人気芸人らによる「闇営業問題」が発覚してから2年が過ぎたが、改めてその後の人生に与えた影響は大きかったようだ。
中心人物だった宮迫博之は地上波から姿を消し、8月17日には雨上がり決死隊が解散を発表。また、ザブングルも今年3月に解散。ロンドンブーツ1号2号の田村亮はなんとか“軟着陸”したものの、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、ムーディ勝山など関わった芸人のほとん…
人気芸人らによる「闇営業問題」が発覚してから2年が過ぎたが、改めてその後の人生に与えた影響は大きかったようだ。
中心人物だった宮迫博之は地上波から姿を消し、8月17日には雨上がり決死隊が解散を発表。また、ザブングルも今年3月に解散。ロンドンブーツ1号2号の田村亮はなんとか“軟着陸”したものの、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、ムーディ勝山など関わった芸人のほとん…
闇営業騒動がようやく終息してきたかと思ったら、今度は、人気お笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実の所得隠し発覚と、タレントの不祥事が止まらない吉本興業。その吉本から6月に一方的に解雇された『カラテカ』入江慎也が、清掃会社を立ち上げ、芸能界への早期復帰を画策しているという話が出回っている。
「入江が吉本を解雇されて以降ずっと沈黙しているのは、芸能界に復帰するため。だから、吉本を刺激したくないんです。不祥事からの復帰には、だいたい5年はかかると言われていますが、その間、ハウスクリーニング会社を立ち上げ、売れない芸人たちの受け皿にする。そしてそれをマスコミに美談として取り上げさせる。結果、ダーティイメージを払しょく。復帰を有利に運ぼうとしているのでしょう」(吉本関係者)
吉本から解雇された入江は8月から、渋谷ハチ公前広場で、8がつく日の、午後8時に清掃活動を行う「チーム渋谷888(ハチミツ)」のボランティア活動に参加。この時、マスコミの取材に、「今はハウスクリーニング会社で時給1100円のアルバイトを週7日やっている」と答えている。
「このアルバイトがきっかけになったのかは分かりませんが、入江は、自身の個人事務所『イリエコネクション』を都心から都内の実家に近いところに移して、そこに清掃会社を設立したそうです。なんだかんだいっても、入江は、闇営業を仲介するほど、売れない芸人仲間たちから信頼が厚い。そんな彼らに清掃バイトを発注すれば、テレビ局も格好の美談ネタとして飛びつく。バイトを提供された芸人たちからは“入江はいい奴だ“と口コミで広がる。復帰の追い風になりますよ」(お笑い関係者)
入江といえば、吉本を解雇されるまで“友達5,000人“を売りに、講演や事業、それに闇営業仲介で荒稼ぎ。月収280万円を豪語していただけに、時給1100円のアルバイトや、たまのボランティア活動も、“禊パフォーマンス”にしか見えないが、あざとい入江のこと、これには裏がありそうだという。
「入江人脈の中には、行政から下請けをしている清掃業者もいます。そこと連携すれば、行政のおこぼれにあずかれる。吉本興業が安倍政権にすり寄って、税金投入の巨大事業を請け負っているのと同じようにね。入江はしたたかですから、吉本本体と比べれば額は微々たるものですが、そこまで考えていたとしてもおかしくはありませんよ」(前同)
もしこれが事実だとすれば、転んでもタダでは起きない根性をもっている入江。お笑いセンスが問われる芸能界より、他の仕事に専念したほうがよほど稼げそうだが。
デスク 今年も『24時間テレビ』(日本テレビ系)が放送されたね。
記者 平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高視聴率はエンディングを迎えた午後8時51分の39.0%だったそうです。エセチャリティ番組なんて揶揄されてますが、なんだかんだ、数字持ってるんですよね。
