「爆笑してしまった」『白衣の戦士!』中条あやみとジャニーズWEST・小瀧のキスシーンにファンが以外な反応 小瀧のアレが……

『白衣の戦士!』22日放送の第6話の視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から1.1ポイントダウン。最低視聴率を更新してしまいました。

 不倫ネタで大不評となった第5話の影響なのか、それとも次回予告で中条あやみちゃんとジャニーズアイドル・小瀧くんのラブシーンを見て、拒否感を示したファンが多かったのか……。まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

頑固オヤジが恋のキューピッドに!?

 四季総合病院の外科病棟に、蜂窩織炎(ほうかしきえん)という皮膚の感染症にかかった患者・胡桃沢(金田明夫)が入院してきました。

 また治っていないにもかかわらず退院したいと言い出したり、「お茶をくれ」「枕が硬すぎる」「暑いから部屋の温度を下げろ」とナースコールを鳴らしまくり、揚げ句の果てには病院を抜け出そうとするワガママな胡桃沢に、担当を任されたはるか(中条)と夏美(水川あさみ)は振り回されっぱなし。洋食店を営む胡桃沢は、店のことが気になっていてもたってもいられないようで、とうとう病院を抜け出してしまいます。

 はるかと夏美が店まで行くと、案の定、そこには胡桃沢の姿が。お見舞いにやってきた店の常連さんから、胆石の持病を抱える妻・頼子(梅沢昌代)が1人で店を開けていると聞き、無理をしていないか心配で見にやってきたそうです。

 3人が店に入ると、腹部を押さえて倒れている頼子の姿が。そのまま病院に運ばれた頼子は夏美とはるかの素早い処置のおかげもあって、大事には至らず。

 夫が愛する店を守ろうとした奥さんに「お前よりも大切なものなんてねえよ」と言ったり、「一緒にいると居心地がいい」とデレデレしてみたり、ただの頑固オヤジだと思っていた胡桃沢が、意外にも奥さん思いで未だにベタ惚れ状態だったことに驚きつつも、まさに“理想”な胡桃沢夫妻に感化された夏美とはるか。

 夏美は、「結婚後も仕事を続けていい」というお見合い相手・里中(田中幸太朗)の2度目のプロポーズを断ります。さらに、胡桃沢が奥さんについて言っていたように、自分と居ると「ホッとする」と言ってくれた結婚相手候補の師長・本城(沢村一樹)のために結婚相談所も退会。

 一方のはるかは、同期の斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)を誘って食事へ。鈍すぎる斎藤にしびれを切らし、酔った勢いでブチュッとチュー。「えぇ~~~!」と驚く斎藤をよそに、そのままテーブルに突っ伏す――というオチでした。

 ゲストには、頑固オヤジ役が似合う金田明夫さんや、良き妻っぷりが滲み出ていた梅沢昌代さんのほか、田中幸太朗さんが2話ぶり、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で話題になった富田望生ちゃんも、はるかの後輩ヤンキー役で1話ぶりに登場したものの、その割には盛り上がりに欠けたなぁと。

 特に前回は不倫ネタで良くも悪くもネット上が大盛り上がりだったせいか、今回のお話は正直、地味な印象がありました。

 今回は胡桃沢夫婦のおかげで、はるかと斎藤、夏美と本城の関係が一歩前進したワケですが、はるかが斎藤と一緒に居るとき、夏美は本城と居たりと、これまでもはるかと夏美の恋愛模様はほぼ同時進行で描かれてきただけに、どちらかに動きがあればもう片方も……といった具合に、なんとなく先の展開が読めてしまうんですよね。中条さんと水川さんのW主演ということで、はるかと夏美の2人が主人公なワケですから、致し方ないのかもしれませんが……。

 はるかと斎藤はまだどうなるかわからないものの、夏美と本城はもうすでにイイ感じで、それはそれで見ていて楽しいしほっこりするのですが、いい意味で期待を裏切るような“何か”がほしいなぁと切実に思います。

 そんな6話の見どころは間違いなく、中条さんと小瀧くんのキスシーンだったわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。それまでのストーリーは盛大な“前フリ”とでもいいましょうかね。

 

キスシーンで耳が赤くなるジャニーズアイドル・小瀧

 さて、その肝心のキスシーンですが、ファンの中にはそもそもラブシーンがあるから6話は見れないという人もいたようですし、当然ショックを受ける人もいたようですが、ネット上の反応を見ると、「中条あやみとキスできる小瀧くんも、小瀧望とキスできる中条あやみも羨ましい」「冷静に考えて、小瀧くんと中条あやみなんてカップル美男美女でやばいだろ」「嫌な感じじゃない」などと概ね好意的。

 小瀧くんファンも納得のシーンだったようで、「中条あやみだから許せてしまう小瀧担がここにいる」「斎藤くん可愛すぎて/////」「斎藤光という素敵な役に 小瀧望くんを選んでいただいて、しかも短髪で……感謝しきれないほど感謝しています」と、美男美女のラブシーンは“眼福”だったようす。

 4話のレビューでも書きましたが、ジャニーズアイドルながら、意外にもラブシーンに批判の声が少ない小瀧くん。

 ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)では波瑠と(このときはフリっぽいですが)、『68歳の新入社員』(フジテレビ系)では高畑充希、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018)では黒島結菜と、これまでにもキスシーンの経験があり、ファンも慣れたということなんでしょうか。

 しかし、一部からは「爆笑してしまった」とツッコミの声も上がっていました。

 というのも、顔を両手で挟まれ、ブチュッとされたぽかん顔の斎藤がカメラ目線をキメてきたから。ただの胸キュンシーンでは終わらせず、ギャグ要素も入れてくるあたり、さすがコメディドラマです。ある意味、製作陣から小瀧ファンへのサービスシーンだったのかもしれませんね。

 また、よく見ると小瀧くんの耳がほんのり赤くなっていることや、アップで抜かれる中条さんも小さく震えているのが妙にリアルだったりと、なかなかツッコミどころのあるシーンに仕上がっているので、録画している人がいたら見返してみてください。はい。

 ということで、中条さんと小瀧くんファン以外にとっては退屈だったかもしれない第6話のレビューでした。

 今夜放送の第7話では、はるかと斎藤がお互いに意識しまくってドギマギするという中学生みたいな微笑ましいシーンもありつつ、鈴木紗理奈演じるシングルマザーのナースにスポットが当てられるようです。ナースに限らず、働くお母さんたちからの共感を得られるといいのですが……。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

「爆笑してしまった」『白衣の戦士!』中条あやみとジャニーズWEST・小瀧のキスシーンにファンが以外な反応 小瀧のアレが……

『白衣の戦士!』22日放送の第6話の視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から1.1ポイントダウン。最低視聴率を更新してしまいました。

 不倫ネタで大不評となった第5話の影響なのか、それとも次回予告で中条あやみちゃんとジャニーズアイドル・小瀧くんのラブシーンを見て、拒否感を示したファンが多かったのか……。まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

頑固オヤジが恋のキューピッドに!?

