6月18日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、コストコを舞台に矢田亜希子が爆買いする模様が放送された。プライベートでコストコに通いつめ、販売している商品はほぼ全て頭に入っているという矢田が選ぶ商品に、スタジオでVTRを見る出演者も大興奮。なかでも、掃除グッズとして紹介されたスコット「ショップタオル」は、MCのバナナマン・設楽も自宅で使っていると明かして、オススメしていた。
そんなコストコの掃除グッズについて、サイゾーウーマンで収納コラムを連載中の整理収納アドバイザー・伊藤まきさんが特に太鼓判を押すアイテムが、この3つ。
1)カークランドの「マイクロファイバータオル」
2)アメリカ製「オキシクリーン」
3)カークランドの「ハウスホールドサーフェスワイプ」
これらアイテムを使った、実際の汚部屋片付け記事をあらためて紹介したい。
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20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋"を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!
【煩悩002-8】G退治に苦戦する”汚台所”をどうにかしたい!……掃除編(Cさん・34歳)

引き続き、第2回目のクライアント・東京の新宿区に住むCさん(34歳)のお部屋を片付けていきます。
前回は、洗濯機と玄関まわりに必要なモノを配置して、生活動線をスムーズにしました。今回は、Cさんの部屋・最大の汚れスポット「キッチン」です。
「自炊をしたいけれど、家に帰ると疲れちゃって」とCさん。溜まった汚れを一気に落とそうと思いながら、悪化してしまったパターンです。一度こうなると、やる気もダウンします。
このままでは、水回りの神様が泣いてしまいます。
水の流れを良くすると、運気も良くなる
Cさんは、本棚の上にお神札をお祀りしているので、運気に関心があるはず。お神札には「明るくて清潔な場所(目線より高い場所)へ置く」という掟があるのですが、実は、風水にも「水の流れを良くすると、運気が良くなる」という教えがあります。
汚れを溜め込んでいると、運気や空気が乱れるばかりでなく、水アカや黒カビ、虫が増えて気力を奪っていきます。

写真の小さな黒い粒子は、ゴキブリの糞です。食品カスや水滴の多いキッチンは、ゴキブリにとってパラダイスです。
実際、Cさん自身ゴキブリ退治に苦戦しているようで、殺虫剤がいくつもありました(過去記事参照)。汚れを溜めると、頑固な汚れを落とす洗剤や、殺虫剤を購入する費用もかかります。
どうすれば、水回りのキレイを維持できるのでしょう?
どうすれば、ゴチャゴチャしないキッチンになるのでしょう?
このキッチンを、今回の【掃除編】と、次回【収納編】の2記事にわけてご紹介していきます。
「シンクまわりに水滴を残さない」! これが、何より大切なゴキブリ防止策です。
衛生管理が厳しいレストランでは、シンクの中にも水滴を残さないように徹底しています。とはいえ、いちいち拭くのは面倒なので、最後に熱めのお湯をかけると水切れが早くなります。
<ゴキブリを防ぐ3つのポイント>
・ ゴキブリが大好きな”湿気”を作らない
・ ゴキブリが苦手な”乾燥”を心がける(換気を良くする)
・ ゴキブリが好む”隙間”や”影”を作らない
汚れや水が溜まりやすい「水切りカゴ」を処分
写真右にあった、赤い「水切りカゴ」を処分しました。小さめのキッチンで、洗い物が苦手なら、水切りカゴは無いほうが良いです!
食器を洗う時はタオルを敷いて、汚れたら洗濯機にポイ! これが何より簡単です。
スポンジカゴに積まれていたタワシはS字フック(ライター私物)を使って、水切れの良い「吊り下げ収納」にしました。今回、生ゴミは出ていませんが、フタをせず「見える化」してこまめに処分するよう、Cさんにお伝えしています。シンク脇にはマイクロファイバータオルを置いて、水滴を残さないようにサッと拭く癖をつけるとよいでしょう。
次に、意外と管理をするのが面倒な「掃除グッズ」を簡略化できるアイテムをご紹介します。
掃除グッズは「この3つ」でOK!

①カークランドの「マイクロファイバータオル」
②アメリカ製「オキシクリーン」
③カークランドの「ハウスホールドサーフェスワイプ」
汚部屋になりがちな方は、雑巾の始末と、掃除道具の管理が苦手です。掃除する場所ごとに洗剤を増やしたり、地球に優しいナチュラルな「重曹」と「クエン酸」を使い分ける掃除法なんて、面倒ですよね?
そこで筆者がオススメするのは、アメリカ製の掃除アイテム3つ。
いずれも、ワンアイテム&ワンアクションで済むので、組み合わせを覚える必要がありません。①は吸水性と耐久性が抜群なので、床や窓拭きなどに最適。②は漬け置き掃除から洗濯までマルチに活躍。③は、トイレの便座掃除から油汚れまで、さまざまな場所の頑固な汚れを落とします。3つともコストコで取り扱いの商品ですが、Amazonやフリマアプリからも入手可能です。
掃除に大切なのは、持続できること。あれこれ買い揃えるより、ずっとエコロジーです。
換気扇に付着した頑固な油汚れは、「オキシ漬け」でスルッと落とせます。オキシ漬けとは、前述した、弱アルカリ性の家庭用漂白剤・オキシクリーンを、お湯で溶かして漬け置きする掃除方法です。家中のほとんどの汚れを、気持ちよくスルッと落としてくれます。
大きなゴミ袋にオキシクリーンを入れて、50度以上のお湯で溶かします。洗剤が溶けたお湯に、換気扇を入れるだけ(オキシ漬け)で油汚れがドロリ!

一度キレイにしてしまえば、後は簡単! 換気扇カバーを付けて、定期的に交換をするだけ。ガスコンロまわりの五徳も「オキシ漬け」で解決。表面の油汚れは、コストコのハウスホールドサーフェスワイプで落としました。ハウスホールドサーフェスワイプは、強力な界面活性剤(除菌剤)がたっぷりと付いた厚手の洗剤シートです。家中のあらゆる汚れを落とし、除菌もできます。

キッチンの引き出しに付着した手垢や油汚れも、ハウスホールドサーフェスワイプでキレイになりました。引き出しの底には、100円ショップのアルミシート(100円/税抜)を敷いています。触角で移動するゴキブリは、アルミの反射を嫌うといわれています。グチャグチャだった戸棚の中も、キレイにリセットできました。
キッチンの床・建具・道具がキレイになったので、次は「自炊がしやすい、快適キッチン」に変えていきます。
【煩悩002-8】の「キッチン掃除」に使用した金額は、多めに購入したアルミシート代を計上し、合計300円(税抜)になります。
→次回【煩悩002-9】は、キッチンのビフォーアフター【収納編】です。
(毎週月曜更新・次回は8月13日予定)
※2018年8月6日初出の記事に再編集と加筆をしています。


























































