オリラジ中田はYouTubeでなぜ成功できた? 思想の壁を越えて、アンチを金に変える狡猾な戦略

 今、もっとも勢いがある芸能人YouTuberといえばオリエンタルラジオの中田敦彦だろう。公式YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の登録者数は100万人を突破した。

「チャンネル登録者数は『カジサック』を上回るペースで増えているようです。今年の下半期は、さらに速いペースで登録者を増やしていくとの予測もあります」(メディア関係者)

『中田敦彦のYouTube大学』にアップされるのは、中田が政治や社会情勢等に関する情報を講義形式で解説する動画がメイン。そのほかには、有名文学作品の解説・分析なども行っている。

「タイムリーな社会ネタがネット上で話題になることが多いですね。それこそ、消費税に関する動画や日韓関係に関する動画は人気です」(同)

 日韓関係や安倍政権による財政に関する問題は、ネット上では保守派とリベラルとの対立構造の中で語られることが多い。

 「中田が扱うのは“炎上しやすいトピック”が多いんですが、それらをかなりフラットな視線で語っているのが特徴です。ネット上でこの手のネタを扱う場合、大前提として自分が保守なのかリベラルなのか、その立場を設定し、その立場からの視点で語ることが多い。つまり、保守寄りの論者であれば、安倍政権に近い論を語るし、リベラルな論者であれば反安倍政権の立場で語る。

しかし、中田は自分の立場はほとんど設定せず、事実関係に基づく情報を伝えることに終始するんです。要するに、自分の意見をほとんど入れない。この点こそが、中田のオリジナリティーになっていると思います」(ネット炎上事情に詳しいジャーナリスト)

 保守系でもリベラルでもないのが、中田のYouTubeチャンネルなのだ。

「もちろん、それぞれの立場の人から批判コメントもありますが、中田は基本的に“そういう意見もある”と、あらゆる声を認めていくスタンス。だから、批判されたところでダメージを受けることはない。さらには、右も左も両方の声が集まるので、変に偏ることもない。政治・社会系のチャンネルとしては、凄くバランスがいい」(同)

 もちろん、単なる“アンチコメント”のような罵詈雑言がくることもあるだろうが、大して影響もなさそうだ。

 「中田にしてみれば、いろいろな情報を提供して、“それを元に色々と考えてください”というメッセージを送っているだけ。そういった動画に対するアンチコメントは、いわば“事実に文句を言っているだけ”のようなものですよ。中田本人へのバッシングにはなっていないということであり、ダメージを受けることもないと思います。むしろ、そういったアンチが動画再生回数を増やしてくれているわけですしね」(同)

 狡猾にアンチを利用して、上手くお金に変えているということだろう。中田のYouTubeにおける成功は、かなり計算され尽くした上でのものだったといえそう?

オリラジ中田はYouTubeでなぜ成功できた? 思想の壁を越えて、アンチを金に変える狡猾な戦略

 今、もっとも勢いがある芸能人YouTuberといえばオリエンタルラジオの中田敦彦だろう。公式YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の登録者数は100万人を突破した。

「チャンネル登録者数は『カジサック』を上回るペースで増えているようです。今年の下半期は、さらに速いペースで登録者を増やしていくとの予測もあります」(メディア関係者)

『中田敦彦のYouTube大学』にアップされるのは、中田が政治や社会情勢等に関する情報を講義形式で解説する動画がメイン。そのほかには、有名文学作品の解説・分析なども行っている。

「タイムリーな社会ネタがネット上で話題になることが多いですね。それこそ、消費税に関する動画や日韓関係に関する動画は人気です」(同)

 日韓関係や安倍政権による財政に関する問題は、ネット上では保守派とリベラルとの対立構造の中で語られることが多い。

 「中田が扱うのは“炎上しやすいトピック”が多いんですが、それらをかなりフラットな視線で語っているのが特徴です。ネット上でこの手のネタを扱う場合、大前提として自分が保守なのかリベラルなのか、その立場を設定し、その立場からの視点で語ることが多い。つまり、保守寄りの論者であれば、安倍政権に近い論を語るし、リベラルな論者であれば反安倍政権の立場で語る。

