関ジャニ∞、冠番組の収録が「のっぴきならない理由」で飛んだ!? 5人だけの特別企画に反響続々

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)が8月1日深夜に放送された。この日は、右低音障害型難聴と両側耳鳴りのため4月下旬から活動休止していた大倉忠義が番組に復帰。久々にメンバー5人そろって収録が行われたが、“ゲスト不在”というイレギュラーな回となった。

 冒頭では、番組スタッフが関ジャニ∞メンバーを前に、「のっぴきならない理由で収録が1個飛びまして、このままだと放送に穴が空いてしまいます」と説明。関ジャニ∞がゲストと共に即興芝居に挑戦するこの番組だが、今回は特別企画として5人だけでアドリブドラマを撮影することに。

 スタッフの提案により、じゃんけんの勝者が脚本とモニタリングを担当することになるが、スタッフから「ちなみに脚本やってみたい方?」と問われると、村上信五だけが挙手。横山裕と大倉、安田章大も「興味はある」と反応した一方で、丸山隆平はただ1人だけ興味がない素振り。しかし、そんな本人たちの希望とは裏腹に、じゃんけんに勝った丸山が脚本とモニタリング担当に選ばれた。

 とはいえ、一から物語を作る時間はないため、丸山はスタッフと相談しながら、第1回のゲストに登場した女優・黒木瞳が「やってみたい」と話していた童話「三匹の子豚」をベースにストーリーを考案。「『三匹の子豚』なんだけど、二匹から始まるんですよ……」などと次々にアイディアを出した丸山は、20分で脚本を完成させ、「『赤ずきん』と『三匹の子豚』の2つの物語に出てくる狼が、同じ世界線の“同一狼”っていう新たな童話を提唱したい」などと説明した。

 そしてナレーションと共に、いよいよ物語が開幕。しっかり者の三男が建てたレンガの家に住み着いていた長男(安田)と次男(大倉)が、行方不明の三男の帰りを待っているところに、狼に追われ助けを求める赤ずきん(村上)が現れた。「助けてください! 赤ずきんです!」と泣きながら助けを求める村上を、安田と大倉は親切にも家に招き入れる。

 ここで新たにナレーションが流れ、横山扮する“口がすごくうまい狼”によって、実は狼は赤ずきんに飼われていることや、赤ずきんはおなかいっぱいの狼を羨ましく思い、自分も腹を満たしたいために子豚たちに近づいたことが発覚。

 丸山からは「生き死にがかかった争いがとんでもない結末を迎える。あとはご自由に」という指示も入り、狼は赤ずきんと共闘して子豚たちを騙すのか、それとも子豚たちに追い出されてしまうのか、物語の結末は4人に委ねられることに。

 すると狼役の横山は、「安心してください。僕はいまおなかいっぱいなので、襲うことはないです」「三男を食べておなかいっぱいなんです。扉を開けてください」と早々に自白。意外な展開に、別室でモニタリングしていた丸山は、「すごい横山くん!」と称賛し、4人だけで物語を完結させなければならない中、「あんなふうに(物語を)完成形に昇華してくれるっていうのは本当に大変だったと思う」「(関ジャニ∞は)なるべくしてなったグループなんだな」としみじみ語った。

 その後、横山は無事家の中に入れてもらうと、「『(赤ずきんが)三匹の豚がいるって。めっちゃうまそうやな』って。『お前、一回試食しろ』みたいなこと言われて……」と村上の裏の顔を暴露。バツが悪くなった村上は態度を豹変させ、タバコを吸いながら、「おいしそうな豚やったからちょっと食べてみたいなと思って……」と明かし、「私(おなか)ぺこぺこやん」と白状した。

 これを受けて大倉が、「じゃあ食料あげます。四男がいるんです、実は……」と、煙突にいる四男を食べてもいいと促す。大倉の指示通りに、家の外にある煙突に登った村上が「あああー」と叫び声を上げながら落ちたところで、終演のブザーが鳴った。

 アドリブドラマが終わると同時に、横山と大倉、安田は大爆笑。「なにこの終わり方……」(横山)「赤ずきん死んだ」(大倉)と戸惑う中、丸山は「すごーい!」と拍手をしながらスタジオに登場。「あなたが無茶苦茶な設定作ったから……」と丸山に不満をぶつけた横山は、「最後(村上のところに自分が)行って、バンって蹴って『死ね』って言って。『お前ら、次どっち食われたい?』って(大倉と安田に)言って終わるか……」と別のオチを考えていたようだが、「面白かった、でも。緊張感があったわ」と満足げな表情を見せながらコメント。

