セックスを“あえて”我慢!! “お預けセックス”が気持ち良すぎる

 矢口真里さんが(34)、12月18日に『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で“忘れられないエッチ”について聞かれた際、「長年付き合っているとマンネリ化する一方」と話していました。え~~!! 梅ちゃんとのエッチ、マンネリ化しちゃってるの!?

 矢口さんだけに限らず、付き合いが長いとセックスがマンネリ化してしまう、という話は定説。彼氏との同棲期間が長い友人は、セックスのマンネリ化→セックスレスに発展しかけているとか……! 由々しき事態です。

 セックスのマンネリ化を解消するための対策としてよく挙げられるのは、いつもの流れとは違うセックスをしてみたり、いつもはやらない体位に挑戦してみたり、ちょっと特殊なプレイに挑戦する……というもの。中にはスワッピングをすることでマンネリを解消するカップルもいます。

 私は性の伝道師でもなんでもない、ただのヤリマンなんですが、最近ある解消法を見つけてしまいました。あえて、セックスを我慢するという方法です。

◎久しぶりのセックスは「超気持ちいい」

 久しぶりにするセックスって、ちょっと燃えますよね(ですよね?)。マンネリ化する前に、その状態をわざと作るのです。お互いにムラムラを我慢しなくちゃいけないですけど……。

 私は今遠距離恋愛中なので、強制的に我慢させられているんですが、お互いに「ヤリたい」を溜めに溜めまくった状態でセックスをすると、特殊なプレイをしなくとも「超気持ちいい」セックスができます。“焦らしプレイ”の進化版なのかもしれません。

 マンコって形状記憶があるとかないとか言われていますが、久しぶりに彼のチンコを入れると、期間が空いたせいなのか、ちょっと挿入しにくいんです(男性のチンコのサイズによるかも)。でも、シていくうちにほぐれていって、次第にマンコとチンコが馴染んでいきます。はじめてシた時を思い出せる感じがして、なかなか良きです。

個人的には1回目は下準備、2回目から超気持ちいい感じ。中には久しぶりすぎて濡れない、挿れられないというパターンもあるので、その時は前戯の時間を多めに取ったり、潤滑剤を使いましょう。

 いつも顔を合わせているカップルなら、「○日までしない」とお互いに決めて、実行してみては。ムラムラも溜まりますが、日程が近づくにつれ、ワクワクもしてきますよ。一緒に我慢してくれる男性じゃないと難しいかもしれませんが……!(男性のほうが性欲強いと言われていますし)

 このプレイのしんどいところは、とにかく「セックスを我慢しなくちゃいけない」ところ。私は1カ月半我慢しました……無理に我慢する必要はありませんが、気になった人は試してみては(あとやぐっちゃんも!)。

薬を使わない医師が提唱する「育児ドキュメンタリー映画」が冷や汗モノ!

〈マイ・3大トンデモドキュメンタリー〉が、ついに出揃いました。1本目は、2010年に公開された『玄牝(げんぴん)』。〈自然なお産の神様〉と呼ばれた吉村正医師(現在は引退)と、その産院の光景を追った作品です。2本目は、2013年に公開された池川明医師の主張する胎内記憶研究を紹介する『かみさまとのやくそく』。

 そして3本目、現在〈自主上映募集中〉という『甦れ命の力~小児科医・真弓定夫~』です。真弓定夫氏とは、自然派ママの間でもトンデモウォッチャーの間でも有名な〈自然派育児〉を推奨する小児科医(現在は講演活動のみで診療所は引退)。

「院内にはクスリも注射も置かない」ーーそんなナレーションで映画が始まり、真弓医師の活動をサポートする娘さんや、診療所に通うお母さんにより、人物像が語られていきます。診療所というよりは書斎といった雰囲気漂う雑然とした部屋に座る真弓医師の姿は〈穏やかな空気をまとった、おじいちゃん先生〉。

冷暖房が子供を病気にする!?
 しかし作品内で語られるトークは、さまざまな媒体のインタビューなどでも繰り返し発信し続けてきたトンデモとほぼ同様のものでした。ブレがないのか、新ネタがないのか。「必要があれば薬も処方する」と言いつつ主張するお説は次の通りです。

・自分が医師になった当時と比べると、人口は2倍になったが医療費は180倍! これは医者、保健所、教育委員会が間違った育児を広め、さらにお母さんたちがちゃんとした育児をしていないから、病気が増えたから。

・健康でいるためのお手本は、野生動物。加工したものを食べず、自分の手で集めたものを食べるべし。
→でも、加熱や下処理はよしとするのって不思議~。

・他の動物の血液(=牛乳)を子供に与えてはいけない。
→真弓氏が「お手本とすべし!」という野生動物は、血をすすりながら生肉を食らい、異種間で授乳するケースも報告されておりますが? ちなみに同作品では登場しませんでしたが、真弓医師は牛乳を「日本の素晴らしさに恐れをなしたアメリカが日本人を劣化させるために、アメリカが売り込んできた食品」であると訴え続けています。

・加工した空気も病気のもと。病院で生まれると、新生児のうちから空調で加工された空気を吸うから、自律神経がおかしくなり病気が増える。自然な状態から遠のけば遠のくほど子供は病気になる。
→極寒&灼熱の地に住む新生児にとってはどうなんでしょ? 自然素材で温度を調節する昔ながらの知恵があるとはいえ、過酷な環境下では〈自然〉より人工の環境下のほうがよっぽど体に優しそうですが。

・今は子供の低体温が大問題! 0~2歳の赤ちゃんは38~39度、2~6歳なら37~38度あったっていい。38度ない赤ちゃんは、低体温である。
→39度が平熱って大丈夫なのか~!?

 トークのすべてにツッコミを入れたくなるのですが、そんな人はもちろん登場せず、カメラはお説に賛同する人たちを追い続けます。

 中でも、真弓氏のお説を全面的に取り入れている神奈川県の〈麦っ子畑保育園〉が「もうこれがメインパートで決まりでしょ!」という存在感。

 極寒時を除き、基本的に冷暖房は一切せず、冬でも窓は開けっ放し。牛乳は飲ませず、食事は野菜たっぷりの和食。子供たちは冬でも半袖素足(小さい子はダウンなどを着てたけど)。クラスごとの教室はなく〈ごちゃごちゃ〉をあえて重要視して、大きい子が小さい子の世話をする。柵は低く門は施錠されていないが、勝手に出て行ってしまう子はほとんどいないetc......

 撮影時は認可外保育園だったようなので、これらの育児方針に納得した家庭だけが利用する特殊園だったのでしょう(撮影後、認可外に補助金が出なくなったことから、現在は認可化へ向けてリニューアル中とのこと)。

 鶏などの生き物と触れ合える園庭や、たき火を囲んでの朝食、早朝でも預かってくれるフレキシブルな対応など、「あら、ちょっと素敵……」と思ってしまう場面も多々ありました。が、保護者目線となると、大らかすぎる施設のセキュリティをはじめ、「うーん、怖い」と思う点のほうがどうしても多め。

 さらに給食のシーンになると「自然派はこうなるのか~」とますますげんなり。食材のありがたさを説くトークがナレーションで流れ、画面に映されるのは、ワンプレートに盛られた白米、ひじき煮、かぶ漬物、ごぼうのきなこ和え。し、渋い……という以前に、おかずの量、少な! たんぱく質足りるのかしらあ……。そしてそれを床で行儀悪く食べる園児たち(※椅子に座って食べている子もいます)。

園児たちは、これでいいの?
 そんな光景を観ていたら、劣悪運営で閉園に追い込まれた「わんずまざー」を思い出してしまいましたよ。もちろん「わんずまざー」は隠してやっていたことが大問題であり、衛生面も劣悪。一方麦っ子畑は安全を確保しながら、〈子供のため〉を前提に行い、育児内容も公開、保護者が納得の上という大きな違いがあります。