デスク やっぱり、エンディングの「サライ」を聞かないと、8月が終わらないっていうのかな……。僕もエンディングだけは毎年必ず見てる(笑)。今年のチャリティーマラソンは駅伝方式が採られたけど、最終ランナー・いとうあさこが、両国国技館へあと少しで到着するというところで番組は終了。「駅伝のゴールは(次番組の)『行列のできる法律相談所』で生放送」との告知が入ったけど、結局、番組が始まる前のCM中にゴールしちゃったみたいだね。せっかくの見せどころだったに、かわいそうだったなぁ。
記者 当日発表となった“最後のランナー”は大方の予想通り、水卜麻美アナでしたし、なんかパッとしなかったですね。チャリティーマラソンは本番前の練習期間も含めて拘束時間が長く、苦労も多いとはいえ、いざ出演すればタレント好感度も上がるし、日テレとのパイプも強まるということでやりたがる芸能人も多かったんですが、近年は候補者の辞退が続出し、仕方なく駅伝形式となったようです。
デスク デーブ・スペクターもTwitterで指摘してたけど、「障害を持つ方へのサポートを目的にしているはずなのに、実際は広告代理店と企業の利益とイメージアップのために続けられている」というのが実情だよね。近年は、裏でやってるEテレ『バリバラ』のほうがよっぽど話題になってる。僕らも毎年毎年『24時間テレビ』についてああだこうだ書くの、飽きちゃったよ!
記者 そんな体たらくな民放を尻目に、Netflixで配信中の『全裸監督』が各所で話題になっています。AV界の帝王として名をはせた村西とおるの半生を描いた作品で、白ブリーフ姿の山田孝之が「ナイスですね」「ビューティフルです」と熱演しています。
デスク 見た見た! 山田クン、村西監督にそっくりすぎてびっくりしたよ。しょっちゅうセックスシーンがあるから、嫁と娘にバレないように、こっそり視聴したよ。スポンサーやコンプラを気にしすぎて過剰に規制しがちな地上波ドラマに比べ、予算も潤沢で縛りもないNetflixや外資に活路を見いだすクリエイターはこれからどんどん増えていくだろうね。
記者 実際、すでに有能なテレビマンは、こぞって外資に移っているとか。僕もすっかり地上波のドラマは見なくなって、夜な夜なNetflixを徘徊してます。
デスク 若い放送作家の子たちはどんどんYouTubeをはじめとしたネットを主戦場にしているし、ジャニーズや吉本への忖度うんぬんって言ってる場合じゃないよね。テレビ業界、マジでヤバい!
記者 今年2月、脱税容疑で逮捕された“青汁王子”こと三崎優太被告が8月19日、新宿歌舞伎町・愛本店でホストデビュー。源氏名は「三崎愛汁(えちる)」だそうです。
デスク 何それ!? めっちゃダサくない!?
記者 自身のTwitter上でフォロワーから募集したみたいですよ。初出勤当日の売り上げは、なんと370万円超。その後5日間の出勤で、売り上げが3,000万円超、指名本数86本だったことを報告しています。一部では、いま若者から絶大な人気を誇るローランド級になれるのでは、という声もあるそうですが……。
デスク ちょっとちょっとー! ローランド様と一緒にするなんて100年早いよ。彼は18歳からホストを始めて、その頂点を極めた本当のスターだよ!? ……僕、『ソノサキ』(テレビ朝日系)見て、すっかりファンになっちゃって(てへ)。とにかく、彼の口からは名言しか出てこないんだよ。
記者 ローランドさんの『俺か、俺以外か。』(KADOKAWA)は、確かに面白かったです。青汁王子もビジネス書を出す計画が水面下で進められていたそうですが、プロデューサーとして暗躍していたのが、カラテカ・入江慎也だったとか。しかし、先の闇営業問題で、立ち消えになったといいます。
デスク なんか2人とも、うさん臭さが漂うもんね。そういえば入江、渋谷でボランティア活動していたところを週刊誌で直撃されてたね。みんなそんなにボランティアが好きなら『24時間テレビ』でテレフォンオペレーターでもやればよかったのに!
