『モンテ・クリスト』『Missデビル』……GW中に一気見したい、ジャニタレ出演ドラマはコレだ!

 嵐・二宮和也主演のドラマ『ブラックペアン』、King&Prince平野紫耀出演『花のち晴れ~花男 Next Season~』(いずれもTBS系)など、今期もジャニーズアイドルが出演する話題のドラマがめじろ押しだ。ジャニーズアイドルが出演している作品は気になるが、そのすべてを網羅するのはなかなか難しい……。そんな人のために、ゴールデンウィーク中に一気見したいジャニーズアイドル出演ドラマを3作ピックアップし、誰がどんな役を演じているか、また今後の見どころなどを徹底解説! お気に入りの作品を見つけて、今期もジャニーズアイドル出演作を盛り上げよう!

■関ジャニ∞大倉忠義出演 『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)

 フランスの作家であるアレクサンドル・デュマ・ペールの『モンテ・クリスト伯』を原作にした、“復讐”がテーマの本作。大倉演じる南条幸男は、主人公の柴門暖(ディーン・フジオカ)の婚約者だった目黒すみれ(山本美月)に横恋慕し、その嫉妬から柴門を無実の罪に陥れる男。柴門の最大の復讐の標的となる、“最重要人物”である。

 売れない役者である南条は、愛する女性や仕事の出世を手にした柴門に対し醜い憎悪の念を抱いているのだが、大倉はそんな野心に満ち溢れた泥臭い役どころを熱演。柴門に従順なふりをしながら、腹の中にドス黒い感情を持つ南条の恐るべき二面性を、表情豊かに演じて役柄に説得力を持たせている。

 そんな大倉の演技に、ネット上では「大倉忠義の役が最高すぎる。こういうクズっていうか、性格が悪い役をずっとやってほしかった」「顔がキレイだから悪い男の役が似合うのよね~!」と、大倉の“ヒール役”にハマる人が回を追うごとに増えている。5月3日に放送される第3話では、「モンテ・クリスト・真海」と改名し世界屈指の投資家となった柴門が、すみれと南条の娘・南条明日花(鎌田恵怜奈)に接近。一方、南条も有名な俳優となり、すみれも著名な料理研究家になる、といった展開に。ここから一体どんな“復讐”が待ち受けているのか目が離せない。

■Sexy Zone佐藤勝利出演 『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)

 菜々緒演じる型破りな人事コンサルタント・椿眞子が会社の闇を暴き出す、「オフィス・エンターテインメント」がテーマのオリジナルストーリー。佐藤が演じるのは、老舗の損害保険会社「共亜火災保険」の新入社員・斉藤博史。家族に愛されて育った心優しい青年だが、椿に気に入られたことで、彼女が室長を務める「人材活用ラボ」に配属される。斉藤は各話ごとに営業部や損害サービス部、総務部などさまざまな部署に出向き、「秘密裏でリストラ要員を選ぶ」という非常につらい仕事を任され、右往左往してしまう。

 椿の無茶苦茶な指示に時に恐怖を覚え、反発しながらも、任務を懸命にこなす斉藤。“新入社員”という役どころをフレッシュに演じている佐藤の好演には、共演の俳優・和田正人も自身のTwitterで「佐藤勝利のコミカルさが回を増すごとにパワーアップしとる。くそー! 勝利ぃ~負けへんぞー!!」とコメントするほどだ。そんな姿にファンも「とにかく菜々緒さんにこき使われる勝利くんがかわいくてヤバイ!」「年齢的にもハマり役だし、なにより勝利くんの演技がすごくいい!」と引きこまれているようだ。

 5月5日放送の第4話では、以前よりファンの間で話題になっていた佐藤の“かわいすぎる女装”が披露されると、ドラマ公式インスタグラムにて告知されている。写真には「博史の双子の妹登場!?」とのコメントが添えられているのだが、一体どんな形で佐藤の女装姿が登場するのだろうか。

■ジャニーズJr.内ユニット「Travis Japan」宮近海斗出演 『特捜9』(テレビ朝日系)

 今期放送のドラマの中でトップの視聴率を誇る『特捜9』で宮近が演じるのは、新人鑑識課員の佐久間朗。寺尾聰や吹越満らベテラン俳優に囲まれる中、フレッシュな魅力を放っている。第1話の登場シーンでは、羽田美智子演じる“特捜9”の紅一点・小宮山志保に「イケメンくん」と呼びかけられ、さわやかな笑顔で自己紹介する場面が話題を呼んでいた。さらに第2話では、特捜班の部屋に行って指紋採取の結果を報告、第3話では“特捜9”メンバーの依頼で粉々に壊れた建築模型の復元を成功させ真相究明に貢献するなど、重要な場面で出番を増やしている印象だ。

 同作は宮近の大先輩であるV6井ノ原快彦が主演しているが、現場では良好な関係を築いているよう。宮近は雑誌のインタビューなどで、井ノ原から「お茶、飲む?」などと話しかけてもらったことを、うれしそうに報告していた。大御所俳優が多い現場の中で、井ノ原の協力を得ながら撮影に臨んでいる宮近の様子が伝わってくるエピソードだ。ドラマ本編で2人の仲のいい掛け合いが見られるかも、注目ポイントのひとつといえるだろう。

 人気ドラマシリーズへのレギュラー出演を喜ぶファンは多く、「毎回ちょこちょこ出てくれるし、役が印象的だからお茶の間にファンが増えそうでうれしい!」「宮近くんが『特捜9』に出る日が来るなんて! 爪あと残せるといいな~」と、今後の活躍への期待も寄せられている。また、宮近は『花のち晴れ~花男 Next Season~』の第1・2話にも出演しており、今期は2本のドラマでその活躍が見られた。Jr.の中でも今後“役者”として成長していく可能性を秘めている宮近に期待したい。

『Missデビル』宝塚の男役と化した菜々緒が「おだまり!」ハニートラップで華麗なハイキック!!

