
2022年10月から、一定の台数以上の社用車を使用して業務を営んでいる事業者…
「携帯電話使用中に交通事故を起こせば、即、免許停止で刑事罰」
いよいよ12月1日から「ながら運転」の厳罰化を実施する改正道路交通法がスタートする。「ながら運転」とは、「携帯電話使用等違反」を指し、スマートフォンや携帯電話だけではなく、カーナビゲーション等も対象となる。「ながら運転」では大幅な厳罰化が行われる。
警察庁によると、2018年中にスマートフォンや携帯電話の操作などが原因で発生した人身事故は2,790件で、13年の2,038件と比べて1.4倍の水準。このうち45件は死亡事故で、死亡事故率を比較すると携帯電話使用等の場合には、使用なしと比較して約2.1倍と高い。 警察は携帯電話などのながら運転の取り締まりを強化しており、携帯使用等の年間取り締り件数は約84万件で道交法違反全体の14%を占めている。それでも、ながら運転による事故が減少しないことから、今回の厳罰化につながった。
12月1日からスタートする厳罰化は、罰則・違反点数・反則金で大幅に引き上げがなされており、かなり厳しいものとなっている。
例えば、運転中の携帯電話(※以下、スマートフォン、カーナビを含む)などを使用した場合には、改正前は5万円以下の罰金だったが、改正後には6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金に、運転中に携帯電話などを使用していて事故など交通の危険に結びついた場合には、改正前は3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金だったのが、改正後には1年以下の懲役または30万円以下の罰金となる。
改正点は以下の通り。
<携帯電話使用等により交通の危険を生じさせた場合>
【罰則】
(改正前)3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金
(改正後)1年以下の懲役または 30万円以下の罰金
【違反点数】
(改正前)2点 (酒気帯びの場合14点)
(改正後)6点=免許停止(酒気帯びの場合16点=免許取消)
【反則金】
(改正前)
大型 1万2000円
普通 9,000円
二輪 7,000円
小特等 6,000円
(改正後)
非反則行為となり、すべて罰則を適用
<携帯電話の使用等をした場合>
【罰則】
(改正前)5万円以下の罰金
(改正後)6月以下の懲役または10万円以下の罰金
【違反点数】
(改正前)1点 (酒気帯びの場合14点)
(改正後)3点 (酒気帯びの場合15点=免許取消)
【反則金】
(改正前)
大型 7,000円
普通 6,000円
二輪 6,000円
小特等 5,000円
(改正後)
大型 2万5,000円
普通 1万8,000円
二輪 1万5,000円
小特等 1万2,000円
携帯電話を使用した「ながら運転」を行っただけで、反則金は約3倍に、違反点数も3倍に、そして罰則に至っては懲役罰まで新設されている。しかし、厳罰化がもっとも端的に表れているのは、携帯電話使用等により交通の危険を生じさせた場合だ。即座に免許停止となるのはもとより、反則金がなくなり、すべて罰則が適用されることになっている。
反則金と罰則の違いは、わかりやすく言えば、「反則金」は、「交通反則告知書(通称:青キップ)が切られ、まあ、反則金を払えば、罪に問うにはやめておきましょう」というものだが、「罰則」は「告知書(通称:赤キップ)刑事罰に問われ、裁判が行われ、前科となる」。これだけ、今回の改正は厳しいものとなっているのだ。
犯罪を防止するための方法としては、確かに厳罰化も一つの選択肢だろう。しかし、道路交通法の改正が認知されていないのでは、何の意味もない。「ながら運転」についても、多くのドライバーにその危険度や罰則が十分に知れ渡っているのかは、いささか疑問だ。まずは、運転教育を一層充実させることの方が重要に思うのだが。
「携帯電話使用中に交通事故を起こせば、即、免許停止で刑事罰」
いよいよ12月1日から「ながら運転」の厳罰化を実施する改正道路交通法がスタートする。「ながら運転」とは、「携帯電話使用等違反」を指し、スマートフォンや携帯電話だけではなく、カーナビゲーション等も対象となる。「ながら運転」では大幅な厳罰化が行われる。
警察庁によると、2018年中にスマートフォンや携帯電話の操作などが原因で発生した人身事故は2,790件で、13年の2,038件と比べて1.4倍の水準。このうち45件は死亡事故で、死亡事故率を比較すると携帯電話使用等の場合には、使用なしと比較して約2.1倍と高い。 警察は携帯電話などのながら運転の取り締まりを強化しており、携帯使用等の年間取り締り件数は約84万件で道交法違反全体の14%を占めている。それでも、ながら運転による事故が減少しないことから、今回の厳罰化につながった。
12月1日からスタートする厳罰化は、罰則・違反点数・反則金で大幅に引き上げがなされており、かなり厳しいものとなっている。
例えば、運転中の携帯電話(※以下、スマートフォン、カーナビを含む)などを使用した場合には、改正前は5万円以下の罰金だったが、改正後には6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金に、運転中に携帯電話などを使用していて事故など交通の危険に結びついた場合には、改正前は3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金だったのが、改正後には1年以下の懲役または30万円以下の罰金となる。