 四季総合病院の外科病棟に、蜂窩織炎(ほうかしきえん)という皮膚の感染症にかかった患者・胡桃沢(金田明夫)が入院してきました。

 また治っていないにもかかわらず退院したいと言い出したり、「お茶をくれ」「枕が硬すぎる」「暑いから部屋の温度を下げろ」とナースコールを鳴らしまくり、揚げ句の果てには病院を抜け出そうとするワガママな胡桃沢に、担当を任されたはるか(中条)と夏美(水川あさみ)は振り回されっぱなし。洋食店を営む胡桃沢は、店のことが気になっていてもたってもいられないようで、とうとう病院を抜け出してしまいます。

 はるかと夏美が店まで行くと、案の定、そこには胡桃沢の姿が。お見舞いにやってきた店の常連さんから、胆石の持病を抱える妻・頼子(梅沢昌代)が1人で店を開けていると聞き、無理をしていないか心配で見にやってきたそうです。

 3人が店に入ると、腹部を押さえて倒れている頼子の姿が。そのまま病院に運ばれた頼子は夏美とはるかの素早い処置のおかげもあって、大事には至らず。

 夫が愛する店を守ろうとした奥さんに「お前よりも大切なものなんてねえよ」と言ったり、「一緒にいると居心地がいい」とデレデレしてみたり、ただの頑固オヤジだと思っていた胡桃沢が、意外にも奥さん思いで未だにベタ惚れ状態だったことに驚きつつも、まさに“理想”な胡桃沢夫妻に感化された夏美とはるか。

 夏美は、「結婚後も仕事を続けていい」というお見合い相手・里中(田中幸太朗)の2度目のプロポーズを断ります。さらに、胡桃沢が奥さんについて言っていたように、自分と居ると「ホッとする」と言ってくれた結婚相手候補の師長・本城(沢村一樹)のために結婚相談所も退会。

 一方のはるかは、同期の斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)を誘って食事へ。鈍すぎる斎藤にしびれを切らし、酔った勢いでブチュッとチュー。「えぇ~~~!」と驚く斎藤をよそに、そのままテーブルに突っ伏す――というオチでした。

 ゲストには、頑固オヤジ役が似合う金田明夫さんや、良き妻っぷりが滲み出ていた梅沢昌代さんのほか、田中幸太朗さんが2話ぶり、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で話題になった富田望生ちゃんも、はるかの後輩ヤンキー役で1話ぶりに登場したものの、その割には盛り上がりに欠けたなぁと。

 特に前回は不倫ネタで良くも悪くもネット上が大盛り上がりだったせいか、今回のお話は正直、地味な印象がありました。

 今回は胡桃沢夫婦のおかげで、はるかと斎藤、夏美と本城の関係が一歩前進したワケですが、はるかが斎藤と一緒に居るとき、夏美は本城と居たりと、これまでもはるかと夏美の恋愛模様はほぼ同時進行で描かれてきただけに、どちらかに動きがあればもう片方も……といった具合に、なんとなく先の展開が読めてしまうんですよね。中条さんと水川さんのW主演ということで、はるかと夏美の2人が主人公なワケですから、致し方ないのかもしれませんが……。

 はるかと斎藤はまだどうなるかわからないものの、夏美と本城はもうすでにイイ感じで、それはそれで見ていて楽しいしほっこりするのですが、いい意味で期待を裏切るような“何か”がほしいなぁと切実に思います。

 そんな6話の見どころは間違いなく、中条さんと小瀧くんのキスシーンだったわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。それまでのストーリーは盛大な“前フリ”とでもいいましょうかね。

 

キスシーンで耳が赤くなるジャニーズアイドル・小瀧

 さて、その肝心のキスシーンですが、ファンの中にはそもそもラブシーンがあるから6話は見れないという人もいたようですし、当然ショックを受ける人もいたようですが、ネット上の反応を見ると、「中条あやみとキスできる小瀧くんも、小瀧望とキスできる中条あやみも羨ましい」「冷静に考えて、小瀧くんと中条あやみなんてカップル美男美女でやばいだろ」「嫌な感じじゃない」などと概ね好意的。

 小瀧くんファンも納得のシーンだったようで、「中条あやみだから許せてしまう小瀧担がここにいる」「斎藤くん可愛すぎて/////」「斎藤光という素敵な役に 小瀧望くんを選んでいただいて、しかも短髪で……感謝しきれないほど感謝しています」と、美男美女のラブシーンは“眼福”だったようす。

 4話のレビューでも書きましたが、ジャニーズアイドルながら、意外にもラブシーンに批判の声が少ない小瀧くん。

 ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)では波瑠と(このときはフリっぽいですが)、『68歳の新入社員』(フジテレビ系)では高畑充希、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018)では黒島結菜と、これまでにもキスシーンの経験があり、ファンも慣れたということなんでしょうか。

 しかし、一部からは「爆笑してしまった」とツッコミの声も上がっていました。

 というのも、顔を両手で挟まれ、ブチュッとされたぽかん顔の斎藤がカメラ目線をキメてきたから。ただの胸キュンシーンでは終わらせず、ギャグ要素も入れてくるあたり、さすがコメディドラマです。ある意味、製作陣から小瀧ファンへのサービスシーンだったのかもしれませんね。

 また、よく見ると小瀧くんの耳がほんのり赤くなっていることや、アップで抜かれる中条さんも小さく震えているのが妙にリアルだったりと、なかなかツッコミどころのあるシーンに仕上がっているので、録画している人がいたら見返してみてください。はい。

 ということで、中条さんと小瀧くんファン以外にとっては退屈だったかもしれない第6話のレビューでした。

 今夜放送の第7話では、はるかと斎藤がお互いに意識しまくってドギマギするという中学生みたいな微笑ましいシーンもありつつ、鈴木紗理奈演じるシングルマザーのナースにスポットが当てられるようです。ナースに限らず、働くお母さんたちからの共感を得られるといいのですが……。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

中条あやみ&水川あさみ『白衣の戦士!』“不倫擁護”の胸クソ展開に製作陣の倫理観問われる ナースに風評被害も……!?