しかし、中田は自分の立場はほとんど設定せず、事実関係に基づく情報を伝えることに終始するんです。要するに、自分の意見をほとんど入れない。この点こそが、中田のオリジナリティーになっていると思います」(ネット炎上事情に詳しいジャーナリスト)

 保守系でもリベラルでもないのが、中田のYouTubeチャンネルなのだ。

「もちろん、それぞれの立場の人から批判コメントもありますが、中田は基本的に“そういう意見もある”と、あらゆる声を認めていくスタンス。だから、批判されたところでダメージを受けることはない。さらには、右も左も両方の声が集まるので、変に偏ることもない。政治・社会系のチャンネルとしては、凄くバランスがいい」(同)

 もちろん、単なる“アンチコメント”のような罵詈雑言がくることもあるだろうが、大して影響もなさそうだ。

 「中田にしてみれば、いろいろな情報を提供して、“それを元に色々と考えてください”というメッセージを送っているだけ。そういった動画に対するアンチコメントは、いわば“事実に文句を言っているだけ”のようなものですよ。中田本人へのバッシングにはなっていないということであり、ダメージを受けることもないと思います。むしろ、そういったアンチが動画再生回数を増やしてくれているわけですしね」(同)

 狡猾にアンチを利用して、上手くお金に変えているということだろう。中田のYouTubeにおける成功は、かなり計算され尽くした上でのものだったといえそう?

オリラジ中田、YouTubeでがっぽり稼いで吉本興業の「専属エージェント契約」第一号に?

 オンラインサロンを開いたり、ファッションブランドを立ち上げたりするなど、本業以外での活動が活発化しているお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦。現在、主戦場となっているのは、公式YouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」だ。

「中田敦彦のYouTube大学」のメインとなっているのは、政治や社会情勢を解説する動画。憲法改正、原発問題、消費税など、ネット上でも熱論が交わされることの多いトピックについて、まるで予備校や大学の講義のように解説するというもの。そのほかには、有名な文学作品や歴史に残る偉人の生涯を解説する動画もアップしている。

「20〜30分くらいの長さの動画を毎日アップしています。チャンネル登録者数は約71万人(8月19日時点)で、年内までに100万人を目指すとのこと。動画の内容によって再生回数にバラツキはありますが、1つあたり10万〜50万回くらい。バラエティー系の動画ではないことを考えると、かなり健闘している方ですし、教養系YouTuberとしてはトップクラス。それこそ“YouTube界の池上彰”といった立ち位置です」(ウェブメディア関係者)

 中田が所属する吉本興業では、「OmO(オモ)」というプラットフォームを作り、YouTube芸人を世に送り出している。カジサックやガーリィレコードチャンネルといったYouTuber芸人のほか、EXITや霜降り明星のYouTubeチャンネルもOmOの所属となっている。しかし、そんなOmO公式サイトのクリエイター一覧には、中田の名前は掲載されていない。

「中田がYouTubeに力を入れているのは、その視聴者を自身のオンラインサロン『PROGRESS』に誘導するため。中田はオンラインサロンもファッションブランドも、吉本主導ではなく自身主導で動いており、このYouTubeも同様だということでしょう」(同)

 吉本は先日、従来の専属マネジメント契約に加え、「専属エージェント契約」を導入すると発表したばかり。中田は、その「専属エージェント契約」に真っ先に飛びつくのではないかとも言われている。

「テレビやラジオなどのメディア関係の仕事は吉本を通していますが、それ以外の個人の活動はかなり自由にやっているということで、実質的にはすでに”エージェント契約”に近い形になっているとも言える。個人的なビジネスで得た収入を吉本に持っていかれないようにするためにも、エージェント契約に切り替える可能性はあると思います」(お笑い業界関係者)

 そんな中田の動向に、吉本芸人たちは熱視線を送っているという。

「専属エージェント契約というものにメリットがあるのかどうか、吉本芸人たちは不安に思っているところです。そこで、ビジネスに明るい中田なら、芸人にとって有利な条件で契約をしてくれるのではないかと期待しているようですね。実際、個人会社を立ち上げてビジネスをしている中田に対して、副業やギャラ管理についてのいろいろなアドバイスを求める先輩芸人も多かったといいます。専属エージェント契約についても、中田を見て動く芸人が多そうです」(同)

 吉本がぶち上げた専属エージェント契約なるものが、芸人にとって歓迎されるべきものになるか否か。中田次第で流れは大きく変わりそうだ。

オリラジ中田のYouTubeチャンネル、「講義」系動画のみが人気 「ガリ勉芸人」に戻るしかない?

