同郷人にだまされ……台湾で急増する出稼ぎベトナム人女性の性奴隷化

 近年、日本に長期滞在するベトナム人の数が増えているが、それはお隣台湾でも同じだ。中華民国内政部及行政院主計統処の統計によると、2019年10月現在、台湾に居留するベトナム人は23万2,058人で、国別ではインドネシアに次いで第2位。不法滞在者を含めると、その数はもっと多くなるだろう。それだけ台湾に魅力があるということだが、中には過酷な現実を目の当たりにするベトナム人も少なくないようだ。

 台湾メディア「中時電子報」(11月12日付)によると、ベトナム人のアーインさん(仮名)は昨年、台湾でネイルと美容の仕事に従事し、いくつかの店舗を経営しているラージャオと名乗る女性と知り合った。ラージャオはちょうどベトナムに里帰りしているところで、全身ブランド品をまとい、羽振りがよかった。そんな彼女から「よかったら、台湾のうちの店でネイル技術を習得しないか」と誘われ、航空券や生活費など、1人当たり20万台湾ドル(約72万円)の借金を立て替えてもらい、アーインさんは同郷人5~6人と共に台湾へ向かった。

 期待に胸を膨らませ、飛行機を降り立ったアーインさんだったが、そこから地獄の日々が始まる。空港で出迎えた屈強な男たちの案内で寮に到着すると、男たちはセクシーな下着をいくつか出してきて、それに着替えるよう強要。アーインさんが拒否すると、平手打ちと蹴りを見舞われ、男たちの前で震えながら着替えるしかなかったという。その後、わいせつな写真を撮られ、部屋に監禁状態となった。そして、毎日のように部屋を訪れる見知らぬ男に犯される日々が続いた。逃げ出そうとするも見つかり、そのたびに暴行を受けた。しかしそれでもあきらめず、3月のある日の明け方、とうとう脱出に成功した。

 ところが、話はこれで終わらない。アーインさんは現地で知り合った別のベトナム人の紹介でネイルサロンで働き始めたが、ある日路上で、売春組織の男にばったり出くわしてしまう。車で追いかけ回されるも、なんとかネイルサロンまで戻ってきて助けを求めた。オーナーが警察に通報し、ようやく危機を脱することができたのだった。

 警察の調べによると、アーインさんと同じようにラージャオにだまされ、被害に遭ったベトナム人女性は10名以上おり、一様に20万台湾ドルを借金させられ、返済の名目で売春をさせられたという。客は1回3,000台湾ドル(約1万800円)を払い、取り分は売春組織と半々ということになっていたが、実際には利息が発生するので、永遠に返済が終わることのない仕組みになっていた。まさに性奴隷そのものだ。

 台湾では売春で捕まるベトナム人が少なくなく、こうした事件は氷山の一角にすぎないだろう。当局による厳しい摘発が望まれる。

(文=大橋史彦)

欧陽菲菲の”美人すぎる姪”が中国で話題沸騰中も、ネトウヨのターゲットに!

「ラヴ・イズ・オーヴァー」や「雨の御堂筋」などのヒット曲で知られる台湾出身歌手の欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)。彼女の姪で、台湾のトップチェリストとして活躍するNana(ナナ/欧陽娜娜)が、持ち前の美貌で中国大陸でも人気を集めている。

 ニュースサイト「香港01」(11月24日付)によると、同19日から中国福建省で行われていた中国版アカデミー賞「金鶏奨」の授賞式にNanaがゲストとして登場。ワインレッドのオフショルダードレスに身を包み、人気女優のクアン・シャオトンらと共にレッドカーペットを颯爽と歩く姿がメディアや観客の注目を集めたという。ネット上では「美人すぎる! 女優のディルラバ・ディルムラットやヤン・ミーを超える美しさだ」「音楽家としてだけでなく、ドラマや映画にもどんどん出て活躍してほしい」などとその美しさ褒めたたえるコメントが多数寄せられた。

