広瀬すずはなぜ世間を「ザワつかせる」のか?――プロ筆跡鑑定人が指摘!

 CM、ドラマにと、テレビで見ない日はないというほど若手女優の中では圧倒的な存在感を示す、広瀬すず。しかし、現在放送されている広瀬主演の連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)は、視聴率の面で苦戦している。また、過去にも無邪気な発言で、たびたびネットを騒がすポテンシャルの持ち主でもある。そんな広瀬の筆跡を、筆跡鑑定人で筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、読み解いてもらった。

■目立ちたがりでプレッシャーに強いものの、負けん気は薄め

――広瀬さん、「達筆」とは違いますが、癖のない読みやすい字ですね。

牧野秀美氏(以下、牧野) 広瀬さんもそうですが、最近の若手女優さんたちは、文字がきれいで感心します。「きれい」といっても「美しい」というのではなく、かしこまらず、軽いタッチで、読みやすい、というのでしょうか。服装で例えると、カジュアルだけど小ぎれいな普段着、のような文字が多いような気がします。

――古いですが、かつての酒井法子さんのかなり特徴的な丸文字を思うと、そんな、作った「かわいい」にしなくても、今の若手女優は「自然体のかわいい」で受け入れられる感があるのかもしれないですね。土屋太鳳さんは、なかなかのクセ字でしたけど。

牧野 広瀬さんの文字は、デビュー当時は「広」の字の左払いが長くありませんでした。2年後、売れっ子になってからの文字を見ると「広」の字の左払いは、これでもかというくらい長くなっています。左払いは、長ければ長いほど「目立ちたがり屋でプレッシャーに強いタイプ」です。スポットライトを浴びているうちに、女優魂に火がついたのかもしれません。華やかに自分を演出する女優らしい文字に、変化を遂げています。

――女優魂が、字を変えていったということでしょうか?

牧野 はい。また、縦長の文字でへんとつくりの間隔が狭いので、理想を持ち、高みを目指す職人的な面も持っています。

 次に、考え方と行動面です。四角い文字の左上角部分の接筆が閉じ(「問」の字)、角が丸い(「皆」の字)ことから、考え方は真面目ですが、行動面は自由です。角が丸い人は好奇心が強いので、いろいろなことやモノに興味を持ちやすいでしょう。

 彼女の場合、頭の回転も速く、新しいことにも素早く対応できるので、頭の中は常に皆の一歩先、といったような“不思議ちゃん”要素を秘めているともいえます。ただ、上部への突出がない協調型ですので(「瀬」の字)、ある程度は相手に合わせる社会性はあるでしょう。

 心配なのは線が細く、ひねりのない素直な文字で、ハネがないことでしょうか。線の細さはデリケートなメンタルを表しています。ひねりですが、松居一代さんのように、書き始めにぐいっとひねりがあるのは、根性があって負けん気が強いことを表します。しかし、広瀬さんは、そのひねりがありません。

――ハネがないのは泰葉さんの字にも見られました。「実行力」のなさですよね。

牧野 はい。何においてもあまり執着しないので、向き合ったり突き詰めたりすることも苦手かもしれません。また、ひねりがないので素直で扱いやすく、上からはかわいがられるタイプです。

 ただ、「引き立てられ、苦労なく上昇気流」というのは、いい時はいいのですが、逆にいうと、「負けん気が強く、根性があるので、困難にぶつかってもなにくそと自分の力ではい上がる」タイプではないということです。

――逆境で輝く松居一代さんの字は、ここぞとばかりにひねって跳ねていましたね。

牧野 広瀬さんが壁にぶつかったときのダメージは、決して小さくはないと思います。メンタル面のコントロール能力は、これから先、必要になってくるかもしれません。

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――若くして成功すると、なかなか大変ですね。

牧野 なお、前々回紹介した吉岡里帆さんも、プライベートの文字は同じような雰囲気だったと思い比較してみたところ、文字の雰囲気は似ていても、筆跡の特徴は、はっきり違っていることがわかりました。比較すると、器の大きさは断然、吉岡さんのほうが大きいでしょう。広瀬さん、要領は良さそうですが、環境によってころころ変わるタイプかもしれません。メンタルは、あまり強くなさそうな気がします。