闇営業に参加した吉本興業の芸人11人の謹慎処分が8月19日に解除され、芸人たちは順次、吉本の劇場などに出演していくこととなる。そんななか、謹慎芸人に出演オファーを出したのが、中堅芸人のたむらけんじだ。
たむけんは自身がプロデュースするイベント『大阪パフェ』(11月9・10日に大阪・万博記念公園で開催)の発表会見で、謹慎芸人11人に対し「スケジュールが空いていたら全員呼びます」と宣言した。
「カラテカ入江主催のイベントのスポンサーに反社会的勢力が入っていたことが発覚して問題になったのに、『たむけんのイベントは大丈夫なのか?』なんて声もあがっていました」(お笑い業界関係者)
今回の『大阪パフェ』の主催は吉本も参加している「万博記念公園マネジメント・パートナーズ」で、吉本興業自体も共催として名を連ねている。つまり、ほぼ完全に“吉本主催のイベント”ということで、さすがに反社が入り込む余地はなさそうだが……。
「入江のイベントは、出会いがテーマになっている“大規模な合コン”のような雰囲気で、そもそも怪しかった。その点、たむけんのイベントは純粋に音楽やお笑いを楽しむようなものなので、怪しい点はないと考えられています」(週刊誌記者)
とはいえ、ビジネス関連の交友関係が広いたむけんに対して、不信感を抱く芸人もいるという。
「たむけんは、これまで飲食店など、いろいろな副業に手を出しているし、政界進出の噂まであった人物。芸人以外の交友関係が幅広く、傍から見ていると、やっていることは入江とあまり変わらない印象です。
お笑いに対してもそんなに熱いタイプではないし、『たむらさんは芸人としてどうかと思う』なんて話す後輩芸人も少なくないのも事実。顔が広すぎるがゆえに、それこそ入江のように『知らなかったが、実は反社だった』という知人が出てくるのではないかと心配されています」(前出・お笑い業界関係者)
謹慎芸人たちに助け舟を出したつもりのたむけんが、自分の交友関係で足を引っ張るようなことにならなければいいのだが……。
お笑い界を襲った闇営業問題が波紋を広げている。
雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮らが、カラテカ・入江慎也の仲介のもと、特殊詐欺グループの忘年会に参加。
当初「ノーギャラだった」と主張していたが、その後前言撤回し、無期限活動休止処分となった。テレビ関係者が語る。
「お笑い界は蜂の巣をつついたような大騒ぎです。食うに困って”直営業”していた人は多いですからね。いまごろになって仲介者に電話して『あれは大丈夫ですかね?』と確認を取る吉本芸人が続出しています」
戦々恐々としているのは、なにも吉本芸人だけではない。”元凶”となった入江は事務所の垣根を超え、多くの芸人たちと繋がっていた。そのなかの非吉本芸人Xに疑惑の目が向けられているという。前出のテレビ関係者が続ける。
「Xは知名度こそあれ、しばらくは芽が出なかった。そのころよくつるんでいたのが、入江です。Xが凄いのは、入江にくっついて直営業をもらうのではなく、入江のやり方を盗んで、自分も人脈を広げていったこと。そのなかには、謎の投資話や仮想通貨で荒稼ぎする素性のわからない怪しい人物も多かったようです」
Xはそうしたグループの開くパーティーやイベントに”ゲスト枠”で参加し「もろもろゴチになっていた」(同)という。
その後、弁が立つXは芸人としてよりも、タレントとして開花。現在は複数の番組でメインを張る売れっ子となった。
「それでも過去は消すことができない。今回の闇営業問題の広がりを見て、いちばん怯えているのはXですよ。プライベートでも幸せなことがあったばかりですからね」(お笑い関係者)
テレビ局は”第2の宮迫”を警戒し、売れっ子芸人たちの身辺調査を強化している。Xが知らぬ間に”見なくなった”とならなければいいのだが……。
雨上がり決死隊・宮迫博之がさらなる窮地に追い込まれそうだ。
24日に吉本は宮迫ら芸人11人を謹慎処分にすると発表したことで芸能界に激震が走っているが、その前には、いくつかの”兆候”があったようだ。
「TOKIO山口達也の性的暴行をはじめ、これまで数々のスクープを出しているニュースサイト「覚醒ナックルズ」(大洋図書)が22日、今回の闇営業問題で吉本を解雇されたカラテカ入江慎也が、出版社から暴露本の話を持ちかけられていると報じた件です。記事によれば、報道が出た瞬間、弁解の余地も与えず、自分だけが悪者にされてクビを切られたことに対し、入江は相当恨んでいるそう。また彼は今回の件で仕事の激減が避けられないため、生活のため暴露本を発売する可能性があるようですが……。出版が実現するかは定かではありませんが、さらなる火種が広がることとなるでしょう」(芸能記者)