 しかし、一部ネットユーザーからは、「写真と本物では大違いだ。フォトショップの技術のおかげだね」「クアン・シャオトンと並ぶと、ただの凡人」といった心ないコメントが浴びせられている。

 実は今年3月、国民党のスポークスマンで台北市の市議会議員を務めていたNanaの父親が以前、反中発言をしていたとして突如中国のネット活動家から非難され、娘のNanaも「台湾独立支持派ではないか」と疑われたことがあったのだ。これを受け、彼女の出演シーンをカットするテレビ局などもあり、中国での活動に少なからぬ影響を及ぼした。

 Nanaは中国版ツイッター「微博」で「私は中国人としての誇りを持っています」と発言し、事態の収拾を図ったが、このところ中国で活躍する台湾の芸能人をめぐっては、過去の発言などから「台湾独立支持派」として中国のネット民から非難され、Nanaのように立場表明を余儀なくされるケースが相次いでいる。

 美貌と世界レベルのチェロの腕前という才色兼備の持ち主であるため、良くも悪くも注目が集まってしまうNana。その才能が潰されるようなことにだけはなってほしくないものだが……。

(文=廣瀬大介)

欧陽菲菲の”美人すぎる姪”が中国で話題沸騰中も、ネトウヨのターゲットに!

「ラヴ・イズ・オーヴァー」や「雨の御堂筋」などのヒット曲で知られる台湾出身歌手の欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)。彼女の姪で、台湾のトップチェリストとして活躍するNana(ナナ/欧陽娜娜)が、持ち前の美貌で中国大陸でも人気を集めている。

 ニュースサイト「香港01」(11月24日付)によると、同19日から中国福建省で行われていた中国版アカデミー賞「金鶏奨」の授賞式にNanaがゲストとして登場。ワインレッドのオフショルダードレスに身を包み、人気女優のクアン・シャオトンらと共にレッドカーペットを颯爽と歩く姿がメディアや観客の注目を集めたという。ネット上では「美人すぎる! 女優のディルラバ・ディルムラットやヤン・ミーを超える美しさだ」「音楽家としてだけでなく、ドラマや映画にもどんどん出て活躍してほしい」などとその美しさ褒めたたえるコメントが多数寄せられた。

 しかし、一部ネットユーザーからは、「写真と本物では大違いだ。フォトショップの技術のおかげだね」「クアン・シャオトンと並ぶと、ただの凡人」といった心ないコメントが浴びせられている。

 実は今年3月、国民党のスポークスマンで台北市の市議会議員を務めていたNanaの父親が以前、反中発言をしていたとして突如中国のネット活動家から非難され、娘のNanaも「台湾独立支持派ではないか」と疑われたことがあったのだ。これを受け、彼女の出演シーンをカットするテレビ局などもあり、中国での活動に少なからぬ影響を及ぼした。

 Nanaは中国版ツイッター「微博」で「私は中国人としての誇りを持っています」と発言し、事態の収拾を図ったが、このところ中国で活躍する台湾の芸能人をめぐっては、過去の発言などから「台湾独立支持派」として中国のネット民から非難され、Nanaのように立場表明を余儀なくされるケースが相次いでいる。

 美貌と世界レベルのチェロの腕前という才色兼備の持ち主であるため、良くも悪くも注目が集まってしまうNana。その才能が潰されるようなことにだけはなってほしくないものだが……。

(文=廣瀬大介)

お天気お姉さんの「スカート丈」めぐり、台湾世論が真っ二つ!