 菜々緒が“悪女を超えた悪魔”を演じるドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.5ポイントダウンとなってしまいました。

 その前回、フリーの人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)による地獄の新人研修に生き残った斉藤博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、共亜火災保険の人材活用ラボという部署に配属されることに。意気揚々と上司に挨拶へ向かうのですが、そこで待ち構えていたのは眞子だったのです。

 そして今回、博史は眞子から、第2営業部で社内研修をしてくるよう命じられます。といっても、研修とは表向き。実際の任務はというと、リストラの対象となる人物を1人選んで来いというものなのです。

 入社早々、気の重くなる仕事を押し付けられてしまった博史ですが、いざ研修が始まると、面倒見の良い夏月(中越典子)の助けもあり、すんなりと第2営業部に溶け込みます。

 そんなある日、博史のデスクに一枚のメモが。そこには、夏月が部長の浅岡(神保悟志)からセクハラを受けていると記されているのです。博史はすぐに事実確認をするのですが、夏月からは「完全にデマ」と否定されてしまいます。

 しかし、夏月は明らかに何かを隠している……。そう考えた博史は眞子に相談。すると、眞子はすでに、浅岡が夏月にセクハラする証拠動画を入手しているのでした。

 博史からその映像を見せられた夏月は、セクハラの被害に遭っていることを認めます。ガンで入院する夫のために残業代を余分に稼がなければならず、その弱みにつけこまれ、浅岡にホテルへ誘われたというのです。

 セクハラの告発を決意した夏月ですが、眞子を交えての正式な事情聴取の段になると、急に翻意。実は夏月は、営業成績を伸ばすため不正な取引(顧客との契約を破棄した後、すぐに再契約を締結)をしていたのです。それが発覚することを恐れ、事を荒立てたくなかった。しかし、そのこともバッチリ事前に調査していた眞子は、その場で夏月に退職を迫ります。

 その一方で眞子は、浅岡が自分にセクハラをするようハニートラップをしかけ、お尻を触られたところでハイキックをお見舞い。それをバッチリ映像に収め、2度とセクハラしないようお灸を据えたところで今回は終了となりました。

“人事の悪魔”と称される強烈なキャラクターを演じるにあたり、普段にも増して厚化粧を施している菜々緒。抑揚のないセリフ回しも相まってアンドロイドのようだと前回指摘しましたが、それは今回も変わらずでした。ただ、徐々に人間らしさといいますか、血の通ったドSっぽさが垣間見えてきました。

 まず、夏月が浅岡のセクハラを否定したシーン。その直前まで夏月は被害を認める発言をしていたため、「どうして?」と騒いだ博史に対して、「おだまり!」と、能面を崩し一喝したのです。

 この声を張る演技について菜々緒は、テレビ情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)のインタビュー記事で、「宝塚の男役のような感じ」をイメージしていると語っていますが、通常時のフラット演技とのギャップが激しく、かなり迫力がありました。

 それともう一つ、浅岡に炸裂させたハイキック。これに関しては前回も披露していましたが、ミニスカートにピンヒールという動きにくいスタイルでよくあれほどキレイに決まるものだな、と惚れ惚れしてしまいました。

 そんな菜々緒のカッコ良さをただ純粋に楽しめばいい。メッセージ性だとかリアリティーだとか、そんな真面目くさったことをこのドラマに求めても無駄だ、ということを今回ハッキリ悟りました。

 なぜならこのドラマ、指摘すればキリがないほど粗だらけだから。そもそも、大企業が今回のように回りくどいやり方でリストラ選定しますかね。このご時世、“〇〇歳以上の社員を対象に早期退職を勧告”でバッサリ切っていくのが現実の企業のやり方ではないでしょうか。まさに血も涙もない悪魔です。

 それと比べれば、眞子はまだ天使に思えます。なんたって、浅岡のセクハラの証拠をガッチリ掴んでいるのに、ハイキックだけで済ませるんですから。とても温情的です。というよりも、傷害罪で眞子の身も危ういと思うのですが……。

 そんな眞子に振り回される博史役の佐藤勝利の演技が、かなりいただけない。常に困った表情を浮かべるだけの大根ぶりを発揮し、ナレーションにも抑揚がない。とてもメインを張れるほどの技量ではありません。

 その博史と、同期の藤堂真冬(白石聖)とのとってつけたようなロマンスを予感させる展開。同じく同期で、前回の新人研修で自殺未遂するほど追い詰められた南雲陽一(前田航基)が、何事もなかったようにケロッと元気に登場、などなど違和感や納得いかない点はありますが、次回からは菜々緒のPRドラマという観点で楽しんでいきたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『Missデビル』宝塚の男役と化した菜々緒が「おだまり!」ハニートラップで華麗なハイキック!!

 菜々緒が“悪女を超えた悪魔”を演じるドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.5ポイントダウンとなってしまいました。

 その前回、フリーの人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)による地獄の新人研修に生き残った斉藤博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、共亜火災保険の人材活用ラボという部署に配属されることに。意気揚々と上司に挨拶へ向かうのですが、そこで待ち構えていたのは眞子だったのです。

 そして今回、博史は眞子から、第2営業部で社内研修をしてくるよう命じられます。といっても、研修とは表向き。実際の任務はというと、リストラの対象となる人物を1人選んで来いというものなのです。

 入社早々、気の重くなる仕事を押し付けられてしまった博史ですが、いざ研修が始まると、面倒見の良い夏月(中越典子)の助けもあり、すんなりと第2営業部に溶け込みます。

 そんなある日、博史のデスクに一枚のメモが。そこには、夏月が部長の浅岡(神保悟志)からセクハラを受けていると記されているのです。博史はすぐに事実確認をするのですが、夏月からは「完全にデマ」と否定されてしまいます。

