平愛梨&長友佑都カップルの誕生で考える、恋のキューピッド・三瓶の身の振り方

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

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吉本興業公式サイトより

◎大正解みつけました
 アモーレアモーレで盛り上がった長友佑都と平愛梨。なんと微笑ましいカップルでしょう。あんまり微笑ましすぎて、何かこうサラーッと流れてくな。

 誰もイメージを損なわない交際宣言は、第三者にまで利益をもたらした。キューピッドバブルに湧く三瓶。しばらくは露出が増えるかもしれないが、その後につなげられるだろうか。

 もういっそのこと、2人が結婚しても一緒に住むというのはどうか。平の家で風呂を借りるくらい仲が良かったという三瓶。しかし、そこに男の匂いはしない。あんなに仲良しだったのに、長友との交際宣言後は、もうあの頻度で家に行くワケにもいかず。いるのが当たり前だっただけに、家族も含め、何だか寂しい。これってペットロスと似てないか。こうなったら三瓶、結婚しても2人と一緒に住んだらどうだろう。男でも友達でもなく、ペットとして。

 長友にとっても、平愛梨にとっても、双方の家族にとっても、そして三瓶にとっても、それが一番いい結論のような気がする。新しい家族の形が今ここに。無理か。

◎視界良好
 アモーレに微笑んだ後は、ファンキー加藤に鼻白んだ今週中盤。ファンモンが解散した後、あんまり印象にないけど、私生活では八面六臂の大活躍してたんだなぁ。

 騒動発覚と主演映画のPRが最悪のタイミングでリンクし、市中引き回し状態が止まらない加藤。対して、思わぬ形で注目を浴びることになったアンタッチャブル・柴田。

 もう終わったこと、といった風体で、サラリと加藤をいたわりながら、元嫁や子ども、これから生まれてくる加藤との子にも気遣いを見せた。何か意外なとこで100点満点。

 これまでさんざん地獄を見て来た柴田にとって、今回の件は修羅場として物足りないくらいだったということなのか。自分が加害者ではない場というのは、こんなにも楽に息ができるのか。何を言うべきか、言わないでおくべきかが、こんなにもよく見渡せるものなのか。やりやすい上に、対比でたやすくイメージアップ。被害者サイコー!!

 騒動発覚と同時に発売された加藤の新曲「ブラザー」。タイトルを耳にするたび、誰もが柴田の顔を思い浮かべるだろう。売れるも地獄、売れないも地獄。養育費を考えると、売れる地獄で行きたい所であるが。無理か。

◎ご回復をお祈りします
 アモーレもファンキーも吹っ飛ばした、海老蔵会見の「小林麻央、乳がん」。1年8カ月も手術できず闘病中って……。わああ。

 海老蔵の人品骨柄というのは、例の灰皿テキーラの頃と、基本フォーマットは何も変わっていないと思うのだが。あの事件に、父の死、息子誕生、そしてこの件と。これだけあったら、そりゃオプションで大人になるよな。

 今後よっぽどのことがない限り、上書きされたイメージで進めていけることだろう。ロード・オブ・ザ・人間国宝……。


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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

連日報じられる、舛添要一知事の新情報ラッシュで考えてみたこと

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舛添要一オフィシャルブログより

◎まだ新ネタあります
 「舛添要一知事に380万円ボーナス! でも返納は寄付に当たるので不可能」って、まだ人を立腹させる新エピソードが出るってすごい。どうせなら、この更新頻度を利用して「まいにち、要一」でも作るか。

 「君は自腹? 僕は税金!」「ハゲの隙間は、都税で埋める」「だって欲しかったんだもん」「ヤフオクで人気も買えたなら」「腹は黒いが、領収書は白い」「ごめんで済むから、警察はいらない」……。

 あきらめないで、リコール署名やろう。146万人分、見事集まったその日が「新・都民の日」だ。

「主人公病」の小保方晴子をも圧倒する、瀬戸内寂聴の「凄み」とは

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『婦人公論別冊 あなたの人生を照らす瀬戸内寂聴希望のことば77』(中央公論新社)