 しかし大人はよくても、園児たちは快適なのか? これって本当に〈健康にいい〉の? 当連載にて〈虐待レベルの自然派育児をしている義妹〉の話を寄せてくれたM子さんの後日談である、児童相談所に再び連絡してみたものの「愛情を持って行っていることであれば、介入できない」と回答されたなんて話も、頭をチラリとよぎりました。

 保育園シーンが終わると、〈昔ながらの方法こそが、健康であり真理!〉と謳うお仲間である〈自然なお産の神様〉と呼ばれた吉村医院に舞台を移します。何となく、ラスボス感。こちらも院長である吉村正氏本人に密着するのではなく、近しい人たちがエピソードを語るという手法です。

 吉村医院で婦長を務めていた助産師は、「自然なお産はお母さんも赤ちゃんもピカピカ」と、毎度おなじみすぎる、評価基準が大変主観的なイメージトークを展開。吉村医院で出産したお母さんは「ありのままでいさせてもらえて」と涙ぐんで語り、産後ハイがまだ続いているのかしらという印象。

 このパートで一番怖かったのは、出産直後の〈母子同室〉を重要視するという取り組みの中、母親が子供の顔色の異常に気づき、結果、心臓にトラブルがあったため提携の病院に搬送されたエピソードです。助産師はこの出来事を、

「吉村先生は、初めから病気がわかっていた。でもかけがえのない母子の時間を優先して、ギリギリのところまで待っていた!」

と壮大なドラマのようにそれを解説。現場にいたわけでもないし、いたとしても医療の素人である自分にはわかりようがありませんが、どうしてこれを美談として解釈できるのか……? お母さんは〈ギリギリのタイミングまで待ってくれてまで、貴重な時間を過ごさせてもらったこと〉を感謝しているようですが、それって子供の命よりも自分の満足度が優先されていますよね。巷で〈自然なお産〉が叩かれるのはまさにこの部分であるのですが、わざわざこのエピソードを持ってくるとは、まさか監督もアンチ自然派!?(いやいや)

続々登場するトンデモ有名人
 終盤では、真弓医師が高齢になったことにより、小児科を閉鎖するという流れで映画も終わりへと向かいます。麦っ子畑保育園への往診も、いよいよ引退。するとやってきた後任が……いやあ、前知識なく見ていたので「うお!」となりました。ホメオパシー推しの自然派医師として、これまた有名な豊受クリニックの高野弘之院長が登場したのですから(こっちがラスボスだったか)。

 画面に次々と現れる、その筋の有名人たちの姿は、猛者たちが続々と集う天下一武道会(byドラゴンボール)のごとし。上映中、思わず「うつみんと池川医師マダー?」と口走りそうになりました。

 唯一好感が持てたエピソードは、娘さんの語る〈家庭内でのゴキブリ騒動〉。自然界のものを人間の都合で良し悪しを決めるなという真弓医師は、菌に善玉菌も悪玉菌もない、菌は菌だ! 虫も同様! と主張し、ゴキブリを殺すこともよしとしないのだとか。いざ家族が殺そうとすると、ゴキブリに向かって「たけし、逃げろ!」と叫ぶそう。たけしとは、勤務医時代に8カ月で亡くなってしまった長男の名前。そう言われたら、仕留められませんよねえ……。ご本人は大真面目なのかもしれませんが、ブラックユーモアも感じさせるこの感覚は、ちょっと好きかも。

 結局作品全体は、自然派育児に賛同する人たちがそれぞれの視点から褒め言葉を口にした〈証言集〉という印象。うーん、ドキュメンタリーとしてはものたりない。タイトルにもある「生命の力が甦る」ということを、実践者たちの言葉ではなく、客観的にも納得できるよう映像で見たかった。強いて言うなら、自然派育児の素晴らしさは、たくましさたっぷりの麦っ子畑保育園の子供たちが証拠でしょ? ってことでしょうか。でも、あの姿が素敵かどうかは、子供たちの健康状態を知りようがない以上、完全に〈趣味〉の問題のような気がします。

現代医療は薬漬け、という信念
 上映後、会場にいた人たちと少し話をする機会がありました。すると、この映画を観に集う人たちの、〈薬=悪〉と思っている率の高いこと高いこと。「極力薬を使わない医師」という点が集客のポイントだったようです。

「真弓先生の存在を知ってはじめて、自分が子供たちを〈薬漬け〉にしてしまったことを理解して、本当に後悔している」

 そう話していた若いお母さんは、今は子供が病気になっても真弓医師のお説に従い基本的には病院に行かず、ハーブなどの自然派お手当で乗りきっているそう。

「薬を使えば使うほど症状が悪化して、断薬してからようやく日常生活が送れるようになった」

 というOLさんは、経皮毒の怖さも実感しているとのことで「真弓定夫氏のような医師がもっと増えてほしい」と語っていました。その他の方の話でも、「薬漬けになる現代の医療、怖い!」と、似たような意見が次々と。確かに処方された薬が合わない場合や、高齢者の薬漬け問題もあるでしょう。でも子育てというジャンルでそれを語るのは、ちょっと違うよな~と思いながら、帰路についたのでした。

 帰宅後何気なく「麦っ子畑保育園」の「口コミ」を検索してみると……やっぱり出た。「夏は熱中症で倒れる人(園児?)が出る」。だ・よ・ね~。真弓医師のお説を取り入れたご家庭のQOLも、心配になってきました。自分の過ごした〈古き良き時代〉でかたくなに〈ひとり鎖国〉をしているオモシロ先生の記録として観るにはオススメですが、この作品を日々の育児の参考にと思って観ると、「なんじゃこりゃ!」となること必至でしょう。

前戯・挿入中・まどろみ中…「彼がアナルを触ってくる」のはなぜ?

 セックス中にアナルを刺激しますか? されますか? 実は「セックスの時に、彼が肛門を触ってくる」という女性の悩みが、Q&Aサイトでは想像を超えるほどの相談が寄せられています。そして、その相談の多くは……

「触られても気持ちよくないけど、受け入れるべき?」

「急に指を入れてきて、イヤだけど言いづらい」

「なぜ肛門を触ろうとするのか理解できない」という内容です。

肛門(以下、アナル)を触ってくるのは、クンニをしている時や挿入中(主にバック体位)の最中が多いようですが、確かにアナルを触ってくる男性って少なくないです。お尻を触る流れでコチョコチョしてくる人もいます。「何故触るのか」については、人それぞれだと思いますが、実体験やリサーチした男性意見を参考までに、お伝えしたいと思います。

そこに穴があるから(同時責めに興奮)
 私自身、ずっとアナルに軽いタップを繰り返された際「なんで触るの?」の質問に返された言葉です。「そこに山があるから」的な回答で到底納得できません。彼の場合は「アナルに挿入したいとは思わない」らしいですが、意外に多いようですよ「深い意味はないけど、セックスの時にしか触れない場所をナデナデしたい」みたいな考え。個人的に感じるのは、アナル舐めや指でこすったりのアナル刺激をされることが好きな男性が、同じようにやってくることが多いような気がします。自分のも触って欲しい合図なのかも?