 山下智久主演のドラマ『インハンド』(TBS系)での演技も好評の、オリエンタルラジオ・藤森慎吾。今年は、2月公開の『七つの会議』のほか、6月公開の『ザ・ファブル』と、注目映画に続けて出演するなど、俳優として大活躍している。その一方、メディア露出が激減しているのが相方の中田敦彦だ。

「現在、地方局を合わせて3本のレギュラー番組に出演中の中田。普通のタレントであれば十分ですが、かつて冠番組を数多く持った芸人としてはちょっと寂しいですね。『幸福洗脳』というアパレルブランドも立ち上げたんですが、そちらも必ずしも順調ではないようで、実店舗の営業時間を縮小しました」(お笑い関係者)

 そんな中、ここ最近中田が力を入れているのが、YouTubeでの動画投稿だ。現在、中田は自身のYouTube公式チャンネル『中田敦彦のYouTube大学』で、毎日1本ずつ動画を公開している。その内容は、世界史に関する事柄を説明するものや、中田が好きな漫画作品について語るものなど、基本的に中田が講師となって講義するような形式となっている。

「この4月からkata 青山学院大学の客員講師となったこともあって、『講義』形式になっているのでしょう。ただ、再生回数がちょっと寂しい。多いものでも40万回弱で、少ないものは1~2万回くらい(5月12日現在)。残念ながら、お世辞にも“人気がある”とは言い難い」(同)

 中田が投稿した動画の再生回数を見てみると、ちょっとした傾向があることがわかる。

「中田が自分の好きなものについて語る動画の再生回数は少なめで、キリスト教のカトリックとプロテスタントの違いを解説した動画や、中国史を解説した動画などの再生回数が多い。つまり、勉強系の動画が人気なんです。慶応大学卒で青学の客員講師をしている中田には、お笑いネタなどよりも、受験に役立つような情報のほうが求められているんでしょうね。最近はクイズ番組などに出演する機会も減っていますが、むしろ中田に対する需要はそっち方面にありそう。完全に“知性派タレント”に舵を切ったほうが、芸能界で生き残れると思います」(同)

 RADIO FISHとしての音楽活動や、アパレルブランドなど、さまざまな分野に進出した中田だが、結局行き着く先は「お勉強」。生粋の“ガリ勉芸人”のあるべき姿に戻る時が近づいているのかもしれない。

福田萌の有料オンラインサロンが心配! 「オリラジ中田の嫁」の肩書だけで会員は集まるか?

 オリエンタルラジオ・中田敦彦の妻で、2人の子どもを育てるママタレの福田萌が、今月から有料オンラインサロン「福田萌のママズオンラインサロン」を開設した。

 月額500円の同サロンは、「ママのためのくつろげる場所」を目指し、福田が主宰者となって掲示板で交流したり、定期的なオフ会を行っていくというもの。匿名やハンドルネームでの参加もOKとのことだが、「相手の意見を否定しない」という1つのルールが設けられている。

 なお、夫の中田は、1年ほど前から音楽ユニット・RADIO FISHのファンサロン「UNITED」と、月額5,980円で中田の生配信などが見られるビジネスサロン「PROGRESS」を運営。その活動を見ていた福田は、「逆に閉じた環境だからこそ、それぞれの個性を発揮して、やりたい部活動に励んだり、議論を活発にしてみたり、SNSで書いたらきっと炎上しちゃうような本人の本音が聞けたり(笑)、と、とても密なコミュニケーションができる場所」(福田の「note」より)と感じ、自身も始めることにしたようだ。