◎踊らされた白ワンピ
 小保方晴子さん、久々にメディア登場! いやー。先週、ここで橋本志穂の「主人公病」について書いたけど。小保方さんのこの病の進行具合は、橋本志穂の比じゃないなこりゃ。

 だが、肝心のインタビューの中身は、特に何か新しい情報があるでもなく。要するに、対談に招いた瀬戸内寂聴の『花芯』映画化の宣伝なのであった。金を掛けずに、全マスコミが大々的に報道。こんな裏技を思いつく、御年94歳の寂聴の只者ではないプロデュース能力だけが印象に残った形だ。小保方さん、完全にコマ扱い。あ、「小保方さん、デコは出さない方がいい」ということも印象に残った。出さない方がというより、出しちゃダメ。

人気急降下が報じられる福山雅治、降って湧いた「ファン侵入」騒動の争点

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思い込みと願望を排除して考えてみよう

◎騒動の真相
 福山雅治の自宅に中年女性ファンが侵入。妻・吹石一恵が1人で発見し通報。ケガ等もなく無事とのことで一安心であるが。

 しかしこの侵入女性、まだ捜査にも浮上してない段階で、何の根拠もなく「ファン」て報道されてるけど。「単なる泥棒」という可能性もあると思うのだが。

執念の謝罪を済ませたベッキーの、芸能界“復帰劇”の成功をはかる指標

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霞を金に変えて生きてきたのね

◎あらためてベッキーとは……
 「奥さんに謝る」ことだけをゴール目標に、執念の謝罪を済ませた(らしい)ベッキー。奥さん(元だけど)も、本当は顔も合わせたくなかっただろうに。ストーカーレベルの粘りに、「それでこの話から開放してもらえるなら」って。根負け。

 しかしこの「謝罪さえすればOK」というメンタリティ、平身低頭に見せかけてやっぱり傲慢である。「直接迷惑かけたのは奥さんだけ」だから「そこさえクリアすればセーフ、だよね!」という、ものすごく即物的で強引な理論のゴリ押し。

北川景子&DAIGOの披露宴が刺激してしまった、アノ人の「やる気」

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センスは偽装できないもんね

◎ちょっと見たい
 熊本震災のことを考え、披露宴のテレビ中継見送りの決断をした北川景子&DAIGO。中継しなくて大正解だったと思う。いろんな意味で。

 いやー。和装もドレスも「生歌」の演出等のベクトルも、あそこまで盛大にダサいとは。あれが生の長尺でお茶の間に流されたらと思うと……。まあ、そんなことでは彼らに対する、世間のざっくりとした好感度は変わらないんだろうが。DAIGOはともかく、北川まで「えッ? こんなシュミだったの!?」と、二度見必至の驚愕の姿で次々と。

 逆に、好感度は変わらないどころか、田舎のヤンキーの間ではグイグイ上がってるのかもしれないが。「ウチらもこんな式挙げた~い」って。あと、この式を見て紀香はボルテージを上げてるだろう。「負けへんでぇ!」って。 

 ……また徳光が司会やるのかな。

キレイな文字で「週刊文春」に手紙を書いたベッキー、透けて見える妄信

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都合の悪い声は聞こえないベッキーマインド

◎カード失効
 「週刊文春」(文藝春秋)に直筆手紙を渡したベッキー。これが報道されることにより、潮目が良くなると思ってるって時点でもう。

 前の会見にしろ今回の手紙にしろ、本人は丁寧で低頭なつもりが、「この私がこれだけのことしてるんだから許されるはず」という妄信が透けて見える。あんなにコツコツ「イイ子ポイント」貯めてきたんだから、その累計を使えば絶対に何とかなるはずッ! でもそのポイントが有効なのは、あくまで業界内だけ。「本日をもって無効となります」と突然宣言されても文句言えない仕組みだし。ポイントの値を決めるのは結局のところ世間だし。貯まってたポイントがあまりに天文学的数字だったもんで、誰も面と向かって「無効です」と言えずに今日まできただけ。

