嵐が民放最下位!? 二宮、相葉、櫻井の新番組、視聴率で苦戦中なのは?

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むしろ、この顔がすごい

 嵐の二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔の新番組が、4月からそれぞれスタートした。コンサートの動員やDVDの売り上げは向かう所敵なしの嵐だが、テレビ業界では「数字が獲れない」とウワサされているという。果たして新番組の視聴率は、どのような結果が出ているのだろうか。

 同じジャニーズ事務所では、SMAP・中居正広、TOKIO・国分太一、関ジャニ∞・村上信五など、ピンでのMC経験が豊富なタレントが多く存在するが、これまで嵐は5人での番組出演が中心だった。

 二宮の初冠バラエティーニノさん』(日本テレビ系)は、水曜午前0時59分~1時29分に放送中。5人のディレクターがプレゼンする企画を、二宮が週替わりで3カ月間トライするという番組だ。4月24日に初回を迎え、視聴率は過去3回で3.0~3.9%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と、放送ごとの変化はさほど大きくない。1~2%の番組が多い同時間帯の中では、まずまずの数字といえるだろう。

木村拓哉、TBS秋ドラマ内定!? 「嵐の番組をSMAPの冠に」計画も進行中?

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キムタク兄さん、出番で~す!

 福山雅治主演の『ガリレオ』(フジテレビ系)が4週連続視聴率20%超え(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を記録するなど、春ドラマの話題で盛り上がっている中、早くも秋ドラマについての情報がささやかれだした。目玉となるのは10月にTBS系で開始予定の作品で、主演にはSMAP・木村拓哉が内定しているという。

 木村の最新ドラマ主演は、昨年放送されたフジテレビ系の月9枠『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』。平均視聴率は17.7%、最終回も18.7%と好成績を記録し、またTBS作品でも、2011年『南極大陸』が平均視聴率22.0%、さらに09年『MR.BRAIN』は20.5%、07年『華麗なる一族』は23.9%と、軒並み好視聴率を獲得している。

嵐、DVD売り上げで史上初の快挙達成! 個人活動もますます好調

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それにしても最近のMJのエンジェル感やばい

 4月24日に発売された嵐のライブDVD『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』が初週58.0万枚を売り上げ、オリコン週間DVDランキング総合首位に輝いた。2008年の『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time-コトバノチカラ-』から9作連続、通算11作目のDVD総合首位となった。

 嵐はこれまで、『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』(12年12月発売)が初週62.4万枚を売り上げ、「ミュージックDVD初週売上枚数歴代1位」になったほか、『5×10 All the BEST!CLIPS 1999-2009』(09年10月発売)は89.3万枚で「累積売上枚数歴代1位」を獲得している。

 さらに、「アーティスト別ミュージックDVD総売上枚数」も722.9万枚で1位となっており、今作で達成した「連続総合首位獲得作品数」「通算総合首位獲得作品数」歴代単独1位を加えると、ミュージックDVD主要5部門を制覇することに。これは史上初の快挙だという。

有吉弘行、新レギュラー2本スタート! 快進撃の秘訣は“お歳暮攻撃”!?

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『オレは絶対性格悪くない!』/太田
出版

 浮き沈み激しい芸能界の中で、“再ブレイク”タレントの筆頭として活躍中の有吉弘行。この4月からスタートする、嵐・櫻井翔とタッグを組む『今、この顔がスゴい!』(TBS系)、日本テレビの大ヒット番組『進め!電波少年』と同じ枠でスタートする『有吉反省会』の2本にレギュラー出演が決定している。昨年には、一部夕刊紙で「年収5億円」とも報じられていたが、再ブレイク後も快進撃を続けている秘訣とは何なのだろうか。

 有吉の一度目のブレイクは、1996年、お笑いコンビ・猿岩石時代に放送された『電波少年』内でのヒッチハイクがきっかけだった。帰国後には、書籍発売、CM出演にCDデビューなど飛ぶ鳥を落とす勢いで、“猿岩石現象”という言葉まで存在した。しかしブームは長くは続かず、数年後には仕事がゼロになってしまったという。

 その後、ピン芸人として再ブレイクしたのは2007年頃。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)での毒舌キャラで人気に火が付き、現在ではひな壇だけでなく司会進行までこなす第一線の超人気タレントになった。

「視聴率取れるはずない」櫻井翔&有吉弘行の新番組に、TBSはお通夜ムード!?

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村上信五×マツコは好調なのに……

 5年間にわたり放送されてきた嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)が、次回で放送終了を迎える。後続番組には、メンバーの櫻井翔と有吉弘行がタッグを組む『今、この顔がスゴい!』の放送が決定しているが、期待の新番組かと思いきや、すでにTBS局内ではお通夜ムードが漂っているという。

「ただ人気者同士をくっつけただけで、内容自体は『あらゆる分野の旬なゲストを呼ぶ』という、どこにでもあるような番組ですからね。局内でも、『視聴率が取れるわけない』という声が出ています。『嵐ちゃん!』にしても、視聴率の低下が終了に結びついたわけですから、この程度のテコ入れで通用するはずがありません。『力を入れていない』とまでは言いませんが、少なくとも半年ほどで終了してもおかしくないというムードなのは間違いありません」(TBS関係者)

増刷続きの二宮和也掲載誌、嵐メンバーで一番数字を持つのは「大野の表紙」

ニノの眼鏡姿は賛否両論

 嵐メンバーの新番組が続々と発表になっている。4月からも続投するグループの冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に加え、個人の冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)『ニノさん』(日本テレビ系)『今、この顔がスゴい!』(TBS系)と一気に3番組もレギュラーが増加した。「人気の割に数字が取れない」「5人じゃないと何もできない」と揶揄する声を払拭するような結果が出るのか、メンバーにとっても正念場だろう。

 視聴率では不安定な状態の嵐だが、一方でDVDやCDセールス、そして雑誌の売上では国民的アイドルに相応しい数字を弾きだしている。