のインタビューで、「ドリューとの最初の出会いはトイレ。トイレでタバコを吸ってた時に会ったの。あたしは19歳で、彼女は8歳だった。それからずっと仲良しなのよ」と明かした。

 同じく重度の薬物依存だったコートニーとドリューは、出会った瞬間から意気投合。かなりの年齢差はあったが、コートニーは天才子役として大人社会で育ってきたドリューと対等に接し、一緒に悪い遊びをしまくった。

 ドリューが前述のように「プレイボーイ」でヌードを披露した頃、彼女はコートニーのバンド「ホール」のギタリスト、エリック・アーランドソンと交際。ハリウッドのトラブルメーカーとして白い目で見られつつ、2人はますます友情を深めていった。

 ドリューは、コートニーが自殺した夫カート・コバーンとの間に産んだ一人娘フランシスのこともかわいがり、ゴッドマザーになった。01年にドリューはトム・グリーンというコメディアンと結婚したが、その挙式でフランシスはバージンロードに花びらをまくフラワーガールを立派に務めている。

 ドリューはフランシスのゴッドマザーだという意識を、今もしっかり持ち続けており、07年に受けた雑誌のインタビューでは「最近、コートニーと会ってないから、フランシスとも交流してなくて。本当に残念。また交流を持ちたいわ」と語り、話題になった。

 ちなみにドリューは14年に第二子を出産した際、16歳からの友人で映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズで共演したキャメロン・ディアスに「ゴッドマザーになってほしい」と依頼。キャメロンは喜んで受け入れ、ドリューが離婚などで大変だった時期には子どもを遊びに連れ出すなど、しっかりゴッドマザーの役目を果たしたと伝えられている。

ジョシュ・デュアメル&ファーギー、破局を発表! 自己中オンナと浮気男、三くだり半はどちらから?

 ファーギー(42)とジョシュ・デュアメル(44)の離婚報道が、「今年最も世間を驚かせたハリウッドカップルの破局」だと話題騒然となっている。4歳の息子の親権をめぐって2人がもめているという報道も出ており、泥沼化しそうな雰囲気だ。

 2人は2004年、ジョシュがレギュラー出演していたテレビドラマ『ラスベガス』にファーギーがゲスト出演したことがきっかけで交際を開始した。交際3年目になる07年12月に婚約し、09年1月に結婚。13年8月には長男アクセルが誕生し、子育てと仕事の忙しい合間を縫ってデートする姿や、家族3人で仲良く外出する姿がパパラッチされ「絵に描いたような理想夫婦」だと憧れられていた。

 ファーギーは15年3月に受けたテレビ番組『E!News』のインタビューで、「2〜3回目のデートの時に、子どもは2人ってことで合意したの」「彼は『5人欲しい』とか言うのよ。だから、『2人で勘弁!』って」と告白していた。わざわざこんな発言をしたことから、2人目子作り開始かと注目されたが、妊娠報道は一向に流れず、同年秋には「子作りかアルバムかどっちかだったら、アルバム」と断言し、新作アルバム制作に着手した。「アルバム出してツアーした後なら、もう一人産んでもいいかな」とも発言していた。

 そして16年7月、ファーギーはイケイケなママ友たちとスーパーセクシーなニューソング「M.I.L.F.$.」のMVをリリース。「息子を出産した経験にインスパイアされた曲」と説明するわりには「母」よりも「女」丸出しで、「今どきのセクシーママ!」「ママになっても女として見られたい気持ちを代弁!」と絶賛する人もいれば、「小さな子どもがいるのに、性的魅力をアピールしすぎてて気持ち悪い」「母親なのにFワードばっかりで下品」とドン引きする者もおり、賛否両論だった。

「妻のこの様子を、ジョシュはどう思っているのだろう?」と懸念する声も上がったが、今年1月、ファーギーは「結婚8周年目おめでとう、最愛のあなた」という言葉と共に撮影したツーショット写真をインスタグラムに投稿。家族3人の穏やかな写真や息子と遊ぶ写真も投稿し、夫婦&家族円満をアピールしていた。

 たが、それからファーギーのインスタグラムは仕事の写真ばかりになってゆく。母の日、父の日などのイベントで息子の写真は載せるものの、ジョシュの写真はなし。6月後半には息子を連れてバックステージに来たジョシュとのスリーショット写真が久しぶりに投稿されたが、ジョシュの表情はなぜかとても硬かった。

 ジョシュはこの6月に受けたインタビューで、ファーギーがカナダで撮影される新番組への出演が決まっていることについて聞かれ、「え? そうなの? 教えてくれてありがとう。本当に知らなかったからさ」と発言。「小さな子どものいる夫婦なのに、遠くで仕事をするなんて大切なことを話し合わないのか」と視聴者に不思議がられた。

 またジョシュは同月、米『Foxニュース』のインタビューでファーギーとの関係について、「年々進化していってる」「本当に、いろいろなことがあったからね。以前とは全く違うレベルの関係になってるよ」と、意味深な発言をしていた。

 こうした発言やファーギーのインスタの動向から、うまくいっていないのではないかと心配するファンは多かったが、7月になってジョシュがファーギーとのプライベート写真をインスタに投稿。お互い仕事が忙しすぎてすれ違いは多くても、夫婦は夫婦なのだと見る者を安堵させた。

 ところが、ファーギーのニューアルバム『Double Dutchess』の発売を1週間後に控えた今月14日、2人は米大手芸能誌「People」を通して「実は今年初めに別れていた」と発表したのだ。

「People」は、セレブに好意的な記事を書くことで知られている。今回の記事では、「今年の初めに、互いへの絶対的な愛と敬意と共に、カップルとして別れる決断を下した」「この状況に家族が慣れる時間が必要だったので、今まで公表しなかった。今後も家族として協力し合い、互いを支え合っていく」という、2人の共同声明を独占報道した。その他のメディアは、「性格もライフスタイルも何もかもが違いすぎる2人だったので、破局するのは最初からわかっていたこと。時間の問題だった」と書き立てた。

 ファーギーの母親は、コメントをもらおうと連絡してきた「RadarOnline.com」から知らされるまで、別れたことを知らなかったという。突然の取材に、「どういうこと?」と混乱。「先週のアクセルの4歳の誕生日パーティーに行ったけど、2人ともとても幸せそうだったのよ」と驚きつつ、「私を心配させたくなかったから、何も言わなかったんだと思う」「2人とも仕事が忙しいから、一緒にいる時間もほとんどなかったし」と語った。

 なお、今回2人はまだどちらも離婚は申請していない。今年の初めに別れたのならば、弁護士を選んで離婚申請を任せることもできたはずだ。それなのにまだ手続きを踏んでいないのは、事前に親権などの取り決めを行い、申請後は短期間で離婚を成立させることを狙っているからだと見られている。「RadarOnline.com」は20日、2人が4歳の息子の親権をめぐって真っ向から戦う構えでいると報道。「ファーギーは単独親権を求めているが、ジョシュは共同親権は譲れないとしている」「まだ裁判所に離婚申請していないのは、2人の間で親権に関する取り決めをしたいと思っているから。しかし、時間がたつにつれ2人の関係は悪化しており、難しいようだ」という情報筋の話を伝えた。

 同時に、「ファーギーはここしばらくニューアルバムのプロモーションで世界中を回る忙しい日々を送っているため、息子の世話はジョシュが全面的に見ている」とも報じ、「アクセルは、両親の間に何が起きているのかを理解できる年齢ではない。でも、何かは感じているようで、ジョシュに『ママはどこ?』と頻繁に聞くそうだ」「ファーギーは、面倒くさいことから逃げるように仕事ばかりしている。彼女のせいで家族はバラバラ」だと報じた。

 破局報道から数日たつと、ネット上には「今年初めに別れたのに、なぜ発表が今なのか」と疑問視する声が続出。ファーギーのニューアルバムには、彼女が「とってもエモーショナルな曲」と説明する破局ソング「Love Is Pain」も収録されていることから、アルバム自体がジョシュとの破局を描いており、「最大限の宣伝効果を狙い、リリース直前まで発表しなかった」という意地の悪いことを言う人も増えた。

 批判の声が高まってきた20日、ファーギーは「People」を通して、「このタイミングで別れたことを発表したのは、アルバムのプロモーションでジョシュとのロマンスについて聞かれるたびに、変な感じになるから」と弁解。「私たちは友達として最高だし、愛し合ってるけど、(別れてるのに、彼のことを愛しているのを前提に質問を受けるのが)もう変で変で」「そもそも破局発表する時期に最適な時期なんてないし。だから今、発表することにしたのよ」と説明した。