 しかし、ネット上の女性からは「福田萌にマウンティングされそう」「学歴ないから見下されそう」「トラブルになっても『たかだが500円でガタガタ言うな』って言われそう」「福田萌のネームバリューで、人集まるの?」「福田萌の魅力って何? 信者いるの?」「旦那の露出が減ってきたから、お小遣い稼ぎしたいのかな」といったネガティブな声が多く見て取れる。

 福田といえば、『ラジかるッ』(日本テレビ系)のお天気お姉さんとしてブレークするも、“腹黒キャラ”に転身。出産後は、著書『福田萌のママ1年生日記。』(扶桑社)を発売するなどママタレとして注目されていたが、2015年にテレビ番組で「私たち夫婦は、自分の力で学歴をつかみ取ってきたという誇りがあります。親が用意してくれた道を歩んだわけではなくて、努力の証明書として学歴がある」と夫婦の学歴を自慢するような発言をし、大炎上。どうやら、このイメージが現在まで尾を引いているようだ。

「最近は、キングコング・西野亮廣の有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の大成功の影響で、芸能界にもオンラインサロンブームが起きつつある。しかし、成功するのはほんの一握り。福田のオンラインサロンには、すでに何人か入会者がいるようですが、3ケタ集まるかどうか……。現状、『オリラジ中田の嫁』以外の売りがない福田だけに、閑古鳥が鳴かないか心配です」(芸能記者)

 人が集まらないオンラインサロンは悲しいもの。今後、「福田萌のママズオンラインサロン」をひっそりと見守っていきたい。

「相変わらず上から目線」「ちょっと黙ってて」 コメンテーター気取りが鼻につく芸能人3人

 いくら頭の回転が速い芸能人といっても、「なぜこの人がコメンテーターを?」と疑問に思うことは少なくない。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦は、ラジオ番組で長寿番組にまつわる持論を展開。熱弁を振るうもリスナーの反応はイマイチだったようだ。

 昨年11月14日に放送された『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)。中田は「レギュラーが長く続くってどうなのって視点が最近ある」「レギュラー番組って8年でいいだろっていう説を僕は常に唱えている」などと提言した。中田の発言に対してネット上では、「相変わらずの上から目線」「自分で頭が良いって思ってそうだけど、そうでもないよ」「持たざる者がなに言っても屁理屈でしかない」と批判の声が相次いでいる。

 そこで今回は中田のように、コメンテーター気取りなのが鼻につく芸能人たちを紹介していこう。

 

●藤本美貴

 タレントの藤本美貴は、2017年11月放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのコメントに“的外れ”との批判が殺到。アメリカのドナルド・トランプ大統領が来日し、安倍晋三首相が1,200円のハンバーガーを振る舞ったというニュースでのひとコマだ。

 藤本は不満げな表情で「ハンバーガーから始まるのは、ちょっとない」「安易にハンバーガーって。しかも1,200円って今時そんなに高くもない」とコメント。そんな藤本に対してネット上では、「日本に来たら和食を食べさせようって考えのほうが安易」「ちゃんと事前に打ち合わせて用意されたものに決まってるだろ」「外交を考えた上でのチョイスなんだろうからちょっと黙ってて」「この人が主婦代表みたいなコメントするのほんと違和感しかない」と辛辣な声が並んでいる。

 

●カンニング竹山

 お笑いタレントのカンニング竹山は、まさかの芸人仲間からコメンテーター気取りを指摘されている。17年11月放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、お笑いタレントの出川哲朗が「認めている後輩ランキング」を発表。その中で竹山を10人中最下位に位置づけた。

 出川は竹山とともに出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)での収録を振り返り、竹山が自信満々に「コメンテーター2本やってますから」と発言していたことを暴露。そんな竹山に対して、出川から「なんじゃそれ」とツッコミが飛ぶことに。また竹山による“怒りのコメント”がたびたびヤフーニュースで取り上げられるのを疑問視した出川は、「どこに向かってるんだろう」と率直な疑問を竹山に投げかけている。

オリラジ・中田敦彦がアパレルショップ出店!「儲けは先輩のギャラ以上」と豪語も、ネットは冷ややか……

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、東京・青山にアパレルショップを出店し、現在話題となっている。

