ドラマ界にも吹き荒れる“乃木坂旋風”! 西野七瀬『電影少女』に注目せよ

 今や、公式ライバルのAKB48をしのぐ勢いのある乃木坂46だが、テレビドラマにも乃木坂旋風が押し寄せつつある。

 現在、与田祐希は『モブサイコ100』、1月末に次回のシングルをもってグループを卒業することを発表した生駒里奈は『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』、そして、西野七瀬は『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』に出演している。どれも、テレビ東京系の深夜ドラマだというのが面白い。

 かつてAKB48のメンバーが『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京/日本テレビ系)に出演したことで女優としての活路を切り開いていったように、今後は乃木坂のアイドルたちが女優として躍進していくことは間違いないだろう。

 中でも注目は、西野七瀬だ。

 彼女が出演している『電影少女』は土曜深夜0時20分から放送されているSF仕立ての恋愛ドラマだ。

 物語は海外で暮らす絵本作家の叔父の空き家で一人暮らしを始めた高校生・弄内翔(野村周平)が、古いVHSのビデオを見つけるところから始まる。

 ビデオの中にはビデオガールの天野アイ(西野七瀬)が封印されていた。実体化したアイは、3カ月だけ生命を獲得し、再生した男の願いを叶えてくれる理想の女の子になるはずだった。しかし、ビデオデッキが壊れていたせいで、性格や設定に不具合が生じてしまい、料理が下手で口調は乱暴という初期設定とは真逆の女の子になってしまう。

 本作は桂正和が1989~92年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた漫画『電影少女』の実写映像化作品だ。物語の舞台は2018年の現代で、原作漫画の続編となっている。

 ビデオガールのアイは年を取らない。漫画版の主人公で翔の叔父にあたる弄内洋太(戸次重幸)はすでに中年男性となっていて、アイには洋太の記憶がないというのは泣かせるが、そのことによって物語は、ちゃんと現代のものとなっている。

 それにしても驚いたのは、天野アイのビジュアルである。

 もともと桂正和の描く女の子は、アイドルの水着グラビアを見ているかのようなリアルな肉体描写と、漫画やアニメの記号化されたキャラクターの持つかわいらしさが共存していたのだが、ドラマ版『電影少女』は漫画版の感覚を実写に落とし込むことに完璧に成功している。

 自分のことをオレと言い、SFチックな衣装を着ている天野アイは、人間の姿をしているが人間ではないビデオガール。文字通り漫画の世界から現実に現れたような女の子だ。

 だから普通の女の子とは考え方も違い、微妙におっさんくさいところもある。でも気持ちはピュアで優しいという、チグハグなところがまた、チャーミングである。

 漫画版にあったエッチな描写は控えめだが、何気ないシーンで見せる華奢でスラッと伸びた手足からは健康な色気を感じる。

 とにかく、天野アイを演じる西野をかわいく見せようという作り手のこだわりが随所に炸裂しており、まるで動く写真集のようだ。

 特にエンドロールで流れるスチール写真が素晴らしい。

 映像は静止画で西野の映像は止まっているのだが、水や湯気といった周囲のものは動いているという不思議なものとなっている。これは時間の止まった少女としてのアイを見せる上で見事なアプローチと言えよう。監督の関和亮はPerfumeのMVを通して女の子の身体を人工的なアンドロイドのように見せてきたのだが、本作でも生身の女の子を漫画やアニメのキャラクターのように見せる手法は見事に生きている。

 そして、西野七瀬も天野アイに完璧になりきっている。

 最初に西野が天野アイを演じると知った時は正直、イメージと合わないなぁと思った。

 同じ乃木坂46ならショートカットで少年性も見え隠れして、本人も漫画好きの生駒里奈の方がいいのではないかと思った。しかし本作のために髪を切って登場した西野七瀬を見た時は驚いた。そこには、本物の天野アイがいると思った。

 女優としては野島伸司脚本のドラマ『49』(日本テレビ系)などに出演している西野だが、『電影少女』以前で、鮮烈な印象が残っているのは、映画『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希監督が撮った西野のソロ曲のMV「ごめんね ずっと…」だ。