 2人の共同破局声明、ファーギーの破局発表時期に対する弁解を受け、ファンの多くは「愛してるけど、家族としての絆が強くなったんだろう」「仕方ないね」と納得している。だが、2人の溝はとてつもなく深い、と勘繰る人々もいる。

 まず、ジョシュには「新婚早々、ストリッパーと一夜だけのセックスを楽しんだ」という浮気疑惑がある。09年末に、浮気相手のストリッパーがメディアに登場し「ジョシュと、たくさんセックスしちゃった」と暴露し、大騒ぎになったのだ。ジョシュの代理人はすぐに否定声明を出したものの、ストリッパーは「信じてくれないなら、彼から送られてきたメッセージも見せる」と主張。そのメッセージが公開されることはなかったため、ジョシュが口封じしたのではないかともささやかれた。

 ファーギーはこの浮気騒動に動じず、結婚生活を続行した。かつてコカイン依存症を克服した強い精神力で乗り越えたのだろうといわれ、「忍耐強い妻だ」と女の株を上げた。彼女は12年にオプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演した際、この浮気騒動後にジョシュとの絆が深まったと告白している。「大変な時期を乗り越えると、絆がとても強くなるの。パートナーとしてね。うちの場合、そうだった。私たちの愛は深まったって感じる。確実にね」「2人でたくさんのセラピーを受けたわ」と、つらそうな表情で語り、世間は同情。再びイメージアップした。

 しかし、浮気された女性は「許すことはできても、忘れることはできない」ことが多い。もしかしたらファーギーは、ずっとこの浮気騒動が心に引っかかっており、仕事で離れ離れになるたび「またほかの女とセックスしてるのでは」と心配していたのかもしれない。そんな気持ちでいることに疲れきって別れを選んだ、つまり彼女から三くだり半を突きつけた可能性もありそうだ。

 一方、ジョシュがファーギーの「家庭よりもキャリアが一番!」な思考についていけなくなったという説もある。今年の母の日の直前、ジョシュは米「AOL」のインタビューを受けたのだが、その中で「なんでもかんでも自分中心で世界が回っていた女子に、子どもの愛が与える影響って本当にすごいもんだよ。見ててすごいって感じる」と発言。ファーギーのことを遠回しに「自己中オンナ」だとディスったのだ。

 たくさんの子どもに囲まれた温かい家庭を築きたかったのに、ファーギーはイケイケで仕事ばかり。ファーギーのツアーが終わるのを待っていたら、アラフィフになってしまう。ミッドライフ・クライシス(中年の危機)を迎え「こんなはずではなかったのに」と思い、ジョシュから離婚を申し出たという臆測も流れている。

 米「Us ウィークリー」は、ファーギーもジョシュも子どもの頃に両親が離婚しているが、ノースダコタ育ちのジョシュは比較的普通の家庭に育って大家族に対する憧れを持つようになったのに対して、カリフォルニア育ちのファーギーは子どもの頃から子役として目まぐるしく活動し、家庭の温かさを知らないことを指摘。情報筋の「ジョシュは、ファーギーが普通の母親らしいことをしないと憤りを感じている」「どうにかしようと話し合いを重ねるものの、根本的な考えが違いすぎて、どうにもならない」という話を紹介し、破局は避けられなかったと伝えた。

 同誌は「2人は昨年、別れる前に子作りしていた」と報じているが、もし妊娠していたら、破局は避けられたのだろうか?今年6月に家族3人で教会に通う姿がパパラッチされたことから、復縁もなくはないと希望を抱くファンもいるようだが、どのタブロイドも「性格が違う2人だけに、今後、親権問題などで大いにもめそう」だと推測している。

ジョシュ・デュアメル&ファーギー、破局を発表! 自己中オンナと浮気男、三くだり半はどちらから?

 ファーギー(42)とジョシュ・デュアメル(44)の離婚報道が、「今年最も世間を驚かせたハリウッドカップルの破局」だと話題騒然となっている。4歳の息子の親権をめぐって2人がもめているという報道も出ており、泥沼化しそうな雰囲気だ。

 2人は2004年、ジョシュがレギュラー出演していたテレビドラマ『ラスベガス』にファーギーがゲスト出演したことがきっかけで交際を開始した。交際3年目になる07年12月に婚約し、09年1月に結婚。13年8月には長男アクセルが誕生し、子育てと仕事の忙しい合間を縫ってデートする姿や、家族3人で仲良く外出する姿がパパラッチされ「絵に描いたような理想夫婦」だと憧れられていた。

 ファーギーは15年3月に受けたテレビ番組『E!News』のインタビューで、「2〜3回目のデートの時に、子どもは2人ってことで合意したの」「彼は『5人欲しい』とか言うのよ。だから、『2人で勘弁!』って」と告白していた。わざわざこんな発言をしたことから、2人目子作り開始かと注目されたが、妊娠報道は一向に流れず、同年秋には「子作りかアルバムかどっちかだったら、アルバム」と断言し、新作アルバム制作に着手した。「アルバム出してツアーした後なら、もう一人産んでもいいかな」とも発言していた。

 そして16年7月、ファーギーはイケイケなママ友たちとスーパーセクシーなニューソング「M.I.L.F.$.」のMVをリリース。「息子を出産した経験にインスパイアされた曲」と説明するわりには「母」よりも「女」丸出しで、「今どきのセクシーママ!」「ママになっても女として見られたい気持ちを代弁!」と絶賛する人もいれば、「小さな子どもがいるのに、性的魅力をアピールしすぎてて気持ち悪い」「母親なのにFワードばっかりで下品」とドン引きする者もおり、賛否両論だった。

「妻のこの様子を、ジョシュはどう思っているのだろう?」と懸念する声も上がったが、今年1月、ファーギーは「結婚8周年目おめでとう、最愛のあなた」という言葉と共に撮影したツーショット写真をインスタグラムに投稿。家族3人の穏やかな写真や息子と遊ぶ写真も投稿し、夫婦&家族円満をアピールしていた。

 たが、それからファーギーのインスタグラムは仕事の写真ばかりになってゆく。母の日、父の日などのイベントで息子の写真は載せるものの、ジョシュの写真はなし。6月後半には息子を連れてバックステージに来たジョシュとのスリーショット写真が久しぶりに投稿されたが、ジョシュの表情はなぜかとても硬かった。

 ジョシュはこの6月に受けたインタビューで、ファーギーがカナダで撮影される新番組への出演が決まっていることについて聞かれ、「え? そうなの? 教えてくれてありがとう。本当に知らなかったからさ」と発言。「小さな子どものいる夫婦なのに、遠くで仕事をするなんて大切なことを話し合わないのか」と視聴者に不思議がられた。

 またジョシュは同月、米『Foxニュース』のインタビューでファーギーとの関係について、「年々進化していってる」「本当に、いろいろなことがあったからね。以前とは全く違うレベルの関係になってるよ」と、意味深な発言をしていた。

 こうした発言やファーギーのインスタの動向から、うまくいっていないのではないかと心配するファンは多かったが、7月になってジョシュがファーギーとのプライベート写真をインスタに投稿。お互い仕事が忙しすぎてすれ違いは多くても、夫婦は夫婦なのだと見る者を安堵させた。

 ところが、ファーギーのニューアルバム『Double Dutchess』の発売を1週間後に控えた今月14日、2人は米大手芸能誌「People」を通して「実は今年初めに別れていた」と発表したのだ。

「People」は、セレブに好意的な記事を書くことで知られている。今回の記事では、「今年の初めに、互いへの絶対的な愛と敬意と共に、カップルとして別れる決断を下した」「この状況に家族が慣れる時間が必要だったので、今まで公表しなかった。今後も家族として協力し合い、互いを支え合っていく」という、2人の共同声明を独占報道した。その他のメディアは、「性格もライフスタイルも何もかもが違いすぎる2人だったので、破局するのは最初からわかっていたこと。時間の問題だった」と書き立てた。

 ファーギーの母親は、コメントをもらおうと連絡してきた「RadarOnline.com」から知らされるまで、別れたことを知らなかったという。突然の取材に、「どういうこと?」と混乱。「先週のアクセルの4歳の誕生日パーティーに行ったけど、2人ともとても幸せそうだったのよ」と驚きつつ、「私を心配させたくなかったから、何も言わなかったんだと思う」「2人とも仕事が忙しいから、一緒にいる時間もほとんどなかったし」と語った。

