整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!
整理収納アドバイザーが「散らかる家」へ訪問するときに用意する「100均の収納グッズ」とは? 今回から全6回にわたって、「100均のフック」をテーマに、プロが愛用するアイテムと活用実例をご紹介します。
筆者の道具バッグには、写真上の「100均フック」が常備してあります。フックを使って吊り下げ収納をすると、「掃除が楽になった」「子どもがイタズラしない」「出し入れしやすい」といった効果を実感できます。
しかし、「100均フック」の種類は多いため、ピン・粘着テープ・吸着シート・吸盤・熱圧着・マグネットの何を選べばよいか迷う人も多いそう。でも、プロが使うのは「6種類」だけなんです!
ダイソーの「貼ってはがせるシートフック」
最初にオススメするのは、ダイソーの「貼ってはがせるシートフック」のシリーズ。特に写真中央の4個入りを頻繁に使っています。その幅広い使い方を説明していきます。
どの100均へ行っても人気のシートフック(シールではない粘着シート)ですが、ダイソーの「貼ってはがせるシートフック<NO.27>」は耐荷重が1.5kgもあり、しかも4個入り!
「吊り下げ収納」は、素早い出し入れを目的とする収納方法なので、フックに負荷がかかります。だから、実際に吊るすモノより大きな耐荷重があると安心。また、貼り位置の調整が重要なので、何度も繰り返せる4個入りのコチラが最強の理由です。
サイズが合わなければ、「カードリング」でフォロー
主に、表面が平面(キッチンパネル、タイル、ミラー、ガラス、金属塗装面)の場所に使えます。例えば、こんな場所。
[A]空気清浄機
[BとC]洗面台のミラー
[D]キッチンパネル
どれも、今のところ落下によるイライラはありません。
また、フックとモノのサイズを合わせがちですが、[D]のように「カードリング」を使えば、1種(NO.27)のサイズで解決します。
1個100円のフックだと、いくつも使えば予算が膨らみますよね。それで失敗したら、がっかりです。ダイソーの「貼ってはがせるシートフック<NO.27>」なら、写真上のような使用法も可能。
収納グッズも“モノ”なので、自分で納得して「使うと決定する」まで、やたらいくつも買わないように、増やさないようにが鉄則です。
粘着テープより「吸着シート」が勝る理由
粘着テープ(両面シール)の貼り位置を間違えて、何度も「損」をしてきました。接着剤が付いていない「吸着シート」なら、失敗をしても“水で洗い流す”だけでリセットできます。
今どきの100均フックは頑丈です。また、使用上の説明(取り付け後、24時間にモノをかけるなど)をよく読むのも大切。まずは、このフックで家中の便利収納を確認してみて!
次回は、セリアの「何度でも貼ってはがせる フィルムリングフック」の巻。
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