今週の注目記事・第1位
「高田純次ポルシェで当て逃げ『20万でナッシング』音声」(「週刊文春」5/23号)
同・第2位
「山本里菜アナドヤ顔同棲」(「FLASH」5/28号)
同・第3位
「千原せいじ<スクープ撮!>『ハヤシライス不倫』」(「週刊文春」5/23号)
同・第4位
「<令和秘録>『元号に殉じた特命官僚』」(「週刊文春」5/23号)
同・第5位
「『広瀬すず』をデザイン泥棒にした大人の思惑-大人気ワンピースにそっくり」(「週刊新潮」5/23号)
同・第6位
「『雅子皇后』と『紀子妃』の冷戦」(「週刊新潮」5/23号)
同・第7位
「『悠仁さま刃物事件』美智子さまの忠告を秋篠宮は拒絶した」(「週刊文春」5/23号)
同・第8位
「警察捜査/悠仁さまの机にナイフを置いた男は、どうやって捕まったか」(「週刊現代』6/1号)
同・第9位
「京都大学『変人教授』たちの面白すぎる研究」(「週刊ポスト」5/31号)
同・第10位
「松坂大輔『リハビリ中にゴルフ満喫』-右肩を痛め今シーズンはまだ登板ゼロ」(「フライデー」5/31号)
同・第11位
「ZOZO『前澤社長』が失った『打ち出の小づち』-株の9割が銀行担保!」(「週刊新潮」5/23号)
同・第12位
「消費税10%『まさかの延期』で『先に買っておくべきもの』『しばらく様子見のもの』」(「週刊ポスト」5/31号)
同・第13位
「『ジャン・バルジャン』になれなかった14億円横領の『アニータ』夫」(「週刊新潮」5/23号)
同・第14位
「『リクシル』お家騒動の裏で爪を研ぐ『村上世彰』」(「週刊新潮」5/23号)
同・第15位
「『ハンドルを握るときは息子を思い出して』<大津事故>園児父の挨拶」(「週刊文春」5/23号)
同・第16位
「ファーウェイの正体」(「ニューズウイーク日本版」5/21号)
同・第17位
「安倍裏切りの金正恩『懇願』外交、拉致は後回し、ミサイルに<沈黙>」(「週刊文春」5/23号)
同・第18位
「ホンダ内紛、社内でいま起きていること-こんな会社に誰がした」(「週刊現代』6/1号)
同・第19位
「<独占掲載>死を覚悟したショーケン、涙なしには読めない遺書」(「週刊現代』6/1号)
同・第20位
「フジ新社長『すげなく振った』大女優」(「週刊ポスト」5/31号)
同・第21位
「暴行、飲酒、『戦争』発言、丸山穂高議員の凄すぎる前科」(「週刊文春」5/23号)
同・第22位
「父・平尾誠二と過ごした『最後の日々』-娘が明かすパパのもう一つの闘い」(「週刊現代』6/1号)
同・第23位
「田原俊彦<告白第三弾>『ビッグ発言』とフェアレディZ大破」(「週刊文春」5/23号)
同・第24位
「和歌山にカジノ誘致するためにジャン・レノが駆り出された-観光客は仰天」(「フライデー」5/31号)
同・第25位
「訃報には書かれなかった『小池一夫』の借金人生」(「週刊新潮」5/23号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
早速いこう。劇画『子連れ狼』で知られる小池一夫が亡くなった。享年82。小池で思い出すことがある。私が週刊現代の編集長になった時のことだ。
当時、創刊以来初めてという3億円の赤字を抱えていた。ライバルのポストに比べるとページ数は少なく、広告も入らない。何とか特集のページを確保するために、小池の原作の劇画16ページをなくすことを決断した。
先輩たちは、現代の功労者だからやめておけと口を揃えたが、担当の編集者と小池に会いに行った。なかなかの偉丈夫で圧迫感はあったが、汗だくになり、連載をやめたいと説得した。
心よくではないが、頷いてくれた。おかげで毎週4本から5本の特集を入れることができ、部数も上向いた。ゴルフ雑誌や大学で教えたりと、幅広く活躍していた才能あふれる人だったが、ご冥福を祈りたい。
フライデーに映画『レオン』で有名なジャン・レノが、和歌山県のマグロの解体ショーに姿を現した写真を掲載している。
彼は、世界的なカジノ経営会社『バリエール』が和歌山にカジノをつくるための人寄せパンダだという。ジャン・レノがルーレットのディーラーをやれば客は喜ぶだろうな。
元TOKIOの山口達也が頭を丸め、断酒するための治療を受けているようだが、躁と鬱を繰り返す双極性障害と診断され、苦しい日々を送っていると女性誌が報じている。