 クンニや挿入中のように、すでに1カ所を責めて(愛撫)しているときに、アナルも刺激して「同時責めしている俺」「アナル責めなんて、ちょいとアブノーマルプレイやっちゃってるぜ」というシチュエーションに興奮している可能性もあるのでは。急にアナルを触ったときの女性の、恥ずかしそうな反応や“キャッ”と驚く姿が萌える、という意見もありました。相手の女性にとって、嬉しいサプライズなのか困っているのか、ちゃんと見極められているのかが不安なところですが。

触ることで、膣が締まる
「アナルに刺激を与えることで、膣が締まる」これはよく聞きます。実際に、アナルを撫でられたり指を入れられる刺激で、無意識にアナルから膣にかけての筋肉に力が入ると言われています。挿入中の場合に触られる場合は、締め付けの違いを楽しんでいるのかもしれません。ちなみに、お尻を叩く行為「スパンキング」も、同じく膣が締まるとも言われています。どちらにせよ、アナルもお尻の皮膚もデリケートな部分ですから、断りもなく男性の欲望のままに膣圧コントロールするのは、いかがなものかと思いますが。

「あわよくば、アナルセックスがしたい!」の様子見
 ズバリ、これを狙っている男性も多いのではないでしょうか。「言い出したら引かれるかも」「徐々に触っていったら、受け入れてくれるかも」という本音が潜んでいるのかもしれません。撫でたりこすったりするよりも、指を入れても拒まれない場合は「アナルセックスまでもうちょい! ヒャッフォ~ゥ」と思っているかもしれません。

 と、男性側の「アナルを触る理由」をざっくりとお伝えしましたが……、理由がなんであれ、興味がないこと、少しでも嫌(不快)だと感じる行為にはきちんと「NO」を伝えましょう。というのも、多数の相談と回答を拝見して、少しモヤッとしたことがあります。相談者は、触られていることに不快感を抱いていたり、気持ちいいと思っていないけど相手に言い出せない、という悩みが多いんです。これに対して……

「彼はあなたを気持ち良くさせようとしてしてくれているのに、彼女に拒否されたら気分を害しますよ」

「お互いのしたいことを受け入れてこそ、セックスコミュニケーションであり、素晴らしいセックスです」

 というような「彼が可哀想」「受け入れるべき」という回答が多いんです。この回答に対して「彼は私を気持ちよくしようとしてるのに……頑張ります」と反省して締めくくっているものも、これまた多いんですよね……。

 私はこれまでセックスにおいて「コミュニケーション」と「思いやり」が重要であることを何度もお伝えしているのですが、気持いいこと・したいことを伝えるだけではなく、受け入れられないことも話し合い、嫌なことは断ること。そして相手が「NO」と言ったものを強要しないこと。これが私の思うコミュニケーションであり、「好きなら受け入れろ」ではありません。

 快感を得る人もいれば、痛みを感じる人もいる。「自分にとっては気持ちいい刺激だけど、相手はどうなんだろう」と考えること。これが思いやりだと思っています。「相手の気分を害さないように、受け入れる」というのは思いやりとは違います。痛みも不快感も相手の欲望を満たすために我慢しながらセックスをする方が増えないことを願っております!

アナルセックス、その場のノリではじめないで!
 最後に。アナルセックスに興味があり、受け入れることは大いに結構です! しかし、これだけは覚えておいてください。アナルセックスをはじめる際は、用意するものや準備するべきことがあります。その時のノリでズボッっと指やちんこを挿入され、引き抜いたその指の先、ちんこのカリ部分には……あなたのアナルの向こう側にこびり付いていた茶色いものが付着している可能性大です。

 さらに、何億と大腸菌やばい菌が生存している肛門の中に突っ込まれた指やちんこを、そのまま膣の中に挿入されたら? 婦人科に通い、治療をするはめになるのはあなただけです。アナルセックスは興奮状態の勢いのままにはじめるものではなく、ふたりできちんと話し合い、準備をしてから行うべきプレイです。

▼新たな快楽「アナルセックス」! 2穴で楽しむも良し、アナル開発で男をドライオーガズムへ導くも良し

アジアン隅田美保は“ホス狂い”だった? 重度のホス狂いほど勤勉に働き貢ぎ倒す傾向

 女芸人の頂点を決める『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓(36)と隅田美保(41)が揃って出演したことが話題を集めた。隅田が2015年4月から、「婚活」を理由にテレビ出演を控えているため、2人のアジアンとしてテレビに出たのは2年8カ月ぶりのことだった。

 隅田はブスいじりが婚活に影響を及ぼすとしてテレビ出演を控えている、とされているが、15年8月に相方の馬場園が酒で仕事に穴を空けたり遅刻することが続いたことがきっかけだったとテレビ番組で明かしている。馬場園によれば、「東京に出てからいろんなイケメンと出会うようになって、強いお酒を覚えて、朝まで飲むようになったんですね。で、たまに寝坊するようになった」そうだ。それでも遅刻癖が治らなかった隅田は、会社に呼び出された際、「婚活一本で絞ります」と突然宣言したという。

 このニュースが出た当時、ネット上では隅田の“ホス狂い”疑惑が浮上している。「イケメン」「強い酒」「朝まで飲む」というワードから「ホストクラブに通っているのでは」という憶測が飛び交った。

 それから2年たった今、隅田のホス狂いは疑惑が再燃中だ。『女芸人No.1決定戦 THE W』について報じた「日刊ゲンダイDIGITAL」が、隅田がかつて“ホストクラブにハマっていた”と断言。同誌が取材した日テレの関係者の証言によれば、「(隅田のテレビ出演自粛は)ホストクラブにはまり、朝まで飲んでの遅刻癖が原因。遅刻の間、舞台をつないでいた大物芸人の逆鱗に触れ、自粛を余儀なくされたのが本当の理由」だそうだ。

 ホストクラブで朝まで飲むことは風営法上困難なので、隅田が本当にホストクラブに通っていたとしたら、指名していたホストとアフターで朝まで飲んでいたのだろう。それが連日続いていたとするならば、隅田は相当そのホストに入れ込んでいたことになるが……。

 ホストにハマってしまうとメンタルを病み、生活も荒れてしまうイメージがあるが、現役ホス狂いの女性は「本当にホストに入れ込んでいるなら、遅刻なんかせずに仕事するべきですよね。ホス狂い風俗嬢のほうがちゃんと仕事していますよ」と話す。

「ホストクラブは言わずもがな、お金のかかる遊びです。風俗嬢になってまで担当ホストに貢いでいる女性は、遅刻せずにちゃんと仕事しています。もちろん、売り掛け(ツケ)を飛んだり、面倒くさくて欠勤ばかりする子もいますけどね。私の友達は出勤する日と店に行く日をきっちり分けて、店に行く翌日は出勤を遅めにしたりしてます。ある友達は地方の出稼ぎに毎月行っていて、東京に帰ってくる日に店に行っています。ほぼ毎日出勤して、月の終わりの締日に一気に担当に使う子もいます。世間一般のイメージよりちゃんとメリハリをつけて働いていますよ。でないと、担当に貢げませんからね」(ホス狂いの女性)

 世間が抱くイメージよりも、真面目で勤勉なホス狂いは多いそうだ。

アジアン隅田美保は“ホス狂い”だった? 重度のホス狂いほど勤勉に働き貢ぎ倒す傾向

 女芸人の頂点を決める『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓(36)と隅田美保(41)が揃って出演したことが話題を集めた。隅田が2015年4月から、「婚活」を理由にテレビ出演を控えているため、2人のアジアンとしてテレビに出たのは2年8カ月ぶりのことだった。

 隅田はブスいじりが婚活に影響を及ぼすとしてテレビ出演を控えている、とされているが、15年8月に相方の馬場園が酒で仕事に穴を空けたり遅刻することが続いたことがきっかけだったとテレビ番組で明かしている。馬場園によれば、「東京に出てからいろんなイケメンと出会うようになって、強いお酒を覚えて、朝まで飲むようになったんですね。で、たまに寝坊するようになった」そうだ。それでも遅刻癖が治らなかった隅田は、会社に呼び出された際、「婚活一本で絞ります」と突然宣言したという。

 このニュースが出た当時、ネット上では隅田の“ホス狂い”疑惑が浮上している。「イケメン」「強い酒」「朝まで飲む」というワードから「ホストクラブに通っているのでは」という憶測が飛び交った。

 それから2年たった今、隅田のホス狂いは疑惑が再燃中だ。『女芸人No.1決定戦 THE W』について報じた「日刊ゲンダイDIGITAL」が、隅田がかつて“ホストクラブにハマっていた”と断言。同誌が取材した日テレの関係者の証言によれば、「(隅田のテレビ出演自粛は)ホストクラブにはまり、朝まで飲んでの遅刻癖が原因。遅刻の間、舞台をつないでいた大物芸人の逆鱗に触れ、自粛を余儀なくされたのが本当の理由」だそうだ。