 お天気キャスターというと、大学のミスコン受賞者やモデル経験者を起用するなど、おじさん視聴者を獲得するために若くてかわいい女性を起用するテレビ局が少なくない。台湾でも同様のようだが、あるお天気お姉さんへの批判が話題になっている。そのお天気お姉さんとは、中国テレビ(中視)のニュースチャンネルで天気予報などを担当している陳采沂さんだ。

「今日新聞NOWnews」(11月21日付)などによると、同局に視聴者から「日曜日の昼を担当している陳というアナウンサーは、スカートの丈が太ももの半分までしかなく、下品でいやらしさを感じさせる」という投書があったという。陳さんはこのことを自身のFacebookで報告。放送時の画像も一緒に投稿されているが、確かに紫色のミニワンピースの丈は短く、これでは天気の話はあまり頭に入ってこなそうだ。

 陳さんは「服装に対して、見た目がよくない、色が合ってない、あるいはもう少しスカートが短いほうが端正だといった類い のことを言うのは構わないが、『下品』や『いやらしい』という『人身攻撃』的な言葉を使われると、無力感を覚えるとともに落ち込む」と心情を打ち明ける。これに対し、フォロワーからは「もっと短いスカートをはけばいい!」「どこが短いんだ? むしろ長すぎる」「東森電視(台湾のケーブル局)のアナウンサーのほうがよっぽど短いぞ」といった陳さんを擁護するコメントも見られ、世論は真っ二つの様相だ。

 陳さんのフォロワーが指摘するように、台湾のお天気お姉さんのスカート丈がかなり短い傾向にあることは確かだ。その理由について、台北市在住の日本人男性はこう話す。

「台湾は、天気が変わりやすいこともあって、天気予報はあまり当てにならない。そのため、テレビの予報を気にする人も日本より少ないのですが、それでも視聴者にチャンネルを替えられないようにするため、お天気キャスターのスカート丈を短くしているんです」

 男性視聴者の関心は、天気よりお姉さんの太ももということか。

セクシーすぎるビキニはご法度!? フィリピン・ビーチリゾートで観光客女性に罰金刑

 フィリピン中部の海に浮かぶ小さな島、ボラカイ島は、フィリピン有数のビーチリゾート地として知られており、海外からも多くの旅行客が訪れる。

 そんな中、ある女性の水着があまりにも開放的だと、多くの人の目を引いた。

 現地の報道によると、この女性は台湾人のリン(26歳)さん。彼氏と一緒に現地を訪れていたという。

 このリンさんが着ていたビキニというのが、水着というよりも、大事なところがギリギリ隠れているといった程度の面積しかなかった。

 彼女の姿を撮影した人がその写真をFacebookにアップしたところ、これを見た現地の環境団体が警察に通報。彼女が泊まっているホテルが突き止められ、リンさんは翌日夕方、警察に連行された。

 警察の取り調べに対し、リンさんはこのビキニにはなんの問題もないと考えているようで、「台湾でいつも着ているものだし、これを身に 着けることで心地よく感じるのよ」と主張しているのだという。

 これに対し、警察署長は「あれはただの紐だ。私たちの保守的な社会では受け入れられない」と語っており、リンさんは2500ペソ(約5,300円)の罰金を命じられた。

 モザイクがかかっていない写真を見る限り、いくらビーチリゾートでも、ちょっと過激すぎるだろう。この事件を報じた台湾メディアは、リンさんが身に着けていたほとんど紐のような細いビキニを、中国が推進する巨大経済圏構想「一帯一路」にひっかけて、台湾版“一帯一路ビキニ”などと呼んでいるが……。

(文=佐久間賢三)

「あの美女は一体誰だ!?」三吉彩花が中華圏で大ブレーク間近!

 中華圏の音楽界で最も有名なアーティストとして必ず名前が挙がるのが、C-POP界の帝王ジェイ・チョウ(周杰倫/40)だ。2000年に台湾でデビューしたジェイは、台湾の音楽賞を総ナメにし、歌手としてだけでなく、俳優や映画監督としても数々のヒット作を生み出してきた。デビューから20年たった現在も第一線で活躍するジェイだが、先日約1年半ぶりに新曲「説好不哭/泣かないと約束したから」をリリース。そのMVに出演する日本人女優が大きな話題となっている。

