チンコは勃たないけど、若い女の子と遊びたい…風俗遊びをする<高齢者>ってどんな人?

 人間の三大欲求のひとつである「性欲」。性豪という言葉があるように、そのレベルには個人差がありますが、一般的に男性の性欲は10代後半をピークに衰え始めるそうです。

 前回はソープランドに勤務するアンナさん(23歳/仮名)に、風俗遊びをする“若者”について教えてもらいましたが、彼女いわく、風俗店には「60歳~70歳のお客さんもいらっしゃるし、80歳オーバーのおじいさんも全然来る」そう(すごい!!)。減退していくとはいえ、性欲が“尽きる”ということはないのかもしれません。

 それでも、若かりし頃と同じようなプレイができるかと言ったら、おそらく違うはず。今回も引き続きアンナさんに風俗にやってくる高齢の男性客について、いろいろ教えてもらいました。

▼「別の女性とヤリたい」彼女持ち、「大学入学前に箔をつけたい」童貞…風俗遊びをする<若者>ってどんな人?

おじいさんだって元気です
 必ずしも絶対ではないかと思いますが、風俗のサービスは“チンコをヌクこと”が前提にあります。風俗店の中には、「時間内無制限発射(時間内であれば、何回でも射精して良い)」を売りにしている店があるほどです。しかし、男性器は加齢と共に、“勃ちが悪くなる”と聞きます。

「加齢によってチンコの勃ちが悪くなったと嘆く男性客は結構いらっしゃいます。だいたい40代後半から50代ごろから、そのように自覚する方が多いですね。『もう歳だから、あんまり勃たないかも~』と自己申告する方も多いです。男性のアレって、性欲があっても結構メンタルに左右されるみたいなのでなんとも言えませんが、まだ30代なのになかなか勃たないってこともありますよ」

 男性のアレは想像以上に繊細なよう。となると、高齢のお客さんはもっと勃たせるのが大変そうですが――。

「60代くらいまでは、ギリ挿入できるレベルまで勃ちますが、それ以上になってくるとフェラや手コキは気持ちいいんだけど勃たない、という場合が多いですね。ソープだけど、本番まで持ち込めないことも多いです。だから、大体のおじいさん客はヌくことよりも、若い女の子と触れ合うことを楽しみに来ている印象です」

 でも、中には「若い時の感覚を取り戻すかのように、何が何でもヌキに来る元気なおじいさんもいらっしゃる」とか。

「身体はヨボヨボなんですけど、チンコがギンギンなんですよ。おそらくバイアグラ的な、勃たせる薬を飲んでいるんだと。おじいさんではありえない勃ち方をするんですぐわかります。ギンギンすぎるんですよ。でも、腰を振る元気まではなかったりするので、騎乗位や手コキで終わる場合が多いですね。ああいう薬って身体に負担があるみたいで、イった後に“逝っちゃいそう”になるくらい脱力しているおじいさん客もいますね」

 風俗はそれなりにお金がかかる遊びなので、不発で終わるくらいなら、薬に頼りたいのかもしれません。アンナさんは「おじいさん客が射精すると、よくわからない達成感がある」と語っていました。

『an・an』セックス特集で展開された「男性を傷つけるな!」キャンペーン

夏が来~れば思い出す~~♪ ハイ、きましたセックス特集。毎年恒例で特集を組む『GLITTER』、昨年から参戦した『Tarzan』も気になるところですが、まずは王道『an・an』からスタートです。

 関ジャニ∞・横山裕氏のセクシーグラビアが話題になっていますね。お肌、むっちゃきれい~。セックス特集にはムダ毛問題が付き物で、男性の口から「むだ毛って引く」といわせて女性のコンプレックスを煽る商法が私は大のニガテですが、これだけ美肌の男性に「むだ毛とか、絶対に許せないですから」といわれたら、「ですよね!」としか答えられません。個人的には3年前に表紙を飾った松坂桃李氏のように、上腕にまでうっすら毛が生えているほうがワイルド感あって好きですが!

 セックス特集の構成や内容自体は、毎年さほど変わらないんですよね。人気タレントのグラビア、読者のめくるめくセックス体験記、テクニック解説、お悩み相談、有名作家の描き下ろし短編官能小説(漫画になる年も)……などなどがタイ焼きの型のように並んでいて、餡だけ変えて焼き上げられます。餡というのは、回答している識者です。各科のドクターや、AV女優男優、アダルト界隈の有名人など、顔ぶれこそ変わっても全体的には毎年同じ形のタイ焼きに仕上がります。

 だからこそ、ちょっとした味の違いが気になるんですよね。その年のトレンドもありますし。今年目についた傾向は、「男性を傷つけない」でした。

◎「何かにつけて恥ずかしがれ」

「男のほうが実は繊細だから、傷つけるな」という言説自体は、『an・an』にかぎらず大昔からはびこっています。でもセックス特集においてはこれまで、「男性をもっと悦ばせるためにご奉仕して!」「こんなふうに彼の気を惹こう」「そしたらセックスしてもらえるよ、萎えさせちゃダメ」といった具合に、いかに男性を興奮させるかに重きが置かれていました。それが今年は、男性を傷つけないで、というコンサバな姿勢が強く見られるのです。

 たとえば、セックスを盛り上げるために彼の欲求にあえてダメ出しをして駆け引きしようと提案する心理カウンセラーは、

「ダメといわれるとしたくなるのが人間の本能。ただ、今の男は拒否されると弱いので、ハードル設定は極力低く。ダメと言いながら、受け入れる体制を見せて」

……ってめんどくさいな! 男性が傷つかないギリギリのラインを見極めながら、彼を挑発しろって難易度高いですよ。さらに、テクニック解説担当のAV男優・森林原人氏も

「日本人の男は自信がない人が多いんです。峰不二子のように、女性が積極的に性を謳歌しているようなスタイルだと、ハードルが高すぎて萎えてしまう恐れが。なので、面倒くさいとは思いますが、恥ずかしさや頼りないを全面に出しつつ上手に攻めて」

とレクチャーします。極意として「何かにつけて恥ずかしがれ」といい切ってもいます。同じページで「イク演技はしないほうがいい」といいながら、でも恥ずかしい演技、頼りない演技はしたほうがいいって、不思議~。しかもそれをしながら「女性から攻め」なきゃいけないんです。このページのタイトルは「二人でさらなる高みに昇りたい! 必勝テクでセックススキルをUP」ですが、自分を押し殺しながら一緒に昇天って至難のワザじゃない?

