結婚生活11年目の夫と9年間セックスレス、不倫中。「夫への気持ちは変わらない。口説き落とした彼とも別れたくない」/リュウコさん45歳

フリーカメラマンで都内在住のリュウコさん(45)。お気に入りの飲食店で同じく常連客だった男性と意気投合し、1年半の交際を経て結婚11年目。交際開始からずっと2日に1回のペースで行っていた夜の営みは、結婚生活3年目からピタっとなくなり、現在に至るまで9年間セックスレス。はっきり覚えていると言うセックスレスになったキッカケとは? 「変わらない」という夫への気持ちと、口説き落とした年下の不倫相手との恋愛で揺れ動く気持ちを伺いました。

――家族構成を教えていただけますか。

「33歳から1年半交際しました。『同棲しようか』の話の流れで『だったら、籍入れちゃうか』と結婚しました。主人は7歳年下だから、結婚当初は26歳。結婚してから11年目なので、私は45歳、主人は38歳。子供はいません」

――おふたりのお仕事は?

「私はフリーランスのカメラマン。主人はベンチャー企業の経営者です」

――フリーランスと経営者、おふたりとも生活時間が不規則なのでは?

「その日その時の仕事内容によって違います。1週間ずっと自宅のパソコンで作業してる時もあるし、撮影のために地方に出掛けていて数日間、家を空けることもあります。主人は、就業時間は10時間くらいかな。週に1日は休暇がありますが、ふたりの休日が重なるのは月に1日くらい。

ふたりとも美味しいお店を見つけるのは好きだから、休日が重なったときは、興味あったお店に食べに出掛かけたりします。ひとりの時は、録画予約してたドラマを観たり、近所の顔見知りの店に飲みにいったり。ふらっと日帰りで旅行に行ったりしています」

――お付き合いしている時から、デートの日程を合わせるのは大変だったのでは?

「デートは近所だったから私が彼のところにしょっちゅう行ってましたけど、旅行は付き合ってる1年半で2回、国内で行ったくらい。彼は会社をスタートさせたばかりだったからお金もないし『旅行なんてあり得ない』っていう感じだったけど、私が一緒に行きたかったから2回の旅行は私が手配して、プレゼント的な感じでした。甘やかしましたね(笑)」

――ご主人は、「甘やかされてる」と感じていたんでしょうか。

「引け目や負担は感じてほしくなかったから、『私が出すから』とも言いたくなくて……あんまり覚えてないけど『行きたいから、ついてきて』みたいな感じに言ってたのかなぁ。でも彼もこっそり甘えてたんだと思う。時間が経って彼の会社が軌道に乗ってからは、彼が私の分も負担してくれるようになったのですが、『あの時のことを覚えていて、返してくれてるのかな』って」

――現在、家計管理はどうされていますか?

「賃貸マンションですが、結婚当初から家賃の3分の1を彼に貰ってます。っていうのも、私は自宅作業もするし荷物はほとんど私のもの。主人はほとんど荷物を持たない人だったから。そのほかの公共料金などは、私が支払ってるかな。それはある人が出せばいいと思っています」

――家事分担の振り分けは?

「特に決まりはないし、主人が率先して家事をすることはないけど、掃除やゴミ捨てはお願いしたらやるっていう感じです。でも、主人は料理が得意なので、ふたりの休日が重なるときは、作ってくれることも多いですね」

◎1度の拒否から、主人は求めてこなくなった

――なかなか休日の時間が合うこともないおふたりですが、セックスをする時間はありますか?

「セックスは、結婚してから2年間はしてましたね。最初は2日に1回くらい。それからお互いに仕事で疲れていたりで1週間に2回とか、1週間なかったりとか……回数は減ってもセックスはしていました。でも、結婚して3年目からかな? もうセックスしてない。セックスレスですね」

――というと、9年間セックスレスということになりますね。何かキッカケはあったんでしょうか。

「“あの日からだな”と、はっきりと覚えています。1回だけ主人が求めてきた時に拒んだんですよ。私が疲れてたのか眠かったのか、『今日は、いいや』って、はじめての拒否。それが傷ついたのか、拗ねちゃったような鼻息は聞こえた記憶があるんだけど(笑)。それから、彼から求めてくることはなくなりましたね」

――リュウコさんから誘うことは?

「私はその頃、主人とセックスしてて濡れなくて痛みを感じてたんです。もともとはすごく濡れるタイプなのに。私の中で、ドキドキとか主人に対して性的興奮が薄れたんだと思う。それは普通のことだと思うけど、私が主人の体を求めなくなったのは“性交痛”を感じるようになったから、かな。でも、気持ちは変わってないから、いつも傍にいることで精神的には満たされています。ディープキスとかじゃなくてふざけて『チュー!』みたいな感じでキスもするし、ハグもします」

――ご主人に対しての性欲は消えてしまったんですね。

「はい、“主人に対しては”ね。性欲はありますよ。彼としてなくてもオナニーはしてたし、実際のセックスも興味がなくなったことはない……っていうか、好きですよ」

――では、セックスしたい時はオナニーで解消しているということですか?

「いるんですよね、彼が」 

◎年下の彼を口説き落とした

――不倫相手がいるんですね。どれくらいお付き合いされてるんでしょうか。

「仕事の関係で知り合った会社員で、現在30歳。付き合うようになってから3年くらいです」

――15歳年下の彼氏との出会いはなんだったのでしょう。

「私は外部の人間でしたが、同じプロジェクトのチームの一員として出会いました。よく会話はしていたけど、タイプでもないし魅力を感じていたわけじゃなかったんです。ある日、急に彼がプロジェクトから外されることになったんですよね。それで落ち込みながら私に報告してきたことがあって。落ち込んでる彼を見てたら私も悔しくなって、はじめてメールで<今日奢るから、飲みに行こう>って誘ったんです」

――ふたりだけで会うのは、それがはじめてだったんでしょうか。

「そうです。ただ、誘ったときも恋愛感情は抱いていなくて。飲みに行ったら印象がすごく変わったんです。あまり話す人じゃないと思ってたのに、よく笑うしよく話す人だったんですよね。それで気付いたら始発まで飲んでる、っていうのが何回か続いて……彼との居心地がよくて『あれ? これ私、好きかも』と思うようになったんです。っていうか、1回目の飲みでそういう予感を感じたから、何回もふたり飲みを繰り返してたんでしょうね。そして私から口説き落としました」

――先程、セックスレスでもご主人に対しての気持ちは変わらないと言っていましたが。

「今でも主人とは常に会話をするし、主人がポソッと言うことで笑い転げることもあるし、家族であり友人であり大切な人であることは変わらない。主人と不倫相手の彼は、性格も正反対」

――たとえば?

「私は旅行が好きだから『こういうところ行きたいねぇ』っていうのを、主人は『行ってきな~』って見送る人。彼はその場で調べてくれたり、自分から行きたい場所を提案してくれる人。あと、主人は付き合ってる時から、私の名前を呼ぶことってないんですよね、『ねぇ』とか『あのさ』とか。だけど、彼はすごく名前を呼んでくるとか、そういう小さいところだったりするんですけどね。彼は、主人には感じなくなった恋愛感情の部分を埋めてくれた相手だった。恋愛のドキドキを求めてたんだろうなぁと思います」

――ご主人の場合“呼ばなくなった”わけではなく最初からそういう方なんですよね?

「最初は、私の好きな気持ちのほうが勝ってたから、言葉足らずな部分も名前を呼ばれないのも、全然気にしてなかったんだと思う。そのうち、私が欲しがり出して“こんなに尽くしてるのに”とか“私は言葉で伝えてるのに”っていう気持ちが溢れてきちゃってたんだと思います。そういう自分の気持ちを伝えても、『うんうん』って微笑んで終わるっていう感じですね」

――それは、不倫相手の彼と出会ってから気になりはじめたんでしょうか。

「いや、そういう気持ちは早くからあったと思います。実は、今の彼の前にも結婚生活11年の間に1年くらい恋愛関係にあった、という人が何人かいるんですよね。セックスがしたかったという以前に、彼に感じている不満を埋めてくれる人を求めていたのかもしれない」

――ご主人以外の男性と関係を持つようになったのは、セックスレスになってからですか?

「そうです。セックスしなくなってから」

――ご主人と定期的なセックスを続けていたら、不倫はしてなかったと思いますか?

「してなかったと思う。集中して彼だけを見ていたと思う。ただ、あの時拒否していなくても、性交痛を感じていたことで、結局セックスレスになっていたんじゃないのかなぁとも思います」

◎どっちとも別れたくないけど……

――ところで、心の隙間を埋めてくれた今の彼は、リュウコさんがご結婚されていることは知っているんですか?

「出会った時には既婚者だと知っていたので、彼に気持ちを伝えても『無理!』って断られました。何回も玉砕してたけど、飲みの誘いには応じてくれるから『どっかで絶対、落とせるな』と確信していたところがあって(笑)。だから、とにかく口説いてました。まず一軒目のお店では姉さんとして、仕事のアドバイスとか説教とかするんだけど、2軒目のバーで口説きモード。いつもこの繰り返しで半年間くらいかけて口説き落としました」

――どう口説いたんですか。離婚をほのめかしたとか?