頂点を極めた人間が、一度奈落に落ちると精神のバランスを崩すというのは、わかる気がする。文春で連載告白している田原俊彦も、結婚して長女が生まれた時、仕方なく会見を開き、そこで、「何事も隠密にやりたかったんだけど、僕ぐらいビッグになってしまうと、そうはいきません」と発言して、メディアから叩かれて人気が急落してしまった。
だが、田原は内心はともかく、落ち込むことなく、これからは「ビッグを超えてグレートを目指す」と語っている。ここに山口と田原の違いがあると思う。
天才ラガーマンだった平尾誠二の人気は亡くなってからも根強い。
現代は、彼の娘が、平尾の言葉をいくつか紹介している。娘に恋愛に関しては、こんなアドバイスをしていたという。
「相手が何を持っているかは重要じゃない。その人の持っているものが何もなくなったときに、好きでいられるかどうかが大切や。そういう相手と結婚すべきだ」
15年9月10日未明、平尾は吐血した。検査の結果、肝内胆管癌の可能性が高く、癌はかなり進行していることがわかった。
「闘病中の父は、母やわたしに『迷惑かけてごめん』と決して言いませんでしたが、私の夫には『新婚なのにごめんね』と言葉をかけてくれました。対して夫は、父の病状が厳しいと泣いて話すわたしに、仕事で遅く帰宅して疲れていても『大丈夫だよ』と優しく応えてくれた。子育てにも積極的な良き父親です」
父・平尾の望むような相手と娘は結婚したようだ。
丸山穂高という議員の「(国後島の返還は)戦争しないと、どうしようもなくないですか」発言は、どん底まで落ちている議員の質の低さにとどめを刺したといえる。
維新の会の松井代表は、あわてて議員辞職しろなどといい出したが、あんなものを議員に仕立て上げた責任はどうするのか。
丸山は、文春によれば、東大経済学部卒で経産省に入った元役人だったが、酒癖、女癖が悪く閑職に追いやられ、仕方なく退職して維新から出馬したそうだ。やれやれこんな議員ばっかりだね。
さて、フジテレビに新社長が誕生する。
「視聴率争いでは民放キー局の最下位が“定位置”となったフジテレビが、捲土重来を期して新社長人事を固めた。6月下旬の株主総会を経て社長に就任するのは、遠藤龍之介専務(62)。かの芥川賞作家・遠藤周作の長男で、幼稚舎から大学まで慶應で学び、1981年にフジに入社。2005年のライブドアによるニッポン放送への敵対的買収騒動では広報部長としてマスコミ対応を担った人物だ」(NEWSポストセブン5月19日より)
その遠藤には、作家の檀一雄を父に持つ女優・檀ふみ(64)を袖にしたことがあるという。
「檀自身が『女性セブン』(1977年8月25日号)での小説家・北杜夫との対談で、当時同じ慶大生で、檀が出演した映画『男はつらいよ』の撮影に補佐として参加するなど面識のあった龍之介氏との秘話を明かしている。結婚について尋ねられた檀がこう語るのだ。
〈遠藤周作さんとも対談してお知り合いだし、一度おはがき出したときに、追伸で“龍之介くんに”って書いて、“ちょっと年増ですけど、もしお声をかけてくだされば、どこへでもついて行きます”って書いておいたのに、龍之介くん、ぜんぜん声かけてくれないの。(笑い)〉
〈だから、こないだ龍之介くんに会ったとき、どうして私をすげなく振ったのっていったら、だってあれオヤジにきた手紙じゃないかっていうの。くやしい!(笑い)〉」(同)
ショーケンこと萩原健一もファンでなくとも忘れられない男である。現代で、古くからの友人にいった言葉が彼らしく印象的である。
「もし君が倒れても、病気のおれはすぐに駆けつけることはもうできないんだよ。逆におれに何かあったときに、君が駆けつけて来てくれても、おれは迎えに行くことも、宿を用意することもできないだろう。
だからまだお互いの加減がいいうちに、さよならしておこう。生きているうちに、このへんでひと区切りをつけようよ」
萩原は、
「歳をとれば身軽ではいられない。しがらみが増えて重くなり、何をするにしても大げさになる。いちばん関係が良いときに、私のほうからお別れしておいたほうがいい。そう思った。結局、その友人との連絡はそれきりになった」
『ショーケン 最終章』(5月17日に講談社から発売)にそう書いている。
次も現代から。
自動車メーカーのホンダの内部が揺れているそうだ。