ほかにも無理に潮を吹かせようとする男性は女性に不評といいながら、「でも、そこを否定すると傷つく男性もいるので、伝え方には気をつけてほしい」といい、男性の自尊心を満たすための腰使いを提案し……。これって、「俺を興奮させて気持ちよくしてほしい!」という男性より、「俺を傷つけずに気持ちよくしてくれるのがベストだよね」という男性のほうが主流になりつつあるということ? 前者もイヤだけど、なんだか「日本、大丈夫?」感が強いです。

「男のエロス vs 女のエロス」は、AV女優の紗倉まなちゃん、男優のしみけん氏、サブカルの杉作J太郎氏の3人による鼎談ですが、杉Jさん飛ばしまくってます。「男が浮気をしたら、セックスに何か不満があるということだと思ったほうがいい」「(女性は相手の男性に対して)浮気をしたことを怒る前にセックスを磨け」「(体位を変えるときに)もしそこで女性に『ちょっとやめて!』とかって拒否されたら、もう立ち直れないかもしれない」……。

 それに対して、ふだんはトガッた文章や、甘いルックスとミスマッチ感のあるクールな観察力を見せる紗倉まなちゃんが、なんかユルく受け流している感じなんですよ。私、「えええ、これは鼎談ではなく、まなちゃんがしみけんさんや杉Jさんを持ち上げるトークなの!?」とガッカリ感に見舞われましたよ。現場でほんとうにそれを言ったかどうかはわかりませんが、まなちゃんがかなり「さしすせそトーク」※をしているのにも気になります。

※「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいいですね」「そうなんだ~」で相槌を打つと男性が喜ぶ、とされる会話術。

◎男性よりも、まず自分を傷つけないように

 浮気の是非はここでは問いませんが、女の不倫は徹底的に叩かれるけど、男の不倫は「しょうがない」になってしまうという、近年よく見られるようになった非対称性が、まんまここにも表れているようでした。これも結局は、男性が傷つかないための構図ですよね。女性誌で男性を傷つけないようにしようキャンペーンを展開するって、私からすれば奇っ怪な現象です。

 グラビアでは関ジャニの横山氏だけでなく、エロメン東惣介氏も濡れ場を演じていますが、ビジュアルで表現されるセクシーな男性像と、誌面に出てくる「傷つけられたくない男たち」とのギャップが大きすぎ。でもね、ちゃんといるんですよ、セクシーな男性。それはセックス特集とは関係のないインタビューページに登場するアラーキーこと荒木経維氏。

「例えば女だったら、美人じゃなくたってその人の個性ってものがある。だから俺は、全部受けて立つ」
「今は老いを撮りたいね。美容雑誌とかはすぐ、若返ろう若返ろうって言うけど、そういうことじゃなくて老いていく魅力を感じてほしいよね、女にも。年を取って魅力的になっているのに、なんであんなつまらない青春に戻ろうとするのかね。今のほうがずっといいじゃない。老いていくことは美しいんだから」

 ひと言でいうと、しびれます。傷つけられたくないと怯える男と、こういう考えで生きている男。どちらとお手合わせ願いたいかというと、私の答えは決まっています。

 という残念感は随所に見られますが、「実は知りたい、ホントのところ。SEXあれこれQ&A」などは、勉強になることも多い内容として読みました。いま求められているのは、このように女性の心身、そしてライフスタイルに添った実用的な情報であることはたしかです。

 コミュニケーションで相手を傷つけないようにすることはもちろん大事です。でもだからといって、誌面で必要以上に「男性を傷つけるな」とくりかえせば、それは呪いになります。男性を傷つけるときらわれる、セックスもできなくなる。そんなメッセージを暗に発しているのですから。それよりも、まずは自分を傷つけず身を守りながら、そのうえで気持ちよくなれる術を教えてほしいな。それが女性誌の役割ではないでしょうか。

Gスポット・ポルチオも刺激する最高体位は…正座でバック!?

動画でナマケモノを見て癒されています。こんにちは、大根 蘭です。

みなさんは、クンニや手マンをされるとき、どんな体勢ですか? 仰向けでM字開脚(正常位と同じ体勢)の方が多いでしょうか。立った状態でしている方は少数派かもしれませんが、騙されたと思って立ちオナニー、クンニや手マンは立ったまま(または膝立ち)で受けてみてください。いつもより気持ちよくてイッちゃうかもしれません!

そう、今回は、立位……というか、上半身を起こした姿勢での体位のオススメです。

◎立った時の潮吹きは……良かった
では、仰向けで寝ている状態よりも立っていたほうが快感だというのは、一体ナゼなんでしょうか。これは腹筋に力が入る(膣が締まっている)ことが理由のようです。

ここでふと思い出したことがあります! 今や嫌悪感しかない“アンチ潮吹き”な私ですが、昔は「あぁー! 出ちゃった~!」と楽しんでいた時もありました。肉体的快感はさておき、現象として潮吹きを楽しんでいたわけですが、その時の私の体勢は……立っていたのですよ! ってことはですよ、今でも立った状態で潮を吹けば、もしかしてアンチから脱却できるのかも!?

◎「上体起こし」が快感アップ?
立ったり膝立ちでなくても、「上半身を起こすと快感が増す」という女性の意見、実は多いです。これも下腹部に力を入れることがポイントだと思いますが、正常位のときや手マンのときに上半身を起こしたり、少しだけ腰を浮かせてみると、いつものリラックスした脱力状態とは違った快感を得ることができるかもしれません(対面座位の体勢や、ソファやベッドに座った状態でも)。

“座ることでGスポット(膣内・お腹側)がより圧迫され、指を挿入したあとにGスポットに当たりやすい”という意見もあります。腹筋を使って上体を起こさず座るだけで快感がアガるなんて! 実践しなきゃ損!