 あと、気になるのが字間つぶれ(「最」の字)が出ていることです。

――「最」の字は、広瀬さんに限らず、結構つぶれている人がいますよね。

牧野 インクの染みであればいいのですが、心のどこかに苦しいものやストレスを抱えていると、文字の込み入った部分の線が、重なったりつぶれたりするんです。自分で「忙しいな、つらいな」と自覚していればいいのですが、「大丈夫!」と思い込んで頑張りすぎると、心身に負担をかけてしまいます。ただ、この筆跡は2015年のものですので、現在の元気な姿から、心配することはないでしょう。

――ご自身の名字にある「瀬」もつぶれやすい文字ですが、ぜひつぶさずに書いてほしいですね。
(石徹白未亜)

牧野秀美
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定と診断を行う。著書に『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)
ほっかいどう筆跡鑑定研究所

『高校教師』ヒロイン・遠山景織子の変貌に大反響! 「ショックが大きい」「近所のおばちゃん」

 1990年代に一世を風靡した女優・遠山景織子が、3月8日放送の『グサッとアカデミア』(日本テレビ系)に出演。かつては「ブルーリボン賞」や「日本アカデミー賞」などを総なめにした女優だったが、久しぶりに彼女の姿を見た視聴者からは「ふつうのおばさんになってる!」と驚きの声が上がっている。

 この日番組では、現在シングルマザーとして16歳の息子を育てている遠山の生活に密着。VTRの冒頭で彼女はママチャリに乗って颯爽と登場し、スタジオからは「ママチャリ……?」との声が上がった。その後遠山は近所のスーパーに直行し、「ここは火曜日に特売やるんです」と紹介。100円で売られている“だいこん”や“ブロッコリー”などの食材を見ながら、「だいこんやすーい!」「ブロッコリー100円!」と喜びを露わにしている。

 さらに番組では遠山の“ママ友”も登場して、「(遠山は)こう見えて学校のPTAとかやっちゃうタイプ」と証言。遠山は女優業と両立させながら、息子が通う学校のPTA役員を小学校から高校まで勤め続けているという。彼女いわく、PTA役員は「特典がいっぱい」とのことで、「体育大会とか間近で見れる」「みんなにおススメしたい」と熱く語っていた。

「遠山は93年に公開された映画『高校教師』で銀幕デビュー。同作でヒロインを熱演し、日本アカデミー賞の新人俳優賞にも輝きました。同映画でのブレイクをきっかけに、『若者のすべて』(フジテレビ系)などのTVドラマやバラエティー番組にも出演。90年代後半に人気を博したバラエティー番組『笑う犬の冒険』(フジテレビ系)ではレギュラーとして出演しており、『遠山さんと言えば“笑う犬”ってイメージが強い』という人も多いようです」(芸能ライター)

 今回の『グサッとアカデミア』では、そんな遠山の生活感あふれる姿が映し出され、ネット上では「この人が遠山景織子ってマジ?」「ちょっとショックが大きすぎる」「完全に近所のおばちゃん」「月日の流れって恐ろしいんだね……」と大反響。またかつてのファンも「昔は華奢で可愛かったんだけどなぁ」「本当に美しい女優さんだったのに……」と衝撃を受けてしまったようだ。

「驚きの声が上がる一方で、一部からは『42歳って年齢を考えたら十分綺麗なのでは?』との指摘も。加えて今回は服装もヘアメイクもかなりラフな状態だったため、『笑う犬~』以来彼女の姿を見ていない人々に衝撃を与えてしまったのかもしれません。ちなみに遠山は2016年に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)にも出演しており、番組では指原莉乃が彼女に“自撮り”の秘訣を伝授。後日遠山がその方法で自撮りを行い自身のブログに写真を投稿したところ、『綺麗すぎる!』『透明感がすごい!』と絶賛のコメントが相次ぎました」(同)

 今回は「普通のおばさん」などと言われてしまった遠山だが、実はまだまだ女優としての輝きを残しているのかも?

