小林麻耶、坂上忍の「引退してない」に頷く! 宇宙ヨガ整体師の夫と“夫婦売り”で再起か

 5月17日、元TBSアナウンサーの小林麻耶が夫の國光吟さんと『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)に出演した。続いて29日にも夫婦で『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演。昨年8月に引退を表明した小林が連続してテレビに出演するとあって、視聴者からは「芸能界を引退したはずでは?」「引退詐欺! 大仁田厚かよ」「出たがり。ただのかまってちゃん」と疑問の声が続出。ネットなどで話題になっている。

 出演した両番組では夫を紹介するとともに、妹の小林麻央さんの死の前後における常軌を逸したマスコミ取材への怒りを吐露。市川海老蔵との恋愛関係を疑われた報道について語るくだりでは「姪っ子や甥っ子と遊んではいけないのかな」と声を震わせて怒りを露わにした。

「小林麻耶といえば昨年8月に自身のブログで『今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います』と綴り、引退を表明していました。しかし11月には著書『しなくていいがまん』(サンマーク出版)を発売し、その後もブログは頻繁に更新。プライベートなブログとは言うものの著書などのリンクが貼られ放題ですので、完全に引退したとはいえない状況。そのため当時から『都合のいい時だけ目立ちたいんだろ』などと話題にはなっていました」(芸能ライター)

 ネットには「仕事辞めてお金がないんじゃない?」などといった心ない声も溢れている。

「ブログ収入がありますし、講演活動もしています。加えて著書の印税もあるのでそれほど困窮してはいないはずです。とはいえ年収6,000万以上とも言われていたフリーアナ時代から比べると収入が落ちていることは確実ですので、仕事を始める必要はあるのでしょう。番組終盤では坂上忍の「夫や家族を守るために引退というカードを切ったのなら、それは引退ではない」という旨の発言を受けて頷いていたので、引退は撤回ですね。

 それと今回の連続したテレビ出演の目的については、芸能関係者の間では夫である國光さんのお披露目が目的ではないかと言われています。サロン経営者である國光さんは高収入だと言われていますが、その詳細は全く不明瞭。小林麻耶が体調を崩した際には2カ月間も全ての仕事をキャンセルしたそうなので、ほぼ無職状態の時期もあります。『宇宙ヨガ整体師』というレッテルを貼られている彼の怪しい噂を払拭してサロン経営を盛り立てようとする狙いも感じられましたね。國光さんはルックスも良いので今後夫婦で芸能活動をする、なんてこともありえるかもしれません」(同ライター)

 引退宣言からあっさり復帰した小林には、また非難の声が上がってしまいそうだ。放っておいて欲しいのであれば、わざわざテレビに出演しないほうがよかったかもしれない。

坂上忍が明らかに変! 『バイキング』で台本読めず、2度も進行放棄

 タレントの坂上忍(51)の異変に対し、視聴者から「脳梗塞では?」などと心配する声が相次いでいる。

 22日放送のフジテレビ系『バイキング』では、高齢ドライバーによる死亡事故を特集。その中で坂上は、安倍晋三総理が21日に出席した交通安全対策に関する関係閣僚会議の話題を振ったが、手元の台本を読み始めるやいなや「昨日、安倍総理、交通安全に対する、かんする、えー、かく、えー、かんする……交通安全対策にかんする、ちょっとわからないですね、これ……」と進行を放棄。榎並大二郎アナウンサーが咄嗟にフォローしたが、その横で坂上はどこかボンヤリとした表情を浮かべていた。

 さらに、高齢者ドライバーの特集が終わり、“戦争発言”の丸山穂高議員の話題に移る際にも、手元の原稿をじーっと見ながら「さあ! …………これまでか……。ちょっと頭回ってないです……」と再び進行を放棄し、榎並アナに任せた。

