『バイキング』でセクハラ問題を批判していた坂上忍、なぜか自分がセクハラ発言をしてしまう

 5月8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、相次ぐ公人のセクハラ疑惑について特集。MCの坂上忍は終始セクハラを批判していたのだが、なぜか放送内で自分がセクハラ発言をしてしまい困惑する視聴者が続出している。

 問題になったのは、福田淳一前事務次官のセクハラ疑惑について取り上げられた場面。番組では麻生太郎財務相の「セクハラ罪という罪はない」という発言も踏まえて、熱い議論が繰り広げられた。例えば小籔千豊は「セクハラは絶対アカンです」としながら、被害者女性が裁判を起こしていないことにも言及し「本人(福田淳一前事務次官)もやってないって言ってるなかで、名乗り上げられた瞬間『はいおまえやった』『絶対アウト』『はいおまえやめろ』『おまえは絶対にやりました』は、ぼくは怖いと思う」とコメント。あくまで中立の立場をとっている。

 一方で坂上は「財務省は認めてるんだよ?」と反論。小籔が「世間の風潮を怖がって上乗せしてる部分もある」と意見を述べるものの、坂上は「振る相手間違えたかな……」と流していた。

「この時点で視聴者からは『これってパワハラでは?』『持論を押し付けすぎ! 小籔さんの方が真っ当なこと言ってる!』と批判の声が。小籔のコメントを押さえつけるかのような発言や、福田前事務次官への批判に偏った司会進行に厳しい意見が寄せられていました。しかしこの後に坂上自身がセクハラ発言をしてしまうとは、この時は誰も予想していなかったでしょう」(芸能ライター)

 小藪が、番組のフリートークも編集しだいではセクハラの冤罪を被る可能性があると指摘していた場面。ふいに坂上が「全然関係ないんだけど、真麻ちゃん(高橋真麻)はなんでテーブルに乳を乗せてるの?」と発言した。これに出演者からは「それセクハラですよ?」とツッコミが。視聴者からは「さっきまで他人のセクハラ問題で怒ってたのに自分はいいの?」「急に何言ってるのこの人……」といった声が上がっている。

「この発言に小藪は『真麻さんの笑ってる笑顔を消されたら罪ですよ』とツッコミを入れています。小藪が指摘していた“フリートークでの冤罪”をわかりやすくするための『乳を乗せてる』発言だったのかもしれませんが、唐突すぎて視聴者はついていけなかったようですね。また坂上の発言は、以前からネット上で『セクハラでは?』と指摘されてきました。そんな坂上がセクハラ批判に終始している時点で、視聴者は困惑していたことでしょう」(同)

 最近では「この人が出てきたらチャンネル変える」とも言われてしまいがちな坂上忍。しかし相変わらず多くのテレビ番組で活躍しているので、きっとどこかに需要があるのだろう。

坂上忍、週レギュラー7本……「俳優出身司会者」が求められる理由とは?

 4月から新たに週レギュラーが2本増え「週7本」に。今やテレビ界に欠かせない顔となった坂上忍。彼はなぜ、ここまでテレビに求められるのか。そこには“役者”としての矜持と、番組を俯瞰するプロデュース的な視点にあった。

 坂上が児童劇団の老舗「劇団若草」に入ったのは3歳の時。以来、半世紀近く芸能界に身を置いているが、4月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演した際、マツコ・デラックスから「若い子たち、坂上さんが役者だって知らない人いるよね」と指摘されていた。

 坂上の、役者としての仕事は、ここのところ、ほぼ皆無。ドラマ出演は一昨年、昨年ともに1本のみとなっている。

 それでも坂上は、そのマツコとの対談で、「こうなっても、ずっと役者の世界にお世話になってきた」と述べており、あくまで俳優としてバラエティに出ているというスタンスを変えていない。

■台本に忠実

 役者が司会業をするメリットを語る際の好例がある。1970年代、『アフタヌーンショー』(テレビ朝日系)の司会者として名を馳せ、レポーターから何度も言われる「そーなんですよ、川崎さん」の名フレーズでも有名になった川崎敬三(2015年没)。彼はもともと大映のニューフェイスとしてデビューした俳優だったが、次第に司会業にシフトした。

 その司会のスタイルは「番組の台本通りに、きっちり進行すること」だったという。同じく坂上も台本通りに忠実にスタジオを回すタイプ。さらに打ち合わせも入念に行い、台本への書き込みも積極的にすることはあまりにも有名だ。