『高校教師』ヒロイン・遠山景織子の変貌に大反響! 「ショックが大きい」「近所のおばちゃん」

 1990年代に一世を風靡した女優・遠山景織子が、3月8日放送の『グサッとアカデミア』(日本テレビ系)に出演。かつては「ブルーリボン賞」や「日本アカデミー賞」などを総なめにした女優だったが、久しぶりに彼女の姿を見た視聴者からは「ふつうのおばさんになってる!」と驚きの声が上がっている。

 この日番組では、現在シングルマザーとして16歳の息子を育てている遠山の生活に密着。VTRの冒頭で彼女はママチャリに乗って颯爽と登場し、スタジオからは「ママチャリ……?」との声が上がった。その後遠山は近所のスーパーに直行し、「ここは火曜日に特売やるんです」と紹介。100円で売られている“だいこん”や“ブロッコリー”などの食材を見ながら、「だいこんやすーい!」「ブロッコリー100円!」と喜びを露わにしている。

 さらに番組では遠山の“ママ友”も登場して、「(遠山は)こう見えて学校のPTAとかやっちゃうタイプ」と証言。遠山は女優業と両立させながら、息子が通う学校のPTA役員を小学校から高校まで勤め続けているという。彼女いわく、PTA役員は「特典がいっぱい」とのことで、「体育大会とか間近で見れる」「みんなにおススメしたい」と熱く語っていた。

「遠山は93年に公開された映画『高校教師』で銀幕デビュー。同作でヒロインを熱演し、日本アカデミー賞の新人俳優賞にも輝きました。同映画でのブレイクをきっかけに、『若者のすべて』(フジテレビ系)などのTVドラマやバラエティー番組にも出演。90年代後半に人気を博したバラエティー番組『笑う犬の冒険』(フジテレビ系)ではレギュラーとして出演しており、『遠山さんと言えば“笑う犬”ってイメージが強い』という人も多いようです」(芸能ライター)

 今回の『グサッとアカデミア』では、そんな遠山の生活感あふれる姿が映し出され、ネット上では「この人が遠山景織子ってマジ?」「ちょっとショックが大きすぎる」「完全に近所のおばちゃん」「月日の流れって恐ろしいんだね……」と大反響。またかつてのファンも「昔は華奢で可愛かったんだけどなぁ」「本当に美しい女優さんだったのに……」と衝撃を受けてしまったようだ。

「驚きの声が上がる一方で、一部からは『42歳って年齢を考えたら十分綺麗なのでは?』との指摘も。加えて今回は服装もヘアメイクもかなりラフな状態だったため、『笑う犬~』以来彼女の姿を見ていない人々に衝撃を与えてしまったのかもしれません。ちなみに遠山は2016年に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)にも出演しており、番組では指原莉乃が彼女に“自撮り”の秘訣を伝授。後日遠山がその方法で自撮りを行い自身のブログに写真を投稿したところ、『綺麗すぎる!』『透明感がすごい!』と絶賛のコメントが相次ぎました」(同)

 今回は「普通のおばさん」などと言われてしまった遠山だが、実はまだまだ女優としての輝きを残しているのかも?