 11月21日放送の『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田はアパレル参入に関して言及。「きっと人は何にでもなれるから」ということを、半年限定でスタートした同ラジオを通して伝えたいと考えたそうで、その中で何か武勇伝を残そうと思い立ち、今回のアパレルショップ出店を企画したのだという。

 最近では「いい夫辞めます」宣言で話題になったり、オンラインサロンもスタートした中田。それだけに、これも新しい挑戦のよう。しかし、ネットでは“総スカン”といった様子を見せている。

「ネットでは『おしゃれじゃない人の出した服屋とか誰が行くのよ!』といった否定的な意見ばかりが目に付きます。また、“幸福洗脳”と書かれたロゴTシャツを1万円弱の値段で販売しているのですが、宗教じみたセンスに『買ったらヤバイことになりそう』と話題に。また、『これなら相方の藤森慎吾がプロデュースしたメガネの方が売れると思う』との指摘も上がっている状態。まあ、確かに、オシャレなメガネがトレードマークになっている藤森さんの方がセンスが良いような気がしますよね。いっそ藤森さんにも手伝ってもらったらいいかもしれませんね(笑)」(芸能ライター)

 今年10月にネット販売をスタートさせ、メイン商品となる“幸福洗脳”Tシャツは、高額な値段と個性的なデザインから、さまざまな意見が噴出したものの、宣伝効果から完売。中田はこの結果に「イケる!」と思ったようで、今回の実店舗を構えることにしたという。

 しかし、この中田の判断に「そんなに甘くはない」と先の芸能ライターは、こう語る。

「ラジオでは『先週1日分の儲けは、諸先輩方のギャラの半年分を上回っている』と豪語していた中田さんですが、商品価格はドクロのシルバーアクセが10万円台、Tシャツ1万円台と高額。実際、ネットでは『買いたい』との声は皆無。『むしろここまでの金額出すならきちんとしたブランドで買う』『あっちゃんのブランドは中古買取に出しても値がつかないと思うから有名ブランドで買ったほうが後々安心』といった声がほとんどです。また、店は最寄り駅が乃木坂で、南青山という一等地に構えています。この周辺の貸店舗の家賃も高額で、維持費の方も大変かと。『すぐに閉めるだろう』との声しか聞こえてきません」

 最近は辺見えみりや篠田麻里子など、アパレルに手を出す芸能人が増えているものの、みな失敗している。中田もその中のひとりとなるのだろうか。

オリラジ・中田敦彦がアパレルショップ出店!「儲けは先輩のギャラ以上」と豪語も、ネットは冷ややか……

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、東京・青山にアパレルショップを出店し、現在話題となっている。

 11月21日放送の『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田はアパレル参入に関して言及。「きっと人は何にでもなれるから」ということを、半年限定でスタートした同ラジオを通して伝えたいと考えたそうで、その中で何か武勇伝を残そうと思い立ち、今回のアパレルショップ出店を企画したのだという。

 最近では「いい夫辞めます」宣言で話題になったり、オンラインサロンもスタートした中田。それだけに、これも新しい挑戦のよう。しかし、ネットでは“総スカン”といった様子を見せている。

「ネットでは『おしゃれじゃない人の出した服屋とか誰が行くのよ!』といった否定的な意見ばかりが目に付きます。また、“幸福洗脳”と書かれたロゴTシャツを1万円弱の値段で販売しているのですが、宗教じみたセンスに『買ったらヤバイことになりそう』と話題に。また、『これなら相方の藤森慎吾がプロデュースしたメガネの方が売れると思う』との指摘も上がっている状態。まあ、確かに、オシャレなメガネがトレードマークになっている藤森さんの方がセンスが良いような気がしますよね。いっそ藤森さんにも手伝ってもらったらいいかもしれませんね(笑)」(芸能ライター)

 今年10月にネット販売をスタートさせ、メイン商品となる“幸福洗脳”Tシャツは、高額な値段と個性的なデザインから、さまざまな意見が噴出したものの、宣伝効果から完売。中田はこの結果に「イケる!」と思ったようで、今回の実店舗を構えることにしたという。