◎最高の組み合わせ体位「ロールスロイス」
様々な体位を経験した男女ともに、「最高だった」と挙げる体位が通称「ロールスロイス」。

女性は、膝をついて両脚を閉じます(正座スタイル)。上半身は前かがみの体勢です。男性は両脚を開いて、女性の後ろから足とお尻を挟み、挿入。

この体位が気持ちいい理由は、膣の締まりとお腹に力を入れられる・挿入したちんこの角度がちょうどいい・Gスポットを刺激しやすい・さらに奥のポルチオの刺激もしやすいんです。

本来は、男性が女性の両肩に手をかけて、手前に引くようにして胸を反らすようにします(この体位が、イギリスの高級車・ロール

スロイスの天使のエンブレムに似ていることなら名付けられたそうな)。

ただ、女性は疲れてしまうため、女性は両手を床についてもOKです。男性の両手も、肩ではなくておっぱいを包んでもらいましょう(もはや、ロールスロイスではないですが)。

◎足ピンオナニストは、さぁ、立ち上がれっ!
最後に引っくり返すようで恐縮ですが、そもそも膣の位置や動きかたなどで感じる体勢は、十人十色。たとえば、足ピンオナニーに慣れてしまったせいでセックスでイケない、と悩む女性も多いです。足ピン状態は、お尻や腹筋に力を入れてイクことに導くため、正常位のような体勢だと刺激が足りず満足できない結果になっているためだと思います。

▼オナニー常習女子に告ぐ、「足ピンオナニー」は危険な快楽!? 「あぐらオナニー」へチェンジしたほうがいい理由

ただ、立ち姿勢は足ピンのように力を込めることが出来るので、開脚より足ピン派の女性には特におすすめ。逆に、開脚でないとイケないという方もいらっしゃるかもしれませんし、立ったり膝立ちの状態はキツイだけと感じる人もいるでしょう。自分はどの姿勢が合っているのか、いろいろ試してみてくださいね。

今井メロのフェラをしみけんが超絶賛! 『snow drop 今井メロ』で見せたフェラテクは学びが多かった【AVレビュー】

 今年5月、芸能人専門AVメーカー「MUTEKI」から、元オリンピック選手がAVデビューしました。2006年のトリノ五輪に、スノーボードハーフパイプ日本代表として出場した元スノーボーダーの今井メロさん(29)です。

 アスリート引退後に風俗店勤務を週刊誌に報道されるなど、世間を騒がせた彼女。自叙伝『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)では、レイプ被害や心の病、二度の離婚、美容整形、デリヘル勤務といった“壮絶”な過去を綴りました。現在は、2人の子どもを育てるシングルマザーとして、育児と仕事に奮闘中です。

 ヘアヌード写真集や着エロDVDのリリースを経て、ついにAVの世界へ足を踏み入れた今井さん。「AVに堕ちた」という声もありますが、デビュー作『snow drop 今井メロ』(MUTEKI)はAV好事家の間で大好評。発売から3カ月経った今も、「DMM.com」のアダルトビデオ動画週間ランキングのベスト100に入るほどです。

 芸名と同じ“今井メロ”としてAVデビューした彼女は、カメラの前でどのような表情、演技を魅せたのでしょうか。デビュー作『snow drop 今井メロ』から見ていきたいと思います。

しみけんも絶賛のフェラがエロい
 映像はインタビューからスタート。緊張していると口にはしていましたが、落ち着いてしっかりとインタビューに応じている印象です。なんでも最近ハマっているのは、「新しい開発」。新しいものに喜びや楽しみを感じたら“取り入れている”ようで……。最近は、「おもちゃじゃなくても、日常生活にある電動歯ブラシっていろんなものに利用できるんだな」と感じたそう。電動歯ブラシオナニー(!?)を匂わせるオドロキの発言が飛び出していました。

 AVの撮影にどう挑むのか聞かれると、「自分の素と言うか、本当のありのままの姿を、殻を被ることなく見せてきたのが私なので。そういった場所でこそ、素になって、裸になってみたいというか。いろんな意味で」と語っていました。彼女なりの覚悟も感じさせるコメントです。

 有名人のAVデビューは、坂口杏里ちゃんの1本目みたいに「脱いだらガッカリ」というパターンがあったりしますが、今井さんの身体は「雪のような白い肌にギュッと引き締まったくびれの腰とプリンッと上を向いたお尻、そしてムチムチに弾力爆乳」というウリ文句のほぼそのまんまと言っていいでしょう。パッケージのとおり、爆乳でしたし、肌もキレイ。おまけに乳首の色もキレイ。元アスリートだけあって、太ももや腰回りがしっかりしていたのも印象的でした。多くの男性が好きな“抜ける”身体だと思います。

 さすがに男優との初絡みには緊張している様子で、勃っているアレに動揺を見せていましたが、二人目のしみけんさんとの絡みでは、積極的に自分から絡んでいました。しみけんさんのパンツを脱がせようとしたり、乳首や身体を口で愛撫したり。そして、とにかくフェラがエロい。緩急をつけたり、咥えるだけなく舌でペロペロしたり、タマも舐めたり。風俗勤務の賜物でしょうか(わずか数日だったそうですが)。しみけんさんも「めっちゃくちゃ上手いじゃん」と悶絶していました。

 喘ぎ声や反応こそ小さめでしたが、しみけんさんの手マンに潮を吹いたりもしていました。MUTEKIのデビュー作品は、話題が先行して内容が微妙ということがあったりしますが、この作品はちゃんと抜けるエロい作品になっていると思います。

 今井さんは6月にリリースした2作目以降、新作発売の目処は立っていません。プロスノーボーダーとしても復帰したので、両立が難しいのかもしれませんが、彼女の新作を待つ好事家たちはきっといるはず。今後の続報に期待したいところです。

【作品視聴はこちらからイケます↓】
■PC版
■SP版

「女の子の汗の味から揚げ」に萎える~! 変態度を見せつける「ファッション変態」の寒さ

 地下アイドル「仮面女子」と、からあげ専門店「天下鳥ます」がコラボし、8月1日から10月31日までの期間限定で「女の子の汗の味から揚げ」を発売した。味付けは、塩+レモン汁+チーズをかけたもの。「塩で塩辛さを、レモンで酸っぱさを、チーズで後味の感じで、女の子の汗の味を再現しました」と説明されている。

