アニソン女王・水樹奈々、ブレーク中のLiSAを圧倒!? 本当に歌がうまい女性声優&アニソン歌手ベスト3【サイゾーウーマン世論調査】

 アニメファンや声優ファンだけでなく、今や多くの人々を夢中にさせている、声優アーティスト&アニソン歌手。現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で主題歌「炎」を担当しているLiSAは、その代表例と言えるだろう。そこで今回は、「本当に歌がうまい女性声優アーティスト&アニソン歌手」についてアンケート調査を実施。

 回答の選択肢は、今年2月放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)で発表された「あなたの好きな声優アーティストTOP10」をもとにした、水樹奈々、内田真礼、水瀬いのり、南條愛乃、雨宮天、小倉唯、田村ゆかり、鈴木愛奈、大橋彩香、小林愛香に、LiSAを加えた11名。これらから1人を選び、回答してもらった。(実施期間:2020年12月16日~2020年12月27日、回答数:963)

1位:水樹奈々 35%

 第1位に輝いたのは、 2009年の『第60回NHK紅白歌合戦』に声優として初めて出場し、アニソンシンガーとしても確固たる地位を築いてきた水樹奈々。今年41歳の誕生日を迎える彼女だが、ネット上では「歳を重ねるほど歌唱力が上がっていく」との声が。今後の歌手活動からも目が離せない。

【投票コメント】

◎努力もさることながら、TVやライブで音をとちらない。生になると聞きずらくなるアーティストが山ほどいる中、この人はならない。この人が1番じゃないなら、他が1番になれるとは思わない。

◎音源以上のクオリティで歌える奈々ちゃん。バラード、ロック、ポップス、ジャンル問わず難曲も見事に歌いこなすところがすごい。

◎元々は好きなアニメの役をやっている声優さんとして好きでしたが、アニメの主題歌を聴いたのを切っ掛けにいつの間にか夢中になってしまいました。音楽番組で他のアーティストさんと共演した際にはアーティストさんとのシンクロ具合に技術の高さを感じ、いつまでも聴いていたいと思ったから。

◎声に魅力があり、歌唱力がスゴい。他の声優と比べても一線を画している。

◎走り回っても、空中を飛び回っても歌唱力がブレないのは凄い!

◎キャリアが違う

◎高難度の楽曲をまったく音を外さず、かつドームの広いステージを走ったり、会場を飛び回りながら歌うことができるのは奈々様だけだと思うから。

◎歌い方に遊びと余裕を感じる

◎経験。ライブも何回も見ているし生歌の迫力も経験した。人気と歌唱力が比例するとは限らない。LiSAは鬼滅の刃との相乗で人気が爆増しただけ。

◎歌がうまい人と聞いた際に、真っ先に水樹奈々の名前が浮かんだから。

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 第2位には、LiSAがランクイン。昨年、『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)大賞を受賞した彼女は、そのパワフルな歌唱力を支持する声が多数上がっている。インディーズバンドのボーカルとして活動し、11年にソロデビューを果たしてから10周年を迎えた今、ようやくその実力が世間に認められたようだ。

【投票コメント】

◎SAOの初期から応援しています 今年の大躍進嬉しく思っています

◎文句のつけようがないくらいの技術

◎声に力強さがあるから

◎安定の歌唱力。ガールズロック・パンクでの下積みから続く経験値を裏付ける歌唱力は聴けばすぐに分かる。また鬼滅からいきなり売れた訳ではなく、エンジェルビーツやソードアート・オンラインを機に9年以上前から今に至るまで売れてきて結果を残してきたことも忘れちゃならない、それぐらいキャリアも十分なアーティストです。

◎人気がある無い関係なく、歌は普通に上手いと思っている。アニメ主題歌で人気になっていない曲も十分に聞いていていい曲だと思えるから。

◎沢山の元気をくれる

◎ソードアートオンラインの頃からファンです! 『鬼滅の刃』も始めは見る気が無かったのにLiSAの紅蓮華を聞くようになってから全話イッキに見てしまいました。巷ではLiSAに対して色々な声があるみたいですが、私はLiSAの綺麗で力強い歌声やパワフルに歌っている姿が大好きです!