ホンダが5月8日に発表した2019年3月期決算の売上高は前期比3.4%増加の15兆8886億円、本業の儲けを示す営業利益は12.9%減少の7263億円だったそうだ。
営業利益率は4.6%と、トヨタ自動車(8.2%)や、安価な軽自動車中心のスズキ(8.4%)の足元にも及ばない。
「その要因は不振の四輪事業にある。ホンダの事業は、四輪、二輪、汎用エンジンや草刈り機などのパワープロダクツ3部門で構成されるが、売上高の最も多い主力の四輪が、’19年1~3月決算で売上高2兆9128億円に対し、営業損益は530億円の赤字に陥ってしまったのだ。今後も収益性が大きく回復する見込みがない」(現代)
このようなことを元社員が語る。
「ホンダは『末期癌患者』のようなものと言っていい。将来に期待していませんし、30代、40代の若い社員も将来がないと絶望して自発的に転職しています」
本田宗一郎が聞いたら何というだろう。
「内紛だらけの社内では、不満が渦巻き、空中分解寸前と言っても過言ではない。本田宗一郎が築き上げた『技術のホンダ』に危機が忍び寄っている」(同)
お次は安倍首相のどうしようもないお話。あれだけ拉致問題が解決しないのであれば、北朝鮮と話し合うことはないといっていたのに、今度は「条件をつけずに金正恩委員長と会う」といいだした。
プーチン大統領が2島返還をほのめかすと、あっという間に4島返還を引っ込め、それがうまくいかないと、金正恩と会いたいと節操のないことに呆れる。
佐瀬昌盛防衛大名誉教授のいうように、「在任期間歴代最長も視野に入り、“レガシー”を残したいという功名心が出ている。これは“邪心”というほかありません」
長くやればいいってもんじゃないだろう。
ところで、トランプと習近平との関税戦争は本格化し、このままいけば世界経済に大きな影響を与えることは間違いないだろう。
中でも、「5G戦争」といわれる第5世代移動通信システムの開発で、アメリカより進んでいる中国の牙城を崩せるのかが焦点になるという。
ニューズウイーク日本版は、中国の「ファーウェイ」は、「5G関連の画期的な技術開発では、どの企業もファーウェイにはかなわない。5Gの通信設備についても、同社は既に低周波数帯(受信可能範囲が広い)と高周波数帯(データ転送が速い)の両方で実証実験を重ねている」と報じている。
このままいけば、アメリカは情報大国の座を中国に奪われかねないという。ニューズによれば、5Gの標準必須特許の保有件数では、ファーウェイが1554件で、2位のノキアが1427件、サムスンが1316件で、アップルは12件である。
いくらトランプがファーウェイを排除に動いたとしても、アジアやNATO加盟国、ドイツやイタリアも全面排除には消極的だという。
「21世紀の今、中国は再び過去の栄光を取り戻そうとしているのかもしれない」(ニューズ)
滋賀県大津市で園児2人がひき殺され、1人が意識不明の重体になった痛ましい事故で、亡くなった園児・伊藤雅宮(がく)ちゃんの葬儀での父親の言葉が感動的だ。
この事故で、直進していた軽自動車を運転する61歳の女性と、右折車の新立文子容疑者(52)が逮捕され、直進車の運転手は夜に釈放され、「前をよく見ずに右折し、衝突音で初めて対向車に気がついた」と供述した新立は自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された。
雅宮ちゃんの葬儀には入りきれないほどの列席者が集まったそうだ。父親は気丈に振る舞っていたが、母親は遺影を抱えて声を上げて泣いていたという。
父親は4歳上の姉の手紙を代読した。そこには、
「お別れじゃないよ、私とパパとママの心の中にいるよ。いつもケンカしていたけど、ほんとうは好きだよ」
と書かれていた。父親は、これだけは世間に伝えたいと、こう語ったという。
「お願いです。私たちのような悲しい思いをする人が減りますように、ハンドルを握る時には雅宮のことを思い出し、安全運転をお願いします」
殺人事件では2人殺せば、よほどの情状酌量の余地がなければ死刑になるのに、交通事故ではなぜ死刑にならないのか。お前は運転しないからとよくいわれるが、私には不可解でしょうがない。
私は昔、講談社の子会社のクルマ雑誌を出している会社へ出向させられた時、挨拶の冒頭、「クルマは人殺しの道具だ」といって顰蹙を買った。だが、運転する者は、そのことをいっときでも忘れてはいけないはずだ。私が間違っているのだろうか?
