『M-1』上沼恵美子への“暴言動画”に先輩芸人から苦言続々……とろサーモン・久保田の「愛され力」

『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)放送後に、とろサーモン・久保田かずのぶ、スーパーマラドーナ・武智らが審査員を務めた上沼恵美子への“暴言”をネット配信した件が、芸能界を揺るがしている。

 3日未明、武智が自らのインスタライブで『M-1』終了後の飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田と武智が、名指しこそしなかったものの上沼の審査について痛罵。武智が「更年期障害か」と口にしたことから、「女性蔑視ではないか」との声まで上がる大問題となった。

 関東では馴染みがないものの、上沼といえば関西ローカルで数多くの冠番組を持つ“女帝”的存在。久保田と武智は翌日、Twitterに謝罪コメントを掲載したが、多くの先輩芸人たちも今回の件はスルーできなかったようだ。

 この件が大きく報じられると、先輩芸人たちがそれぞれのメディアで素早く反応。ブログではナイツ・塙宣之がイジリを交えながら笑いに変え、オール巨人も「会った時にちゃんと話ししますので、ここは此くらいでご了承ご理解下さい!」と親心を見せた。

 また、ラジオでは博多華丸・大吉の博多大吉、南海キャンディーズ・山里亮太、ケンドーコバヤシ、爆笑問題らが問題に言及。それぞれ、笑いにしつつも久保田・武智の2人に厳しい言葉を投げかけている。また、今田耕司は5日にMCを務めた「Yahoo!検索大賞2018」のイベントで取材に応え、「今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは」と、主催者の制止を振り切って自ら切り出している。

「いずれも各メディアは『激怒』『不快感』といった刺激的な見出しで報じていますが、こうして先輩たちが積極的に問題に触れているのは、愛情の裏返しですよ。こうしたナーバスな事態は、スルーしておいたほうが波風が立ちませんし、叱責するにしてもメディアに乗せるのはデメリットの方が大きい。あえて話題にすることで幕引きを早め、久保田らがいち早く“通常営業”に戻れるようにという、サポートの意味が大きいと感じます」(芸能記者)

 では、実際にお笑いの現場では、今回の件はどのように受け止められているのだろうか。久保田という芸人のこれまでの振る舞いや評判を踏まえつつ、元お笑い芸人はこう話す。

「はっきり言って、久保田さんを人格者だと思っている人は誰もいないですよ。すぐ人を怒らせたり不快にさせることも平気で言うし、気に食わない人間に対しては先輩・後輩関係なしに完全無視するような人です。しかも迂闊なところがあるので、危なっかしくてしょうがない。一度仲間だと認識すると、面倒見も悪くないし、情に厚いところはありますが、今回の件も『よくないところが出ちゃったな』という感じで……。でも、今回、先輩たちがあえて話題にしてくれていることには驚きません。先輩たちが久保田さんを愛してやまないのは、性格がいいとか悪いとかいう話ではなく、誰よりも漫才に対して、中でも『M-1』に対して真剣に取り組んできたことを知っているからですよ」

 とろサーモンが初めて『M-1』に挑んだのは2003年。くしくも、今回チャンピオンになった霜降り明星の2人と同年代の20代中盤だった。その後、毎年優勝候補に名前を挙げられながら9度に渡って準決勝の壁に阻まれ、ラストイヤーとなった昨年、初の決勝進出でようやく王座をつかんでいる。

 チームプレー全盛の現在のテレビバラエティで、今回、深刻な事態を招いたとろサーモンが輝けるかどうか。久保田が泥水をすすり続けた15年の間に築いた信頼が、再び試されることになりそうだ。

とろサーモン久保田・スーマラ武智“上沼恵美子に暴言”の深刻余波「M-1打ち切りもありえる」

 とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が2日の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)終了後に、審査員を務めた上沼恵美子に対する暴言をネット動画で配信した問題が、深刻な余波を広げている。

 新星・霜降り明星の戴冠で今年の『M-1』が幕を閉じ、日付が変わった3日未明、武智が自らのインスタライブで飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田が「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど」と切り出し、言葉を選びながらも上沼の審査を痛烈に批判。武智が合いの手を入れるように「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって」と続けた。飲み会には同番組に出演していた和牛・水田信二、ギャロップ・林健、かまいたち・濱家隆一も同席していた。

 関西芸能界の“大御所”として絶大な知名度と人気を誇る上沼への人格攻撃とも取れる批判動画は武智のアカウントからはすでに削除されているが、拡散はしばらく止まりそうもない。