 明らかにおかしな様子の坂上だが、番組終盤では「今日は久しぶりに、頭が回らなくなって、榎並に丸投げをしてしまいました」と自ら話題に。おぎやはぎから「何があったんですか?」と問われると、「『頭が回らなくなった』と言いながら、ああいうときは、実は、言っちゃいけないことがここ(首)まで出かかってるときで、クーッてなって、そういうときに出てくる言葉は『榎並』しかないんです」と意味深に説明。最後は笑ってごまかしていた。

 ネット上では、「坂上さんどうしたの?」「働きすぎかな?」「台本読めないほど体調悪いの?」「脳の血流が悪そうに見える」と心配する声が相次いだほか、「二日酔い?」「自分の飲酒運転事故を思い出したのでは?」といった臆測も見受けられた。ちなみに坂上は、1995年に飲酒運転の末に電柱に衝突し、現行犯逮捕されている。

「坂上は昨年、無免許運転の大砂嵐や、酒気帯び運転の吉澤ひとみを批判し、『どの口が言ってんだ』とバッシングに遭っている。そのため、交通事故に関する発言に慎重になっているのは間違いないでしょう。ただ、この日の坂上は動きが鈍く、フリーズしたような場面も。表情もどこかボンヤリとしており、視聴者からは脳梗塞などの病気を心配されています」(芸能記者)

 坂上といえば、帯でMCを務める『バイキング』をはじめ、同局の『ダウンタウンなう』『直撃!シンソウ坂上』『坂上どうぶつ王国』、他局では『坂上&指原のつぶれない店』『1番だけが知っている』(共にTBS系)、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)、『坂上忍のボートレースに乾杯』(JLC)と8本のレギュラーを抱えており、このほかに特番への出演もこなしている。

 生放送で明らかにおかしな姿を見せた坂上。病気や過労により台本が読めなくなっているとすれば、いち早く対処してほしいところだが……。

坂上忍『バイキング』に吹き荒れる逆風! 新レギュラー決まらず、番組存続危機

 フジテレビ系昼の情報バラエティ番組『バイキング』。一時は高視聴率を誇っていたが、最近では司会を務める坂上忍に対する風当たりが強く、視聴率の低迷が続いているうえ、新レギュラーの補充にも難航しているという。

 30年以上続いた国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』の後番組として、2014年4月から鳴り物入りでスタートした『バイキング』は、開始当初は日替わり司会者のもと、低視聴率で苦戦を強いられたものの、翌年3月末に坂上をメイン司会に起用して以降、徐々に視聴率が上昇。16年4月から「生ホンネトークバラエティ」と称する討論形式に移行してからは視聴率が大幅にアップした。

 好調は続き、昨年3月21日には、番組史上最高の8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ライバルの裏番組・日本テレビ系の『ヒルナンデス』を引き離し、同時間帯の視聴率2位に浮上したが、今年3月に入ってからは視聴率が急落。5人のレギュラー出演者が降板した。

「時期的にはちょうど改編期ではありますが、一部の出演者の卒業は、坂上との確執が原因ではないかとも言われています」(業界関係者)

 実際、番組開始当初からレギュラー出演しながら昨年9月に番組を卒業した小籔千豊は、番組が討論形式になって以降、時には坂上と激しく衝突しながらも、歯に衣着せぬ発言で注目を集めていたが、AbemaTV生番組内で、「(ある番組で)反対意見を少しでも言うとMCにすごいイヤな顔をされる」「強制的にCMに行かされたりして、心が折れてきますよ」などと発言。実名こそ挙げなかったが、暗に『バイキング』の坂上批判をし、確執があったことを認めている。

 確執とまではいかないものの、3月に降板したタレントのYOUやサンドイッチマンも、坂上の傲慢不遜な態度に心が折れたのではないかと見られている。

「本来、白黒つけられないテーマでも、曖昧な態度をとると坂上さんに責められてしまいますからね。坂上さんにハマらなかったIKKOさんも、犠牲者でしょう。とはいえ、今のうちの卒業はある意味、正解だったかもしれません。というのも、バイキングの出演者のギャラは推定10万円。レギュラーになっても、坂上さんにタレント価値を潰されたら割に合いませんよ」(バラエティタレントを多く抱える中堅プロマネジャー)