 また、ほかのメンバーも、「それぞれがちゃんと意思疎通しているのが、結構それなりに18年やっていたグループやねんなって……。関ジャニ∞ってこうやって助け合ってやってきたグループなんやって見えた感じがしましたね」(丸山)「あんまり先まで考えすぎずに(パス)できるのはグループならでは」(村上)「自分たちが寄り添って生きてきた中で、どんなふうに(物語が)展開していくのかっていうのは、楽しさと頼もしさがありましたよ」(安田)と、それぞれにチームワークの良さを讃え合っていた。

 この日の放送に、ネット上では、「何かのトラブルで5人だけの回になったみたいだけど、さすがピンチに強い関ジャニ∞さん」「5人だけの即興劇、自由度も満足度も高めで最高だった」「やっぱ大倉くんがいると安定感がすごいね!」「ゲストさんが作りこんでくれた脚本に乗るのとは違った面白さで、ほんと楽しかった」「丸ちゃんワールド全開の脚本に4人が奮闘するの面白かった」「長年連れ添ってきたメンバーだからこそのチームワークが見事!」「横山くん案はそれはそれで映像物の終わり方で良い」など、称賛の声が続々と寄せられていた。

関ジャニ∞のチームバランスを脚本家が絶賛! 「めちゃくちゃすごい」と評価したポイント

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。7月25日深夜放送回では、前週オンエアされた俳優で脚本家のマギーとのアドリブドラマ「この世界の終わりに……」を全員で振り返りながらトークを展開した。

 このドラマは、街中をゾンビが彷徨う中、廃墟となった教会に逃げてきた見ず知らずの男4人が生き残りをかけて奮闘する密室パニック系ゾンビ作品。

 丸山隆平は、正義感が強く一児の父としての一面も持つ警察官。横山裕は “抗ゾンビワクチン”を盗んで逃走中の身で、丸山が探している犯人。安田章大は、歌うべきテーマを失いかけている流浪のミュージシャン。そして、マギーは仕事も家庭もない冴えないおじさんという設定だ。

 アドリブドラマでは、丸山が事あるごとに自分の頭に銃口を向けて死のうとする場面が見られ、横山は「ええシーンになったらさ、こいつ自分に酔いだした感じになった」と演技中の様子を指摘。気になる丸山の意図は、予定調和の話になることを避け、最後まで予定不調和のストーリーを模索し続けたためだとか。

 今回、脚本助手として参加したお笑い芸人兼脚本家のどきどきキャンプ・佐藤満春は、「(“おとり”など)キーになる言葉とかフレーズは、ほぼ横山さんから出てました」と称賛。横山は「『ウォーキング・デッド』見といてよかったわ」とゾンビドラマとして有名なアメリカのドラマ作品を挙げて大喜び。

 また、佐藤はこの即興芝居を通して、「関ジャニ∞ってすごいバランスの良いグループだと改めて思いました。誰かが何かをやったことに対してのフォローが、全員相互関係があるっていうのがめちゃくちゃすごいなと思いました」と絶賛。これに丸山は「うれしいっすねぇ。めっちゃ恵まれてるわ。いてくれへんかったら成立せえへんもん」と言いながらメンバーに感謝したのだった。

 また、マギーも「やっぱり3人がグループだな、1つのチームだなっていうのをすごい感じて……」と明かし、「例えばバラバラの役者4人でやると、誰かが面白いことをやるとみんな同じ方向に向いて“俺が俺が”になるんだけど、ここの2人(横山と丸山)が楽しいこと言ったら、安田くんが世界観を守るセリフを言って留まるとか」とバランスが良いグループだと評価。

 これに丸山は「うれしい」と笑顔を見せ、横山は「でもそうっすよね。自然とね」とデビューから18年を共にしてきたチームワークの良さに納得していた。

 この放送にネット上では、「マルちゃんがかき乱すのも、それをフォローしようとするのもいつもの関ジャニ∞だからね。いいグループだよね」「関ジャニ∞ってすごい良いバランスのグループ! うれしい言葉がいっぱい出てくる!」などのコメントが寄せられていた。

関ジャニ∞・丸山隆平、脚本家から叱咤!? 横山裕は「ひと悶着ありそう」とコメント

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)が7月18日深夜に放送され、ゲストに俳優で脚本家のマギーが登場。関ジャニ∞メンバーと自らが主演するアドリブドラマを作り上げた。

 今回のドラマのタイトルは「この世界の終わりに……」。物語の舞台は、今から遠くはない未来。街中をゾンビが彷徨う中、廃墟となった教会に見ず知らずの男4人が逃げ込み、密室状態となるところから始まる。

 丸山隆平は、子どもが生まれたばかりの一児の父で、正義感が強い警察官役を担当。近くで犯人が逃走中との通報を受けて探している最中だった。横山裕は丸山が探している犯人で、“ある物”を盗んで逃走中のため、素性を明かすことはできない。