 なお、今回2人はまだどちらも離婚は申請していない。今年の初めに別れたのならば、弁護士を選んで離婚申請を任せることもできたはずだ。それなのにまだ手続きを踏んでいないのは、事前に親権などの取り決めを行い、申請後は短期間で離婚を成立させることを狙っているからだと見られている。「RadarOnline.com」は20日、2人が4歳の息子の親権をめぐって真っ向から戦う構えでいると報道。「ファーギーは単独親権を求めているが、ジョシュは共同親権は譲れないとしている」「まだ裁判所に離婚申請していないのは、2人の間で親権に関する取り決めをしたいと思っているから。しかし、時間がたつにつれ2人の関係は悪化しており、難しいようだ」という情報筋の話を伝えた。

 同時に、「ファーギーはここしばらくニューアルバムのプロモーションで世界中を回る忙しい日々を送っているため、息子の世話はジョシュが全面的に見ている」とも報じ、「アクセルは、両親の間に何が起きているのかを理解できる年齢ではない。でも、何かは感じているようで、ジョシュに『ママはどこ?』と頻繁に聞くそうだ」「ファーギーは、面倒くさいことから逃げるように仕事ばかりしている。彼女のせいで家族はバラバラ」だと報じた。

 破局報道から数日たつと、ネット上には「今年初めに別れたのに、なぜ発表が今なのか」と疑問視する声が続出。ファーギーのニューアルバムには、彼女が「とってもエモーショナルな曲」と説明する破局ソング「Love Is Pain」も収録されていることから、アルバム自体がジョシュとの破局を描いており、「最大限の宣伝効果を狙い、リリース直前まで発表しなかった」という意地の悪いことを言う人も増えた。

 批判の声が高まってきた20日、ファーギーは「People」を通して、「このタイミングで別れたことを発表したのは、アルバムのプロモーションでジョシュとのロマンスについて聞かれるたびに、変な感じになるから」と弁解。「私たちは友達として最高だし、愛し合ってるけど、(別れてるのに、彼のことを愛しているのを前提に質問を受けるのが)もう変で変で」「そもそも破局発表する時期に最適な時期なんてないし。だから今、発表することにしたのよ」と説明した。

 2人の共同破局声明、ファーギーの破局発表時期に対する弁解を受け、ファンの多くは「愛してるけど、家族としての絆が強くなったんだろう」「仕方ないね」と納得している。だが、2人の溝はとてつもなく深い、と勘繰る人々もいる。

 まず、ジョシュには「新婚早々、ストリッパーと一夜だけのセックスを楽しんだ」という浮気疑惑がある。09年末に、浮気相手のストリッパーがメディアに登場し「ジョシュと、たくさんセックスしちゃった」と暴露し、大騒ぎになったのだ。ジョシュの代理人はすぐに否定声明を出したものの、ストリッパーは「信じてくれないなら、彼から送られてきたメッセージも見せる」と主張。そのメッセージが公開されることはなかったため、ジョシュが口封じしたのではないかともささやかれた。

 ファーギーはこの浮気騒動に動じず、結婚生活を続行した。かつてコカイン依存症を克服した強い精神力で乗り越えたのだろうといわれ、「忍耐強い妻だ」と女の株を上げた。彼女は12年にオプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演した際、この浮気騒動後にジョシュとの絆が深まったと告白している。「大変な時期を乗り越えると、絆がとても強くなるの。パートナーとしてね。うちの場合、そうだった。私たちの愛は深まったって感じる。確実にね」「2人でたくさんのセラピーを受けたわ」と、つらそうな表情で語り、世間は同情。再びイメージアップした。

 しかし、浮気された女性は「許すことはできても、忘れることはできない」ことが多い。もしかしたらファーギーは、ずっとこの浮気騒動が心に引っかかっており、仕事で離れ離れになるたび「またほかの女とセックスしてるのでは」と心配していたのかもしれない。そんな気持ちでいることに疲れきって別れを選んだ、つまり彼女から三くだり半を突きつけた可能性もありそうだ。

 一方、ジョシュがファーギーの「家庭よりもキャリアが一番!」な思考についていけなくなったという説もある。今年の母の日の直前、ジョシュは米「AOL」のインタビューを受けたのだが、その中で「なんでもかんでも自分中心で世界が回っていた女子に、子どもの愛が与える影響って本当にすごいもんだよ。見ててすごいって感じる」と発言。ファーギーのことを遠回しに「自己中オンナ」だとディスったのだ。

 たくさんの子どもに囲まれた温かい家庭を築きたかったのに、ファーギーはイケイケで仕事ばかり。ファーギーのツアーが終わるのを待っていたら、アラフィフになってしまう。ミッドライフ・クライシス(中年の危機)を迎え「こんなはずではなかったのに」と思い、ジョシュから離婚を申し出たという臆測も流れている。

 米「Us ウィークリー」は、ファーギーもジョシュも子どもの頃に両親が離婚しているが、ノースダコタ育ちのジョシュは比較的普通の家庭に育って大家族に対する憧れを持つようになったのに対して、カリフォルニア育ちのファーギーは子どもの頃から子役として目まぐるしく活動し、家庭の温かさを知らないことを指摘。情報筋の「ジョシュは、ファーギーが普通の母親らしいことをしないと憤りを感じている」「どうにかしようと話し合いを重ねるものの、根本的な考えが違いすぎて、どうにもならない」という話を紹介し、破局は避けられなかったと伝えた。

 同誌は「2人は昨年、別れる前に子作りしていた」と報じているが、もし妊娠していたら、破局は避けられたのだろうか?今年6月に家族3人で教会に通う姿がパパラッチされたことから、復縁もなくはないと希望を抱くファンもいるようだが、どのタブロイドも「性格が違う2人だけに、今後、親権問題などで大いにもめそう」だと推測している。

麻酔でラリった!? ジェニファー・ガーナーの“精神不安定”動画が「最高」と話題に

 シングルマザーとして新しい人生を歩み始めた女優のジェニファー・ガーナー(45)が、今月に入ってインスタグラムを開始した。そこで歯科医による笑気麻酔でヘロヘロになった状態の動画を投稿し、「飾らない姿が最高!」「投稿7枚目にしてインスタグラマーとしてのコツを習得した!」とネット上の話題をさらっている。

 ジェニファーは2015年、結婚10年目にして、酒やギャンブルをやめないベン・アフレックにとうとう愛想を尽かし、離婚を突きつけた。彼女の内助の功のおかげで『アルゴ』(12)でアカデミー賞作品賞を獲得できたベンは、あげまん妻に別れを告げられ、運が急降下。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)でバットマンを演じるために頑張って筋トレをしたものの「史上最低のバットマン」「キモい」と叩かれ、インタビューで悲しそうな表情をあらわにし、笑い者になってしまった。

 ジェニファーはそんなベンに同情し、まだ幼い子どもたちのことも考えて、復縁を視野に入れて結婚カウンセリングを受けるなど努力してきた。しかし結局うまくはいかず、ベンと子どもたちのナニーとの浮気疑惑も大きなしこりとなったようで、今年4月、とうとう正式に離婚を申請した。

 離婚申請後も、子どもたちを連れてベンと一緒に出かけたり、子どもたちの祖母であるベンの母親ともうまく付き合う姿がパパラッチされている。ベンに新しい恋人ができたことに関しても「いいんじゃない?」とおおらかに認めていると伝えられ、「ハリウッドで最も寛大な女性」という声が多数上がっている。

「シングルでいることに幸せを感じている」「子どもたちを最優先させるので、しばらくは恋人はいらない」というジェニファーは、バツ2になるにあたって心機一転なのか、インスタグラムを開始した。ジェニファー・アニストン、アンジェリーナ・ジョリー、ジュリア・ロバーツなど同世代の女優の多くがインスタグラムなどのSNSを毛嫌いし、手を出さない中、果敢にアカウントを開設してファンを喜ばせたのだ。

 ジェニファーのインスタグラム初投稿は今月2日。ホワイトボードにアルファベットのマグネットを並べて「公式にインスタグラムを開始しました。どうかフォローしてくださいね」とアピールする動画を投稿した。そしてこの動画は21万回以上再生され、2,500件近い祝福のコメントを集めるなど、上々のスタートを切っている。

 その後、ハリケーン被災者への募金を呼びかけやチャリティ関連の投稿、エクササイズをするショート動画、自身が立ち上げたヴィーガン・ベビーフード・ブランドの宣伝をするなど、インスタグラムを積極的に活用している。また、トム・ハンクスや今年のエミー賞コメディ部門主演女優賞を受賞したジュリア・ルイス=ドレイファス、ヒラリー・クリントンにオプラ・ウィンフリー、ニューヨーク・タイムズ、NASAに「ナショナル・ジオグラフィック」公式アカウント、料理関連アカウントなどをフォローして、一個人としてインスタグラムを楽しんでいる様子が伝わってくるとファンの間で評判になっていた。