 中条あやみと水川あさみの痛快ナースコメディドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。15日放送の第5話の視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から0.1ポイントダウン。回を追うごとに着々と下降線をたどっています。

 ドラマもちょうど中盤に差しかかるところですが、特に“不倫”がテーマになったこの第5話は、視聴者から酷評の嵐となりました。いったいどんなストーリーが展開したのか、まずはあらすじから振り返ります。

(前回までのレビューはこちらから)

 

ナースとドクターの院内不倫の結末は……

 新米ナースのはるか(中条)は同僚の斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)と出かけた映画館で、主任の真由(片瀬那奈)と同じ病院に勤める脳外科医・清水(東根作寿英)のデート現場に遭遇。しかし、清水は既婚者だと夏美(水川)から聞かされ、真由が院内不倫をしていることが発覚!

 しかも、清水の妻・裕子(大村彩子)は妊娠中。真由は病院に検診に訪れた裕子と清水が一緒にいるところにはち合わせ、裕子の妊娠を知りショックを受けます。それでも、3年という長い間清水と付き合ってきた真由は、清水との関係を終わらせることができず、はるかと夏美は清水に怒りを覚えつつも、黙って見守ることしかできません。

 仕事でらしくないミスを連発する真由を見かねた師長の本城(沢村一樹)は、真由を誘うようと夏美に高級鉄板焼き店のお食事券をプレゼント。はるかたちナースも便乗して、みんなでディナーを楽しみます。

 しかし、そこで雪乃(小松彩夏)の彼氏である事務部の西野(佐伯大地)の浮気現場に遭遇。開き直って雪乃への文句を垂れる彼にいてもたってもいられず、雪乃に替わって元ヤン・はるかが殴り倒します。「好きな人には自分だけを見ていて欲しい」というはるかの言葉に、真由は複雑な表情を浮かべていました。

 翌日、病院の手前でお腹を押さえ動けなくなっている裕子を発見した真由は、戸惑いながらもすばやい対応で、親子の命を救います。

 そして、清水に「別れましょう」と切り出し、「次は私だけを見てくれる人を見つける」と、不倫関係を清算するのでした。めでたし、めでたし(?)

 ナースと妊娠中の妻を持つ医者の院内不倫という、ドロドロなエピソードを無理やりきれいにまとめきった今話。医者の清水にはもちろん視聴者から、「やる事やっといて傷付けるから言えなかったってなに???」「妻子とは離れたくないが、君も大事な人……●ねーー!!って感じ」「不倫男うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」といった批判の声が殺到。

 また、真由の不倫に驚き院内で思わず声を上げてしまったり、「プリン」や「振り返り」を「不倫」を聞き違えてわかりやすく慌てるはるかには、「成人した大人が不倫不倫職場で騒がないよね」「こんなデリカシーないキャラだったっけ? 天然だけど人のこと考えられる人だと思ってたよ」と厳しい声が上がっていました。

 そんな中気になったのが、作中、奥さんがいると分かった上で清水と浮気をしていた真由を咎める人が誰もいなかったこと。特にはるかは、元ヤンながら正義感が強く、患者でも間違ったことをすれば堂々と怒鳴ってきただけに、主任だろうがなんだろうが反発しそうなものですが、奥さんが妊娠していることを黙っていた清水となぜ別れないのかと問い詰めただけ。あとは「主任を傷つけといて~!」とひたすら清水に怒りの感情を抱き、自ら別れを切り出した真由の姿に「カッコよかったです~!」と涙する始末。「きっと 2人にしか分からない事情がある」と、はるかと共に真由を見守っていた夏美も、「男ってどうしようもないですね~」と、先輩の肩を持つんですが、なんかこれ、すごく気持ち悪くないですかね?

「ナースのドラマなのに不倫擁護ドラマにしたらアカン」「妻と子供を捨てられないってだけで愛は不倫の方に行ったままなんでしょ? 最低な終わり方だった」「今日の回は胸糞悪い」といった声が上がっているように、清水が悪いのはもちろんなんですが、奥さんが妊娠中と知りながらすぐに別れない真由を「かわいそう」とするのは、夫の不倫相手に救護される奥さん(不倫に気付いているのかどうかは分かりませんが)がなんだか気の毒で、モヤモヤが残る脚本でした。

 不倫をテーマにした作品は多数ありますが、ここまで不倫を美化しておきながら、奥さんを気遣うセリフがなかったのは、現代の不倫への世間の嫌悪観と脚本家さんの倫理観にズレがあったからなんでしょうね……。とにかく酷かったです。

 

ナースからもあきれの声

 今話の問題は、真由と清水の不倫だけではありません。彼女である雪乃に浮気現場を見られ、

「ナースなのに、全然優しくねえじゃん!」
「もっと尽くしてくれると思ったのにさ」
「全然、白衣の天使じゃねえじゃん!」

 と言い放ったクズすぎる浮気男・西野を、はるかがぶん殴ったシーンでは、「よくやった!」「スカッとした」との声もありましたが、それ以上に多かったのが、「看護師ってめちゃくちゃ大変な仕事なのに癒やせとか勝手すぎ」「ナースなのに優しくないって風評被害にも程があるな」「ナースは遊ばれるってこと言いたいんか!?」「この回腹立つわ、看護師みんな腹立ってるぞ」といったブーイングです。

 これまでさまざまな“ナースあるある”をストーリーに盛り込んできた本作。今回もナースだけの飲み会シーンで、「大体、世の中の男はナースに幻想を抱きすぎ!」「仕事終わって、彼の前までずっと天使でいられるかっつうの!」というセリフを女優陣に言わせることで、リアルナースたちからの共感を得ようとしたのでしょうが、狙いすぎが裏目に出る結果となりました。