◎アニソンの枠を越えてロックしてる

3位:内田真礼 11%

 キュートなルックスと美声でファンを虜にしている内田真礼は、第3位という結果に。昨年は連続ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系)に“顔出し”で出演し、大きな話題を呼んだ。声優、歌手、女優と、マルチに活躍する彼女に注目だ。

【投票コメント】

◎好きだから

◎少年の声をやってる時からは考えられないくらい可愛い声だし歌も上手い

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入野自由が宮野真守に大差をつけて勝利! 本当に歌がうまい男性声優アーティストベスト3【サイゾーウーマン世論調査】

 声優ファンだけにとどまらず、アニメファンからも人気を得ている“声優アーティスト”。「イケメン声優」ブームにより、ひと昔前は裏方稼業であった声優も、近頃はアイドルと引けを取らない注目を集めるようになった。“歌唱力のみ”に注目した場合、果たして一体誰がナンバーワンに輝くのだろうか? そこで今回は、「本当に歌がうまい声優アーティスト」についてアンケート調査を行った。

 回答の選択肢は、今年2月放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)で発表された「あなたの好きな声優アーティストTOP10」をもとにした、宮野真守、入野自由、蒼井翔太、神谷浩史、斉藤壮馬、柿原徹也、岡本信彦、下野紘、内田雄馬、鈴村健一の10名。これらから1人を選び、回答してもらった。(実施期間:2020年12月23日~2021年1月3日、回答数:476)

1位:入野自由 52%

 栄光の1位に輝いたのは、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)のハク役やアニメ『おそ松さん』シリーズ(テレビ東京系)の松野トド松役などで知られる入野自由。09年にアーティストとしてデビューし、10年以上ものキャリアを持つ彼は、声域の広さとクセのない歌い方が、歌手としての人気を集めたようだ。

【投票コメント】

◎歌声が優しい声だったり、かっこいい声だったり幅があって素敵だと思います。声優アーティストの中で一番好き!

◎高音も低音も綺麗で、歌える曲のジャンルも広いから

◎アーティスト歴は11年。海外留学も経験し、ミュージカルなど他畑にも果敢に挑戦しながら技術・表現力を磨いている。最近の音楽作品では、作詞にも挑戦したり、好きなアーティストへ自ら依頼して幅広い楽曲を提供され、それぞれの色にあった歌い方、表現を苦戦しながらも模索して新たな可能性を拓き続けている。

◎アップテンポでの楽しそうで聞いててウキウキするような歌い方も、バラードでの聞き惚れるほどの綺麗なエッジボイスやウィスパーボイスもほんとに素敵だから。

◎デビュー時から歌は上手かったのに、聴くたびに進化していくのが本当にすごい。CD一枚のなかにも様々なジャンルの曲があり、どんな曲でも歌いこなせるのが素晴らしい。

◎爽やかボイスがきれい過ぎる

◎バラード曲を歌えば神だし、ライブなどで盛り上がる曲を歌えばすごく盛り上がって、とても楽しいから

◎ミュージカルなどでも活躍していて、気持ちの伝わる歌声です!

◎ライブでアカペラを聴きましたが、アカペラであの歌唱力はとても感動しました。上手な上に、感情の込め方がすごくて、気持ちが伝わってきました。

◎舞台を鑑賞した際に拝見しましたが、会場に響き渡る綺麗な声で驚きました。低く重い声も、高い綺麗な声も圧巻でした。表現力がとても素晴らしいと思います。

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 過去、「イケメンだと思う声優」「『顔がいい』と思う男性声優」の2冠に輝いた宮野。今回は入野に34%もの差をつけられてしまったものの、高い歌唱力で多くの人から支持を得ている様子。ルックスに注目されがちだが、歌手としての活動も見逃せない。

【投票コメント】

◎誰の歌声がすぐ思い浮かぶ? と考えたとき、マモしか頭に浮かばなかった!

