<p> 漫画家の柴門ふみさんが、夫・弘兼憲史氏との長年にわたる葛藤を語っている。子育て論や、恋愛論についての著作も多い柴門さんは、柴門さんの妹世代にとって、頼れる先輩のような存在だった。夫婦ともに売れっ子で、理想的な家庭だと思い、そのファミリー像や子育て論にあこがれた世代には少なからずショックな発言だった。たしか、弘兼さんのご両親とも同居していたはずだ。弘兼氏は「育児に熱心な男は出世しない」「子どもの行事より仕事を優先させよ」などと発言する人だから、介護も妻がやって当然と思っている可能性は大きい。現在は半別居状態だというが、介護拒否の表明か。そこのところ、ぜひ聞きたい。</p>
「介護をめぐる親子・家族模様」カテゴリーアーカイブ
「男性ヘルパーはかわいがられてナンボ」おばあちゃんからの視線が重い介護士
<p> 民間有識者からなる「日本創成会議」がまとめた提言が反響を呼んでいる。東京圏では高齢者が急増し、深刻な医療・介護サービス不足が起きるとして、高齢者の地方移住をすすめているからだ。高齢者だけ移住されても困る、と地方からの反発も強いし、そう簡単に高齢者が地方に移住するとも思えない。となると、ますます進行する超高齢化社会を逆手に取るしかない。元気な老人が介護を必要とする老人を介護するのだ。体力が足りない部分は、ロボットスーツなどをフル活用する。元気な老人の生きがい創出にもなるし。どうだろう?</p>
「兄なんていなければよかった」父の遺産で家を建てても、母を呼ばない兄夫婦に憤る娘
Photo by jetalone from Flickr
大山のぶ代さんが認知症を患っていることを、夫の砂川啓介さんが告白した。もうかなり進行していて、会話もほとんど成立しない状態らしい。大山さんといえば、アルカノイドというアーケードゲームの達人だったと聞く。料理研究家として料理本も出していたはず。ゲームも料理も、認知症予防に効果があると言われているものだ。大山さんは、以前、脳梗塞を患っていたので、脳血管性認知症の可能性があるとはいえ、ゲームも料理も認知症に効果はなかったということ? やっぱり認知症予防は難しいってことか。
<登場人物プロフィール>
関 成美(50)関西在住。成人した子ども2人、夫との4人家族
玉田 久代(80)関さんの実母。中国地方の老人ホームで暮らす
玉田 護(54)関さんの兄。中国地方在住
玉田 智佐子(52)護さんの妻
母の認知症疑惑……離婚して地元に戻った一人娘が、「間に合った」と思った理由とは
介護士の地位の低さに中国人ヘルパーが取った行動――「中国の友人には見下されている」
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加齢とともに、髪も眉もまつげも減ってくる。災害時、避難所に入ることになったときに、眉が書けなかったらどうしようと言った先輩がいた。毛の薄くなった女の切実な悩みだ。アートメイクをすれば解決と思いきや、眉は流行があって、太眉がはやりのときに入れると、細眉がはやったときに困るらしい。アイラインをアートメイクで入れた友人がいるが、最近はまぶたがたるんで、せっかく入れたアイラインが隠れてしまうのだそうだ。まったく、こんなことが起こるなんて、想像さえしていなかった。災害時、「想定外」という担当者の気持ちがちょっとわかったりして。
「たかが籍だと思っていた」姑の最期を看取った後妻は、お通夜と告別式から締め出された
<p> 青空好児さんの義母が攻撃性のある認知症なのだそうだ。テレビでその様子を見たが、鬼のような形相に動悸が激しくなった。家庭内で暴力、暴言。同居する家族はたまらないだろう。で、思い出したのが栗田貫一の妻へのモラハラ。「死んで」と言うとか、モラハラだと叩かれているが、もしかしたら、認知症の始まり、かもよ。</p>
長男に拒絶された住職のさびしい晩年――北陸地方、寺を飛び出した息子に憤る檀家
有料道路を「逆走」、気力も低下――父の認知症の前触れ、弟家族とは“家庭内別居”状態
<p> Facebookが「相続人」の機能を新たに始めた。アメリカだけのサービスだが、死亡後に自分のページの管理を委ねることができるのだそうだ。葬儀の案内文を投稿することもできる。確かに、Facebookに突然亡くなった友人の笑顔が現れてドキっとすることがあるから、この機能が日本でも始まれば、中高年を中心に利用者は増えるのかもしれない。本当は、死ぬ前にSNS関係はきれいさっぱり消しておきたいところなんだが。</p>