満島ひかり「ユマニテ」退社に疑問の声続出! 「いい仕事もらってたのに……」

 

 3月1日、芸能事務所「ユマニテ」が所属女優・満島ひかり(32)の退社を発表。今後はフリーとして活動していくとのことだが、これまでの活躍が順調だっただけに、人々は驚きを隠せないようだ。

「ユマニテ」は、公式サイト上に「満島ひかりについてのお知らせ」というタイトルのテキストを掲載。「このたび、満島ひかりが弊社の所属を離れ、フリーとして活動をしてゆくことになりましたことをお知らせいたします」と発表した。

 さらに「プロダクションという枠に守られる形ではなく、すべて自分の責任のもと自由に独りでやってみたいという本人の意思を尊重することにいたしました」と説明。今後の方針についても「所属という形ではなくなりますが、今後ともできるかぎりのサポートを続ける所存です」と綴られている。

「発表の文面を見る限り“円満退社”のようですが、SNSなどでは彼女の退社に疑問の声が相次いでいます。というのも、満島は『ユマニテ』に移籍した2009年頃から目に見えて活躍の幅が広がっており、同年に公開された園子温(56)の監督作『愛のむきだし』をきっかけに演技派女優としての地位を確立してきました。最近も宮藤官九郎(47)脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)で若井ふたば役を演じ、持ち前の演技力で注目を集めたばかり。そのため『いい仕事もらってたのになんで?』と首を傾げる人が続出しているようです」(芸能ライター)

「ユマニテ」には満島以外にも、門脇麦(25)や安藤サクラ(32)といった実力派女優が多数在籍している。そのため事務所自体の評判も良く、「ユマニテ」側の肩を持つような意見も少なくない。

「ネット上では早くも『自分を売り出してくれた事務所に対する裏切り』『ちょっと売れて勘違いしちゃったのかな?』といった批判的な声も見られます。『ユマニテ』の発表には『双方誠実に向き合い生まれた結論です』とも掲載されていたのですが、やはり突然の退社はイメージが良くないのかもしれません。のん(24)が独立して“能年玲奈”を名乗れなくなったことや、元SMAPメンバーの一連の騒動などを経て、すっかり『事務所退社=トラブル』というイメージが定着してしまったのでしょう」(同)

 今後は演技力だけでなくマネジメント力も求められる満島だが、フリー転向後も、より一層の活躍を期待したい。

清水富美加、能年玲奈……“洗脳疑惑”タレントを立て続けに輩出したレプロの闇

 清水富美加の幸福の科学への出家騒動で、所属事務所のレプロエンタテインメントは、2015年に“洗脳疑惑”が報じられたのん(能年玲奈)の名前が出ることに、最も敏感になっているという。各マスコミ、芸能関係者とも、清水の件に関しては「レプロが被害者」とする向きが強いが、一方で「この短期間に、立て続けに2人の所属タレントの洗脳疑惑が勃発したことで、管理責任を問われるのは仕方がない」(芸能プロ幹部)との声もある。

「スポーツ各紙の情報源は、主にレプロ関係者となっているため、レプロ側が不利になる情報は、知っていても書けない状況です。また、昨年夏に独立宣言し、現在は“のん”名義で活動している能年を引き合いに出して、『清水も能年と近い状況に追い込まれたのでは』といった論調の記事も、NGとなっています」(スポーツ紙記者)

 能年の後に清水が騒動を起こさなければ、「能年自身の問題」として片付いたかもしれないが、清水の一連の騒動によって「レプロこそが諸悪の根源」という見方が、ネット上で強まっている。

「レプロは元々、社長である本間憲氏が老舗芸能プロ・スカイコーポレーションから独立して立ち上げた芸能事務所。同プロからは、本間社長の右腕的存在の人物H氏も同調する形で独立しています。このH氏は長年レプロのナンバー2として活躍し、マスコミからの信頼も厚かったのですが、彼が系列会社に異動してからというもの、社内から不満の声が高まるように。『ワンマン社長である本間氏のイエスマン以外は、遅かれ早かれ退社せざるを得なくなる』とは、元レプロスタッフの弁です」(前出・芸能プロ幹部)

 多くの芸能プロは、「ワンマン社長」によって成り立っているというものの、H氏が去った後のレプロは、本間氏の方針に反対するどころか、疑問を感じることさえ許されない雰囲気になっていたという。