 このMVは、アイドルとして活躍する西野七瀬と、アイドルにならずに看護師になった西野七瀬の姿が同時に映し出され、幼少期や学生時代の映像や写真が挟み込まれるノンフィクション形式のMVだ。西野の哀しい歌声もあってか、なんだか見てはいけないヤバイものを見てしまったように感じて「あれは何だったのか?」と、今でも思い出す。

 MVの印象が鮮烈だったため、西野はもっと生々しい演技をする方向に女優として向かうのではないかと思っていた。

 だが、初主演となった映画『あさひなぐ』では『電影少女』にもつながるようなコミカルな姿も見せており、そして『電影少女』では、漫画的なキャラクターを演じるツボを完全につかんだように見える。

 漫画的なキャラクター性と女としての生々しい色気が、西野七瀬の中には共存している。

 かつてなら漫画の中でしか成立できなかった美少女・天野アイは、西野七瀬というアイドルの身体を借りることで見事、現代に蘇ったのだ。
(文=成馬零一)

●なりま・れいいち
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

ドラマ界にも吹き荒れる“乃木坂旋風”! 西野七瀬『電影少女』に注目せよ

 今や、公式ライバルのAKB48をしのぐ勢いのある乃木坂46だが、テレビドラマにも乃木坂旋風が押し寄せつつある。

 現在、与田祐希は『モブサイコ100』、1月末に次回のシングルをもってグループを卒業することを発表した生駒里奈は『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』、そして、西野七瀬は『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』に出演している。どれも、テレビ東京系の深夜ドラマだというのが面白い。

 かつてAKB48のメンバーが『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京/日本テレビ系)に出演したことで女優としての活路を切り開いていったように、今後は乃木坂のアイドルたちが女優として躍進していくことは間違いないだろう。

 中でも注目は、西野七瀬だ。

 彼女が出演している『電影少女』は土曜深夜0時20分から放送されているSF仕立ての恋愛ドラマだ。

 物語は海外で暮らす絵本作家の叔父の空き家で一人暮らしを始めた高校生・弄内翔(野村周平)が、古いVHSのビデオを見つけるところから始まる。

 ビデオの中にはビデオガールの天野アイ(西野七瀬)が封印されていた。実体化したアイは、3カ月だけ生命を獲得し、再生した男の願いを叶えてくれる理想の女の子になるはずだった。しかし、ビデオデッキが壊れていたせいで、性格や設定に不具合が生じてしまい、料理が下手で口調は乱暴という初期設定とは真逆の女の子になってしまう。

 本作は桂正和が1989~92年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた漫画『電影少女』の実写映像化作品だ。物語の舞台は2018年の現代で、原作漫画の続編となっている。

 ビデオガールのアイは年を取らない。漫画版の主人公で翔の叔父にあたる弄内洋太(戸次重幸)はすでに中年男性となっていて、アイには洋太の記憶がないというのは泣かせるが、そのことによって物語は、ちゃんと現代のものとなっている。

 それにしても驚いたのは、天野アイのビジュアルである。

 もともと桂正和の描く女の子は、アイドルの水着グラビアを見ているかのようなリアルな肉体描写と、漫画やアニメの記号化されたキャラクターの持つかわいらしさが共存していたのだが、ドラマ版『電影少女』は漫画版の感覚を実写に落とし込むことに完璧に成功している。

 自分のことをオレと言い、SFチックな衣装を着ている天野アイは、人間の姿をしているが人間ではないビデオガール。文字通り漫画の世界から現実に現れたような女の子だ。

 だから普通の女の子とは考え方も違い、微妙におっさんくさいところもある。でも気持ちはピュアで優しいという、チグハグなところがまた、チャーミングである。

 漫画版にあったエッチな描写は控えめだが、何気ないシーンで見せる華奢でスラッと伸びた手足からは健康な色気を感じる。

 とにかく、天野アイを演じる西野をかわいく見せようという作り手のこだわりが随所に炸裂しており、まるで動く写真集のようだ。

 特にエンドロールで流れるスチール写真が素晴らしい。

 映像は静止画で西野の映像は止まっているのだが、水や湯気といった周囲のものは動いているという不思議なものとなっている。これは時間の止まった少女としてのアイを見せる上で見事なアプローチと言えよう。監督の関和亮はPerfumeのMVを通して女の子の身体を人工的なアンドロイドのように見せてきたのだが、本作でも生身の女の子を漫画やアニメのキャラクターのように見せる手法は見事に生きている。