 コメディ色全開のストーリーと演出で「気楽に見れる」といった声や、ナースステーションにいる看護師たちみんなの仲が良く、「嫌な奴が出てこないから疲れないいいドラマだ」なんて声も聞こえ始めていただけに、今話での“ナースは不倫、もしくは浮気される”というネガティブイメージを視聴者に植え付けかねないストーリーによって、これまで地道に積み重ねてきた評価も水の泡。今後、どうやって挽回していくかに期待したいところですが……。

 

一部では「しゅんPを探せ!」状態に

 なお今回、ドラマの宣伝大使を務める現役ドクターのピン芸人・しゅんしゅんクリニックPの出演が事前に公式サイト等で告知されており、不倫ネタに嫌悪感を示す視聴者たちは、ストーリーよりも“しゅんPを探せゲーム”を楽しむ状態に。肝心の出演シーンはというと、ラストではるかたちナースに「お疲れ様です」と声をかけるというほんの一瞬で、セリフもたった一言でしたが、Twitterでは「しゅんP」がトレンド入りを果たしていました。この5話で得をしたのは、しゅんPたった一人だけだったのかもしれません。

 ちなみに、公式サイトではしゅんPとドラマのコラボ動画が公開されており、ジャニーズアイドルの小瀧くんも「ヘイヘイドクター」ならぬ「ヘイヘイナース」でキレッキレのダンスを見せてくれているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 さて、今夜放送の第6話では、中条あやみちゃんと小瀧くんがキス寸前……!? 妄想とか夢オチではないことを願いつつ、放送を楽しみにしたいと思います。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

『白衣の戦士!』水川あさみメインのほうが、中条あやみが輝く! ジャニーズWEST小瀧ファンは意外にも許容!?

『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。8日放送の第4話の視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、3話から0.9ポイントダウンしてしまいました。

 第3話の、財前直見演じる元ベテランナースの週末患者を看取りながら、限りある命と向き合う――という“感動回”から、うって変わって笑い要素たっぷりのほっこり家族エピソードとなった第4話。まずはあらすじから振り返っていきましょう!

(前回までのレビューはこちらから)

 

ギャル娘を水川あさみが手なずける!

 先輩ナースの夏美(水川あさみ)たちと参加した合コンの反省会で気になる人の存在を聞かれ、なぜかライバル視していたはずの同僚・斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)のことが頭に浮かんでしまうはるか(中条)。一方、夏美も看護師長・本城(沢村一樹)に、婚活相手として立候補されてしまい、意識してしまって仕事中もドギマギ。

 そんなところに、本城(沢村一樹)のギャル娘・紗耶(川島鈴遥)が虫垂炎で入院してきます。担当を任された夏美とはるかは、院内でもメイクバッチリ、ネイルバッチリで自由奔放な紗耶に振り回されっぱなし。

 しかも紗耶は手術を受けることを頑なに拒否。妻と離婚してから離れて暮らしている娘にどう接したらいいかわからない本城がたどたどしく説得にかかりますが、「医者でもないお父さんが私に何ができんの?」「今さら父親面しないで!」と言われてしまい、落ち込みます。

 そんな本城を見かねた夏美は、紗耶と打ち解けるべくネイルシールを差し入れ、紗耶の爪に貼ってあげることに。すると紗耶の口から「好きな人から海に誘われたものの、水着になってお腹の傷を見たら嫌われてしまうから」と手術を受けたくない理由が明らかになります。

 夏美からそのことを聞いた本城は、「本当に好きになってくれた人なら手術の痕を見て嫌いになったりなんかしない」と励まし、紗耶は手術を決意。執刀医の柳楽先生(安田顕)の尽力もあって小さい傷で済みました。

 男性ナースの父を持つことを恥ずかしく思っていた紗耶は、働く父の姿を見てその思いを改め、「(好きな人は)ちょっとお父さんに似てるんだ」と打ち明けられた本城は大感激。

 ギクシャクしていた親子の溝も無事修復し、夏美と本城もイイ感じに……というのが4話の内容でした。

 前回はシリアス要素が多かったためか、今回はコテコテの演出がよりパワーアップしているように感じました。特に、部屋で一人になったはるかが斎藤のことを考えて、「まさかこれって恋―!?」と頭を抱えてジタバタするシーンは、まんま少女漫画のようで、見ているこっちが恥ずかしくなってしまいました。

 それと、今回気になったのが、紗耶役の女優さんのギャルメイク。アイラインバッチリ、つけまつげバッチリ、派手髪にデコネイルと、伝説のギャル雑誌「egg」(大洋図書)に出てきそうな、一昔前のギャルといった雰囲気です。視聴者からも、「今どきこんなギャルいるの?」「これは……西暦2000年位の話、かな?」「誰か時代考証してあげてw」とツッコミの声が。

 まぁドラマということで、世の中のわかりやすいギャルのイメージを追求した結果があれだったのでしょうね。なんやかんや言いながら、ギャル女子高生の姿に懐かしい気持ちになった視聴者もいたのではないでしょうか?

 そっくりの設定とテンプレ的なストーリーに「日テレ版『ナースのお仕事』」とバッシングの声が多く上がっている本作ですが、ターゲットは10~20代の若い世代というより、むしろ、『ナースのお仕事』世代の30~40代からの批判を浴びつつ、当時を懐かしんでもらうことが、このドラマの狙いのひとつなのだと思います。はい。

 

一周まわって愛らしく見えてきた中条あやみ

 中条あやみと水川あさみのW主演作ということで、今回は水川あさみ演じる夏美のメイン回となりました。はるかとの掛け合いのシーンはテンポがよく、サバサバした水川さんのイメージピッタリで見ていて楽しいし、本城と2人のシーンは落ち着いた大人の魅力たっぷりに演じています。

 一方で今回は賑やかし要員となっていた中条さんですが、だからなのか、酷評だらけだった評価も、「もはや中条あやみの演技面白くなってきたんだけどそういう作戦?」「どんどん中条あやみちゃんのお芝居? キャラクター? の虜になってく」と上々のようす。「だんだん一生懸命さに心打たれるようになってきたw」「感情豊かで悪くないと思う。一生懸命さやひたむきさが出てて新米看護師とリンクして応援したくなる」という声もだいぶ多くなってきたように思います。