 しかし、夏月は明らかに何かを隠している……。そう考えた博史は眞子に相談。すると、眞子はすでに、浅岡が夏月にセクハラする証拠動画を入手しているのでした。

 博史からその映像を見せられた夏月は、セクハラの被害に遭っていることを認めます。ガンで入院する夫のために残業代を余分に稼がなければならず、その弱みにつけこまれ、浅岡にホテルへ誘われたというのです。

 セクハラの告発を決意した夏月ですが、眞子を交えての正式な事情聴取の段になると、急に翻意。実は夏月は、営業成績を伸ばすため不正な取引(顧客との契約を破棄した後、すぐに再契約を締結)をしていたのです。それが発覚することを恐れ、事を荒立てたくなかった。しかし、そのこともバッチリ事前に調査していた眞子は、その場で夏月に退職を迫ります。

 その一方で眞子は、浅岡が自分にセクハラをするようハニートラップをしかけ、お尻を触られたところでハイキックをお見舞い。それをバッチリ映像に収め、2度とセクハラしないようお灸を据えたところで今回は終了となりました。

“人事の悪魔”と称される強烈なキャラクターを演じるにあたり、普段にも増して厚化粧を施している菜々緒。抑揚のないセリフ回しも相まってアンドロイドのようだと前回指摘しましたが、それは今回も変わらずでした。ただ、徐々に人間らしさといいますか、血の通ったドSっぽさが垣間見えてきました。

 まず、夏月が浅岡のセクハラを否定したシーン。その直前まで夏月は被害を認める発言をしていたため、「どうして?」と騒いだ博史に対して、「おだまり!」と、能面を崩し一喝したのです。

 この声を張る演技について菜々緒は、テレビ情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)のインタビュー記事で、「宝塚の男役のような感じ」をイメージしていると語っていますが、通常時のフラット演技とのギャップが激しく、かなり迫力がありました。

 それともう一つ、浅岡に炸裂させたハイキック。これに関しては前回も披露していましたが、ミニスカートにピンヒールという動きにくいスタイルでよくあれほどキレイに決まるものだな、と惚れ惚れしてしまいました。

 そんな菜々緒のカッコ良さをただ純粋に楽しめばいい。メッセージ性だとかリアリティーだとか、そんな真面目くさったことをこのドラマに求めても無駄だ、ということを今回ハッキリ悟りました。

 なぜならこのドラマ、指摘すればキリがないほど粗だらけだから。そもそも、大企業が今回のように回りくどいやり方でリストラ選定しますかね。このご時世、“〇〇歳以上の社員を対象に早期退職を勧告”でバッサリ切っていくのが現実の企業のやり方ではないでしょうか。まさに血も涙もない悪魔です。

 それと比べれば、眞子はまだ天使に思えます。なんたって、浅岡のセクハラの証拠をガッチリ掴んでいるのに、ハイキックだけで済ませるんですから。とても温情的です。というよりも、傷害罪で眞子の身も危ういと思うのですが……。

 そんな眞子に振り回される博史役の佐藤勝利の演技が、かなりいただけない。常に困った表情を浮かべるだけの大根ぶりを発揮し、ナレーションにも抑揚がない。とてもメインを張れるほどの技量ではありません。

 その博史と、同期の藤堂真冬(白石聖)とのとってつけたようなロマンスを予感させる展開。同じく同期で、前回の新人研修で自殺未遂するほど追い詰められた南雲陽一(前田航基)が、何事もなかったようにケロッと元気に登場、などなど違和感や納得いかない点はありますが、次回からは菜々緒のPRドラマという観点で楽しんでいきたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

菜々緒『Missデビル』は『スカッとジャパン』の劣化版? 「3分で終わる内容」の声続出

 4月21日夜10時から第2話が放送される、菜々緒主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっている。

 同ドラマは、「人事の悪魔」と呼ばれる型破りな人事コンサルタント・椿眞子が主人公。老舗の損害保険会社「共亜火災」を舞台に、ハラスメントや社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にでも起こりうる問題を、大胆な手法で解決していくというストーリーだ。

 第1話では、「共亜火災」に斉藤博史(佐藤勝利)を含む50人の新入社員が入社。しかし、入社式を終えた彼らを待っていたのは、眞子の元で行われる2週間の超過酷な“新人研修”だった。眞子は、この研修で「50人の新人を10人に絞る」と宣言し、研修にめげそうになった新入社員たちに「退職願」を出すようほのめかす。

 ランニングや穴掘り、チームの仲間の欠点を挙げるなど、肉体的にも精神的にもハードな研修に取り組まされた新入社員たちは、真子の思惑通り徐々に退職し始めていく。さらに、新入社員・日下部(森永悠希)による陰湿な同僚いじめ問題も発生し、研修の雰囲気は最悪に。そして、新入社員が11人にまで絞られたとき、眞子は「自分たちによる投票で辞めるべき1人を決めなさい」と迫る。すると、博史の怒りが爆発し、博史は眞子の名前を書いて反旗を翻すのだった。

「新入社員たちの投票では、結局最後の1人が決まらなかったため、眞子が独断で日下部を退職に追いやりました。日下部によるイジメを認識していた眞子は、真っ先にいらない人材だと切り捨て。幼稚で露骨なイジメに対して退職で片を付けた展開に、『なにこれ、ただの「スカッとジャパン」(フジテレビ系)じゃん』『「スカッとジャパン」菜々緒SPですね』『内容は3分で終わる「スカッとジャパン」を無理やり薄めて薄めて1時間にした感じ』『めちゃくちゃお金と時間を使っただけの「スカッとジャパン」』といった指摘が続出しています」(芸能ライター)

 第2話で博史は、眞子が室長を務める「人材活用ラボ」に配属される。さっそく、営業部のエースが集まる第2営業部へ研修に行くよう眞子から命じられるのだが、その目的は第2営業部から「リストラ対象者」を1人選ぶことだった。博史は、2週間の潜入期間中に“会社に必要ない人材”を見極め、眞子に報告する役割を担うことになった。