 そして、西野七瀬も天野アイに完璧になりきっている。

 最初に西野が天野アイを演じると知った時は正直、イメージと合わないなぁと思った。

 同じ乃木坂46ならショートカットで少年性も見え隠れして、本人も漫画好きの生駒里奈の方がいいのではないかと思った。しかし本作のために髪を切って登場した西野七瀬を見た時は驚いた。そこには、本物の天野アイがいると思った。

 女優としては野島伸司脚本のドラマ『49』(日本テレビ系)などに出演している西野だが、『電影少女』以前で、鮮烈な印象が残っているのは、映画『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希監督が撮った西野のソロ曲のMV「ごめんね ずっと…」だ。

 このMVは、アイドルとして活躍する西野七瀬と、アイドルにならずに看護師になった西野七瀬の姿が同時に映し出され、幼少期や学生時代の映像や写真が挟み込まれるノンフィクション形式のMVだ。西野の哀しい歌声もあってか、なんだか見てはいけないヤバイものを見てしまったように感じて「あれは何だったのか?」と、今でも思い出す。

 MVの印象が鮮烈だったため、西野はもっと生々しい演技をする方向に女優として向かうのではないかと思っていた。

 だが、初主演となった映画『あさひなぐ』では『電影少女』にもつながるようなコミカルな姿も見せており、そして『電影少女』では、漫画的なキャラクターを演じるツボを完全につかんだように見える。

 漫画的なキャラクター性と女としての生々しい色気が、西野七瀬の中には共存している。

 かつてなら漫画の中でしか成立できなかった美少女・天野アイは、西野七瀬というアイドルの身体を借りることで見事、現代に蘇ったのだ。
(文=成馬零一)

●なりま・れいいち
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

生駒里奈、卒業後に活躍できるか? 卒業メンバーがブレークしにくい乃木坂46のツラさ

 アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が1月31日、次に発売されるシングルをもってグループを卒業することを公式ブログで発表した。卒業後も芸能活動を継続するというが、その未来を不安視する関係者も多い。

「乃木坂46の初代センターに指名された生駒は、一般的な知名度は高いけど、ファンからの人気はイマイチ。たとえば、ソロでコンサートを開催したとしても、大きな会場は埋まらないでしょうね」(音楽業界関係者)

 乃木坂46の現役メンバーは「乃木坂46合同会社」という事務所に所属する形となっており、卒業すると、基本的にこの事務所の所属から外れることとなる。

「AKB48グループでは、運営としてのAKSという事務所があり、多くのメンバーはそこに所属します。しかし、一部のメンバーはそれぞれ別の事務所に所属しており、卒業してもそちらを窓口として活動を続けることができます。しかし、乃木坂46のメンバーは卒業と同時に別の事務所に移籍する必要があり、結果的にゼロからのスタートとなってしまうんです。そういった事情もあって、乃木坂46の卒業メンバーは、芸能活動がなかなか軌道に乗らないんですよ」(前出・音楽業界関係者)

 AKB48の卒業生といえば、前田敦子や大島優子、高橋みなみなど、名が知れたメンバーも多い。しかし、乃木坂46の卒業メンバーとなると、芸能界で活躍している者はあまりいないのが現状だ。

「深川麻衣は女優として頑張っていますが、そもそも乃木坂46時代の知名度も低く、世間的にはド新人といった感じ。橋本奈々未が芸能活動をしていれば、それなりに活躍していたかもしれないけど、引退してしまったのでどうしようもない。正直、これまでは“乃木坂46は卒業したらもうおしまい”といったイメージが強かったんです。あとは、日本テレビアナウンサーに内定しているという市來玲奈が注目を集める可能性があるくらい。生駒が、その流れを変えられるかどうか」(テレビ局関係者)