「ほのめかしましたね。口説いてた時も、彼には主人と別居してるようなことを言ってたし。ズルいですよね。でも、70%は本当に離婚したい気持ちはあったんです。主人は大事な人だってわかってるけど、このまま一緒にいて、私どうなんだろうなって考えたんです。それだけ彼のこと好きになってたってことなんですけど」

――離婚をほのめかされて、リュウコさんの言葉を信じ、お付き合いがスタートしたんですね。

「そう。でも、彼は女性に慣れていないというのもあって、セックスするまでも長い道のりだった。ある時、私が珍しくて飲み過ぎて泥酔した時に、彼がホテルを調べて部屋を取ってくれたことがあって。私は泥酔してたのにホテルの部屋についた瞬間に目がパチッって覚めちゃって(笑)。その気は満々だったんだけど、部屋にふたりなのに相手はネクタイも外さないし、もう“何もしません”って言う感じ。でも、そのときに服を着たままだけど、横で抱き合って寝てくれたんですよ」

――添い寝フレンドってやつですね。不倫交際なのにセックスしないって……珍しい関係ですね。

「添い寝だけなのに、すっごい幸せを感じて。でもそのまま朝まで何もしないで横で寝てくれただけ。徹底してキスすらやらなかったんですよ、彼は。でも、その出来事からは急接近して早かった気がします」

――どのタイミングで最初にキスしたんですか。

「飲んだ帰り、公園のベンチに彼が座ってるときに、上から抱きしめて私からキスしたの。その時に彼は拒まなかったから『キタキタキター!』って思って(笑)。結局、付き合いはじめてから1年後くらいにようやくセックスしました。だから、付き合いはじめて3年だけど、セックスするようになってからは2年くらいですね」

――彼とは、どれくらいの頻度で会ってるんですか?

「最初は夜中でも少しでも時間があれば、タクシーで15分くらいの距離にある彼の家に行ってました。でも、1年前くらいかなぁ? 彼の部署が変わって忙しくなって。いっぱいっぱいだったのか、LINEも既読スルーだったり相手から連絡もなくなって半年くらい連絡なかった。自然消滅しようとしてるなと思って『そういう奴だったんだ』と思って腹が立ったり、落ち込んだリしたんだけど、サッパリ忘れよう! と決めたんです。でもその半年後に急に電話かかってきて、『戻りたい』という感じの話をしてきて」

――忘れられなかったんですかね。

「そのとき、彼は仕事の依頼で私に連絡しなくちゃいけない状況だったんですよ。それがなければ『戻りたい』なんて言ってなかったんじゃないの? と思ったから、最初は拒否したんだけど……、どこかで待ってたんだと思う。でも、そういうことがあったからか『満たされないなら、いらない』っていう気持ちになっている自分もいるんですよね」

――半年間途切れて、復活してからはどれくらいの頻度で会ってますか?

「気持ちが通じ合ってると思うことも少なくなったから、最近はすごい少ないですよ。月に2回くらいかな」

――仕事してる者同士なら、特別少ないわけじゃないようにも思いますが。

「私はもっと会いたい。週に1回とか。最近、愛情が足りないなぁと感じることが多いんですよね。以前は、急にLINEでスタンプ送ってきたりして、可愛かったんですよ。でも今は、次に会う約束の時くらいしか連絡がないし、彼の自宅から帰るときは外まで送ってくれていたのに、玄関で見送るだけになったりとか……。まぁ最初のラブラブ期間と同じ行動がずっと続くわけないのもわかってるんですけどね」

――とはいえ、彼に離婚をほのめかしつつ、リュウコさんは結局今も離婚には至っていません。

「当たり前のことですけど、彼との付き合いも長くなってくると彼の悪いところやクセも見えてくる。そうすると主人と彼と比べるようになっちゃったんですよね。お互いのいいところ取りをしているから、未だにどっちつかずなんです。どっちも大切だと思うし、別れたいとは思わない。でも、後ろめたさを感じる自分もいるから、どっちかとは別れた方がいいのかなとは思っている……って、心の中で繰り返してるんですけど、なかなか……」

***

旦那さんに不倫がバレないのが不思議なほど、情熱的に恋愛しているリュウコさん……“いいところ取りのどっちつかず”は、まだまだ続きそうです。

スルーしがちな性感帯「膣口」、セックスでもオナニーでも愛撫と浅めピストンがオススメ!

こんにちは、大根 蘭です。電車内でウトウトすると、毎回大きめのジャーキング(ビクッと痙攣すること)をします。あれ、恥ずかしいですよね。

 あなたのオナニーは、どこを重点的に刺激していますか? クリトリスを刺激派やローターやバイブ、ディルドで膣の中を刺激派と分かれるかと思います。

 少し触れるだけでも気持ちよさ(または痛さ)を感じる敏感な「クリトリス」。一方、開発するまでは鈍感な「膣奥」。その中間にあるのが、潮吹きスポットでもお馴染みの「Gスポット」。ちょっと待った! その手前を忘れちゃいませんか? それは、膣の入り口「膣口(ちつこう)」です! ここ、スルーしてる男女、多いのではないでしょうか。

 膣口を触ったときの感覚は個人差がありますが、敏感でも鈍感でもなく、こそばゆい感覚です。膣口からほ~んの少し指を入れてみると(第一関節未満)“ヒダ”が重なっている、柔らかい感触があると思います(このヒダまでを「膣口」と表現させていただきます)。この膣口、刺激を続けていくととてつもなく気持ちいい性感帯なのです。

 気持ちいいセックスには前戯が重要なように、オナニーでも膣口をこそばゆい感覚からじわじわと快感を高めていくことがポイント! ということで、膣口へのソフトな刺激をスルーしないでいただきたいのです!

 ほかの性感帯と同様、刺激をしてすぐこそばゆい快感を得るわけではありません。しかーし! 膣口から浅いエリアは女性が快感を得やすいといわれていますし、膣口はクリに近く、クリは膣口を取り囲むように存在しているため、開発しやすい場所でもあります……となれば、膣口を愛撫&開発するっきゃないですね!

◎膣口の刺激(開発)方法

膣口の愛撫も、クリや膣内と同じようにヌルヌルの状態が必須! 唾液やローションを使用して十分に濡れてから行いましょう。

 まずは膣口を優しくマッサージするのですが、さっそく触っても何も感じないかもしれないので、乳首やクリトリスなど自分が一番感じる部分を刺激しながら、感度を高めることからはじめます。

※このままクリを激しく触ってクリイキしないように、膣口刺激までのステップとして軽い刺激に留めておいてくださいね!

 感度が高まってきたら、時々クリを触りながら膣口をグルリとなぞるように指の腹で撫でます(ネイルが長くなければ指先でもOK)!

◎次のステップは、第一関節までの指ピストン

 膣口の刺激を続けたあとは、人差し指か中指、物足りなければこの2本を少しだけ中に挿入します(挿入しにくければ、一方の手で膣口を広げながら)。

 このとき、興奮のままに奥まで入れないようにしてくださいね! 「気付いたらGスポットを刺激してた!」なんてことがないように、第一関節まで! を忘れないように~。

 膣口から第一関節まで挿入した指を、ゆっくり動かしてみたり、早い動きにしてみたり……、自分の好みの速度を見つけてみてください。見つかれば、その速度を一定に保って繰り返して刺激します。十分に興奮と感度が高まったら、クリや膣内を刺激してオーガズムへ突き進んでOK!

 膣口と第一関節ほどの刺激に最適なグッズもオススメです。ローターの振動が新たな快感を与えてくれます。「iroha」は手のひらサイズでお風呂でも使用できる、なんといっても可愛い♪

◎セックスでは……亀頭でヌルヌル、カリでピストン

 膣口の刺激は是非、男性諸氏、セックスで取り入れてほしい愛撫です。指の愛撫とは違い、指と比べて柔らかくツルツルの亀頭で愛撫されると快感が増します。男性は、前戯が終わって、亀頭が膣口まできたら挿入することで頭がいっぱいかもしれませんが、膣口愛撫できる瞬間を見逃さないでください!

 ペニスを挿入する直前、亀頭で膣口をこすり、挿入場所を確認することが多いと思います。この時に「それ、気持ちいい」と伝えて、少しの間、亀頭を上下にヌルヌルこすってもらう……これ、オススメです(ちんこを片手で握って挿入を阻止して、自分で膣口をこすりつけるのもOK)! 膣口愛撫のあと、挿入の際もすぐ奥まで挿入せずに、膣口をカリ部分で抜き差ししてみてください。カリデカちんこなら、引かれたときの快感はサイコーです!

男性議員が女性秘書に「バイブお買い物プレイ」強要疑惑…”エロが好き=下ネタもセクハラもOK”と勘違いする男たち

 エロい物事が好きだと、なんでもOKな人だと思われることがしばしば。下ネタOK、セクハラOK、なんならシモの悩みも聞いてくれるし、あわよくばエロいこともしてくれちゃう!? ……そこまで図々しい人は稀ですが、性的な面をまったく出さずにいる人に対するのと、態度があからさまに違う、というシーンにはよく出くわします。

「私、エロいこととは無関係です」という顔をしているのは、普段の私でもあります。バイブコレクターというのは、あくまで秘密の活動。日頃はエロ好きな要素は極力、封印しています。仕事関係の人や、学生時代からの友達。後者については、性的なものに潔癖な子が多いので、そもそもそういう話になりません。あとは、親ですかね。両親の前ではセックスのセの字も言わない娘です。たいていの人がそうだと思いますが。

 だからこそ、性的な一面を見せない女性と、オープンにしている女性とで態度を変える人が少なくないということを身にしみて知っているのです。アレ、すごく不思議です。性的なものがすべて好きな女性は、自分の性的な欲求や妄想も受け入れてくれると思っている人が、世の中には少なからずいるようなのです。

 私は人と性について話すのが好きですが、のべつ幕なし下ネタをまき散らすようなことはしません。高尚でなくとも楽しいセックストークがしたいのであって、ただ下品なだけの下ネタは嫌いです。そして話す相手も選びます。当たり前ですよね。

◎勘違い男性はあちこちに。

 バイブコレクターとして出会った人から急に不倫相手のことを相談されたこともありますが、そんなの知ったこちゃありません。不倫は特に否定しませんが、「この人は性のアレコレについて詳しい」と知っただけで、いきなりその人が聞きたいとも思っていないパーソナルな恋愛事情、性生活を聞かされるのは御免こうむりたいです。ある程度、関係性ができてから! オトナの常識です。

 バイブが数百本単位で自宅にあると話すと、「今度、家にいっていい? それ見せてよ!」と言ってきた男性。飲み屋で居合わせ、20分ほどしか話していない人間を相手にそんなことを言ってしまう神経は、控えめにいってもヤバイです。

 SNSのダイレクトメールやメッセンジャーで唐突に「バイブじゃなくて俺のを使ってみてよ」と言ってきたり、それどころかいきなりチンコ画像を送りつけたりするのも、この類ですね。彼らだって、身近な知り合いはもちろん、性に関して何も投稿していない人を相手にそんなことはしないはずです。

 私がエロが好きなことは、あなたとは何の関係もないこと。
 あなたのエロを受け入れる義理はまったくありません。
 これは声を大にしていいたい!