「レプロの従業員数は、72名(16年2月現在)と発表されていますが、ここ3年ほどの間に30人もの社員が退社しているそう。また、今月にはマスコミの窓口になっていたK氏という幹部が退社するとあって、現在若手の女性社員がマスコミ対応を担当しており、大混乱に陥っています」(同)

 すでにレプロ側は、清水を幸福の科学側から“奪還”することは諦めているというが、「せめて違約金の請求を最大限回収しようと、本腰を入れるようです。いずれにせよ、看板の若手女優が立て続けに似たような事態に陥ったことで、業界からの信頼は大きく失われました」(同)という。

 大勢のレプロタレントの仕事にまで、悪影響を及ぼしかねない清水の出家騒動。果たしてレプロは、この状況に歯止めをかけることができるのだろうか。

『べっぴんさん』すみれと娘さくらの確執、「ワガママなのはどちらか」で視聴者の意見真っ二つ!

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月28日(土)/97話~1月31日(火)/99話
 97話では、家出中の娘・さくら(井頭愛海)に会いに行くすみれの姿が描かれた。すみれは、さくらが何より大切なこと、しかしさくらの行動が何も考えていないものならワガママでしかないと伝えたものの、さくらは「距離を置きたいから東京に行く」とだけ言って、席を立ってしまう。この2人の会話には、ネット上で「すみれは結局、一切さくらの話を聞いてないな」「甘えたい、構ってほしいっていうのをワガママと切り捨てるのはどうかと思う」という意見が出る一方、「すみれの言ってることは、なにも言い返せないレベルで正論」「自分の思ってることを伝える場はあるのに、さくらの“言わないでもわかってよ”という態度は甘え」という声も上がり、視聴者の意見は真っ二つに分かれたようだ。

 98話では、喫茶ヨーソローのアルバイト・五月(久保田紗友)が、プロドラマーを目指す二郎(林遣都)と一緒に暮らしていた家を何も言わずに出ていってしまう。一方、すみれのもとには、赤ちゃん用肌着の素材・メリヤスを作る工場が廃業するという知らせが届く。

 99話で、すみれは工場を訪ねたが、その権利はすでに新しい経営者である「エイス」の栄輔(松下優也)に渡っていた。工場経営者の悩みに気付けなかったすみれは、栄輔に、「やっぱりあなたは人の気持ちがわからん人や」と言い放たれてしまう。この栄輔の辛らつな一言に対して、視聴者からは、「すみれを的確に言い表してる」「昔、すみれに恋心すら気づいてもらえなかった栄輔の言葉だからこそ、説得力がある」「振られた腹いせにしか聞こえないな」など、さまざまな反響が上がった。

 家庭内だけでなく、仕事でのトラブルが増え、どんどん追い込まれていくすみれ。ここからどのように立て直していくのか、視聴者の注目が集まっている。

『べっぴんさん』栄輔はなぜポケットに手を入れているのか? 視聴者の考察飛び交う「謎の演出」

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月25日(水)/94話~1月27日(金)/96話
 94話では、潔(高良健吾)と栄輔(松下優也)の再会が果たされる。一方、家出中のすみれの娘・さくら(井頭愛海)は、高校を辞めて東京に行きたいと言い出すが、視聴者からは「何の目的もないのに、呆れる」「さくらが甘ちゃんでイライラする」「さくらの世間知らずでお嬢様なところが、悪目立ちしてるな」などと厳しい言葉が飛び交った。

 95話は、新入社員の西城(永瀬匡)が、キアリス関係者の男性陣が集まる「タノシカ」で酒に酔って暴言を吐いたのち、突然キアリスを退社。一方さくらは、喫茶店「ヨーソロー」の店主・すず(江波杏子)から、「自分の母親は、こういう人だと決め付けない方がいい」といったアドバイスを受ける。頑ななさくらが変わるきっかけになり得る、すずの言葉に、同意する視聴者も多かったようだ。