 潜入中、博史のもとに「第2営業部の部長・浅岡(神保悟志)が、女性社員の夏月(中越典子)にセクハラしている」という密告のメモが届く。博史は夏月に聞き取り調査を行うものの、笑って聞き流されてしまう。その後、先輩の沖津(和田正人)から「自分の信じる道を行け」とアドバイスされた博史は、「第2営業部にリストラは必要ない」と眞子に提案するのだった。

「公式サイトによると、眞子は浅岡のセクハラ証拠動画を入手しているようです。第2話では浅岡がクビになりそうですが、このようにして毎話ムカつく社員が切り捨てられていくようで、ますます『スカッとジャパン』の長編と言われてしまうかもしれません」(同)

 果たしてこれからどのように物語は展開していくのだろうか。注目していきたい。

『Missデビル』菜々緒、厚化粧とフラット演技のせいで「クビ切りアンドロイド」状態に!?

 悪女キャラでブレークした菜々緒が、“人事の悪魔”と呼ばれる強烈な人事コンサルタント役で主演を務めるドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の第1話が14日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。まずまずのスタートを切りました。

 幼い頃に父親が脚をケガし、保険金のおかげで生活に困らずに済んだ斉藤博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、自分と同じような境遇の人々の助けになるべく、大手損害保険会社・共亜火災に入社。緊張の面持ちで入社式に臨みます。

 その入社式で新人研修の担当官として登壇したのが、フリーの人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)。スーパーモデルのようなルックスに、博史をはじめ新入社員たちはテンションが上がります。

 そして始まった研修ですが、眞子は最初の挨拶で、独自の判断により新入社員50名のうち40名のクビを切ることを宣言。さらに、新人の“最大にして唯一の特権”であるという退職願をいつ提出しても構わないと言い放つのです。

 博史たちに動揺が走る中、研修は問答無用でスタート。マラソンや穴掘りなどの単調かつ過酷な運動で体力を消耗させられる一方、互いの欠点を指摘し合うプログラムやスマホの禁止ルールなどで精神的にも追い詰められ、リタイアする者が続出します。

 さらにこの研修、敵は眞子だけではありません。サバイバルゲームと化したため、仲間同士でつぶし合いに発展。その中でも特に、博史の友人の南雲(前田航基)は、日下部(森永悠希)に暴力を振るわれるなどして精神的に追い詰められ、飛び降り自殺を図ってしまいます。

 幸いなことに木がクッションとなり、南雲は命を取り留めます。その南雲を含めて残り11名となり、最後の脱落者1名を決めるべく、眞子は博史たちに投票させることに。つまり、仲間のクビを切れと命じるのです。

 このやり方に憤った博史は、投票用紙に眞子の名前を書いて反感の意を示すのですが、これはスルーされてしまいます。そして、結果的に票が割れてしまい、眞子が最後の1名を選ぶことになり、日下部を指名。南雲を殴りつけている姿を捉えた隠し撮り映像を見せ、暴力を理由に解雇したのです。

 かくして無事に入社した博史ですが、配属先の人材活用ラボという部署の上司は眞子であることが発覚。投票時に反旗を翻したことを根に持たれ、この先どうなることやら、といったところで今回は終了となりました。

 今や悪女役を演じたら右に出る者がいないほどの活躍を見せる菜々緒が、“悪女を超えた悪魔になる”がコンセプトということで、放送前から話題を集めていた本作。公式サイトのメインビジュアルでは、濃いめのメイク&スーツでビシッと決めた菜々緒が大鎌を持ち、ダークな雰囲気を醸し出した姿を見せているため、新たな代表作になるのではないかと、筆者も期待していました。

 しかし、眞子のしゃべり方には抑揚がなく常にフラット状態。アメリカ帰りを意識したというバッチリメイクも相まって、悪魔というよりは“ケバいアンドロイド”といった感じ。新入社員のクビ切りを独断したのも、その裏に何かワケがあるのかと思いきや、人事費の削減が目的というひねりのなさ。これでは単なるクビ切りロボットにしか思えません。

 研修の最初、退職願について言及した際、眞子は博史たちに向かって、「(企業での)死に方を学んでください」と語りかけたんですよ。2015年に電通の女性新入社員が過労自殺したことをきっかけに、ブラック企業についての報道が多い昨今ですから、“自殺するぐらいなら退職しろ”というメッセージを込めたストーリーになるのかな、と思ったのですが、そうではなかった。

 というよりもむしろ、南雲が自殺未遂を起こしちゃってる。たいして大きな木なんてない場所なのに、木がクッションになって打撲だけで済んだという展開も驚きでしたが、それ以上に眞子が淡々としていることに衝撃を受けました。

 なぜ問題に発展しないのか。報道陣が駆けつけて、大騒動になるレベルの出来事だと思うのですが。強引な解雇宣告や肉体的なしごきも含めて、“24時間、働けますか。”のキャッチフレーズが流行った、ひと昔前の感覚で制作されているような気がしてなりません。

 時代感覚のズレでいえば、安室奈美恵が1995年にリリースしたシングル「Body Feels EXIT」(avex trax)が主題歌なのも謎。なぜこれが選ばれたのでしょう? ドラマの内容に合っているならまだしも、全然合ってない。意味不明のタイアップです。

 否定的なことばかり書きましたが、まだ初回。眞子が冷徹なクビ切り女になったのには、何か深いワケがあるのでしょう。何もないとしたら、ただ単に菜々緒のスタイルの良さをアピールするためだけの作品ということになってしまいます。佐藤勝利の棒演技の改善も含め、次回以降に期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『Missデビル』菜々緒、厚化粧とフラット演技のせいで「クビ切りアンドロイド」状態に!?