先日、「秘書に大人のおもちゃ買わせた? 英閣僚にセクハラ疑惑」というタイトルがSNSで流れてきて、思わずクリックしました。2010年、国際貿易相に務める男性議員が、自身の私設秘書である女性にロンドン市内のアダルトショップでバイブレイーターを2個買わせたとして、告発されたのです。その間、自分は店の外で待っていたとか。彼としては「ひとりでアダルトショップに入って、男の視線に晒されながらバイブを買うなんてエロい女だ」的プレイのつもりだったのでしょう。

 本人は、女性が率先してショップに行ったのだと主張しており、女性側と意見が食い違っています。事の真偽は定かではありませんが、この男性議員は普段からセクハラは発言も多かったという証言もあります。でも本人はそれがハラスメントだという意識がない、言われた相手が嫌がっていることにも気づかない、ゆえにエスカレートする……身近なところでもよく見かける光景ですし、私自身にも経験があります。

 彼の目には、セクハラ発言を彼女が「受け入れてくれた」ように見えたのかもしれません。小さなセクハラに対していちいち抗議するのが面倒でスルーしているうちに、相手が図に乗っていく……経験がある女性、多いのではないでしょうか。そうこうしているうちに、彼のなかでは秘書のことを「この女、エロOKじゃん!」と認識され、セクハラが日常化し、「ここまで言ってもOKかな」「じゃあ次は、ここまで踏み込んでみよう」と歯止めがきかなくなり、ついにはバイブお買い物プレイにまで発展してしまった……。

 真偽はわからない、と言いながら、そんなところではないかと想像してしまいました。

◎人の性には、土足厳禁。

これは小さなセクハラのうちにビシッと言えなかった女性に落ち度がある、彼女がもっと毅然とした態度で臨むべきだった、という話ではありません。もともとはっきりとした上下関係がある中で、ハラスメントに対して強く抗議できないというのはどこの国でも、そう差がないのではないかと思います。男性上司と女性部下に限った話でもないでしょう。「このハゲー!」と怒鳴り散らしていた女性議員に対し、モゴモゴとするばかりで事情の説明もできない男性秘書、の構図は記憶に新しいところです。

 男性議員は日頃から立場の差を利用する人物で、その上「エロい女には何してもOK」というおかしなバイアスがかかり、こんなことが起きてしまった、と私は推察しました。彼は「お前だって楽しんでいたじゃないか!」と言いたいのかもしれません。が、そもそも仕事相手にセクシャルな話をして受け入れられると思っていること自体がおかしいし、女性が性に対してどんなスタンスをとっていたとしても、そこに土足でズカズカと入り込むのはご法度です。

 バイブショッピングは、それが好きな人たちにとってはとても楽しい時間です。が、好きな相手や友人同士でキャッキャ言いながら選ぶ、もしくはひとりで心ゆくまで吟味する……それ以外のシチュエーションでは面白くも何ともないどころか、不快になることもありえます。みなさんはどうぞ、楽しいショッピングを!

男性議員が女性秘書に「バイブお買い物プレイ」強要疑惑…”エロが好き=下ネタもセクハラもOK”と勘違いする男たち

 エロい物事が好きだと、なんでもOKな人だと思われることがしばしば。下ネタOK、セクハラOK、なんならシモの悩みも聞いてくれるし、あわよくばエロいこともしてくれちゃう!? ……そこまで図々しい人は稀ですが、性的な面をまったく出さずにいる人に対するのと、態度があからさまに違う、というシーンにはよく出くわします。

「私、エロいこととは無関係です」という顔をしているのは、普段の私でもあります。バイブコレクターというのは、あくまで秘密の活動。日頃はエロ好きな要素は極力、封印しています。仕事関係の人や、学生時代からの友達。後者については、性的なものに潔癖な子が多いので、そもそもそういう話になりません。あとは、親ですかね。両親の前ではセックスのセの字も言わない娘です。たいていの人がそうだと思いますが。

 だからこそ、性的な一面を見せない女性と、オープンにしている女性とで態度を変える人が少なくないということを身にしみて知っているのです。アレ、すごく不思議です。性的なものがすべて好きな女性は、自分の性的な欲求や妄想も受け入れてくれると思っている人が、世の中には少なからずいるようなのです。

 私は人と性について話すのが好きですが、のべつ幕なし下ネタをまき散らすようなことはしません。高尚でなくとも楽しいセックストークがしたいのであって、ただ下品なだけの下ネタは嫌いです。そして話す相手も選びます。当たり前ですよね。

◎勘違い男性はあちこちに。

 バイブコレクターとして出会った人から急に不倫相手のことを相談されたこともありますが、そんなの知ったこちゃありません。不倫は特に否定しませんが、「この人は性のアレコレについて詳しい」と知っただけで、いきなりその人が聞きたいとも思っていないパーソナルな恋愛事情、性生活を聞かされるのは御免こうむりたいです。ある程度、関係性ができてから! オトナの常識です。

 バイブが数百本単位で自宅にあると話すと、「今度、家にいっていい? それ見せてよ!」と言ってきた男性。飲み屋で居合わせ、20分ほどしか話していない人間を相手にそんなことを言ってしまう神経は、控えめにいってもヤバイです。

 SNSのダイレクトメールやメッセンジャーで唐突に「バイブじゃなくて俺のを使ってみてよ」と言ってきたり、それどころかいきなりチンコ画像を送りつけたりするのも、この類ですね。彼らだって、身近な知り合いはもちろん、性に関して何も投稿していない人を相手にそんなことはしないはずです。

 私がエロが好きなことは、あなたとは何の関係もないこと。
 あなたのエロを受け入れる義理はまったくありません。
 これは声を大にしていいたい!

先日、「秘書に大人のおもちゃ買わせた? 英閣僚にセクハラ疑惑」というタイトルがSNSで流れてきて、思わずクリックしました。2010年、国際貿易相に務める男性議員が、自身の私設秘書である女性にロンドン市内のアダルトショップでバイブレイーターを2個買わせたとして、告発されたのです。その間、自分は店の外で待っていたとか。彼としては「ひとりでアダルトショップに入って、男の視線に晒されながらバイブを買うなんてエロい女だ」的プレイのつもりだったのでしょう。

 本人は、女性が率先してショップに行ったのだと主張しており、女性側と意見が食い違っています。事の真偽は定かではありませんが、この男性議員は普段からセクハラは発言も多かったという証言もあります。でも本人はそれがハラスメントだという意識がない、言われた相手が嫌がっていることにも気づかない、ゆえにエスカレートする……身近なところでもよく見かける光景ですし、私自身にも経験があります。

 彼の目には、セクハラ発言を彼女が「受け入れてくれた」ように見えたのかもしれません。小さなセクハラに対していちいち抗議するのが面倒でスルーしているうちに、相手が図に乗っていく……経験がある女性、多いのではないでしょうか。そうこうしているうちに、彼のなかでは秘書のことを「この女、エロOKじゃん!」と認識され、セクハラが日常化し、「ここまで言ってもOKかな」「じゃあ次は、ここまで踏み込んでみよう」と歯止めがきかなくなり、ついにはバイブお買い物プレイにまで発展してしまった……。

 真偽はわからない、と言いながら、そんなところではないかと想像してしまいました。

◎人の性には、土足厳禁。

これは小さなセクハラのうちにビシッと言えなかった女性に落ち度がある、彼女がもっと毅然とした態度で臨むべきだった、という話ではありません。もともとはっきりとした上下関係がある中で、ハラスメントに対して強く抗議できないというのはどこの国でも、そう差がないのではないかと思います。男性上司と女性部下に限った話でもないでしょう。「このハゲー!」と怒鳴り散らしていた女性議員に対し、モゴモゴとするばかりで事情の説明もできない男性秘書、の構図は記憶に新しいところです。

 男性議員は日頃から立場の差を利用する人物で、その上「エロい女には何してもOK」というおかしなバイアスがかかり、こんなことが起きてしまった、と私は推察しました。彼は「お前だって楽しんでいたじゃないか!」と言いたいのかもしれません。が、そもそも仕事相手にセクシャルな話をして受け入れられると思っていること自体がおかしいし、女性が性に対してどんなスタンスをとっていたとしても、そこに土足でズカズカと入り込むのはご法度です。

 バイブショッピングは、それが好きな人たちにとってはとても楽しい時間です。が、好きな相手や友人同士でキャッキャ言いながら選ぶ、もしくはひとりで心ゆくまで吟味する……それ以外のシチュエーションでは面白くも何ともないどころか、不快になることもありえます。みなさんはどうぞ、楽しいショッピングを!