さらに同日放送のバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)ではレギュラー出演者の宮迫の出演シーンが大幅にカットされていたという。
「番組では、青山学院大学の駅伝チームとスタジオ出演者による対決企画が放送されました。その中で宮迫は、100秒ピッタリの時間で走りながらタスキを繋いでいく企画に参加。しかし参加者のKAT-TUN・上田竜也や、勝俣州和の事前コメントは紹介されたものの、宮迫だけは発言が全カットとなりました。さらに他の場面でも極力ワイプに抜かれないなど、まるで翌日の謹慎処分の発表を見越したような編集だと、業界内で話題になっています」(テレビ誌記者)
こうした番組の違和感については放送時から視聴者から「宮迫が完全にいない扱いにされてる」「スポンサーが降りたりしてるから対処するしかなくなったのか」「編集マン大変そう」との声が飛び交っていた。
宮迫がMCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)も数社のスポンサーのCMが差し替えられるなど、神経質な変化が見られるだけに、宮迫の「テレビ界追放」の動きは活発化しそうだ。
反社会勢力の忘年会での闇営業に参加していたことが報じられた吉本興業に所属する芸人たち。闇営業を仲介したカラテカ入江は吉本から契約解除といなったが、その他の雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮らは厳重注意という形になった。
「NHKは、闇営業に参加していた田村亮が出演していた『ラン×スマ』の再放送とレイザーラモンHGが出演する『にっぽんぐるり 北陸スペシャル』を差し替えるなど、影響も少なくない。今後の報道次第では、もっと大きな影響もあるでしょう」(芸能記者)
今回の問題のキーパーソンとなっているのは、言うまでもなくカラテカ入江だ。入江は交友関係の広さをひとつの“ウリ”にしていたわけだが、それはあまりにも胡散臭いものだったという。
「入江さんは、いろいろなパーティーに芸人たちを呼んでいました。それが闇営業であることもあれば、単なる飲み会のこともあった。入江さんに呼ばれた芸人たちは、そのパーティーがどんなものなのかよくわからずに参加することがほとんどで、後から実は反社会勢力の人々だったと判明することもあったそうです。
おそらく、入江を介した“反社闇営業”は報じられているだけではないのだと思います。今、多くの芸人が『俺が参加した入江さんのパーティーはクロだったのか、シロだったのか……』なんておびえていても不思議はない」(お笑い事務所関係者)
入江と言えば、今田耕司に可愛がられていたことでも知られている。
「入江さんが今田さんを怪しげなパーティーに連れて行くということはなかったようですが、今田さんのためにコンパを設定するということはあった。そういったコンパに参加した女性の中に、反社会勢力の人がいたとなれば、一大事。そうした女性の背後に面倒な連中がいないとも限りません」(同)
吉本興業としては、こんな形でどんどん芸人が消えるという事態は阻止したいところだろうが……。
芸人たちが反社会的組織の忘年会に参加していたとの報道を受け、6月14日、テレビ朝日は吉本興業に対して所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めた。
「これは、カラテカ入江慎也の仲介でこの忘年会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之が、MCを務める同局『アメトーーク!』に主犯格夫婦を招待すると声高らかに宣言している動画が公開されたためです。同局は社内調査を実施したものの、実際に夫婦が呼び込まれていたか確認できなかったと答えてましたが、この報道後、同番組ではAC広告が増えていたので、いくつかのスポンサーが下りた可能性が濃厚です。同局には、同じく会に参加していたロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演している『ロンドンハーツ』もある。他への影響を考えて、対応を求めたようです」(放送関係者)
また、吉本の対応に関しては、16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)内でダウンタウンの松本人志も「吉本がいろいろやっていると思うので」と言及。その上で、現在は静観しているが、「何かモヤモヤっとするようでありましたら、ボクもちょっと何らかの処置というか間に入るなりしないと」と語っていた。
では、吉本はコンプライアンス遵守のために何をするのだろうか?