 演技経験豊富な水川さんとの対比が“先輩ナースと新米ナース”という役どころをそのまま表しているし、オーバーな演技は、ぶっとんだコメディ演出があるからこそ。普通に演じてしまっては演出だけが浮いてしまうだろうし、中条あやみちゃんの絶妙に下手な演技が、よりこのドラマを面白くしているのかもしれません。

 W主演作ではありますが、今後も水川さんをメインに据えて、中条さんをサブ的扱いにしたほうがいい気がするのですが……。

 

中条&小瀧にファンは「目の保養」

 ラストでなにやらイイ感じの雰囲気を醸していた夏美と本城ですが、はるかと斎藤にも、恋愛フラグのニオイがプンプンします。ジャニーズアイドルのお相手役ともなれば、ファンからのバッシングはもはやつきもの。中条あやみちゃんは映画『ニセコイ』(2018)でSexy Zone・中島健人とW主演を果たした際、2人の距離の近さにファンから“疑惑”の目を向けられていました。

 今度はジャニーズWEST・小瀧くんと共演ということで勝手に心配をしていたのですが、「かわいいって正義だなぁ。全てが許されるのね」「この2人ほんとスタイル良くてお似合い」「二人とも小顔で美男美女だから、目の保養になるわ」「斎藤くんと立花ちゃん可愛すぎる~~!!」などと、批判の声はあまり見受けられません(当社比)。

「ムリにコメディ要素入れるのやめて、中条さんと小瀧くんの恋愛ドラマにしたらよかったんじゃないのかな」なんて声が上がるほど、意外にもファンからは受け入れられているようです。また、「三原と師長もまじ見守りたくなるカップルすぎてやばい。可愛い。無理」と、水川&沢村を推す声も。

 中条の演技とコッテコテの演出、読めすぎる展開にドラマの視聴を途中離脱する人もいるようですが、ある程度の数字を維持しているのは、メインキャストのルックスの良さが関係しているのかも!?

 

今回のあるあるネタは……

 患者が捨てた物を探し出すべくゴミ山を漁ったり、夜勤では空床からナースコールがかかってきたり……、これまでも“ナースあるある”“病院あるある”が描かれてきました。

 今回のあるあるネタは、「合コンが健康相談の場になる」。放送を見ていた現役ナースからは「あるある過ぎて笑い止まらんかった」「『心配だったら病院受診したほうがいいですよ』全く同じセリフ言ったことあるわ」と、同調する声が。非現実的な描写だらけのこの作品の中で唯一とも言っていい“リアルネタ”だけに、次回はどんなあるあるが飛び出すのか、期待したいところです。

 なお、今夜放送の第5話では、これまで見せ場がなかった片瀬那奈がフィーチャーされ、“院内不倫”がテーマ。ネット上も盛り上がりそうな予感です。期待して放送を待ちましょう!

(文=どらまっ子TAROちゃん)

『白衣の戦士!』中条あやみが変顔連発もだだスベり 一部シーンに「不潔」の声もリアルナースは「日常茶飯事」

 中条あやみと水川あさみがW主演を務めるナースコメディ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)。17日放送の第2話の視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より1.0ポイントダウンしてしまいました。1話を見たところでは、“日テレ版『ナースのお仕事』”という前評判通りでしたので、正直もう少し落ちるかと思いましたが、意外にも頑張っているなぁという印象です。

 肝心の内容はというと、ありきたりすぎる展開で退屈な印象も……。ということで、まずはあらすじから振り返ります。

(前回までのレビューはこちらから)

 

どこかで見たような“読めすぎる”展開

 四季総合病院の外科病棟で働き始めて1週間。教育係の先輩ナース・三原夏美(水川)に叱られっぱなしの立花はるか(中条)とは違って、仕事のできる同期の斎藤光(小瀧望/ジャニーズWEST)は先輩からの評価も上々。

 ますます敵意をむき出しにするはるかですが、仕事帰りにスーパーで斎藤に遭遇。2人は同じ寮に住んでいることから、料理が苦手なはるかは斎藤の部屋に強引に転がり込み、料理上手らしい斎藤のお手製鍋をご馳走になることに。お酒も進み、そのまま朝チュン。

 そんな中、病院に斎藤の元カノ・真理子(堀田真由)が胃潰瘍で入院してきて、はるかと夏美が担当することに。大手銀行に就職した真理子は仕事へのプレッシャーから、治って仕事に戻りたくないからと薬だけでなく行員証までゴミ箱へポイ。

 お泊まり以来、斎藤のことを意識してしまい、真理子との関係も気になって仕方がないはるかでしたが、そんな真理子のことを知って、山のように積まれたゴミの中からやっとのことで行員証を発見。はるかと一緒になってゴミを漁った夏美は、真理子と同じように看護師証を捨てた過去を明かし、2人に励まされた真理子は治療に前向きになるのでした。

 また、結婚相談所の紹介で出会った男性と順調だった夏美は、相手の希望通り、結婚したらナースをやめるつもりだったものの、「事故に遭った親友と自分を励ましてくれた看護師さんのように、誰かの力になりたい」とナースを目指したはるかの、患者さんに真っ直ぐ向き合う姿に感化され、初心を取り戻し、せっかくの縁談を断ることに。これまで通り、はるかの教育係としてビシビシやりながら、婚活を続けるのでした。

 1話では、個人情報の保護が叫ばれているこのご時世に、勝手に入院患者の家族に会いに行くというあり得ない行動をとったはるかに疑問の声が上がっていましたが、今話では、真理子のためにナース服のままゴミ山を漁るはるかと夏美に対して、視聴者から疑問の声が続出。

「白衣でゴミ(しかも病院の)漁るのどうなん!?」「白衣着てごみあさりって衛生的にダメでしょ?」「そのまま患者と触れるの衛生的にやば」「不潔だし汚い」と、嫌悪感を抱く人が多かったもようです。

 一方で、リアルナースからは「ナースのゴミ漁りって日常茶飯事よね」「使用済みの輸血パック(終了認証し忘れ)と入れ歯を探してやったことあります」「体温計や鑷子の数が足りない!!!っていうときには、こんな風にゴミ箱まで大捜索することがあります」「患者さんの義歯(入れ歯)はよく探すなー」との声も。着替えをするのか・しないのかはさておき、ゴミをあさることは“あるある”なようです。