 今までのイメージを損ねず、痛くてみっともない姿は見せないまま、これを禊として、元の居場所に戻りたい。戻った後の仕事ぶりを見てほしい。会見も手紙も、訴求対象はあくまで業界。それがしこりになってるってことに気付けない(フリしてる)ままじゃあ、どんなにキレイな字で何枚手紙書こうが、思い描いた展開にはならんと思うが。

 ベッキーは収束宣言のつもりだろうが、これをもって、次の幕が上がったに過ぎない。シーズン2、スタート。

キレイな文字で「週刊文春」に手紙を書いたベッキー、透けて見える妄信

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

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都合の悪い声は聞こえないベッキーマインド

◎カード失効
 「週刊文春」(文藝春秋)に直筆手紙を渡したベッキー。これが報道されることにより、潮目が良くなると思ってるって時点でもう。

 前の会見にしろ今回の手紙にしろ、本人は丁寧で低頭なつもりが、「この私がこれだけのことしてるんだから許されるはず」という妄信が透けて見える。あんなにコツコツ「イイ子ポイント」貯めてきたんだから、その累計を使えば絶対に何とかなるはずッ! でもそのポイントが有効なのは、あくまで業界内だけ。「本日をもって無効となります」と突然宣言されても文句言えない仕組みだし。ポイントの値を決めるのは結局のところ世間だし。貯まってたポイントがあまりに天文学的数字だったもんで、誰も面と向かって「無効です」と言えずに今日まできただけ。

 今までのイメージを損ねず、痛くてみっともない姿は見せないまま、これを禊として、元の居場所に戻りたい。戻った後の仕事ぶりを見てほしい。会見も手紙も、訴求対象はあくまで業界。それがしこりになってるってことに気付けない(フリしてる)ままじゃあ、どんなにキレイな字で何枚手紙書こうが、思い描いた展開にはならんと思うが。

 ベッキーは収束宣言のつもりだろうが、これをもって、次の幕が上がったに過ぎない。シーズン2、スタート。

傍若無人・ホリエモンVS年寄りの道徳・尾木ママの対立に重なる、あの騒動

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堀江さん、この頃輝いてたよ~

◎収束の行方は……
 出演予定だったネット番組が、震災で飛んだことで、番組スタッフを「おめーら」「アホ」呼ばわりで怒り心頭のホリエモン。バラエティ放送自粛に対し「あまりにも当然(原文ママ)」とご発言の尾木ママ。対照的な意見の2人は、SNSとブログを通じて対立構造に。

 傍若無人に自分の価値感でグイグイ行くホリエモンと、年寄り独特の道徳を振りかざす尾木ママ……。どっかで見たと思ったら、野村佐知代VS浅香光代と似た構図。どちらにもまったく肩入れする気が起きないところまでそっくり。この世で一番どうでもいいケンカ、リターンズ。

SMAPのCM終了と、最近の『ナカイの窓』から学んだこと

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潰されるな、中居くん!

◎いじめ方を学ぶ
 何だかSMAPのCM減ったよなぁ、と思ってたところへ、広瀬アリス・すず姉妹による、USJ新ハリポタCM公開。……なんか本格的に「空中分解」が目の当たりに。それを事務所が解決するどころか、後押ししてるように見えて仕方がない。

 『ナカイの窓』(日本テレビ系)とか、ゲストが徐々に徐々にショボくなってるしなぁ。元々、人材発掘も兼ねたお試し枠が混じるのが常の、この番組であったが。いくら鉄板の犬猫ペット特集とはいえ、ドン小西に古閑美保にアレクサンダーて。お試しというよりあり合わせ。冷蔵庫に残った余り物か。