「カラテカ・入江慎也のほかに楽しんごを解雇したことから考えられるのは、まず『闇営業禁止』。また、昨年不祥事続きだったジャニーズ事務所の例を挙げると、所属芸人たちに対し、コンプライアンス講習の実施。大まかに言ってこの2つでしょう。さらに言うと、この問題の余波で、所属している芸人たちから『雇用契約書を交わしていない』ということがバレ、こちらも問題となっていましたから、それも交わすようになるのでは?」(芸能記者)
これを聞くと闇営業はなくなりそう。だが、それを行ったところで、「今回の問題は解決できないだろう」と先の芸能記者は、こう語る。
「闇営業ばかりがマスコミで取り上げられていますが、今回の問題では闇営業が悪いというわけではなく、“反社会的組織との関わりがあった”ということです。吉本では島田紳助が反社会的組織との付き合いが報道された際、すぐに『芸能界引退』を発表したことで、沈静化したことがあります。それだけに本来であれば、入江だけではなく宮迫ら参加した芸人たちも解雇するべき。ただ、それはできないでしょうから、やるなら徹底的なスケジュール管理や交際管理をするのがベスト。ですが、それをするのは他の事務所でも難しいので、できないかと。ネットでもこの点が言われており、『結局、今後もこういうことあるんだろうな』『闇営業禁止と言って本当の問題はうやむやにするんでしょ?』など、懐疑的な声がたくさん上がっています」
吉本がこの報道を本気で沈静化させたいなら、やはり参加した芸人たちに“厳重注意”以上の処分を下さないと難しいのかも!?
お笑いコンビ、カラテカの 入江慎也が事務所を通さずに直接ギャラを受け取る“闇営業”を振り込め詐欺グループとの間で行い、所属タレントを仲介していたとして、吉本興業から4月付で契約を解除されたが、そんな入江に対する土田晃之の発言に批判が集まっている。
土田は7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、友達が5,000人とも言われる人脈を駆使して、芸人としての本業以外のビジネスで稼いでいた入江について、土田は「芸人としての代表作思い出しますか? 入江はどっちかというと、そう(芸人)じゃない」と発言。だが、これに対して「代表作のないお前に言われたくない」「お前こそ代表作があるのか?」などとブーイングが相次ぎ、まさに“ブーメラン状態”となっている。
「確かに入江はコンサルティング会社を設立したり、企業や経営者相手に講演活動を行ったりして芸能以外のビジネスで最高月収280万円を稼ぐなどと喧伝される一方で、芸人としては一向にブレークしませんでした。しかし、それを言うなら土田だって、コンビだったU-turn時代は『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ系、1992~99年放送)への出演で、多少は顔が売れていましたが、2001年のコンビ解散後はピン芸人としての代表作なんてありませんからね。よくぞ入江のことを言えたものです」(芸能ライター)
とはいえ、ピン芸人になってからの土田は、バラエティ番組に欠かせない“ひな檀芸人”として名を馳せるようになっている。
「ひな檀に座る多くの芸人たちがガヤを入れたり、何か面白いことを言って番組出演で爪痕を残そうと必死に頑張る中、土田はひな檀の後方に陣取って仏頂面で普通の発言をするだけ。そんな“逆張り”のスタンスが他の芸人との差別化が図られたというだけで、土田自身が特に話術に優れているわけではありませんでした」(同)