 悪女キャラでブレークした菜々緒が、“人事の悪魔”と呼ばれる強烈な人事コンサルタント役で主演を務めるドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の第1話が14日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。まずまずのスタートを切りました。

 幼い頃に父親が脚をケガし、保険金のおかげで生活に困らずに済んだ斉藤博史(Sexy Zone・佐藤勝利)は、自分と同じような境遇の人々の助けになるべく、大手損害保険会社・共亜火災に入社。緊張の面持ちで入社式に臨みます。

 その入社式で新人研修の担当官として登壇したのが、フリーの人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)。スーパーモデルのようなルックスに、博史をはじめ新入社員たちはテンションが上がります。

 そして始まった研修ですが、眞子は最初の挨拶で、独自の判断により新入社員50名のうち40名のクビを切ることを宣言。さらに、新人の“最大にして唯一の特権”であるという退職願をいつ提出しても構わないと言い放つのです。

 博史たちに動揺が走る中、研修は問答無用でスタート。マラソンや穴掘りなどの単調かつ過酷な運動で体力を消耗させられる一方、互いの欠点を指摘し合うプログラムやスマホの禁止ルールなどで精神的にも追い詰められ、リタイアする者が続出します。

 さらにこの研修、敵は眞子だけではありません。サバイバルゲームと化したため、仲間同士でつぶし合いに発展。その中でも特に、博史の友人の南雲(前田航基)は、日下部(森永悠希)に暴力を振るわれるなどして精神的に追い詰められ、飛び降り自殺を図ってしまいます。

 幸いなことに木がクッションとなり、南雲は命を取り留めます。その南雲を含めて残り11名となり、最後の脱落者1名を決めるべく、眞子は博史たちに投票させることに。つまり、仲間のクビを切れと命じるのです。

 このやり方に憤った博史は、投票用紙に眞子の名前を書いて反感の意を示すのですが、これはスルーされてしまいます。そして、結果的に票が割れてしまい、眞子が最後の1名を選ぶことになり、日下部を指名。南雲を殴りつけている姿を捉えた隠し撮り映像を見せ、暴力を理由に解雇したのです。

 かくして無事に入社した博史ですが、配属先の人材活用ラボという部署の上司は眞子であることが発覚。投票時に反旗を翻したことを根に持たれ、この先どうなることやら、といったところで今回は終了となりました。

 今や悪女役を演じたら右に出る者がいないほどの活躍を見せる菜々緒が、“悪女を超えた悪魔になる”がコンセプトということで、放送前から話題を集めていた本作。公式サイトのメインビジュアルでは、濃いめのメイク&スーツでビシッと決めた菜々緒が大鎌を持ち、ダークな雰囲気を醸し出した姿を見せているため、新たな代表作になるのではないかと、筆者も期待していました。

 しかし、眞子のしゃべり方には抑揚がなく常にフラット状態。アメリカ帰りを意識したというバッチリメイクも相まって、悪魔というよりは“ケバいアンドロイド”といった感じ。新入社員のクビ切りを独断したのも、その裏に何かワケがあるのかと思いきや、人事費の削減が目的というひねりのなさ。これでは単なるクビ切りロボットにしか思えません。

 研修の最初、退職願について言及した際、眞子は博史たちに向かって、「(企業での)死に方を学んでください」と語りかけたんですよ。2015年に電通の女性新入社員が過労自殺したことをきっかけに、ブラック企業についての報道が多い昨今ですから、“自殺するぐらいなら退職しろ”というメッセージを込めたストーリーになるのかな、と思ったのですが、そうではなかった。

 というよりもむしろ、南雲が自殺未遂を起こしちゃってる。たいして大きな木なんてない場所なのに、木がクッションになって打撲だけで済んだという展開も驚きでしたが、それ以上に眞子が淡々としていることに衝撃を受けました。

 なぜ問題に発展しないのか。報道陣が駆けつけて、大騒動になるレベルの出来事だと思うのですが。強引な解雇宣告や肉体的なしごきも含めて、“24時間、働けますか。”のキャッチフレーズが流行った、ひと昔前の感覚で制作されているような気がしてなりません。

 時代感覚のズレでいえば、安室奈美恵が1995年にリリースしたシングル「Body Feels EXIT」(avex trax)が主題歌なのも謎。なぜこれが選ばれたのでしょう? ドラマの内容に合っているならまだしも、全然合ってない。意味不明のタイアップです。

 否定的なことばかり書きましたが、まだ初回。眞子が冷徹なクビ切り女になったのには、何か深いワケがあるのでしょう。何もないとしたら、ただ単に菜々緒のスタイルの良さをアピールするためだけの作品ということになってしまいます。佐藤勝利の棒演技の改善も含め、次回以降に期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

笑い飯のツッコミ特訓で引き出された、Sexy Zone・佐藤勝利の類まれな「ボケ」ぶり

 ジャニーズでツッコミのうまい人といえば? 中居正広や関ジャニ∞・村上信五、嵐・二宮和也など、パッと浮かぶ顔はたくさんある。TOKIOなどは山口達也、松岡昌宏、国分太一と、3人も取り揃えている豪華さだ。

 逆に、メンバーがボケたがり屋ばかりで、グループ内にツッコミがいないために、消去法でツッコミに回ることになってしまったパターンもある。

 Hey!Say!JUMP・山田涼介などはその典型で、本来は一番の天然キャラにも思えるが、ほかが全員ボケるために、8対1で全員にツッコミせざるを得なくなっている。

 そして、山田に近いタイプが、Sexy Zoneの佐藤勝利だと思っていた。

 佐藤の場合は天然ではないが、中島健人、菊池風磨という「ボケたがり」(中島の場合はボケをかましているつもりではないかも)と、松島聡という「天然」、さらに異次元のボケをかますマリウス葉に囲まれ、自然とツッコミ役になっていった。

