【日大アメフト部“悪質タックル”問題】内田監督のネクタイに波紋

 相手選手への悪質タックル問題で窮地に追い込まれた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が19日、ケガを負わせた関西学院大学の選手や関係者らに直接謝罪した。東京への帰路に就く際、内田氏は監督を辞任する意向を明かしたが、その言動を巡ってさまざまな波紋が広がっている。

 伊丹空港で内田氏は大勢の報道陣の前で「私の責任。監督を辞任いたします」と頭を下げた。

 事件が起きた定期戦が行われたのは5月6日のことで、それから13日が経過。謝罪はおろか、経緯説明もしないまま行方をくらまし、報道陣の直撃取材にも応じない姿は各方面で批判を浴びていた。

 この日は観念したように「(相手に)直接お詫びしてから、辞任を考えていた」と神妙な表情で語ったが、会見でまたしても2つの“ミス”をしていた。

 まずは被害者側の大学名を「かんせいがくいん」ではなく「かんさいがくいん」と言い間違えたことだ。これには関学大OBらが大激怒。かつてアメフト部でプレーした経験があるOBは「うちの大学をなめてんのか、と胸ぐらをつかんで叱りたい。何も反省していないやないか」と怒り狂っている。

 さらに、ネクタイの色がド派手なピンク色だったことにも「謝罪タイミングが遅い上に、あの色はなんなんですか。普通なら黒や紺など暗めの色でいくのが常識的」(同)。

 確かに、日大アメフト部のカラーは“赤”で知られているが「それにしても、今回はTPOを考えるべき。結局、あれだけの年齢を重ねても一般社会の常識が備わっていない大人だったんやね」とあきれ顔だ。

 どう考えても“誠意”が見られない対応は、傷口に塩を塗る行為と同じ。“火に油を注ぐ”とはまさにこのことだろう。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】芸能界に“飛び火”? 学園祭へのタレント派遣に暗雲が……

 予想外の広がりを見せている、日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”騒動。いまだに収束のメドが立っていない。

 取材を続ける全国紙社会部記者は「今回の一件は、日大の内田正人監督が辞任したら、それで終わりということにはならない。大学の常任理事も辞めて、アメフト界から永久追放されることも考えられる。大学としても経営責任として理事が一斉に辞職するなど、大きな動きを見せない限り、騒動は収まらないと思います」と話す。

 マンモス大学の名門部活による不祥事だけに、その影響は各方面に広がっているが、なんと芸能界にも“飛び火”しかねない様相となってきている。

 ある芸能関係者は、「毎年、秋になると各大学で学園祭が開かれて、そこにお笑い芸人やアイドルなどの芸能人を呼んでのトークショーなどが催されます。ところが、今回の一件で、事務所やタレント側から“日大外し”の要望が噴出することが予想される。理由は簡単で、問題ある大学で営業をすれば、それだけタレントのイメージダウンにもつながりかねないから。もともとイメージや印象重視の芸能界において、ダーティーな場所や人物がいるところで仕事をするのは、今のご時世、命取りになりかねない」と話す。

 毎年、各大学の学園祭にどんなタレントが来るかは大きな注目を集めるが、アメフトとは関係ない部分でこうした影響が出るとなれば、残念というしかない。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学イメージにも大打撃!「スポーツ日大」権威失墜で入学希望者激減か

 アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の選手が悪質な反則タックルで無防備な状態だった関西学院大学のQB選手を負傷させた問題が波紋を広げている。ラフプレーを受けた関西大の選手は右膝をケガするなど、全治3週間の重傷。各テレビ局が繰り返し流している実際のプレー映像は、世間に衝撃を与えている。

 一方で日大側は、内田正人監督からの指示を否定。選手だけに責任をなすり付け幕引きを図ろうとする姿勢に、日本大学の一部選手は不満を募らせている。

 この日大側の対応の悪さを指摘する一連の報道に、大学ブランドは大きく失墜。受験者集めのために、スポーツに力を入れてきた日大にとって頭を悩ます事態になっているという。

「近年、日大は『スポーツ日大』というスローガンを掲げ優秀なアスリートを入学させて、積極的なPRでイメージ作りを行ってきました。在学生では平昌オリンピック銀メダリストのスノボードハーフパイプの平野来夢選手が在籍。さらに、東京オリンピックでメダル確実とも言われている水泳の池江璃花子選手は来年4月に入学することが、この時期にして早くも決定しています。私大にとって、スポーツを使って知名度を上げることは、受験者増につながります。そんな背景で、人集めに躍起になっている日大にとって、今回のアメフトの事件によるイメージ低下は大きな痛手ですよ」(教育関係者)