 ホストクラブで朝まで飲むことは風営法上困難なので、隅田が本当にホストクラブに通っていたとしたら、指名していたホストとアフターで朝まで飲んでいたのだろう。それが連日続いていたとするならば、隅田は相当そのホストに入れ込んでいたことになるが……。

 ホストにハマってしまうとメンタルを病み、生活も荒れてしまうイメージがあるが、現役ホス狂いの女性は「本当にホストに入れ込んでいるなら、遅刻なんかせずに仕事するべきですよね。ホス狂い風俗嬢のほうがちゃんと仕事していますよ」と話す。

「ホストクラブは言わずもがな、お金のかかる遊びです。風俗嬢になってまで担当ホストに貢いでいる女性は、遅刻せずにちゃんと仕事しています。もちろん、売り掛け(ツケ)を飛んだり、面倒くさくて欠勤ばかりする子もいますけどね。私の友達は出勤する日と店に行く日をきっちり分けて、店に行く翌日は出勤を遅めにしたりしてます。ある友達は地方の出稼ぎに毎月行っていて、東京に帰ってくる日に店に行っています。ほぼ毎日出勤して、月の終わりの締日に一気に担当に使う子もいます。世間一般のイメージよりちゃんとメリハリをつけて働いていますよ。でないと、担当に貢げませんからね」(ホス狂いの女性)

 世間が抱くイメージよりも、真面目で勤勉なホス狂いは多いそうだ。

子宮摘出手術の付き添いを、独り身なので「便利屋」に頼もうと思ったけれど

 前回は、ヒトリ者で親戚とは絶縁、友人も少ない夢子でも手術・入院は可能なのか? というテーマで語ったよな。だがヒトリ者のあなたは安心していい。結論から言うと、そうした人らの付き添いがなくとも手術・入院は可能だ!

 そう、手術・入院には病気の体ひとつあればいい! 来るべき日に備え、いよいよ具体的に準備する時期がやってきたと考えた夢子は、鼻歌まじりに剃毛するのだった。夢子は体毛を見られるのがものすごく恥ずかしいらしい。日本では陰毛がないほうがむしろ驚かれるぞ、という俺のアドバイスは届かなかった。ヤツはこう言い張る。

「私が見られるのが嫌なんだから綺麗にするの!」

 剃刀を操りながら、夢子はふと思い出したように俺にこう言った。

「あ、そういえばさ。子宮がいなくなったら私、女じゃなくなると思う?」

 この言葉に俺はショックを受けた。

「まさかお前そんな血迷い事、信じてるわけじゃないよな?」

「思ってないよ。けどあまりにも世間がそう言ってるのを耳にするから、子宮自身はどう思ってるのか、知りたい」

子宮に女性性は宿っていない!
 俺は答えた。

「『女』ってのはなぁ、世間さまにならせてもらって『なる』もんじゃねえ。AV男優でも勃起しない時期を半年くらい経験する者もいる。心は女でも体が男に生まれついた者もいる。みんな必死で『男』や『女』やってんだよ。ならせてもらうんじゃねぇ、『やる』んだ。子宮がなきゃ女でいられないなら、女なんかやめちまえ!」

 さらに俺はこうも言った。

「俺は、お前の皮膚の一部が陥入してできた袋、ただの窪みだぞ。俺にお前の女性性は宿ってない!」

 剃毛の時とは違い、どうやらこの言葉は夢子の心にクリーンヒットしたらしい。

「たしかに!」夢子は大きく頷いた。そして何度も何度も「うん、そうだよね、その通りだ!」とつぶやくのだった。

 もし、これを読んでいるあなたにも「子宮がなくなったら女じゃない」という考えがあるならば、そんな考えは即刻捨てることをアドバイスしたい。

私に付き添いはいらない
 入院情報は友人のキャリーにごく簡単に伝えてあり、その時彼女は手術中の待機係になることを申し出てくれていた。だがそのありがたい申し出を夢子は断った。

 夢子の言い分はこうだった。大変なのは手術の確約を得るところまで。術中、医療スタッフはそりゃ大変だろう。けど、私はその間ぐうぐう寝ているだけだ。こんな楽なことはない。もしイレギュラー事態発生で、腹腔鏡手術を開腹手術に変更するだの死ぬだのしても、病院側に全部判断を任せると言ってあるから、私に付き添いはいらないのだ。

「そうは言っても、本当は誰か待機してたほうがいいんだぞ」とキャリーはなおも言ってくれたのだったが、夢子は頑固だった。自分は身寄りもいないし、死んでも誰も困らない存在だ。そんな人間のために、世界的企業のエグゼクティブであるキャリーを何時間も拘束するなんてできない。便利屋さんを頼んでも一時間6,000円かかる、キャリーの時給は6,000円どころではないでしょう! ダメダメダメ、そんな、もったいなすぎる‼

 俺は思う。この夢子の考え方には大いに歪みがある、と。1時間いくら稼げるかで人の価値は決まらない。人間というのは、何かの部品のじゃないんだ。こんな世知辛い時代ではあるがな、本来、人間は死んだら「ハイ火葬しましょう」では済まない。

 あとな、貧乏人根性丸出しで何でも時給で計算する癖は、エレガントじゃないからやめてほしい。夢子、お前、吝嗇(ドケチ)がすぎるぞ。時給で働いた時期が長すぎた弊害だなぁ。それにヤツが自分のことをまったく愛せてないのも心配だ。痛みが多すぎる自分の体にうんざりしてることも一因だろうな、うむ、すまん。これは俺にも責任がある。

 そのへんのセルフ・イメージが改善されて、考え方の歪みが矯正されることを俺は願ってるぜ。今回の手術はそもそも自分への敬意、信頼性、自信を取り戻す旅だもんな。

 夢子の決心は揺るがないように見えたが、結果として、ヤツはキャリーに待機係をお願いすることにした。それは、ネット上の見知らぬ友人からもたらされた助言のおかげだった。

 その人のことは、夢子は本名もどこに住んでいるかも、実際の性別すら知らない。ただ、ネット上の掲示板でここ数年、お互いの存在を認識しあっている、それだけの関係だ。ネット上の名前を「みみせん」というその人と言葉を交わしたことはここ数年で一、二度あっただろうか、なかっただろうか。それすらはっきり覚えていない。夢子はみみせんさんのオリジナリティとユーモアに溢れた書き込みが好きだった。

 その掲示板に夢子が「今度手術することになった」とだけ書き込んだ時のことである。みみせんさんは、自分も手術して退院してきたばかりだ、知りたいことがあれば聞いてくれと親切にメッセージをくれたのである。

 夢子は待機係問題について聞いてみた。

「友人が手術中の待機を申し出てくれているのですが、申し訳ないので断りました。みみせんさんはどう思いますか?」

便利屋に術中待機してもらった女性
 みみせんさんからのお返事にはこう書かれていた。

「どの科に入院ですか? それによって多少異なるかもしれないので……」

 なるほどと思い「女性科です」と答えると驚かれた。

「みちばたさん(夢子のハンドルネーム)、女性だったんですか! 私も女性科で手術・入院したんですよ」

 そう、夢子はネット上で男性だと思われていた。よくあることだ。夢子だってみみせんさんのことは男性かもしれないと思っていたが、みみせんさんの手術も子宮摘出だったとのことだから、きっと女性なのだろう。

 何度かのやり取りを経て、以下のことが判明した。みみせんさんも単身女性で出産未経験のひとり暮らし。近親者はみな遠方であるために、夢子も検討した便利屋さんを雇って術中待機してもらったのだそうだ。

 みみせんさんには、

「術後のパンツはへそに当たらないほうがいい」
「ベッドにS字フックをかけてて収納するといい」
「術後トイレに行っても沁みることはない」

そして、

「付き添いはお願いしたほうがいい」

など現場からの貴重な情報を教えてもらった。みみせんさんの言葉に夢子は説得力を感じた。それは見知らぬ人に対してのみ感じる種類の説得力だった。

これがシンクロニシティか!?
 さらにみみせんさんはこうも言った。

「知らない者同士だから寄り添えることもある」

 これは俺もたしかにそう思う。知人・友人には言いたくないことでも、たとえばバーでひとりで飲んでいる時に偶然隣あった見知らぬ人には言えてしまう、ということはあるもんだ。