 今ではメンバーと息の合った漫才のようなやりとりも見せるが、山田と同じく本来は真面目な性格でツッコミ体質ではないだけに、「訂正係」あるいは、混沌としたトークの「交通整理」係に近い。

 そんな佐藤が、Sexy Zone初の冠番組『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』(4月11日放送、日本テレビ系)で一皮むけた成長を見せた。番組内容は、「たった3日間で人生が変わるのか!?」をコンセプトに、メンバー5人全員がそれぞれ体当たりのロケを決行するというもの。

 佐藤に与えられたお題は「たった3日間でツッコミ職人に生まれ変わるのか?」というもので、ゴールとなるのはSexy ZoneのコンサートMC中に、「メンバーたちにキレキレのツッコミを炸裂させること」である。

 ツッコミの師匠として、佐藤と3日間同居することになったのは、千鳥とかつて同居し、そのツッコミ力を鍛えた芸人「笑い飯」の2人。

 最初に顔を合わせた途端、「塩くんのことはね」とボケられた佐藤は、すかさず「いや、勝利ですよ」とツッコむ。しかし、このボケは「佐藤=砂糖」にかけたものだったわけで、「そっちか~!」と、うなだれる佐藤。ボケの趣旨を理解していないだけに、ツッコミではなく、ただの「訂正」になってしまっていた。

 そこから「動物図鑑にツッコミ」「じゃんけんのルールを忘れた2人にツッコミ」「お風呂場から全裸ツッコミ」などをやらされ、1日目だけでツッコんだ回数は計168回に。

 ちなみに、お風呂場でのツッコミは、1人で入浴したいと言っている佐藤に対して、「怒ってる?」と執拗に聞きながら全裸で乱入してくる2人にツッコミを入れるという、シュールで難度の高そうなお題である。これには佐藤、「意味わかんねー!」と笑いながら、ややご立腹にも見えた。

 しかし、2日目。佐藤がトイレに入ると、再び前日の風呂と同じ展開が繰り返される。

「怒ってんの?」「怒って、閉じこもってんの?」

 トイレの前から問いかけるも、黙る佐藤に、2人は「あかんわ……」と言いながら戻る。しかし、その瞬間大きな声で、

「いや、来ないんか~い!?」

と、お手本のような見事なツッコミをみせた。ノリにノッてきたのか、その日は寝るときに「金魚が明るい!」と水槽にまでツッコミを入れていた。

 3日目。3人が同居している部屋の本来の持ち主であるコロコロチキチキペッパーズのナダルが帰宅すると、次々に強めのツッコミを入れる佐藤。そのたびに、ナダルは「ヒャハハハ」と甲高い声を上げて大ウケする。

 しかし、これがいけなかった。ナダルとの相性の良さを見た笑い飯が、佐藤にこんなアドバイスをしてしまう。

「Sexy Zoneのメンバーをナダルと思え」

 そして、いよいよ3日間の成果を見せるときがきた。

 コンサートのMCで、18歳の誕生日プレゼントとして靴をもらったマリウスが、うれしそうに「飾ろう」と言うと、「いや、はけよ!」と高速で前のめりのツッコミをみせる佐藤。

 さらに、マリウスのママが朝にケーキを焼いてくれるという話題で、「朝ケーキは食べづらい! 夜だよ、普通は」とツッコむ。ここまでは良かったのだが……。

「ナダルか、普通に!」

 ポカーンとするメンバーたち。その後も、ことあるごとに

「ナダルか、お前は?」
「エロいな! ナダルか!」
「なんだ、ホントにナダルか?」
「タイミング違うだろ、ナダルか!」

と繰り出す。また、マリウスがずっとテンションが高いことについても「ナダルか!」。意味不明の「ナダルか!」を、ことごとく繰り返す佐藤。

 「メンバーをナダルと思え」というアドバイスのどこをどう間違えると、なんでもナダルにたとえる「ナダルか!」ツッコミになるのか。

 しかし、意味不明すぎて、ずっと聞いているうちに不条理なコントのようにも思え、じわじわ面白くなってきてしまった。

 コンサートに潜入し、弟子・佐藤の成長ぶりを見守っていた笑い飯・西田の評価は「15点」。だが、辛抱強く使い続ければ、この意味のない「ナダルか!」ツッコミも、いつかはやりそうな気もしてくる。

 結局、真面目で一生懸命な「消去法のツッコミ役」と思っていた佐藤が、意外にも引き出されてしまったのは「ボケ」の部分だったようだ。
(田幸和歌子)

Sexy Zone・佐藤勝利、電子タバコ「IQOS」報道にファン激震! 「アメスピ喫煙者」という目撃談も

 Sexy Zone・佐藤勝利が出演する、4月期新ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の撮影現場の様子を、「週刊女性」(主婦と生活社、4月3日発売)が報じている。週刊誌ではおなじみの「ロケ現場目撃」という、ごくありふれた記事ではあるものの、佐藤が休憩中、電子タバコを吸っていたという記述によって、ファンが大荒れしているようだ。

 記事によると、佐藤は撮影の休憩時間に喫煙所へ向かい、共演者たちと一服しながら談笑していたという。吸っていたのはフィルター付きのタバコではなく、電子タバコの「IQOS」だったとのこと。同記事がネット上に拡散されるや否や、ファンの間では議論が勃発し、佐藤の喫煙に「ショックを受けた」という声もあれば、「担降りします」という“ファン卒業”宣言まで飛び出す事態に。一方で「ジャニーズは喫煙率高いから気にしない」「勝利はもう成人だから、喫煙は問題ない」「そんなことで担降りとかあほらしい」というコメントや、「写真がない」「エキストラで参加したけど、タバコの匂いはしなかった」などと、そもそも喫煙は“誤報”ではないかという意見まで出ている。

