大河初主演の堺雅人、「明るいのに暗い」三谷幸喜が語る俳優としての強みとは?

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瞳になにも映さないような顔をしてるよね

 2016年放送のNHKの大河ドラマが、三谷幸喜脚本・堺雅人主演の『真田丸』であることが発表された。三谷にとっては04年の『新撰組!!』以来の登板、堺は08年『篤姫』以来の出演で、大河初主演となる。堺は以前から「大河ドラマはまたやってみたい」と語っていただけに、ついに夢が叶った格好だ。

 三谷の作品に堺が最初に出演したのは、01年の舞台『VAMP SHOW』。そして『新撰組!!』では山南敬助を演じ、一躍脚光を浴びた。その後も舞台『恐れを知らぬ川上音二郎一座』に出演するなど、三谷が堺に信頼を寄せていることがわかる。

「堺雅人は出演NG」「TBSはやる気マンマン」――『半沢直樹』続編狂騒曲の舞台裏

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『半沢直樹』(TBS系)公式サイトより

 全話平均視聴率28.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、最終回は今世紀の連ドラで最高の42.2%と、驚異的な高視聴率を叩き出した『半沢直樹』(TBS系)。その続編を巡って、各メディアが報道合戦を繰り広げている。「確実に年内に放送」という報道もあれば、「出演者の意向で完全白紙」という“消滅説”まで浮上している。主演の堺雅人は、2016年度のNHK大河ドラマ『真田丸』で主演に内定したという報道も出たが、『半沢』の続編に関しては詳細が一向に伝えられない現状だ。

『半沢』の続編に関しては報道だけでなく、TBSの伊與田英徳プロデューサーも「ご期待に応えられるように頑張りたい」とのコメントも発表しており、連ドラにせよ映画にせよ、続編が制作されるのは完全な“規定ルート”のはずだった。

『半沢直樹』どハマリの嵐・大野智、原作関係者からのメールに「続編に出演希望!」

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珍しく流行に乗ってみた大野さん

 昨夏に放送され、一大ブームを巻き起こした堺雅人主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)。香川照之演じる大和田暁常務の“土下座シーン”は、タレントがテレビ番組でモノマネを披露するなど芸能界にも大きな影響をもたらしたが、遅ればせながら同作にハマったのが、国民的アイドルグループ・嵐のメンバーだ。

 1月23日放送の『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)では、大野智が“リーダー論”の話から「やっぱり、やられたらやり返さないと。『倍返しだ!』」と、唐突に劇中の名ゼリフを再現。大野は「去年話題かもしれないけど、僕の中で今、話題です。だって正直、話題に乗るのはイヤだなと思って。そこはスルーしてた、去年。で、今年の1月にようやく見出しまして」と、告白。そして、

『安堂ロイド』『天国の恋』ら、今年の名&迷ドラマ大反省会!

<p>――2013年、ドラマ界は今世紀最高視聴率を記録した『半沢直樹』(TBS系)があった一方、大コケしたドラマも数々。気合が空振りした作品、期待してなかったのに盛り上がった作品など、今年のドラマ界をサイゾーウーマンが誇るテレビウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返っていきます!<br /> </p>

『半沢直樹』が来年4月にもう帰ってくる!?  TBSには「焦りすぎ」の声も

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『半沢直樹』(TBS系)公式サイトより

 歴史的大ヒットを記録した堺雅人主演『半沢直樹』(TBS系)が、驚異的なスピードで帰ってくる!? 一部関係者の間では、なんと来年4月から続編の放送が決定したとの情報が駆け巡っているという。最近は『みのもんたの朝ズバッ!』『はなまるマーケット』といったご長寿番組の終了、また川口春奈主演『夫のカノジョ』が超低視聴率で打ち切り決定など、ネガティブな話題ばかりが伝えられているTBS。すでに切り札的存在となった『半沢直樹』続編が、巻き返しの起爆剤となるのだろうか?

『半沢直樹』は第1話から視聴率19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録、そのまま右肩上がりを続け、最終回は42.2%という驚愕の数字を叩き出した。今世紀の全ドラマと今年の全番組、またバブル期以降の民放ドラマで最高視聴率の“3冠”に輝いたと大々的に報じられた。

『ショムニ2013』風の“寒い”演出で、『半沢』どころではない『リーガルハイ』

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『リーガルハイ』(フジテレビ系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月9日にスタートした『リーガルハイ』(フジテレビ系)。

 もともと前作が好評だったことに加え、夏の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)の堺雅人が主演ということから、『半沢』の視聴者なども「新規」として多数取り込めるのではないかという期待がされていた。