 これはまさに、本読み、リハーサル、そして本番へと自分を役柄に染め上げていく俳優のアプローチそのもの。つまり坂上は、スタジオという舞台の上で、「司会者という役を演じている」のかもしれない。

 このように、情熱をとことん注ぐ姿勢は、台本にそれほど頼らず、己の力量だけで笑いをさらっていくタレント司会者とは一線を画すものだ。そこに、バラエティスタッフも新鮮さと気概を感じ、一緒に仕事をしてみたいというモチベーションが働くのだろう。

■関口宏との共通点

 役者上がりの司会者の代表格として、関口宏がいる。彼もかつてはドラマ『喜びも悲しみも幾歳月』(TBS系)といったホームドラマや『江戸を斬る』(同)などの時代劇にも出演していたが、そもそも出自は「親の七光り」。俳優に進んだのは、父親で名優・佐野周二の影響である。

 だが、息子の関口自身は残念ながら役者としての評価はそこまで高いものではなかった。実際に一時期、俳優の仕事が減り、その後の進路について悩んでいた時期もあったという。もし俳優として極めていれば、別の道に転身しようという気持ちも働かなかったはずだ。

 坂上も、同世代の俳優である阿部寛や香川照之のように演技力の高さで名声を博していれば、バラエティ進出には「目」が向かなかったのかもしれない。

■プロデューサー感覚

 関口宏と坂上の共通点はまだある。それは、番組を俯瞰するプロデューサー的目線だ。関口は、司会を務める『サンデーモーニング』(TBS系)が裏番組の『THE・サンデー』(日本テレビ系)に視聴率で迫られたとき、当時としては珍しかった女子大生キャスターを起用しようと提案、それが功を奏したと言われている。また1週間のニュースを振り返り、総ざらいするスタイルも関口発案だった。

 一方の坂上は、番組のVTRチェックをする際、わかりづらい場合は直すよう注文をつけるという。さらに3月5日の『バイキング』で「番組作り」をライフワークである競艇にたとえ、「エンジンだ、ボートだ、選手の特性だとかっていうデータとか経験値があるわけじゃん。で自分の働いた金を張るわけじゃないですか。番組作りも、その枠の時間帯とかカラーとか裏番組とかっていうのをいろんな中で、みんなで『ああでもない、こうでもない』って話して、『じゃあ、今週は、これでベット!』みたいな」と語っている。

 つまり彼は司会という肩書きを超え、番組作りにも積極的に関わっていることがうかがえる。また蛇足だが、坂上の時として物議を醸す発言も、関口と共通している。

■坂上の弱点

 ここまで活躍しながらも、まだ体力を含めてトータルで余力はあるという坂上。だが、3カ月後、必ず終わることに向かって努力するドラマの世界とは違い、バラエティが「終わらない」ことを目指して進む世界だということに今さらながら驚いているという。

 その過酷さに坂上は、フジテレビから見える景色を眺めながら「俺、いつまでここにいなきゃいけないんだろう」と思うこともあるのだとか。

 そんな彼を今のテレビ界で一番すごいと慕うマツコは、「坂上さんが(『バイキングを』)辞めるって言わなかったら(フジテレビは)辞める気ないと思うよ。数十年ぐらい続くかもよ」と言っていた。果たして坂上は、どこまで上り詰めるのだろうか。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

坂上忍も絶句!? 戸塚ヨットスクール校長が「改めてヤバい」と話題

 4月26日放送の『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)に、「戸塚ヨットスクール」の校長・戸塚宏が登場。かつて「戸塚ヨットスクール事件」で世間を騒がせた戸塚が“教育論”を語ったのだが、視聴者からは「この人テレビに出しちゃいけない人でしょ……」といった声が相次いだ。

「戸塚ヨットスクール事件」とは、1980年代に同スクールで多発した一連の死亡事件。もともと体罰も辞さないスパルタ教育で注目を集めていた「戸塚ヨットスクール」だが、80年に入校5日目の訓練生が死亡。82年には合宿から帰る途中のフェリーから、訓練生2人が飛び降りて行方不明に。そして同年には、13歳の少年が訓練中に体の異常を訴えて、そのまま死亡している。