 しかし、この中田の判断に「そんなに甘くはない」と先の芸能ライターは、こう語る。

「ラジオでは『先週1日分の儲けは、諸先輩方のギャラの半年分を上回っている』と豪語していた中田さんですが、商品価格はドクロのシルバーアクセが10万円台、Tシャツ1万円台と高額。実際、ネットでは『買いたい』との声は皆無。『むしろここまでの金額出すならきちんとしたブランドで買う』『あっちゃんのブランドは中古買取に出しても値がつかないと思うから有名ブランドで買ったほうが後々安心』といった声がほとんどです。また、店は最寄り駅が乃木坂で、南青山という一等地に構えています。この周辺の貸店舗の家賃も高額で、維持費の方も大変かと。『すぐに閉めるだろう』との声しか聞こえてきません」

 最近は辺見えみりや篠田麻里子など、アパレルに手を出す芸能人が増えているものの、みな失敗している。中田もその中のひとりとなるのだろうか。

オリラジ・中田敦彦『ビビット』卒業で干されても怖くない! 次なる一手をすでに用意済み!?

 オリエンタルラジオの中田敦彦が、番組のスタートから3年間コメンテーターを務めTBSの朝の情報番組『ビビット』から3月28日の放送をもって卒業した。

「芸人のコメンテーター化が進む昨今ではありますが、無難な守りのコメントでやり過ごす芸人が多い中、中田は、自分の意見を明確に提示するスタイルを貫いてきました。特に、タレント・ベッキーの“ゲス不倫”騒動の際、ベッキーには『あざとく感じる』などと辛らつな発言を繰り返して大炎上。持ち前の分析力と芸人らしいトーク術を発揮した、番組内のニュース解説やプレゼン企画は好評でしたが、コメンテーターとしては視聴者からの評判はイマイチでしたから、節目の3年を迎えたことでお役御免となったのでしょう」(テレビ雑誌記者)

 卒業にあたり、番組内で、「時として、盛り上がるかなと思って、必要以上に攻撃的になることもありました。今となってはですね、そんな人たちに陳謝したい気持ちもあるわけですよ。『あのときはごめんね』なんて言ってね」とコメントし、レギュラー陣の笑いを誘った中田だが、「いまいちギャグになっていませんでしたね」と、ある放送作家はこう話す。

「デビュー直後から“武勇伝”で大ブレイクし、下積みらしい下積みも経験していない30代の芸人に、いきなりご意見番気取りで正論を吐かれても、反感を買うに決まっていました。頭のいい彼のことですから、新たな芸人コメンテーター像を確立しようと、それなりの覚悟で発言していたはずですが、それをいまになって『陳謝したい』と言うのは、少し寂しいですね」

 オリラジは“武勇伝”以外にも、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)準決勝進出や、藤森慎吾の“チャラ男”芸での大ブーム、15~16年にかけては、「PERFECT HUMAN」をヒットさせて音楽賞を総なめにし、『NHK紅白歌合戦』にも出場を果たすなど、芸人の枠にはまらない活躍で、テレビ・芸能界にさまざまな実績を残してきたが、コメンテーターとしては、何度かの炎上騒ぎを起こしたのみに終わってしまった印象だ。

「やはり芸人コメンテーターとしては、本質を突きながらも、巧みに笑いの配合量を調節してマイルドに伝えるコメント技術が必要でした。じゃなかったら、俳優の梅沢富美男や元衆議院議員の杉村太蔵のように、何を言っても許される人間的なかわいらしさを備えていないと、なかなか難しいでしょうね」(同)

 とはいえ、戦略的にブームを仕掛け、何度も成功してきた彼のこと。コメンテーター業は失敗したかもしれないが、もう次の手を準備しているに違いない。

「3月中旬に、動画配信サイト・YouTubeに自身のチャンネル『NKT official channel』を開設し、すでに生配信をスタートさせています。3月中は、まだ『ビビット』があったため、挑戦的な内容はありませんでしたが、自己表現の原点に立ち返りたいというのが開設の動機だったといいますから、4月以降、動きが本格化してくれば、話題をさらうのでは」(お笑い関係者)

