離婚した中山美穂と辻仁成が置いていった、正解のわからない“最後の問題”

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中山美穂オフィシャルサイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎純一ファミリー入りもなかなか
 「子を捨て恋を取った」と言われることへの過剰防衛なのか、妙にポエミーなツイートが話題になっていた、離婚成立の中山美穂。しかし、その前の子宮筋腫治療を終えての「その状態と生まれ変わったかのような神秘と運命を、これから転がしていきていくのだと思います」って文面もなかなかだと思うが。やっぱり、何だかんだで影響受けちゃうモンなんだな。

 昔、夫の映画企画がポシャった時、辻が書いたホンを「私が書きました!」つってあちこちで見せて駆けずり回ったといううわさがあるが。あれ、ホントに自分が書いたと思ってたんじゃないだろうな。まさか。しかし10歳の息子君の親権は辻仁成が持つのか。辻仁成に育てられるのと、ビッグダディに育てられるのと、どっちがいいかっていう究極の選択がふと頭に浮かんだ。うーん……。結論を出すまで3日猶予くれ。「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである(『アンナ・カレーニナ』より)」。『アンナ・カレーニナ』読んだことないけど。不幸って決めつけるのもアレだけど。とにかくみんな、まっすぐ育ってほしい。

ののちゃんこと野々村議員、その“泣き”に感じた図太すぎるメンタリティ

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野々村竜太郎オフィシャルブログより

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◎記者会見畑が豊作!
 号泣する準備はできていたね。佐村河内と小保方の後に、まさかこんなすごい会見がまだ出てくるとは。今年の漢字は「会」かな。こうした味な会見だけを集めた「会見専門チャンネル」誕生の予感すらする豊作っぷりである。

まったく新しいダイエット法を想起させる、「ライザップ」CMの破壊力

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ライザップ公式サイトより

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◎都市伝説化するプライベートジム
 「ブンッブン! ブンッブン! パーパッパララ、パッパッパー、パーパッパララ、パッパッパー!」という音楽に乗せて、あまりにも劇的な一般人のビフォアアフター姿が映し出されるプライベートジム「ライザップ」のCM。うーむ。「ライザップ」って、ホント都市伝説みたいになってきたな。2カ月でどうやったらあのカラダがあのカラダに。で、また痩せてビルドアップした人たちがみんな、ビフォアの面影すらないってとこが。人格まで変わってないか。このリアリティのなさが、都市伝説っぷりに拍車をかける。

「なんでW杯を見てないの?」で番組を炎上をさせた、小倉智昭の司会スタンス

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『とくダネ!』(フジテレビ系)公式サイトより

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◎マツコならアリだった
 ワールドカップ日本代表戦を見ていない人に「なんで見てないの?」というスタンスで取材し、「サッカー見ないと非国民扱いなのか」と反発された『とくダネ!』(フジテレビ系)。まったく同じ内容を以前『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でやっていた。それはフツーに面白く見れたと記憶する。サッカー日本代表戦に浮かれる風潮そのものに鼻白んでるスタンスのマツコ・デラックスと、自分はにわかサポーターとは違う「通」だもんね、という上から目線の小倉智昭。捌く人間の違いが結果に表れただけって気がするが。それより何より、「企画が丸パクリ」って時点でダメだろう。

EXILE・TAKAHIROの書に込められた、素晴らしきヤンキーというスピリット

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「Love Story(CD+DVD)」/rhythm zone

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◎その言語センスに完敗
 EXILE・TAKAHIROが、ずっと取り組んできたという書道と絵画の腕前を個展で披露。いやー。出来どうこうより、「もしも上手なヤンキーが書いたらぁ」という大喜利のお題がそのまま体現されたような作品群に、心をわしづかみにされてしまった。ママがスナックに飾ってそうな鉛筆描きのダックスフンドの絵とか、何か根底の部分でラッセンとつながってる感じのヤンキー好みなアートな「書」とか。どれも期待を外さないストライクゾーン! でも一番良かったのは、シンプルな縦書きの作品が集められたコーナー。「君を愛している」「愛の物語」「いつの日か」「昇る太陽」「戦力外捜査官」と、これだけでも十分に心躍る文字の数々に混じって、「汽車ポッポ」と書かれた一点が……。「汽車ポッポ」かぁ。成人後に、半紙に向かい、筆を持って、やおら「汽車ポッポ」と書き出せるメンタリティ。ヤンキーって偉大だ。

 とりあえず、この個展行ってみたくなったな。でも埼玉なんだよなぁ。「さいたまスーパーアリーナ」という会場のチョイス、「始~絵具バカ日誌~」というタイトルも含め、この個展全てが、大喜利として満点であると思う。

芸能界復帰後、「和解」で食いつなぐヒロミのこれからの戦略とは?