ところでリクシルのお家騒動に、あの「物言う株主」として名を上げた村上世彰が蠢いていると、新潮が報じている。潮田洋一郎会長兼CEOに、「瀬戸さん(前社長兼CEO)がCEOを辞めた経緯が適切でなかったとすれば、潮田さんが損害賠償で破産に追い込まれる確率は高い」といい放ったという。
そのひと言が潮田が取締役を退くきっかけになったというのである。村上は新潮の質問に、「過去、また現在においても一度も(リクシルの=筆者注)株式の売買をしたことはございません」と答えている。
だが、儲けが絡まないで村上が動くとは、私には到底思えないのだが。
同じ新潮に、チリ人妻のアニータに、一説によれば11億円を貢いで、2001年に横領の罪で逮捕された、元青森県住宅供給公社の千田郁司(61)の近況が載っている。
懲役14年が下され、16年の1月にムショを出てきたという。だが、自分は有名人などと勘違いし、職を世話してくれたところも続かず、古いブランド品に囲まれ、反省もなく横領したカネの返済もしていないそうだ。
ポストは、消費税値上げを安倍が止めるかもしれないが、「3度目の延期」となれば混乱が起きるのは必至だと見ている。
「景気の落ち込みによる国民生活への悪影響が予想される10%への引き上げに合わせ、政府は今年度予算でポイント還元制度やプレミアム商品券など2兆円を超える経済対策を盛り込んだ。
『ポイント還元事業では、中小小売業者に対してキャッシュレス端末の無料配布を始め、消費税増税分を財源とする幼児教育無償化のために市区町村はシステムの改修を急ピッチで進めている。
ただでさえ複雑な対応に追い回されているのに、増税延期で現場の仕事に大幅な手戻りが生じる可能性があります。
そうしたなかで永田町や霞が関、兜町の関係者が注目しているのが、7月1日に日銀が発表する日銀短観です。そこで厳しい経済状況を示す数字が出れば、安倍首相が数日のうちに増税延期かどうかの決断を下すことになるでしょう』」(ポスト)
ではどうするか。旅行チケットは「早く買え」が「しばらく待て」。住宅の駆け込み買いは慎重に。テレビ・パソコンは「待て」から「先に買え」に。自動車は、「先に買う」も選択肢に。
どちらにしても迷惑なことだ。安倍に選挙で思い知らせてやらなければ、胸の溜飲が下がらない。
さて、一時は日の出の勢いだったZOZOの前澤友作社長だったが、プライベートブランド事業や割引メンバーシップ事業の失敗で、せっかく所持していたアンディ・ウォーホルやエド・ルシャなどの作品を売り出したと新潮が報じている。
中には、あと1年は持ちこたえるだろうが、その先は分からないという見方もあるようだ。
IT企業の寿命は、年ごとに短くなっているようだ。
フライデーは、右肩の故障で戦列を離れている松坂大輔が、千葉でゴルフをやっていたところを撮り、チームが借金生活なのに、ゴルフをやっている場合かと難じている。
ゴルフぐらいいいじゃないか。だいぶ肩もよくなってきたようだし、ゴルフだってスポーツなのだから、準備運動みたいなものだろう。
松坂もドライバーは300ヤード以上飛ばすのだろうが、私が一緒に回って一番驚いたのは、巨人軍の捕手だった森昌彦(後に森祇晶)のパワーだった。
ティーショットを打った瞬間、OB方向へ飛び出したが、キャディーは声を出すことを忘れ、茫然としていた。プロでも届かないOBゾーンへ打ち込んだのだ。
野球選手でも、捕手は図抜けて足腰が強い。あれだけのOBを打てると気持ちのいいものだろうと森に聞いたが、返事はなかった。
ポストの面白すぎる京大教授の話が面白い。
京大のトップである山極寿総長(学長)がまさにそんな存在だという。
霊長類の研究を専門とする山極総長は、ゴリラの生態を知るため、アフリカの高地で10ヶ月にわたってゴリラと共に生活したことがあるという。
「山極総長が語る。
『僕はいわばゴリラの世界に留学したわけです。ゴリラの群れに入って、ゴリラになりきって1日を過ごす。帰ってきたら飯を作って、その日の記録を英語でタイプして寝る。その繰り返しでした。ゴリラと“ウーッ”“アーッ”と話しているだけだから、人間の言葉を忘れてしまう。