 年始の風物詩箱根駅伝で優勝した大学が受験者が増加するというのは、大学業界ではもはや常識となっているほど、大学スポーツの影響力は大きいという。

「スポーツによってもたらされる露出度のアップやイメージのアップが大学経営にもダイレクトに影響しています。だからこそ、特に中堅、底辺の私大において大学スポーツが最近になって、勝利至上主義に偏りがちになっています。アメフトでのこのようなラフプレーを引き起こさせた原因は、そういったところにあるのかもしれませんよ」(同)。

 今回の事件が、大学スポーツのあり方を見直すきっかけになるのかもしれない。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】在阪マスコミが本気で問題を“追求”するワケ

 ついに国も動き出した。今月6日に日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール部が定期戦を行い、日大選手の悪質なタックルによって関学の選手が負傷した件について、18日には林文部科学大臣が言及。「看過できない非常に危険な行為だったと認識」と日大側の姿勢を強く非難した。

 現在は日大と関東学生連盟が真相究明に向けて調査を行っているが、再発防止を含めて上がってきた報告を見ながら「必要な対応をしてまいりたい」と話した同大臣。

 学生同士のスポーツ競技のラフプレーで、ここまで騒ぎが大きくなるのは非常に珍しいが、その騒動の一端を担っているのがマスコミだ。

 テレビではNHKが連日、全国ニュースで今件を頻繁に取り上げており「スポーツ、報道、情報など各担当者が取材に投入されている状況」(NHK関係者)。

 さらに、今回の件について目の色を変えて取材に励んでいるのが、在阪マスコミのスタッフだ。

「というのも、西のアメフト界の名門である関西学院大学アメリカンフットボール部出身のOBの多くが、在阪テレビ局に就職しているのは有名です。配属先もスポーツや報道と“現場稼業”が多く、今回の騒動には、とても心を痛めています。同時に日大に対して『この仇を取ってやる』と取材にもかなり意気込んでいる。そうした思いが、今回の報道の過熱にも大きく影響していると思いますよ」(在阪テレビ局スタッフ)

 騒動はまだしばらく続きそうだ。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】テレビ局が抱える「日大の広告」引き上げの恐怖

 連日、ワイドショーや全国ニュースのトップで報じられるなど、社会的な関心が高まっている日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”事件。テレビ局では、さらにあの手この手で真相を明かそうと必死だが、一方であることが“懸念”されている。

「日大って、かなりのお得意様なんだよね」

 こう話すのは大手テレビ局の営業担当者。全国各地に系列の学校があり「本学がある東京都内以外の各地域にも、宣伝をするために巨額の料金を払ってCMを放送しています」。

 テレビだけでなく、プロ野球では読売巨人軍のスポンサーを務めていたり、神宮球場のバックネット裏に派手な広告を出稿するなど「球界への影響力も大きい」(同)という。

 そんな“広告主”が大きな不祥事をやらかした今回の騒動。今のところ「CMの自粛や、ACジャパンへの差し替えなどはない」(同)そうだが、今後の状況によっては十分にあり得る話だ。

 一方で、テレビ局が恐れるのは、今回の一件を糾弾し倒した挙げ句、先方から広告が“引き上げられる”ことだ。

「スポンサーによっては、自社のスキャンダルや不祥事をあまり取り上げないでほしいという相談はよくあります。メディアはその都度、協議して営業と報道、制作などと綱引きします。今回は報道が主導で取り扱っているところも多く、営業担当者も『万が一、相談があった場合にも、受け入れてもらいにくい』と頭を抱えている。最悪の場合、批判しすぎて広告を全て引き上げられる、なんてことになったら一大事ですからね」(地方テレビ局編成マン)

 真実を暴くか、それとも“忖度”が勝るのか。水面下では、そのせめぎ合いが始まろうとしている。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】メディアは内心「戦々恐々」のワケ

 いまだに着地点が見えてこない、日本大学アメリカンフットボール部の騒動。日々、その話題は拡大の一途をたどっているが、取材を続けるメディア関係者は、内心「戦々恐々」としているようだ。

 関西学院大との定期戦が行われた6日から、はや2週間が経過しているが「日大の内田(正人)監督や大学幹部の今後の動き方によっては、さらに騒動が大きくなる可能性も十分考えられる」(関学大関係者)。