 これら一連の事件で、83年に愛知県警は傷害致死などの容疑で戸塚を逮捕。最高裁で実刑が確定し、懲役6年が言い渡された。そんな戸塚は出所後もスクールを続けているのだが、現在も独自の教育論を掲げ指導を行っている模様。同番組ではMCの坂上忍が、彼の教育に対する考え方を追求したのだが……。

「戸塚は番組のスタジオに登場して早々、『居心地のいいところで何の教育ができるの?』などと教育論を展開。彼の教育は『恐怖』『驚愕』『怒り』といった“不快感”をテーマにしているようで、『怒りによる行動は正しい行動』と語っていました。その後も『愛で育てる? ちゃんちゃらおかしい!』『甘やかすのが女の本性』『男が体罰をしても子どもは納得する』と持論を展開。また過度な体罰について坂上が『服従させるってことになるんじゃないですか?』と聞くと、戸塚は『そうだよ? 服従させんことには何の教育ができるの?』と答えています」(芸能ライター)

 戸塚の教育論に「戸塚ヨットスクール事件」を知っている世代の視聴者からは、「やっぱりこの人ヤバいな……」「もう教育者じゃなくて教祖様とかになったほうがいいんじゃ……」「完全にドラマの悪役」「前からヤバいと思ってたけどここまでヤバい人だったっけ?」「フジテレビもよくこれを流したな……」といった声が相次いだ。

「『戸塚ヨットスクール』の教育方針には、事件当時からさまざまな批判がされていました。しかし今回の放送には、『なんだか時代から取り残されたおじいちゃんを見ているよう……』といった意見も。かつて問題になった時よりも、現代になってさらに世間の常識と乖離した印象があります。そんな戸塚の言葉に、『戸塚ヨットスクール事件』を知らない世代の人々は相当衝撃を受けたのではないでしょうか?」(同)

 ネット上では「放送事故だろ……」との声も上がった今回の放送。2018年という今の時代において、戸塚の“体罰”に関する考え方にどれほどの人が賛同するのだろう。

坂上忍も絶句!? 戸塚ヨットスクール校長が「改めてヤバい」と話題

 4月26日放送の『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)に、「戸塚ヨットスクール」の校長・戸塚宏が登場。かつて「戸塚ヨットスクール事件」で世間を騒がせた戸塚が“教育論”を語ったのだが、視聴者からは「この人テレビに出しちゃいけない人でしょ……」といった声が相次いだ。

「戸塚ヨットスクール事件」とは、1980年代に同スクールで多発した一連の死亡事件。もともと体罰も辞さないスパルタ教育で注目を集めていた「戸塚ヨットスクール」だが、80年に入校5日目の訓練生が死亡。82年には合宿から帰る途中のフェリーから、訓練生2人が飛び降りて行方不明に。そして同年には、13歳の少年が訓練中に体の異常を訴えて、そのまま死亡している。

 これら一連の事件で、83年に愛知県警は傷害致死などの容疑で戸塚を逮捕。最高裁で実刑が確定し、懲役6年が言い渡された。そんな戸塚は出所後もスクールを続けているのだが、現在も独自の教育論を掲げ指導を行っている模様。同番組ではMCの坂上忍が、彼の教育に対する考え方を追求したのだが……。

「戸塚は番組のスタジオに登場して早々、『居心地のいいところで何の教育ができるの?』などと教育論を展開。彼の教育は『恐怖』『驚愕』『怒り』といった“不快感”をテーマにしているようで、『怒りによる行動は正しい行動』と語っていました。その後も『愛で育てる? ちゃんちゃらおかしい!』『甘やかすのが女の本性』『男が体罰をしても子どもは納得する』と持論を展開。また過度な体罰について坂上が『服従させるってことになるんじゃないですか?』と聞くと、戸塚は『そうだよ? 服従させんことには何の教育ができるの?』と答えています」(芸能ライター)

 戸塚の教育論に「戸塚ヨットスクール事件」を知っている世代の視聴者からは、「やっぱりこの人ヤバいな……」「もう教育者じゃなくて教祖様とかになったほうがいいんじゃ……」「完全にドラマの悪役」「前からヤバいと思ってたけどここまでヤバい人だったっけ?」「フジテレビもよくこれを流したな……」といった声が相次いだ。

「『戸塚ヨットスクール』の教育方針には、事件当時からさまざまな批判がされていました。しかし今回の放送には、『なんだか時代から取り残されたおじいちゃんを見ているよう……』といった意見も。かつて問題になった時よりも、現代になってさらに世間の常識と乖離した印象があります。そんな戸塚の言葉に、『戸塚ヨットスクール事件』を知らない世代の人々は相当衝撃を受けたのではないでしょうか?」(同)

 ネット上では「放送事故だろ……」との声も上がった今回の放送。2018年という今の時代において、戸塚の“体罰”に関する考え方にどれほどの人が賛同するのだろう。

TBSの“死に枠”新番組『坂上&指原のつぶれない店』が大健闘発進も……次回以降が正念場!