日本に帰ってきたときには、日本語も読めなくなっていた。鏡もまるで見ていないから、久しぶりに自分の顔を見て、“首が長いし、変な顔だな”と思った。すっかりゴリラになったつもりでいたんですね。帰国して友だちと飲んでいると、『お前さっきからずっと、ウーッ、ウーッて唸っているぞ』と言われる(笑)」
こういう総長がいれば、変で面白い教授たちが集まってくるのは間違いない。それが、ノーベル賞などを多く受賞する原動力なのだろう。
次は現代の悠仁襲撃犯逮捕までのいきさつ。
4月29日、警視庁は建造物侵入などの疑いで、職業不詳、長谷川薫容疑者(56)を逮捕した。
長谷川容疑者は4月26日に、東京文京区のお茶の水女子大学附属中学の敷地内に侵入して、秋篠宮悠仁さん(12歳)の机の上に、長さ60センチのアルミの棒に繰りつけた2本の果物ナイフを置いたとみられている。
この捜査には、極左を担当する公安二課の公安刑事たち、そして専門部隊『捜査支援分析センター』、通称SS BCも加わったという。
「SSBCは今年2月に東陽町で起きた『アポ電強盗殺人事件』などで、犯人逮捕に大きく貢献し、注目を浴びた。’09年4月に設置された警視庁刑事部の附置機関であり、現在は約120人の捜査員がいる。防犯カメラなどの画像収集、分析のスペシャリスト集団だ」(現代)
だが確認ができずに苦労したという。防犯カメラの映像などを見て、交通系のICカードの登録情報を入手し、長谷川が新大阪駅に向かったことを掴む。新大阪駅から南に向かい、大阪市西成区近辺に向かった足取りを防犯カメラなどから確認した。
防犯カメラには、事件の数日前に周囲をうろつく長谷川容疑者の姿が映っていた。同じ頃に渋谷区の東急ハンズで果物ナイフ、ヘルメット、植木バサミを購入していた記録も入手した。
長谷川容疑者が入念な犯行計画を練っていたことが伺える。都内の買い物で使用していたクレジットカードがわかると、カード会社に捜査事項照会をかけ、銀行口座、そして登録してる住所が判明。自宅は京都市西京区の集合住宅になっており、京都府警の協力を仰ぎつつ捜査員を派遣した。
数々の状況証拠はあったが、机にナイフを置いた肝心の瞬間は、監視カメラの画像もなく、目撃者もいない。
容疑を否認されれば窮地に追い込まれる可能性もあった。長谷川容疑者が「中学校に侵入したことは間違いない」と供述したことで、事なきを得た。
だがこれでもわかるように、捜査に必要だと思えば、その人間に関する情報を当該の企業に照会すると、すぐに出してくるのだ。
これって一つ間違うとプライバシー侵害になるのではないか。捜査のためなら何でもありではなく、プライバシーを守る必要性を、メディアはもっと報道するべきである。
お次は文春。長男を刺そうと中学校に侵入した長谷川薫容疑者のために、お茶の水女子大付属中は、連休明けも休校が続き、5月11日には臨時の保護者会が行われ、紀子さんも参加した。週明けの13日からようやく授業が再開された。
秋篠宮は皇嗣になっても警備体制はこれまで通りにしてほしいと望んでいるようだが、長男の警備はそうはいかないのではないか。
またぞろ、学習院に通っていれば、こんなことにはならなかったという声があるというが、それはともかく、警備体制は早急に再点検されるべきであろう。
以前から、秋篠宮夫妻は長男を東大に入れたいという希望があるといわれる。秋篠宮は東大総合研究博物館で特別研究員を務めているし、長女も同特任研究員の肩書を持っている。
長男の昆虫好きは知られているが、最近では「解剖学」にも関心を持っているといわれる。伝えられるところでは、知識欲が旺盛で、昭和史の研究者の半藤一利を招いて昭和史の勉強もしているそうだ。
秋篠宮は東大の推薦制度を使って東大に入れたいという青写真を持っているそうだが、このままいけば問題はないのではないか。
だが、これまでの天皇は、父の在り方を見て帝王学を学んできたが、秋篠宮が天皇即位を拒否すれば、皇太子としての準備期間も与えられないまま、悠仁は即位しなければならなくなる。
文春のいう通り、たしかに秋篠宮家にとって重い課題であることは間違いないだろう。