 あくまでもコメディドラマなので、誰もこのドラマで描かれることがすべてだとは思わないでしょうが、非現実的な物語の中にも毎話、リアルな “あるあるネタ”を織り交ぜていけば、少しは医療従事者からの支持を得られるかもしれません。

 

中条あやみ、変顔連発もだだスベり

 元ヤンのはるかがキレるシーンでは、風がブワっと吹いて中条あやみちゃんのしかめっ面がアップになったりと、前回同様、今回もお寒い演出は健在でした。それも、面白かったらいいんですが、やればやるほど彼女が損をするだけなんじゃ……と心配になるくらいスベっています。もちろん、「かわいい」との声もあるのですが、ネット上では「変顔のオンパレードで疲れる」といった否定的な声のほうが目立つ状態です。

 アニメやマンガの実写化作品によく見られるような大げさな演出に徹するという意味では、力が入れられているし、凝っているな~とも思うので、原作がないオリジナル作品ではありますが、何かの“実写版ドラマ”として見れば、多少スベっていても少しくらいは許せそうな気がします。はい。

 

早々、キャラが薄まる水川あさみ

 ストーリーとしては、真理子の登場により、はるかと斎藤の関係の変化もありつつ、結婚したらナースを辞めてもいいと思っていた夏美が仕事への情熱を取り戻すといった、どこかで見たようなありふれたもので、何の真新しさも感じませんし、「話の展開がベタすぎ」「先が読めすぎてつまらない」「デジャヴ感が否めない」という声が上がるのも無理はないかと。

 それに、はるかはまだあの病院で働き始めて1週間のペーペーだし、当然夏美ともそこまでの関係性を築けていないはずなのですが、そんな新人のがむしゃらな姿に感化された夏美が「あなたが何かやらかしたら指導係の私の責任になるの」なんて言ってはるかを手伝うなど、早くも“厳しい先輩”の仮面が剥がれはじめるという展開の早さ。

 そして、それがきっかけで結婚したら辞めてもいいと思っていたナースという仕事への情熱をサクッと取り戻したり……、なんか薄っぺらいと思うんですよね。ストーリーとしても、キャラクターとしても。

 そもそも、水川あさみ演じる夏美は「結婚退職を目標に婚活中」という役柄。なのに2話目にしてその設定を剥ぎ取ってしまったわけです。沢村一樹演じる看護師長・本城は夏美に気があるようなので、今回縁談を断ったのにはそのフラグを回収するためなんだと思いますが、すでにブレはじめている夏美のキャラがさらに薄くならないか心配です。水川さんがお芝居でカバーしてくれるといいんですけど。

 以上、2話のレビューでした。

 今夜放送の3話では、夏美に本城がアプローチを開始!? さらに、財前直見が余命わずかの元ナースとしてゲスト出演するとか。コメディの雰囲気から一変して“感動回”となるか、期待半分で放送を楽しみたいと思います。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

中条あやみ&水川あさみ『白衣の戦士!』2ケタ発進も酷評の嵐「全体的にサムすぎ」「三浦大知の無駄使い」

 連ドラ初主演を務める中条あやみと水川あさみのW主演作『白衣の戦士!』(日本テレビ系)が4月10日にスタート。初回視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタ発進を切ったものの、1話目にしてすでに先行き不安な内容でした……。

 その理由も含め、まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

 

まんま『ナースのお仕事』

 物語の主人公は、元ヤン新米ナースの立花はるか(中条)。四季総合病院・外科病棟で働くことになった彼女は、やる気と度胸だけはあるものの、初日から失敗しまくりで指導係の先輩ナース・三原夏美(水川)に叱られっぱなし。しっかり者の同期・斎藤光(小瀧望/ジャニーズWEST)とは差がつく一方です。

 そんなはるかが点滴交換を担当した患者がしばらくして急変。三原から「ナース失格」と叱られてひどく落ち込み患者も元へ謝罪に行くものの、実は、自分で点滴の速度を速めていたことを打ち明けられ、「あなたは悪くない」とフォローされます。しかしはるかは「このまま私のせいにしちゃいましょう!」「その代わりにもうやっちゃダメですよ!」と患者を気使い、場を和ませるのでした。

 はるかのもうひとりの担当患者は、超生意気な高校生・細川潤也(鈴木仁)。腸閉塞で入院中の彼は未成年なのにタバコを吸おうとしたり、ドクターから止められていた固形物を食べようとしたりと、超問題児で、元ヤンのはるかが厳しく注意しても何のその。ついに病院を抜け出してしまい、彼を探しにはるかは病院を飛び出します。

 仲間とハンバーガーを食べた後、彼が向かったのは母・智子(富田靖子)が働く居酒屋でした。見舞いに来ない智子に「見捨てられた」と思っていた潤也ですが、夫が家を出ていって以来、入院費を工面するため働き詰めで病院に行きたくても行けない状況だったことをはるかから聞き、せっせと働く母の姿をひっそりと見守りに来たのです。親子が久々の再会を果たしたとき、潤也が倒れてしまいます。

 その場に居合わせたはるかは、救急車が来るまでの間、泣きそうになりながらも電話越しの三原の指示を頼りに応急処置を施し、無事病院に運ばれた潤也は手術を乗り越え一件落着。

 その後、「三原さんが指示してくれなかったら何もできなかった」「本当、ナース失格ですよね」と自分の不甲斐なさを反省するはるかに、「立花さんのミスじゃなかったのにひどいこと言っちゃって」「あんたはちゃんとナースだった」と三原がきちんと謝り、2人は和解(?)――というのが1話のあらすじでした。

“新人ナース×先輩ナース”という組み合わせや、“病院を舞台にしたドタバタコメディ”という既視感アリアリな物語は、まるで1996~2002年に観月ありさ&松下由樹がタッグを組んだ『ナースのお仕事』シリーズ(フジテレビ系)そのもの。