「これまでもジャニーズタレントの喫煙情報は、ファンの間で物議を醸してきました。成人していれば、喫煙は別に問題ない行為ですが、アイドルとしては、やはりいい印象を持たれないのかもしれません。また、喫煙は決して“体にいいこと”ではないので、『もっと健康に気を配るべき』『プロ意識が低い』などとも受け止められてしまうようです」(スポーツ紙記者)

 佐藤は、「ジャニーズきっての真面目な優等生で、これまで浮いた話はひとつもなく、彼の“ピュアさ”を支持する声は多い。キャラクターイメージだけでいえば、喫煙とは程遠いだけに、ファンがショックを受けるのは無理もないかもしれません」(同)との見解も聞こえる。

 さらに、佐藤の喫煙シーンは、まったく別の場所でも目撃されている。

「渋谷の路地で、たまたま勝利くんを目撃したのですが、片手にタバコの箱を持っていたんです。近くに喫煙所があり、そこから出てきたところだったと思います。銘柄は『ナチュラル・アメリカンスピリット』のメンソールウルトラライトのように見えましたね。『勝利くんって喫煙者なんだ』とビックリしてしまいました」(出版関係者)

 アイドルたるもの、現場だけでなく私生活においても、誰にどう見られているかを常に意識しなければならないだろう。喫煙をやめるべきとまではいわないが、せめて周囲の目には気をつけてもらいたいものだ。

Sexy Zone佐藤勝利、コンサートの“銀テープ問題”に切り込む! 来年からは「やめます」宣言!?

 12月26日放送のラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)で、Sexy Zone佐藤勝利と中島健人がジャニーズコンサートにおける“銀テープ問題”に言及した。近年は凝ったデザインのものが増えている上、記念になるためファンに人気のアイテムとなっている銀テープ。お客さんの視線が集中してしまうことから、タレントを悩ませる存在にまでなっていたのだが、佐藤らはこうした現状に対して本音を打ち明けた。

 昨今の銀テープは、ツアータイトルやグループ名だけでなく、タレントのメッセージが印字されているパターンも。ジャニーズファンの間で価値が高まり、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」には、ジャニーズコンサートでの銀テープが多数見受けられる。銀テープ獲得に夢中のファンに向け、タレント自身がステージから苦言を呈する場面も増えており、佐藤は昨年のコンサートツアー『Welcome to Sexy Zone Tour』内で、「銀テープに夢中だと手を振らないよ~」などと言い聞かせ、嫉妬のあまり「(銀テープを)一本2,000円で売ろうかな」と発言したほどだった。

 今回のラジオでは、いろいろなシチュエーションで「どう言うか?」を考えるコーナー「自分だったら何て言うゾーン」に、リスナーから「ファンの子がコンサート終わりに放たれる銀テープに夢中になりすぎて、ステージを去る自分を見てくれていなかった時」というお題が寄せられた。先述のように、コンサート中も銀テープを“敵視”していた佐藤は、「これはもう、ボクはね、本番でやっているからね。ボクはもう、なんだって言えますよ」と豪語。

 そして、銀テープが飛び出した瞬間を効果音付きで再現した後、佐藤は「全然見てないじゃん! いや、銀テープは最後に降ってくるから、そのなんかこう……ギフト感というか、サプライズ感出てるけど。うちら頭から(ステージに)出てくるから、そういうなんか、見られてない感じになるだけで、銀テープと同じタイミングでうちらが出てったら、うちらのが絶対取られるからね! そういうことよ! 銀テープ負けてるから。もう生まれた時点で、たぶんそういうことよ」「うちらのが勝ってるから!」と銀テープ自体をこき下ろしたのだった。

 この長々とした毒舌を聞いた中島は、「もうその間に(ファンはメンバーのことを)見てくれてるよ」と冷静にツッコんだが、あらためて佐藤は「銀テープのタイミングで勝ってるだけで、『うちらが最初に飛んでったら、うちらは絶対取られるよ』っていう。“銀テープに対してね、それは言いたいよ”っていう」と銀テープへの譲れない思いを主張。

 一方、中島はなぜか海外ドラマ風の口調で「『オイオイオイオイ、その銀テープ、そんなにオレよりかっこいいかーい?』っていう感じですかね」とシンプルに回答。その後は佐藤が「でもね、なかなか銀テープ見ちゃうんだよね、ファンの子は。そういうことをいろいろ言っても」と嘆きつつ、「銀テープは、もうやめます!」と突如宣言した。しかし、中島から「やめるんですか?」と確認されると、「ウソです、ウソです(笑)。あれ、結構いいんで。結構気に入ってるんで。続けます」とすぐに訂正。実際は銀テープに愛着を持っていることを明かしたのだった。

 ジャニーズコンサートでの銀テープといえば、今年行われたV6のコンサートツアー『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』では、ファンの心温まる対応が話題に。ゲットできなかった人のため、自由に持ち帰れるようにと会場内の柵に置いたファンや、「出口で銀テを配ってるお姉さんからいただいた」とのレポートもあった。これについて、『三宅健のラヂオ』(bayFM、9月18日深夜放送)にリスナーが報告したところ、三宅は「いい話だよね。なんかいいね、“皆で喜びをちゃんとシェアしましょう”っていう感じがね、スマートでいいですね」とV6ファンの姿勢を称賛した。

 ところが、コンサート中のファンの言動で「注意したほうが良い」と思う場面に関する話になった際には、「銀テープに踊らされてる人たちね」と具体例を挙げた三宅。「そうそう、銀テープが降ってきちゃうと、それを取りに行くっていうことに必死で、その間に(自分たちと)目が合ったり、こっちが手を振ってても、“銀テープにタレントが負ける”っていうね、瞬間ってあるからね」と切ない状況を振り返った。

 さらに三宅は「『銀テープじゃなくてコッチを見ろ』って、言ってやろうかと思うもん。『見てんだぞ』って、言ってやりたいもん。だってそんなの別にさ、さっきの話じゃないけど、取れなくたって、誰かが置いといてくれるんだから。『あとからにしなよ』って思うよ、ボクだったらね。銀テープよりも目の前のタレントをどうにか……っていう風に思いますけどね、私は」と複雑な胸中を吐露。最後には「だからみんな、今度銀テープに反応する前に、メンバーに反応してくれ(笑)。ね? あなたたちが銀テープに夢中の間に、事件は起きてるよ。大事な瞬間を見逃してる可能性あるよ」と忠告していた。

 コンサートで銀テープを発射する演出がある限り、タレントとファンの戦いは続くものとみられるこの問題。はたして、改善策は見つかるのだろうか。

Sexy Zone佐藤勝利、コンサートの“銀テープ問題”に切り込む! 来年からは「やめます」宣言!?