このところ秋篠宮家に対する批判が週刊誌に目立つ。新潮は、雅子皇后と紀子妃が「冷戦」状態だと報じ、文春は、長男・悠仁さんに対する「刃物事件」があったのだから、クラスメイトやその保護者、学校に謝罪コメントを出すべきではないかという上皇后の考えに対して、秋篠宮は「悠仁が悪いことをしたのではないのに、なぜ謝罪文を出さなくてはいけないのか」と、これを聞き入れなかったと報じている。
新潮は以前から紀子妃に対しては厳しい見方をしてきているが、今号では、皇嗣家になって職員の数も増えたのに、相変わらず彼らへの“ご指導”は苛烈を極めているというのだ。
また、先ごろテレビの某ワイドショーで、小室圭の代理人の弁護士が、「本人は弁護士になるとはいっていない」「彼はいまライフプランを作っている」などと発言し、「眞子さんとの結婚は諦めない」ととれるニュアンスがあったことを知らされて、「まさしく怒髪天を衝くようなご様子でした」(秋篠宮家の事情に通じる関係者)というのである。
何をそんなに怒るのか、私にはわからないが、眞子さんの結婚問題、佳子さんの母親への反発、悠仁さんの警備や帝王教育のやり方などが重なって、紀子妃の心を欝々とさせているようだ。
さらに、新潮によると、「雅子さまが皇后となられる日が決まって、妃殿下は内心面白くないのだろう」と、宮廷職員の間では囁かれているというのである。
雅子妃は男の子に恵まれず、その後も体調を崩し、公務を休むことが多くなった。その間に紀子妃は男の子に恵まれ、雅子妃の不在を埋めるために公務にも邁進してきた。
一時は、皇太子家よりも秋篠宮家のほうがメディアへの露出も多かった。それが、御代替わりで一転してしまったから、紀子妃の内心穏やかでないというのだが、あまりにも勘繰り過ぎではないか。
5月22日に、日本赤十字社の名誉総裁として、雅子皇后が初めて「全国赤十字大会」に出席するが、その際、紀子さんたち女性皇族たちが雅子皇后に“つき従う”形で式は進行するという。
「一般出席者の前で皇后さまにお辞儀などの挙措をなさる際、紀子妃殿下の御胸中には、どのような思いが去来するのか……。さぞ複雑であろうと拝察いたします」(宮内庁関係者)
こうやって、雅子皇后VS.紀子妃の対立が創り上げられていくのだ。怖いね、週刊誌は。
ところで、幻冬舎の見城徹批判が巻き起こっている。百田の『日本国紀』を批判する作家の文庫を出さないとしたことに、当然ながら作家が怒り、SNSでそのことに抗議した。すると、その作家の本をつくったが、これしか売れなかったと実売部数までツイッターで明らかにしてしまったのだ。
あまりの愚行に、多くの物書きたちが反発し、見城は謝罪しこれを消したが、騒ぎは大きくなるばかりだ。
出版社の社長というより、安倍首相とベッタリの“政商”というイメージが強い男だ。
安倍の威光を借りれば、何をいっても許されると勘違いした結果であろう。
出版倫理のイロハも知らない人間が、編集者とはこうあるべきだというべきではない。
新潮45に続いて、保守系出版社が馬脚を現したという図であろう。このダメージは見城にとっても、幻冬舎にとっても大きいと思う。
人気者にはなりたくないものだ。功成らない名を遂げない私のような日陰者は、週刊誌で有名人たちのゴシップを見るたびに、そう呟いている。
広瀬すず(20)という人気女優がいる。NHK朝ドラの『なつぞら』でも主役を演じ、平均視聴率も20%を超えるそうだ。
広瀬は女優のほかにも、2年前から某ブランドとコラボしてデザイナーとしても活躍しているという。
4月には春夏ものとして彼女がデザインしたワンピースを5389円で売り出し、CMを是枝裕和が監督したこともあって品切れ状態だという。
だが好事魔多し。新潮は、このデザインが『EZUMi』という若手のデザイナー、江角康俊が、やはりこの春夏商品として出したワンピースとそっくりだという声が上がっていると報じている。
こちらは1着5万円超。何人かのファッションデザイナーに聞いているが、似ていると答えている。私は女性の服などわからないが、見る限りよく似ていると思う。