 J・J・エイブラムス製作総指揮のスパイアクションドラマ『エイリアス』(01〜06)に主演し、ゴールデン・グローブ賞を受賞したこともある演技派女優のジェニファーは、全米のお茶の間では知られた存在だ。ベンと婚姻中は「ハリウッド一の良妻賢母」としてあがめられ、別れた今も「良き母親」のイメージは強い。インスタグラムからも、そんな雰囲気が漂っていた。しかしそんなジェニファーが、先週の現地時間14日、インスタグラム上級者が投稿するようなナイスな動画をお披露目したのだ。

 動画では、車の助手席に座ったジェニファーが、両手で大事そうにスマホを持ち、少々ろれつが回らぬ口調で電話している。「ハミルトンの悲しいシーンを始めたのね。だから私泣きだしちゃって」「そしたら『大丈夫ですか?』って聞かれちゃって。私ったら、『えぇ素晴らしいです』って言っちゃって」と言いながら爆笑する。

 続けてジェニファーは「本当に美しいシーンだった」と一瞬涙ぐみ、「どんなシーンなのか伝えたのよ。『絶対に見るべきだ』って言ったわ」と再び笑う。こう書いてもなんの話かわからないだろう。ジェニファーは別に面白いことを言っているわけではなく、何がそんなに笑えるほど面白いのか、理解に苦しむ内容となっている。

 この動画だけ見ると、マリファナでもやってハイになってしまったのか、それとも離婚のダメージが大きくて精神的に不安定になってしまったのかと心配になる。だが投稿された動画には「思い出を投稿する木曜日――あの時、私は歯科医の麻酔にかかっていて…笑気ガス+局所麻酔+ハミルトン=どういたしまして」というメッセージと、「#TBT(Throwback Thursdayの略。木曜日に昔を振り返って投稿しよう、という意味)」のハッシュタグが添えられており、「歯科医の笑気ガスでハイになっている上、局所麻酔で口がしびれてるからうまくしゃべれない」ということのようだ。

 この動画はネット上でたちまち話題になり、短期間で26万回以上再生された。「お堅いイメージがあったけど、楽しい人じゃん!」「飾らない性格で素敵」「まさに理想のママ。楽しそう」と絶賛する声が殺到し、「早くもインスタグラマーとしてコツをつかんだ!」とフォロワー数が25万人を突破した。

 ちなみにこの「ハミルトン」とは、アメリカ建国の父の1人であるアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたブロードウェイのヒップホップ・ミュージカルのことで、昨年のトニー賞11部門に輝いた名作である。麻酔時に、ジェニファーの頭にこの作品の悲しいシーンが浮かんだ理由はわからない。だが、フラフラの頭でこの名作が出てきたという彼女の「女優としてのセンスの良さ」を知ることができるとの声も多く上がった。

 実は歯科医に関する笑えるエピソードを持つセレブは、ジェニファーのほかにもいる。ジェニファー・アニストンは、歯科医が怖くて仕方なく「ギターを弾いて、精神的に落ち着かせてくれる歯医者さんに通院している」と告白している。

 NBAの最強選手を自負し、ラップしながらウエイトトレーニングする動画をインスタグラムに投稿するなど、常にマッチョアピールをしているレブロン・ジェームズも、歯科医で4つの器具を口に入れられ治療を受けている情けない写真をインスタグラムに投稿。「誰か助けてくれ! お願いだ!」と悲痛なメッセージを添え、「2メートルを超える大男のくせに歯科医が怖いなんて」と、世間をあぜんとさせたことがあった。

 イギー・アゼリアは複数の歯が根管まで虫歯になってしまい、歯科医で8時間にわたる治療を麻酔で眠った状態で受けていたため、「知らない間に失禁してしまった」とツイッターで告白。世間をドン引きさせたことがある。

 歯科医によれば、麻酔が効きすぎて失禁してしまうケースは、まれにあるとのこと。ジェニファー・ガーナーの場合、軽くハイになっただけで済んでなによりだった。

 ジェニファーはインスタグラムを開始したことにより、今後、積極的に女優活動も再開するのではないかと注目されている。今回の動画を見て「ブロードウェイに挑戦するのでは!?」との深読みも生まれているが、まだ子どもが小さく、母親として忙しいため、さすがに難しいだろう。これを機に「コメディにも出てほしい!」という声が上がっているが、果たして!?

麻酔でラリった!? ジェニファー・ガーナーの“精神不安定”動画が「最高」と話題に

 シングルマザーとして新しい人生を歩み始めた女優のジェニファー・ガーナー(45)が、今月に入ってインスタグラムを開始した。そこで歯科医による笑気麻酔でヘロヘロになった状態の動画を投稿し、「飾らない姿が最高!」「投稿7枚目にしてインスタグラマーとしてのコツを習得した!」とネット上の話題をさらっている。

 ジェニファーは2015年、結婚10年目にして、酒やギャンブルをやめないベン・アフレックにとうとう愛想を尽かし、離婚を突きつけた。彼女の内助の功のおかげで『アルゴ』(12)でアカデミー賞作品賞を獲得できたベンは、あげまん妻に別れを告げられ、運が急降下。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)でバットマンを演じるために頑張って筋トレをしたものの「史上最低のバットマン」「キモい」と叩かれ、インタビューで悲しそうな表情をあらわにし、笑い者になってしまった。

 ジェニファーはそんなベンに同情し、まだ幼い子どもたちのことも考えて、復縁を視野に入れて結婚カウンセリングを受けるなど努力してきた。しかし結局うまくはいかず、ベンと子どもたちのナニーとの浮気疑惑も大きなしこりとなったようで、今年4月、とうとう正式に離婚を申請した。

 離婚申請後も、子どもたちを連れてベンと一緒に出かけたり、子どもたちの祖母であるベンの母親ともうまく付き合う姿がパパラッチされている。ベンに新しい恋人ができたことに関しても「いいんじゃない?」とおおらかに認めていると伝えられ、「ハリウッドで最も寛大な女性」という声が多数上がっている。

「シングルでいることに幸せを感じている」「子どもたちを最優先させるので、しばらくは恋人はいらない」というジェニファーは、バツ2になるにあたって心機一転なのか、インスタグラムを開始した。ジェニファー・アニストン、アンジェリーナ・ジョリー、ジュリア・ロバーツなど同世代の女優の多くがインスタグラムなどのSNSを毛嫌いし、手を出さない中、果敢にアカウントを開設してファンを喜ばせたのだ。

 ジェニファーのインスタグラム初投稿は今月2日。ホワイトボードにアルファベットのマグネットを並べて「公式にインスタグラムを開始しました。どうかフォローしてくださいね」とアピールする動画を投稿した。そしてこの動画は21万回以上再生され、2,500件近い祝福のコメントを集めるなど、上々のスタートを切っている。

 その後、ハリケーン被災者への募金を呼びかけやチャリティ関連の投稿、エクササイズをするショート動画、自身が立ち上げたヴィーガン・ベビーフード・ブランドの宣伝をするなど、インスタグラムを積極的に活用している。また、トム・ハンクスや今年のエミー賞コメディ部門主演女優賞を受賞したジュリア・ルイス=ドレイファス、ヒラリー・クリントンにオプラ・ウィンフリー、ニューヨーク・タイムズ、NASAに「ナショナル・ジオグラフィック」公式アカウント、料理関連アカウントなどをフォローして、一個人としてインスタグラムを楽しんでいる様子が伝わってくるとファンの間で評判になっていた。

 J・J・エイブラムス製作総指揮のスパイアクションドラマ『エイリアス』(01〜06)に主演し、ゴールデン・グローブ賞を受賞したこともある演技派女優のジェニファーは、全米のお茶の間では知られた存在だ。ベンと婚姻中は「ハリウッド一の良妻賢母」としてあがめられ、別れた今も「良き母親」のイメージは強い。インスタグラムからも、そんな雰囲気が漂っていた。しかしそんなジェニファーが、先週の現地時間14日、インスタグラム上級者が投稿するようなナイスな動画をお披露目したのだ。

 動画では、車の助手席に座ったジェニファーが、両手で大事そうにスマホを持ち、少々ろれつが回らぬ口調で電話している。「ハミルトンの悲しいシーンを始めたのね。だから私泣きだしちゃって」「そしたら『大丈夫ですか?』って聞かれちゃって。私ったら、『えぇ素晴らしいです』って言っちゃって」と言いながら爆笑する。