◎歌うまいしょ

◎個人的な意見ですが、ファルセットがとてもキレイで聴いていて心地よいです。

◎FNS歌謡祭で、初めて見たとき、声優ということと、歌の上手さに惹かれたから。いまでもCDを買い集めているくらい好きな歌声です。

◎男性声優アーティストといえば。 自分が出会った中で一番衝撃でした。歌のみならずダンスや作詞作曲、ライブの演出も毎回驚かされます。 これからも私の最推しは変わることないと思います。

◎FNSに出てたから、歌唱力なら声優界トップだと思う。

◎ミュージカルや舞台に立ってから歌がバッグンに上手くなったと思います。

◎感情がこもった歌い方が得意ですし、バラードでも激しい曲でもどちらでも完璧に歌いこなすので。

3位:鈴村健一 8%

 3位には、ベテラン声優の鈴村健一がランクイン。08年に音楽活動をスタートさせた彼は、これまでにシングル14枚、アルバム3枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバム1枚を発表。定期的にライブツアーを開催しており、アーティストとしても積極的に活動している。

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

宮野真守、入野自由、蒼井翔太……本当に歌がうまい声優アーティストは?(男性編)【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 声優ファンはもちろん、アニメファンをも虜にしてきた“声優アーティスト”たち。今年2月放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)では「あなたの好きな声優アーティストTOP10」が発表され、宮野真守が男性編の1位に輝いた。抜群の歌唱力を誇る宮野だが、「イケメン声優」との呼び声も高いため、そのルックスが票に影響したことも事実だろう。“歌唱力のみ”に注目した場合、果たしてランキングはどのように変動するのか?

 そこで、今回は『CDTV』で「好きな男性声優アーティストTOP10」に選ばれた10人を対象に、「本当に歌がうまい声優アーティスト」についてアンケート調査を実施。下記から1人を選んで回答してください。

投票締め切り:1月3日24時

本当に歌がうまい声優アーティスト&アニソン歌手は?(女性編)

 声優ファンやアニメファンたちを虜にしてきた“声優アーティスト&アニソン歌手”たち。TVアニメ『鬼滅の刃』のOP主題歌「紅蓮華」でブレークし、現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』でも主題歌「炎」を担当しているLiSAは、豊かな表現力とパワフルな歌声を武器に幅広い層から支持を集め、2年連続で『NHK紅白歌合戦』出場を決めるなど、国民的アーティストの仲間入りを果たしている。しかし、一部では、彼女の歌唱力に疑問を抱く人もいる模様。

 そこで今回は、「本当に歌がうまい声優アーティスト&アニソン歌手」をアンケート調査。今年2月放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)で発表された「あなたの好きな声優アーティストTOP10」女性編で、1位を獲得した水樹奈々ほか9名にLiSAを加えた11人の中から「歌がうまい」と思う1人を選んで回答してください。

イケメン声優・江口拓也、「同棲報道」に関係者が抱える“心配事”とは? 「家庭を持つことは難しい」と業界評も

 6月26日発売の「フライデー」(講談社)にて、人気イケメン声優・江口拓也の“同棲”がスクープされた。アニメ化も果たしたスマートフォン向けアプリゲーム『アイドリッシュセブン』の六弥ナギ役や、『A3!(エースリー)』の皇天馬役など、数多くの人気キャラクターを演じ、女性ファンから圧倒的な支持を得ている江口。記事によると、お相手は、人気ガールズバンドプロジェクト『バンドリ!』で今井リサ役を演じていた、声優の遠藤ゆりか。遠藤は2年前に体調不良を理由に声優を引退している。

 誌面では、江口と遠藤が同じマンションに出入りしていると報じており、愛犬と散歩中の遠藤の姿を捉えた写真や、江口と遠藤が六本木で犬を散歩させていたという目撃情報も掲載。なお、遠藤は「江口と結婚しているのか?」という記者の直撃に対し、「結婚しているわけではない」と否定している。

「雑誌の発売に先行し、25日にはニュースサイト『フライデーデジタル』が江口の“同棲”を報じ、江口は同日にブログを更新。『ここ数ヶ月、なんなら年単位で謎の車やら人物に追い回されてたから、そのモヤモヤの正体がわかって多少スッキリはしたけど、こんな生活がしたくて声優目指したわけじゃないのになあ、、、って思うこともある』(原文ママ、以下同)などと素直な心情を吐露しています。さらに、『人によってはとんでもない精神的苦痛だと思うし、、、普通に考えて怖い。まあいまのところ、泣き寝入りしかないんだろうな』と、プライバシーが守られていない現状を嘆きながら、報道に苦言を呈しました。これを受け、ネット上では一部ファンから『推しのプライベートに踏み込みやがって』『彼にあんな言葉を言わせた週刊誌は絶対に許さん』と、怒りの声も上がっているようです」(芸能ライター)