 今回の暴言騒動について、お笑い関係者が語る。

「久保田と武智、林の3人は大阪NSC22期生の同期ですし、水田と濱家も、長く関西の劇場で同じ釜の飯を食ってきた仲間ですから、気持ちはわからないでもありません。飲み会でクダを巻くのもいいですが、ネットで配信してしまったのは、あまりにも筋が悪い。上沼さんは常々『M-1の審査員をやりたくない』『松本(人志)の依頼だから』と口にしていましたから、彼らは松本の顔に泥を塗ったことになりますよ」

 上沼は後にラジオで審査員からの引退を宣言。「むしろ(現役の漫才師として)出たい」とユーモアにしてみせたが、内心は穏やかではないだろう。

 だが、事態は上沼の引退と2人の謝罪だけで済みそうもない。

「久保田は単なる先輩芸人ではなく、昨年の王者。つまり、『M-1』を象徴する存在としての振る舞いが求められる立場です。武智も近年は『オレがいちばんM-1のこと思ってるからな!』のセリフで“M-1愛”をアピールしていましたし、3年連続準優勝の和牛と、昨年『キングオブコント2017』を獲ったかまいたちは、来年の優勝候補本命でもある。くしくも『M-1』の過去と未来を担う芸人たちが揃って映り込んでしまいました。番組全体に遺恨を残すことになりますよ」(同)

 さらに、影響はスポンサー筋にも広がりそうだ。

「昨年、今年と、番組放送後にスポンサーのSUNTORY主催で“打ち上げ”がネット配信されています。看板商品である『ストロングゼロ』を飲みながら、千鳥の2人が決勝進出メンバーに話を聞くというスタイルですが、この配信の中で久保田以外の面々がゴクゴクとストロングゼロを飲むシーンが、しきりにアピールされました。久保田らが『酒に酔って』と今回の舌禍について釈明すればするほど、SUNTORYのアルコール飲料に対するイメージが悪くなるという構図です。SUNTORYがスポンサーを降りれば、来年以降『M-1』の開催が危ぶまれる可能性も少なくありません」(同)

 松本人志の意向と、大スポンサーの去就。来年のM-1開催には、2つの不安要素が大きく横たわることになった。ちなみに配信中、水田は先輩たちの尻馬に乗ることなく終始苦笑いを浮かべ、濱家は顔を伏せている。主な発言者は久保田と武智、林という、すでにM-1出場資格のなくなった3人だった。

とろサーモン久保田・スーマラ武智“上沼恵美子に暴言”の深刻余波「M-1打ち切りもありえる」

 とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が2日の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)終了後に、審査員を務めた上沼恵美子に対する暴言をネット動画で配信した問題が、深刻な余波を広げている。

 新星・霜降り明星の戴冠で今年の『M-1』が幕を閉じ、日付が変わった3日未明、武智が自らのインスタライブで飲み会の様子を配信。酒に酔った様子の久保田が「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど」と切り出し、言葉を選びながらも上沼の審査を痛烈に批判。武智が合いの手を入れるように「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって」と続けた。飲み会には同番組に出演していた和牛・水田信二、ギャロップ・林健、かまいたち・濱家隆一も同席していた。

 関西芸能界の“大御所”として絶大な知名度と人気を誇る上沼への人格攻撃とも取れる批判動画は武智のアカウントからはすでに削除されているが、拡散はしばらく止まりそうもない。

 今回の暴言騒動について、お笑い関係者が語る。

「久保田と武智、林の3人は大阪NSC22期生の同期ですし、水田と濱家も、長く関西の劇場で同じ釜の飯を食ってきた仲間ですから、気持ちはわからないでもありません。飲み会でクダを巻くのもいいですが、ネットで配信してしまったのは、あまりにも筋が悪い。上沼さんは常々『M-1の審査員をやりたくない』『松本(人志)の依頼だから』と口にしていましたから、彼らは松本の顔に泥を塗ったことになりますよ」

 上沼は後にラジオで審査員からの引退を宣言。「むしろ(現役の漫才師として)出たい」とユーモアにしてみせたが、内心は穏やかではないだろう。

 だが、事態は上沼の引退と2人の謝罪だけで済みそうもない。

「久保田は単なる先輩芸人ではなく、昨年の王者。つまり、『M-1』を象徴する存在としての振る舞いが求められる立場です。武智も近年は『オレがいちばんM-1のこと思ってるからな!』のセリフで“M-1愛”をアピールしていましたし、3年連続準優勝の和牛と、昨年『キングオブコント2017』を獲ったかまいたちは、来年の優勝候補本命でもある。くしくも『M-1』の過去と未来を担う芸人たちが揃って映り込んでしまいました。番組全体に遺恨を残すことになりますよ」(同)

