<p> 先週の上重アナの回で書いたことだが、テレビは「何だかうさん臭い人」を探すのに優れたメディアである。この人、何かがおかしい。こういった違和感を抱かせる人が不祥事を起こすと、バッシングは通常よりも激しさを増す。上西小百合議員がその典型だろう。</p>
「仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」」カテゴリーアーカイブ
野心丸出しの上重聡アナが可愛く見えてしまう、安住紳一郎アナという“ズルい男”
<p> テレビって怖いなぁ。時々、そう思うことがある。テレビに出る人は、それぞれが“キャラ”を与えられており、それを演じるために外見や発言もそれに沿ったものにする。だが、外見や言動が立派でも、なぜか「うさん臭い」と感じられる人がいるものだ。</p>
北斗晶を“ガン無視”する辻仁成に感じた、ナルシストを愛してしまう女のナルシズム
<p> バラエティ番組において、ナルシストは重宝な存在である。本人の発言自体がおかしいし、それをいじることによって、さらに大きな笑いを起こすことができる。今、一番“売れている”ナルシストキャラは、芥川賞作家で中山美穂の前夫、辻仁成だろう。</p>
青木裕子の不出来アピールから、「日テレ女子アナ内定取り消し騒動」の争点“清廉性”を暴く
<p> 3月15日と22日の『ボクらの時代』(フジテレビ系)は、2週連続で女性アナウンサーシリーズだった。前編は元フジテレビアナウンサーの3人(八木亜希子、近藤サト、中村江里子)、後編は元TBSアナウンサー(吉川美代子、渡辺真理、青木裕子)の3人が、それぞれ、女子アナの「清廉性」について話し合った。</p>
“完璧妻”檀れいを語る及川光博に感じた、女をジャッジする男の“ちんこ”基準
<p> 絶賛不倫中のアラサー女子に「やめておけ」と忠告したら、「だって好きなんだもん!」と言い返された。好きな人になら、どんなにひどいことをされても我慢してしまう。恋愛とは究極の差別であり、不平等である。完全な男女平等社会の到来は歓迎するが、努力が報われない、好きになった方が負けという意味で、恋愛は不平等であり続けるだろう。</p>
椿鬼奴と森三中・黒沢かずこに見る、女友達の恋愛を心配するときの大切なルール
<p> 自分のことを心配してくれる人がいる、というのはうれしいことだが、人間関係を円滑にする「心配」には「ルール」がいる。2月26日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「石橋温泉」を見て、そんなことを考えた。</p>
松嶋尚美と中島知子……明暗を分けた元コンビに見る“できる女”の本当の条件
<p> 学校の勉強は、実社会では役に立たないのか。時折、このような論調のネットニュースを目にする。学校の勉強が役に立つかどうかは別として、学生時代の「価値観」は、実社会では役に立たない、ということは往々にしてある。</p>