「騰訊新聞」(9月17日付)によると、ジェイの新曲は恋人の夢をけなげに応援する女性を歌った切ないバラード。MVは日本が舞台となっており、俳優の渡邊圭祐と三吉彩花が恋人役としてキャスティングされているという。16日に公開されるや否や、中国や台湾のネット上では「はっきり言って、新曲の内容よりもこのヒロインの女の子に目を奪われてしまった」「俺はこの子を愛してる。目がとてもキレイだ」「美しすぎるとはこういう女性のことをいうんだな。早く中国に来てほしい」など、三吉へのラブコールや中華圏での活躍を期待するコメントが数多く寄せられ、一時はSNSでトレンド入りするほどの注目を浴びたのである。

 さらに、音楽配信サイト「QQ音楽」では公開からわずか3時間で360万ダウンロードを記録し、翌日午前にはダウンロード売り上げが1,500万元(約2億4,000万円)を突破。これはQQ音楽史上、過去最高の記録だという。

 ちなみにこのMVをめぐっては、2002年に公開された韓国の女性グループのMVと構成が似ているという“パクリ疑惑”が浮上している。そうした話題性も手伝い、出演する三吉への注目度が高まったようだ。これは、三吉にとっては幸運というべきかもしれない。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、中華圏でにわかに高まる三吉人気の理由をこう話す。

「高身長で、面長で色白、意志の強そうな表情を持つ彼女は、まさに中華圏ウケする女優の典型といっていい。香港デモの余波で、香港や台湾の女優の大陸での起用が難しくなってきている今、CMオファーが殺到する可能性もあるでしょう」

 すでに三吉は今年6月から中国版Twitter「微博」のアカウントを開設しており、中国語で定期的に更新を行うほか、中国語学習への意気込みを語っている。一夜にして、中華圏でその名を知らしめることとなった三吉。今後のさらなる活躍が期待される。

(文=青山大樹)

弟夫婦に便乗して日本デビュー⁉ 福原愛をヤキモキさせる“モンスター義姉”の正体とは

 2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。

 台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。

 くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。

 一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。

 また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。

 さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。

 そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。

 香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。

 弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。

(文=青山大樹)

弟夫婦に便乗して日本デビュー⁉ 福原愛をヤキモキさせる“モンスター義姉”の正体とは

 2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。

 台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。

 くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。

 一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。

 また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。

 さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。

 そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。

 香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。

 弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。

(文=青山大樹)

大阪では「時給1000円」で参加者募集! 中国人が世界各地で香港人にカウンターデモ

 香港政府が推し進める逃亡犯条例をめぐって、市民による大規模デモが長期化し、社会に大きな混乱をもたらしている。こうした状況下、中国政府は香港のデモ隊に対して、鎮圧部隊の投入をほのめかすなど、緊張も高まっている。

 そんな中、懸念されているのが、第三国で発生している中国人による香港人や台湾人への暴行や嫌がらせ行為だ。

 8月24日には、大阪高島屋の前で現地在住の香港人らによるデモが行われたのだが、同じ場所にそれを凌駕する数の中国人が集結。罵声や中国国歌の合唱で、香港人らのシュプレヒコールをかき消すカウンターデモを行った。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。

「香港人らによる大阪高島屋前でのデモの計画は、数カ月前から公にされていた。それに呼応するように、大陸出身の在日中国人らは、中国版LINE「微信」などのアプリを使って、カウンターデモ参加を呼びかけていました。時給を提示して参加を促す書き込みも目にしました」

 中国人らによる、香港デモを支持する華人を力でねじ伏せようとする試みは、日本以外でも行われている。香港メディア「立場新聞」(8月26日付)によると、8月、チリの首都・サンティアゴにあるレストランを現地中国人が襲撃する事件が発生した。この店の経営者は台湾人男性で、香港で発生した大規模デモを支持していたため、ターゲットとされてしまったのだという。襲撃に参加した中国人らは、主に微信や中国版Twitter「微博」で連絡を取って集結したとみられている。