 さらに、影響はスポンサー筋にも広がりそうだ。

「昨年、今年と、番組放送後にスポンサーのSUNTORY主催で“打ち上げ”がネット配信されています。看板商品である『ストロングゼロ』を飲みながら、千鳥の2人が決勝進出メンバーに話を聞くというスタイルですが、この配信の中で久保田以外の面々がゴクゴクとストロングゼロを飲むシーンが、しきりにアピールされました。久保田らが『酒に酔って』と今回の舌禍について釈明すればするほど、SUNTORYのアルコール飲料に対するイメージが悪くなるという構図です。SUNTORYがスポンサーを降りれば、来年以降『M-1』の開催が危ぶまれる可能性も少なくありません」(同)

 松本人志の意向と、大スポンサーの去就。来年のM-1開催には、2つの不安要素が大きく横たわることになった。ちなみに配信中、水田は先輩たちの尻馬に乗ることなく終始苦笑いを浮かべ、濱家は顔を伏せている。主な発言者は久保田と武智、林という、すでにM-1出場資格のなくなった3人だった。

上沼恵美子を批判したとろサーモン・久保田かずのぶ、謝罪文が「完全に煽り」!?

 12月3日にとろサーモンの久保田かずのぶがTwitterを更新。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員批判について謝罪したのだが、ネット上では「謝罪どころか煽ってるようにしか見えない」と話題になっている。

 騒動のきっかけとなったのは、大会直後に配信されたスーパーマラドーナ・武智のインスタライブ。この中で久保田は「“酔ってるから”というの理由にして言いますけど、そろそろもうやめてください」「自分の感情だけで審査せんとってください。1点で人の一生変わるんで」とクダを巻いていた。

 さらに久保田は「お前だよ! わかるだろ? 右側のな」とも発言。審査員席の向かって右側に座っていた上沼恵美子のことだと思われるが、“好き嫌い”で点数をつけることが我慢ならないという。動画内では久保田が机を足でけり上げる場面も。ただ周りの芸人仲間は彼の発言に賛同しているようで、「更年期障害かって思いますよ」といった言葉も飛び交っている。

 この動画はたちまち拡散され、世間からは批判の声が。そして久保田は今回、自身のTwitterに「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」との謝罪文を投稿した。

「しっかりと謝罪しているように見えますが、ネット上では『ガチガチの定型文で笑った』『“さま”ってつける必要ある?“上沼恵美子さん”でよくない?』といった声が。また動画内では上沼恵美子の名前は出していなかったため、『謝罪と見せかけて名指ししてるじゃん』『結局自分からバラすのかよ』などとも指摘されています。色々とツッコミ所がある謝罪文ですが、久保田の上沼批判は一部の間で賛同されているのも事実。そのため彼自身、あまり事態を重く受け止めていないのかもしれません」(芸能ライター)

 同日には武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」とTwitterで謝罪。一夜明けて冷静になったのかもしれないが、実際に上沼の評価基準には疑問の声も少なくない。

「今回の『M-1』でミキとギャロップは両者とも自虐漫才を披露したのですが、上沼はミキに“98点”という高得点をつけています。しかしギャロップは89点で、『自虐はウケない』と酷評。上沼は以前からミキの大ファンであることを自称していたこともあり、視聴者からは大ブーイングが飛び交っていました」(同)

 久保田としては若手芸人やお笑いファンの気持ちを代弁したのかもしれないが、相手は“女帝”とも称される上沼。例のインスタライブに登場した芸人たちの今後が心配だ。

「教祖の資質がある」とろサーモン久保田の脳を脳科学者が絶賛! サイコパスと紙一重の頭の良さ

 ある放送作家から、こんな言葉を聞いたことがある。

「ネタが面白いのは当たり前。それはあくまで名刺代わりで、そこから芸人は自分自身の面白さを示していかなければならない」

『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といった大きな賞レースで結果を残しても、決して安心できない。むしろ、そこからがスタートライン。優勝したものの、儚くも消えていった芸人たちが何人いるだろうか。

 2017年の『M-1グランプリ』は、とろサーモンが優勝した。元から芸人間の評価は高かったコンビだ。昨年末からオファー殺到のバラエティ番組では、次々に結果と爪跡を残している。

