売春組織による少女虐待映像が拡散!「便器に顔を無理やり押し込み……」

 今月初め、中国のインターネット上に信じられない動画が投稿された。まだあどけなさが残る少女に、若者が殴る蹴るの暴行を加えている様子が収められていたのだ。

 これは動画投稿サイト「秒拍」にアップされたもので、便器に顔を突っ込まている様子も映されていた。

 香港メディア「東網」(7月3日付)によれば、この動画が撮影されたのは安徽省のとあるホテル。少女は知人からアルバイトを紹介されて同地にやってきたのだが、その“仕事”とは売春で、まんまと売春組織に加入させられてしまったというのだ。少女はホテルに監禁され、売春を行うよう組織のメンバーから迫られたが抵抗したところ、暴行を加えられるようになっていったという。

 この動画がネットで拡散されると、少女の母親が娘であることに気づき、警察に通報。少女は保護され、犯人たちは逮捕された。少女は14歳で、カラオケ店でダンサーのアルバイトをすると母親に告げ家を出た後、行方がわからなくなっていたという。今回の動画が拡散されたことで、母親は行方不明だった娘を見つけだすことができたというわけだ。

 中国では昨年11月、15歳の少女が犯罪組織に誘拐され、無理やり売春させられた挙げ句、暴行を受け死亡する事件が発生している。さらに少女の遺体は腕や脚などが胴体から切り離されるなど悲惨な結末を迎えてしまった。今回の事件で、警察の対応が早かったのは、こうした過去の事件の教訓もあったのだろう。

 今回逮捕された犯人のほとんどが未成年者であったことから、警察は組織の背後に別の人間が関与しているとみて、現在も捜査が続けられている。

(文=青山大樹)

1時間2万8,000円の特別サービス! 上海の日航ホテルが“売春宿”に!?

 習近平政権による掃黄(性風俗一斉取り締まり)の嵐により、一網打尽にされたと思われていた中国の売春業が、復活の兆しだ。1月4日、上海中心部のやや西側、日本人が数多く住む長寧区にある日系5ツ星ホテルの部屋が、高級売春宿として使われていたことを中国メディアが報じたのだ。

 ホテルの名前は明かされていないが、長寧区にある日系5ツ星ホテルといえば、上海日航飯店をおいてほかにない。

 そのホテルの18階にある2つの部屋が、とある人物に長期契約で貸し出されていたのだが、その部屋には多くの男女が入れ替わり立ち替わり出入りしていたという。

 現地のニュースメディアの記者が取材を進めていき、その部屋に関わる人物にコンタクトを取って部屋に潜入したところ、室内にはセクシーな衣服を着た十数名の若い女性が待機していたという。

 記者が話を聞いたところ、そこでは客が女性を選んで“特別な”サービスを受けることができ、その料金は女性によって異なるが、1時間あたり1,598元(約2万8,000円)から3,198元(約5万6,000円)だった。

 部屋はすでに借りられているため、客はホテルのフロントで身分証明書を出してチェックインする必要なしに直接部屋に入ることができる。そのようにして部屋の中で客に売春サービスを提供していたのである。

 このような外資系高級ホテルの部屋で売春宿を運営しているのは、何よりも安全だからだと、この売春宿の運営者は言う。

「ここは外資系のホテルだからまず一般人は入ってこない。以前やっていた施設ではしばらく売春ができなくなったから、こういったホテル内でやるしかないんだ」

 その後、この部屋の存在は警察の知るところとなり、1月3日夜に摘発を受けたという。

 中国ではここ数年、売春などに対する取り締まりが格段に厳しくなっており、性的なサービスを提供する施設が次々と摘発され、壊滅状態になっている。そのため、日系ホテルの部屋を隠れ蓑にして、こっそりと売春宿を続けていたわけである。

 当のホテル側がそのことを知っていて黙認していたのか、それともまったく知らなかったのかまでは報道では触れられていないが、まったく知らなかったとしても、それはそれで、部屋の管理体制の不備が問われそうである。