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ヒロミオフィシャルブログより

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◎ヒロミって大物だったっけ?
 このところ、過去にわだかまりがあったという人物と、次々とブログや番組内で「和解」しているヒロミ。それも「頭を下げる」という形ではなく、「オレもいろいろあったな」と、大物の回顧気取りで。あれ、「和解」の大物タレントたちは、皆もう「ヒロミごときにいつまでも腹立ててないから、いーよ別に」って合わせてやってるだけだと思うのだが。世間も恐ろしいほど興味持ないしな。ただヒロミが勝手に「和解芸人はじめました」の貼り紙を貼り出したに過ぎない。

高円宮典子さまのご婚約内定が火をつける、花嫁たちの危険すぎる欲望

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Naverより

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◎まさに神話の世界
 「二千年の時を超え結ばれる2人」「これは運命なのか、使命なのか」「言葉はいらない、出会う前から知っていたから」「あなたはその目で、神話を目撃する」と、何かこうRPGゲームのキャッチコピーレベルの壮大さ漂う、高円宮典子さまと千家国麿さんのご婚約内定であるが。「せんげくにまろ」かぁ。『有閑倶楽部』(集英社)に出てきそうだなぁ。「二千年前から神主を勤める家の息子」って、肩書もそのままイケる。二千年前かぁ。キリストが14歳の頃かぁ。……ピンとこない。

 それにしても、今年は神前結婚が増えそうだ。消費税前に割引プランで駆け込み契約したカップルが「どーしても神前式に変えたい!」とかダダこねるケースが出てきそうだな。十二単希望者も急増しそう。雅子妃、紀子妃のご成婚のたびに「十二単であやかり婚」みたいな人がちょっと増えては、定着せず一時過ぎると消えるってのはあれ、やっぱり着る人をもれなく4割減に見せる鬼門衣装だからか。おすべらかしって、ヘタするとちょい前の遠藤聖大みたいになるかなぁ。あやかり希望者の方はあらかじめご了承を。

 と、話が逸れたが、この結婚こそ「やっと会えたね」の一言がふさわしい気がする。この規模で言われたら、誰もツッコめないもんなぁ。

ASKA薬物騒動よりも断然気になる、“栩内香澄美”という女のバックボーン

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CHAGE and ASKAオフィシャルサイトより

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◎「本当にいた!」という興奮
 次々と明るみになる謎の経歴と背景。ASKAよりも、もう一緒に逮捕された栩内香澄美容疑者の方にみんな興味津々である。高級クラブの美人が、客の金持ち社長に「引き抜き」してもらい、秘書扱いで転職するというのはよく聞く話ではある。よく聞く話だが、その人物をお天道様の下で目の当たりにするとは。都市伝説を見た気分だ。有名人とばかり付き合いを繰り返す一般女性、いわゆる「プロ彼女(フジテレビ『久保みねヒャダこじらせナイト』より)」の一番ハードなダンジョンってことでしょこの人。いや眼福眼福。

 しかし、栩内容疑者の面差しのこの「美人」の塩梅とか、閉鎖された世界で特別扱いを重ねるシンデレラストーリーっぷりに、何か小保方さんと通じるモノを感じるのであるが。

 どこで道を踏み外したのか。どこがターニングポイントだったのか。庶民はこれから週刊誌とスポーツ誌読んで大騒ぎだ。違う意味で、六本木青山界隈の業界人も大騒ぎだ。ついでだが、「割烹し○だ」に行くエイベックスの人間はいなくなったらしい。よっちゃんの恨み、晴らさずにでおくべきか、か。あそこエイベックスの夜の社食みたいなもんだったのに。

長澤まさみの今後の方向性を決定づけた“下乳ドレス”の破壊度

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ポーズとしてのエロを貫く姿はまるで……

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◎劣化のその先へ……
 長澤まさみ、カンヌのレッドカーペットに登場! それは素晴らしいが、しかしドレスが。……下乳丸見えて。何か最近急に路線変更が急ピッチすぎないか? 「劣化」とかいうより、顔のシワや血管の浮き出方、服の選び方のベクトル、貫禄ある着こなしと、全てが「劣化」ではなく、そこを通り越して別のダンジョンに行ってしまっているよう。その「別のダンジョン」とは、「阿部知代」。まさか、あの『ロボコン』に出てたあのコが阿部知代になるなんて……。伊勢谷友介だけのせいではないだろうけど。元々あった素質が花開いただけなのかもしれないけど。でもよりによって阿部知代かぁ。ファンにとっては「熱愛」よりも「劣化」よりも、「好きだったアイドルが阿部知代化」これが一番凹むかもしれないな。

『アナと雪の女王』大ヒット……「レリゴー♪ レリゴー♪」旋風が苦々しいワケ

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映画『アナと雪の女王』公式サイトより

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◎「じぇじぇじぇ」旋風から1年
 「レリゴー♪ レリゴーー♪」歌に罪はない。しかしこのフレーズが聞こえてくると、眉間にシワが寄ってしまうのは許してほしい。

 思えば去年の今頃は、『あまちゃん』(NHK)ブームで、「じぇじぇじぇ」連発、オープニングテーマもエンドレスで聞こえてきていたが。『あまちゃん』に興味ない人にとって、あれはこれと同じくらい苦痛だったのだろうか。いや、違うな。自分が『あまちゃん』贔屓だからってワケじゃないが。あの「レリゴー♪」大合唱には、あまちゃんブームには感知されなかった「自己愛」が鼻につくのである。自分が気分よくなるために歌ってうっとり。あの何か集団催眠にも似た構図がどうにもねぇ。内容よりも「歌いたぁい」の要素の方がデカくて、名画というより長回しのカラオケ状態。コンビニとかの有線であの曲がかかると、必ず歌うヤツ出てくるしな。それがまた「あー、いかにも歌いそう」ってヤツばっか。

 「レリゴー♪」を歌う人間と歌わない人間の間には、深くて長い川がある。今はこのブームが早く去ってくれることを願うのみだ。だってレリゴー旋風後の映画館、何かマナー荒れてるんだもの。映画館では静かにしましょう。