 極めて前評判が低かったTBS系の新バラエティ番組『坂上&指原のつぶれない店』(通常は日曜午後8時~)の初回が22日、午後6時30分からの2時間半スペシャルで放送され、視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大健闘した。

 同番組は坂上忍とHKT48・指原莉乃がMCで、誰もが一度は思ったことがあるはずの「なぜあのお店はつぶれないのか?」という疑問や、「なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”のナゾ」を解き明かす内容。

 初回スペシャルでは、街の洋品店、青果店、骨董屋が潰れそうで潰れないのはなぜか、「イラン出身の外国人タレント、ランディ・マッスルがある人気商品で『1日5000万円を荒稼ぎしている』というウワサは本当なのか?」「ボビー・オロゴンが、『現在2軒の豪邸に住んでいる上に、マンションを1棟買いするほど大成功している』とのウワサは本当なのか?」「ドムドムハンバーガーがつぶれないどころか好調な理由」の真相に迫った。

 日曜のゴールデン帯は人気番組が並ぶ激戦区で、特に日本テレビ系の番組が絶対的な強さをみせている。そんな中、TBS系の「日8」は、2009年3月で終了した『どうぶつ奇想天外!』以降、ヒットした番組がなく、今回で9度目の改編で、いわば“死に枠”だ。

 22日、同時間帯の裏番組は、日テレ系の『ザ!鉄腕!DASH!!』が14.8%、『世界の果てまでイッテQ!』が16.9%で、通常週より低調。NHK大河ドラマ『西郷どん』は13.4%とイマイチ。月イチレギュラーの初回だった『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』が9.3%で、2ケタ到達はならなかった。『つぶれない店』は、それらの人気番組より、数字的には下回ったが、大方の予想を超える視聴率を獲得した。

「正直この枠は裏が強く、『つぶれない店』は、ほとんど話題にもなっていなかったので、せいぜい6~7%程度だろうという想定でした。ヘタをすれば、5%割れすら、懸念されましたが、9.1%は大健闘といえます。この調子が続けば、短命に終わらず、番組も継続できると思われますが、そんなに甘いものではないでしょう。日テレの巻き返しも予想されますし、『スポーツ大将』などを放送するテレビ朝日も侮れません」(テレビ誌関係者)

『つぶれない店』は、29日は休止で、次回は5月6日、午後7時からのスペシャル版となる。第2回でも高視聴率を残すことができれば、先行きに明るい希望が見えてくる。果たして、“死に枠”からの脱却はなるだろうか?
(文=田中七男)

TBSの“死に枠”新番組『坂上&指原のつぶれない店』が大健闘発進も……次回以降が正念場!

 極めて前評判が低かったTBS系の新バラエティ番組『坂上&指原のつぶれない店』(通常は日曜午後8時~)の初回が22日、午後6時30分からの2時間半スペシャルで放送され、視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大健闘した。

 同番組は坂上忍とHKT48・指原莉乃がMCで、誰もが一度は思ったことがあるはずの「なぜあのお店はつぶれないのか?」という疑問や、「なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”のナゾ」を解き明かす内容。

 初回スペシャルでは、街の洋品店、青果店、骨董屋が潰れそうで潰れないのはなぜか、「イラン出身の外国人タレント、ランディ・マッスルがある人気商品で『1日5000万円を荒稼ぎしている』というウワサは本当なのか?」「ボビー・オロゴンが、『現在2軒の豪邸に住んでいる上に、マンションを1棟買いするほど大成功している』とのウワサは本当なのか?」「ドムドムハンバーガーがつぶれないどころか好調な理由」の真相に迫った。