 キレのあるツッコミと整った容姿で評価の高い村田秀亮がいて、クズで天才肌の久保田かずのぶがいる。「面白い芸人はいつか売れる」のジンクスを地で行く、苦労人の2人だ。

 

■相方・村田が久保田のペースにこぼす。「俺は常人なんで……」

 

 3月28日に放送された『脳内解析ドキュメンタリー異脳の人』(フジテレビ系)が、久保田を特集した。

 ルミネtheよしもとの出番前、楽屋で睡眠をむさぼる久保田。寝る暇もない彼の現在の体調を表している。村田とネタ合わせする素振りは全くない。それどころか、劇場入りしてから一度も村田と会話を交わしていなかった。

スタッフ 今日、やることは決まってるんですか?
久保田 舞台で決める、基本。

 事実、彼らは出番直前の舞台袖でネタを決めている。漫才終了後、出来を聞かれた久保田は、こう返答する。

「出来とか、もうないです(笑)。想定内の笑いなので、それ以外の刺激を得るために変なことを言う。前半は全部アドリブです」(久保田)

 決まっているのは、話の大筋のみ。細かい部分は久保田の即興次第となり、舞台上で村田は「今、ネタ作んなよ。やめろ、ドキドキすんねん」とツッコミを入れている。舞台を降りた後、番組スタッフは村田に心境を尋ねた。

「同業者が言ってきますね、『大変でしょう』って。稽古もほとんどしないですね。僕はネタ合わせしたいんですけど、一回やったらアイツ飽きるんで」

「『こういう風にボケるから、こうやって言ってくれたらええから』って、出番10秒前で新ネタ言ってきたりするんですよ。アイツの中ではできてるんです。で、『もちろん、お前もできるやろ?』って考え方で僕にも言ってくるんで。俺はもう、常人ですから……」(村田)

■久保田の脳を分析した脳科学者が「頭のいい人」と断言

 

 村田は自分のことを「常人」と評したが、番組は久保田の天才性に注目している。

 まずは、舞台でアドリブを多用し、刺激を得ようとする彼の志向について。これは、久保田の脳の構造が影響しているらしい。解説するのは、脳科学者の中野信子だ。

「ドーパミンという“脳のガソリン”みたいな物質がいっぱい出てそうな感じです。ドーパミンが必要な脳で、『もっと来いよ、刺激!』みたいに思っちゃって。新しいと思うことがないと満たされにくいだろうと思います」(中野)

 要するに、久保田はルーティンがガマンできない。作り込み、きっちり仕上げる漫才が彼の中では有り得ないのだ。

「アドリブも言わずに、ずーっと何十年も漫才やってる奴は、基本、バカが多いですね」(久保田)

 ちなみに、とろサーモンの漫才を作っているのは完全に久保田の方。彼のネタ作りは独特で、決して書き起こさない。台本には「はいどうも 石やきいも→ぶつかる→変な声→すいません」と、断片的な7~8のタイトルが羅列するのみであった。

「セリフはその場その場で変えていくから。書いていく意味がないと僕は思ってるから」(久保田)

 これも、久保田の脳が大きく影響している。脳には情報を一時的に記憶・処理する「ワーキングメモリ」という能力があり、その容量は7つ前後とされている。

「ワーキングメモリっていうのは、脳の中にあるまな板みたいな場所です。その作業場にいっぱい物を置いておける人だと感じます。いわゆる、“頭のいい人”ということになるんですよ」(中野)

 

■「教祖の資質がある」と科学的に裏打ちされた久保田の脳

 

 番組は久保田の唾液を採取してDNAを検査、彼の脳の傾向を分析した。結果、IQのみは人並みであった。だが、それ以外の「記憶力」「論理的思考力」「注意力」「音楽能力」は極めて高い結果になっている。

 続いて久保田の感性だが、「協調性」と「社会性」が極めて低い。人と人との絆をつなぐホルモン「オキシトシン」を感じにくい傾向にあるのが彼の感性だ。良く言えば究極の“我が道を行くタイプ”だが、サイコパスになる危険性も孕んでいる。

「もちろん、犯罪を起こさない人たちもいます。その人たちは、カリスマ的な指導者になるんですよ。企業のCEOにその傾向があって、スティーブ・ジョブズはそうですよね」(中野)