 ネット上ではこの商品に「気持ち悪すぎる」と、ネタの範疇を超えているといった指摘が続出し、男女問わず「ちょっと寒気がした」「変態から見てもこれは微妙」「バカじゃないの?」「ドヤ顔でこういうの出されると萎える」といった声が上がっている。しかし企画としては話題になりさえすれば成功なのか、あちこちのメディアが「面白い!」とばかりに取り上げている状態だ。「こういうのを『おもしれー!』って崇める風潮そろそろやめないとヤバい」と、歯止めが効かない変態商法を危惧する声も。

 狙ったのかどうかは定かではないが、以前には女性向けエナジードリンク「お嬢様聖水」も、女性のイラストが描かれたパッケージとそのネーミングから、“意味深な聖水”として大きな話題になったことが記憶に新しい。

 飲食物ではないが「おっぱいマウスパッド」、女性の太ももを再現した「ひざまくらクッション」などの変態グッズも定番化。また女性向けのものとしても、2016年に少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)が、『おそ松さん』(テレビ東京系)の「6つ子の香りつきシール」を付録につけ、「どんな匂いだよ!」「イカ臭いシールかな?」と物議を醸したことがある。

 趣味嗜好、性癖は各々違うので、それらを「気持ち悪い!」と一概に否定するのも良くないが、変態性を売りにした商品をドヤ顔でアピールし「ネタ」として消費する形態も薄ら寒いものを感じる。変態性を殊更にはアピールし「まわりと一緒に」あるいは「まわりにキモがられることを」楽しむものになってしまっているところが、その要因だろうか。アニメや漫画好きをあえて周りに言いふらす「ファッションオタク」が跋扈し寒さ極まる昨今、変態アピールをする「ファッション変態」もまた「寒い」となるのは時間の問題だ。

(ボンゾ)

「する派」7割越え! 付き合う前にセックスしたら、その人とは付き合えない説を徹底検証!

 「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない」とは、昔から存在する恋テク都市伝説です。個々の価値観の問題ですし正解はありませんが、その割合が気になる……ということで、先週から募集したmessy調査。今回もたくさんのご意見を誠にありがとうございました! 早速開票です。

【付き合う前にセックスするのはアリですか?】
・あり:74.8%
・なし:25.2%

【「あり」の理由】

・長く付き合いたいからこそ、身体の相性は大切だと思う(体臭チェックも含む)。実際に付き合ってからセックスしてびっくりするくらい小さかったり、セックス自体下手くそで「別れたい!」って思ったのに、なかなか別れられなくて大変だったから。別れたい理由もセックスって言いにくいし。セックスだけじゃないけど、そこ以外が神でもない限り付き合っていくなんて無理だと思うから(44歳)

・今の旦那さんは「なんか好きだなあ」と、その時は別の彼氏がいたけど我慢できずにセックスしちゃいました。結局、付き合うことになって結婚しました。お互いに好意があればいいと思います。以前、すごく好きだった人と初めてした時、体臭がきつい上に、なぜかその彼がマグロだったのが受け入れられず、交際を断念したこともあります。デートを何回したってわからないこともあります(46歳)

・体の相性を確かめてからでも遅くはない(28歳)

・体から始まる関係もあると思うから(29歳)

・セックスが良すぎてそのまま結婚したから(28歳)

・付き合う前にちゃんと避妊する人か確認したいから(27歳)

・前はなしだと思っていたけど年齢を重ねるうちに、そんなことも言ってられないかな、と。今後誰とも何もないまま一生を終えるよりは、1回きりで終わったとしても女性として扱ってもらった喜びを感じられたほうが幸せかも(37歳)

・セックスしないと付き合う気になれない(34歳)

・今まで付き合った人とは、ほぼ付き合う前もセックスしました。セフレから恋人になったこともあります。今の夫とも、会ったその日にセックスしましたが、1カ月後にプロポーズされました。男性のタイプにもよりますが、私が付き合ってきた男性はセックスの時期について気にしない人ばかりでした。そうではない男性ももちろんいると思いますが(33歳)

・もし付き合わなかったとしても、「セックスしたいかも」と思える男と一発できたらそれはそれでラッキーなのかなとも思うので(30歳)

・今の彼は、率直に言って「身体の相性が良かった」ので付き合っています。もう他を試そうという気はありません(45歳)

・エッチの相性わからないのに付き合うほうが怖い(36歳)

・しちゃいけないと思っていないし、付き合うかどうかもわからないし(51歳)

・身体の相性と、本気で自分のことを愛してくれるかを確かめます。相手が本気であればセックスした後も必ず連絡は来るし、セックス目的で会おうとはならないと思います(24歳)

・善は急げでしょ(35歳)

・キスが上手いから期待して付き合ったら、セックスは下手くそで苦痛に思ったことがあるので(45歳)

「付き合う前にセックスしなかったことを、後々後悔した!」という意見が過半数を占め、そのほとんどが経験談でした。

【「なし」の理由】

・付き合う=相手に自分とセックスできる権利を与えると考えているため。付き合う前にセックスしてしまっては、男性も「付き合ってなくてもセックスできたし、気楽! 付き合って縛られるのは面倒! 意味がない!」と考えると思う(23歳)

・以前バイト先で、ちょっといいな〜と思っていた人と、初めてのデートで相手の勢いに押されてエッチしてしまいました。 しかも中出し。そのままやり捨てられてしまっては自分のプライドが許さなくて、何度かデートしたり、エッチしたりして、私は付き合っているつもりでした。でも、デートのほとんどは私の部屋でのエッチだったり、夜しか会えなかったり、向こうには都合の良いセフレ程度にしか見られてなかったと思います。私が出会った男性は、エッチから始まってしまった人は2人いましたが、どっちもゴムなしエッチ当たり前で、大事にされた感じはまったくなかったので、付き合う前のエッチは反対派です。最初に体を許してしまうと、女性側を簡単にやれる女だと、なめてかかってくる男性は多いと思います(36歳)

・自分が男だったら、先に手に入ってしまうことで執着心がなくなるから(36歳)

・そういうことを普段他の人にもしてるんじゃないか……と不安になるから(31歳)