 昨今、人と人の繋がりは希薄になったと言われる。たしかにそうかもしれない、夢子は家族との縁もなく、友人も少ない。地域や職場のコミュニティにも属していない。

 だが現代では、ネットなどを通して、今までなかった繋がり方が可能になってきている。その新しい人との繋がり方を心得ているか否かで、現代社会をサバイブできるかどうかが、決まってくるのかもしれない。

 みみせんさんも夢子と同じような状況にあり、似たような不安・心配と向き合ってきたのだ。夢子には「こんな経験しているのは私だけだろう」という不遜な思いがあったから、自分のように便利屋さんを検討し、実際に利用した人がいたことに驚いた。それ以上に不思議なのは、タイミングまでほぼ同じだったことだ。

 カール・ユングという心理学者によると、何かが起こる時、同じようなことは地球上のいろんな場所で同時に発生しているのだそうだ。インターネットはユングが言うところの集合的無意識そのもののような場所だから、みみせんさんと夢子の手術のタイミングが近かったのも当然なのかもしれない。

 自分の少ない繋がりの中だけでも、自分と同じ経験をしている人がいた。みんな語りたがらないから情報としては表面には出てこないし、絶対数としてはまだ少ないのかもしれないが、日本中で今もひとりっきりで子宮摘出に挑んでいる女性がきっとたくさんいる。夢子は確信した。

 ということは、夢子はひとりだけどひとりじゃないのかもしれない。

 夢子の祖母の時代、女性は結婚する相手も自分の意思で選べなかった。そういう時代だったのだからそれがいいとか悪いとか言いたいんじゃない。

自分の運命を自分でコントロールする
 だが、夢子の祖母に限っては、結婚を激しく悔い、しょっちゅう愚痴っていた。

「祝言の時、角隠しをつけた自分が大きく見える気がして、ずっと背を屈めて縮こまってたのよ。その時は、おじいさんより背が高く見えたらいけないと思ってたの。けど今思うともっと背筋を伸ばして堂々としてればよかった。あんなジジイに遠慮する必要なんて何もなかったのに!」

 何十年も過去の記憶でフレッシュに悔しがれる祖母の様子からは、結婚生活がどれほど苦労の連続だったかうかがい知れるのだった。この一件から、人生を変えるような出来事を人任せにしてろくなことはないと夢子は信じるようになった。自分のこれまでの経験からも、そう思う。

 祖母のような「女の波乱万丈人生」を再現しては現代に生きている意味がない。

 昔は、子宮摘出のための病院探しから入院、手術、リカバリーの工程を女性本人がたったひとりで実行することは不可能だっただろう。だけど今は21世紀だ。きっとやれる。ひとりでも大丈夫、自分の運命は自分でコントロールできる。

 安心と希望はあると夢子は思った。

早めの閉経だけど、楽になった。46歳で閉経した久美子さんの充実した毎日

「セックスに関する話は苦手なの」――久美子さん(53歳・芸能事務所マネージャー・未婚)はインタビュー開始早々にそう切り出した。更年期の症状や心境、そして性生活について話を聞かせてもらうこのインタビューだが、久美子さんは性生活のことは詳しく話せない、ということだ。

 中学・高校の頃、いわゆる性の目覚めと言われる時期でも、仲の良い友達ともセックスに関する話をすることは一切なかったという。そうなった背景はおそらく幼い頃からの母の徹底的な教育が影響しているのではないかと久美子さんは自身を分析する――。

◎性に関する情報を完全にシャットアウトされていた少女時代

――お母様はどのような教育方針をお持ちだったんでしょう?

「たとえば家族でドラマを観ているとするでしょ? キスシーンになったとしたらすぐに『お風呂に入ってきなさい』って言うタイプ。あとね、家にある雑誌類で性に関する情報が載っているページは、子供が手に取る前に母がすべて切り取っていました」

――事前に全部ですか!?

「そう、徹底して。小さい頃は『お母さん、ここになんかこぼしたからページを破ったのかなぁ』とぼんやり考えていたんだけど……成長するにつれ知恵がつくから目次で確認するようになるの。それで『あぁそういうことか』と」

――性に関する情報を遮断されていたんですね。そうされることに疑問を感じたりは?

「まったく。5歳下の弟がいるんだけど、彼が思春期に入る頃には私も母と一緒に新聞や雑誌のそういう記事をせっせと切り取ってた。弟の目に入ったら大変だ、って(笑)。だから弟もいまだにそういうことにあんまり知識がないかも……」

――まさか! 弟さんは40代で会社にお勤めなんですよね。もう十分知り尽くしていらっしゃるかと。

「でも彼女もいたことないし、同僚との付き合いもないから……。私自身も、中学3年まで子供はどうやってできるのか詳細を知らなったし」

――中学で性教育の時間があったかと……。

「セックスについて自分は完璧に理解しているつもりだったから、なぜか。だからあまり真剣に聞いてなかったのかも。とにかく裸で抱き合いさえすれば子供ができると思ってたんです。でも中学3年生のときかな、誰かが『初体験は痛いらしい』って話してるのを小耳にはさんだのね。それで疑問がわいたの、抱き合うだけなのになんで痛いの?って」

――当時はインターネットもないですからね、自分でササっとは調べられない。

「そう。で、そのときは女友達に詳細を聞いて真実を知ったのね。あのときぐらいかなぁ、そういう話を自分からしたのは。だからいまでもその手の会話は苦手。セックスに関する専門用語っていうんですか? そういうのもあまり知らないから話もはずまない」

――これまで男性と交際されたことはありますか?

「はい、もちろんありますよ~」

――それは肉体関係のあるお付き合い?

「ええ、そうです」

――今はお付き合いしている方はいらっしゃらない?

「……ふふふ(笑)。いませんけど、そうですね、ときめきはあるので、その話はまた後で」

――では話を変えて。閉経が早かったと事前におうかがいしていますが。

「10年前。43歳のときです」

――たしかに平均閉経年齢より少し早いですね。

「私、それまでは生理が順調で一日たりとも遅れたことはなかったの。生理痛は酷いタイプだったけど。それで43歳で止まったときは、おかしいなと。その頃は彼もいなくて妊娠の可能性はない。それなら思い当たるのはただひとつ。当時、うちの事務所主催で初めて舞台を企画することになり、仕事がめちゃくちゃ忙しかったということ」

――仕事のストレスで生理周期が乱れたと思われたんですね。

「そう思ってすぐに婦人科に行きました。そしたら『子宮筋腫があるから、すぐ切りましょう。子宮も全摘出しましょう』と言われたの。『その年じゃもう子供を産むこともないでしょ?』って言われて」

――なんて乱暴な! 医者にあるまじき暴言です。

「ね~。いま思い出しても腹が立ちます。その人、界隈では有名なお医者さんだったのに……でもホント暴言だらけだった。あとね、エイズ検査も強引に勧められたから『必要ないです、大丈夫です』って断ったら、『過信しちゃだめだ、実はこのエリアのご婦人方の7割はエイズなんです』って言いだしたり……もう言ってることがめちゃくちゃ」

――いきなり子宮の全摘出しか方法がないと言われたら、ショックですよね。

「その頃はまだ結婚して子供産んで、ということも考えていたし。だから頭が真っ白になって。母のアドバイスで実家の近くでセカンドオピニオンを取ることになり、今度は女医さんがいる婦人科に行ったんです」

――そこではどんな診断でしたか?

「前の病院で言われたことを先生に話して血液検査をしたら、『まだホルモンいっぱいあるし、子供だってバンバン産めるから子宮とっちゃう必要なんてないですよ』って言われたんですよ」

――43歳でバンバン産めるっていうのもまた極端ですが……。そこでは女性ホルモンの値を調べたんですね。子宮筋腫はエコーでチェックを?