 芸能事務所にも敬遠され、残ったレギュラーは、坂上のイエスマンのロートルばかり。まるで芸能界の互助会だが、新レギュラーの補充に難航するなか、視聴者からも坂上の思い上がった態度への反発は日に日に高まり、レギュラー出演者の小木博明までが番組中に「バイキング、ものすごい叩かれているじゃないですか」と指摘するほどだ。

 子役時代にブレイクした坂上は、母親のマネジメント力に支えられ、大人になってからもスキャンダルが起こるたびに母親に守られてきた。その坂上が、自分のことを棚に上げて意に沿わない相手を攻撃しても、視聴者には不愉快にしか映らない。

 4月に放送されたバラエティ『超特大さんま御殿!坂上忍&ヒロミも大モメ!? 豪華芸能人が春満開SP』(日本テレビ系)では、自身の考えを強く押し付ける進行スタイルを、大御所・明石家さんまから「司会としては下手くそ」と一刀両断されていた坂上。せめて、傲慢不遜な態度を改めない限り、番組の存続も危ぶまれるだろう。
(文=本多圭)

Matt「悪口は芸じゃない」と大物司会者批判で久々脚光! 父・桑田真澄譲りの地頭の良さに脱帽

 元読売巨人軍投手・桑田真澄の次男でモデルのMattが4月20日頃、Instagramのストーリーで「ここ半年ほど、テレビ出演を自ら断っていた」ことを告白。また、巷でウワサされている「大物司会者によって干された」ことを否定し、さらにはその大物司会者の毒舌を売りとする芸風に「人の悪口や罵声をあびせて笑いを取るのは『芸』ではないと強く思う」などと異議を唱えた。

 ネットの反応は「リアルな顔を久々に見たい」「Mattさんに同意!」と言った好意的なものから「需要がなかっただけでは」「テレビなんか出なくていいよ。気持ち悪いから」までさまざま。良くも悪くも話題となり、久々のテレビ出演に注目が集まっている。

「大物司会者というのは、おそらく坂上忍です。坂上とMattと言えば、2017年の両者の激突が思い出されます。坂上が『バイキング』(フジテレビ系)で『存じ上げているんですが……。知らないし、別に知りたくもない』と言及すれば、MattはTwitterで『坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね。僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら』と応戦。桑田真澄氏のフォローで騒動は収まりますが、『僕が傷ついた。だから許せないね』なんて言ってたので根に持っているのでしょう」(芸能ライター)

 ところで、テレビ出演を匂わせただけでまたも注目を集めたMatt。業界の一部ではその宣伝の上手さが話題となっているようだ。

「2年も前のネタを引っ張り出して注目を集め、まだテレビにも出ていないのにアンチもファンも期待してしまっています。もしかしたら頭が良いのかもしれません。広告塔としても収益が見込めると美容業界も注目しているようですね。お父さんの桑田氏も球界屈指の理論派で、しかも親友の清原和博と早稲田大学を欺き巨人軍に入団した『ダーティーなエース』という狡猾な面も併せ持っています。当時は叩かれもしましたが、清原の失墜もあって今やあの一件はなかったも同然に。そうした桑田氏の血統を濃厚に受け継いでいるのかもしれません。代名詞となっている加工疑惑のある自撮り写真も、実は話題になるための計算で、ふざけてやっているのかもしれませんよ……だとしたら怖いですね(笑)」(芸能ライター)