 安田章大は、流浪のミュージシャンで、ゾンビが蔓延する世に希望を持てず、歌うべきテーマを見失いかけている男。そしてマギーは、仕事も家庭もない冴えないおじさんという設定だ。別室から4人の姿をモニタリングしている村上信五は、配役が明かされた時点で「面白いな、やっぱし」「さすがの設定やな」と早くも称賛していた。

 なお、教会の中では、「仲間割れしていたら、生き残る者も生き残れない」というマギーの主張のもと、4人は徐々に協力し合う雰囲気になるが、ゾンビを殺す武器を持っているのは、拳銃を持つ丸山ただひとり。しかし、合計9発しか弾がないため、何十人もいるゾンビには到底追いつかない。

 そんな中、外の様子を見たマギーが「(ゾンビが)そこまで来てます」とパニック状態に。冷静な横山が「誰かおとりになるしかないでしょ? あんた警官ですよね? 市民を守るのが義務ですよね?」と、自身にとって邪魔な丸山におとりになることを促すが、マギーが「おとりになります」と宣言。

 そんなマギーの「援護射撃をする」と、共に教会を出ようとする丸山だったが、モニタリングをしている村上は「(丸山に)来てほしくないんですよね、マギーさん」と推測し、「丸山さんがいらん粘りを……」とコメントしていた。

 結局、丸山を置いてマギーが1人で教会を出たところで、その後の展開を練る“ブレイクタイム”に。後半では、一旦教会を飛び出したマギーが、ゾンビに腕を噛まれて戻ってくるところからスタートになった。

 ゾンビに噛まれるとゾンビ化してしまうことから、横山は丸山へ「(マギーを)早く殺してください」と指示。正義感の強い丸山が銃で打つか打つまいか葛藤する中、丸山の警察無線に「A地区にて40歳くらいの男が“抗ゾンビワクチン”を強奪し逃走。至急、A地区周辺に急行せよ」と連絡が入り、別室の村上は「すごいわ! (横山の)カバンの中はワクチンや!」と大興奮。

 「ワクチンを盗んだ横山が白状してマギーを助けるのか?」「丸山がゾンビになるマギーを銃で打つのか?」など、4人のさまざまな葛藤が交差する場面だったが、ここで丸山は「いや僕はできません」「こんな世界だったら、僕はもう……」と自身の頭に銃口を向けて準備。

 しかし、安田やマギーに死ぬことを止められ、今度は横山に「カバンを見せてくれ。犯人かもしれないだろ?」と持ち掛けた丸山。「見せる義務ないでしょ」と拒否されると、「カバンの中見せてくれないんだったら俺が死ぬよ!」とまたしても銃を手にすることに。

 このトリッキーな話の流れに、「ちょっと待って、待って!」と丸山を止めるマギーだったが、なかなか話が進まないことに業を煮やしたのか、丸山に代わって横山に「カバンを見せてください」とお願い。これを見ていた村上は、「丸山くんでは無理だなというジャッジ」と即興芝居におけるマギーの判断を分析していた。

 その後、マギーは横山のカバンから出てきた“抗ゾンビワクチン”を打ち、安田に「さっきの歌、歌ってください」「みんなで明るい気持ちになりましょう」と、ギターの弾き語りをリクエスト。4人は生きる希望を取り戻したかのように思えたが、マギーはゾンビワクチンの副作用なのか「急に眠たくなってきた」と言い出し、突然バタンと倒れたところで物語は幕を閉じた。

 撮影終了を告げるブザーが鳴ると、マギーはすかさず起き上がり「お前ずっとふざけとったな!」と笑顔で丸山を叱責し、安田は大笑い。一方の横山は、「ちょっとこれ、いろいろ一悶着ありそうやな……」とコメント。なお、丸山の演技の意図は、次週放送のアフタートークで明かされる予定だ。

 この日の放送に、ネット上では、「マギーさんらしいクローズドの世界とゾンビ!」「思いどおりにいかないもどかしさと各々の配役がよかったな」「カットの続きが気になって、あと2時間くらい見たい」「横山さんああいう裏のある役やっぱり似合うわ」「ヤスくんの希望の歌うますぎ 音源化してくれ」などさまざまな声が続出。

 特に、「制服着た丸ちゃんかっこよすぎ」「決まりをぶち壊す丸ちゃんが、いたずらっ子のようでとてもいい…… 」「『俺が死ぬ!』って、だいぶ独特でおもしろかった」「マルちゃんがどんな展開を考えていたか、来週のアフタートークが楽しみだ」など、丸山に関する反響が多く寄せられた。