「産まず嫁がず幸せに生きていく」足立区在住、女の幻想ぶっ壊す系ユニット『IKAZUGOKE』インタビュー

そこに生まれ育った人にとっては大変失礼な話だが、「東京都足立区」には不穏な気配がつきまとう。これは、かつて刑法犯罪の認知件数が東京都内で連続ワーストワンの時期があったことがイメージに影響している。2010年、2012年には都内ワースト1位から脱していたが、近年は再び増加。足立区区役所のwebページで公表されている<区内の犯罪発生状況(2017年9月12日更新)>によれば、『足立区における平成29年7月末現在の刑法犯認知件数は、3,930件となっており、3月から5ヵ月連続で、都内最多となっております』とのことで、やはり治安が悪いイメージは払拭しづらい。

 足立区下町エリア出身の著名人であるビートたけしが、「ワイルドな場所」「最低の街」と吹聴してきたことも、そんなイメージに一役買っている。しかし、そんな足立区に惹かれ、敢えて足立区在住を選択し、足立区発のパフォーマンスを志す女性がいる。ともにアラサー女性である北村早樹子さん(大阪出身)と飯田華子さん(東京出身)だ。2人はパフォーマンスユニット『IKAZUGOKE』を結成し、コント・歌・ラップ・紙芝居・罵倒……予測不能なライブパフォーマンスで観客を魅了している。

 そんな2人がmessyの「女という幻想をぶっ壊す!」というキャッチコピーに興味を持ってくれているという。足立区を愛し、「産まず嫁がず」を標榜する彼女たちが捉えている「女という幻想」とは? 何をどう「ぶっ壊す」のか? 渋谷区にお越しいただいて話を聞いた。

◎足立区には良い飲み屋と拘置所がある

いわく、IKAZUGOKEは「足立区在住の産まず嫁がずの行き遅れ2人が、コントやラップをするユニット」。北村さんの発案だという。

北村:IKAZUGOKEって英語で書いたら、HANATARASHIみたいでカッコイイと思ったんですよ。もともとギャルバンでアルバムを1枚作ってライブをすることになったので、バンド名にしようとしたんですよ。「北村早樹子&IKAZUGOKEってなんかHANATARASHIみたいでかっこよくないですか」ってプロデューサーのおじさんに提案したら「絶対に駄目!」ってすごい反対されて実現しなかったけど。

――絶対に?

北村:僕がせっかく集めた選りすぐりの女の子たちに変な名前付けるなよ、みたいな感じですげー怒られて。しょぼーんってなって飯田さんにこの話をしたら、「いや、いいじゃん、IKAZUGOKE最高じゃん、やろうよ!」と言ってくれて。

――そのプロデューサーのおじさんにとって、ガールズバンドの女の子は“駒”なんでしょうか?

北村:そうなんですかね。バンドの女の子同士で私らはおじさんの喜び組でなればいいんでしょ、みたいな感じで自虐的な会話をしたりしてましたね。やっぱりおっさんって、女の子に囲まれるだけで、嬉しいだけかなみたいな。『IKAZUGOKE』って自分たちをネーミングして私らは面白いつもりでも、そういうギャグが通じないというか。真面目に捉えて否定するみたいな。そういうのがむかつくなって思ってました。

――北村さんはおじさんが嫌いなんですか?

北村:でも恋愛対象はおじさんがいいんです。もう死にそうな年齢くらいの、財産もない優しいおじさん。

飯田:足立区にそういうおじさん、わりといる。

――だから足立区に? そもそもどうして足立区に住みたいと思ったんでしょう。足立区といえばたけしですよね。

北村:あ、やっぱそうなんですね。私はそのたけしとかいうの知らなくて。今のアパートは近所に東京拘置所があるのが決め手でした。東京拘置所が好きだったんですよ。建物も超かっこいいし、『実話ナックルズ』が好きなので……。こういう活動してたら、中央線沿線に住んでそうって思われがちで、特に高円寺とかに住んでそうって、よく言われるのがイヤで。飯田さんは私が引っ越した半年後に、偶然、足立区民になったんですよね。

飯田:やっぱり家賃が安いところが魅力でね。

――でも飯田さんのご実家は新宿区の大変アクセスも治安も良い場所だと伺っています。そのままご実家にいる選択肢はなかった?

飯田:なかったです。私、大人向けの紙芝居といってエロい紙芝居をやってるんですけど。親もライブに来てくれたりするんですが、でもなんかね、こういうのを夜中にしこしこ実家で作ってるのも、気まずいなあと。良い歳してね(笑)。大学卒業後に就職して会社員とエロ紙芝居の二足のわらじを履いていたんですが、親から「そろそろ紙芝居はやめたらどうですか?」って感じのことを言われまして。それをひとつのきっかけに、家を出ましたね。

――そして足立区に。

飯田:あ、実家を出てから、最初は赤羽に行ったんですけど。足立区に来たのは二年前くらい。赤羽では8年くらい、大学時代からの彼氏と同棲してまして。同棲解消のタイミングで足立区に一人で引っ越しました。

北村:飯田さんは綾瀬っていう街に住んでるんですけど、良い飲み屋がいっぱいあるんだよね。

飯田:うん、良い飲み屋はいっぱいある。

北村:私は小汚い飲み屋に集まるじいさんを観察するのが好きで、飯田さんはすっごく飲兵衛なので、本当にそういう飲み屋が好き。だから、女2人で大衆酒場によく行きます。でも飯田さんはやっぱり色っぽいから、そういう店にいると酔っ払ったじいさんに求婚されたりするんですよ。

――求婚!

飯田:スピードが早いんですよね、足立区は。

北村:早いです。もう結婚かよ!みたいな。店員さんに追い払われたのに、じいさん銭湯行ってからまた来て。もうしつこい!みたいな。でも飯田さんべろべろで覚えてない、私だけシラフなので全部覚えてるっていう。

――飯田さんはべろべろでもプロポーズを断ってるんですか?

飯田:どうだっだろう?

北村:上手いことかわしてたね!

飯田:あー、かわしてる感じあったね。

北村:でも、うまいこと喜ばしもしちゃうのよ。きっとね。つい。

飯田:うーん、ホステス気質っていうか。

北村:たぶんあの、言わん方がいいかな。

飯田:いやいや、いいよいいよ。

北村:飯田さんは銀座でホステスやっているので。

――銀座で!

北村:なので、たぶん、そういう男性を喜ばせるのが、お上手なんですよ。

飯田:そうなのかな。いや、なるべく無視するようにしてますけど、そういうのは。

――銀座は週にどれくらい出勤してるんですか?

飯田:週一回だけです。それに、ホステスなんですけど、エロ紙芝居やって、さらに接客もしてるんですよ。

――お店の客層はどんな感じなんですか?

飯田:まあ普通の、ちょっと有名な企業の課長部長クラスぐらいだったり。たまに社長さんとかもいらっしゃいますけど。

――紙芝居にはどういう反応をされる?

飯田:まあネタによりますけどね、エロいネタなんでね(笑)。ノリが良いお客さんだったら盛り上がりますし、あまりご興味を持たれない方もいます。ただこれは銀座だからではなくて、お客さんはエロ紙芝居を見に来てるんじゃなくて飲みに来てるわけだから。そりゃライブハウスでやるのと違います。

◎一回嫁いだし「もういいや」

――お2人とも「産まず嫁がず」とおっしゃいましたが、本当に産みたくない、嫁ぎたくないんですか。

北村:そうですね。でも私は一度、嫁いでたんです。大阪で大学を卒業してすぐに。IKAZUGOKEって言ってるけど、一回行ってすぐ帰って来たんですよ。

――どれくらいで帰って来たんですか?

北村:2年で帰って来たんです。大学の卒業式の日にそのまま入籍。高校のときから付き合っていた、5歳上のライブハウスのPAの男で、何もかも初めての相手でした。相手が焦っててもう早く結婚したいって感じだったから、大学卒業と同時に結婚してしまったけど……なんかね、私なんかと付き合いたいと思う人は誰もおらんやろと思ってたから、こんな機会もう無いやろうから一回してみてもいいかな、くらいの軽い感じで、しました。

――軽い感じで結婚してみて、いかがでしたか。

北村:失敗、大失敗でしたね。旦那さんも貯金3万しかない人だったし、私は喫茶店バイトだし、おまけに、機材をいっぱい買っちゃう人だったから、もうカードローン、カードローンで。あと、今思うと全然楽しくないセックスをさせられ。

飯田:楽しくないセックスだったんだ。

北村:夜の相手をさせられていただけだったっていう。

――当時は「セックスってこんなもんなんだ」と……?

北村:と思ってたら、やっぱり相手が違えば全然違うもんですね。東京に来てから楽しいセックスも知りました。大阪ではその旦那さんしか知らなかったので。というか、そういう生活が嫌で、家出のように出てきちゃった。大阪時代からサブカル歌手活動のようなことをずっとしていたので、東京にライブしに来たついでにそのままアパート決めて。「そういうことなので、別れてください」みたいな。

――飯田さんは赤羽同棲時代の恋人は、どんな男性だったんですか?

飯田:付き合ったのは12年、同棲8年でしたけど、まあ彼は大学院生なのにずっと家でネットゲームをしてて。私はとっくに卒業してたので働いてまして。でも生活費は折半だったのでヒモではなかったですが。

――8年間ずっとそんな感じだったわけでは……?

飯田:あ、彼は大学院を卒業して高校教師になりました。でもそれでじゃあ、結婚しようか、なんて気持ちにはならなかったですね。それで普通に別れて、赤羽よりもっと家賃の安い足立区に引っ越したんです。

――12年付き合っていたというと、高校卒業くらい、大学生になってすぐくらいからずっと、その一人の男性と?

飯田:そうですね。でも私、15歳のときから新宿の歌舞伎町へ出歩くようになったんですよ、グレたくて。

――グレたくて??

飯田:実家は本当に普通に、両親健在で、教育も受けさせてもらいましたし、真面目に育てられつつもさほど抑圧的でもない良い家庭だったと思うんですけど、高校に入ってからグレたくなって。中高一貫の学校で、生徒がみんないい子で、部活やバンドやったりして発散している。グレてる子が一人もいない。だからグレ方がわからないんですよ。周りにヤンキーの友達とかがいれば、悪の道に引きずり込んでくれるけど。

――誰も引きずり込んでくれない。

飯田:そう、だから、真夜中に自転車をこいで歌舞伎町へ行って、金髪のヅラをかぶって、18歳だと偽ってね。

――でも日本では、女子高生って「女子高生である」ことだけで、成人男性から高値がつけられている存在じゃないですか。値段がつけられて、高く売るっていう売買が……あってはならないけど、そういう援助交際と呼ばれるようなマーケットがある。グレようというときに、そっちの方向にはいかなかったんですか?

飯田:いえ、私はお金を稼ぎたかったんじゃなくてグレたかったんです。そういうマーケットへの参加の仕方もわからなかったし。

――グレてる、あたし今グレてる! みたいな気持ちになれましたか?