 事件後、襲撃の様子を収めた動画がSNSに投稿され、その卑劣な行為は世界中に拡散された。動画には、20人ほどの中国人グループが、中国国歌を合唱しながら店内の食材を踏みつけたり、店先に放尿したほか、店のシャッターにペンキをぶちまけたり、店内に中国国旗を勝手に貼り付けるなど数々の犯罪行為が確認できる。中には、「台湾や香港の独立を主張することは死への道だ」と、殺害予告とも思える脅迫文を店内に残していった者までいた。こうした事態を受け、台湾外交部はチリの警察当局や現地代表所(大使館に相当)などと連携し、台湾人の安全確保に努めるとしている。

 一方、7月24日には、オーストラリアのクイーンズランド大学で、香港系留学生が香港のデモを支援するため校内で集会を開いていたところ、中国人留学生の一団が乱入し、警察が駆けつける騒ぎとなった。彼らは大声で中国国歌を歌うなどして集会を妨害したと、地元メディアでも報じられている。また、暴力行為も目撃されており、現地では中国人留学生に対する警戒感が高まっているという。

 世界中で場外乱闘が繰り広げられる中、台湾の蔡英文政権は香港のデモに対し理解を示しており、亡命を希望するデモ参加者の受け入れも検討している。こうした事情もあり、中国人による襲撃のターゲットは台湾人にも及んでいる。

 中国メディアは、香港のデモ隊が暴徒化していると厳しく糾弾しているが、ぜひ自国民の蛮行についても報じてほしいものだ。

Amazonが「反中Tシャツ」販売で炎上! 中国から謝罪要求も、断固拒否の理由とは?

「逃亡犯条例」をめぐり香港で発生している大規模デモは、発生から約2カ月たった現在も落ち着きを取り戻せていない。中国政府は、香港の隣に位置する深セン市に鎮圧部隊を配置するなど、デモ隊への圧力を強めている。その一方、国際社会からは中国に対し非難の声も高まっており、中国政府の出方に注目が集まっている。そんな中、世界的企業から香港市民を応援する動きも出てきているようだ。

 中国メディア「新民網」(8月16日付)では、米最大手のECサイト・Amazonが、香港デモを応援するかのような態度を見せていると報じている。記事によると、《FREE HONGKONG DEMOCRACY NOW》《香港独立》《反送中(逃亡犯条例反対)》など、香港の民主運動を応援するメッセージや、逃亡犯条例に反対する内容のメッセージがプリントされたTシャツがAmazonで販売されているという。

 米国版Amazonのサイトを確認すると、ほかにも《香港不是中国特別行政区(香港は中国ではない)》といったものや、《香港没有引渡(香港は逃亡犯を中国に引き渡さない)》といった香港市民への応援メッセージともいえる内容をプリントしたTシャツも確認できた。Tシャツの多くは、1枚当たり25ドル程度(約2,600円 )で販売されていた。

 これに対し、中国メディアは「中国と香港の分断を図り、中国の主権を破壊する行為は容認できない」と、厳しい態度でAmazonを批判している。

 中国共産党と異なる姿勢を示した海外企業が、中国政府や人民から非難される事件は、これまで幾度も発生している。最近では、世界的ファッションブランド・ヴェルサーチ やコーチなどが、香港や台湾が国家であるかのように表現したデザインTシャツを販売していたため、中国で不買を呼びかける声が高まっていた。両ブランドは共に、公式サイトに 謝罪文を掲載するなどの対応に追われている。

 今回の件についてAmazonは、中国に対して謝罪などは行っていない。それもそのはず、Amazonは今年7月、中国市場での販売が伸び悩んでいることを理由に、中国国内向けのマーケットプレイス事業を廃止していたのだ。そのため、中国人による不買運動などAmazonには関係がなく 、謝罪も行わないという強気の姿勢を堅持しているのだ。このほかにも、TwitterやFacebookなども中国政府への圧力を強めるため、中国政府とつながり偽の情報を拡散するアカウントを削除するなどの対応を見せている。

 自由な事業活動を行うためには、中国市場とは縁を切る必要があるということだろうか?

(文=青山大樹)