 知名度No.1の生駒でも、やはり難しいのだろうか? さらにこのように続ける。

「これまでの流れからすると、いくら知名度が高い生駒とはいえ、卒業後の活躍は難しいと言わざるを得ません。でも、所属する事務所次第では話題性もあるし、バラエティー番組などにはブッキングされると思います。たとえば、元AKB48の川栄李奈はエイベックスに所属したことで、卒業後に格を上げることに成功しました。生駒もエイベックスなどの大手に入れば、そこそこ良い結果が出るかもしれません。ここまでの悪い流れをひっくり返せるのは、生駒しかいませんよ」(同)

 果たして生駒は“乃木坂46は卒業したらもうおしまい”という忌まわしきジンクスを払拭することができるのだろうか……。

生駒里奈、卒業後に活躍できるか? 卒業メンバーがブレークしにくい乃木坂46のツラさ

 アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が1月31日、次に発売されるシングルをもってグループを卒業することを公式ブログで発表した。卒業後も芸能活動を継続するというが、その未来を不安視する関係者も多い。

「乃木坂46の初代センターに指名された生駒は、一般的な知名度は高いけど、ファンからの人気はイマイチ。たとえば、ソロでコンサートを開催したとしても、大きな会場は埋まらないでしょうね」(音楽業界関係者)

 乃木坂46の現役メンバーは「乃木坂46合同会社」という事務所に所属する形となっており、卒業すると、基本的にこの事務所の所属から外れることとなる。

「AKB48グループでは、運営としてのAKSという事務所があり、多くのメンバーはそこに所属します。しかし、一部のメンバーはそれぞれ別の事務所に所属しており、卒業してもそちらを窓口として活動を続けることができます。しかし、乃木坂46のメンバーは卒業と同時に別の事務所に移籍する必要があり、結果的にゼロからのスタートとなってしまうんです。そういった事情もあって、乃木坂46の卒業メンバーは、芸能活動がなかなか軌道に乗らないんですよ」(前出・音楽業界関係者)

 AKB48の卒業生といえば、前田敦子や大島優子、高橋みなみなど、名が知れたメンバーも多い。しかし、乃木坂46の卒業メンバーとなると、芸能界で活躍している者はあまりいないのが現状だ。

「深川麻衣は女優として頑張っていますが、そもそも乃木坂46時代の知名度も低く、世間的にはド新人といった感じ。橋本奈々未が芸能活動をしていれば、それなりに活躍していたかもしれないけど、引退してしまったのでどうしようもない。正直、これまでは“乃木坂46は卒業したらもうおしまい”といったイメージが強かったんです。あとは、日本テレビアナウンサーに内定しているという市來玲奈が注目を集める可能性があるくらい。生駒が、その流れを変えられるかどうか」(テレビ局関係者)

 知名度No.1の生駒でも、やはり難しいのだろうか? さらにこのように続ける。

「これまでの流れからすると、いくら知名度が高い生駒とはいえ、卒業後の活躍は難しいと言わざるを得ません。でも、所属する事務所次第では話題性もあるし、バラエティー番組などにはブッキングされると思います。たとえば、元AKB48の川栄李奈はエイベックスに所属したことで、卒業後に格を上げることに成功しました。生駒もエイベックスなどの大手に入れば、そこそこ良い結果が出るかもしれません。ここまでの悪い流れをひっくり返せるのは、生駒しかいませんよ」(同)

 果たして生駒は“乃木坂46は卒業したらもうおしまい”という忌まわしきジンクスを払拭することができるのだろうか……。

卒業発表の乃木坂46・生駒里奈に“センター復帰待望論”そもそも「なぜ外れた?」

 乃木坂46の生駒里奈が次回シングルをもってグループを卒業することが、1月31日に公式サイトで発表された。

 ネット上では、生駒ファンから慟哭にも似た悲鳴が上がったが、その中でも最も多かった意見が「次は生駒ちゃんセンターにさせろよ」「もっと早く生駒ちゃんをセンター復帰させるべきだった」といった“センター復帰待望論”だった。

 生駒といえば、乃木坂の1期生としてデビューシングルから5作続けてセンターを務めるなど、グループの顔として活躍。しかし最近では、白石麻衣と西野七瀬のツートップ体制になることが多く、生駒は2列目、3列目に下がっていた。そのことに納得がいかず、フラストレーションを抱えていたファンも多かったようだ。