 江口はブログで、「もしも今後、未来を共にしたいと思うパートナーと結婚という選択をするのであれば、その時は自分から公表したいとおもいます」とも綴っており、同棲については肯定も否定もしていない一方、遠藤との結婚についてはきっぱりと否定している。声優業界関係者いわく、そんな彼には“心配事”があるという。

「仮に結婚を視野に入れているのなら、江口の金銭感覚が非常に心配ですね。彼の金遣いの荒さは業界内でも悪評が立っています。海外旅行や車にも相当な金額を費やしているようで、典型的な“宵越しの金は持たぬ”タイプです。30代前半の売れている男性声優に多いパターンですが、中でも江口は群を抜いて金遣いが荒い。新型コロナウイルスの影響で、ライブやイベントなどの高収入を得られる仕事が軒並み頓挫していますから、今後、声優の“稼ぎ方”が変化していく可能性は十分あり得ます。今までのような金銭感覚では、江口が家庭を持つことは難しいのではないでしょうか」(声優業界関係者)

 業界内では、あまり家庭向きではないと認識されてしまっている江口。ある意味、ファンにとっては朗報とも言えるのかもしれない。

イケメン声優・江口拓也、“同棲”報道でブログ更新も逆効果!? 「色々否定したんですけど」記述が注目集める

 人気イケメン声優・江口拓也が6月25日、「週刊誌について」と題したブログを更新。雑誌名などは出していないものの、同日に「フライデー」(講談社)のウェブ版「フライデーデジタル」で配信された、自身の“同棲報道”に触れたものだとみられている。

「『フライデーデジタル』によると、江口は、2018年に引退した元声優・遠藤ゆりかと“極秘同棲”しているそう。江口の所属事務所・81プロデュースは、同誌の取材に対して『プライベートに関しては答えられません』とコメントしていますが、26日発売の『フライデー』誌面には、記者が遠藤を直撃取材した内容も掲載されているそうです」(芸能ライター)

 25日の午前中に「フライデーデジタル」の記事が公開されると、江口は同日昼過ぎにブログを更新。「週刊誌、事務所が取材受けて色々否定したんですけど記事としては出るんですね笑」(原文ママ、以下同)との書き出しから始まり、「もしも今後、未来を共にしたいと思うパートナーと結婚という選択をするのであれば、その時は自分から公表したい」などと表明している。

「江口としては、仕事で表に出る以上は『細かなプライベートは出さず、非日常を提供する人物でありたい』という思いがあるようですが、『そんなこと、お構いなしの方々がいらっしゃるのもまた事実』と、今回の報道について嘆いています。また、『だから、必要最低限とされる情報については、自ら発信したほうがいいとの判断に至った』『自分のストレスだなあと感じるような理不尽なシステムには、負けたくない』といった考えもつづっていました。このブログが公開されると、Twitterでは江口の名前がトレンド入りするなどし、大きな話題となりました」(同)

 “熱愛スキャンダル”というと、名のある芸能人が狙われるイメージだが、近年は一般的な知名度が低い声優がターゲットになることも増えてきている。

「週刊誌は、もともと雑誌を買う層に向けて作られていましたが、近頃は記事のウェブ配信が主流となっているだけに、本来のターゲット層以外にも情報を届ける必要が出てきています。その結果、必然的に声優をはじめとした“熱心なファンが多い著名人”が狙われやすくなったのです。とはいえ、週刊誌内部には、若いアイドルや声優などに詳しくない記者や編集者も多く、『誰だかわからないまま』取材をしているケースも珍しくない」(出版関係者)

 一方、声優サイドがこういったスキャンダル対応に免疫がないことで、メディア側にとってプラスに作用するケースもあるという。

「今回、江口が『フライデー』先行のウェブ記事に言及したことで、結果的に話がかなり大きくなってしまいました。また、本人は『色々否定したんですけど』と言いつつ、具体的にどの部分が報道と違うのかは明言していないため、こちらもかえって関心を集める結果に。『フライデー』からすれば、記事のPV数的にも関心を集められたという点でも、万々歳では」(同)

