災害は怖い
南海トラフ地震の発生が間近に迫っているといわれる。
筆者はこれまで南海トラフ地震に関して、主に「いつ起こるか」について警告してきたが、今回は、巨大地震発生によって、「どの程度の被害が出るのか」を考えていきたい。5月24日に政府の地震調査委員会が発表した長期評価では、今後30年以内に南海トラフでM8以上の地震が起こる確率を60%~70%としていて、いつ起っても不思議ではないとする地震学者も少なくない。
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自分で予知できるのはうれしい
■カムチャツカ半島沖でM8.2地震
5月24日14時45分頃(日本時間)、ロシアのカムチャツカ半島沖のオホーツク海を震源とするM8.2の地震が発生した。日本でも北海道と秋田県の一部で震度3の揺れを観測し、東日本の大部分や鹿児島県の南端まで震度1の有感地震を記録するという巨大地震だった。
実は、この2週間ほど前から、筆者がTwitter上で主宰するプロジェクト「宏観レンジャー」(@kokanranger)に、地震の“前兆”を訴える多くの人からの報告が集まっていたので、これまでの研究と併せて紹介。誰でもできる、簡単な地震の予知・予測方法を紹介しよう。
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