ファッションジャーナリストの西山栄子の指摘が的を射ている。江角のワンピースは、「決してどこにもあるというものではなく、これまでありそうだけどなかったもの」だという。
時系列でみても、江角の作品の発表は、広瀬の作品を発売する8ヵ月前。江角も、新潮にいわれて初めて知ったが、急な話なのでノーコメントにさせてくださいと、ショックを隠せない。広瀬の所属事務所も渋々酷似していることを認めている。
人間の才能には限りがある。可愛くて演技ができるからといって、服飾デザイナーになれるわけではない。
広瀬はアレキサンダー・マックイーンのドキュメンタリー映画『マックイーン:モードの反逆児』を見るがいい。27歳という若さで「ジバンシィ(GIVENCHY)」のデザイナーに抜擢され、天才デザイナーとして名声をほしいままにするが、絶頂期に40歳で自ら命を絶ってしまう。ファッションという華やかな裏で、苦悩するマックイーンの姿が胸を打つ。
さて、毎日新聞は4月1日、WEB上で「新元号『令和』考案者は中西氏か」というスクープを放った。
高志の国文学館(富山市舟橋南町)の中西進館長も、明言はしないが考案したのが自分であることを否定していない。
見事なスクープだったが、その情報を取るために、2011年から新元号を追いかけて極秘取材してきた記者たちの地道な努力があったことを、毎日新聞政治部の野口武則が文春で明かしている。
興味深いのは、次の元号を何にするかという大役を担ったのは、内閣官房副長官補室の肩書を持つ尼子昭彦という人物だったということだ。
彼は漢籍の専門家で、独立行政法人国立公文書館統括公文書専門官室主任公文書研究官 内閣事務員という長い肩書があり、野口によれば、「元号研究官」だったという。
多くの元号を選んでもらう学者たちに会いに行っていることはわかったが、杳として彼の所在はわからなかった。
記者たちが回った学者たちも、尼子が訪ねて来たことを認めた。内閣官房幹部は尼子が書いた雑誌記事を見せると、「とうとう見つけてしまったのか」と呻いたそうだ。
だが尼子を知る関係者も、「真面目で口数が少なく、同僚と飲みに行くこともなかった。漢籍だけが生き甲斐だった」と語るだけだった。
60歳の定年直前に公文書館を退官して、内閣官房に「特定問題担当」として再任用され、非常勤で元号担当を続けていたそうだ。
昨年の秋、取材班はようやく尼子の自宅を探し当てた。だが住んでいたのは別人だった。
管理人は、18年5月19日、一人暮らしの尼子が出勤しないため、後輩の内閣官房職員が訪ねてきて、亡くなっているのを見つけたという。病死だった。
平成の30年間、元号一筋で取り組んできた彼は、改元を見ることなく逝ってしまったのである。悲しくもいい話だ。
文春は千原せいじ(49)という中途半端な人気者のお笑い芸人が、名古屋不倫をしていたと報じている。文春によれば、この女性には夫がいるようだ。
この記事のオモロイところは、文春に直撃されたせいじがあれこれいいわけをするところだ。
「奥さん、愛してますよ。そりゃそうですよ。でも、やっぱり……ちょっと他のもの食べてみたいとかね。カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたくなるしねぇ」
これを聞いた文春が付けたタイトルが「ハヤシライス不倫」。彼は「たまたまモテてん」を強調し、「勘違いしたんやなぁ。初めてや。モテたことないのに、モテてしもうたから、どうしていいかわからず有頂天になったんやなぁ……。四十九の男が、みっともない、みっともないでぇ」
奥さんは怒るかと聞くと、「嫁は機嫌悪なるやろな。うちの奥さん、感情的に怒るタイプじゃないから、手紙がそっと置いてあったりとか……」。そりゃ恐いな~。
FLASHはTBS・山本里菜アナ(24)が「赤いオープンカー」を乗りこなす須藤元気似のスポーツマンAと栃木県内のアウトレットモールで爆買いしていたと報じている。
「山本アナは2018年、新人ながら、同局の看板バラエティ番組『サンデージャポン』の進行アシスタントに大抜擢された、TBS期待の若手だ」(FLASH)という。
