松岡修造、選手以上のコンディションで見せた、オリンピック中継の妙技

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『ソチオリンピック2014』(テレビ朝日系)公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎いつでも修造!
 オリンピック。それは松岡修造の活動期。今回もテレ朝のメインキャスターを務める彼は、「ソチを呼んでみましょう。どうですか現地は?」と呼びかけると、昼だろうが夜だろうが真夜中だろうが朝方だろうが、いつでも必ず出てくる。24時間スタンバイ。そしてどの選手よりも常に一番いいコンディション。テンションもK点越えだ。モーグル女子の決勝の中継で、CM明け、画面に映り込んだADを、「だ、へッ、たッ」と、野良猫にやるように奇声を上げて追い払っていた。もう演者の域を超え、フロアDの役割まで果たしているのである。そのうち、カメラも中継も編集も全部1人でやり出すかもしれん。五輪以上の大車輪。梅に鶯。柳に燕。牡丹に唐獅子。修造にオリンピック。日本に根差した風景が、ここにある。

「ブスが嫌い」と語る毒舌家・坂上忍が、それでも女に嫌われない理由

<p> まぁ、坂上忍、バラエティにでずっぱり、である。俳優を本業とする坂上だが、バラエティにおいては毒舌担当である。愛される毒舌について考える時、女心の複雑さは無視できない。現在のテレビ界で、毒舌役はオネエタレントの担当である。彼らがなぜ女性に人気があるかといえば、純粋に面白いことに加え、結婚も出産もしない彼らに人生の先を越される心配がないという意味で安心だからだ。女の嫉妬心を刺激しないのが人気の一因というわけである。</p>

『はねトび』『HEY!×3』終了で懸念される、民放ご長寿番組の寿命

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今年のクリスマスも『美女と野獣』で
過ごすわ……

 キングコング、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルスが出演していた『はねるのトびら』(フジテレビ系)が、今年9月に最終回を迎えた。番組開始から11年半にわたって放送されていたが、近年は視聴率低迷に苦しんでいた。また、同局の番組では、1994年10月にスタートしたダウンタウン司会の音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』も年内で放送終了が決定している。

 一般的に「ご長寿番組」といえば、20年、30年と続いている『笑点』(日本テレビ系)、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)などが挙げられるが、入れ替わりの激しいプライムタイム(夜7時~11時)に関しては、10年以上続いている番組を「ご長寿番組」とみる場合もある。