「乃木坂46はAKB48の公式ライバルとして誕生したことで、ファンの多くが反AKB感情を持っていた。そのため、一時AKBと兼任だった生駒は、熱心なファンから“敵視”されがちでした。実際、お茶の間の知名度こそグループ随一でしたが、握手会人気の低さからセンター交代となったようです。一般の人からすれば、“どちらも秋元康のプロデュースなのでは?”と思うのでしょうが、“乃木坂はAKBとは違う”がファンの合言葉でしたから」(アイドル誌編集者)

 デビュー時15歳で、人気絶頂のAKB48と渡り合う重圧は相当だったようで、6thシングルで初めてセンターから外れた際には号泣し、イベントで気を失った事件も起きている。

「センターを外されたショックからではなく、センターというプレッシャーから解放されたことによるものだったことが後に判明しています。ともあれ、20歳を超えたあたりから生駒はアイドルでいることに疲れてしまったようにも見え、昨年くらいから握手会やイベントへの欠席が続いていました。後ろにポジションを下げたのも、本人がセンターを望んでいなかったことが大きかった。それでも、音楽特番などの企画でセンターを務めた時のオーラはズバ抜けていて、“生まれながらの主人公”であると感じましたが……」(同)

 ファンが集う掲示板では、乃木坂の看板曲の一つである生駒のセンター曲「制服のマネキン」を誰が代わりに務めるのかにも話題が集まっているが、選ばれたメンバーは生駒が体験した重圧を味わうことになりそうだ。

元・乃木坂46畠中清羅の結婚で「シャブ中の愛人」大和里菜と明暗くっきり「同じ“不祥事組”なのに……」

 元・乃木坂46の畠中清羅が、昨秋に結婚していたことがわかった。相手は、山口県出身の20代の一般男性。友人の紹介で知り合い、食事やデートを重ねるうちに恋愛に発展したという。

 畠中は2011年に、乃木坂46の1期生としてオーディションに合格。セカンドシングル「おいでシャンプー」(SMR)で選抜メンバー入りしたが、15年にグループを卒業し、タレントとして活動している。結婚後は男性の仕事の関係で山口に移住することになるが、これまで通り芸能活動を続けていくとしている。

「タレントといっても、グループ卒業後は舞台など細々と活動していた程度ですからね。昨年は映画にも主演しましたが、低予算の作品でほとんど話題になりませんでした。乃木坂時代は特に人気メンバーというわけではなかったので、卒業後の活動がうまく軌道に乗らなかったのも当然。このまま自然とフェードアウトしていくか、移住先の山口と近い出身地の大分でタレント活動をするぐらいが、関の山でしょう」(アイドル誌編集者)

 美形揃いの乃木坂メンバーの例に漏れず、畠中もビジュアルには恵まれていたが、清楚さが売りのグループの中で、ギャルっぽいイメージでひとり異彩を放っていた。そして、そのイメージ通り、素行もアイドルらしからぬものだった。

「卒業とはいうものの、実質はスキャンダルによる解雇です。14年にメンバーの松村沙友理の出版社社員との“路チュー不倫スキャンダル”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられましたが、苦しい言い訳をした松村に文春が反撃。文春は松村のスキャンダル続報に加え、当時メンバーだった大和里菜の未成年飲酒、畠中と美容師のお泊まりデートも併せて報じ、これによって当時内定していた乃木坂の紅白初出場がフイになったと噂されました。人気メンバーだった松村は運営側に守られましたが、畠中と大和はあっさりクビを切られています」(同)

 大和といえば昨年、女優の三田佳子の次男、高橋祐也容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕された際、彼の愛人であったことが明らかになったのは、記憶に新しいところ。大和も畠中も乃木坂のイメージを傷つけただけに、卒業後の活動もパッとしなかったが、本人も結婚を「かなえたい夢でした」とする通り、畠中のほうがマシだと言えるだろう。

元・乃木坂46畠中清羅の結婚で「シャブ中の愛人」大和里菜と明暗くっきり「同じ“不祥事組”なのに……」

 元・乃木坂46の畠中清羅が、昨秋に結婚していたことがわかった。相手は、山口県出身の20代の一般男性。友人の紹介で知り合い、食事やデートを重ねるうちに恋愛に発展したという。

