<p><strong>羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。</strong></p>
「仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」」カテゴリーアーカイブ
スピードワゴン・井戸田潤、自称「あげまん」を憎悪する姿に見る“威張る男”の真意
<p> 寝たオトコにツキをもたらすオンナ、あげまん。男性からすると夢のような存在だが、あげまんにこだわっているのは、実は女性なのではないかと思う。</p>
オリラジ・中田敦彦、“天狗”といわれるコメンテーターぶりに見る「受験生メンタリティ」
<p> ワイドショーのコメンテーターは、性別による棲み分けと役割分担がなされているように思う。視聴者の多くが女性だからだろう、温和に正論を言う主役級のコメンテーターは、たいてい女性である。番組を盛り上げるためには、正論だけでは不十分なので、許される範囲で毒を吐くコメンテーターも必要になる。これも多くは女性である。一方で男性コメンテーターは、あまり発言せず、個人を断罪することもほとんどない。本質斬りは女性にまかせて“表面をなでる”ことが多いように思うが、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)のコメンテーター、オリエンタルラジオ・中田敦彦は、そういった固定概念を覆す。</p>
高橋真麻、非リア充キャラが綻んだ瞬間――カネの話ににじみ出た“セレブなお育ち”
<p> やっぱり育ちは変えられない。フリーアナウンサー・高橋真麻を見ていると、そう思うことがある。</p>
神田うのが、実は「空気を読める」タレントであるワケ――嫌われている本当の原因は?
X JAPAN・Toshlの語る「再結成エピソード」に、「洗脳が解けてない」と感じてしまうワケ
<p> 海外のテレビ局が作成した、ある宗教の教祖についての番組を見たことがある。自分をキリストの再臨だと信じる青年が、第二次大戦後、共産主義国に布教に出かける。しかし、その内容が“反社会的”と判断され、思想犯として死の収容所送りとなる。共産主義者から、徹底的に拷問されて、共産主義への転向を強制されるが、青年はここで「思想をまったく変えてしまうこと」、つまり“洗脳”のやり方を学ぶ。収容所を出た青年は、この“洗脳”を取り入ることによって、教団を拡大させていく。本国はもちろん、日本やアメリカでも信者は増え、彼らは一切の財産を教団に寄付する。安物の宝石や壺を「先祖の因縁を鎮めるため」として法外な値段で売りさばく“霊感商法”は各国で問題視された。</p>
三遊亭円楽“不倫謝罪会見”の最も気持ち悪かった点――「度量の広い妻」賛美への疑問
<p> 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に一般人女性との不倫現場を激写されたことを受け、落語家・三遊亭円楽が釈明会見を開いた。スポーツ新聞は“爆笑会見”と表現したが、私には何が面白いのかさっぱりわからず、はっきり言って不愉快だった。</p>
武田修宏、紫吹淳、西川史子――“モテ期”で自意識が停止した、四十路のズレてる恋愛トーク
<p> 若い方はご存じないかもしれないが、その昔、『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)という番組があった。明石家さんまが司会で、オーディションで選ばれたシロウトの女性たちが、恋愛にまつわるトークを展開する内容で、当初はごく短期間の予定だったが、高視聴率のため、1994年から17年続く長寿番組となった。</p>
あのショーケンに上から物を言う妻・冨田リカ、その奔放すぎる生き方の妙
<p> 法律的な観点で、結婚とは何かを考えると、「配偶者と一生セックスする義務と権利」であると言える。配偶者以外とセックスをすることや、正当な理由なしにセックスを断ることは、離婚裁判では、結婚を継続できない理由として認められるのだ。<br /> </p>
小保方晴子の“白いワンピース”に感じた才能――「第二の瀬戸内寂聴になれる」発言の行方
<p> 寂庵を訪れ、瀬戸内センセイに励ましてもらったのはベッキーではなく、小保方晴子氏だった。</p>