・妊娠するのは女だけですし、リスクが高すぎます(30歳)

・セックス後の感情の持っていき方が難しい。してしまえば、良くも悪くもいろいろ考えてしまって良いことがない(27歳)

・全部見ちゃった気がして冷める(38歳)

・ダラダラと身体の関係だけで続きそうだから(28歳)

・真剣に付き合うなら、まずは体よりも人と人の関係が必要(35歳)

・付き合う前にセックスをした人と付き合えたことがないから(33歳)

・2年間片想い&毎週のようにデートしていた人と、最後の最後に1回だけ付き合う前にセックスしてしまったことがありました。その一週間後、その彼に彼女が居ることが判明。共通の友達いわく、私と同時進行でデートしていた女の子がたくさんいたそう。彼はその彼女と出来婚していましたが、職場の女性に手を出しまくっているみたいです。付き合わなくて良かった~と心から思います(25歳)

・万が一その後付き合えても 結局のところ不誠実な関係になるから 本気の相手を探すなら 絶対ナシ(39歳)

「あり派」と同じく、「セックスしたら付き合えなかった」という経験者の声がほとんどでした。

【付き合う前にセックスしても、ちゃんと付き合えた経験はありますか?】
・はい:70%
・いいえ:30%

 付き合う前にセックスしてもしなくても、それぞれに苦い思い出となる可能性はある、ということです。「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない!」という不確かな都市伝説にとらわれることなく、各自、少しでも後悔のない行動が出来ると良いですよね。その「少しでも後悔のない行動」を選択することが難しいのですが。

「する派」7割越え! 付き合う前にセックスしたら、その人とは付き合えない説を徹底検証!

 「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない」とは、昔から存在する恋テク都市伝説です。個々の価値観の問題ですし正解はありませんが、その割合が気になる……ということで、先週から募集したmessy調査。今回もたくさんのご意見を誠にありがとうございました! 早速開票です。

【付き合う前にセックスするのはアリですか?】
・あり:74.8%
・なし:25.2%

【「あり」の理由】

・長く付き合いたいからこそ、身体の相性は大切だと思う(体臭チェックも含む)。実際に付き合ってからセックスしてびっくりするくらい小さかったり、セックス自体下手くそで「別れたい!」って思ったのに、なかなか別れられなくて大変だったから。別れたい理由もセックスって言いにくいし。セックスだけじゃないけど、そこ以外が神でもない限り付き合っていくなんて無理だと思うから(44歳)

・今の旦那さんは「なんか好きだなあ」と、その時は別の彼氏がいたけど我慢できずにセックスしちゃいました。結局、付き合うことになって結婚しました。お互いに好意があればいいと思います。以前、すごく好きだった人と初めてした時、体臭がきつい上に、なぜかその彼がマグロだったのが受け入れられず、交際を断念したこともあります。デートを何回したってわからないこともあります(46歳)

・体の相性を確かめてからでも遅くはない(28歳)

・体から始まる関係もあると思うから(29歳)

・セックスが良すぎてそのまま結婚したから(28歳)

・付き合う前にちゃんと避妊する人か確認したいから(27歳)

・前はなしだと思っていたけど年齢を重ねるうちに、そんなことも言ってられないかな、と。今後誰とも何もないまま一生を終えるよりは、1回きりで終わったとしても女性として扱ってもらった喜びを感じられたほうが幸せかも(37歳)

・セックスしないと付き合う気になれない(34歳)

・今まで付き合った人とは、ほぼ付き合う前もセックスしました。セフレから恋人になったこともあります。今の夫とも、会ったその日にセックスしましたが、1カ月後にプロポーズされました。男性のタイプにもよりますが、私が付き合ってきた男性はセックスの時期について気にしない人ばかりでした。そうではない男性ももちろんいると思いますが(33歳)

・もし付き合わなかったとしても、「セックスしたいかも」と思える男と一発できたらそれはそれでラッキーなのかなとも思うので(30歳)

・今の彼は、率直に言って「身体の相性が良かった」ので付き合っています。もう他を試そうという気はありません(45歳)

・エッチの相性わからないのに付き合うほうが怖い(36歳)

・しちゃいけないと思っていないし、付き合うかどうかもわからないし(51歳)

・身体の相性と、本気で自分のことを愛してくれるかを確かめます。相手が本気であればセックスした後も必ず連絡は来るし、セックス目的で会おうとはならないと思います(24歳)

・善は急げでしょ(35歳)

・キスが上手いから期待して付き合ったら、セックスは下手くそで苦痛に思ったことがあるので(45歳)

「付き合う前にセックスしなかったことを、後々後悔した!」という意見が過半数を占め、そのほとんどが経験談でした。

【「なし」の理由】

・付き合う=相手に自分とセックスできる権利を与えると考えているため。付き合う前にセックスしてしまっては、男性も「付き合ってなくてもセックスできたし、気楽! 付き合って縛られるのは面倒! 意味がない!」と考えると思う(23歳)

・以前バイト先で、ちょっといいな〜と思っていた人と、初めてのデートで相手の勢いに押されてエッチしてしまいました。 しかも中出し。そのままやり捨てられてしまっては自分のプライドが許さなくて、何度かデートしたり、エッチしたりして、私は付き合っているつもりでした。でも、デートのほとんどは私の部屋でのエッチだったり、夜しか会えなかったり、向こうには都合の良いセフレ程度にしか見られてなかったと思います。私が出会った男性は、エッチから始まってしまった人は2人いましたが、どっちもゴムなしエッチ当たり前で、大事にされた感じはまったくなかったので、付き合う前のエッチは反対派です。最初に体を許してしまうと、女性側を簡単にやれる女だと、なめてかかってくる男性は多いと思います(36歳)

・自分が男だったら、先に手に入ってしまうことで執着心がなくなるから(36歳)

・そういうことを普段他の人にもしてるんじゃないか……と不安になるから(31歳)

・妊娠するのは女だけですし、リスクが高すぎます(30歳)

・セックス後の感情の持っていき方が難しい。してしまえば、良くも悪くもいろいろ考えてしまって良いことがない(27歳)

・全部見ちゃった気がして冷める(38歳)

・ダラダラと身体の関係だけで続きそうだから(28歳)