Aは外資系金融機関に勤めるサラリーマンで、2人は既に同棲生活を送っているそうである。
山本はメディアの取材に対して報じられたことが事実だと認めた。女子アナって大変だね。
ところで、これを見てもらいたい。
「オークスは久しぶりにディープインパクトで1着から3着まで独占すると予想する。本命ラヴズオンリーユー、対抗ダノンファンタジー、単穴コントラチェック、△はシェーングランツ、カレンブーケドール。GOODLUCK!」
先週金曜日に、連載している某ネットで、私がオークスを予想したものだ。
たった5頭だけだ。結果はご存じだろうか? ラヴズオンリーユーが1着、12番人気のカレンブーケドールが2着に来て、馬連でも2万5140円つけた。
GⅠでこれほどつくのは珍しいが、令和初の会心の予想だった。
今週の第1位は文春の高田純次(72)のポルシェで“当て逃げ”の話。私は、テレ朝で朝やる高田の『じゅん散歩』のファンである。地井武男、加山雄三に続いて三代目だが、とぼけた味がなかなかいい。
元々サラリーマンだったが、1977年に劇団東京乾電池に入団し、ジワジワと人気を上げてきた苦労人のようだ。
その高田がクルマ好きで、ポルシェ・カイエンなどの高級車を乗り回していることは知られている。その彼が、4月14日、首都高でA(22)が運転するクルマにぶつかったという。その上、そのままスピードを上げて走り去っていこうとしたというのである。
Aはそのクルマを追いかけた。首都高を出て一般道の赤信号で止まり、ラフな格好で高田がクルマから出てきたという。だが、高田は開口一番「何ですか?」といった。驚いたAが、「このクルマに当たりましたよね」というと、「当たってませんよ」と完全否定した。
後から駆け付けたAの父親が、高田だと気づく。事故後に病院へ行ったAは、「頸椎と腰椎の捻挫で全治2週間」と診断されている。
Aに高田は、破損部分は全部直す、今20万円持っているから、これでナッシングにと持ち掛けたという。
結局、2時間以上経過して、高田は警察に通報した。別れる際、体に異常をきたした場合は、保険で対応できない分は話し合いをしようと、一筆書いて渡したそうだ。だが、後日、代理人の弁護士から、大した事故ではないから治療費は出せないという電話が入った。
その後、高田に連絡の電話を入れたが出ないという。
文春の取材に対して、高田のマネージャーの対応もいただけない。
高田も文春の直撃に、Aの運転が危ないのでひと言いってあげようとした、20万円でナッシングにしてくれなどといっていないと抗弁した。
だが、Aはスマホで高田とのやりとりを録音していて、そこにはっきりと高田の「ナッシング」という言葉が残っていた。
文春によると、高田はこの10年ですでに2回も事故を起こしていたという。高田に高齢者ドライバーだという意識があるかを問うと、
「まあ、自分で危ないなと思うことはほとんどないんですけどねえ。(中略)ただ、まあ世間一般で高齢者のアレが多いということで、七十歳以上で、高齢ですから、今後どうするのかってことはありますね」
といっている。事故を起こしても「テキトー」「無責任」ではファンが離れるぞ。
【巻末付録】
現代からいこう。「佐藤夢、浪速の井川遥が本誌初登場!-この純潔裸身を見よ」「五輪アスリート美女ヌード&ハプニング-知名度を武器に世界へアピール」
袋とじは「ロシア新体操の五輪金メダル美女-流出した『全裸で大開脚』動画」。この中では佐藤夢が初々しくていい。
ポストはいつもながらの、いきなりSEXY「なをん/出口亜梨沙-五月雨に濡れて」
後半は、「あのグラビアアイドルは現在-90年代を席巻した懐かしのセクシー写真集 松田純、遠野舞子、児島玲子、坂木優子、宮内知美」
袋とじは「並木塔子の唇で愛する技術-HOW・TO・ORAL・SEX」
よかったのは「金城優華、B95ちゅらパイ島んちゅSEXY!」だった。なかなか野性味あふれる女性である。「昭和のベストセラー「HOW・TO・SEX」がたかしょー主演で写真集に」
このところポストのほうがグラビアには力を入れている。今週もポストの圧勝だが、グラビアばかりが目立つようではな……。
(文=元木昌彦)