飯田:その格好で歌舞伎町を颯爽と歩いてるときは「あたしイケてる!」と思ってたけど(笑)、やっぱり、それだけじゃないじゃないですか。『今グレてる!』という高揚を得たかったけれど、『グレ』の象徴と思える不純異性交遊をしてもなんか『負けてる』ような気がしたんです。グレてるはずなのになんか負けてる、なんでこんな惨めな気持ちなんだろうなあって思っちゃって。自分から進んでやってるのに悲しい気持ちになっちゃってて、何してるんだろう、みたいな。だからそんなに長い期間はやらなかった、大学受験もあったし。

――その後、男性とセックスして、負けたような気持ちが胸の中にわかないような、そういうセックスってありました?

飯田:その12年付き合った彼氏ですかね。そういう日もあったかもしれないけど、まあ長いんでね。もともと「セックスでつながれる」という幻想もないんですよ。初体験も、友達に紹介してもらった男の子としただけで、「好き」から始まらなかったですからね。

◎女の欲望、家庭と男と美貌だけ?

――北村さんは結婚を、飯田さんは同棲を。お2人とも長く付き合った異性の相手と経験しているわけですが、それを経て「結婚願望がない」と言っているんですね。飯田さんは、12年も付き合って、結婚という発想にならなかったのは、どうしてだと思いますか。

飯田:なんででしょうね。そもそも結婚したいと思ったことがない。産まず嫁がずのIKAZUGOKEなので。

北村:男の人に食わしてもらうって気持ちがまずない。

飯田:想像がつかないかな。

北村:想像がつかない。

――ですが、「結婚=男が女を養う」って形だけではない。

北村:っていう形だけではないのは、私も飯田さんもよくわかってるんですよ。両親が、特に母親ががっつり働いている姿を見てきたので。でも日本の社会にある女の幻想っていうのが、そういう母の姿とは何か違うじゃないですか。女の幸せっていうか……女は産みたい、嫁ぎたいもんだって思われている。女は結婚したがり、そして子供を欲しがるもんや、母親になりたがるもんや、みたいなんが世の中で定義されている幸せの図ですよね。家庭=幸せみたいな。

――女の幸せは仕事以外のプライベートな部分にしかないと思われている?

飯田:それはありますよね。男に唯一の女として選ばれてこそ幸せになれるとかもそうだし。

――この間、安室奈美恵さんが引退発表した時に、「仕事で走り回る日々は終えて、これからは女の幸せだ」みたいなことをどこかのスポーツ紙が勝手に書いていたのを読んだのですが、仕事で走り回ることは女の幸せではないとされているんだなあって。

飯田:仕事って女の幸せじゃないってことにされてる。

北村:あー、されてる。

飯田:仕事をすごいやってると、女を捨ててるって言われる。

北村:うん、思われる。

――性別的に女と仕事がすごく遠ざけられてる感じが、ありますね。

飯田:まあ仕事もそうですけど、たとえば「女は美醜にこだわる」というのも女幻想のひとつですよね。「女である以上は、美しいと思われたいはずだ」って、女も男も思ってるじゃないですか。多くの人が。
だからたとえば、別に、あんまりその今の雑誌とかの綺麗じゃない格好、見た目とかで登場すると、「ああ、かわいそう。ブスでかわいそう」みたいな。別にブスでいいって思ってても、本当はこの人はブスで悲しいと思ってるに違いないみたいな。
おどけているけれども、心からブスでいいと思っているはずがない!みたいに……。
加齢で「劣化」って言われるのもそうかもしれないですね。それを本人は受け入れてるかもしれないのに、老いが見た目に現れていることを本人は嫌がっているに違いない、って第三者たちが決めつけている。うーん。

北村:うんうん。確かにそれはある。

飯田:あと、「女の美しさ」っていうのも、結構一辺倒っていうか。

――まず若さが重要視されますね。

北村:大事ですね。女は年をとるのが嫌に違いないっていうね。

飯田:でも30代になって、楽しいよね。だんだんそういう枷から解放されつつあるっていうか。

北村:なくなってきてるから。

――私も30代の方が楽しいです。それらって、男が/女がで分けることでもないとは思うんですけど、当事者である女性自身が内面化している部分は大きいですよね。幼少期からそういう文化で刷り込まれているというか。

飯田:そうなんですよ、女がね。そしてそれを強化するメッセージが無差別に溢れている。広告もテレビも。

北村:それこそ雑誌だってそうじゃない? ファッション誌はさ、私のようなちんちくりんが絶対に合わないようなさ、格好ばかりすすめてくる。働く女のスタイルみたいな、そういう雑誌は特に。そんなふうに決められた美に当てはまれる女の人なんて少数ですよ。

――メディアといえば、「結婚したら絶対幸せ」ってイメージで固めていることに違和感はないですか。

北村:それも恐い、本当に恐い。結婚や出産について、広告や雑誌はハッピーで薔薇色なイメージで彩るんですけど、でもその一方で別の雑誌やテレビ番組では育児ノイローゼですとか、不倫されて悩んでますとか、結婚したけど借金があってとかも取り上げてる。そういう記事と結婚したら幸せだよって記事の置き場所が完全に分断されてるというか別々になってて、いや、同じ結婚じゃないですか! みたいな。

――では、そうしたいろいろな「女の幻想」をぶっ壊すっていうことを、お2人は『IKAZUGOKE』としてやられていくんですか?

飯田:そんなに大仰なことは考えていなかったんですけど……私が他の女性に伝えられるのは、結婚しなきゃとか、綺麗でいなくちゃとか真面目に思わないで、もっと面白い世界もあるよってことくらいで。実際すごく楽しいので、今。
みんなが同じように持ってる「女はこう」って価値観を無視して、もっとふざけたり、嘘ついたりとかしていいんじゃないの? みたいな。

北村:私としてはですね、こんな格好して、コントとかアホみたいなパフォーマンスを見せつけることによって、バカバカしいと思われたい。以前、「君たちは人生一回しかないのにこんなことやっててバカなんじゃないかって思うけどそれがいい」って言ってくれた人がいて。

飯田:人生が二回あるなら、一回くらいふざけてもいいなって思うけど、一回しかない人生をなんでそんなふざけて……と。

北村:そうそう、なんでこんなふざけてんだよって言われて。私、それは褒め言葉やなってうれしくて。好き好んでこういう暮らしをしているんでね。

――好き好んで足立区を選んで。

北村:引越しを決めたときに、「普通、女一人で住む町じゃない」「危ないからやめとき!」ってすごい周りから止められたんです。だけど東京拘置所があるから私はここじゃなきゃイヤだと。それに、住んでみたら本当に、住みやすくて楽しい町です。物価も安いし。スーパーでジャガイモとかニンジンとかが1個10円ですよ。

飯田:まあ好き好んでこういう暮らしをしているけど、今は若くて健康だからいいだけなんですかね。60~70歳くらいになって、独居で、誰かに迷惑かけるっていうのがちょっと怖い。今は1人で暮らすのが本当に快適で。年取ったら、そうも言えないのかもしれないけど……。

北村:そうですね。体の自由がきかなくなってきたりするかもね。

飯田:まだそこまで体の自由がきかないってことがリアルに想像できてない。

北村:若いもん、だって。

飯田:まだね。だから、その状態で今は、一生1人で暮らせたら、いいな、快適だなって私は。それぐらい、私は一人暮らしが快適です。男とか家族と暮らしてるより断然いいなこれは、って。

――40年後に、日本社会がどんなふうになっているかなんて、わかりませんからね。1977年と2017年でも相当、環境が違ってますし。2057年なんて未来すぎて。

北村:そう、わからないですね。だからこそ今を楽しめばいいと思いますね。女という幻想に縛られて苦しむことなくね。

(構成:水品佳乃)

セックスで女性は「恥じらって受け身」であるべき? 演技は必要? 性欲・欲求には素直でありたいのに…

 はじめてのセックスのときだったり、セックス経験そのものが少ない段階では、女性は「セックスでは受け身であるべき?」「演技をして、駆け引きはすべき?」と悩むことも多いです。

 いろいろなメディアで「洋服の脱ぎかた」「喘ぎ声」「感じている表情」「焦らしテクニック」などなど、女性側の駆け引きや演技が、セックスを盛り上げるためのスパイスとして数多く紹介されていることも影響しているのではないかと思います。

 そういえば、10月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ゲスト出演していた桐谷健太さんも好きな女性のタイプを聞かれ「恥じらいのある女性」、その回答を受けて菅田将暉さんも「羞恥心ね」と共感していましたねぇ~。

◎セックスにおいて「受け身」「演技」は必要?

 今まで数多くのセックスを経ていても、新しい相手とはじめてのセックスをする際は、「これくらいは、恥じらっておくか」「慣れていないフリをしとくか」と様々な場面で演技をする女性もいるでしょう。初体験の時はド緊張のため、演技をする余裕なんてないと思いますが、果たして、恥じらって受け身でいるべきなのでしょうか……。

 様々な意見があると思いますが、個人的な意見としては……、恋愛で「真剣なお付き合い」に進展させるまでには、あれこれ頭で考えた作戦や駆け引きは、必要な場合もあるかもしれませんが、セックスそのものにおいて演技や駆け引きはいらないと思います。

 セックスにおいて「もっと気持ちよくなりたい」という気持ちを脇に置き、あれやこれや考えて受け身になってみたり、演技や駆け引きをする行為は、本当に気持ちいいオーガズムを遠ざけてしまうのではないでしょうか。

 「相手を傷つけたくないから」「相手を喜ばせたいから」と演技をするのは、男女ともに多いようですが、お互いに演技をしていては、相手の気持ちいい場所がわからぬまま(自分の気持ちいいスポットを刺激されないまま)です。最終的には「カラダの相性が合わない」と別れに繋がることだってあると思うのです。だからこそ、男女ともに「良い」も「悪い」も、自分の感じたことや欲求を正直に表現したほうがいいのではないかと思います。

◎女性の性欲や欲求がある、を素直に

 ある女友達の初体験の出来事です。早くフェラチオというものを体験してみたくて、AVや雑誌情報で学んできたフェラテクを思い出しながらフェラをしたそうです。彼女のフェラを受けて「本当にはじめて? 経験あるの?」と聞かれた際、「雑誌のエッチ特集を見て勉強した」と素直に答えたそうです。女の私でも「可愛い!!!」と萌える回答ですよね~。そう、素直が1番!