 各マスコミは現在、内田監督への直撃や被害者、加害者への取材を試みるなど、真相究明に躍起だが「両校のOBたちは、軒並み一部上場企業や大手マスコミに在籍している。取材攻勢もすごいが、企業によっては人事総務やコンプライアンス関係部署から『絶対に取材を受けないように』と通達が出ているところもある」という。

 今後の焦点は、反則行為の裏にある事実関係がどこまで明らかになるかに移っていくが、あるテレビ局報道部デスクは「今回はやっかいな事案なんだよ」と明かす。過去に日大幹部と暴力団など裏社会との関わりが報じられており、その“報復”を恐れているからだ。

「大学には敏腕の顧問弁護士軍団たちが控えており、少しでも事実と異なる報道をすれば、すぐさまクレームや名誉毀損で法的手段に打って出るといわれている。本来ならもっと積極的に報じたいところだが、そうした事実を知って尻込みしている記者やデスクも、相当数いると思いますよ」(同)

 今回の事件により、アメフト部どころか日大そのものの暗部も白日の下にさらされるかもしれない。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を同日夜、発表したが「それで全ての騒動が終わるとは思えない。日大の内田(正人)監督は雲隠れしたままだし、最終的には監督・コーチ陣が総退任するしかないでしょう」(アメフト関係者)。

 ただ、今回の一件はさらに大きなところに“飛び火”しそうだという。私大における「命綱」ともいうべき国からの補助金削減だ。

 系列校を含めて、事実上日本一の学生数を誇る日大だが「徐々に学費も値上がりしているとはいえ、補助金がカットされたら最悪の場合、学部を閉鎖したり規模を縮小するなど、経営への大打撃は避けられなくなる」(某私大事務局スタッフ)。

 現在は入学定員が一定以上オーバーした際も補助金が減らされるが、これにも抵触しており「最終的には70億円台にまで下がる見込み」(同)という。

 別の大手私大の幹部は「70億円ももらっているだけで羨ましいの一言だけど、今回の一件は国から補助金削減が検討されるのは間違いない。経営が厳しいところなら、すぐに“廃校”にもなりかねない」と話す。

 日本の大学アメリカンフットボールの歴史を彩ってきた名門校が、自らの不祥事で大ピンチを迎えている。

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を同日夜、発表したが「それで全ての騒動が終わるとは思えない。日大の内田(正人)監督は雲隠れしたままだし、最終的には監督・コーチ陣が総退任するしかないでしょう」(アメフト関係者)。

 ただ、今回の一件はさらに大きなところに“飛び火”しそうだという。私大における「命綱」ともいうべき国からの補助金削減だ。

 系列校を含めて、事実上日本一の学生数を誇る日大だが「徐々に学費も値上がりしているとはいえ、補助金がカットされたら最悪の場合、学部を閉鎖したり規模を縮小するなど、経営への大打撃は避けられなくなる」(某私大事務局スタッフ)。

 現在は入学定員が一定以上オーバーした際も補助金が減らされるが、これにも抵触しており「最終的には70億円台にまで下がる見込み」(同)という。

 別の大手私大の幹部は「70億円ももらっているだけで羨ましいの一言だけど、今回の一件は国から補助金削減が検討されるのは間違いない。経営が厳しいところなら、すぐに“廃校”にもなりかねない」と話す。

 日本の大学アメリカンフットボールの歴史を彩ってきた名門校が、自らの不祥事で大ピンチを迎えている。

祝・大学卒業! KAT-TUN・中丸&Hey!Say!JUMP・伊野尾、在学中の苦労とは

いのちゃん、おめでと!

 3月26日、早稲田大学人間科学部人間環境科学科eスクール(通信教育課程)を晴れて卒業し、紋付袴姿で卒業式に出席したKAT-TUN・中丸雄一。マスコミの囲み取材に応じ「途中で辞めたらファンの人たちから『あいつ辞めたの?』って言われると思ったから、頑張れました」とニッコリ笑顔を見せた中丸だったが、その苦労は口で言う以上に大変なものだったようだ。

 高校卒業から約6年のブランクを乗り越え、24歳で早稲田大学受験にチャレンジした中丸。当時すでにKAT-TUNのメンバーとして活動していたため、インターネットで24時間いつでも受講可能で仕事とも両立しやすい早稲田の通信制を志望した。約2.55倍の難関を乗り越えて合格した際には、「優先順位の1位は仕事。8年かかってもいいから絶対に卒業したい」と意気込んでいた中丸だが、周囲からは「どうせ続かないでしょ」という声も多く聞こえてきたという。