 意図して炎上マーケティングを芸風にしている芸能人は多いが、Mattも実はそうなのかもしれない。ともあれ、現在の彼の容貌をこの目で見たくなってしまったのは確かだ。

「坂上忍アレルギー」が深刻化!『バイキング』が『ヒルナンデス!』に2カ月間全敗

  視聴者の「坂上アレルギー」が深刻化しているようだ。

 2014年4月に放送スタートとなった『バイキング』(フジテレビ系)。当初は苦戦を強いられたが、15年3月末から坂上忍がMCに起用されると、徐々に視聴率も上昇。16年4月から、「生ホンネトークバラエティ」と称し、坂上と出演者による討論形式に移行すると、視聴率もグングン上がり、昨年3月21日には番組史上最高視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。水卜麻美アナの抜けた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を大きく引き離していたものだった。ところが――。

「この2カ月間、『バイキング』の視聴率は4~5%台をウロウロ。6~7%台の『ヒルナンデス!』に全敗しているんです。悪人擁護、弱いもの叩きが目立ち、時にいじめのような物言いが視聴者の反発を食らっています。潮目が変わったのは2月に新井浩文被告が逮捕された件。坂上は『今の時代、本当に女性関係はダメです』と、新井被告の犯行を“時代のせい”にしたことが『擁護』と受け取られ、大バッシングを受けた。さらに、違法薬物で逮捕されたピエール瀧や瀧の“相方”石野卓球の言動に繰り返し苦言を呈するさまが話題となり、SNSでは坂上批判が吹き荒れている。レギュラー出演者の小木博明まで『バイキングもすごい叩かれてるじゃないですか』と指摘し、坂上への向かい風に言及したほどです」(芸能記者)

 そんな坂上に辟易しているのは視聴者だけではなく、共演者も同じ。

「昨年9月には番組で坂上の意に沿わぬ発言をしていた小籔千豊が、今年3月には、好感度No,1芸人のサンドウィッチマンとタレントのYOUが卒業しています。『バイキング』のギャラは10万円程度ですから、それでイメージダウンさせられるのは割に合わないと思ったのでしょうね。明石家さんまも坂上について『司会者として下手』とダメ出ししています」(同)

 溺れている犬を棒で叩く姿勢が視聴者の「坂上アレルギー」となっているようだが、一方で、暴行被害を受けたNGT48・山口真帆が卒業した際には映像だけでスルー。すぐに『AAA』浦田直也容疑者の暴行事件へと話題が切り替わり、こちらは時間をかけてみっちり取り上げている。

 視聴者感覚とこれだけかけ離れているのであれば、低視聴率となったのも当然か。

『バイキング』出演者激減……坂上忍とフィットする人材なく、レギュラー補充が難しい?

 今年3月をもって5人のレギュラー出演者が降板したフジテレビ系情報番組『バイキング』だが、4月に入ってからは特に新レギュラーが加入することもなく、そのまま続いている状態だ。

「4月に入ってからのコメンテーターはゲストとレギュラー合わせて1日あたり4人くらいにとなっています。一時期は7人くらいだったことを考えると、かなりスタジオが寂しく感じますね」(テレビ局関係者)

 レギュラーを補充することなく放送が続いている背景には、どんな事情があるのだろうか。

「単純に予算削減ということもあると思いますが、それと同時に番組にフィットするコメンテーターがなかなか見つからないという事情もあると思います。特にMCの坂上忍との相性の問題がネックになっているのではないでしょうか」(同)

 コメンテーターが勉強不足であったり、煮え切らないコメントをしたりすると不機嫌になることも少なくない坂上忍。“強いコメント”を求められて、コメンテーターがたじろぐシーンも見受けられる。

「3月で降板したYOUなどは、コメントに困ることもよくありました。同じく3月で降板したIKKOは坂上から冷たい態度を取られることもあった。結局、坂上忍にハマらないと『バイキング』のレギュラーは務まらないんです。坂上本人が気にいいていても、コメンテーターの方が音を上げてしまうこともあるでしょう」(同)