 「受け身のほうがいいのかな?」と悩む女性は、「積極的にフェラをしたら、慣れてると思われる」「やってみたい体位を提案したら引かれると思うから」と勘違いされる、または嫌われると心配することが多いようです。しかし、女性に性欲があること、欲求があることは当たり前のこと。「女性が性欲をあらわにするのはタブー」「はしたない」という暗黙の常識、そろそろやめませんかね(人間の三大欲求のうちのひとつなんですから……)。

◎一方が「受け身」のセックスは楽しいわけがない

 恥ずかしいから、という理由で「自分からは動かない」「最初から最後まで声と表情が大きく変わることがない」という女性が少なくないようですが、どうでしょう、受け身セックスを相手に置き換えて考えてみてください(極端な例になります)。

 相手の男性がフェラしてもらうのは当たり前という考えで、騎乗位で挿入して自分で動かして、と言われ、気持ちいいのかどうかよくわからないような表情。こんな男性、いかがですか? 気持ちよくないし、つまらない時間じゃないでしょうか。というか、セックスというよりオナニーと同じ。

 自分の欲望に素直になりながら、セックスをする相手と会話をすることが最も番重要なことではないかと思います。演技ではなく、本当に男性にリードしてもらいたいなら、黙って冷凍マグロ状態になるのではなく、「どうしていいのかわからない」「リードしてほしい」旨を伝えること。反対に、怖い(不安)な気持ちが強く「まだフェラはしたくない」「その体位は恥ずかしいから、また今度」とイヤなことも伝えること。

 そもそもセックスは「してあげる」「してもらう」というものではありません。「(相手を)気持ちよくしたい」「(一緒に)気持ちよくなりたい」という気持ちが重なった行為がセックス。お互いの考え・要望を理解して、相手が気持ちよくなれるように、男女ともに努力すべきこと。自分も相手も気持ちよくなれるセックスを目指しましょう!

妻とのセックス+毎日2回のオナニー「風俗も行くし、複数のセフレもいる」/蛯沢さん40歳・男性

ベンチャー企業にお勤めの蛯沢さん(40)。ひと回り年下の彼女と5年間の交際を経て結婚し、約1年半が経ったところです。日課になっている“毎日のオナニー”だけでもエネルギッシュだと思いましたが、なんと、奥様と結婚される前から関係が続くセックスフレンドや風俗通いにも“精”を出しているようです。そこに「罪の意識はない」と言う蛯沢さんの派手な下半身事情を伺いました。さらに先日、奥様から「結婚に向いていない」と離婚届けを提示されたそうですが、一体どんな理由が?

――今年40歳になる蛯沢さん、一回り下の奥様と結婚されて1年半ということは、まだ“新婚さん”ですね。

「5年くらい付き合いまして、入籍してから約1年半なので一応“新婚”と言えば新婚ですね」

――ベンチャー企業にお勤めとのことですが、ご自身の就業時間はどれくらいですか?

「おおよそ12時間です。妻も働いていますが、就業時間は同じくらいです」

――長いですね……。それぞれの休日日数は?

「妻は週休2日で、私は月に4〜5日休めれば万々歳です。休日は、寝る・飲む・映画を観る・エロ動画探索で、妻はめっぽう寝ています」

――“共働き夫婦”ですが、家事分担の決めごとはありますか?

「結婚後にルールを決めたわけじゃないですが、炊事と洗濯は妻で、洗い物と掃除、ゴミ出しは私が担当しています。ちなみに家計管理は、完全別管理の明朗会計で、家賃は1/4だけ妻が支払い、光熱費と食費は私が負担しています」

――休日が重なった時は、エロ動画はともかく、映画を一緒に観たりはするんですか?

「私は人が死ぬ映像作品が好きなんですね。先日も『呪怨』シリーズを通しで観ていたら、妻が『おどろおどろしいSEが聞こえてくるだけでおぞましい!』と吠えてくるぐらいホラー映画が苦手なので、一緒に観る作品は非常に限られます。休日が重なる日も約束してどこかに出かけよう、というのもその日の判断です。まあ、普段一緒にテレビは観たりはしています。テレビは無造作に流れてくるCMひとつとっても、互いの会話を促す役目を果たしてくれますから」

◎家の中は、セックスする気にならない

――休日もそれぞれ過ごしていることも多いようですが、セックスの頻度はいかほどでしょうか。

「基本、自宅ではやりません。というか、やりたくないんですね。自宅は“家族の空間”というか、セックスする空気にならないんですよ。旅先やラブホじゃないと、その気にならないんです」

――旅行やラブホには、頻繁に行くほうですか?

「行きますよ。旅行の予定がなくても、ヤリたくなったら『よし、ラブホるぞ』と誘いますし。セックスにかける時間は風俗より短いですけどね」

――風俗といっても、お店によると思いますが60分より短いってことですかね。というか、風俗には行かれてるんですか。

「行きます。オナニーも毎日の日課です」

――毎日オナニーですか。

「起床後と就寝前ですね。妻の帰りが遅いときや泊まりの時は、TENGAのオナホやローション使用して、優雅に。むしろ、いつ帰ってくるかわからない、いつ起きるかわからない状況でオナニーをするのもリスキーで、アリと言えばアリですよ」

――リスクが軽減されるであろう、トイレでオナニーするという選択肢は?

「iPhone持参でトイレでオナニーしてる既婚者の同僚がいますが、いつノックされてもわかるように最小の音量で観てるらしいんですね。そんな閉塞感のある空間で、さらに小音量で自慰にふける生活を続けていたら、身も心も錆びちゃいますよ。だったら個室ビデオにでも行って、めいっぱいコきます」

――そこまで、きっちりと。

「中学生の頃でしたかね、風呂場でオナニーしまくってたら、ある日母親に『あんた、(風呂場で)オナニーしすぎ』って言われて以降、フロニーはトラウマなんですよ。精子は排水口部分に溜まってしまうので、風呂場でコくときは、きちんと排水口掃除も踏まえたオナニーライフです」

――それにしても、毎日2回のオナニーって……常にムラムラしてるということですか? それとも毎日のルーティンになっているとか?

「惰性で続けている感覚もありますよ。使命感というかなんというか。例えば、『良質な動画、アップされてないかな~☆』的な感覚というんですかね。サムネで陰茎が反応したら、とりあえず観ておくスタイルです」

◎妻と出会う前から続いてるセフレがいる

――奥様ともセックスして、オナニーは毎日して、時には風俗も行く、と。

「これも惰性というか、クセなんですかね。安く済ませたいときはセフレに連絡を取ることもあります」

――え? 特定のセックスフレンドが?

「長い付き合いになる4人の女性がいるんですが、そろそろ古株を引退させて、新規加入者を募りたい気持ちはあります」

――4人いるんですか?

「その方が、週1で回しやすいですから」

――シフトを組みやすいと。そこから、情も持ったり持たれたり、浮気や不倫には発展はしないんですか?

「セフレに対して情を抱くのはタブーです。片方だけでも情を抱いてしまったら、そこで終わり。絶対に連絡しません」

――「自分が会いたい時に会える相手しか、いらない」と。

「『会いたい』などのLINEやメッセージが届くと、YとRを入れてこいと」

――YとR?

「〈会いたい〉をローマ字にすると、〈AITAI〉ですよね。最初のAとIの前にYとRを入れると〈YARITAI〉になります。セフレというのは、読んで字のごとくセックスだけが目的なわけであって、行為が終わったら即解散という関係性がベストなんです」

――ほぉ。それは、結婚する前からですか?

 「そうですね。最古参は10年以上の付き合いになります」

――奥様とは5年ほど交際していますが、その間から続いている相手がいると。奥様と真剣に付き合いはじめると決めたときも、セフレと切ろうとは思わなかったんですか?

「特に切る必要はないと思います。セフレは互いに内面を見てるわけじゃないし、将来の夢を語ることも、惹かれ合うこともありません。肉体的な関係だけであって、精神のつながりは互いに求めていないんですよ。長く続いている相手のセフレも結婚してますしね。カラダの相性がいいだけで継続している関係なので、気も遣わずラクですよ」

――セフレがいたら、風俗行かなくていいんじゃないの? って思っちゃいますが。

「全然意味合いが違いますよ。セフレを服従させることはないですけど、風俗は服従させる楽しみがあるから行くんです。ふざけるな、と思われるかもしれませんが、こちらとしては金銭という対価を支払っているわけで、誰からも咎められることはないと思いますよ。加えて、セフレはある程度自分の好きな顔なので、服従させる対象にはなりませんが、風俗は高額でもドえらいブスが目の前に降臨することも多々ですから」

――奥様とのセックス、毎日のオナニー、風俗とセフレ。ほかでセックスしまくっていることで、奥さんに対し罪の意識はあるのでしょうか。

「どうでしょう。罪と言えば罪かもしれないし、知らないことが知らないままであれば、それは罪にもならない。けど、妻は『外でモテる旦那でいてほしい』と願っているので、ひとつやふたつの浮気くらい、なんとも思わないのかもしれません。端から見たらセフレとか風俗とか、ゲスい環境と思われるかもしれませんが、誰にでも自ら口にしない秘密なんて、いくつか持ってて当然だと思いますし。むしろ、ない人なんか、くだらない人生を送っていることに気づいてないんじゃないですかね」

◎「結婚に向いてなかった」妻が離婚届けを持ってきた

――ちなみに、今はお子様はいらっしゃらないようですが、子供が欲しい願望はあるんですか?