 96話では、若者向けの女性ファッション事業を進める潔が描かれた。しかし、実は栄輔が社長を務める、若者メンズ向けファッションブランド・エイスも同じ分野に進出しようとしていたのだ。潔と会っている時、栄輔はポケットに手を入れており、視聴者はこの点に着目。「栄輔が虚勢を張ってるのを、わかりやすく見せるための演出だと思う」「手を隠してる=本音を隠してる」「昔のままの関係ではないという気持ちの表れかな」「潔に甘えてしまうのを我慢するためじゃない?」など、さまざまな考察がネット上を飛び交った。一方のさくらは、淡い恋心を抱いていた二郎(林遣都)が、ヨーソローのアルバイトでさくらの友人である五月(久保田紗友)と同棲していることを知り、大きなショックを受ける。

 さくらは、自身の将来をどう見つめ直していくのか。視聴者の関心が集まっている。

『べっぴんさん』女の一生は「結婚出産」ルートのみ? 視聴者から「現代なら大問題」と苦言

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月21日(土)/91話~1月24日(火)/93話
 91話では、家出したすみれの娘・さくら(井頭愛海)が、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)の家にいることが判明。さくらを迎えにいくすみれだが、ゆりから「今はまだ時間が必要」と言われてしまう。

 92話ですみれは、任されていた大急百貨店の展示テーマを「女の一生」に決め、キアリスのメンバーたちと準備を進めていく。しかし、赤ん坊から大人になり、結婚・子育てを経て、年老いていくという生き方を「女の一生」と定義したキアリスに対して、視聴者からは苦言が噴出。「女の一生は、結婚して子どもを産むルートしかないの?」「現代だったら、大問題になりそう」といった声、また独身である明美(谷村美月)が、この案に賛成も反対もしなかったことを「切なすぎた」とする意見もあった。その一方で、「結婚してないと、『なんで?』って言われる時代だったもんね」「この時代は、結婚が当たり前だったってことでしょ」など、あくまで時代背景に沿った内容だとする指摘も。

 93話で、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)から、昔一緒に働いていた栄輔(松下優也)が神戸に戻ってきたという情報を得た、ゆりの夫・潔(高良健吾)。若者に大流行している洋服店「エイス」の経営者が栄輔だと思い当たった潔は、大急百貨店に、エイスの出店を強く推すことを決意する。また、キアリス開店当初から百貨店で売り子をしている悦子(滝裕可里)と、百貨店のキアリス担当・小山(夙川アトム)が結婚。すみれたちの女学生時代からの同級生で、視聴者からの人気も高い悦子と、独特のキャラクターで支持を得ている小山の結婚には、視聴者から「こんなにうれしい結婚は、『べっぴんさん』では初!」「悦子をよろしく、小山!!」など祝福の言葉が飛び交った。

 悦子と小山の結婚は、視聴者の心を一瞬和ませたようだが、“すみれとさくらの確執問題”は今後どうなっていくのか。視聴者の関心は高まっている。

『べっぴんさん』さくら、母・すみれとの確執で家出! 存在感ゼロの父親・紀夫は視聴者人気暴落?

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『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月18日(水)/88話~1月20日(金)/90話
 88話では、朝ごはんを一緒に食べると決めたにもかかわらず、翌日の朝さっそくその約束を破ったすみれに、不満を感じる娘・さくら(井頭愛海)の姿が描かれた。さくらが、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が、子どもの世話をしているのを見て「家族みたい」と呟くシーンには、視聴者から「母と娘がすれ違いすぎていて切ない」「事態はかなり深刻だな……」など、心配の声が噴出した。