 今後、声優スキャンダルはなくならないどころか、さらに増えていくのは確実なだけに、当人たちや所属事務所にも、マスコミ対応の術が必要となりそうだ。

“枕営業”は声優業界にも! 怪しい事務所の特徴は、「所属タレントに若手女性が圧倒的に多い」と関係者

 大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントの常務取締役である大澤剛氏が、自身のプロデュースした若手男性アイドルに対して、約1年間にわたり、わいせつ行為や肉体関係を含むセクシャルハラスメントに及んでいたことが、ニュースサイト「文春オンライン」の取材で明らかになった。被害者男性は、大澤氏に気に入られることが、アイドルの夢を叶える近道だと思い、大澤氏からのセクハラ行為も耐え忍んでいたという。記事内では大澤氏とやりとりしたLINEのスクリーンショットも公開され、その衝撃的な内容の数々は、ネット上でも大きな話題となっている。

 こうしたセクハラ・パワハラ被害は、コンプライアンスが厳しく問われるようになった今、これまでさまざまなメディアで幾度となく報じられているが、声優業界でもこのようなケースはあるのだろうか?

「5年以上前までは、大手声優事務所でもタレントへのセクハラ・パワハラ行為は日常茶飯事に行われており、御法度なはずですが、マネジャーがタレントに手を出すことも少なくありませんでした。現在はコンプライアンスを気にして、そういった行為は一掃されたようです」(声優業界関係者)

 一方で、今でもやりたい放題できるのが、男性ワンマン社長が経営する小規模な声優事務所だという。その中ではタレントの“枕営業”も横行しているようだ。

「もちろん小さい事務所でもコンプラを徹底しているのが普通ですが、あえて“怪しい事務所”の特徴を言うとすれば、若手女性声優の所属割合が圧倒的に高いことです。社長自ら気に入ったタレントに声をかけることもあれば、最近では『社長のお気に入り』になりたいがために、自ら『売り込み』をかけるタレントもいるようですよ。既成事実さえできれば、ほかの声優とは頭ひとつ抜けて、社長に目をかけてもらいやすくなりますから。色仕掛けに乗ってくる男性社長は、どんなに小さな仕事でもチャンスが欲しい若手女性声優にとっては『切り札』なのでしょう」(同)

 声優側から持ち掛ける“枕営業”は、事務所内にとどまった話ではなく、役欲しさにアニメ監督や制作プロデューサーなど、ある程度の権限を持つ制作スタッフと関係を持つ者も多いという。

「声優からの誘いに乗る男性は、単純に女遊びが好きな人もいるとは思いますが、自らの権力で『売れっ子にしてやる』という自負心や虚栄心の強いタイプではないでしょうか。また、まったくの新人より、これから『売れそう』な芽を出し始めている声優のほうが、そういった関係になりやすいというところはありますね」(同)

 声優業界の中にもはびこる枕営業。業界内で最も有名な「伝説」となっているのが、声優事務所Xの社長と、所属声優のZの関係だという。

「ZはXの社長の寵愛を受け、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博しました。『Xの社長の女』として知られていたZはとにかく態度が悪く、業界内では悪名高かった。事務所の経営が傾いたことでZは別の声優事務所に所属し、現在も声優活動を続けていますよ」(同)

 現在ではキラキラとした印象の強い声優業界であるが、その裏側では人間の欲が渦巻いているのかもしれない。

声優・鬼頭明里、ライブ“チケ代2倍”は「仕方ない」? コロナ禍で「金策に走る」倒産危機の声優事務所も……

 新型コロナウイルスの影響で、音楽ライブやイベントの中止が相次いでいる中、アニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)のヒロイン・竈門禰豆子役などで知られる声優・鬼頭明里のライブツアーのチケット代が2倍近く値上がりしたことで注目を集めている。Twitterでは、一時「チケ代2倍」というワードがトレンド入りした。

 公式サイトによると、今年9月から10月にかけて、東京・大阪・愛知で開催される鬼頭のファーストライブツアーの料金は、当初6,800円(税別、以下同)だったが、政府が発表したコロナ禍におけるイベント開催の収容可能人数制限に則ってライブを開催するため、予算の都合上、1万2,000円に価格改定を行うという。ネット上では「正直、仕方ない」「それでも行きたい人は行く」などの肯定的な意見のほか、「無理すぎ」「つらい」などの悲鳴も飛び交っている。