しかし何の勘違いか、ひな檀での振る舞いが評価され、ワイドショーなどのコメンテーターとして起用されるようになる。辛口のコメンテーターとして多くの番組に出演するも、視聴者の評価は決して高くない。
「致命的なのは、話の内容が全く面白くないこと。当たり前のことを発言しながら怒ってみせるだけ。しかも、他人の不祥事は糾弾するくせに、自身が接触事故を起こした際には謝罪することなく、『僕が一番ビックリ』などと他人事の態度でした。また、NGT48の山口真帆の暴行事件に端を発する一連の問題で運営会社AKSの対応を厳しく批判していましたが、同じ秋元グループの欅坂46のメンバーだった今泉佑唯がグループ内イジメで卒業を余儀なくされた件では、自身が同グループの冠番組のMCを務めているためか、一切発言することなく沈黙を貫いています。こうした土田のご都合主義には、“コメンテーター失格”の声も上がっています」(同じ)
その欅坂の冠番組『欅って書けない』(テレビ東京系)のMCぶりも、ファンからの評判は芳しくない。
「同じ坂道シリーズでは、バナナマンが乃木坂46の『乃木坂工事中』、オードリーが日向坂46の『日向坂で会いましょう』、それぞれ冠番組のMCを務めていますが、いずれもグループのファンでなくても楽しめると好評です。しかし、土田とハライチの澤部佑がMCを務める欅坂の冠番組は、土田と澤部がメンバーの魅力を引き出せていないとの声がもっぱら。特に、昭和のプロレスラーを引き合いに出したりしてボケる土田には、メンバーも訳がわからずドン引きしていますからね。バナナマンやオードリーに比べて、土田のお笑い芸人としての能力の低さが致命傷になっています」(同)
そんな土田だけに、入江のお笑い芸人としての資質を問う姿に違和感を抱いた人は多かったようだ。
大規模詐欺グループの忘年会に芸人たちが参加していたという記事が6月7日発売の「FRIDAY」(講談社)にて報じられ、いまだ話題となっている中、14日発売の同誌で“第二弾”が報じられた。
今回の記事では、2014年12月に行われた忘年会の半年前である同年6月に行われた幹部の誕生日パーティーにカラテカ入江慎也の仲介で芸人たちが参加していたこと。また、別の幹部の証言で、確実にギャラが、入江の銀行口座へ振り込みされていたこと。さらに、入江とロンドンブーツ1号2号・田村亮に関しては、このグループが詐欺で稼いでいることを知っていたということが掲載されている。
「今回の第二弾は、前回の報道で『ギャラはもらっていない』『反社会的組織だと知らなかった』と言い訳した芸人たちを追い詰める記事。それだけに騒動は収束するどころか、さらに悪化するでしょう。また、前回の報道を無視して、参加した芸人たちの番組を“問題なし”と放送し、批判を浴びていたテレビ局側にも再び批判が集まるはず。何かしらの対応を求められるかと。それに反社会的組織と芸人が知っていたとなると、スポンサー側も黙ってないでしょう」(マスコミ関係者)
そんな見方がある一方で、「収束を図るとなると厳しい処分が下るかも」というある芸能ライターは、こう語る。
「反社会的組織だと知っていたとなると、仲介した入江は確実に芸能界に戻れないでしょう。また、今回の記事では田村亮も知っていたと書かれている。同じ吉本の芸人だと松本紳助が反勢力との付き合いがあるとの報道で芸能界引退という形になった件もありますからね。引退とはならなくとも、謹慎という重い処分が下される可能性も十分にあるでしょう」
闇営業に謝罪文のコピペ、「知らなかった」というウソ……。まだまだその騒動は収束しないようだ。
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