 続けてジェニファーは「本当に美しいシーンだった」と一瞬涙ぐみ、「どんなシーンなのか伝えたのよ。『絶対に見るべきだ』って言ったわ」と再び笑う。こう書いてもなんの話かわからないだろう。ジェニファーは別に面白いことを言っているわけではなく、何がそんなに笑えるほど面白いのか、理解に苦しむ内容となっている。

 この動画だけ見ると、マリファナでもやってハイになってしまったのか、それとも離婚のダメージが大きくて精神的に不安定になってしまったのかと心配になる。だが投稿された動画には「思い出を投稿する木曜日――あの時、私は歯科医の麻酔にかかっていて…笑気ガス+局所麻酔+ハミルトン=どういたしまして」というメッセージと、「#TBT(Throwback Thursdayの略。木曜日に昔を振り返って投稿しよう、という意味)」のハッシュタグが添えられており、「歯科医の笑気ガスでハイになっている上、局所麻酔で口がしびれてるからうまくしゃべれない」ということのようだ。

 この動画はネット上でたちまち話題になり、短期間で26万回以上再生された。「お堅いイメージがあったけど、楽しい人じゃん!」「飾らない性格で素敵」「まさに理想のママ。楽しそう」と絶賛する声が殺到し、「早くもインスタグラマーとしてコツをつかんだ!」とフォロワー数が25万人を突破した。

 ちなみにこの「ハミルトン」とは、アメリカ建国の父の1人であるアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたブロードウェイのヒップホップ・ミュージカルのことで、昨年のトニー賞11部門に輝いた名作である。麻酔時に、ジェニファーの頭にこの作品の悲しいシーンが浮かんだ理由はわからない。だが、フラフラの頭でこの名作が出てきたという彼女の「女優としてのセンスの良さ」を知ることができるとの声も多く上がった。

 実は歯科医に関する笑えるエピソードを持つセレブは、ジェニファーのほかにもいる。ジェニファー・アニストンは、歯科医が怖くて仕方なく「ギターを弾いて、精神的に落ち着かせてくれる歯医者さんに通院している」と告白している。

 NBAの最強選手を自負し、ラップしながらウエイトトレーニングする動画をインスタグラムに投稿するなど、常にマッチョアピールをしているレブロン・ジェームズも、歯科医で4つの器具を口に入れられ治療を受けている情けない写真をインスタグラムに投稿。「誰か助けてくれ! お願いだ!」と悲痛なメッセージを添え、「2メートルを超える大男のくせに歯科医が怖いなんて」と、世間をあぜんとさせたことがあった。

 イギー・アゼリアは複数の歯が根管まで虫歯になってしまい、歯科医で8時間にわたる治療を麻酔で眠った状態で受けていたため、「知らない間に失禁してしまった」とツイッターで告白。世間をドン引きさせたことがある。

 歯科医によれば、麻酔が効きすぎて失禁してしまうケースは、まれにあるとのこと。ジェニファー・ガーナーの場合、軽くハイになっただけで済んでなによりだった。

 ジェニファーはインスタグラムを開始したことにより、今後、積極的に女優活動も再開するのではないかと注目されている。今回の動画を見て「ブロードウェイに挑戦するのでは!?」との深読みも生まれているが、まだ子どもが小さく、母親として忙しいため、さすがに難しいだろう。これを機に「コメディにも出てほしい!」という声が上がっているが、果たして!?

ブレイク・ライブリーの兄も役者って知ってた? 意外に芸能活動してる、あのセレブの兄弟姉妹

 よく知られている通り、海外セレブは兄弟姉妹揃って芸能界に身を置いている人が多い。昨年歌手デビューしたノア・サイラスは、姉のマイリー・サイラスと大の仲良しだ。ビヨンセとソランジュも絆の強い姉妹として有名で、今年アカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックも、兄のベン・アフレックととても仲が良いことで知られている。

 しかし、彼らのように兄弟姉妹で大成功を収めているケースはまれだ。ハリウッドは実力と強運の持ち主でないと、成功をつかめない世界である。兄弟姉妹が大スターであっても、そう簡単にはブレークできないのだ。今回はそんな「えっ! このセレブの兄弟姉妹も芸能活動していたの!?」という驚きのケースをご紹介しよう。

■ブレイク・ライブリーの兄は俳優でモデル、フォトグラファー

 ブレイク・ライブリーは、子役として活動を開始し、18歳の時に青春映画『旅するジーンズと16歳の夏』(2005)で注目され、その2年後に放送開始したドラマ『ゴシップガール』(07〜12)で大ブレークした。レオナルド・ディカプリオと交際中には自撮りヌードが流出するスキャンダルに見舞われたが、その後『グリーン・ランタン』(11)で共演したライアン・レイノルズと結婚する。2人の子どもをもうけた後、第二のグウィネス・パルトロウを目指してライフスタイル提案サイト「Preserve」を立ち上げたものの、不振により撤退している。

 そんなブレイクの兄エリックも、俳優として長年活動している。エリックは、2歳の時にクリストファー・ウォーケン主演のカルトSF映画『ブレインストーム』(1983)でデビューした。国民的コメディ『フルハウス』でステファニーの初彼役として出演したり、大ヒット作『アメリカン・パイ』(99)にも出演。テレビ映画『Speak』(04)ではクリステン・スチュワートとキスシーンを演じた。また、米ディズニーチャンネルの超常現象ドラマシリーズ『どこかでなにかがミステリー』(99~01)にメインキャラクターとして出演し、人気ドラマ『Lの世界』(04〜09)にゲスト出演したこともある。

 美女の兄は当然のように美男子で、エリックは15歳の時に学校を中退しニューヨークに移り住んだ直後、大手モデル事務所フォード・モデルズからアプローチを受けた。これがきっかけでモデルとしても活躍するようになり、リーバイス、アバクロンビー&フィッチ、トミーヒルフィガーの広告モデルを務めた。

 ブレイクとエリックの両親はタレントスカウトで、再婚同士。血が半分つながった兄姉たちも芸能界で活躍しているが、ブレイクは両親とも同じエリックと一番仲が良い。エリックはフォトグラファーとしても活動しており、妊婦のブレイクの美しい写真を撮影したこともあった。彼のインスタグラムには子どもの頃のブレイクとの写真、兄弟5人が全員集合した貴重な写真などもあり、ファンの間では必見のアカウントとなっている。

 

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 エマ・ワトソンといえば、今や『ハリー・ポッター』のイメージよりも、女性の権利についての活動を行う聡明な女性として認知されつつある。2014年には国連組織UNウィメンの親善大使に任命された。もちろん女優としても評価は高く、今年公開されたディズニー映画『美女と野獣』は世界的なヒットとなった。

 エマの弟のアレックスは、役者・モデルとして活動している。彼が最初にメディアに登場したのは、8歳の時だ。エマにくっついて『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)の上映プレミアに出席し、堂々とインタビューを受け「かわいい!」「そっくり!」と話題になったのだった。その後『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(07)で、ホグワーツ魔法魔術学校の寮のひとつ、ハッフルパフの生徒として、ちょい役出演したのが映画デビューとなった。

 その後、バーバリーのモデルとしても姉弟で共演している。10年のコレクションでは、「エマのイケメンすぎる弟」として騒がれた。この共演にエマは大喜びし、メイキングビデオで「弟も一緒なのよ。すごく嬉しいわ」とコメント。アレックスはこの年、ピクシー・ロットの「Broken Arrow」MVにも出演したが、その後積極的には芸能活動を行わず、大学に進学し学業を優先するようになった。

 現在もモデルとして活動しているが、仕事の仕方はマイペースなようだ。エマとは相変わらずとても仲の良い姉弟で、自分が通う大学のある街を案内するほんわかした姿がパパラッチされ話題になった。

■ジェニファー・ロペスの妹リンダはジャーナリスト

 ジェニファー・ロペスは、2000年代初めにアメリカに巻き起こったラティーノ・ブームの立役者だ。ムチッとした女性らしい体つきにプエルトリコ系の美しい顔、舌ったらずな喋り方が最高にかわいいと老若男女から愛され、歌手としても女優としても大活躍している。