・真剣に付き合うなら、まずは体よりも人と人の関係が必要(35歳)

・付き合う前にセックスをした人と付き合えたことがないから(33歳)

・2年間片想い&毎週のようにデートしていた人と、最後の最後に1回だけ付き合う前にセックスしてしまったことがありました。その一週間後、その彼に彼女が居ることが判明。共通の友達いわく、私と同時進行でデートしていた女の子がたくさんいたそう。彼はその彼女と出来婚していましたが、職場の女性に手を出しまくっているみたいです。付き合わなくて良かった~と心から思います(25歳)

・万が一その後付き合えても 結局のところ不誠実な関係になるから 本気の相手を探すなら 絶対ナシ(39歳)

「あり派」と同じく、「セックスしたら付き合えなかった」という経験者の声がほとんどでした。

【付き合う前にセックスしても、ちゃんと付き合えた経験はありますか?】
・はい:70%
・いいえ:30%

 付き合う前にセックスしてもしなくても、それぞれに苦い思い出となる可能性はある、ということです。「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない!」という不確かな都市伝説にとらわれることなく、各自、少しでも後悔のない行動が出来ると良いですよね。その「少しでも後悔のない行動」を選択することが難しいのですが。

子宮摘出が決まってから「こんな不当な目に遭ってたまるか」と怒りがわいてきた/神田つばきインタビュー「子宮を手放し、性の冒険に出た私」【2】

 前篇では『ゲスママ』(コアマガジン)の著者、神田つばきさんに子宮摘出、さらにはご自身の母性や更年期についてうかがいました。前回、摘出手術後にポルチオを感じることができたと語ってくださった神田さん。中篇である今回は、神田さんが出られた「性の冒険」についてうかがいます。

▼前篇:子宮は女の象徴だと思っていた女性が、摘出してはじめて知ったポルチオの快感

――子宮摘出の話に戻ります。神田さんはガンの診断をうけてから手術まで期間が短いですよね。

神田つばきさん(以下、つばき):その年の6月24日に診断が出て、7月上旬には手術しました。転移しているかもしれないステージだったので、一回病院に行っただけですぐ手術日が決まりました。気持ちが追いつきませんでした。怒りがあったからなんとか持ちこたえたという感じ。

――それはどのような怒りですか?

つばき:「こんな不当な目に遭ってたまるか」と思いました。自分が母になれるのかって不安はあったのに、早く子どもを作れっていわれて、出産して。セックスレスなのに中絶して、ガンになって、「転移してなかったからよかったね、っていってるお前らなんじゃい!!」って。「あたし別に幸せじゃないんですけど! あたしのここ(子宮)は出産の機械じゃないのよ!」って。

――幸せじゃなかったんですね。

つばき:それまで子どもを自分と同じような父親がいない家庭で育てたくないから、がんばってきた。だけど、私には、セックスや繁殖に対する喜びが一切ありませんでした。子どもが生まれてもうれしくなかったし、旦那さんとセックスして「この人が大好き!」とも思えなかった。自分の本当の気持ちをなにも確かめないで、イベントだけ消化しちゃったからです。出産して、子宮を取ったらエンドマークが降りちゃった。騙されたような気持ちでした。

――誰に騙されてたんでしょうか?

つばき:主人もだし、母もだし、なんなら思ったほどいい子に育ってくれない子どもたちもだし、お姑さんはもちろん、あと世の中の全部。「お前らみんな私を騙して子宮取りやがったな!」って(笑)。摘出後に、夫からも親からも「これからは女としておとなしくしててくれよ」っていう雰囲気をすごく感じました。「もう静かにお母さん業をやってね」っていう空気に対して、「ざけんなよ!」って思っちゃったんです。いまはうかつに使えない言葉になっちゃったけど、テロリストの気持ちでした。

家族を犠牲にしても、性の冒険は止められなかった
――テロリストになっちゃったんですか!

つばき:子宮を取って失ったものを、手段は選ばず強引に、恋愛とセックスで取り返そうと思ったんです。私には母性があまりないし、親から夢を与えられなかったので、それまでに自己実現ができていませんでした。だから手術後、恋愛とセックスで自分を試すことに夢中になったんです。それは私のわがままだし、その結果、家族を犠牲にしてしまいました。私と同じように自己実現できていない人たちが家族を犠牲にすることなく個々の能力を発揮できるように話していかなければ、と思っています。

――家族のどなたを犠牲にされたんでしょう。

つばき:やっぱり子どもたちですね。それは子宮を取って離婚したところから始まってるんじゃありません。子どもを産むってことの意味もわからずに、周囲に押し切られて「じゃあ」って産んだ。失礼ですよね、命に対する冒とくです。だから簡単に産んで、簡単に3人目を中絶したのね。私の母が私に夢を与えることができなかったように、私も娘たちに夢を与えることができなかった。なんにも子どもに楽しさを与えられなかった。すごく犠牲にしたなって思ってますね。

――仕事をしたことで犠牲にしたって思われているわけじゃないですよね

つばき:それもある! 仕事をはじめたときはさっきの逆で、自分を実現することにのめりこんじゃって。結局お母さんになりきれてないんですよ。 もう犠牲者続出です。テロリストのうしろにはバタバタと犠牲者がいる。

――「テロリスト」というよりは覚醒されて、病気に一矢報いるために戦士になられたイメージです。そして出会い系で積極的にお相手を探す性の冒険に出られたんですよね。

つばき:「私は一体どこにいるのかな」「自分の子宮を誰に貸していたのかな」って大混乱しちゃって。じゃあ、貸していたものを取り返さないといけないなって。子宮はもうないけど、「子宮の中に入っていた自分の“女性”はどこに行っちゃったのかな」と考えると、いてもたってもいられなくなっちゃった。自分が探しているもののはっきりした正体は見えてないままに、落し物を探しにいくような感じ(笑)。

――性の冒険では、「女に生まれてよかった」という瞬間は発見できましたか?