 日曜のゴールデン帯は人気番組が並ぶ激戦区で、特に日本テレビ系の番組が絶対的な強さをみせている。そんな中、TBS系の「日8」は、2009年3月で終了した『どうぶつ奇想天外!』以降、ヒットした番組がなく、今回で9度目の改編で、いわば“死に枠”だ。

 22日、同時間帯の裏番組は、日テレ系の『ザ!鉄腕!DASH!!』が14.8%、『世界の果てまでイッテQ!』が16.9%で、通常週より低調。NHK大河ドラマ『西郷どん』は13.4%とイマイチ。月イチレギュラーの初回だった『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』が9.3%で、2ケタ到達はならなかった。『つぶれない店』は、それらの人気番組より、数字的には下回ったが、大方の予想を超える視聴率を獲得した。

「正直この枠は裏が強く、『つぶれない店』は、ほとんど話題にもなっていなかったので、せいぜい6~7%程度だろうという想定でした。ヘタをすれば、5%割れすら、懸念されましたが、9.1%は大健闘といえます。この調子が続けば、短命に終わらず、番組も継続できると思われますが、そんなに甘いものではないでしょう。日テレの巻き返しも予想されますし、『スポーツ大将』などを放送するテレビ朝日も侮れません」(テレビ誌関係者)

『つぶれない店』は、29日は休止で、次回は5月6日、午後7時からのスペシャル版となる。第2回でも高視聴率を残すことができれば、先行きに明るい希望が見えてくる。果たして、“死に枠”からの脱却はなるだろうか?
(文=田中七男)

坂上忍の“痛烈”浅田舞批判の裏に、「ワンオクTakaにベタ惚れなアノ女優」への気遣いがあった?

 ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaが、元フィギュアスケーターのタレント・浅田舞と“お泊まりデート”を報じられたことに、フジテレビ系『バイキング』の司会者、坂上忍が痛烈なコメント。

「今回は本当にショックで。俺、ワンオクファンだから。日本で唯一、外国で通用するアーティスト。その人が……舞ちゃんにいったか。だって英語ペラペラなんだよ。できたら外人と付き合ってほしいって……ここいったかぁ」

 あからさまに浅田を“不釣り合い”な相手とするような発言をしたことで、ネット上では「女性に失礼すぎる」と批判が集中した。ただ、「この話には裏がある」と見る芸能関係者もいる。

「坂上さんは、自分の好きな女優がTakaに惚れているのを知っているので、ああ言ったんじゃないかな。ただ、『もっとふさわしい女優がいる』なんて言うわけにはいかないからね。相手が外国人だったら……というのは、それならその女優も嫉妬の度合いが低いと思って言ったんでしょ」(同)

 その女優というのが、綾瀬はるかだ。

「綾瀬はカラオケでワンオクを熱唱するほどの大ファン。前にテレビ番組に出演した際、公開した日記帳のページ裏が透け、『takaの事も想う』と書いてあったほど。一時、2人には交際疑惑もあったけど、実際には友人の域を出てなくて、これから熱愛に発展することをひそかに願う関係者もいるぐらい」(同)

 坂上は過去の同番組で、綾瀬を絶賛したこともある。昨年、ゲストの芸能リポーター・城下尊之氏が出版した本『生き残る芸能人のすごい処世術』(ベストセラーズ)を紹介した際、福山雅治やSMAP、沢尻エリカら人気タレントのエピソードが多数掲載された中で、坂上は綾瀬のCM撮影時の話をピックアップ。あるとき綾瀬が記者らを待たせた際、ついたて1枚隔てた同じ部屋の裏側で着替えて、「全然平気ですので気にしないでくださいね」と気さくに声を掛けたという話だった。

 これに坂上は「わかる。(綾瀬は)なんかスーッと入ってくる感じだよね。偉ぶったところとかない」と、その人柄を称賛していた。もしTakaの相手が綾瀬なら、「ここにいったかぁ」などとは言わなかったのではないか。

 ただ、その理由を「英語ペラペラ」としたところは浅はかだ。浅田も国際大会にも出場してきた経験から、Takaに劣らず英語の話せる美女である。金髪姿でクラブ遊びをして巨乳の谷間を惜しげなく見せる奔放さは元アスリートとは思えず、ネット上で「ビッチ感がたまらない」とも評されてしまうが、「それをいうならTakaだって入れ墨が入ったチンピラにしか見えないし、女遊びが激しいのも業界人なら知っている」と前出関係者。