 これまで『バイキング』ではゲストコメンテーターとして数多くのタレントを出演させてきたが、番組に合う人材を見つけ出すことができていないという。

「本当であれば、梅沢富美男みたいに売れっ子になるようなコメンテーターを発掘したいと考えているはずで、だからこそ“おじさん芸能人”を頻繁にブッキングしています。そして、そのなかで今のところ坂上にハマって、定期的に出演しているのは、甲斐よしひろ、伊吹吾郎、中条きよしといったところ。

 しかし、彼らが他の番組に呼ばれるくらいにタレントとして“引き”があるかと言われれば、残念ながらそうでもない。コメントの面白さよりも、坂上忍との相性を優先して出演者を選定しなくてはならない『バイキング』の難しさが露呈しているわけです」(同)

 出演者が減って、坂上はより仕事がしやすくなったのかもしれないが、裏を返せば坂上の暴走を止める人もいなくなってきているということ。今後『バイキング』がどういった方向に進んでいくのか、気になるところだ。

『バイキング』は一般人の素直な代弁者? 自由な発言はネットと表裏一体? 叩かれるからこその存在価値

 ピエール瀧のコカイン使用による逮捕に関する報道をめぐって、何かと騒がしいのがフジテレビのワイドショー番組『バイキング』だ。ライブストリーミングサイト・DOMMUNEが電気グルーヴ特集を配信したことを取り上げた同番組で出演者たちが「売名行為」などとコメントし、ネットユーザーから猛烈な批判を食らうこととなった。

「DOMMUNEの電気グルーヴ特集が売名行為だというのは、さすがに勉強不足であって、『バイキング』が叩かれるのは当然。ただ、その一方でMCの坂上忍やほかのコメンテーターのように、DOMMUNEのことを全然知らず、素直に売名行為だと感じていた人がそれなりにいたのも事実です。『バイキング』は、そういった一般の声をそのまま代弁してしまった形でしょう。メディアなのだから、ちゃんと調べてから発信するべきなんですけどね」(音楽ジャーナリスト)

 良くも悪くも、一般の声をそのまま電波に乗せている『バイキング』。だからこそ叩かれることも多いのだが、このスタンスを評価する声も聞こえてくる。

「ほかのワイドショーに比べると、確かに発言は自由だし、かなりきわどい。地方のワイドショーなんかではよくあるスタイルですが、キー局制作の全国ネットの番組だったら、普通は自主規制されるところでしょう。にもかかわらず、攻めた内容であるという点は評価できると思います」(メディア関係者)

 4月17日の『バイキング』では、レギュラー出演者のおぎやはぎ・小木博明が、ネットで叩かれてもスタンスを変えない同番組について「すごい。よく頑張ってるなと思う」とも発言している。

「クレームに対するリスクを排除するのが今の流れなので、炎上上等のスタンスで突っ走る『バイキング』はレアな番組。ネットが自由な発言ができる場であるならば、『バイキング』もまた同じ役割を担っているともいえる。

「ネットとテレビという異なる立場であるがゆえに、意見が対立することも多いわけですが、『バイキング』があるおかげで、議論が活発化しているという側面もある。そういう意味では、ネットと『バイキング』は表裏一体だという解釈もできる。現在のテレビ界において、良くも悪くも目立っている『バイキング』は、いろいろな面で重要な番組だといえるかもしれません」(同)

 叩かれるからこそ存在価値がある『バイキング』。現在のスタンスはキープし続けるべきなのかもしれない。

「売名行為」と批判されたDOMMUNEが「坂上忍特集」を配信! 『バイキング』完全敗北へ……

 4月15日、ライブストリーミングサイトDOMMUNEが「坂上忍特集」を配信し、話題となっている。

 DOMMUNEは3月26日、ピエール瀧のコカイン逮捕後、所属する電気グルーヴの楽曲が配信・出荷停止となる中、5時間にわたって彼らの特集番組を配信。Twitterでは4時間トレンド1位を占拠、46万以上の視聴数を集めるなど、大きな話題になった(参照記事)。