 そういう抜け目のないところが、またかわいくないところなのだけれど……。

オリラジ・中田敦彦が『ビビット』卒業! 先輩にもかみつく“辛口コメント”エピソードを振り返る

 コメンテーターとして出演していた朝の情報番組『ビビット』(TBS系)を3月28日に卒業した、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦。この日の放送では、自ら卒業を発表し、「3年前、初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった。当時まだ32歳でよく社会に物申そうという勇気があったものだなと……」と当時の心境を告白。続けて「盛り上がると思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったこともあった」と反省の念を語っていた。

 番組内外で歯に衣着せない発言で世間を騒がせてきた中田。今回はその彼の話題となった問題発言をいくつか振り返ってみよう。

 まず、彼の“辛口キャラ”に火をつけたのが、2016年4月27日に放送された同番組でタレント・ベッキーの不倫騒動を扱ったときだ。

 ベッキーが「週刊文春」(文藝春秋)宛てに、不倫していたことを認め、「川谷さんの奥様へ謝罪したいというのが今の一番の気持ち」などと書いた手紙を送ったことを報じた際、中田は「手紙ってプライベートで奥さんに渡したり、文春に渡したりするものであって、それが間接的に伝わることを狙っているあたりが、ちょっとあざとく感じちゃう。だからこそ、奥さんも謝罪を受け付けないんじゃないかな」と厳しくコメント。さらに「同じ仕事人として尊敬してたから、今回の対応についてはガッカリ。こっちに被害があったかっていう話じゃない」と言及したのだ。

「この発言は当時相当な話題になり、賛同する声もあれば『また中田が天狗になっている』と批判する声もありました。さらに事務所の先輩である雨上がり決死隊・宮迫博之さんもこれに言及。自身がMCを務めている『バイキング』(フジテレビ系)で、『そんなひどいこと、よく言うな』と激怒していました」(芸能記者)

 この発言をきっかけに、辛口コメンテーターとして注目されるようになった中田。これに気をよくしたのか、辛口ぶりはさらに加速。『ビビット』だけに留まらず、大先輩のダウンタウン松本人志にまで矛先を向けた。

 17年2月25日に脳科学者の茂木健一郎氏が日本とアメリカのお笑いを比べ、「日本のお笑い芸人たちは権力者に批評の目を向けた笑いは皆無」という旨の文章をTwitterに投稿。3月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、これを取り上げたところ松本が「この人に言われても刺さらない」と発言。翌週に茂木氏がゲスト登場し謝罪したことで、事態は収束したかに思えたのだが、4月15日突如、中田がブログで「オリラジ中田、茂木健一郎の『お笑いオワコン論』支持!」という記事が掲載し、再び中田の辛口キャラが話題に。しかし、かみつく相手が悪かったようで、

「事務所がこの発言を問題視し、上層部は中田さんに謝罪を要求したのですが、中田さんはそれが嫌だったようで、5月28日放送のラジオ『らじらー! サンデー』(NHK第1)で『謝れといわれている』と暴露。さらに上層部を激怒させてしまったんです」(放送作家)

 この一件でSNSを一時休止した中田。「立場が危うくなるのは確実。干されるのでは?」とウワサされたが、中田の辛口は休まず、今度はベッキーの不倫報道の際に彼の発言を批判した宮迫へ向けられた。

 17年8月9日発売の「週刊文春」にて、宮迫の不倫スキャンダルが報道。9日の『ビビット』でも取り上げたのだが、これに対しても中田は辛口発言を展開。

「中田さんは『オフホワイトの濁った部分が黒いのだとしたら、笑いで済ませた過去もあるかもしれないけど。笑いで済ませられる時代でもないし、笑いで済ませるレベルでもない。もしホワイトならそれをしっかり説明する義務が、闘病を支えた奥さんに対してもあるのかなと思う』と先輩の話題にも辛口コメント。『ベッキーさんのときの仕返しだ』なんて言われてました」(テレビ局勤務)

 卒業発表の最後には「今となっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたいという思いもあります」と語っていた中田。再び彼の毒舌を聞ける日はくるのだろうか。