「ありますよ。妻の両親も初孫になるから、早く孫の顔が見たいとせっついてきます。ちなみに、妻の実家に行くと、BGMが大泉逸郎の『孫』です。ありがたいことに、妻のお母さんとが私のことを気に入ってくれているので、『知ってると思うけど、あの子(妻)今日が排卵日よ!』って連絡してくるんです。でも、仕事で徹夜なども多いので、『お母さん、今日は“入らん日”だわ』と返信したり」

――では、外ではセックスしまくりではありますが、奥様とは円満な関係を築いているということですね。

「と、思っていたんですが、つい先日、『離婚届、取ってきた。私、結婚に向いてなかった』って言われました」

――離婚届けを持ってくるということは、何か理由があったわけですよね。

「細かいことですけど、日常の生活態度で気に入らないところをチクチク指摘するんですよ。例えば、ポテチのようなスナック菓子を縦に切って開封したり、そこから食べても、完食せずに空けっぱなしで放置していたり、ペットボトルの飲み残しを捨てずに何本も溜めていたり、『やる』と言ったことをやっていなかったり。そういう怠慢のありさまは、写真や動画にして、編集したものをLINEで送ります」

――ポテチの袋を縦切りまで、文句言われるんですか。

「いや、別に一人暮らしだったら、縦切りでも横切りでも何切りでも構わないですよ。ただ、パートナーができた以上、相手のことを思いやる気持ちを見せてほしいわけです。外で浮気してる人間が何言ってんだ?と思われるかもしれませんが、それは目に見えぬところの問題なのでさておき、縦切りは、いともたやすく行われるえげつない行為なんですよ。こういうところに自己中さ、身勝手さという精神がチラつくんです。これは私の前だけでなく、表に出たときも同じ行為を働いているんじゃないか?と思うと、恥ずかしくなってくるんですよ」

――それだけ蛯沢さんがイラっとすることが多くて、「結婚しなきゃよかった」とはならないんですか?

「それはないです。いまだに一挙手一投足、関心がありますから。例えば、『今日、何食べた?』とか、『仕事でどんなことがあった?』とか、『昼に送ってきたLINE、マジでふいた』とか、常に会話していたし、すべて含めて関心があります。そういう関心がなくなった人たち、つまり無関心になったと同時に、夫婦って離婚するんだと思います。あとは、なんだかんだで顔が100%、自分の好みなので、仮に怒ったとしても翌日には許しちゃってますね」

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数多くのセックスをしていることよりも、うっかりミスを動画で送る方が印象に残りました。ポテチを開けるたびに思い出しそうです。

妻とのセックス+毎日2回のオナニー「風俗も行くし、複数のセフレもいる」/蛯沢さん40歳・男性

ベンチャー企業にお勤めの蛯沢さん(40)。ひと回り年下の彼女と5年間の交際を経て結婚し、約1年半が経ったところです。日課になっている“毎日のオナニー”だけでもエネルギッシュだと思いましたが、なんと、奥様と結婚される前から関係が続くセックスフレンドや風俗通いにも“精”を出しているようです。そこに「罪の意識はない」と言う蛯沢さんの派手な下半身事情を伺いました。さらに先日、奥様から「結婚に向いていない」と離婚届けを提示されたそうですが、一体どんな理由が?

――今年40歳になる蛯沢さん、一回り下の奥様と結婚されて1年半ということは、まだ“新婚さん”ですね。

「5年くらい付き合いまして、入籍してから約1年半なので一応“新婚”と言えば新婚ですね」

――ベンチャー企業にお勤めとのことですが、ご自身の就業時間はどれくらいですか?

「おおよそ12時間です。妻も働いていますが、就業時間は同じくらいです」

――長いですね……。それぞれの休日日数は?

「妻は週休2日で、私は月に4〜5日休めれば万々歳です。休日は、寝る・飲む・映画を観る・エロ動画探索で、妻はめっぽう寝ています」

――“共働き夫婦”ですが、家事分担の決めごとはありますか?

「結婚後にルールを決めたわけじゃないですが、炊事と洗濯は妻で、洗い物と掃除、ゴミ出しは私が担当しています。ちなみに家計管理は、完全別管理の明朗会計で、家賃は1/4だけ妻が支払い、光熱費と食費は私が負担しています」

――休日が重なった時は、エロ動画はともかく、映画を一緒に観たりはするんですか?

「私は人が死ぬ映像作品が好きなんですね。先日も『呪怨』シリーズを通しで観ていたら、妻が『おどろおどろしいSEが聞こえてくるだけでおぞましい!』と吠えてくるぐらいホラー映画が苦手なので、一緒に観る作品は非常に限られます。休日が重なる日も約束してどこかに出かけよう、というのもその日の判断です。まあ、普段一緒にテレビは観たりはしています。テレビは無造作に流れてくるCMひとつとっても、互いの会話を促す役目を果たしてくれますから」

◎家の中は、セックスする気にならない

――休日もそれぞれ過ごしていることも多いようですが、セックスの頻度はいかほどでしょうか。

「基本、自宅ではやりません。というか、やりたくないんですね。自宅は“家族の空間”というか、セックスする空気にならないんですよ。旅先やラブホじゃないと、その気にならないんです」

――旅行やラブホには、頻繁に行くほうですか?

「行きますよ。旅行の予定がなくても、ヤリたくなったら『よし、ラブホるぞ』と誘いますし。セックスにかける時間は風俗より短いですけどね」

――風俗といっても、お店によると思いますが60分より短いってことですかね。というか、風俗には行かれてるんですか。

「行きます。オナニーも毎日の日課です」

――毎日オナニーですか。

「起床後と就寝前ですね。妻の帰りが遅いときや泊まりの時は、TENGAのオナホやローション使用して、優雅に。むしろ、いつ帰ってくるかわからない、いつ起きるかわからない状況でオナニーをするのもリスキーで、アリと言えばアリですよ」

――リスクが軽減されるであろう、トイレでオナニーするという選択肢は?

「iPhone持参でトイレでオナニーしてる既婚者の同僚がいますが、いつノックされてもわかるように最小の音量で観てるらしいんですね。そんな閉塞感のある空間で、さらに小音量で自慰にふける生活を続けていたら、身も心も錆びちゃいますよ。だったら個室ビデオにでも行って、めいっぱいコきます」

――そこまで、きっちりと。

「中学生の頃でしたかね、風呂場でオナニーしまくってたら、ある日母親に『あんた、(風呂場で)オナニーしすぎ』って言われて以降、フロニーはトラウマなんですよ。精子は排水口部分に溜まってしまうので、風呂場でコくときは、きちんと排水口掃除も踏まえたオナニーライフです」

――それにしても、毎日2回のオナニーって……常にムラムラしてるということですか? それとも毎日のルーティンになっているとか?

「惰性で続けている感覚もありますよ。使命感というかなんというか。例えば、『良質な動画、アップされてないかな~☆』的な感覚というんですかね。サムネで陰茎が反応したら、とりあえず観ておくスタイルです」

◎妻と出会う前から続いてるセフレがいる

――奥様ともセックスして、オナニーは毎日して、時には風俗も行く、と。

「これも惰性というか、クセなんですかね。安く済ませたいときはセフレに連絡を取ることもあります」

――え? 特定のセックスフレンドが?

「長い付き合いになる4人の女性がいるんですが、そろそろ古株を引退させて、新規加入者を募りたい気持ちはあります」

――4人いるんですか?

「その方が、週1で回しやすいですから」

――シフトを組みやすいと。そこから、情も持ったり持たれたり、浮気や不倫には発展はしないんですか?

「セフレに対して情を抱くのはタブーです。片方だけでも情を抱いてしまったら、そこで終わり。絶対に連絡しません」

――「自分が会いたい時に会える相手しか、いらない」と。

「『会いたい』などのLINEやメッセージが届くと、YとRを入れてこいと」

――YとR?

「〈会いたい〉をローマ字にすると、〈AITAI〉ですよね。最初のAとIの前にYとRを入れると〈YARITAI〉になります。セフレというのは、読んで字のごとくセックスだけが目的なわけであって、行為が終わったら即解散という関係性がベストなんです」

――ほぉ。それは、結婚する前からですか?

 「そうですね。最古参は10年以上の付き合いになります」

――奥様とは5年ほど交際していますが、その間から続いている相手がいると。奥様と真剣に付き合いはじめると決めたときも、セフレと切ろうとは思わなかったんですか?

「特に切る必要はないと思います。セフレは互いに内面を見てるわけじゃないし、将来の夢を語ることも、惹かれ合うこともありません。肉体的な関係だけであって、精神のつながりは互いに求めていないんですよ。長く続いている相手のセフレも結婚してますしね。カラダの相性がいいだけで継続している関係なので、気も遣わずラクですよ」

――セフレがいたら、風俗行かなくていいんじゃないの? って思っちゃいますが。

「全然意味合いが違いますよ。セフレを服従させることはないですけど、風俗は服従させる楽しみがあるから行くんです。ふざけるな、と思われるかもしれませんが、こちらとしては金銭という対価を支払っているわけで、誰からも咎められることはないと思いますよ。加えて、セフレはある程度自分の好きな顔なので、服従させる対象にはなりませんが、風俗は高額でもドえらいブスが目の前に降臨することも多々ですから」

――奥様とのセックス、毎日のオナニー、風俗とセフレ。ほかでセックスしまくっていることで、奥さんに対し罪の意識はあるのでしょうか。

「どうでしょう。罪と言えば罪かもしれないし、知らないことが知らないままであれば、それは罪にもならない。けど、妻は『外でモテる旦那でいてほしい』と願っているので、ひとつやふたつの浮気くらい、なんとも思わないのかもしれません。端から見たらセフレとか風俗とか、ゲスい環境と思われるかもしれませんが、誰にでも自ら口にしない秘密なんて、いくつか持ってて当然だと思いますし。むしろ、ない人なんか、くだらない人生を送っていることに気づいてないんじゃないですかね」

◎「結婚に向いてなかった」妻が離婚届けを持ってきた

――ちなみに、今はお子様はいらっしゃらないようですが、子供が欲しい願望はあるんですか?