 翌日、坂上忍がMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)でこの件が取り上げられたのだが、坂上をはじめ、出演者は「DOMMUNEなんて知らない」とコメント。さらに「売名行為では?」などとおちょくった。これに、DOMMUNEファンをはじめ、ネット上は大炎上。なんでもかんでもゴシップとして消費しようとするワイドショーの姿勢に批判が集まっていた。

 それから2週間、DOMMUNE主宰の宇川直宏氏は、火元となった坂上を”知る”ための番組を企画。前半は、音楽批評家・西耕一氏とプロインタビュアー・吉田豪氏を迎え、「成長と音楽~子役から俳優、そしてMCへ」と題し、坂上の半生を音楽で間接的に振り返るプログラムを配信。後半は、坂上がこれまでリリースした楽曲縛りのDJプレイが2時間にわたって繰り広げられたのだった。

「坂上さんとしては、若かりし頃のレコードがこのタイミングでフィーチャーされることに赤っ恥な部分もあったでしょうが、宇川さんの狙いはディスり返しではなく、坂上さんと音楽の浅からぬ関係を、坂上アンチをはじめ世間にも知らしめること。天才子役だった坂上さんは、小学生にして大量のシングルをリリース。一時ロックミュージシャンに転身し、勝手に日本語詞をつけた洋楽のカバーも出しています。つまり、嫌われご意見番の坂上さんにも、音楽に情熱を傾けていた時代があったということ。これによって、『作品には罪がない』『音楽は誰のものなのか』というDOMMUNE側の主張を、前回の電グル特集に続いて今回も証明して見せた。“知らないこと”を正義とするワイドショーのマウンティングに対し、相手を“知ること”によってリスペクトで返した宇川さんの手法はさすがとしか言いようがありません。今後、DOMMUNEのメディアとしての役割がますます期待されますね」(音楽ライター)

 事実、この番組を見た視聴者からは坂上の功績や、楽曲の良さを認める声が多数上がっている。

 一方、16日放送の『バイキング』ではこの件について完全にスルー。「昨日はありがとう」くらいの粋なコメントでもあれば、坂上の好感度も上がっただろうに、これではますます“裸の王様”ぶりが加速してしまいそうだ。

サンドウィッチマンとYOUが『バイキング』卒業も、本当の理由は“MC坂上忍”に嫌気?

 3月26日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとタレントのYOUが、お昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を卒業することが発表された。

 3人の卒業は、この日の放送終わりで発表。MCの坂上忍が花束を渡すと、YOUは「3年間お世話になりました。いっぱい勉強できましたので、今後は見てますね」と明るくあいさつ。サンドウィッチマンの伊達みきおは「5年間ありがとうございます。地引き網クッキングから本当に勉強させていただきました」と番組での思い出を語り、富澤たけしも「また地引き網クッキングの時は戻ってきます」と、今後の出演を約束した。

 同番組では、火曜日レギュラーを4年半務めた小藪千豊が昨年9月に卒業。小藪はたびたび坂上とバトルを繰り広げていたが、インターネット放送局「AbemaTV」の生放送番組では「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしている時がある」「心が折れるときがある」とぼやいていたことも。それだけに、業界内では「3人の卒業も坂上が関係しているのでは?」とうわさされているようだ。

「サンドの2人も坂上さんと意見が対立することが何度かあったのですが、そのたびに坂上さんがやたら口撃するため、2人は萎縮気味になっていました。またYOUさんも、男性レギュラーほどではないですが、坂上さんのキツい当たりを受けていた印象がありますね」(放送局関係者)

 真偽のほどは不明だが、ネット上では卒業を寂しがる声よりも「脱出できてよかった」と、ねぎらう声が殺到。これを見る限り、坂上に同調するよりも、一歩距離を置いたほうが今後の好感度を考えれば得策なのだろう。