つばき:ありましたね。セックスでは。

――性の冒険に出られたのは手術後に「グツグツ煮えるような気持ち」が湧いてきたからだそうですね。その気持ちが何で、どこから来たか、いまでは判明していますか。

つばき:結婚や出産・育児など、それまで試せることは全部やったけど、どうもそれはうまくいかなかった。「じゃあちょっと短絡的ではあるけれどもセックスと恋愛を謳歌することで自分の女性性を試そう」と思ったんですね。それが私のグツグツの正体です。

理性では逆らえない快感
――セックスで「女に生まれてよかった」という瞬間を実感されたとのことですが、そのときは止まれない感じだったんですか?

つばき:止まらないですね。色きちがいってこういうことだなって。いま思うと、すごいです。前向きなエネルギーがいくらでも湧いてきて。それくらいセックスでは充実できたんですよね。

――恋愛では充実できなかったということですか。

つばき:恋愛では充実できませんでしたね。

――よく「精神的につながってないと本当のセックスの快楽は得られない」と聞きますが。

つばき:そんなことないですよ。

――そんなことないんですね!

つばき:精神的なことはさておき、「体が合う」相手っているなと思います。精神とちがって、体が「合う」っていうことは脳天に稲妻が降り注いだように、一瞬で深くわかってしまう。その快さには理性では逆らえないですよ。

――初対面でもものすごく深いオーガズムを得ることは可能なんでしょうか。

つばき:可能ですね。こんな話までしていただけるとは思っていなかったのでうれしいです。

神田つばき『ゲスママ』コアマガジン
――セックスの充実といえば前篇でうかがったポルチオが思い浮かびますが、その後、産婦人科の先生とは?

つばき:あの先生とは2回しかデートできなかったの! ただそのあとも、ふたりだけポルチオにちんぽが当たる人がいたんですよ。

――なんと! それはちんぽが大きかったからですか(ザワザワ)?

つばき:大きさは関係ないんですよ。大事なのは、角度。

――角度なんですか、ふぉぉ……。

「子宮がない」と相手に伝えるか
つばき:そう、角度。『ゲスママ』に出てくる恋人のひとり、萬斎くんはちんぽがポルチオに当たる人だったんです。人格は最低でしたけど。

――先ほどおっしゃってた「心がつながってなくても深い快感は得られる」ことのエビデンスのようなお話です。

つばき:萬斎くんとセックスしてるときに、「うんちしてるときみたいにいきんで」っていわれて、そのとおりにしたら、グッてポルチオに当たったんですよ。うまくいえないんですけど、膣の縦の長さを短くする感じです。膣が浅くなったときにいい角度で当たりました。

――出会い系などで相手を探す場合、セックスの相性は会う前にある程度わかるものなんでしょうか。

つばき:ある程度はわかりますね。わからないのはひとつだけ。当たる角度だけ。

――重要な角度!

つばき:セックスに入るときの間合いなどの相性が合うかどうかは、電話で何度も話せばなんとなくわかります。ネットのやりとりだけでは、私はわからないですね。やっぱり声を聞いて複合的に判断します。

――子宮を摘出した女性が避けては通れない問題のひとつに「セックスパートナーには摘出の事実をいうか・いわないか」があると思います。神田さんはどう対処されていますか?

つばき:私はいつも会う前、電話している段階でなるべく話していました。子宮がないことで相手の態度が変わったら自分がヘコむとわかっているので、最初にその話をして、楽な気持ちで会話できるようにしておきます。

――子宮を摘出したって男性に知られたら「じゃあナマでいいんだよね?」っていわれそうで、怖くていえません。

つばき:とんでもないですよね。「看護師から『女性が子宮を摘出してるなら、避妊しなくていいよ』と聞いた」って教えてくれた男性がいました。「ひどい」と思って、その人とはセックスしなかった。性病をうつされるかもしれないから。

――ひどいですね!

つばき:ああそうだ、もう一件、いま思い出した(笑)! 手術直後につき合った人に取ったことを話したら、「俺のちんぽにガン、うつらないよね?」っていわれた。

――なにそれサイテーですね!

病気は、人を変える。
つばき:そのときはすごく悲しかったんだけど、何もいえなかったの。それから20年近く経って、その人がLINEの連絡先に表示されたんです。あのことだけはいわなきゃと思って連絡したら、彼は病気になってたの。「昔こういったんだよ」っていったら、彼の返事が「俺そんなこといったんだ。本当に恥ずかしい。最低だオレ」。それを聞いた瞬間に許せたし、彼の闘病を応援する気持ちになれて、「いってよかった」と思いましたね。

――その方も病気でいろいろ見えるようになられたんですね。

つばき:病気って、大変ですけど貴重な体験なんですね。いまはなんでもいえるようになっちゃたけど(笑)。その当時にいわなかった自分も弱い人間だったなと思って。

――や、さすがにそれはいえないですよ~。

つばき:女の人ってそういう思いをいっぱい抱えてるのかもしれないですね。それを何十年経っても、思い出したら修正していかないと、どんどん心が縮こまっていくような気がする。所詮わからないんですよ、男には。女がどんな思いでいるかなんて。でもわからないなりに、男性は女性に畏敬の念を持ってもらわないとうまくいかないと思います。

*   *   *

「子宮にちんぽが届くまで」の主人公・夢子ちゃんも、摘出手術前に正体不明のかきむしられるような思いに急かされ、それまでの自分からは考えられないような行動に出ます。術後の神田つばきさんも同じように「グツグツ」する気持ちが湧いてくるのを感じて「性の冒険」に出られたとは! 夢子の思いと神田さんの「グツグツ」は、同じでものはないけれど、「病気に蹂躙されたくない」というスピリットは似ているような気がします。

 次回、最終回では男性嫌悪や「解放としての閉経」そして「生にも性にも真剣に生きること」などについてうかがいます!

性感帯は「くすぐったい」の向こう側

あなたの性感帯はどこですか? オナニーやセックスを重ねて、1番感じる場所を発見(開発)している方もいると思いますが、漠然と「アソコ」「おっぱい」と広い範囲で認識している人も少なくないのではないでしょうか。

 “女性の性感帯”といっても人それぞれですし、快感の強さも個人差があります。しかし、性感帯の場所を聞かれて答えられない方の場合は、「愛撫してくれた人が下手くそ」だったり「オナニーしても感じる場所がないから、性感帯はナシ!」というわけではありません!