 脇を固める役者陣も、

・研修医で観月ありさの相手役だった藤木直人=新米ナース役の小瀧望

・看護部長役の吉行和子=看護師長役の沢村一樹

・松下由樹のライバル役の伊藤かずえ+婦長役の野際陽子=主任ナース役の片瀬奈々

・ドクター役の石原良純+外科部長役の長塚京三を足して2で割ったのが外科医役の安田顕

 と、キャラクターや立ち位置がかなり似ています。

 言わずもがな、9頭身という抜群のスタイルを持つ中条あやみちゃんは観月ありさと被るし、「立花さぁ〜ん!」と声を荒らげていた水川あさみの姿は、「朝倉ぁ〜!」と怒鳴り散らしていた松下由樹まんま。製作が発表された時点で「『ナースのお仕事』のパクリ」とネット上でささやかれていましたが、案の定、第1話を観ても、その二番煎じ感は拭えませんでした。

 違うのは、はるかが「元ヤン」だったということくらいでしょうか。演じる中条あやみちゃんはというと、眉間にシワを寄せたりして変顔を連発、低音ボイスでドスを効かせて頑張ってはいたものの、元々が綺麗系の華やかなお顔立ちなので、その可憐さが残っていて凄味がなく、どうしても“無理やり感”がありました。

 視聴者からも、「見た目は可愛いけど演技が残念」「男前な表情作りが思いのほか東出昌大」「まだ橋本環奈のヤンキー役のが見れたね 変顔しても可愛かったし」「広瀬アリスならうまくやりそう」と辛辣な声が……。

 主人公の元ヤン設定で本家との差別化を図りたかったのでしょうが、1話を見た限りでは失敗に終わっている感がプンプン。どちらかというと、中条あやみを純粋で頑張り屋の田舎娘とかにして、水川あさみや片瀬那奈を元ヤンにしたほうが、ハマっていたのでは?

 なお、今作で脚本を担当している梅田みかさんは、『花咲舞が黙ってない』『正義のセ』(ともに日本テレビ系)や『37.5℃の涙』(TBS系)などを手がけ、“闘う女性”を描くことには定評がある人物だけに、この先、どのようにして現代のお仕事ドラマへと仕上げていくのか期待したいところです。

 

古くてサムすぎる演出

 冒頭、はるかが元ヤンなのではないかと夏美が疑うシーンで、セリフと同じ字幕テロップがでかでかと画面を占拠したり、はるかがドジをすれば、吉本新喜劇ばりに全員がズッコケたり……、パヤパヤしたBGMも含めて全体的に古臭い印象を受けました。

 演出面でも本家をオマージュしているのかもしれませんが、実際にネット上を見ても「ダサすぎ」「演出が古くさくて全然笑えん」「信じがたいくらいサムい」との声が上がっているように、今の視聴者には受け入れ難いようです。

 特に近頃の医療ドラマは専門的な技術や知識を織り交ぜ、リアリティを重視する傾向にあるだけに、コメディタッチのストーリーは気軽に見れる分内容が薄く、軽薄に感じてしまいます。この作品にリアリティを求める人は誰もいないかとは思いますが、コメディをやるにしても、演出を含めて20年前と同じものをそのままそっくり持ってきただけでは、時流を読めていないにもほどがありますし、過去と比較されてしまうのは当然でしょう。

 権利の関係とか大人の事情がいろいろあるのでしょうが、いっそのこと、思い切って「リメイク版」と謳ってしまったほうがまだ傷は浅く済んだように思います。

 

三浦大知の無駄使い

 クライマックスで流れ出たのは、三浦大知による挿入歌「片隅」。木村拓哉&工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,による楽曲提供が発表されるやいなや、彼女のアンチからは「またゴリ推し」「三浦大知を利用するな」といった厳しい声が寄せられていましたが、三浦大知ファンからは「新鮮。 癒やされる」「正統派ですごくステキな旋律」「すごく良い曲」などと意外にも好評だったようす。

 ただ、病院を抜け出した潤也が、「お母さんはアンタに早く元気になってほしくて、その一心で頑張ってんだよ」というはるかの言葉を思い出し、仲間の誘いを断る——―という、クライマックスにしてはやや早めのタイミングで流れ出したため、「挿入歌のタイミングが変」「曲がドラマに合ってない」との声も。

 ドラマのために書き下ろされたものではないため、曲自体は良くても、切なげな詞の世界観とコメディ色の強いドラマの内容にギャップが生まれてしまったようです。まぁ、回を重ねるについて、馴染んでくるのかもしれませんが……。

 なお、今夜放送の第2話では、早速はるかが光とラブ展開に……? 三浦大知の歌声にも注目しつつ、生暖かい目で見守りたいと思います。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

中条あやみ、4月期に日テレ「水10」枠で連ドラ初主演も……『anone』級の大爆死濃厚か!?

 モデルで女優の中条あやみが来る4月期に、日本テレビ系「水10」枠の『白衣の戦士!』で連ドラ初主演を果たすが、爆死のにおいがプンプンしてくる。

 中条は2011年、女性ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとしてデビュー。12年7月期の『黒の女教師』(TBS系)で女優デビューを果たした。その後は、両分野で活躍してきたが、事務所の方針もあって、女優業は映画が中心であったため、プライム帯の連ドラに出演すること自体、13年7月期『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)以来、約6年ぶりとなる。

 映画では、17年11月公開の『覆面系ノイズ』以降、『3D彼女 リアルガール』(昨年9月)、『ニセコイ』(同12月、Sexy Zone・中島健人とのダブル主演)と立て続けに主演したが、いずれも爆死。中条が主演した映画はことごとくコケており、とても“動員力”があるとはいえず、映画ファンからは「かわいいけど、演技力がない」などといわれる始末だ。

 そんな中条が実績もなく、いきなり連ドラで単独主演を務めても、「高視聴率は望めそうにない」と思われてしまうのが関の山だろう。

 その中条が主演する『白衣の戦士!』は、水川あさみとのダブル主演で、明るく破天荒な元ヤン新人ナース・立花はるか(中条)と、34歳婚活中のがけっぷちナース・三原夏美(水川)が仕事に恋に悪戦苦闘しながら、笑って泣いて成長するナースコメディだ。

「キャリアのない中条をサポートすべく、演技力に定評のある水川がダブル主演として起用されたのだと思われますが、なんせ水川は数字をもっていません。13年に主演した『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系、大泉洋とのダブル主演)は、全話平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタ台。現在、2番手で出演中の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系、竹内結子主演)は5~7%台で低迷しており、水川に数字的な期待は持てません。中条はCM出演が多く、顔はよく知られていても、ドラマにはほとんど出ていないため、ドラマファンにはなじみがありません。その2人がコンビを組んだわけですからまず難しいでしょう。日テレ『水10』枠では、昨年1月期の『anone』(広瀬すず主演)が全話平均6.1%と大爆死しましたが、それに近い結果となる可能性もあるでしょうね。このキャストなら、深夜枠で十分なのでは?」(テレビ誌関係者)

 すでに公開されているビジュアルで、中条が着用しているナース服はちょうど膝頭が見える丈で、少々長い気がする。少しでも、視聴率を上げたいなら、ミニスカとはいわなくとも、もう少し短くして、男性視聴者のスケベ心をあおった方がいいのでは?
(文=田中七男)

中条あやみ、NON STYLE井上裕介に今田耕司……剛力彩芽に続く「芸人界のアイドル」に!?

 イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ美女として大人気のモデル・女優の中条あやみ。そんな中条がお笑い芸人2人から戦慄の口説きの洗礼を受けていたとして、ネットで同情の声が上がっている。

 中条は12月16日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。そこで、中条の主演映画『ニセコイ』の告知で出演した番組で、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と共演した際のエピソードを語った。

 番組収録から2日後、中条のSNSに井上から番組の進行に関する謝罪メッセージが届いたため返信したところ、さらに「生で見る方が100倍キレイでしたよ」という口説きメッセージが届いたとか。中条は「ダイレクトメッセージで連絡をされる方って井上さんが初めてだったので、本当にこういうのあるんだって……」と驚愕したことを振り返った。

 さらに同番組で、中条は一緒に出演していた今田耕司から「口では『娘やがな』って言ってるけど、全然そんな事思ってない。ただの女子や! ただのストライクゾーンや!」と告白され、ドン引き。今田と中条は『アナザースカイ』(日本テレビ系)のMCとして共演しているため、中条は「やめて! そんな目で……。もう『アナザースカイ』行けない」と怖がるリアクションを取り、共演陣の笑いを誘っていたのだった。

 ネットでは、この今田の中条に対する口説き方に対し「キモいキモい」「観た観た〜今田なに調子こいとんのと思ったわ」「今田耕司の場合どこまでがネタでどこからが本気なのか皆目見当付かない」と大ブーイングが起こっている。

「今田さんはこの番組で、中条さんに『25歳くらいの彼氏いないモデル紹介して』と頼むこともあることをバラされてましたね。今田さんは過去に加藤ローサさんと交際していたという噂があったり、ヨンアさんにガチ告白したり、K-POPアイドルグループの少女時代メンバー・ソヒョンの大ファンだったりと、若いハーフ美女に弱いところがありますから。中条さんはたしかにドストライクゾーンなんでしょうね」(テレビ局勤務)

 中条といえば、バラエティ番組などで見せる姿は、しゃべり方も優しげでおっとりとした雰囲気。そんな中条のキャラクターも、芸人からモテる一因ではないか、と関係者は語る。

「口説いてもイヤな顔をしない、押しに弱いタイプに見えてしまうんでしょうね。だから今田や井上のようなグイグイくるタイプの芸人にモテてしまうのかも。あれほど美しいルックスですから、普通の男性は“高嶺の花”だと怖気づいて口説けないはずですが。逆に、打たれ強いお笑い芸人のメンタルを持っていないと中条さんクラスは口説けないのかも。以前は剛力彩芽さんが芸人の間で人気でしたが、前澤友作氏との熱愛もあって今は中条さんみたいですね」(同)

 中条からしたらいい迷惑以外の何物でもなさそうだ。

中条あやみ、NON STYLE井上裕介に今田耕司……剛力彩芽に続く「芸人界のアイドル」に!?

 イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ美女として大人気のモデル・女優の中条あやみ。そんな中条がお笑い芸人2人から戦慄の口説きの洗礼を受けていたとして、ネットで同情の声が上がっている。

 中条は12月16日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。そこで、中条の主演映画『ニセコイ』の告知で出演した番組で、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と共演した際のエピソードを語った。

 番組収録から2日後、中条のSNSに井上から番組の進行に関する謝罪メッセージが届いたため返信したところ、さらに「生で見る方が100倍キレイでしたよ」という口説きメッセージが届いたとか。中条は「ダイレクトメッセージで連絡をされる方って井上さんが初めてだったので、本当にこういうのあるんだって……」と驚愕したことを振り返った。

 さらに同番組で、中条は一緒に出演していた今田耕司から「口では『娘やがな』って言ってるけど、全然そんな事思ってない。ただの女子や! ただのストライクゾーンや!」と告白され、ドン引き。今田と中条は『アナザースカイ』(日本テレビ系)のMCとして共演しているため、中条は「やめて! そんな目で……。もう『アナザースカイ』行けない」と怖がるリアクションを取り、共演陣の笑いを誘っていたのだった。

 ネットでは、この今田の中条に対する口説き方に対し「キモいキモい」「観た観た〜今田なに調子こいとんのと思ったわ」「今田耕司の場合どこまでがネタでどこからが本気なのか皆目見当付かない」と大ブーイングが起こっている。

「今田さんはこの番組で、中条さんに『25歳くらいの彼氏いないモデル紹介して』と頼むこともあることをバラされてましたね。今田さんは過去に加藤ローサさんと交際していたという噂があったり、ヨンアさんにガチ告白したり、K-POPアイドルグループの少女時代メンバー・ソヒョンの大ファンだったりと、若いハーフ美女に弱いところがありますから。中条さんはたしかにドストライクゾーンなんでしょうね」(テレビ局勤務)

 中条といえば、バラエティ番組などで見せる姿は、しゃべり方も優しげでおっとりとした雰囲気。そんな中条のキャラクターも、芸人からモテる一因ではないか、と関係者は語る。

「口説いてもイヤな顔をしない、押しに弱いタイプに見えてしまうんでしょうね。だから今田や井上のようなグイグイくるタイプの芸人にモテてしまうのかも。あれほど美しいルックスですから、普通の男性は“高嶺の花”だと怖気づいて口説けないはずですが。逆に、打たれ強いお笑い芸人のメンタルを持っていないと中条さんクラスは口説けないのかも。以前は剛力彩芽さんが芸人の間で人気でしたが、前澤友作氏との熱愛もあって今は中条さんみたいですね」(同)

 中条からしたらいい迷惑以外の何物でもなさそうだ。