 そして、この卒業発表で「次に誰が卒業するのか?」という声も上がっているようで、

「坂上さんがいつもキツく当たっているレギュラーが次に辞めるだろうといわれていますが、これが実に多い(笑)。月曜レギュラーの野々村真さんとは親友ですが、近年“イジリ”が“いじめ”の領域に入っていると批判の声もあり、濃厚。また、水曜レギュラーのホラン千秋さんに関しては、坂上さんがやたら“独身女性=男に縁がないキャラ”とイジり、これも視聴者から不快という声がよく上がっている。また、火曜レギュラーの柳原可奈子さんは、26日の放送を体調不良で欠席したのですが、これも『坂上のプレッシャーとムチャぶりのせいで病んだんじゃない?』との指摘が上がっており、可能性あり(笑)」(芸能ライター)

 誰も坂上に意見できない“裸の王様”状態ということは、今後もまだまだ卒業しそうな予感。こうなると、いっそ坂上が卒業したほうがいいかもしれない。

『バイキング』坂上忍「DOMMUNE売名行為」発言でブーメラン! ワイドショーの低能ぶりが露呈……

 28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)が、ライブストリーミングサイト「DOMMUNE」が配信した5時間にわたる電気グルーヴのプログラムについて取り上げたが、その際の出演者の発言が物議を醸している。

 DOMMUNEでは、先のピエール瀧の逮捕を受け、瀧が関わったCDなどが回収されたり、ワイドショーなどでクラブカルチャー全般について“違法薬物がまん延している悪の巣窟”であるかのような報道がなされていることに異議を唱え、「これまでエレクトロニック・ミュージックの“礼楽”を我々に与え続けてくれた電気グルーヴの産み出した音楽への敬意の表明」として、「電気グルーヴの音楽のみがプレイされるプログラム」を5時間にわたって配信。46万6942ビューを記録し、Twitterトレンド日本1位、世界4位になるなど、大反響を呼んだ。

 これを受け、『バイキング』ではこの件を取り上げたようだが、森公美子は「TwitterでDOMMUNEがトレンド1位って、誰かが『1位を取ろうぜ』って呼びかけたんじゃないですかね?」と発言。MCの坂上忍が「だってさ、ここにいる人でDOMMUNEって誰か知ってる?」と投げかけると、全員首を振り、「うがった見方すると(DOMMUNEの)宣伝なんじゃないですか?」などと言ってのけたのだった。

 これに対し、DOMMUNEファンをはじめ、ネット上は大炎上。「自分が知らない世界は無い世界ってこと?」「これだからワイドショーって嫌い」「無知って恐ろしい」「バイキング見てる人も身の回りにいないし」「テレビが先端の情報を発信する媒体から後追いする媒体に変わっていた事が可視化されてしまったな」「出演者の誰一人DOMMUNEを知らないのになんでこの話題取り上げたのか謎」といった批判が殺到し、TLは大荒れとなった。

「DOMMUNE主宰である宇川直宏さんは、“事実をねじ曲げずに報道するなら”という条件で『バイキング』が本件を取り上げることに承諾したようですが、あまりにもお粗末な内容でしたね。坂上さんはDOMMUNEの企画意図について書かれたパネルを読み上げている時から半笑いで、これも反感を買った一因です。2010年にスタートしたDOMMUNEは“Final Media”をうたい、多種多彩なジャンルのクリエイターらによるトークと、有名DJによるプレイ中継をほぼ毎日行っている。宇川さんのネットワークの広さが最大の魅力で、ミュージシャン、音楽ファン双方からの信頼も厚い。今回の電グルプログラムについても、『よくぞやってくれた!』『最高の夜だった』と伝説の回となっただけに、余計にファンの怒りを買ってしまったのでしょう。この件で『バイキング』は結果的に数字稼ぎにしか興味のないワイドショーの実態をさらした形になりましたが、音楽関係者の間では、宇川さんはこれも“織り込み済み”だったのでは? といわれています」(音楽関係者)

 坂上をはじめ、たびたび出演者の発言が炎上騒ぎとなる『バイキング』だが、せめてもう少し世の中のことを勉強してから発言してほしいものだ。