 ジェニファーには、テレビ・ラジオ界で大活躍している妹がいる。ロングアイランド大学で放送コミュニケーション学を専攻し、地元ラジオ局でキャリアをスタートさせたリンダだ。ラジオ局で5年間働いた彼女は、ニューヨークのThe CW系放送局WPIXにジャーナリストとして就職する。デイタイム・エミー賞を受賞した朝のニュース番組『WB 11 Morning News』でレポーターを務め、大手CBS系列ラジオ局のニュースアンカーへと上り詰めていった。

 リンダは00年代前半に、アメリカで大人気のエンターテインメント専門ケーブルテレビ・チャンネル「VH1」のVJを務めた。このチャンネルでは世界的に大ブレークしたばかりの姉ジェニファーと頻繁に共演し、00年に放送されたジェニファーの特番では聞き手を務めて話題になった。姉妹の中でいちばん年の近い2人は特に仲が良いらしく、インタビューでもその関係性が伝わってくると好評だった。

 02年には、女性の美について掘り下げる番組『GLOW』(米Styleネットワーク)の司会を担当し、ジャーナリストとして大きくステップアップする。プライベートでは08年に、当時交際していた男性の子どもを未婚のまま出産し、彼とは別れてシングルマザーになる道を選んでいる。ジェニファーは妹のことを、「どんなに大変でも弱音を吐かない。一人でなんでもこなす強いシングルマザーなのよ」と自慢している。

 08年は、ジェニファーも双子を出産した年だった。姉妹揃って母親になった2人は翌09年、女性と子どもたちの健康向上のために活動するNPO団体マリベルを設立し、14年には故郷ブロンクスに子ども達の健康のための施設を開設するなど、積極的に慈善活動を展開している。こうした活動に関連する種々のイベントでも、2人が揃って登壇するのは珍しくない。

 リンダは13年、CBS系列のラジオ局の仕事を辞め、ロサンゼルスに住むジェニファーのそばに1年間滞在した。14年11月にジェニファーが自叙伝『True Love』を出版した際にはプロモーションにも同行し、「心から信頼できる姉妹がそばにいるって素敵」とうらやましがられたものだ。

 その後、リンダはラジオ界に見事カムバックを果たし、16年には大手米ABCラジオ局の人気番組『GMA After Hours』の司会者に大抜擢され、現在もバリバリ働いている。

 パトリック・スウェイジは、2009年9月14日に57歳の若さで死去した後も『ダーティ・ダンシング』(87)、『ゴースト ニューヨークの幻』(1990)などの名作でその名を世界に遺している。08年にすい臓ガンだと診断された後、治療をしながら主演したテレビシリーズ『THE BEAST』も話題作となった。その死後、パトリックの妻とともにメディアの取材に応じたのは、弟で役者のドンだった。

 ドンの役者としてのキャリアは長い。テレビドラマにチョイ役として出演するようになったのは、80年代のことだ。『L.A.ロー 七人の弁護士』(86〜94)、『マトロック』(86〜95)などの人気番組にゲスト出演し、アンドレイ・コンチャロフスキー監督の『或る人々』(87)で映画デビューを果たした。

 その後の90〜00年代もテレビドラマを中心に活躍しており、05年に放送された『クリミナル・マインド FBI行動分析課』で演じた連続殺人鬼の父親役は高く評価された。10年代に入ってからは、大ヒット吸血鬼ドラマ『トゥルー・ブラッド』、国民的昼メロドラマ『The Young and the Restless』『Days of Our Lives』に複数回出演している。主演ドラマはまだないが、これまで挙げた作品のほかにも人気ドラマに数え切れないほど多くゲスト出演しているため、海外ドラマ好きは「見たことある顔!」だと思うかもしれない。

 パトリックとドンの年の差は6歳とやや開いているが、兄弟の絆はとても強かった。亡き兄の妻とCNNのトーク番組に出演したドンは、「兄が医師から肝臓に転移しているという告知を受けた時、そばにいたんだ。言葉が出てこなくて、兄の目を見つめるしかできなくてね。兄だってもちろんマズいことだって理解してたのに、一瞬もひるまなかったんだ。15秒くらいの沈黙の後、『よし、これから忙しくなるぞ!』って闘志を燃やし始めたんだ。それから20カ月後、何度も行く手を阻まれたけど兄はくじけずに病に挑んでいった。その姿は素晴らしかったよ」と告白。「葬儀では、兄はやっと痛みから解放されたんだって思った」と回想した。

 パトリックが亡くなる前年の08年、最後の映画となった『Powder Blue』にドンも出演し、念願だった兄弟共演を実現。最後まで役者として精力的に活動していた兄の良き理解者だった彼は、トーク番組で「闘病で痩せて弱った姿を撮影するパパラッチには怒りを感じた。兄が一番みんなに見てほしくなかった姿だったのに」と語り、怒りをにじませたのだった。

■デビュー作から一緒! オーウェン・ウィルソンの3兄弟

『ナイト ミュージアム』シリーズやジャッキー・チェンとの共演作「シャンハイ・ヌーン』シリーズなどで知られる俳優のオーウェン・ウィルソンといえば、ブロンドに童顔、チャーミングな優しい笑顔が印象的だ。一方で、脚本家としても高く評価されており、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(2001)ではアカデミー脚本賞にノミネートされたこともある。そんな彼の兄アンドリューと弟ルークも、ハリウッドで活動している俳優だ。

 オーウェンの映画デビューは1996年に公開されたウェス・アンダーソン監督の『アンソニーのハッピー・モーテル』。この作品でオーウェンは共同脚本家も務めている。そして実は同作には、アンドリューとルークも出演。早々と三兄弟共演を果たしていたのである。

 兄のアンドリューは1993年に放送されたテレビ映画『ザ・ラストUボート』で役者として本格的に活動を開始した。185cmの長身に男臭いワイルドな顔立ちで、オーウェンとはあまり似ていない。監督としても活動しているが、メインは役者だ。しかしいまだに当たり役にめぐり逢えておらず、「オーウェンに役者の兄がいたの!?」と驚かれることも少なくない。『アンソニーのハッピー・モーテル』でも、主演級の弟たちとは違い脇役だ。

 弟のルークは『アンソニーのハッピー・モーテル』後、数多くのコメディ映画に出演している。90年代のコメディ映画を盛り上げた喜劇役者ベン・スティラー、ウィル・フェレル、ヴィンス・ヴォーン、スティーヴ・カレル、そして兄のオーウェンと共に「フラット・パック」と呼ばれ、アメリカで人気を得るようになった。

 2000年代になるとテレビ界でも活躍するようになり、『ザット’70sショー』『エンライテンド』など高く評価されたコメディに出演。昨年はヒットメイカーのJ・J・エイブラムスが手がけたコメディ『Roadies』に主演した。

 兄オーウェンがケイト・ハドソンとのロマンスで世間を騒がせたのと同様に、ルークも有名女優との交際歴がある。『リスキーブライド/狼たちの絆』(97)、『100万回のウィンク』(98)で共演したドリュー・バリモア、そして『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』で共演したグウィネス・パルトロウと付き合い、タブロイドを賑わせた。

 ルークとオーウェンは『アンソニーのハッピー・モーテル』以降も、前述の『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などでたびたび共演している。『The Wendell Baker Story』(05)ではアンドリューとルークが監督を務め、オーウェンとルークが主演となり、再び3兄弟で映画製作を行なった。

 3兄弟はテキサス出身で、幼い頃、馬に乗りながらBBガンで撃ち合いをする遊びをし、オーウェンの球がアンドリューの手に命中してしまい、今でもその球が手の中に残っているという逸話がある。また、ルークとオーウェンは一緒に暮らしていた時期も長く、ルークは「リアリティ番組にしたらヒットしたと思うよ」「あまりにも長く一緒に住んでたから、自分の家を購入しても1年間は引っ越せなかった。変化が怖くて」と語っている。

 3兄弟はとても仲良しで、今も互いの作品の上映プレミアに出席することが多い。長兄アンドリューが2人に追いつく日が楽しみだ。

セレーナ・ゴメス、ストーカー男から「チンコ形フラワーブーケ」を自宅に贈られる

 1億2,600万人ものフォロワーを持つインスタグラムの女王セレーナ・ゴメス(25)に、熱狂的なファンからとんでもないプレゼントが届いたと報じられている。そのプレゼントとは“男根の形”をしたブーケ。届けた男はセレーナのセキュリティに顔を覚えられているほどの要注意人物だったそうで、「気の毒」「また引っ越すのではないか」「これを口実にウィークエンドとの同棲開始か!?」と、さまざまな意見が飛び交っている。

