売春組織による少女虐待映像が拡散!「便器に顔を無理やり押し込み……」

 今月初め、中国のインターネット上に信じられない動画が投稿された。まだあどけなさが残る少女に、若者が殴る蹴るの暴行を加えている様子が収められていたのだ。

 これは動画投稿サイト「秒拍」にアップされたもので、便器に顔を突っ込まている様子も映されていた。

 香港メディア「東網」(7月3日付)によれば、この動画が撮影されたのは安徽省のとあるホテル。少女は知人からアルバイトを紹介されて同地にやってきたのだが、その“仕事”とは売春で、まんまと売春組織に加入させられてしまったというのだ。少女はホテルに監禁され、売春を行うよう組織のメンバーから迫られたが抵抗したところ、暴行を加えられるようになっていったという。

 この動画がネットで拡散されると、少女の母親が娘であることに気づき、警察に通報。少女は保護され、犯人たちは逮捕された。少女は14歳で、カラオケ店でダンサーのアルバイトをすると母親に告げ家を出た後、行方がわからなくなっていたという。今回の動画が拡散されたことで、母親は行方不明だった娘を見つけだすことができたというわけだ。

 中国では昨年11月、15歳の少女が犯罪組織に誘拐され、無理やり売春させられた挙げ句、暴行を受け死亡する事件が発生している。さらに少女の遺体は腕や脚などが胴体から切り離されるなど悲惨な結末を迎えてしまった。今回の事件で、警察の対応が早かったのは、こうした過去の事件の教訓もあったのだろう。

 今回逮捕された犯人のほとんどが未成年者であったことから、警察は組織の背後に別の人間が関与しているとみて、現在も捜査が続けられている。

(文=青山大樹)

「何かにつけてブログに載せるな!!」岸谷香、息子の願いを聞き入れない姿勢に”児童虐待”まで指摘される事態に

 歌手の岸谷香がブログで、息子が退院したことを明かした。岸谷は14日のブログの中で、自身が「チビゴ」と呼んでいる18歳の長男が咽頭炎で入院したことを報告していた。

 そんな岸谷だが、17日にもブログを更新し、「退院しました!」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、長男が退院したことを報告した上で「沢山の方々に心配して頂き、ホントに本当に幸せ者のチビゴ、、、と言いたいところですが」と切り出し、中学生頃から「何かにつけてブログに載せるな!!」と息子本人からブログ掲載をやめるよう言われていたことを告白。岸谷自身、「そーだそーだ、チビゴにもプライバシーがある、私の子供だけど、私じゃぁないから、そりゃ申し訳ないな、、、と反省」と、長男についてブログに書くことを控えていたと明かした。

 また、今回については「なので、今回は、久々に、ちょーナイショの登場だったワケです」と、長男の許可は取っていないといい、その後、長男の病状についても詳しくつづっていた。

 しかし、このブログにネットからは、「子どもの思いを尊重しないのはどうかなと思う」「心配するのは親心だけど、子供の意思を無視してまで載せるのは、いくら芸能人でも違うでしょう」「大きな枠で言えば、コレも虐待なのでは?」といった声が集まってしまった。

 子どものプライバシー問題は難しいものではあるものの、本人が拒否しているのにもかかわらずブログに載せ続ける行為に疑問の声が集まっていた。

ダークウェブの児ポ組織から50人が救出されるも、いまだ100人以上が監禁中か

 

 フランス・リヨンに本部を置く国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)が5月末、小児性愛者の国際的なオンラインネットワークをめぐり、タイ、オーストラリア、アメリカで合わせて9人を逮捕し、性的虐待を受けていた少年少女50人を救出したと発表した。

 ICPOは2年前、利用者の追跡が難しいダークウェブ上で13歳未満の男児11人が虐待を受けている様子が写った画像を発見。そこから世界各国に合計約6万3,000人のユーザーを抱える小児性愛者のコミュニティサイトにたどり着き、捜査を開始した。このサイトでは、毎週新たな画像などをアップされ、小児性愛者の情報交換の場となっていたが、子どもの顔にモザイクがかけられていることが多く、身元の特定を難しくしていたという。ICPOは米国土安全保障省(DHS)と共に、各政府機関からの助力を得て、同サイトのIPアドレスを突き止め、メイン管理者など9人を逮捕した。

 彼らは主にタイとオーストラリアで児童を誘拐し、彼らに性的虐待を加える様子を撮影、同サイトにアップしていたようだ。

 メイン管理者であるモントリ・サランガムは昨年、タイで身柄を拘束され、児童強姦、人身売買、児童性的虐待に使う道具の所持と販売などの罪で懲役146年の判決を受けている。被害者の中には、この男の甥も含まれていたという。

 また、別の管理者・トクプッツァはオーストラリアで逮捕され、6年の間に少なくとも13人の児童(うち最年少は1歳3カ月)に性的暴行を加えた罪で懲役40年の判決を受けている。