 畠中は2011年に、乃木坂46の1期生としてオーディションに合格。セカンドシングル「おいでシャンプー」(SMR)で選抜メンバー入りしたが、15年にグループを卒業し、タレントとして活動している。結婚後は男性の仕事の関係で山口に移住することになるが、これまで通り芸能活動を続けていくとしている。

「タレントといっても、グループ卒業後は舞台など細々と活動していた程度ですからね。昨年は映画にも主演しましたが、低予算の作品でほとんど話題になりませんでした。乃木坂時代は特に人気メンバーというわけではなかったので、卒業後の活動がうまく軌道に乗らなかったのも当然。このまま自然とフェードアウトしていくか、移住先の山口と近い出身地の大分でタレント活動をするぐらいが、関の山でしょう」(アイドル誌編集者)

 美形揃いの乃木坂メンバーの例に漏れず、畠中もビジュアルには恵まれていたが、清楚さが売りのグループの中で、ギャルっぽいイメージでひとり異彩を放っていた。そして、そのイメージ通り、素行もアイドルらしからぬものだった。

「卒業とはいうものの、実質はスキャンダルによる解雇です。14年にメンバーの松村沙友理の出版社社員との“路チュー不倫スキャンダル”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられましたが、苦しい言い訳をした松村に文春が反撃。文春は松村のスキャンダル続報に加え、当時メンバーだった大和里菜の未成年飲酒、畠中と美容師のお泊まりデートも併せて報じ、これによって当時内定していた乃木坂の紅白初出場がフイになったと噂されました。人気メンバーだった松村は運営側に守られましたが、畠中と大和はあっさりクビを切られています」(同)

 大和といえば昨年、女優の三田佳子の次男、高橋祐也容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕された際、彼の愛人であったことが明らかになったのは、記憶に新しいところ。大和も畠中も乃木坂のイメージを傷つけただけに、卒業後の活動もパッとしなかったが、本人も結婚を「かなえたい夢でした」とする通り、畠中のほうがマシだと言えるだろう。

ヒム子も乃木坂46も生かせない……『紅白』グダグダ演出で“両損”状態「ファン以外興味なし、ファンには不評」

 鉄板ネタの“ヒム子”も、紅白ではダダすべり!? 昨年大みそかに放送された『第68回紅白歌合戦』(NHK総合)で、バナナマンの日村勇紀扮する“オネエキャラ”のヒム子と乃木坂46が、彼女たちの楽曲「インフルエンサー」で共演したのだが、これが意外にも不評だったというのだ。

「一般の視聴者からすると、なぜ両者が共演するのかがわかりにくかったのだと思います。ヒム子は、バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)から生まれたキャラ。また、バナナマンは彼女たちの冠番組『乃木坂工事中』(同)でMCを務めており、その縁から実現したコラボですが、一般の視聴者にはわからないですよね。両方ともマイナーなテレ東の深夜番組だし、『ゴッドタン』は深夜も深夜、1時45分からの放送で、『乃木坂工事中』はファン以外は視聴しない番組。一方、紅白の主な視聴者層は地方の年配者たち。彼らはヒム子も、バナナマンと乃木坂の関係性も知りません。両者の共演を見せられても、ポカンとするだけですよ」(テレビ情報誌編集者)

 さらに、“わかりにくさ”に拍車をかけたのが演出手法。“共演”といっても、両者が同じステージでパフォーマンスを行うでもなく、日村は客席後方で踊り、その映像が乃木坂46のいるステージの巨大スクリーンに映し出されるというもの。

「視聴者からすると、なぜ一緒に踊らないんだ? となりますよね。ヒム子と乃木坂はこれまで、昨年6月放送の『テレ東音楽祭』(同)や7月に開催された乃木坂の東京・明治神宮野球場ライブでも共演したこともありますが、さすがに紅白での乃木坂のパフォーマンスは邪魔したくないというバナナマン側の配慮があったのだと思うのです。でも、それはファン以外は知ったこっちゃないですからね。面白さを訴求するのなら、素直に同じステージに立ったほうがよかった」(同)