 89話で、誕生日にジャズ喫茶・ヨーソローを訪れたさくらが、同店の常連たちからサプライズで祝福される。感激したさくらは、そのまま再びナイトクラブへ。帰りが遅いさくらを心配したすみれもナイトクラブを訪れるが、そこで偶然居合わせた栄輔(松下優也)と10年ぶりに再会。すみれの夫・紀夫(永山絢斗)が戦争で不在の間、すみれを支えていた栄輔とすみれの再会に、「栄輔くんが、すみれとさくらをつなげてくれそう」「子育てが大変だった時、すみれの近くにいた栄輔くんだからこそ、母と娘の溝を埋めるきっかけを作ってくれるはず」と期待を寄せる視聴者が続出した。

 90話ですみれは、さくらをナイトクラブから強引に連れて帰ろうとして、思わず手をあげてしまう。翌朝、さくらと和解しようと部屋に入ると、ベッドはもぬけの殻だった。その日、栄輔が菓子折を持ってキアリスを訪れ、紀夫に対し、「さくらちゃんにナイトクラブで会った」と伝えるシーンに、視聴者は大興奮。「栄輔、紀夫に釘を刺しに来たのかな?」「自分の方が、すみれとさくらを幸せにできたのにって思ってそう」との声が飛び交った。さらに、「紀夫はパパって感じがまったくないんだよな~~」「存在感がなさすぎる」「お父さん、母と娘の間に入ってやれよ」など、何もしない紀夫に不満の声も上がっていた。

 90話ラストで、「家を出る」というさくらの書き置きを見つけたすみれ。すれ違ったままの2人がどうなっていくのか、そして栄輔がどのような役割を果たすのか、視聴者の期待は高まる。

『べっぴんさん』新入社員・西城&中西登場! 「キアリスの人事」に視聴者の議論加熱

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■1月14日(土)/85話~1月17日(火)/87話
 85話で、喫茶ヨーソローのアルバイト・五月(久保田紗友)と共にナイトクラブへ足を踏み入れたすみれの娘・さくら(井頭愛海)。その日、ナイトクラブには神戸の若者に人気のファッションブランド・エイスの社長が訪れる。なんとこの社長、戦後に潔(高良健吾)と共に、すみれの父の繊維会社・坂東営業部の立て直しに力を注ぎ、すみれと幼いさくらを支えた栄輔(松下優也)だった。

 86話で、さくらたちがナイトクラブを後にし、ヨーソローを訪れると、そこに栄輔が現れる。しかし、さくらの名前と、親がキアリスを経営していると聞いた栄輔は、足早にヨーソローを立ち去ってしまう。視聴者からは「栄輔くんが、幼いさくらを思い出して涙目になっちゃうシーン、私も泣きそうになった」「すみれとさくらのことを忘れられなかったんだろうな」「驚きと喜びと戸惑いが、まっすぐに伝わってくる」という感動の声が上がった。一方、キアリスの新入社員採用試験の準備で帰りが遅くなったすみれは、駅前の繁華街でさくららしき少女の姿を見かける。その後、さくらがナイトクラブに行っていたと知り、すみれは激しく叱りつける。

 87話で、新入社員に、新商品や社内の改善策など、なんでもいいからアイデアを提案してほしいという課題を出したすみれたち。ハキハキと積極的な西城(永瀬匡)は、すみれたちの社内での私語が気になると伝える。一方、おとなしく自分の意見をあまり言わない中西(森優作)は、キアリスに来るお客さんを観察し、新商品「お祝いセット」の提案を行い、すみれたちから絶賛を浴びる。視聴者からは、中西について「実家が酒屋らしいし、お客さんを見てきたからこその提案だね」「中西くんはキアリスに向いている」という声のほか、中西を持ち上げるすみれたちに「西城くんの意見も正しい。いつまでも女子校の延長みたいな職場はよくない」「こういう苦言を言う社員は、絶対キアリスに必要」といった指摘も飛び交った。

 新入社員も入社し、確実に実績を積み重ねていくキアリス。一方、すみれとさくらの溝は深まるばかり……。幼いさくらをよく知る栄輔も再登場し、母と娘の関係はどう変化していくのだろうか。