◎感度を高めるのは……「脳」
どこかを触られて「感じている」のは皮膚ではなく、脳です。脳が「気持ちいい場所」と判断しなければ性感帯を見つけることは難しいんです。

何にも感じない場所を「気持ちいい」と言い聞かせるわけ? そうじゃーありません。確かに、触れても「無」の場所を開発しようとしたら、時間も労力もかかってしまいます。が、あるところを愛撫し続ければ性感帯に変化するのもすぐ目の前なのです!

◎“くすぐったい”の感覚は、性感帯の可能性アリ
「くすぐったい」のと「感じる」感覚は紙一重。普段はくすぐったいと感じる部分でも、オナニーやセックス中に触れると性感に変わる部分を「連想性感帯」と呼びます。くすぐったいだけだと思っていた場所でも、性感帯へと変えるためには繰り返し刺激していくことが大切です。くすぐったい! と感じる場所から避けずに刺激を続けてみましょう。

◆他の部分を愛撫してもらいながら……

くすぐったいところの1点を集中的に刺激を与えるより、違う場所と同時に刺激することが感度を高める近道です。すでに性感帯がある方は、その場所と一緒に。まだ性感帯探索中の方は、キスしてもらいながら……というだけでも感度アップに繋がります!

性器を刺激する前に内ももへ  タッチングは大事!
女性のカラダは、乳首や膣付近は強い性感帯として知られていますが、ピンポイントだけではありません! 全身に散りばめられているのです。にも関らずセックスの前戯や愛撫となると、同じ相手とのセックスの場合、だいたい「いつもと同じところの愛撫」になってしまいがち。

特に両脚を広げると、すぐに指で触ったりクンニをされる、という女性も多いのでは? 大きく頷いた方は、クンニをしてもらう前(まんこに触れる前)に、お尻や太もも、そけい部など(くすぐったさを感じやすい場所)をクリの近くで寸止めされながら、たっぷり愛撫してもらいたいと伝えてみましょう。焦らされた中で最後まんこに辿り着いたときには、快感は倍増になっています。

さらに、続けていくことでお尻や太ももなど、焦らしで触られていた場所も性感帯に変わっている可能性があります!

◎男性の性感帯を見つけたい場合も……
男性も「自分の性感帯がわからない」「とりあえずチンコ」だったりしますよね。女性側としても、気持ち良いと感じているのかが読み取れない相手とのセックスは、つまらない……。そんな彼にも性感帯の開発をしてみてください。

性感帯は男女とも似ているところがあります。そのため、自分がくすぐったく感じる部分と同じところから責めてみるとやりやすいと思います。男性は、視覚的や聴覚的なものに強い興奮を覚えるので、指でタッチするだけでなく、音を出して舐めてみたり、耳への刺激もしてみましょう!

実は気付いていないお互いの性感帯を触り合って、探り合うのも、これまた楽し。

性感帯は「くすぐったい」の向こう側

あなたの性感帯はどこですか? オナニーやセックスを重ねて、1番感じる場所を発見(開発)している方もいると思いますが、漠然と「アソコ」「おっぱい」と広い範囲で認識している人も少なくないのではないでしょうか。

 “女性の性感帯”といっても人それぞれですし、快感の強さも個人差があります。しかし、性感帯の場所を聞かれて答えられない方の場合は、「愛撫してくれた人が下手くそ」だったり「オナニーしても感じる場所がないから、性感帯はナシ!」というわけではありません!

◎感度を高めるのは……「脳」
どこかを触られて「感じている」のは皮膚ではなく、脳です。脳が「気持ちいい場所」と判断しなければ性感帯を見つけることは難しいんです。

何にも感じない場所を「気持ちいい」と言い聞かせるわけ? そうじゃーありません。確かに、触れても「無」の場所を開発しようとしたら、時間も労力もかかってしまいます。が、あるところを愛撫し続ければ性感帯に変化するのもすぐ目の前なのです!

◎“くすぐったい”の感覚は、性感帯の可能性アリ
「くすぐったい」のと「感じる」感覚は紙一重。普段はくすぐったいと感じる部分でも、オナニーやセックス中に触れると性感に変わる部分を「連想性感帯」と呼びます。くすぐったいだけだと思っていた場所でも、性感帯へと変えるためには繰り返し刺激していくことが大切です。くすぐったい! と感じる場所から避けずに刺激を続けてみましょう。

◆他の部分を愛撫してもらいながら……

くすぐったいところの1点を集中的に刺激を与えるより、違う場所と同時に刺激することが感度を高める近道です。すでに性感帯がある方は、その場所と一緒に。まだ性感帯探索中の方は、キスしてもらいながら……というだけでも感度アップに繋がります!

性器を刺激する前に内ももへ  タッチングは大事!
女性のカラダは、乳首や膣付近は強い性感帯として知られていますが、ピンポイントだけではありません! 全身に散りばめられているのです。にも関らずセックスの前戯や愛撫となると、同じ相手とのセックスの場合、だいたい「いつもと同じところの愛撫」になってしまいがち。

特に両脚を広げると、すぐに指で触ったりクンニをされる、という女性も多いのでは? 大きく頷いた方は、クンニをしてもらう前(まんこに触れる前)に、お尻や太もも、そけい部など(くすぐったさを感じやすい場所)をクリの近くで寸止めされながら、たっぷり愛撫してもらいたいと伝えてみましょう。焦らされた中で最後まんこに辿り着いたときには、快感は倍増になっています。

さらに、続けていくことでお尻や太ももなど、焦らしで触られていた場所も性感帯に変わっている可能性があります!

◎男性の性感帯を見つけたい場合も……
男性も「自分の性感帯がわからない」「とりあえずチンコ」だったりしますよね。女性側としても、気持ち良いと感じているのかが読み取れない相手とのセックスは、つまらない……。そんな彼にも性感帯の開発をしてみてください。

性感帯は男女とも似ているところがあります。そのため、自分がくすぐったく感じる部分と同じところから責めてみるとやりやすいと思います。男性は、視覚的や聴覚的なものに強い興奮を覚えるので、指でタッチするだけでなく、音を出して舐めてみたり、耳への刺激もしてみましょう!

実は気付いていないお互いの性感帯を触り合って、探り合うのも、これまた楽し。