「その病院は血液検査だけでエコーはやらなかったんです。血液検査の結果をチェックして数値に問題はなかったから、生理が止まったのは仕事のストレスで、気持ちの問題だと。もっと私生活でワクワクすること、たとえば社交ダンスとか始めるといいですよ、って勧められました(笑)」

――う~ん。なんだかその先生はその先生でちょっと診断が安易というか……。子宮筋腫ってほかの病院で言われたのにエコーもしないってどうなんでしょうね。

「たしかに。でも前の病院で子宮全摘出と言われてショックだったから、そのときの私には心強く感じてしまいました。それで先生の提案で漢方治療をしてみようという話になったんです」

――更年期治療で出される漢方だと、加味逍遥散が代表的なようですが。

「たぶんそれです! 漢方を言われた通りに服用したら、すぐに生理が来ました」

◎完全に生理がこなくなった45歳のとき、運命の出会い

 漢方薬を決められた通りにきちんと飲むと生理が来る。飲み忘れてしまうと、生理は来ない。その繰り返しで約1年が経った頃、漢方を飲まなくても時折、生理が来るようになった。しかし以前のようなぴったり28日周期ではなく、20日で出血したり、数ヵ月はまったく出血がなかったりと不規則。なのに生理痛は以前と変わらずにあったという。そして45歳になった頃にはまったく出血することもなくなった。

――そのときの心境は憶えていらっしゃいますか?

「もう、生理が終わったなら終わったでいいかな、と思うようになっていました。結婚や出産を完全に諦めたわけではなかったけど……すっぱりと諦めきれない感じは残りつつ、でもどこかで無理しなくてもいいやという思いもあって。結局、漢方は飲まなくなったんです」

――子供を望まれている場合は、揺らぎますよね。

「でもその頃にね、私の人生においてすごく大きな出会いがあって」

――あら! ついに“ときめき”の男性の登場でしょうか?

「男性は男性でも、大衆演劇の花形役者さんなんだけど(笑)。でも大衆演劇と出会ったことで人生が大きく変わりました。なんといっても止まってた生理がまた来ちゃったんだから!」

――なんと!! そんなことがあるんですね~。

「その頃はもう生理が止まってから1年近く経っていたんですけど。とある人気劇団を観に行って、花形役者さんが舞台の上にいるのを観た瞬間にすごく胸がときめいて。『なんて素敵なの。この人大好きっ』って舞台観ている間中、ドキドキが止まらない状態に」

――まさかその日に生理が……

「観劇した翌日に出血(笑)。通常の生理みたいに何日かは出血が続きました」

――女性ホルモンが活性化したんでしょうか。以前インタビューした悠子さんという女性も「好きな男性とのデート直後に女性ホルモン値があがった」とお話してくださったんですね。医学的な見解からするとそれはあり得ないと言われるかもしれませんが、やっぱりあるんですよね、そういうこと。私たちは自分の体でそれを感じるというか。

「ときめきを取り戻したら生理がきた……そういう経験した人は少なくないんじゃないかな? 私を大衆劇団観劇に誘ってくれた友達に、生理がまたきちゃった話をしたのね。そしたら彼女『そんなの全然珍しい話じゃないよ、大衆演劇ファンの間じゃよく聞く話』ってあっさりと(笑)」

――わ、じゃあ大衆演劇ファンの間では日常なんだ(笑)。

「私が出会った劇団は大阪の劇団で。東京にくるのは一年に一度とかその程度。で、その次の年も彼を観に行ったら、また生理が翌日に再開したので驚きました。でも、そのときは出血も少量で2日程度と短かった。それ以降は体も刺激に慣れちゃったのか、彼を観ても心のときめきは変わらないんだけど出血することはなくなりました」

――それでも変わらず大衆演劇通いは続いていたわけですよね?

「もちろん。そうこうするうちにほかに好きな劇団もできたりして。新たに好きになったのは健康ランドでもお芝居する劇団。そうすると、芝居のついでにやっぱりお風呂に入っていきたいじゃない? 生理がないといつでもお風呂に入れるし、煩わしくなくっていいかなぁとさえ思うようになりました。生理ってないほうが楽だなぁって」

――生理に対してどんどん気持ちが変わっていったと。

「それで……たしか46歳頃かな。住んでいる自治体の子宮がん検診を受けたときに、女性ホルモンの値が下がっていると告げられて。『おそらく以前はかなり大きな子宮筋腫がありましたね』とも言われたの」

――女性ホルモンが減少すると筋腫は小さくなりますからね。でもやっぱり久美子さんの体には筋腫があったんですね。最初の暴言吐きのお医者さん、そこは正しかった。

「そうみたい。それでその子宮がん検診で診てくれたお医者さんに『いまならホルモン治療をすれば数値を戻せますがどうしますか?』って聞かれたんだけど……もう生理は必要ないってそのとき自分の中ではっきりと思うことができたんです。ホルモン治療をして筋腫がまた大きくなるのも嫌だったし」

――43歳で生理がほぼなくなったときに更年期症状は出なかった?

「いま思えば、43歳の頃にホットフラッシュが少しあったように思います。でも軽いものでした」

――女性は閉経後に骨密度がガクっと減少します。そうすると骨粗鬆、そして骨折が心配になってきますが……その対策はなにかとられてますか?

「最近ようやく気にするようになって。いまはカルシウムの錠剤を飲んでます。でもその程度ですね。これからしっかりと考えていきたいです」

生理のことを話すのは、今日の体調を話すのと同じ感覚
――46歳の頃って、同年代のお友達とかはまだ生理ありますよね? お友達に生理がないことは話せましたか?

「訊かれなくても自分から普通に『私、生理終わったよ』と話してました。43歳で生理がいったん止まったときも、みんなに話しましたし。そこになんのためらいもなかったです」

――「私だけ生理がないなんて恥ずかしい」とかそういう思いは?

「まったくないですよ~。あるときね、高校の頃の先輩と会っていて。私が『生理終わったよ』って話しだしたら、その先輩が『そんな話を人にしていいの? 私、もし今なくなったとしても夫には言えない』ってあっちがおろおろしてた。先輩、女だわ~ってちょっと笑っちゃったけど」

――閉経を好きな人に知られたくない心理の人はいらっしゃるようですね。あの、もしもの話ですけれど。久美子さんは、その頃に憧れの大衆演劇の役者さんに生理どうこうなんて話題を訊かれたとしても話せました?

「話せます。その花形役者さんにではないけど、憧れの人に自ら話したこともありますよ、閉経について。46歳頃に」

――その男性というのは?

「私が小さな頃から憧れていたある大物歌手の方と、40代に入ってから一緒にお仕事をするようになったんですね。そのお仕事は今も続いてるんだけど……。その方から『結婚しないの?』って訊かれたことがあったの。そこで私『いや~、私、もう生理ないですしね~子供産めないし』みたいな話をしました。彼も特に驚いた様子もなく『あぁ、そう』と。お互い仕事をする上での体調確認みたいな会話っていうか、そんな感じだった。生理について話しちゃいけない、恥ずかしいっていう意識はまったくないんです、私」

――それは若い頃からでしょうか?

「中学ぐらいからずーっとそう。男子の前でも、今日生理だから水泳休むね、と普通に話してた」

――思春期の男子は、どぎまぎしていたと思いますよ(笑)。

「え、それはどうして?」

――彼らにとっては、生理=セックスというか、生理=性的なものとして認識しているというか。性教育が行き届かないせいなのか、そういう誤解をしている男子、多いと思います。生理=性的なものでも下ネタでもなんでもなく、女性なら当たり前にあるものの話なんですけどね。そこを勘違いしたまま大人になってしまったおじさんは、「生理」というだけで、ものすごく好色な顔をするというか……。

「あ~多いですね、そういう人。私、下ネタは苦手ですが生理の話は平気。だって単なる体の仕組みですから」

――そうですよね。小学校の教育で、生理=性的なものではない、と男子にもしっかり教えてほしいなぁと思ってるんですけれど。

◎50代――これからの恋愛観

――今後、現実の、つまりリアルな男性を好きになりたいなと考えたりします?