韓国・世界遺産エリアで“60代でも若いほう”な高齢売春婦が急増中!「本番アリで約2,000円……」

 韓国の世界遺産エリアで、高齢者による売春が多発している。

 問題となっているのは、ソウル市鍾路(チョンノ)区に位置する宗廟(チョンミョ)周辺。朝鮮王朝歴代の王と王妃を祀った王家の霊廟で、1995年にユネスコ世界文化遺産に指定された建物だ。現在は、高齢者たちの憩いの場としても親しまれている。

 韓国メディア「ソウル新聞」が現地取材したところによると、この宗廟の周辺で、50代以上に見える女性たちが、高齢男性に売春を持ちかけているという。客に声をかける際、栄養ドリンク「バッカス」を差し出していることから、彼女たちは“バッカスおばさん”と呼ばれている。だが、最近は売春婦が高齢化し、“バッカスおばあさん”も珍しくないらしい。20年以上、売春を続けているという75歳の女性は、こう証言している。

「今は60代でも若いほう。80代も、『バッカス』片手に、大勢繰り出してるよ」

 彼女たちの性ビジネスは、宗廟周辺の商店に被害を及ぼしているそうだ。ある居酒屋の店主は、「バッカスおばあさんたちが、来店した高齢者たちを連れて行ってしまうから、商売の邪魔になっている」と嘆く。

 この高齢者による性売買は、カナダのメディア「VICE」やシンガポールのチャンネル・ニュース・アジア(CNA)などが取り上げたこともあり、宗廟を訪れた外国人観光客にも認知されているという。実際、前出の「ソウル新聞」がインタビューした外国人観光客も、この地で公然と売春が行われている事実を知っていると答えていた。観光地のイメージダウンは避けられず、韓国ネット民も「外国でも放送されているなんて、恥ずかしい」「外国に発信されてしまったいま、高齢売春は根絶しなければ」などと嘆いている。中には、「売春で観光客を集めよう」と皮肉るコメントもあった。

 もっとも、高齢者による売春は今に始まったことではなく、1990年代から問題視されてきた。昨年には“バッカスおばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほどだ。

 しかし、最近は、その数が急増している。韓国警察庁の発表によれば、13年には全国で183件が摘発されたが、昨年は603件と3倍以上に膨れ上がっているのだ。

 そこには、今年9月の時点で、人口のうち65歳以上が占める割合が14.02%に達し、「高齢社会」(高齢者人口の比率が14~21%)に突入したことも関係しているといわれているが、さらに深刻なのは、高齢者の貧困のほうだという。何しろ韓国の65~74歳の相対的貧困率は42.7%、75歳以上に至っては60.2%に上っており、OECD加盟国中ワースト1位となっている。

 ただ、“バッカスおばあさん”たちが売春でがっぽり稼いでいるかというと、そうでもないようだ。14年にイギリスBBCが彼女たちを取材した際は、性交渉までこぎ着けても2~3万ウォン(約2,000~3,000円)を受け取るにすぎないと報じていた。また、ある高齢売春婦は、「数万ウォン(数千円)を稼いでも、摘発されたら、その何倍もの罰金を払わないといけない」と明かしており、彼女たちがハイリスク・ローリターンな商売を行っていることがわかる。

 こうした状況について、韓国老人相談センターのイ・ホソン所長は、「基礎生活受給費(生活保護)を受けられない高齢者たちは、(社会の)死角に隠れてしまっている」としながら、「一般的な売春婦たちを対象にした自立支援活動も、高齢者たちにとっては何の意味も持たない」と指摘している。

 警察は、老人相談センターによる指導に力を入れているが、目の前の生活に困窮している彼女たちには効果が薄いようだ。取り締まりと処罰を強めるべきだとの声も聞かれるが、より根本的な対策が実施されなければ、結局はいたちごっこになる可能性が高いだろう。宗廟が、世界遺産の権威を取り戻す日は来るだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・国際犯罪の温床にも…韓国人女性たちが“遠征売春”に手を出す理由
http://s-korea.jp/archives/18683?zo