 セレーナは、ネットフリックスドラマ『13の理由』の製作総指揮を務めたり、ウディ・アレンの映画に出演することが発表されたり、コーチの広告塔になりコラボラインをリリースしたり、本業の歌手としては発売間近なニューアルバムのプロモーションも行うなど忙しい日々を送っている。

 ラッパーであるザ・ウィークエンドとの交際も超順調で、先日もニューヨークの街を手つなぎデートしている現場をパパラッチされたばかりだ。ハッカーにインスタグラムを乗っ取られ、元恋人ジャスティン・ビーバーのフルチン写真を貼られる被害に遭ったものの、ウィークエンドのおかげで長年苦しめられてきた「ジャスティン・ビーバーの元恋人」というイメージからやっと脱することができ、新しい人生を謳歌していると伝えられている。

 そんな彼女の元に、とんでもないプレゼントが届いたと報じられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は現地時間6日、警察の情報筋の話として「1日朝に24歳の男が、ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレーにあるセレーナの邸宅に、たくさんのプレゼントを持ち現れた」と報道。プレゼントの中には、花、食べ物なども含まれていたという。

 男は、すぐに自宅警備を行っていたセキュリティに見つかり、取り押さえられた。セキュリティはこの男の顔を覚えており、危険なストーカーファンだと判断。すぐに立ち去るように命じ、警察に報告した。

 実は警察はセキュリティからの連絡を受ける前に、とある花屋から「セレーナ・ゴメスに贈るための男根の形をしたブーケを作ってほしいと依頼された」という電話を受け取っていた。花屋は何かおかしいと感じ、警察に伝えたのだ。この花屋が描写した「オーダーした男の背格好と顔」が、セキュリティが描写するストーカー男と重なるため、ロサンゼルス市警察は捜査を開始したと伝えられている。

 米大手ファッション誌「ティーン・ヴォーグ」の電子版は、この問題の男がセレーナの邸宅玄関の階段に、プレゼントとして「男根形のブーケ」を置いたと報道した。現物の写真は出回っていないが、ネットを検索してみると、パーティーなどのイベント用なのか、ピンクのバラを無数に使用した「巨大な男根ブーケ」は制作可能な様子。いくつかの制作例を確認すると、色合いといい、とてもリアルに仕上がっている。セレーナが受け取った男根形ブーケがどんなものかは定かではないが、さぞかしゾッとしたことだろう。

 ネット上では、セレーナに同情する一方で、「ボリビアトーチサボテンみたいな、ペニスの形をした植物を贈れば問題なかったのでは?」「いや、さすがにそれはリアルすぎて即逮捕されるだろう」などとおもしろがられている。

 スーパーセレブは誰もが熱狂的なファンを持っているものだが、愛ゆえに暴走してしまうファンもしばしば存在する。今回のセレーナへの男根ブーケのように、セレブをドン引きさせるプレゼントを贈るケースも後を絶たない。

 テイラー・スウィフトは、2008年に受けたカントリーミュージック専門サイトのインタビューで「ファンからもらったプレゼントの中で一番ヘンだったものは?」と聞かれ、「私の顔がペイントされた亀の甲羅を受け取ったことがある」と回答。

 ハリー・スタイルズはまだ18歳だった2012年に、英タブロイド紙「デイリー・スター」のインタビューでワン・ダイレクションのメンバーとシェアしていたアパートには郵便ポストがなく「玄関のドアの下の隙間に、たくさんのラブレターが突っ込まれていた」と明かし、「僕の名前が書かれた生理用ナプキンも突っ込まれていたことがあった」と激白していた。

 カリスマ的カントリー歌手のドリー・パートンは11年に米FOX局のインタビューで、「ジョリーン」(1973)という曲が大ヒットした頃、邸宅の門の前に箱が置かれていて、開けてみたら人間の赤ん坊が入っていたと告白している。「私の名前はジョリーン。ママがあなたにプレゼントしたいって、ここに置いたの」と書かれたメモが添えられていたとのことで、熱狂的なファンからの贈り物だと知り、仰天したと語った。すぐに「放置された赤ん坊がいる」と保健福祉省に連絡し、同省の職員が引き取った。その後、赤ん坊がどうなったのかは知らないと明かした。

 ジャレッド・レトは英ラジオ番組で、「切り取った耳を送ってきたファンがいる。『聞こえてるかい?』ってメモと共にね。耳全体を、ゴッホみたいに切断したやつ。誰のなのか今もわからないんだけど」と言い「その耳はネックレスにしてる」と告白。その後インスタグラムに投稿した紐を通した耳の写真を見ると、どうやら本物の耳ではないようだった。とはいえ、偽物であっても耳を贈るなんてキモすぎだと同情する声が上がった。

 ディズニー・チャンネルで00年代にアイドルとして大活躍していたジョナス・ブラザーズがもらった最もクレイジーなプレゼントは、サメの死体だという。09年に受けた英エンタメサイト「Digital Spy」のインタビューで、三男ニックは「そんな大きなサメじゃなかったんだけど」「赤ん坊サメだったんだけど、きちんと防腐処理されてチューブの中に入れられていてね。本当に奇妙な贈り物だったよ」と説明。長男ケビンは、「プレゼント用のサメの死体がどこで入手できるのか本当に不思議だ」と戸惑いをあらわにしていた。

 そのほかにも、ハル・ベリーは熱狂的なファンからプロポーズの手紙とともにダイヤモンドの婚約指輪を贈られていたり、アヴリル・ラヴィーンは日本でウサギの死体を贈られたことがあったりと、実に多くのセレブがファンからの奇妙なプレゼント攻撃に遭っている。

 セレーナは2年前にもストーカーに不法侵入され、450万ドル(約4億8700万円)もする豪邸から引っ越したばかりだ。今回の一件におびえて、また引っ越す可能性が高い。熱愛しているウィークエンドとの同棲に踏み切る可能性もなきにしもあらずだが、果たして!?

ベッカム母子が大炎上! ヴィトクリアは「shit!」失言、長男は「拳銃写真」で猛叩き

 エスティ ローダーとの新作限定コラボレーションラインをリリースし、上機嫌なヴィクトリア・ベッカム(43)がインスタグラムに投稿したプロモーション動画で「クソッ」という汚い言葉を吐いて批判されている。自慢の長男ブルックリン(18)も、キメ顏で拳銃を手にして銃口をカメラに向けた写真をインスタグラムに投稿し、大炎上している。仲良し親子の2人だが、「バッシングされるタイミングも一緒だとは」と話題となっている。

 ヴィクトリアは、美しくかっこいいワーキングママの代名詞としてあがめられている。昨年9月にはエスティ ローダーとの限定コラボレーションラインを発表し、こちらも好評を得ているようだ。今年8月には同ラインの新作をリリースし、プロモーションで忙しい日々を送っている。

 ここ数週間は、自身のインスタグラムでも、限定コラボレーションラインの新作を熱心に宣伝中だ。長男ブルックリンの大学進学お祝い写真、次男ロメオの15歳の誕生日のお祝い写真を合間に投稿しつつ、どのようなラインナップになるのかを連日のように紹介してきた。

 そして今月に入り、コラボラインの商品を使った「目元のメイク」のレクチャー動画を公開した。「ロンドン・アイ」になれるよう、とっておきの「よそ行きのメイク方法」を伝授している。色合いはかなり濃いが、ヴィクトリア独特のはっきりしたクールな目元になれると好評で、140万回以上再生された。

 そして現地時間9月4日、今度はフェイスラインを美しく見せる新たなレクチャー動画を公開。その動画の中で、フェイスブラシを落とした瞬間、舌打ちをしながら「クソッ」と下品な言葉を発したのである。

 問題の動画は、顔まで上げたシーツをはいでベッドから身を起こし、銀のフェイスマスクにサングラスをかけたバスローブ姿のヴィクトリアが登場するシーンからスタートする。

 この奇妙な銀のマスクは、エスティ ローダーの「アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク」で、たった10分間でみずみずしく潤ったフレッシュな肌を取り戻すことができるという商品だ。通常のマスクと異なり、銀のホイルでエッセンスを閉じ込めるため、顔全体に早く深く隅々まで浸透し、ダメージを集中的にケア。美顔なるとうたっているマスクだ。

 「VB」と刺繍された白のバスローブを着て、頭に白いタオルを巻いたヴィクトリアは、バスルームに設置されたカメラの前に立ってマスクを剥ぎ取り、「パーフェクト」になれる化粧法の伝授を始める。まず、コラボラインの「スキン・パーフェクティング・パウダー」を、前髪の生え際から頬骨の下にかけて、大きめのパウダーブラシでなぞるようにつけていく。欧米では頬骨が高いのが魅力的だとされているため、彼女は「どうすれば高く美しく見えるのか」をパウダーブラシを持つ手で指さしながら熱心に説明。そのとき、手からブラシが滑り落ちてしまうというハプニングが発生した。