 今回の作戦では50人の児童が救出されたものの、まだ100人以上が組織に拘束されたままとの情報もあり、不明児童の身元の特定作業を進めているという。

 引き続き今後の捜査により、国際的な児童売春組織の壊滅につながることが期待される。

6年にわたり、計129回……実の孫娘を性的虐待した男に、殺人罪と同等の懲役20年

   千葉県野田市で1月、小学4年の栗原心愛(みあ)さん(当時10歳)が自宅浴室で死亡した虐待事件で、父親から性的虐待まで受けていた疑いが浮上している。一方、台湾では先日、孫娘に長年にわたり性的虐待を行っていた男の裁判が行われ、その卑劣な犯行の詳細が明らかになった。

 台湾のニュースサイト「三立新聞網」(5月8日付)によると、台北市士林区の裁判所で、強制わいせつ罪および強制性交等罪に問われた男(59)の公判が開かれた。この男は2010年に妻と離婚後、娘と孫娘の3人で暮らしていた。しかし、同居し始めてすぐのうちから、当時3歳だった孫の女児に対し、性的虐待を行うようになったという。当初は下半身を触るなどしていたが、行為は徐々にエスカレート。6年の間、129回にわたって強制性交していたことが明らかになった。

 女児が小学校3年生となった17年、同級生に、祖父の行為について相談したことから事態が明るみに。女児は母親の付き添いのもと、地元警察に被害届を提出し、6年に及ぶ地獄の日々はようやく終わりを迎えた。女児の母親は、性的虐待についてまったく気がついていなかったという。

 裁判の結果、男には殺人罪と同等となる懲役20年の長期刑が言い渡された。男は即日上告したが、台湾では児童に対する性的虐待事件については厳しい判決が下ることで知られている。例えば16年、雲林県で実の娘3人に性的虐待を行っていた父親に懲役2350年の判決が下されている。

 日本同様、昨今児童への虐待事件が頻発する台湾では、今月10日には国会で児童虐待を厳罰化するための法改正案が可決され、最高で無期懲役刑が科されることとなった。翻ってわが国では今年3月、実の娘と性交したとして準強制性交罪に問われた父親に、前代未聞の無罪判決が下された。この判決は海外でも驚きをもって報じられ、世界に恥をさらす結果となった。

 精神的殺人ともいわれる性的虐待や性犯罪について、日本でも厳罰化が求められる。

(文=青山大樹)

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞台となったのは北京紅黄藍幼稚園(RYB Education)。運営する紅黄藍教育集団は、中国300都市以上で1,300以上の親子園(乳幼児期の親子を対象とした保育サービス)と500近くの幼稚園を展開。9月に米ニューヨーク証券取引所に上場した超大手だ。

 そんな同園で、なんと児童が日常的に注射を打たれたり、昼寝の前に睡眠薬と疑われる薬を飲まされたりしていたのだ。ほかにも、肛門から原因不明の出血をした児童や、体罰として服を脱がされた児童、さらには、わいせつ行為を受けた児童と、被害者は相当数に上るようだ。これらの虐待は、23日にネットに投稿されたことで明るみになった。

 

 これだけでも十分ショッキングな出来事だが、さらに大きな衝撃を与えているのは、わいせつ行為を働いたのが「老虎団」の幹部だという疑惑が浮上していることだ。老虎団とは、首都北京に配備されている人民解放軍警衛第3師警衛第13団で、その幹部たちが、集団で長期にわたって児童にわいせつ行為を行っていたというのだ。この疑惑は、中国版LINE「微信(ウェイシン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」を通じて拡散されたが、当局の介入により、驚くべきスピードで削除されている。

 老虎団の前身は、抗日戦争の主力である新4軍第1支隊第2団。抗日戦争の英雄の流れをくむ軍人が児童わいせつに関わったとあっては、中国共産党のメンツも丸つぶれだ。事実はどうあれ、軍の関与を認めるわけにはいかないのだろう。25日に22歳の女性教諭が拘束されたが、彼女ひとりでこれだけの虐待をしたとは思えず、真相はやぶの中である。

 SNSでは、老虎団の軍人が、北京紅黄藍幼稚園の園長を務めていたとのウワサもある。同団の馮俊峰政委(政治委員)はそれを否定したものの、園長が退役軍人の家族であることは認めた。同園と軍とがまったくの無関係でないことから、疑惑は深まるばかりだ。

 紅黄藍幼稚園の保育費は月5,000元(約8万5,000円)で、北京市の平均月収の約半分と高額だ。中国で児童虐待はよくあることだが、保育料の高い幼稚園であれば安全だと広く信じられてきた。しかし、その理論は、もはや完全に崩壊したといえそうだ。
(文=中山介石)

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞台となったのは北京紅黄藍幼稚園(RYB Education)。運営する紅黄藍教育集団は、中国300都市以上で1,300以上の親子園(乳幼児期の親子を対象とした保育サービス)と500近くの幼稚園を展開。9月に米ニューヨーク証券取引所に上場した超大手だ。