・「キレる老人」急増どころか貧困率49.6%!? 日本と似て非なる韓国の“高齢者問題”
http://s-korea.jp/archives/13650?zo

韓国・世界遺産エリアで“60代でも若いほう”な高齢売春婦が急増中!「本番アリで約2,000円……」

 韓国の世界遺産エリアで、高齢者による売春が多発している。

 問題となっているのは、ソウル市鍾路(チョンノ)区に位置する宗廟(チョンミョ)周辺。朝鮮王朝歴代の王と王妃を祀った王家の霊廟で、1995年にユネスコ世界文化遺産に指定された建物だ。現在は、高齢者たちの憩いの場としても親しまれている。

 韓国メディア「ソウル新聞」が現地取材したところによると、この宗廟の周辺で、50代以上に見える女性たちが、高齢男性に売春を持ちかけているという。客に声をかける際、栄養ドリンク「バッカス」を差し出していることから、彼女たちは“バッカスおばさん”と呼ばれている。だが、最近は売春婦が高齢化し、“バッカスおばあさん”も珍しくないらしい。20年以上、売春を続けているという75歳の女性は、こう証言している。

「今は60代でも若いほう。80代も、『バッカス』片手に、大勢繰り出してるよ」

 彼女たちの性ビジネスは、宗廟周辺の商店に被害を及ぼしているそうだ。ある居酒屋の店主は、「バッカスおばあさんたちが、来店した高齢者たちを連れて行ってしまうから、商売の邪魔になっている」と嘆く。

 この高齢者による性売買は、カナダのメディア「VICE」やシンガポールのチャンネル・ニュース・アジア(CNA)などが取り上げたこともあり、宗廟を訪れた外国人観光客にも認知されているという。実際、前出の「ソウル新聞」がインタビューした外国人観光客も、この地で公然と売春が行われている事実を知っていると答えていた。観光地のイメージダウンは避けられず、韓国ネット民も「外国でも放送されているなんて、恥ずかしい」「外国に発信されてしまったいま、高齢売春は根絶しなければ」などと嘆いている。中には、「売春で観光客を集めよう」と皮肉るコメントもあった。

 もっとも、高齢者による売春は今に始まったことではなく、1990年代から問題視されてきた。昨年には“バッカスおばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほどだ。

 しかし、最近は、その数が急増している。韓国警察庁の発表によれば、13年には全国で183件が摘発されたが、昨年は603件と3倍以上に膨れ上がっているのだ。

 そこには、今年9月の時点で、人口のうち65歳以上が占める割合が14.02%に達し、「高齢社会」(高齢者人口の比率が14~21%)に突入したことも関係しているといわれているが、さらに深刻なのは、高齢者の貧困のほうだという。何しろ韓国の65~74歳の相対的貧困率は42.7%、75歳以上に至っては60.2%に上っており、OECD加盟国中ワースト1位となっている。

 ただ、“バッカスおばあさん”たちが売春でがっぽり稼いでいるかというと、そうでもないようだ。14年にイギリスBBCが彼女たちを取材した際は、性交渉までこぎ着けても2~3万ウォン(約2,000~3,000円)を受け取るにすぎないと報じていた。また、ある高齢売春婦は、「数万ウォン(数千円)を稼いでも、摘発されたら、その何倍もの罰金を払わないといけない」と明かしており、彼女たちがハイリスク・ローリターンな商売を行っていることがわかる。

 こうした状況について、韓国老人相談センターのイ・ホソン所長は、「基礎生活受給費(生活保護)を受けられない高齢者たちは、(社会の)死角に隠れてしまっている」としながら、「一般的な売春婦たちを対象にした自立支援活動も、高齢者たちにとっては何の意味も持たない」と指摘している。

 警察は、老人相談センターによる指導に力を入れているが、目の前の生活に困窮している彼女たちには効果が薄いようだ。取り締まりと処罰を強めるべきだとの声も聞かれるが、より根本的な対策が実施されなければ、結局はいたちごっこになる可能性が高いだろう。宗廟が、世界遺産の権威を取り戻す日は来るだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・国際犯罪の温床にも…韓国人女性たちが“遠征売春”に手を出す理由
http://s-korea.jp/archives/18683?zo

・「キレる老人」急増どころか貧困率49.6%!? 日本と似て非なる韓国の“高齢者問題”
http://s-korea.jp/archives/13650?zo