「声優業界にとって、ライブやイベントは最大の収入源なので、業界内は現在、前代未聞の痛手を負っています。そのため、チケット代の値上げは致し方ないところでしょう。ナレーションやアニメなどのレギュラー仕事で食べていけるベテラン声優はともかく、アイドル的な人気に支えられている若手声優にとっては死活問題。新型コロナの影響で、毎週末行われていたイベント興行が全て中止となり、収入はゼロに等しい状態になっています」(声優業界関係者)

 人気声優たちは毎週末にアニメやゲームなど出演作品に関連したイベントに登場し、そのギャランティはアニメのレギュラーの数倍になるという。また昨今ではアイドルやアーティストとして音楽活動を行う者も増え、声優がキャパ1万人を超えるホールやアリーナでライブを行うことも当たり前になってきた。

「しかし、やはりコロナの影響でアリーナクラスのコンサートが軒並み中止になり、なおかつ先の見通しも立たない状況のため、これまで所属声優のアイドル人気にあやかってきた声優事務所や音楽レーベルはこれからの方針を必死に模索していると思いますよ。特に大打撃を食らっているのは、個人事務所を立ち上げフリーで活動している声優や、小規模声優事務所。ベテラン勢を多く抱えている大手声優事務所は、ナレーションなどの安定した仕事が入りますのでやりくりはできますが、イベント収入に重きを置いていた事務所は軒並み金策に走っているでしょう。イベント収入以外で収益を上げる戦略を打ち出せない事務所は潰れていくんじゃないですかね」(同)

 順風満帆の声優業界であったが、新型コロナウイルスの打撃を受け、業界の在り方を再考する必要に迫られている。今後の展開を見守りたい。

SNSでの脅迫・なりすまし行為、あのアイドル声優たちも被害に――関係者は“使い方”に警鐘

 テレビアニメ『進撃の巨人』(TBS系、NHK総合)のミカサ役、『けものフレンズ2』(テレビ東京ほか)キュルル役などで知られる声優・石川由依の所属事務所・mitt managementは、先日「石川本人や家族、事務所に対して『危害を加える』などと脅迫する投稿が続いている」ことから、警察に被害届を提出したと公式Twitterで発表した。

 所属事務所は「2020年4月より、弊社所属の石川由依本人や家族、事務所に危害を加えるといった悪質な投稿が続いていることから、警察に被害届を提出しております」と説明。続けて「現在、弊社顧問弁護士、並びに警察と密に連絡を取り合い、捜査の状況を見守っているところでございます」としている。この発表を受け、ネット上のファンからは、「許せない」「怖すぎる……」「1日も早く犯人が捕まりますように」など、石川やその家族、事務所関係者などの安全を願う声が寄せられている。

 声優がストーカーや脅迫被害に遭う事件は、近年増加傾向にある。特に女性声優は被害に遭いやすく、2017年には水樹奈々のTwitterに「ぶっ殺す」などと投稿したファンの男が逮捕された。また、竹達彩奈も約4年間にわたって7,000通以上の「死ね」などの脅迫メールを所属事務所や関係先に送られる被害に遭っており、18年に熱心なファンであった無職男性が逮捕されている。

 もちろん男性声優も例外ではなく、10年にはベテラン声優・神奈延年の元交際相手でもあるファンが、神奈のブログに不正アクセスし、約100回にわたって意味不明なことを書き込んで逮捕された。また、歌手としても活躍している蒼井翔太は17年、出演番組の帰りに、「つけられてる……怖い……」とマネージャーへのLINEと間違えてTwitterに誤投稿し、ファンから心配の声が殺到。一時騒然となる事態となった。

 このように、声優が熱心なファンによる脅迫・ストーカー被害に遭いやすくなった一因として「SNSの普及」が挙げられると、関係者は警鐘を鳴らす。

「特に若手声優たちは、毎日頻繁にSNSで近況を報告しています。ひと昔前でしたら脅迫やストーカー行為をするにも手紙を書いて郵送するなど、それなりに労力が要りましたが、今ではネットで手軽にできてしまいますからね。仕事関係の発表はもちろん、プライベートな発言も多いことから、ファンとしてはタレントをより身近に感じてしまうのでしょう。SNSを多用することにより、声優サイドとしては手堅くファンをつかむローコストなツールですが、ファンを暴走させないためには『炎上させない』『身バレしない』『ファンとの距離を保つ』など、SNSは慎重に扱うことが大切だと思います」(声優業界関係者)

 実際、事務所側はSNS利用に関するルールなどは設けているのだろうか?