 そんな同園で、なんと児童が日常的に注射を打たれたり、昼寝の前に睡眠薬と疑われる薬を飲まされたりしていたのだ。ほかにも、肛門から原因不明の出血をした児童や、体罰として服を脱がされた児童、さらには、わいせつ行為を受けた児童と、被害者は相当数に上るようだ。これらの虐待は、23日にネットに投稿されたことで明るみになった。

 

 これだけでも十分ショッキングな出来事だが、さらに大きな衝撃を与えているのは、わいせつ行為を働いたのが「老虎団」の幹部だという疑惑が浮上していることだ。老虎団とは、首都北京に配備されている人民解放軍警衛第3師警衛第13団で、その幹部たちが、集団で長期にわたって児童にわいせつ行為を行っていたというのだ。この疑惑は、中国版LINE「微信(ウェイシン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」を通じて拡散されたが、当局の介入により、驚くべきスピードで削除されている。

 老虎団の前身は、抗日戦争の主力である新4軍第1支隊第2団。抗日戦争の英雄の流れをくむ軍人が児童わいせつに関わったとあっては、中国共産党のメンツも丸つぶれだ。事実はどうあれ、軍の関与を認めるわけにはいかないのだろう。25日に22歳の女性教諭が拘束されたが、彼女ひとりでこれだけの虐待をしたとは思えず、真相はやぶの中である。

 SNSでは、老虎団の軍人が、北京紅黄藍幼稚園の園長を務めていたとのウワサもある。同団の馮俊峰政委(政治委員)はそれを否定したものの、園長が退役軍人の家族であることは認めた。同園と軍とがまったくの無関係でないことから、疑惑は深まるばかりだ。

 紅黄藍幼稚園の保育費は月5,000元(約8万5,000円)で、北京市の平均月収の約半分と高額だ。中国で児童虐待はよくあることだが、保育料の高い幼稚園であれば安全だと広く信じられてきた。しかし、その理論は、もはや完全に崩壊したといえそうだ。
(文=中山介石)

園児の口にワサビ大量注入! 中国有名企業の託児所で、ヒドすぎる“児童虐待”が……

 本サイトでは中国で相次ぐ児童虐待をたびたび取り上げてきたが、ある託児所で起きたケースが、中国社会に衝撃を与えている。というのも、この託児所「上海携程親子園」は、中国の旅行サイト最大手「携程旅行網(Ctrip)」が運営していたからだ。Ctripは世界で2番目に大きい旅行サイトで、中国本土はもちろん、アメリカ市場にも上場しているほど。

「新京報」(11月8日付)などによると、携程親子園を利用していた王さんが、子どもの耳に赤紫色のあざができていることに気づいた。すぐに保育士にショートメールで問い合わせると、「子どもが転べばあざができるのは当然であり、病院に連れて行けばいいのでは? もし疑問があれば、園内に設置されている監視カメラの映像を見ればいい」と強気な返信が……。

 そこで王さんは映像の開示を要求。見てみると、驚くべき光景が記録されていた。保育士が、ある女児に服を着せる際、邪魔だったのか、女児が手にしていたカバンを力いっぱい床に叩きつけ、頭を小突いているではないか。女児は、たまらずに倒れ込んでしまっていた。

 

 別の日の映像では、男児が保育士に無理やり何かを口に入れられ、即座に泣きだした。しばらくするとその保育士は、泣きだした別の女児の頭を叩き、椅子から立たせると、やはり何かを口の中に入れた。保護者の調査によると、その正体は、なんと練りワサビだったという。ある女児は、30分間に、チューブの半分の練りワサビを食べさせられていた。

 従業員に対する福利厚生の一環で2016年に開園した上海携程親子園は、上海現代家庭雑誌社傘下の「為了孩子学苑」という組織が管理を請け負っていた。その後、現代家庭雑誌社は、上海市婦女聯合会が全額出資していることも判明。婦聯会は公益機関であることから、市民による非難の声はいっそう強まっている。

 事態を重く見た携程は、7日に警察に通報。園長、主任、保育士、事務員が警察から取り調べを受け、3人が虐待の疑いで拘留されたという。園長を含め、事件に関わった保育士はすぐに解雇され、親子園は業務停止に追い込まれた。

「TechWeb」(11月12日付)によると、同園では園児に1日2回しか水を与えていなかったり、昼食の時間を7~8分と定め、それを過ぎると食べ物を捨てられていたりと、次々に新事実が明るみになり、業務再開のめどは立っていない。

 携程は、施琦副総裁がインタビューに応じたり、中国版Twitter「微博」で釈明したりと火消しに躍起になっているが、管理を第三者に委託していたことを強調したせいもあり、大炎上。コメント欄には、「おまえらのアプリは、すでに削除した」「携程はゴミだ。倒産を願う」といった抗議が殺到した。日本に進出するなど海外展開を進めている携程だが、今回の事件が企業イメージに与えるダメージは大きく、当分は尾を引きそうだ。
(文=中山介石)