「どうかな……小さい頃からずっとテレビの中の人に夢中になっていたし。リアルの男性とお付き合いしていた頃も、一番好きなのは芸能人だったんですよね、結局。きっとそこは変わらないと思う、今後も」

――年上の方にこういう言い方は失礼かもしれませんが、久美子さんは可愛らしいお顔だちで小柄だし、いかにも日本男性の好みそうな外見かなと思うんです。その気になればリアルな男性との恋もすぐに叶いそうですよね。

「う~ん。正直、同世代の男性には興味ないかな。ほら、よく男性が『オバサンはいや、若い女の子にしか興味ない』って話してるじゃないですか。あれ、女性も同じですから。私だってオジサンは嫌です、って言いたくなる! 若いほうがいいに決まってる!」

――じゃあ同世代の男性とセックスは……

「想像しただけでオエ~ってなっちゃう(笑)。考えてみたら、一般の男性のことを好きになったのってもう十年以上前が最後。でもね、私は今の状態ですごく楽しいし幸せだから満足してるんです。お気に入りの劇団の公演があるときは、半年ぐらい前からドキドキし始めて、エステや歯のホワイトニング、美容院と忙しいし充実してます」

――大衆演劇って、たしか舞台の終わりにお気に入りの俳優さんとツーショットを撮れるんですよね?

「そう! その瞬間のためにちょっとでも綺麗になりたいって思ってるから、半年前からあちこち行って磨かなきゃならなくって」

――そんなに夢中なものがあること、なんだか羨ましく思えてきました。久美子さんは生理のある・なしについてのこだわりなんてホントに一切なさそうですね。

「うん、でも閉経が早いからこそ、女であることを忘れちゃダメだとは思ってます。生理がなくなると、子宮という臓器がるあることを意識しなくなる。用のない臓器になっちゃうから。そうするとやっぱり自分の中でも外見的なことをサボる気持ちが出てきたというか……。私の場合、ちょうどそんな頃に大衆演劇と出会えた。やっぱり好きな人がいること、ドキドキすることっていうのは人生ですごく大事なことだと思うんです。私はきっと一生大衆演劇のファン。お気に入りの花形役者さんがたとえハゲても太っても、彼のことをずっと愛し続ける自信があります」

――今日は楽しいお話をありがとうございました。

~取材を終えて~

 取材中、愛する花形役者さんと久美子さんのツーショットを何枚も見せてもらった。そこに写る久美子さんははにかんだ様子でほんとうにまるで少女のような可憐さ! ちまたでよく言われる<閉経=女じゃなくなる>なんてくだらない説を木っ端みじんに吹き飛ばすような、心の充実がにじみ出た笑顔だった(ちなみに、花形役者さんは驚きの美しさであった)。

 最近ではNHKの人気アナウンサーである有働由美子氏(48)が、自ら司会を務める『あさイチ』で、40歳で更年期症状が始まりホルモン剤を服用したことを明らかにしている。有働アナはホルモン治療を行ったことで「逆に肌の調子が前より良くなり、本当に私の場合はすべての不調が改善されましたね」と語っており、現在も服用を継続しているそうだ。更年期は45歳から55歳までとされてはいるが、40代に入れば女性ホルモンはぐんと減少し始める。いつ閉経や更年期症状が出ても不思議ではないのだ。この事実を知っておくと、どこかに不調が出たときに「更年期かも?」とすぐに疑うことができ、まっすぐに婦人科のドアを叩くことができる。精神科や整形外科に遠回りして時間やお金の無駄遣いをしなくてすむのだ。女性の皆さん、どうか覚えておいてください。「40代前半で更年期の症状が出るわけはない」という思い込みは危険だということを。

「パパ活専門」を謳う出会い系サイトもエッチありきのお誘いばかり…やらせない女性は晒される

 近年良く聞く「パパ活」。お小遣いがほしい女性が、男性(パパ)とデートすることで、食事などをおごってもらったり、経済的な支援を受けることを指す言葉です。パパ活は援助交際と違って、「肉体関係ないことが前提」とされており、食事をするだけで数万円もらっているという女性もいるそうです。しかし実際、食事を一緒にするだけの女性に数万円払うパパって、そんなにたくさんいるものでしょうか。

 以前、私は出会い系サイトに登録していた時、男性ユーザーから「月100万円渡すのでその代わりに、セックスできますか」という旨の連絡が届いたことがありました。不気味に感じたのでフェードアウトしましたが、出会い系サイトで出会った男性と体の関係を持ち、その対価としてお金を得ていた女性から、お金を援助してくれるハズだった男性に“やり逃げ”されてしまったという話を聞いたこともあります。

▼出会い系サイトで「100万円援助します」という男性に、それでも会いたくなかった「怖すぎる要望」
▼出会い系サイトで男性から「セックス1回で3万円」もらっていた女性、やり逃げされても「泣き寝入り」

 あらためて単純な疑問として、ネットで知り合った女性に、デートするだけで数万円を渡す男性って、どれくらいいるんでしょうか? Twitterには「パパ活をしてます」「数名のパパを掛け持ちしてます」と名乗る女性アカウントもあるので、ひょっとしたら実在しているのかもしれませんが、決して多くはないのではないでしょうか。

パパ活専門の出会い系サイトに登録
 パパ活という言葉がメディアに取り上げられている影響もあってか、出会い系サイトには「パパ活専門」を名乗るマッチングサイトも増えてきました。私も出会い系サイトと同様、興味本位でそのサイトに登録したことがあります。

 18歳以上は登録できない(身分証明書を写メで提出したりする)など、システムはほぼ出会い系サイトと同じなのですが、そのサイトの特徴は、男性ユーザーの情報が年収ごとにランク付けされていることでした。男性は源泉徴収票などを提出しているそうでプロフィールを見れば年収がわかる仕組みになっていました。

 パラパラと男性ユーザーを見ていくと、1000万円以上の年収の男性もいれば、1億近い年収の男性もいました(本当かな?)。職業は会社の社長など重役を名乗っている男性が多かったです。年収も役職も高めとあって、年齢は40代~50代がメインのようでした。恋愛やセックスありだったら、個人的には「ナシ」判定する男性ばかりだったのですが、セックスなしのパパ候補としては(お金を持っているようですし)「アリ」なのかもしれません。

「大人の関係」を望む男性に遭遇
 男性から届いたメッセージは、「はじめまして。プロフィールを見て、気になって連絡しました」という当たり障りのないメッセージから、「頑張っている女性を応援したいです」という、なんだか胡散臭いメッセージまで。

 特に気になるメッセージもなかったのでスルーしていたのですが、ある男性から「マンガ、好きなんですね」というメッセージが届きました。私はプロフィールに「マンガが好き」と書いていたので、それへの反応です。「どんなマンガが好きなんですか?」「☓☓☓がオススメですよ」「今度読んでみます!」いったやりとりがしばらく続きました。

 その男性は40代の既婚者、職業は勤務医で年収は1000万円超とのこと。「本当に医者かわからないけど、“お金くれるなら”会ってみてもいいかもしれない」と思い始めた時、男性から「お会い出来たらいいですね」とのメッセージが。私が「機会があったら」と返すと、男性が本音を明かしました。

「正直に言ってしまうと、僕は大人の関係(いわば肉体関係)になれる人を探しています」

 代わりに金銭を渡すともありました。でも私がそれを望んでいなかったため、お断り。会ってから肉体関係を迫ってトラブルになるよりは、事前にきっちり交渉しておくという良識がある方だったので、すんなり引き下がってくれてよかったです。ただ、メッセージの口調など、出会い系サイトの男性と比べると紳士的な印象を受けましたが、言っていることは同じなんですよね……。男女共にセックスの相手を探しているマッチングサイトよりも、表向きはセックスなしを謳っているサイトなだけに、こじれたらヤバそうです。

 その後も、何度か“大人の関係”を求める男性ユーザーに遭遇しました。食事だけで経済的な支援をするという男性は少数。結局のところ、パパ活も売買春なんですよね。

膣キュンは本当にある! セックスやオナニーとは違った最高すぎる快感

「胸キュン」の類義語として、「膣キュン」という言葉があります。男性に対して性的な魅力を感じた時に使われることが多いようなのですが……実際に本当に膣がキュンキュンした経験、感じたことありませんか?