「ありますよ。妻の両親も初孫になるから、早く孫の顔が見たいとせっついてきます。ちなみに、妻の実家に行くと、BGMが大泉逸郎の『孫』です。ありがたいことに、妻のお母さんとが私のことを気に入ってくれているので、『知ってると思うけど、あの子(妻)今日が排卵日よ!』って連絡してくるんです。でも、仕事で徹夜なども多いので、『お母さん、今日は“入らん日”だわ』と返信したり」

――では、外ではセックスしまくりではありますが、奥様とは円満な関係を築いているということですね。

「と、思っていたんですが、つい先日、『離婚届、取ってきた。私、結婚に向いてなかった』って言われました」

――離婚届けを持ってくるということは、何か理由があったわけですよね。

「細かいことですけど、日常の生活態度で気に入らないところをチクチク指摘するんですよ。例えば、ポテチのようなスナック菓子を縦に切って開封したり、そこから食べても、完食せずに空けっぱなしで放置していたり、ペットボトルの飲み残しを捨てずに何本も溜めていたり、『やる』と言ったことをやっていなかったり。そういう怠慢のありさまは、写真や動画にして、編集したものをLINEで送ります」

――ポテチの袋を縦切りまで、文句言われるんですか。

「いや、別に一人暮らしだったら、縦切りでも横切りでも何切りでも構わないですよ。ただ、パートナーができた以上、相手のことを思いやる気持ちを見せてほしいわけです。外で浮気してる人間が何言ってんだ?と思われるかもしれませんが、それは目に見えぬところの問題なのでさておき、縦切りは、いともたやすく行われるえげつない行為なんですよ。こういうところに自己中さ、身勝手さという精神がチラつくんです。これは私の前だけでなく、表に出たときも同じ行為を働いているんじゃないか?と思うと、恥ずかしくなってくるんですよ」

――それだけ蛯沢さんがイラっとすることが多くて、「結婚しなきゃよかった」とはならないんですか?

「それはないです。いまだに一挙手一投足、関心がありますから。例えば、『今日、何食べた?』とか、『仕事でどんなことがあった?』とか、『昼に送ってきたLINE、マジでふいた』とか、常に会話していたし、すべて含めて関心があります。そういう関心がなくなった人たち、つまり無関心になったと同時に、夫婦って離婚するんだと思います。あとは、なんだかんだで顔が100%、自分の好みなので、仮に怒ったとしても翌日には許しちゃってますね」

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数多くのセックスをしていることよりも、うっかりミスを動画で送る方が印象に残りました。ポテチを開けるたびに思い出しそうです。

フェラチオ上手のコツをつかむ! 「チロチロ」「ねっとりベロ~ン」の使い分け

セックスで女性が男性に行う前戯の定番・フェラチオ。はじめてセックスをする時は“咥える”ことだけで精一杯、という方も少なくないのではないでしょうか。もしくは、リアルなちんこを目の前にして頭が真っ白になって触ることだけで精一杯ということもあるでしょう。かくいう私も、AVであれだけ見慣れていたはずなのに、指でフェラの練習だってしたはずなのに、はじめて他人のちんことご対面! のときはビクビクしながら触り(掴み)、パクッと1回咥えただけでTHE・END。そんなもんです。はじめての時からフェラをこなせる方なんていないので心配無用! 何百回とフェラを経験しても「もっと上達したいなぁ~」と思う方のほうが多いと思います。

 相手を気持ちよくするフェラをしたいから、咥えた口の中で様々な舌の動き(テクニック)を覚えなきゃ! と思っている方もいるかもしれませんが、フェラをするにあたって、基本的なこと・基本的な舌の動きなどをしっかりと理解しておくことが第一!

※フェラをする際の一番のポイントはいつもお伝えしているように「唾液」です。自分で思っているよりも“たっぷり”と出すことです。フェラをしながらずっと垂れ流しているくらいがちょうどいいですよ。

◎舌は脱力!

 どれだけAVを観てフェラのテクニックを習得しようとしても、AV女優さんのするフェラは力強く咥えて上下に速く(激しく)動かしているように見えるのではないでしょうか。「フェラでイカせる!」という場合は力強くする方法もありますし、舌の感触は男性側の好みもあると思います。しかし、前戯のフェラは、基本的には舌の力は抜いて、しっかりと舌全体の感触を与えるようにゆくりじっくりねっとりとスローな動きが基本! その後、少~しだけスピードをあげてみてください。この基本的は動きを経てから舌先に力を入れて(尖らせて)チロチロと舐める刺激方法も取り入れてみてください。

◎指で、基本的な舌の動きを練習!

 説明したように基本的な舌の動きは「力を抜いて舌全体で舐める」「舌先に力を入れてチロチロ」最初はこれを押さえておけばOK! とはいえ、練習はしておきたいものです。1番身近な練習に最適なのは、指! 自分の指を通して感触を覚えていくことが最適だと思っています。指を口で咥えて、くすぐったさを感じるくらいの力で練習してみてください。

◎いざ、実践!

 では! この「舌先チロチロ」と「舌全体でねっとり」だけで、ちんこの敏感な部分「亀頭」「裏筋(竿の裏の部分)」を刺激していきましょう。

 口の中にちんこを咥える前に、手で竿を軽く支えながら、竿の舌から上に向かって、舌全体を使ってベローンと舐め上げます。これを何度が繰り返したら、先っぽを尖らせた舌先で、同じく竿の下から上に向かって、チロチロと舐めます。そのまま、カリや亀頭の先っぽもチロチロ。

 刺激を与えることで、ちんこから“ガマン汁”と言われる白い液(カウパー液)が出てきたのを合図に、いよいよ口に咥えます。まずは、亀頭の先っぽを咥えてから、最初のチロチロと同じ舌の動きからはじめます。

 徐々に竿を咥えていきますが、無理して奥まで入れると「オエッ」となってしまうので、竿の半分くらいでOK! 苦しさを感じない範囲で咥えるようにしましょう。この時、咥えながら無理に舌を動かそうとすると、ちんこに歯が当たってしまうこともあります。歯が当たることは、一瞬にして萎えてしまうほど痛みを感じてしまうので、フェラに慣れるまでは最初から舌をベーっと出した状態で咥えてゆっくりと上下に動くようにしてください(上の歯は唇を内側に入れるようにしてカバー)!

 ちなみに。舌全体で舐め上げるのは、タマタマ(玉袋)でも刺激を与えることが出来ますが、タマタマは、愛撫をされるのが苦手な男性もいるので、舌で刺激する前に指先で触れるか触れないか程度に優しくサワサワと触って、反応をみてからにした方がいいと思います。

 歯が当たっていないか不安な方は、食べ物を利用したフェラの練習もトライしてみてくださいね!

▼実践的なフェラチオ練習法! 咥える・舐める・アナルにも役立つ舌先強化に最適なフード3選

フェラチオ上手のコツをつかむ! 「チロチロ」「ねっとりベロ~ン」の使い分け

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 相手を気持ちよくするフェラをしたいから、咥えた口の中で様々な舌の動き(テクニック)を覚えなきゃ! と思っている方もいるかもしれませんが、フェラをするにあたって、基本的なこと・基本的な舌の動きなどをしっかりと理解しておくことが第一!

※フェラをする際の一番のポイントはいつもお伝えしているように「唾液」です。自分で思っているよりも“たっぷり”と出すことです。フェラをしながらずっと垂れ流しているくらいがちょうどいいですよ。

◎舌は脱力!

 どれだけAVを観てフェラのテクニックを習得しようとしても、AV女優さんのするフェラは力強く咥えて上下に速く(激しく)動かしているように見えるのではないでしょうか。「フェラでイカせる!」という場合は力強くする方法もありますし、舌の感触は男性側の好みもあると思います。しかし、前戯のフェラは、基本的には舌の力は抜いて、しっかりと舌全体の感触を与えるようにゆくりじっくりねっとりとスローな動きが基本! その後、少~しだけスピードをあげてみてください。この基本的は動きを経てから舌先に力を入れて(尖らせて)チロチロと舐める刺激方法も取り入れてみてください。

◎指で、基本的な舌の動きを練習!

 説明したように基本的な舌の動きは「力を抜いて舌全体で舐める」「舌先に力を入れてチロチロ」最初はこれを押さえておけばOK! とはいえ、練習はしておきたいものです。1番身近な練習に最適なのは、指! 自分の指を通して感触を覚えていくことが最適だと思っています。指を口で咥えて、くすぐったさを感じるくらいの力で練習してみてください。

◎いざ、実践!

 では! この「舌先チロチロ」と「舌全体でねっとり」だけで、ちんこの敏感な部分「亀頭」「裏筋(竿の裏の部分)」を刺激していきましょう。

 口の中にちんこを咥える前に、手で竿を軽く支えながら、竿の舌から上に向かって、舌全体を使ってベローンと舐め上げます。これを何度が繰り返したら、先っぽを尖らせた舌先で、同じく竿の下から上に向かって、チロチロと舐めます。そのまま、カリや亀頭の先っぽもチロチロ。

 刺激を与えることで、ちんこから“ガマン汁”と言われる白い液(カウパー液)が出てきたのを合図に、いよいよ口に咥えます。まずは、亀頭の先っぽを咥えてから、最初のチロチロと同じ舌の動きからはじめます。

 徐々に竿を咥えていきますが、無理して奥まで入れると「オエッ」となってしまうので、竿の半分くらいでOK! 苦しさを感じない範囲で咥えるようにしましょう。この時、咥えながら無理に舌を動かそうとすると、ちんこに歯が当たってしまうこともあります。歯が当たることは、一瞬にして萎えてしまうほど痛みを感じてしまうので、フェラに慣れるまでは最初から舌をベーっと出した状態で咥えてゆっくりと上下に動くようにしてください(上の歯は唇を内側に入れるようにしてカバー)!

 ちなみに。舌全体で舐め上げるのは、タマタマ(玉袋)でも刺激を与えることが出来ますが、タマタマは、愛撫をされるのが苦手な男性もいるので、舌で刺激する前に指先で触れるか触れないか程度に優しくサワサワと触って、反応をみてからにした方がいいと思います。

 歯が当たっていないか不安な方は、食べ物を利用したフェラの練習もトライしてみてくださいね!

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