 Takaは浅田と、紙パンツ1枚になる六本木のカップル専用の個室スパで一泊したと報じられたが、関係者に言わせると、同所は「遊び人の連れ込みスポット」だという。

「EXILEのメンバーや山下智久ら、夜遊び好きな芸能人がわりとよく利用する密会スポットだけど、正直、本命の彼女を連れていくには下品な場所。キャバ嬢を連れ込んだ俳優もいるし、人に見られたくない密室スポットは、言い換えれば高級な連れ込み宿みたいなもの。これが綾瀬みたいな上品な女優だったら『そんなところ嫌』と断ってもおかしくないよ」(同)

 Takaと浅田の関係がどこまで深いものか他人が詮索する話でもないが、もし関係者が見立てた“軽い遊び”程度なら、坂上も大騒ぎする必要はないかもしれない。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

坂上忍「気取ったら泣けねえからな!」バラエティーでガチの演技指導を披露して視聴者ドン引き

 4月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に坂上忍が出演。番組には彼が今推しているという役者も登場したのだが、即興芝居での坂上の演技指導に「パワハラみたいで、見ててしんどい」とドン引きする人が続出した。

 話題になったのは、劇団「モダンスイマーズ」に所属する俳優・古山憲太郎が登場した場面。坂上は「何がすごいって、泣きの芝居」「見たことないあんな……」と古山を紹介し、番組では“泣きの演技”を実際に披露することに。

 しかし泣きの演技をすることは事前に知らされていなかったこともあり、古山は相当やりずらそうな表情を見せる。そんな彼に坂上は「“圧”ほしい?」と質問。どうやら他者が圧力をかけることで“泣き”を誘うテクニックがあるらしく、古山も「ダメそうだったら、ちょっと……」と同意。しかし坂上のみせた迫真の“圧”が、バラエティー番組を楽しく見ていた視聴者には不評だったという。

「結局古山は自力で泣くことが出来ず『お願いします……』と合図。坂上が追い込みをかけることになりました。まず彼は『最近泣いてないんだろ?』と真剣な顔でプレッシャーをかけ、その後も『気取ったら泣けねえからな!』『顔作ってんじゃねぇよおら!』と声を荒げて泣きを誘っています。人気バラエティーで繰り広げられたガチな演技指導に、ネット上では『不快すぎてチャンネル変えた』『なんでおっさんの恫喝を見せられなきゃいけないの?』といった批判が続出。貴重なシーンだとは思うのですが、バラエティー視聴者の求めていたものではなかったようです」(芸能ライター)

 古山は坂上の提案で酒を飲み、しばらく“気持ち”を作ってから再度挑戦。見事泣くことに成功し、坂上が彼の泣きの演技を評価している理由の1つ“鼻水”も披露している。迫真の演技にマツコ・デラックスも「確かにすごいわ……」と舌を巻いてしまったようだ。

「番組終了後に古山は自身のブログで、『忍さん今回もありがとうございました! いつもの鬼軍曹、本当に身を引き締めてがんばっていきます! マツコさん凄くお優しい方でした!』と感謝のコメントを寄せています。また『舞台が! 4/19~池袋東京芸術劇場シアターイーストにて開始されます!』『鼻水でるか出ないかは! おたのしみです』とも告知。本人は納得していたようですが、視聴者からは『いい俳優さんなのにこんな形で坂上に紹介されたのは可哀そう』『ドッキリみたいに呼ぶんじゃなくてちゃんとセッティングするべきだった』と同情されていました」(同)

 バラエティー向けじゃない演技指導で坂上に批判が殺到してしまったが、古山は今後も俳優として輝き続けてくれそうだ。

坂上忍「気取ったら泣けねえからな!」バラエティーでガチの演技指導を披露して視聴者ドン引き

 4月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に坂上忍が出演。番組には彼が今推しているという役者も登場したのだが、即興芝居での坂上の演技指導に「パワハラみたいで、見ててしんどい」とドン引きする人が続出した。

 話題になったのは、劇団「モダンスイマーズ」に所属する俳優・古山憲太郎が登場した場面。坂上は「何がすごいって、泣きの芝居」「見たことないあんな……」と古山を紹介し、番組では“泣きの演技”を実際に披露することに。