 しかも、半沢の決めゼリフ「やられたらやり返す」のパロディ「やられてなくてもやり返す」のセリフを入れてくる大胆不敵さも予告されたため、放送開始前に話題になり、間違いなくヒットするだろうと思われた。結果、初回視聴率は、関東地区で21.2%、関西地区で23.1%(ビデオリサーチ調べ)と好調な滑り出しである。

『リーガルハイ』初回21.2%も、視聴率急落の「フジの逆倍返し」を予想する声

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『リーガルハイ』(フジテレビ系)公式サイトより

 今世紀放送ドラマの中で最高視聴率を獲得し、社会現象にまでなった、堺雅人主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)。その興奮冷めやらぬ中、堺主演の『リーガルハイ』第2期(フジテレビ系)が、9日からスタート。初回視聴率21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、視聴者からは「半沢効果だ」との声が上がっている。

「昨年4月から放送された『リーガル・ハイ』第1期の平均視聴率は12.47%でしたから、やはり、『半沢直樹』の視聴者を多く取り込めた結果でしょうね。フジはTBSに頭が上がらないのでは」(芸能ライター)

壇蜜、不倫相手の敏腕編集者を妻子から略奪!? 「もう愛人キャラで笑えない」

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『エロスのお作法』/大和書房

 社会現象になった『半沢直樹』(TBS系)に出演し、今冬には朝日放送のスペシャルドラマ『悪夢の六号室』で初主演を飾ることとなった壇蜜。浮気をした夫の殺害を殺し屋に依頼するという悪女役だが、この設定を地で行くような“不穏なウワサ”が関係者の間でささやかれているという。プライベートの恋愛からセックスにいたるまで、ざっくばらんに明かしてしまう壇蜜だが、決して公にはできない秘密の関係が続行中のようだ。

「一部で報道されたこともありましたが、彼女の後ろ盾といわれているのが、大手週刊誌の敏腕編集者です。一時期は週刊誌の露出を控えていた壇蜜ですが、彼の雑誌にはなぜかずっと登場し続けていました。その編集者は、つい最近も、バツイチの人気タレントと浮名を流したほどのモテ男ですが、彼と壇蜜の関係は、メディア関係者の間でずっと疑問視されていたんです」(週刊誌記者)

『半沢直樹』ネタに乗っかるNHK、言い訳は「社会現象ですから」

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「六代目 片岡愛之助 昔ばなし(壱)」(日本コロムビア)

 最終回の視聴率が、平成のドラマ史上1位となる42.2%を記録した、『半沢直樹』(TBS系)。まだまだ余韻が残る中、TBSじゃなくても、そのブームに乗っかりたくなるのはわかる。『半沢直樹』の字面だけで、目を引くだろうし。そんなわけで、「あの『半沢直樹』の○○」といった表記付きで、『半沢』出演者がトーク番組へ出演することが増えている。

 しかし、NHKまでが、あっさり「あの半沢の」というカードを使うとは思わなかった。9月27日、『スタジオパークからこんにちは』に、歌舞伎俳優の片岡愛之助が出演した。番組オープニングで、「今や社会現象にもなった、あの『半沢直樹』の」と、いきなり「あの『半沢直樹』の」カードをそのまま出してきた。「他局ではございますが」というやり取りをNHKで見るのは、すごく不思議。もう終了したドラマとはいえ、思い切り民放ドラマの宣伝みたいだ。しかし、そこは「社会現象」という理由づけで良しとしているよう。ニュースとしての「半沢現象」ということか。NHK的には、そこをハッキリさせておく必要があるのか、番組中に何度も「社会現象」と強調していた。だが、

『あまちゃん』『半沢直樹』で証明された、日本テレビ業界の“悪習”とは?

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『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』/ ビクターエンタテインメント

 4月の放送スタートから半年間話題をさらったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が、9月28日に最終回を迎えた。最終回の視聴率は23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。156回の放送の平均視聴率は20.6%で、NHK朝ドラ10年間の中でも、第2位を記録した。ちなみに1位は、昨年上半期放送の『梅ちゃん先生』で20.7%。ドラマ離れがささやかれて久しいテレビ業界だが『あまちゃん』も、同じく今世紀1位の最高視聴率42.2%を記録した『半沢直樹』(TBS系)も、視聴者に媚を売らない番組作りが高視聴率につながったのかもしれない。

 テレビ局や制作会社はドラマを作る時、 過去に高視聴率を獲った人気ドラマを分析する。結果、「この時間帯に、誰と誰がどんなシーンを演じ、どんなストーリーにすれば数字が上がるか」ばかりを考えているのだ。その時の時代の流れはあまり加味されない。同じ時間帯の裏番組との比較もない。ただ単純に「視聴率が獲れた」というシーンや芸能人だけを寄せ集めて、ドラマに加えていくという。