 乃木坂ファン以外にはどうでもよかったともいえる今回のコラボなのだが、ではファンからは好評だったのかというと、決してそんなことはない。

「通常、乃木坂が持ち歌をテレビ番組で披露する際、冠番組以外は選抜メンバーのみが出演するのですが、紅白はアンダーメンバーもフィーチャーされる貴重な機会なんです。しかし、今回は選抜メンバーと巨大スクリーンのヒム子が大写しにされるばかりで、バックで踊るアンダーメンバーたちは、ほとんどテレビに映らず、アンダー推しのファンは不満を募らせていました。また、ヒム子を撮影するカメラワークのセンスの悪さも目につきました。ポッチャリ体型の日村が共演者と息の合った巧みなダンスを見せるところが妙味なのに、紅白では日村の顔のアップが映し出されるばかり。特に『インフルエンサー』は高速ダンスが売りなのに、それが全く生かされていませんでした。NHKは、顔面が面白いという日村の表面的な特徴しかとらえておらず、何もわかっていない演出でしたね」(同)

 バナナマンは15年から副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務めており、本番では日村が出場者のステージに飛び入りして、華麗なダンスを披露するのが恒例。これまで郷ひろみ、miwaと共演し、いずれも好評を博したが、“妹分”とも言える肝心の乃木坂46との共演で、思わぬ不評を招いたのは、日村にとって痛恨だったに違いない。

ヒム子も乃木坂46も生かせない……『紅白』グダグダ演出で“両損”状態「ファン以外興味なし、ファンには不評」

 鉄板ネタの“ヒム子”も、紅白ではダダすべり!? 昨年大みそかに放送された『第68回紅白歌合戦』(NHK総合)で、バナナマンの日村勇紀扮する“オネエキャラ”のヒム子と乃木坂46が、彼女たちの楽曲「インフルエンサー」で共演したのだが、これが意外にも不評だったというのだ。

「一般の視聴者からすると、なぜ両者が共演するのかがわかりにくかったのだと思います。ヒム子は、バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)から生まれたキャラ。また、バナナマンは彼女たちの冠番組『乃木坂工事中』(同)でMCを務めており、その縁から実現したコラボですが、一般の視聴者にはわからないですよね。両方ともマイナーなテレ東の深夜番組だし、『ゴッドタン』は深夜も深夜、1時45分からの放送で、『乃木坂工事中』はファン以外は視聴しない番組。一方、紅白の主な視聴者層は地方の年配者たち。彼らはヒム子も、バナナマンと乃木坂の関係性も知りません。両者の共演を見せられても、ポカンとするだけですよ」(テレビ情報誌編集者)

 さらに、“わかりにくさ”に拍車をかけたのが演出手法。“共演”といっても、両者が同じステージでパフォーマンスを行うでもなく、日村は客席後方で踊り、その映像が乃木坂46のいるステージの巨大スクリーンに映し出されるというもの。

「視聴者からすると、なぜ一緒に踊らないんだ? となりますよね。ヒム子と乃木坂はこれまで、昨年6月放送の『テレ東音楽祭』(同)や7月に開催された乃木坂の東京・明治神宮野球場ライブでも共演したこともありますが、さすがに紅白での乃木坂のパフォーマンスは邪魔したくないというバナナマン側の配慮があったのだと思うのです。でも、それはファン以外は知ったこっちゃないですからね。面白さを訴求するのなら、素直に同じステージに立ったほうがよかった」(同)

 乃木坂ファン以外にはどうでもよかったともいえる今回のコラボなのだが、ではファンからは好評だったのかというと、決してそんなことはない。

「通常、乃木坂が持ち歌をテレビ番組で披露する際、冠番組以外は選抜メンバーのみが出演するのですが、紅白はアンダーメンバーもフィーチャーされる貴重な機会なんです。しかし、今回は選抜メンバーと巨大スクリーンのヒム子が大写しにされるばかりで、バックで踊るアンダーメンバーたちは、ほとんどテレビに映らず、アンダー推しのファンは不満を募らせていました。また、ヒム子を撮影するカメラワークのセンスの悪さも目につきました。ポッチャリ体型の日村が共演者と息の合った巧みなダンスを見せるところが妙味なのに、紅白では日村の顔のアップが映し出されるばかり。特に『インフルエンサー』は高速ダンスが売りなのに、それが全く生かされていませんでした。NHKは、顔面が面白いという日村の表面的な特徴しかとらえておらず、何もわかっていない演出でしたね」(同)

 バナナマンは15年から副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務めており、本番では日村が出場者のステージに飛び入りして、華麗なダンスを披露するのが恒例。これまで郷ひろみ、miwaと共演し、いずれも好評を博したが、“妹分”とも言える肝心の乃木坂46との共演で、思わぬ不評を招いたのは、日村にとって痛恨だったに違いない。

「色目使ってる」「指差すな!」年末年始、視聴者をイラつかせた女性タレント3人!