 しかし泣きの演技をすることは事前に知らされていなかったこともあり、古山は相当やりずらそうな表情を見せる。そんな彼に坂上は「“圧”ほしい?」と質問。どうやら他者が圧力をかけることで“泣き”を誘うテクニックがあるらしく、古山も「ダメそうだったら、ちょっと……」と同意。しかし坂上のみせた迫真の“圧”が、バラエティー番組を楽しく見ていた視聴者には不評だったという。

「結局古山は自力で泣くことが出来ず『お願いします……』と合図。坂上が追い込みをかけることになりました。まず彼は『最近泣いてないんだろ?』と真剣な顔でプレッシャーをかけ、その後も『気取ったら泣けねえからな!』『顔作ってんじゃねぇよおら!』と声を荒げて泣きを誘っています。人気バラエティーで繰り広げられたガチな演技指導に、ネット上では『不快すぎてチャンネル変えた』『なんでおっさんの恫喝を見せられなきゃいけないの?』といった批判が続出。貴重なシーンだとは思うのですが、バラエティー視聴者の求めていたものではなかったようです」(芸能ライター)

 古山は坂上の提案で酒を飲み、しばらく“気持ち”を作ってから再度挑戦。見事泣くことに成功し、坂上が彼の泣きの演技を評価している理由の1つ“鼻水”も披露している。迫真の演技にマツコ・デラックスも「確かにすごいわ……」と舌を巻いてしまったようだ。

「番組終了後に古山は自身のブログで、『忍さん今回もありがとうございました! いつもの鬼軍曹、本当に身を引き締めてがんばっていきます! マツコさん凄くお優しい方でした!』と感謝のコメントを寄せています。また『舞台が! 4/19~池袋東京芸術劇場シアターイーストにて開始されます!』『鼻水でるか出ないかは! おたのしみです』とも告知。本人は納得していたようですが、視聴者からは『いい俳優さんなのにこんな形で坂上に紹介されたのは可哀そう』『ドッキリみたいに呼ぶんじゃなくてちゃんとセッティングするべきだった』と同情されていました」(同)

 バラエティー向けじゃない演技指導で坂上に批判が殺到してしまったが、古山は今後も俳優として輝き続けてくれそうだ。

坂上忍の司会は、すべて台本通り! スタッフの間から「アドリブ利かなすぎて使えない」との声が浮上中

 歯に衣着せぬ発言で何かと世間をお騒がせしつつも、数多くのレギュラー番組を抱え、大活躍中の坂上忍。この4月にも『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)、『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)と、ゴールデンタイムの冠番組が2本もスタートするなど、いまのテレビ界には、なくてはならない存在となっている。

 そんな坂上がテレビ界で重宝される理由について、制作会社関係者はこう話す。

「坂上さんは、基本的に、台本通りに番組を進めてくれるんです。ゲストに話を振るのも、ちょっと怒った感じで強い意見を言うのも台本通り。スタッフの思惑通りに動いてくれるという点で、制作サイドとしては使いやすいんです。炎上を誘導するような発言も、台本通りの場合が多いと思いますよ」

 現在は司会業が主となっている坂上だが、本業は役者。台本に対しては、ちょっとしたこだわりがあるようだ。

「もともと完璧主義なところもあるので、基本的に台本は全部覚えて本番に臨みたいというタイプなんですよ。1時間くらいのバラエティーであれば問題ないんですが、2時間のスペシャル番組ともなると、なかなか記憶するのも大変になってくる。そうすると坂上さんは“台本が覚えられないよ”と不機嫌になってしまうのです」(同)

 バラエティー番組なのだから、台本を読みながら進行すればいいだけなのだが、役者魂がそれを許さないということのようだ。

「坂上さんは、ある意味“割り切って”バラエティー番組で求められる坂上忍像を演じてくれているわけですが、できればもっとアドリブを利かせてほしいし、自由に話してほしい。『台本が覚えられない』と理不尽に怒られたら、現場のスタッフも“どういうことだ?”と疑問を感じてしまいますし、正直なところ、ここ最近は現場でも徐々に“坂上は使えないのではないか?”という空気が漂い始めていますね」(同)

 生放送の帯番組でメインMCを務める傍ら、週に7本以上のレギュラー番組に出演する坂上。台本通りに動いて機械的に仕事をこなすことで、自分への負担を軽減させているようだが、そろそろ限界が近づいているのかもしれない。