「声優自身が発信しているSNSに関しては、各声優が自由に発信しており基本的に事務所はノータッチです。Twitterの場合は『DMのやりとりはできません』としている声優が多いですが、それでも送ってくるファンは大勢います。熱心なファンがつきやすい若手声優の場合は、事務所サイドもDMのチェックをしていますよ。ファンレターを事前にチェックするのと同じ感覚でしょう」(同)

 ファンにとっては憧れの声優がより身近に感じられるようになった反面、声優にとっては改めてSNSとの付き合い方を再考する時期にあるといえるだろう。

アイドル声優、イケメン声優が垣根を壊す!? 内田真礼、梶裕貴の“顔出しドラマ出演”にみる業界の“期待度”

 声優、アーティストとして活躍している内田真礼が、14日放送のテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』に“顔出し出演”を果たした。内田の女優としての仕事はこれが初めてではなく、今年2月に公開された映画『ヲタクに恋は難しい』には、本人役で出演している。

 ドラマ出演にあたり、内田は自身のTwitterで「まさかのー!!! お声をかけていただいて、ビックリしました! なかなかない素敵な機会を頂いたので、チャレンジして参りましたよー!」と告知。ファンからも祝福のコメントが寄せられ、実際に放送を観た視聴者からは「まれいたそかわいかった!」「演技も自然だし、何よりやっぱり声が可愛すぎる」「さすが声優さん」などと反響の声が寄せられた。

 近頃、声優が俳優、女優としてドラマに出演する機会は増えている。現在放送中のWOWOWオリジナルドラマ『ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~』では、イケメン声優として人気の梶裕貴がサラリーマン役で主演を務めている。また、昨年放送の人気ドラマ『科捜研の女season19』(テレビ朝日系)第14話では、アニメ『美少女戦士セーラームーン』の主人公・月野うさぎ役などで知られるベテラン声優・三石琴乃が登場。事件の鍵を握る謎の女という重要な役を演じ、大きな話題を呼んだ。

 エンタテインメント界で「数字を持っている」とされている声優にドラマ制作会社が目をつけ始めたともいえる昨今の動向を、業界はどう見ているのだろうか。

「例えば、ジブリアニメの主要キャストに声優ではなく俳優や女優を起用していたように、ドラマ業界ではその現象が逆転しつつあるのではないでしょうか。声優のファンは熱量が高く、“推し”の活躍はくまなくチェックします。内田のようにアーティスト活動でもアイドル的人気を誇り、特に若いファンが多い声優に地上波のドラマ番組が目をつけたのは、今後の良い例になると思いますよ。出演時にはSNSなどで勢いよく拡散されるでしょうし、話題性は十分ありますから」(声優業界関係者)

 一方で、「顔を見たらアニメの世界に入りこめなくなる」「この顔の声優が担当してるのかって思ってしまう」などと、顔出し出演を、快く思わない人も存在するが……。

「よく『声優は顔出しをするな』と言われますが、それは俳優や女優、タレントも同じ。声だけで演じることに長けている声優の場合、顔出しうんぬんの前に、プロの俳優や女優のように全身を使って演技をしようとしても限界があります。それは俳優、女優がアニメに出演すると違和感が生じることと似ています。異なる業種に足を踏み入れた時には必ず歪みが生じますから。俳優や女優がアニメに出演したり吹き替えに挑戦すること、また、今回の内田のように声優が地上波ドラマに出演するということは、異業種横断による相乗効果を狙っているんです。内田の場合は先に挙げた話題性と、新規視聴者の取り込みによる視聴率アップですね」(同)

 最近では、アイドルと勝負できるルックスを備えている声優も増えてきている。彼らの存在は、芸能の垣根を壊しつつあるのかもしれない。