改正点は以下の通り。
<携帯電話使用等により交通の危険を生じさせた場合>
【罰則】
(改正前)3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金
(改正後)1年以下の懲役または 30万円以下の罰金
【違反点数】
(改正前)2点 (酒気帯びの場合14点)
(改正後)6点=免許停止(酒気帯びの場合16点=免許取消)
【反則金】
(改正前)
大型 1万2000円
普通 9,000円
二輪 7,000円
小特等 6,000円
(改正後)
非反則行為となり、すべて罰則を適用
<携帯電話の使用等をした場合>
【罰則】
(改正前)5万円以下の罰金
(改正後)6月以下の懲役または10万円以下の罰金
【違反点数】
(改正前)1点 (酒気帯びの場合14点)
(改正後)3点 (酒気帯びの場合15点=免許取消)
【反則金】
(改正前)
大型 7,000円
普通 6,000円
二輪 6,000円
小特等 5,000円
(改正後)
大型 2万5,000円
普通 1万8,000円
二輪 1万5,000円
小特等 1万2,000円
携帯電話を使用した「ながら運転」を行っただけで、反則金は約3倍に、違反点数も3倍に、そして罰則に至っては懲役罰まで新設されている。しかし、厳罰化がもっとも端的に表れているのは、携帯電話使用等により交通の危険を生じさせた場合だ。即座に免許停止となるのはもとより、反則金がなくなり、すべて罰則が適用されることになっている。
反則金と罰則の違いは、わかりやすく言えば、「反則金」は、「交通反則告知書(通称:青キップ)が切られ、まあ、反則金を払えば、罪に問うにはやめておきましょう」というものだが、「罰則」は「告知書(通称:赤キップ)刑事罰に問われ、裁判が行われ、前科となる」。これだけ、今回の改正は厳しいものとなっているのだ。
犯罪を防止するための方法としては、確かに厳罰化も一つの選択肢だろう。しかし、道路交通法の改正が認知されていないのでは、何の意味もない。「ながら運転」についても、多くのドライバーにその危険度や罰則が十分に知れ渡っているのかは、いささか疑問だ。まずは、運転教育を一層充実させることの方が重要に思うのだが。
5月16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、タレントの高田純次(72)が東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、被害にあった20代男性とトラブルになっていることが報じられ、話題となっている。
記事によると、事故が起こったのは4月14日の午後6時すぎ。首都高速道路上で高田が運転する車が被害男性の車の左後部に衝突したものの、高田はそのまま追い越して止まらず。被害男性が高田を追いかけると、高田は首都高から降りたところで下車。当初は当たっていないとしたが、話し合ううちに「今20万持ってます」と示談を持ちかけたとのこと。被害者男性はケガを負っており、頸椎と腰椎の捻挫と全身打撲傷で全治2週間を要する見込みと診断。高田本人、ならびに所属事務所は事故を起こしたことを認めたものの、絶対に当て逃げではないと主張。
高田は週刊文春の取材に対し「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」と語っている。また文春編集部が自身の運転の危うさについて質問すると「まあ、自分で危ないなと思うことはほとんどないんですけどねえ。高齢は高齢なんですけど、運転は好きな方ですから」と話したといい、被害者の父親は「高田さんの対応は誠意が感じられず、現在は告訴の準備も進めています」と語っているとのことだった。
このニュースに対し、ネットでは「けっこう好きだったから、事実ならガッカリだな」「これは、すごいイメージダウンだね。なんで逃げるかな」という幻滅の声や「普通の対応していたらテレビでタレントの高田純次さんが接触事故を起こしました、くらいで終わってたのにね」「警察沙汰になったら仕事降板とか、不安がよぎってしまったのかな? そういう時こそ逆に堂々と第三者(警察や保険会社)を間に挟んで話し合わないとダメですよ」といったツッコミの声が多く上がっている。だが、その一方で、被害者側にも問題があるとの指摘も多く聞こえているようで……、
「記事をよく読むと、被害者側は全治二週間のケガを負いながらも、事故後15分もの間高田さんの車を付け、さらに警察を呼ばず5時間話し合いしていたそうなんですが、これにネットは『被害者の人もヤバイ人かも!?』との声が上がっていました。また、この被害者は慰謝料として1,000万円を要求したそうで、それで高田さんは手持ちの20万円を提示したようなんです。ぶつかった高田さんがいけないですが、1,000万円払えとはいかないですよね。それに、被害者男性のものらしきTwitterアカウントが新規で作られていたり、高田さんが弁護士をつけて交渉しようとしているときに文春側にボイスレコーダーを持ち込んでいるらしいですし……」(芸能ライター)
ただ、今回の過失は高田の方にあり、過去に2回交通事故を起している。72歳と高齢だけに、大事となる前に運転を控えたほうがいいのは確かだ。
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