◎本当に膣がキュンキュンする「膣キュン」とは?

 私が初めて膣キュンし始めたのは、数年前。久しぶりに出来た彼氏とのセックスを悶々と思い出していると、突如、膣から子宮が「きゅう~~」っとする感覚に襲われました。性器にはまったく触れていないのに、想像だけで! 膣だけでなく、身体全体がふわふわする感覚にも襲われました。なんにもしていないのに、エロ想像だけでなんだか気持ちいい……! それが私の初膣キュン体験でした。

 膣キュンと聞くと、セックス中にしていると思われがちですが、ガチで膣がキュンキュンする膣キュンは、私の場合「最高だったセックスを思い出してキュン」、「その最高だった相手とのセックス妄想でキュン」パターンがほとんどです。妄想力もある程度必要なのでしょうか。

 しかも、膣キュンは回数を重ねていくと、仕事中にもできるようになります……(仕事しろ)! 私の場合、デスクワークだからできるのかもしれませんが。

◎膣キュンは実体験が影響している?

 膣キュンは控えめに言って最高です。わたしは結構好きです。セックスやオナニーとはまた違った快感があります。良かったセックスを思い出していくと、子宮や膣が徐々にきゅ~っとなって、行き過ぎると少し苦しいくらい。でも、身体がふわふわして、なんだか幸せな気分になるんですよ。実際は不明ですが、「女性ホルモン、めっちゃ出てる~~!」って感じもします。

 経験談ですが、私が膣キュンできるようになったタイミングは「最高なセックスを経験した後」でした。まずは最高すぎたセックスを思い出すことからはじめてみては。ぜひ、未経験の女性には試してほしい……! ちなみに私の場合は、実体験に付随したものでないとキュンキュンしません。たとえば、イケメン俳優とのセックス妄想では膣キュンできません。そう考えると、膣キュンはある程度、実体験が関係しているのかもしれません。

 ちょっと前までは、「想像だけで膣キュンしているとか、わりとヤバイやつなのかも」と心配していたんですが、身近な女性も「膣キュンしてる!」と話していました(安心)。全然おかしなことではないので、ぜひぜひ未経験の人はチャレンジしてみては。

女性の中イキ、「したことがない」のではなく「気付いていない」だけの可能性?

こんにちは。ポルチオ・ボルシチ・ポルチーニ……全部大好き、大根 蘭です。

 中イキしたことありますか? 「イク」といっても刺激する場所は代表的スポットは「クリトリス」「Gスポット」と「ポルチオ」とあります。「中イキ」というのは一般的には、膣の奥・子宮口付近にあるコリッとした突起物のポルチオを刺激されてイクことを指します。それぞれイク感覚は違いますが、ポルチオで感じるオーガズムは「セックスでの最高の快感や強い幸福感が得られる」と言われているほど深~~い快感を体感できるスポットだと思っています。是非、体感していただきたい快感スポットです!

▼ポルチオ刺激で中イキの最高潮!? 深い快感を知る

 「クリトリスの愛撫では何度もイクのに、中イキしたことがない」という意見を聞くことは多く、先日、友人女性とセックス話に花を咲かせていたときも同じ言葉を耳にしました。中イキの素晴らしさを懇々と語っていた私に対して「いいなぁ~。私はこのまま中イキを知らずに生きていくのだろうか」と嘆いておりました。しかし、話を聞いているうちにふと思ったんですよね。「それって、中イキしてない?」と。

◎クリイキの延長線上…だと思っている女性多し

 リサーチしたころ、友人と同じように中イキしている(可能性がある)のに「したことがない」と思っている方々が結構いるんですよね。中でも、中イキをクリイキの感覚と同じような感覚と認識している方、もしくは中イキをしていても「あの不思議な感覚は、中イキとは違うはず」と思い込んでしまっている方が多いように見受けられました。

 私が友人女性に思った「それって、中イキしてない?」と思った理由も、彼女が「中イキではないんだけど」話していた内容が、<膣内に何かが押し寄せてくる感覚><思わず足の指やお尻にギュッと力が入った><すごく気持ちいいけど、とてつもない疲労感><イクッ! という感覚ではなかった>という感想だったため、まさにそれが、中イキではないかと感じたからです。彼女のように中イキでも「イクッ!」的感覚になるはずと思っていることが、中イキに気付いていないだけでは? という方もいるように思うんです。

 クリイキと中イキの感覚は似て非なるもの。私の場合、クリイキはカラダの緊張感、そして解放とともに「イクッ!」(ビクンッ)というわかりやすい反応が出ることが多いかと思います。それに比べ、中イキは「なんかクル~!」と徐々に迫ってくる感覚です。

 ちなみに相手男性の感想を思い出すと、クリイキ後は「すごい締めつけてくる」という言葉で、中イキ後「すごい吸い込まれる」と言われたことがあります。クリイキは“ビクンッ!”と痙攣による締め付け、中イキは“ギュー!”っと絞られている感覚に近いのかもしれません。

◎中イキしていることを自覚するには?

 経験豊富な男性とのセックスでは、挿入中にポルチオ刺激でオーガズムを得た場合は、膣内の動きや愛液の分泌の様子などで、「今、中イキしたな」と相手もわかるといいます。そういう相手に「今のが、中イキだよ」と教えてもらえれば納得出来るのかもしれませんが、自分ではどうすればわかるの? と思いますよね。

 もちろんカラダの反応は個人差があると思いますが、私の場合の詳細は、「イク直前は力み、イッた瞬間に脱力」「膣内が収縮(ヒクヒク)」「体が火照って、額に汗」という3ステップが訪れます。

▼女性が「イク」瞬間に訪れるカラダの変化って実際どんな具合なの?

 中イキでも同じような現象が起きますが、クリイキ時よりも膣内のヒクヒク度合いも大きく、いつもより長いこと収縮している気がします。ちなみに、イク瞬間は、頭が真っ白になって「アンアン」騒ぐというよりはうめき声に近いときもあれば、叫びに近いときもありますが、クリイキのそれとは確実に違います。

 もうひとつ大きな違いは、私はいつもクリイキしたあと、少し落ち着いたらまたネクストラウンドに突入できるのですが、中イキ後はノックアウト。「もう無理です……」としばらくベッドの上で放心状態であることが多いように思います。私自身、はじめての中イキ体験は、訪れる快感からイッたあとも、まさに「不思議な感覚」だったと思います。

◎「気持ちいい」を脳が覚えること

 今までもお伝えしてきたように、膣内はたくさん「性感帯」と言われる場所がありますが、本来、膣は奥にいくほど鈍感な場所です。リラックスした精神状態で触れられたり刺激を受けて「気持ちいい」と感じることで「性感帯」に変えていく場所なんです。

▼膣は鈍感な場所である。Gスット・ポルチオで最初から「イク~」とならない理由

 つまり、自分が性感帯と感じるのも「イッた」と感じるのも自分の脳次第ということ。極端な話、「快感」と感じることで迷走神経などを通して中イキのオーガズムを得ることができます。反対に、どれだけリラックスして最高のテクニックを受けても、自分の脳が「気持ちいい」と気付かなければ、快感に変わることもオーガズムを感じることはない、ということです。目安としましては……、

*快感の強い高まりを感じる

*呼吸が荒くなる、または一瞬呼吸が止まったりする

*手足や腹部、尻などに強い緊張を感じる(力が入る)

 この3つを感じたら「イッた」と自覚し、その刺激やカラダの変化を脳が覚えておくことが重要ポイントです。クリイキとは違う、感じたことのない感覚を「今まで経験したことのない、不思議な感覚」でスルーするのではなく、カラダや膣内の反応をに気付き、記憶することは中イキの快感に気付くステップなのかもしれませんよ~。