 そのブラシが落ちた瞬間、なんとヴィクトリアは軽く舌打ちをしたのだ。音は消されているものの、口元は「オー、シット!」と動いている。

 ブラシを拾ったヴィクトリアは、カメラの前にブラシを掲げ無表情で「おもしろいじゃない」とつぶやき、レクチャーを続行。「太陽にキスされたような気分」と言いながらブラシでパパッとフェイスパウダーをつけ、クリームを塗り、唇にグロスを塗って「これでキスしたくなるようなパーフェクトな唇になるわ」と言い、投げキッスをして動画は終了する。

 ヴィクトリアはかつて、「上流階級/高級」を意味する「ポッシュ」というあだ名で呼ばれていた。これは、高校時代に父親が高級車ロールス・ロイスで送ってくれていたことに由来する。学校にはバックパックではなく、グッチのハンドバッグで登校していた。その後はよく知られている通り、スパイス・ガールズで世界的なスターとなり、デビッドと結婚し、デザイナーに転身してからは「ファッション・アイコン」と呼ばれるように。夫は大金を稼ぐサッカー選手、自分もブランドを持つデザイナーで実業家、愛する子どもたちはみんな素直でかわいく、夫が引退しても死ぬまで豪華な暮らしを続けられるほどの金がある。名声も名誉も金も家族も全て手に入れた、究極の勝ち組女といっても過言ではないだろう。しかし、アンチからは「品がないのはいつまでたっても直らない」と叩かれているのだ。彼女自身はアッパー・ミドル・クラス出身とされているが、子持ちの中年であるにもかかわらず、今回も「クソ」という言葉が自然に出てきてしまう。そうしたところが、どう頑張っても品の悪さは直らない、とアンチに言われるゆえんなのだろう。

 ネット上では、「しょせんは成り上がりだから」「夫婦そろって下品だし」「ファッションだのメイクだの外見に必死の母親がよき母親と言えるのか」「どうせまだ料理もできないんだろうね」などとバッシングされている。

 一方の長男ブルックリンは先週末、インスタグラムにピストルを持ちポーズをとる写真を投稿。「銃規制を呼びかける運動が拡大しつつあるアメリカに住んでいるくせに、なんてことだ!」と激しくバッシングされている。

 ブルックリンは幼児期に両親の結婚式で「指輪を運ぶ大役」を務め「かわいすぎる」「将来が楽しみ」と話題になった。その後もイベントやメディアのインタビュー、母親のリアリティ番組などに出演。父親の練習や試合に駆けつけ、母親のファッションショーに顔を出し、いたるところでパパラッチされ、タブロイドに見守られながら成長していった。2人の弟、11年に誕生した妹のよき兄で、優しそうなルックスで女子からも大人気だ。キッズ向けのアワードショー「2015 キッズ・チョイス・アワード」に登場し、会場を沸かせたこともあった。

 14年に雑誌の表紙を飾って華々しくモデルデビューした彼は、同年、近所のカフェで時給2.68ポンド(約380円)で週末にバイトをしていることを告白している。両親に勧められたそうで、「セレブの子供なのに地に足がついている」「しっかり者だ」と賞賛された。ブルックリンは父親譲りのサッカーの才能もあり、15年にはアーセナル・ユースと契約。U-16チームからU-18チームに飛び級で招集された。

 その後、弟のほうがサッカーで注目され始めると、今度はファッション方面に移行する。「役者の道を進むのか?」とうわさされた時期もあったが、16年に入り、父デビッドが「ブルックリンにはハリウッドからいくつかオファーが来てたけど、本人が全部断った」と話している。理由は「撮る側でいたいから」で、その直後、バーバリーの新フレグランスキャンペーン広告の撮影を行うフォトグラファーに抜擢されたと発表された。

 今年6月末には、自分が撮影した写真をまとめたファースト・フォトブックをリリース。写真家として本格的にプロの道を歩む決心をし、ニューヨークに移住した。先月末には、名門パーソンズ美術大学への進学が明かされたばかりだ。おしゃれな二世は恋愛面も超充実しており、14年7月から人気女優のクロエ・モレッツと交際し、くっついたり別れたりしながら昨年8月まで付き合っていた。その後も、美しいフランス人モデルや歌手のマディソン・ビアーとうわさが流れている。
 
 ブルックリンは、超有名な親を持ちパパラッチに追いかけ回される中で成長し、二世サッカー選手としての重圧を背負うなど嫌なことも多かっただろうが、自分の道を見つけ、それを極めようと奮闘している。しかし、世間は「超甘やかされてる」「写真も大したことない。ベッカムの長男だから仕事をもらえるんだ」と冷ややかだ。今年3月には18歳になった彼が入れた初タトゥーがネイティブアメリカンの酋長だったことから、「イギリス人のくせにアメリカの文化を盗むな」「無知な差別者」と大バッシングされるハメに。8月には「お母さん大好き息子」という意味のタトゥーを胸に入れ、「マザコン!」「キモい」と、これまた叩かれた。

 何かと叩かれがちなブルックリンが、先日、インスタグラムに今話題の写真家デイモン・ベイカーに撮影してもらった写真を投稿。その中に拳銃を手にポーズをとっている写真があり、これが強い批判を浴びているのだ。

 撮影したデイモンというフォトグラファーは、写真の勉強をしたこともなく経験もないが才能があるとして、20歳のときにファッションタレント事務所と写真家として契約した人物だ。ナチュラルだけどかっこいい写真を撮ると高く評価され、ここ数年は大物セレブばかりを撮影している。いま最も旬な写真家として、注目を集めている人物だ。

 ブルックリンもデイモン同様、経験がないままバーバリーにフォトグラファーとして抜擢された。才能と実力で写真集まで出せたと自負しており、共通点が多いと感じているのだろう。そんなフォトグラファーに撮影してもらうことは光栄だし、勉強にもなると思ったに違いない。写真からはデイモンの期待に応えたいという気持ちが伝わってくるようで、キメ顏でさまざまなポーズをとっているのだが、その中に拳銃を手にしている写真があるのだ。

 

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 この写真を見たファンもかなり動揺し、コメント欄には「よくないんじゃない?」という意見が殺到。なかにはカメラに銃口を向けている写真があり、銃による無差別殺傷事件も少なくない国に住むアメリカ人は敏感に反応した。ネット上で、「不謹慎極まりない」「モラルのかけらもないのか」「ギャングになりきってるのか? 金持ちマザコンのくせに」「1000万人以上のフォロワーを持つ同世代に影響力を持つ彼が、拳銃はかっこいいものだと宣伝していいのか」と大バッシングが巻き起こったのだ。

 あまりにも批判が高まったためデイモンは「拳銃をかっこいいと思って撮影したものではない」と弁解。「悲しいことだが、今の世の中には銃があふれている。ハリウッド映画にも頻繁に登場するし、ストリートで見かけることだってある」「自分はイギリスのバーミンガムという貧困地区に生まれ育った。失業率が最も高い地区で、そこに住む貧しい人々は、追い込まれ、犯罪に手を染めていた。銃を使った犯罪がメインでね。もちろん目撃したこともある」「ブルックリンには、映画に登場する有名な役者が暴力とは何なのかを演じるように、演技をし、ポーズをとってもらった。銃暴力の現実を伝えたかっただけで、銃を持とうと勧めたり、かっこいいと表現したわけではない」と説明した。なお、当のブルックリンは批判の声をスルー。問題の写真は削除せず、今も掲載され続けている。

 この対応に「コメント欄なんて読んでないんだろう」と見られていたが、数日後、インスタグラムにアップされていた過去の写真に、元恋人のクロエが「いいね!」をつけ、コメント欄にハートマークの絵文字を投稿。ブルックリンも、クロエがインスタグラムに載せた写真に「キュート」というコメントを残したと複数のメディアが報じた。拳銃写真を苦々しい思いで見ている人たちは「コメント欄も読んでるんじゃん。批判されてることを知ってるなら、とっとと削除しなよ」と大激怒。収集がつかない状態となっている。

 理想の家族として羨望のまなざして見られてきたベッカム家も、最近、ボロが出てきていると叩かれることが多い。今もお騒がせ母子の炎上は続いているが、本人たちはさほど気にかけていなさそうだ。今後、ベッカム家がどのような形でタブロイドをにぎわすのか? ある意味楽しみである。