 12月26日放送のラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)で、Sexy Zone佐藤勝利と中島健人がジャニーズコンサートにおける“銀テープ問題”に言及した。近年は凝ったデザインのものが増えている上、記念になるためファンに人気のアイテムとなっている銀テープ。お客さんの視線が集中してしまうことから、タレントを悩ませる存在にまでなっていたのだが、佐藤らはこうした現状に対して本音を打ち明けた。

 昨今の銀テープは、ツアータイトルやグループ名だけでなく、タレントのメッセージが印字されているパターンも。ジャニーズファンの間で価値が高まり、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」には、ジャニーズコンサートでの銀テープが多数見受けられる。銀テープ獲得に夢中のファンに向け、タレント自身がステージから苦言を呈する場面も増えており、佐藤は昨年のコンサートツアー『Welcome to Sexy Zone Tour』内で、「銀テープに夢中だと手を振らないよ~」などと言い聞かせ、嫉妬のあまり「(銀テープを)一本2,000円で売ろうかな」と発言したほどだった。

 今回のラジオでは、いろいろなシチュエーションで「どう言うか?」を考えるコーナー「自分だったら何て言うゾーン」に、リスナーから「ファンの子がコンサート終わりに放たれる銀テープに夢中になりすぎて、ステージを去る自分を見てくれていなかった時」というお題が寄せられた。先述のように、コンサート中も銀テープを“敵視”していた佐藤は、「これはもう、ボクはね、本番でやっているからね。ボクはもう、なんだって言えますよ」と豪語。

 そして、銀テープが飛び出した瞬間を効果音付きで再現した後、佐藤は「全然見てないじゃん! いや、銀テープは最後に降ってくるから、そのなんかこう……ギフト感というか、サプライズ感出てるけど。うちら頭から(ステージに)出てくるから、そういうなんか、見られてない感じになるだけで、銀テープと同じタイミングでうちらが出てったら、うちらのが絶対取られるからね! そういうことよ! 銀テープ負けてるから。もう生まれた時点で、たぶんそういうことよ」「うちらのが勝ってるから!」と銀テープ自体をこき下ろしたのだった。

 この長々とした毒舌を聞いた中島は、「もうその間に(ファンはメンバーのことを)見てくれてるよ」と冷静にツッコんだが、あらためて佐藤は「銀テープのタイミングで勝ってるだけで、『うちらが最初に飛んでったら、うちらは絶対取られるよ』っていう。“銀テープに対してね、それは言いたいよ”っていう」と銀テープへの譲れない思いを主張。

 一方、中島はなぜか海外ドラマ風の口調で「『オイオイオイオイ、その銀テープ、そんなにオレよりかっこいいかーい?』っていう感じですかね」とシンプルに回答。その後は佐藤が「でもね、なかなか銀テープ見ちゃうんだよね、ファンの子は。そういうことをいろいろ言っても」と嘆きつつ、「銀テープは、もうやめます!」と突如宣言した。しかし、中島から「やめるんですか?」と確認されると、「ウソです、ウソです(笑)。あれ、結構いいんで。結構気に入ってるんで。続けます」とすぐに訂正。実際は銀テープに愛着を持っていることを明かしたのだった。

 ジャニーズコンサートでの銀テープといえば、今年行われたV6のコンサートツアー『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』では、ファンの心温まる対応が話題に。ゲットできなかった人のため、自由に持ち帰れるようにと会場内の柵に置いたファンや、「出口で銀テを配ってるお姉さんからいただいた」とのレポートもあった。これについて、『三宅健のラヂオ』(bayFM、9月18日深夜放送)にリスナーが報告したところ、三宅は「いい話だよね。なんかいいね、“皆で喜びをちゃんとシェアしましょう”っていう感じがね、スマートでいいですね」とV6ファンの姿勢を称賛した。

 ところが、コンサート中のファンの言動で「注意したほうが良い」と思う場面に関する話になった際には、「銀テープに踊らされてる人たちね」と具体例を挙げた三宅。「そうそう、銀テープが降ってきちゃうと、それを取りに行くっていうことに必死で、その間に(自分たちと)目が合ったり、こっちが手を振ってても、“銀テープにタレントが負ける”っていうね、瞬間ってあるからね」と切ない状況を振り返った。

 さらに三宅は「『銀テープじゃなくてコッチを見ろ』って、言ってやろうかと思うもん。『見てんだぞ』って、言ってやりたいもん。だってそんなの別にさ、さっきの話じゃないけど、取れなくたって、誰かが置いといてくれるんだから。『あとからにしなよ』って思うよ、ボクだったらね。銀テープよりも目の前のタレントをどうにか……っていう風に思いますけどね、私は」と複雑な胸中を吐露。最後には「だからみんな、今度銀テープに反応する前に、メンバーに反応してくれ(笑)。ね? あなたたちが銀テープに夢中の間に、事件は起きてるよ。大事な瞬間を見逃してる可能性あるよ」と忠告していた。

 コンサートで銀テープを発射する演出がある限り、タレントとファンの戦いは続くものとみられるこの問題。はたして、改善策は見つかるのだろうか。