 家でゆっくりテレビを見るという人が多い年末年始は、テレビ局にとって視聴率を稼ぐ絶好の機会。スペシャルドラマや人気バラエティの特番を組み、その年に話題性の高かったタレントを出演させることで、視聴者の興味を引こうと各局必死だ。芸能人にとっても同様に、自身の存在をアピールし、好感度を上げるまたとないチャンスのはずなのだが、残念ながら視聴者の“イラつき納め”“初イラつき”をかってしまった女性タレントたちが多くいたようで……。

 まずは、大みそか放送の『NHK紅白歌合戦』にゲスト審査員として参加していた吉岡里帆。昨年は1月クールの連続ドラマ『カルテット』(TBS系)出演、7月クールの『ごめん、愛してる』(同)ではヒロインに抜擢と活躍が続いたが、番宣でバラエティ出演が増えると「意外とでしゃばりなんだね」「はしゃぎすぎてウザい」と、アンチが急増していた。

「そんな中、『紅白』では吉岡がステージ上の星野源に手を振るシーンが映り、ネットが大荒れ。星野ファンから『吉岡が源ちゃんに色目使ってるー!』『恋人気取りかよ』などと、吉岡への非難が噴出しました。2人は日清食品『どん兵衛』のCMで共演中のため、不自然なことではないのですが、アンチがさらに増えたことは間違いないでしょう」(芸能ライター)

 続いて、年明けの1月1日に放送された『芸能人格付けチェック! これぞ真の一流品だ! 2018お正月スペシャル』(テレビ朝日系)では、乃木坂46・生田絵梨花が好感度を大きく下げていた。

「番組では『ピアノ15年のミュージカル女優』と紹介されていましたが、生田は自信満々の態度で間違いを連発し、音楽の問題もサッパリ。『こんなポンコツをミュージカル女優って呼ぶのやめろ』との苦言が飛び出したほか、『自己主張が激しくて嫌いになった』『生田みたいな反省しないタイプっているよね』といった書き込みが続出しました」(テレビ局関係者)
同グループは、昨年も白石麻衣がほかのメンバーとともに参戦していたものの、そもそも乃木坂の出演自体に「特に見せ場があるわけでもないし、出る意味ないのでは?」と疑問の声もあったようだ。

 最後は、1月2日放送の『しゃべくり007~超超超豪華な4時間半…人気者総勢50人5本立てSP!~』(日本テレビ系)に出演したにゃんこスター・アンゴラ村長。『キングオブコント 2017』(TBS系)で決勝進出を果たして話題になるも、ネットでの評価は低く、コンビで交際している点にも嫌悪感を示す視聴者は少なくない。

「にゃんこスターが登場すると、それまで番組を見ていたネットユーザーも、『チャンネル変えよう』『よく18年まで持ち越せたな。早く消えろ』などと拒否反応。また、もともとトークがヘタなコンビですが、この日もアンゴラ村長が、宮川大助・花子の花子から『あんたアカンな。しゃべりアカンな』と言われていました」(芸能プロ関係者)

 アンゴラ村長は反論しようと立ち上がり、花子を指差したのだが、ネット上では「前から思ってたけど、こいつ人を指差すクセがあるよね」「花子師匠は大先輩だぞ。失礼すぎる」「丸ごとカットしてほしいくらい不快」といったバッシングが飛び交う事態に。さらには「なんでにゃんこスターが今もテレビに出続けてるのが謎すぎる」と、コンビの存在意義さえ問われていた。

年末年始の特番での活躍は、後々印象に残りやすいもの。18年はどこまで生き残れるだろうか。