 最終的に、中野は久保田の脳を「アドリブ教祖脳」と名付けた。

「他の人ができないスピードで言葉を紡いでいく。その言葉によって、なぜか聞いている人が洗脳されてちゃうっていう“教祖脳”です」(中野)

 確かに、とろサーモンは極端に好き嫌いが分かれるコンビだ。好きな人は熱狂的に好きだけれど、受け入れられない人は徹底的に彼らを毛嫌っている。

 科学者の見立てによると、久保田には教祖の資質があるという。個人的にはオキシトシンを感じぬまま、我が道を行ってほしいと願うばかり。これは科学的根拠に裏付けされた、とろサーモンへのエールだ。
(文=寺西ジャジューカ)

祝『M-1』王者! とろサーモン・久保田かずのぶ“愛すべき”クズエピソード

『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)が12月3日に放送され、コンビ結成15年目のラストイヤーとなる、とろサーモンが優勝を果たした。

 とろサーモンは、高校の同級生である久保田かずのぶと村田秀亮によって2002年に結成。相手からのフリに対して、その予想や期待を裏切る意外な言動で笑いを取る“スカシ漫才”を得意とし、05年には『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の名物企画「笑わず嫌い王決定戦」に出場するなど注目を集めるも、長らくブレークを果たせなかった。小太りで黒縁メガネの久保田は“クズキャラ”として知られる。

「なにしろ久保田は、芸人の入り口となる、吉本興業の芸人養成所であるNSCの試験に落ちています。理由は、ほかの受験者への質問に、食い気味に答えていたためといわれていますね。そのため、久保田は1年浪人して入学し、村田は大阪21期、久保田は22期扱いになります。コンビは芸歴が浅い方に合わせるので、とろサーモンは大阪22期扱いとなり、同期にはキングコング、ダイアンなどがいます」(放送作家)

 久保田のクズエピソードは、女性関係が多いのも特徴だ。

「合コンで容姿の整わない女性が来ると、目の前でラップ調でディスるといったものですね。ほかにも、売れない時期に一般人女性と結婚するも財布から金を抜いて警察沙汰になった、東京進出後に金がなくなったのでその元嫁をガールズバーで働かせていたといったものです。さらに『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、ハニートラップ的なドッキリを仕掛けられるも、女性にタクシー代を払わせたほか、放送できない暴言を吐きまくり、話題となりました。芸人仲間のケンドーコバヤシからは“芸人としては100点だが、人間としては0点”と評価されています」(同)

 これまでは知る人ぞ知る存在だった“最強クズ芸人”久保田の全貌が、『M-1』優勝効果で白日の下にさらされそうだ。
(文=平田宏利)

祝『M-1』王者! とろサーモン・久保田かずのぶ“愛すべき”クズエピソード

『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)が12月3日に放送され、コンビ結成15年目のラストイヤーとなる、とろサーモンが優勝を果たした。

 とろサーモンは、高校の同級生である久保田かずのぶと村田秀亮によって2002年に結成。相手からのフリに対して、その予想や期待を裏切る意外な言動で笑いを取る“スカシ漫才”を得意とし、05年には『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の名物企画「笑わず嫌い王決定戦」に出場するなど注目を集めるも、長らくブレークを果たせなかった。小太りで黒縁メガネの久保田は“クズキャラ”として知られる。

「なにしろ久保田は、芸人の入り口となる、吉本興業の芸人養成所であるNSCの試験に落ちています。理由は、ほかの受験者への質問に、食い気味に答えていたためといわれていますね。そのため、久保田は1年浪人して入学し、村田は大阪21期、久保田は22期扱いになります。コンビは芸歴が浅い方に合わせるので、とろサーモンは大阪22期扱いとなり、同期にはキングコング、ダイアンなどがいます」(放送作家)

 久保田のクズエピソードは、女性関係が多いのも特徴だ。

「合コンで容姿の整わない女性が来ると、目の前でラップ調でディスるといったものですね。ほかにも、売れない時期に一般人女性と結婚するも財布から金を抜いて警察沙汰になった、東京進出後に金がなくなったのでその元嫁をガールズバーで働かせていたといったものです。さらに『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、ハニートラップ的なドッキリを仕掛けられるも、女性にタクシー代を払わせたほか、放送できない暴言を吐きまくり、話題となりました。芸人仲間のケンドーコバヤシからは“芸人としては100点だが、人間としては0点”と評価されています」(同)

 これまでは知る人ぞ知る存在だった“最強クズ芸人”久保田の全貌が、『M-1』優勝効果で白日の下にさらされそうだ。
(文=平田宏利)